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2018/8/10/ (金) 06:53時点における最新版
横浜市(よこはまし)
神奈川県東部,東京湾に面する市。多摩丘陵南東部を占め,鶴見川,帷子川(かたびらがわ),大岡川などに沿って沖積地がある。1889年市制。
1956年政令指定都市。鶴見区,神奈川区,西区,中区,南区,保土ヶ谷区,磯子区,金沢区,港北区,戸塚区,港南区,旭区,緑区,瀬谷区,栄区,泉区,青葉区,都筑区の 18区からなる。県庁所在地。地名の由来には諸説があるが,半島状の砂浜が横に長く延びた地形に由来するなどといわれる。東京(区部)に次ぐ人口を擁し,輸出入高が日本で 1位の大貿易港をもつ。
江戸時代は農漁村地域で,東海道沿いに神奈川,保土ヶ谷,戸塚の 3宿場町があった。安政6(1859)年横浜港の開港により関内には貿易関連施設が立地し,本牧岬には住宅地が形成されるなど急速に発展。関東地震(関東大震災),第2次世界大戦で大きな被害を受け,戦後はアメリカ軍に港湾施設や広大な土地を接収された。しかし戦後の復興はめざましく,国際港湾都市,工業都市として飛躍的に発展した。大正期に始まる鶴見地区の埋め立てに加えて,第2次世界大戦後は磯子地区でも埋め立てが進み,鉄鋼,造船,化学,石油精製など重化学工業の大工場が立地する。横浜港は鶴見川河口から根岸湾を経て八景島に及び,大埠頭が連なるとともに,湾岸の道路,鉄道,運河も整備されている。また,横浜駅東口から桜木町にかけての臨海部に,みなとみらい21地区を建設。
市街地は海岸一帯から内陸に広がっている。関内には,官庁,会社などが集中。繁華街としては野毛町,伊勢佐木町,中華街,元町などが知られるが,1950年代後半から横浜駅西口の発達がめざましく,また 1970年代からは駅東口も急速に発展し,横浜駅周辺は市最大の繁華街を形成。関内は明治期の史跡があり,山手町は外国人居留地の雰囲気と港の展望に優れ,ともに観光客が多い。山下公園,港の見える丘公園,横浜ベイブリッジ,ランドマークタワー,三渓園,曹洞宗総本山総持寺などの名所がある。西部の丘陵地は鉄道で東京と直結されるため,宅地造成が盛んで,人口増加が著しい。鉄道網,道路網が充実している。
面積 437.49km2。人口 372万4844(2015)。