長岡村 (東京府)
提供: miniwiki
長岡村 | |
---|---|
廃止日 | 1940年11月10日 |
廃止理由 |
新設合併 箱根ヶ崎村、石畑村、殿ヶ谷村、長岡村→瑞穂町 |
現在の自治体 | 瑞穂町 |
廃止時点のデータ | |
地方 | テンプレート:地方区分東京府 |
都道府県 | 東京府 |
郡 | 西多摩郡 |
隣接自治体 | 箱根ヶ崎村、西多摩村、霞村 |
長岡村(ながおかむら)とは、神奈川県、東京府西多摩郡にかつて存在した村である。現在の瑞穂町の西部に位置する。瑞穂町の地名として現存する。
歴史
"「瑞穂町#歴史」"
村名の由来
長谷部新田の「長」と下師岡新田の「岡」から取った合成地名。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行に伴い、長谷部新田と下師岡新田が合併して長岡村が発足。神奈川県西多摩郡箱根ヶ崎村、石畑村、殿ヶ谷村と町村組合を結成し、箱根ヶ崎村外三ヶ村組合が発足。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 東京府へ移管。
- 1940年(昭和15年)11月10日 - 箱根ヶ崎村外三ヶ村組合を廃止。各村が合併して瑞穂町を新設。同日長岡村廃止。瑞穂町大字長岡長谷部、長岡下師岡となる。