蒲生田岬
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蒲生田岬(かもだみさき/がもうだみさき)は、瀬戸内海紀伊水道に突き出た形の四国最東端の岬である。徳島県阿南市椿町に位置し、室戸阿南海岸国定公園に属する。
なお、領海及び接続水域に関する法律等では本灯台と和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインまでが瀬戸内海と定義されている[1]。詳しくは瀬戸内海の地理を参照。
当岬付近はアカウミガメが産卵することで有名である。当岬の周囲には島嶼が多く集まる。
付近の名所
当岬の近くには、阿南市が設置した船瀬温泉がある。ここより東方沖6km先に伊島(徳島県阿南市伊島町)がある。
岬の手前には、渡り鳥も来る湖もあり、10台ほど停められる駐車場とトイレ、周囲4㎞を散策出来る遊歩道も整備されている。
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蒲生田岬の入口
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岬からの展望
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灯台から北北西を望む