「国道261号」の版間の差分
提供: miniwiki
ja>小石川人晃 (→概要: 出典を道路統計年報2016データに差し替え) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/8/9/ (木) 10:23時点における最新版
国道261号(こくどう261ごう)は、広島県広島市から島根県江津市に至る一般国道である。広島市内で国道54号・国道183号・国道191号と重複する。
Contents
概要
- 起点:広島県広島市中区(市役所前交差点=国道2号交点、国道54号・国道183号起点、国道191号終点)
- 終点:島根県江津市(=国道9号交点)
- 総延長 : 98.9 km(島根県 55.1 km、広島県 25.8 km、広島市 18.0 km)重用延長、未供用延長を含む。[1][注釈 1]
- 重用延長 : 7.6 km(島根県 - km、広島県 - km、広島市 7.6 km)[1][注釈 1]
- 未供用延長 : なし[1][注釈 1]
- 実延長 : 91.3 km(島根県 55.1 km、広島県 25.8 km、広島市 10.5 km)[1][注釈 1]
- 指定区間:国道54号と重複する区間[2][3][4]
歴史
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 二級国道261号広島江津線(広島県広島市〜島根県江津市)として指定。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 一般国道261号となる。
- 1994年(平成6年)2月14日 - 飯室バイパス開通[5]。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 旧道のうち、広島市民球場南交差点〜中須2丁目交差点の区間の管理が国土交通省から広島市に移管されたことに伴い、国道183号・国道261号を祇園新道経由から旧道経由に変更。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 国道54号の可部バイパスの旧道の管理が国土交通省から広島市に移管され、国道261号が旧道経由のみとなる[4]。
路線状況
別名
- 寺町通り(広島市)
- 舟入通り(広島市)
重複区間
- 国道54号(広島市中区・市役所前交差点 - 広島市中区・紙屋町交差点・広島市安佐南区・緑井1丁目交差点 - 広島市安佐北区・中島交差点)
- 国道183号(広島市中区・市役所前交差点 - 広島市安佐北区・191号分れ交差点)
- 国道191号(広島市中区・市役所前交差点 - 広島市中区・紙屋町交差点・広島市安佐南区・緑井1丁目交差点 - 広島市安佐北区・飯室交差点)
- 国道433号,国道434号(北広島町蔵迫中央交差点 - 打道交点)
道路施設
トンネル
道の駅
- 瑞穂(邑南町)
- インフォメーションセンターかわもと(川本町)
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
観測地点 | 平成22(2010)年度 |
---|---|
安佐北区安佐町飯室 | 14601 |
安佐北区安佐町鈴張 | 7131 |
北広島町宮迫 | 2789 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道2号、国道183号、国道54号、国道191号、広島自動車道広島北IC (広島市)
- 国道433号、国道434号、中国自動車道千代田IC、浜田自動車道大朝IC (北広島町)
- 国道9号、国道186号 (江津市)
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 14. . 2017閲覧.
- ↑ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局 (2016年7月27日). . 2016閲覧.
- ↑ “「一般国道の指定区間を指定する政令の一部を改正する政令」を閣議決定”. 国土交通省道路局 (2016年3月15日). . 2016閲覧.
- ↑ 4.0 4.1 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成28年3月18日政令第68号)
- ↑ 岸田文雄活動報告(抜粋) 平成6年1月~4月
関連項目
外部リンク
- 国土交通省中国地方整備局
- 広島国道事務所:広島市の指定区間(国道54号重用区間)を管理。
- 広島県
- 西部建設事務所安芸太田支所:山県郡北広島町の区間を管理。
- 広島市:各役所維持管理課が指定区間外を管理。
- 島根県