|
|
| 1行目: |
1行目: |
| − | {{半保護}} | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
| − | {{存命人物の出典明記|date=2008年3月23日 (日) 01:46 (UTC)}}
| |
| − | '''椎名 林檎'''（しいな りんご、''Sheena Ringo''、[[1978年]][[11月25日]] - <ref name="profile">{{cite web|url=http://www.kronekodow.com/musician/musician01.html|title=椎名 林檎 / Sheena Ringo|date= |accessdate=2014-10-29|publisher=SR 猫柳本線}}</ref>）は、[[日本]]の[[シンガーソングライター]]。[[有限会社]][[黒猫堂]]所属。レコードレーベルは[[ユニバーサルミュージック (日本)|EMI Records Japan]]。2004年から2012年までは[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]・'''[[東京事変]]'''の[[ボーカリスト]]として活動していた。<br><br>2009年、平成20年度[[芸術選奨新人賞]]（大衆芸能部門）受賞<ref name="geijutsu">{{Cite web|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000047638|title= 椎名林檎、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞|date=2009年3月6日 |accessdate=2010年10月3日 }}</ref>。2017年12月、[[2020年東京オリンピック|東京オリンピック]]の『4式典総合プランニングチーム』に選出<ref name="nataliemusic">{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/262033|title= 椎名林檎、東京オリンピック開閉会式プランニングチームに選出|date=2017-12-21|accessdate=2017-12-27|publisher=音楽ナタリー}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | {{Infobox Musician
| |
| − | |名前=椎名 林檎
| |
| − | |画像= Shiina_Ringo_2016.jpg
| |
| − | |画像説明=[[SPACE SHOWER MUSIC AWARDS]]にて<br>( BEST FEMALE ARTISTを受賞 )
| |
| − | |画像サイズ=
| |
| − | |画像補正=
| |
| − | |背景色=singer
| |
| − | |出生名=椎名 裕美子（しいな ゆみこ）
| |
| − | |別名=Deyonna<ref group="注">[[レキシ]]の楽曲「きらきら武士」に参加した際の変名。</ref>
| |
| − | |出生={{生年月日と年齢|1978|11|25}}
| |
| − | |出身地={{JPN1947}}、[[埼玉県]][[浦和市]]（現[[さいたま市]]）
| |
| − | |死没=
| |
| − | |血液型=
| |
| − | |学歴=
| |
| − | |担当楽器=[[ボーカル]]<br/>[[ギター]]<ref group="注">それ以外にも、ライブやレコーディングでは[[ピアノ]]・[[キーボード (楽器)|キーボード]]・[[鍵盤ハーモニカ]]・[[ベース]]・[[ドラムセット|ドラム]]・[[パーカッション]]・[[タンブリン|タンバリン]]などを演奏することもあり、またライブでは曲によって[[マイクロフォン|マイク]]の代わりに[[メガホン|拡声器]]を使って歌唱する。</ref>
| |
| − | |ジャンル=[[ロック (音楽)|ロック]]<br>[[J-POP]]<br>[[ジャズ]]<br>[[パンク・ロック]]<br>[[アシッドジャズ]]<br>[[オルタナティヴ・ロック|オルタナティヴ]]<br>[[前衛音楽|エクスペリメンタル・ロック]]<br>[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]<br>[[ヒップホップ]]<br>[[エレクトロニカ]]
| |
| − | |職業=[[シンガーソングライター]]<br/>[[作詞家]]<br/>[[作曲家]]<br/>[[編曲家]]
| |
| − | |活動期間=[[1998年]] - 現在<ref group="注">2001年から2002年にかけては出産のため、2004年から2005年にかけてはバンド・東京事変のボーカルに専念するためにソロ歌手としての活動を休止。</ref>
| |
| − | |レーベル= [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/イーストワールド<br />（1998年 - 1999年）<br />[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/[[Virgin Music]]<br />（2000年 - 2007年）<br />[[EMIミュージック・ジャパン]]/Virgin Music<br />（2007年 - 2013年）<br />[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]/EMI Records Japan<br />（2013年 - 現在）
| |
| − | |事務所=[[ソリッドボンド]]<br />（1998年 - 2001年）<br />[[黒猫堂]]<br />（2002年 - 現在）
| |
| − | |共同作業者=[[東京事変]]、[[亀田誠治]]、[[斎藤ネコ]]、[[井上雨迩]]、[[村田陽一]]
| |
| − | |公式サイト=[http://www.kronekodow.com/ SR猫柳本線]
| |
| − | |Notable_instruments =[[デューゼンバーグ#主なモデル|デューセンバーグ・スタープレイヤーII]]<br/>[[リッケンバッカー#600シリーズ|リッケンバッカー 620]]<br/>[[ギブソン・RD#モデル|ギブソン・RDアーティスト]]<br/>ほか
| |
| − | }}
| |
| − | | |
| − | | |
| − | [[兄|実兄]]はシンガーソングライターの[[椎名純平]]。[[叔父]]は[[イラストレーター]]、[[ブックデザイナー]]の[[辰巳四郎]]<ref name="switch2014.10.20">{{Cite journal |和書|year =2014|title = 『椎名林檎の“噂の真相”』回答者：椎名林檎の“中の人”|journal = SWITCH|volume = 32|issue = 11|serial = 296|publisher = [[スイッチ・パブリッシング]]|pages = 62-63}}</ref><ref group="注">椎名の依頼により、2003年に行ったツアー「[[Electric Mole|実演ツアー 雙六エクスタシー]]」の[[日本武道館]]公演の[[ポスター]]を制作した。</ref>。またその[[娘]]であるイラストレーターの藤森玲子とは従姉妹にあたる。
| |
| − | | |
| − | == 人物 ==
| |
| − | [[埼玉県|埼玉]]生まれ、[[静岡県|静岡]]・[[福岡県|福岡]]育ち。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|O型]]。「椎名林檎」としてのプロフィール上は音楽活動を始めた福岡の出身となっている<ref name="nishinipponnomiyama">{{Cite web |author= 野見山實 |url= http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/lifestory/nomiyama/20070614/20070614_001.shtml |title= 聞き書きシリーズ「夢ひびく街」＜６１＞実演キューシュー |publisher= [[西日本新聞]] |date= 2007-06-15 |accessdate= 2015-11-23 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20081207143856/http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/lifestory/nomiyama/20070615/20070615_001.shtml |archivedate= 2008年12月7日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。
| |
| − | | |
| − | 「椎名林檎」という芸名は、高校1、2年生の時、「[[ここでキスして。]]」「[[ギブス (曲)|ギブス]]」「[[無罪モラトリアム|茜さす帰路照らされど…]]」「虚言症」などの作品を初めて[[JASRAC]]へ著作者登録をする際に筆名が必要となり、あくまで一時的なつもりで使用したのが始まりで、なぜ「林檎」と命名したかについては、自身のバンド活動もドラマーから始まったということもあって[[ビートルズ]]のドラマーだった[[リンゴ・スター]]の名前を借用したと語っている<ref name="switch2014.10.20"/>。また名前が人の名前とは思えない、物体そのものを表すものだということについては、漫画家の[[吉田戦車]]の[[ペンネーム]]からの影響があると語っている<ref>{{Cite journal |和書|year =2009|title = カラー熱愛対談 ×椎名林檎|journal = 文藝別冊 吉田戦車|publisher = [[河出書房新社]]}}</ref>。もともとの由来は、子供の頃はかなりの恥ずかしがり屋で、学校で先生に指されるとすぐほっぺたが真っ赤になってしまっていたから<ref name="yamahahimekuri">{{Cite web|url=http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=20010527|title= 椎名林檎 - Yamaha おんがく日めくり|publisher= Yamaha|date=2001-05-27|accessdate=2014-11-16}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | 歌詞の[[旧仮名遣い]]や[[旧字体]]の使用などのせいで読書家だと思われがちだが実はそうでもなく、本人曰く「よく読んでいるのは[[国語辞典|辞書]]」とのこと<ref name="allergy1">{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|pages= 57-65}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | デビューからしばらくの間標榜していた「新宿系」については、「取材などで常に『（ジャンルは）何系？』と聞かれるのが面倒くさいので口から出まかせを言った」<ref>{{Cite journal |和書 |author= [[Quick Japan]]編集部＋松田義人 |publisher= [[太田出版]] |year= 2001 |month= 2 |title= 第二章 椎名林檎大辞典|journal=前略 椎名林檎様 |page= 94}}</ref>などと答え、またその定義についても「本当は意味などなかったが何か理由づけしないと相手に悪いと思って聞かれたことに対して一生懸命答えたのだろう」<ref>{{cite web|url=http://japan.techinsight.jp/2014/06/shinaringo-kasihenoomoi-zip20140530.html|title=椎名林檎が“勇気を持って生み出す”歌へのプライド。「殿方と違って大きなことやってんだよね！」|date= 2014-06-01|accessdate=2014-10-29|publisher=Techinsight}}</ref>と明かしている。
| |
| − | | |
| − | [[トレードマーク]]だった左の口元の[[ほくろ]]については、「小学校時代に女優の[[沢口靖子]]や[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]のように口元にほくろのある女性に憧れてペンで書いていたら本物になった」という噂を本人が肯定しており、また2003年に手術で除去したもののその後再び近い場所に新しいほくろが出来てしまったとも語っている<ref name="switch2014.10.20"/><ref name=oops2003.10.31>{{cite web|url=http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=9307|title=椎名林檎 トレードマークのホクロ取る|date=2003-10-31|accessdate=2010-3-12|author=[http://oops-music.com/top/ OOPS!]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110727204049/http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=9307|archivedate=2011年7月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | デビュー当時からすでにシーナ・リンゴ名義で[[広末涼子]]や[[ともさかりえ]]に楽曲提供を行っている（[[#提供曲・プロデュース|別項]]参照）。
| |
| − | | |
| − | === デビューまでの経緯 ===
| |
| − | 東芝EMIの制作ディレクターだった篠木雅博{{refnest|group=注|[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]顧問。[[渡辺プロダクション]]、[[東芝EMI]]、徳間ジャパンなどで手腕をふるってきた制作ディレクターで、[[石嶺聡子]]や[[Perfume]]のメジャーデビューの仕掛け人<ref>{{Cite interview|subject= Musicman's RELAY
| |
| − | |date= 2014-04-09 |interviewer= 屋代卓也／山浦正彦 |url= http://www.musicman-net.com/relay/120.html |title= 第120回 篠木 雅博 氏 (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ 代表取締役社長 |program= Musicman-NET, エフ・ビー・コミュニケーションズ|accessdate= 2016-05-09}}</ref>。}}が九州エリアの宣伝マンの熱心な推薦とレコード会社内でマネジメントが出来るという理由によって契約を決め、実績のある外部ディレクターに楽曲制作の現場を任せることにした。しかし作品の大幅な手直しが必要だとするディレクターとそれを断固として拒否する椎名が激しく対立し、その体制は断念せざるを得なかった。作品に強烈な違和感を感じた篠木自身もディレクターと同意見だったが、年配者に受け入れられなかった[[吉田拓郎]]などの前例を踏まえ、それまで経験したことがないほどの違和感は大化けの予兆かもしれないとも思った。椎名の個性を生かすには旧来のディレクションは無視して自由にやらせるしかないと考えた篠木は、アレンジャーとしてベーシストの[[亀田誠治]]を紹介してすべてをその2人の作業に委ねた。<ref>{{cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160607/enn1606070830001-n1.htm|title= 【発掘！流行り歌 徒然草】椎名林檎「ここでキスして。」（１９９９年） 年配には受け入れにくい「違和感」は大化けの予兆 デビュー秘話 (1/2ページ)|date=2016-06-07|accessdate=2016-06-09|publisher=[[夕刊フジ|ZAKZAK（夕刊フジ）]]}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160607/enn1606070830001-n2.htm|title= 【発掘！流行り歌 徒然草】椎名林檎「ここでキスして。」（１９９９年） 年配には受け入れにくい「違和感」は大化けの予兆 デビュー秘話 (2/2ページ)|date=2016-06-07|accessdate=2016-06-09|publisher=[[夕刊フジ|ZAKZAK（夕刊フジ）]]}}</ref>
| |
| − | === 休業 ===
| |
| − | 2001年からの休業は一般的には[[産休]]だと思われていたが、実際は引退して家庭に入ろうとしていた。しかし契約やその他諸々の義務を果たすためにカバーアルバムを出したところ、周囲から音楽活動の継続を求められることになった。だが当人はそのままでは続けるモチベーションが見いだせなかったので、バンド・[[東京事変]]を結成することにした。未知の相手と仕事をすることである程度の縛りを自分に与えるためであった。<ref name="rockinonjapan2014.11.23">{{Cite journal |和書 |publisher= [[ロッキング・オン]] |year= 2014 |month= 12 |title= 椎名林檎 ソロ5年半ぶりの傑作『日出処』のすべて |journal=ROCKIN’ON JAPAN 12月号 |volume= 28 |issue= 17 |serial= 445 |pages= 48-72 |accessdate= 2014-11-23}}</ref>
| |
| − | | |
| − | その当時、[[海外]]リリースの話も来ていて[[ヴァージン・レコード]]のレーベルにも呼ばれたが、自分自身はやめようと思っているのに周りの人々が熱を帯びていく様子がいたたまれなかったという。ヴァージンのスタッフらは彼女がやっていることをストレートに受け取ってくれたが、当時の日本の状況ではどんな曲を作っても深読みされたり意図しない方向に受け取られたりしたので、それらのことに疲れて果てたのがやめようと思っていた理由であった。<ref name="rockinonjapan2014.11.23"/>
| |
| − | | |
| − | === リオ五輪閉会式フラッグハンドオーバーセレモニー ===
| |
| − | 2016年の[[リオデジャネイロオリンピック]]/[[リオデジャネイロパラリンピック|パラリンピック]]において、[[リオデジャネイロオリンピックの閉会式#五輪旗の引き継ぎ式|フラッグハンドオーバーセレモニー]]（以下、FHO）のクリエイティブスーパーバイザーと音楽監督を務める。2015年末に[[電通]]のFHO制作チームのクリエイティブスーパーバイザーである[[佐々木宏 (クリエイティブディレクター)|佐々木宏]]から仕事を手伝って欲しいという話があり、まずは[[児玉裕一]]監督を推薦した。年を越す前に自身も佐々木の相談相手のような立場で参加することが決まり、それならば[[MIKIKO]]や[[真鍋大度]]も呼びたいとリクエストしてそれが認められた。しかし2016年の6月前後までIOC（[[国際オリンピック委員会]]）との間でプロットの擦り合わせが続き、音楽監督としての仕事は初夏まで何もできていなかった。使用楽曲については、オリンピックの方では土壇場で許可申請が却下されるなどした一方、パラリンピックの方ではある程度自由にやらせてもらえた。<ref>{{Cite interview|subject= 椎名林檎 |date= 2017-05-29 |interviewer= 内田正樹 |url=http://natalie.mu/music/pp/sheenaringo04/page/4 |title= 「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」インタビュー (4/5) |program= [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]] |accessdate= 2017-05-31 }}</ref>
| |
| − | | |
| − | 翌2017年12月、'''[[東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会#東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム|東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム]]'''に就任。
| |
| − | | |
| − | == 音楽性 ==
| |
| − | ボーカリストとしては[[ロックンロール]]から[[ジャズ]]に[[ヒップホップ]]までこなすジャンルを問わない柔軟さを持ち、それ以外にもギターや鍵盤などの各種楽器の演奏や作編曲までこなすなど、音楽家として高度な汎用性を誇る<ref name="nataliemupp">{{cite web|url=http://natalie.mu/music/pp/sheenaringo|title= 椎名林檎「浮き名」「蜜月抄」特集|date=2013-11-13|accessdate=2014-11-09|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]], 株式会社ナターシャ}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | [[J-POP]]よりも[[阿久悠]]や[[なかにし礼]]のような職業作詞家たちが書いていた[[昭和]]の[[歌謡曲]]に慣れ親しんできたせいか、「歌には上手い下手などなくて『歌になっているかなっていないか』があるだけなのではないか」と思っている<ref name="nataliemupp02">{{Cite interview|subject=椎名林檎|interviewer=内田正樹|url=http://natalie.mu/music/pp/sheenaringo02/page/4|title=椎名林檎「逆輸入 ～港湾局～」特集 - 4ページ目|program=[[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]], 株式会社ナターシャ|date=2014-05-26|accessdate=2014-11-28}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | 作家としては[[宇崎竜童]]・[[阿木燿子]]夫妻のコンビに憧れていて、その二人の形を1人2役でこなすのが一生の夢だという<ref name="nataliemupp02"/>。
| |
| − | | |
| − | [[井上陽水]]、[[チューリップ (バンド)|チューリップ]]、[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]、[[甲斐バンド]]らを見出した元[[RKB毎日放送]]の音楽プロデューサー野見山實{{refnest|group=注|デビュー前の椎名の後見人的人物。自宅が近所だったこともあってしばしば椎名家を訪れ、娘の将来を心配する両親に相談された際には椎名の音楽に対する天性の資質と優れたプロデューサーとしての能力の両面を併せ持った才能を高く評価し、プロへの道を進むことに賛同した<ref name="nishinipponnomiyama"/>。}}は、デビュー前の椎名の詩集を見て詩の発想と着眼点、展開が凡人とは異なると感じ、曲については作品の中に[[ジャズ]]や[[シャンソン]]などを取り入れた同年代の若い作家にはあまり例をみない発想があると評している<ref name="nishinipponnomiyama"/>。
| |
| − | | |
| − | === 楽曲制作 ===
| |
| − | 作曲について、自身では「自分は[[旋律]]（メロディ）と[[和声]]（ハーモニー）の関係性にこそ常に関心を持つべきだ」と思っている。アレンジが違っても成立するよう、例えば[[スーパーマーケット|スーパー]]などでかかる[[MIDI]]音源の[[インスト]]のようにまっさらな状態で聴いた時にいかに光るものを書いておくかが自分にとっては大事だと思っているので、[[ビート]]や[[音色]]に触発されて[[サウンド]]の方から組み立てていくアプローチは極力しないようにしている。[[デモテープ|デモ]]を作る段階で編成のボリュームを決め込むので、レコーディングでそれを生楽器に置き換えた時にそれぞれのプレイヤーからのプラスアルファによって元の音数が減ることはあっても増えることはほとんどない。しかしあまり細かい部分まで決め込んでしまうとプレイヤーの演奏を縛ってしまうので、デモの段階では最低限のものを渡している。とはいえ、皆[[フレーズ]]や[[リフ]]はデモのままやってくれることが多いという。<ref name="nataliemupp03">{{Cite interview|subject=椎名林檎|interviewer=三宅正一|url=http://natalie.mu/music/pp/sheenaringo03/page/4|title=椎名林檎「日出処」インタビュー - 4ページ目|program=[[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]], 株式会社ナターシャ|date=2014-11-06|accessdate=2014-11-09}}</ref>
| |
| − | | |
| − | 作詞の際は、まず曲のイメージを損なわない英語で仮の歌詞を書いてからデモを作り{{refnest|group=注|それが[[邦楽]]・[[J-POP]]であっても[[ポップス]]の原型は西洋からきているのでもともと英語に乗るようにできていると考えているため<ref name="livemonster">{{cite episode | title = [[LIVE MONSTER|LIVE MONSTER プラス]] #21 | network = [[日本テレビ放送網]]| station = [[CS★日テレ]]| airdate = 2015-02-09| accessdate = 2016-02-08}}</ref>。}}、その後でメロディと[[母音]]や[[子音]]との関係性で英語詞にするか日本語詞にするかを決めるので、歌詞は思いつくのではなくあとから当てはめて行くという感じ<ref name="livemonster"/><ref>{{cite web|url= http://natalie.mu/music/news/131426|title= 椎名林檎×西加奈子がEテレで感激の初対面、創作の秘密語り合う |date= 2014-11-17|accessdate= 2016-02-08|publisher= [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]] }}</ref>。
| |
| − | | |
| − | === 音楽的ルーツ ===
| |
| − | [[クラシック]]好きで[[ジャズ]]や[[ポピュラー・ミュージック]]への造詣も深い父親と古い[[歌謡曲]]が好きで[[バレエ]]経験のある母親の間に生まれ、音楽的環境に恵まれた家庭に育つ<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2003 |month= 8 |title= |journal= 林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書|page= 26}}</ref>。音楽的原体験は[[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]の[[ピアノ]]曲<ref name="dennorat1">{{Cite interview|subject=電脳RAT／010|interviewer=ツダケン／unga! 編集部|url=http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/special/plugin/010/010_2.htm|title=追跡！林檎ちゃんの音楽遍歴「椎名林檎の作り方」幼少〜小学生編|program=椎名林檎15周年記念サイト, [[ユニバーサル・ミュージック]]|accessdate=2015-04-02}}</ref>。[[バレエ]]やピアノを習っていた影響で幼少期には[[クラシック音楽]]を好んでいたが、ピアノ曲以外はあまり好きではなく、[[管弦楽曲]]でもバレエ音楽ばかりを聞いていた<ref name="dennorat1"/>。歌のある曲にはほとんど興味がなかったが、父親の影響で[[ザ・ピーナッツ]]は好きだった<ref name="dennorat1"/><ref name="dennorat2">{{Cite interview|subject=電脳RAT／012|interviewer=ツダケン／unga! 編集部|url=http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/special/plugin/012/012_1.htm|title=椎名林檎「ギブス」「罪と罰」インタビュー|program=椎名林檎15周年記念サイト, [[ユニバーサル・ミュージック]]|accessdate=2015-04-02}}</ref>。小学生の頃は、映画『[[風の谷のナウシカ]]』の[[サウンドトラック]]や母親の好きだった[[五輪真弓]]、[[太田裕美]]、[[朱里エイコ]]、[[大塚博堂]]、[[寺尾聡]]、[[来生たかお]]、[[ペドロ&カプリシャス]]、[[長谷川きよし]]<ref group="注">長谷川とは2005年に開催された自身のコンサート「[[第一回林檎班大会の模様|第1回林檎班大会 アダルト・オンリー]]」や長谷川のテレビ出演の際に共演。</ref>のような古い[[歌謡曲]]、そして父親の好きだった[[渡辺貞夫]]や[[ビリー・ジョエル]]および[[ニーナ・シモン]]、[[サラ・ボーン]]、[[エラ・フィッツジェラルド]]などの女性ジャズ・ボーカリストを好んで聞いていた<ref name="dennorat1"/><ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2003 |month= 8 |title= |journal= 林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書|pages= 13-17}}</ref><ref name="dennorat3">{{Cite interview|subject=電脳RAT／011|interviewer=ツダケン／unga! 編集部|url=http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/special/plugin/011/011_2.htm|title=追跡！林檎ちゃんの音楽遍歴「椎名林檎の作り方」中学生編|program=椎名林檎15周年記念サイト, [[ユニバーサル・ミュージック]]|accessdate=2015-04-02}}</ref><ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|pages= 22-23}}</ref>。中学生になると、兄の影響で[[モータウン]]や[[ソウル・ミュージック]]、[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]などの[[ブラック・ミュージック]]に傾倒するようになり（フェイバリット・アーティストは[[マーヴィン・ゲイ]]）、邦楽をまったく聞かなくなった<ref name="dennorat3"/>。高校に進むと[[BLANKEY JET CITY]]をきっかけに日本語の歌詞を受け入れて再び邦楽も聞くようになり、洋楽では[[レディオヘッド]]や[[ビョーク]]を聞いていた<ref name="dennorat4">{{Cite interview|subject=電脳RAT／012|interviewer=ツダケン／unga! 編集部|url=http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/special/plugin/012/012_2.htm|title=追跡！林檎ちゃんの音楽遍歴「椎名林檎の作り方」高校生編|program=椎名林檎15周年記念サイト, [[ユニバーサル・ミュージック]]|accessdate=2015-04-02}}</ref>。[[セックス・ピストルズ]]には音よりもビデオなど映像の方で影響を受け、音として多く聴いていたのは[[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]]や[[レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン]]、[[パール・ジャム]]など<ref name="dennorat4"/>。高校を辞めた後は感覚が昔に戻ったのか、改めて[[トッド・ラングレン]]や[[レッド・ツェッペリン]]、[[ビートルズ]]などを聞き直していた<ref name="dennorat4"/>。
| |
| − | | |
| − | ボーカリストとしては[[フェアーグラウンド・アトラクション]]のエディ・リーダーに憧れていたが、声質がまるで異なることを自覚していたので、同様に好んで聞いていた[[ジャニス・イアン]]を目指すことにした<ref name="allergy1"/><ref name="dennorat2"/>。またデビュー当時、和製[[アラニス・モリセット]]とよく言われたが、本人としては[[クランベリーズ]]の[[ドロレス・オリオーダン]]{{refnest|group=注|アルバム『[[無罪モラトリアム]]』収録の「茜さす 帰路照らされど･･･」の歌詞に出てくる“アイルランドの少女”とは、当時楽曲制作に関わった[[亀田誠治]]によるとこのドロレスのこと<ref>{{Cite episode | title =TOKIO HOT 100 持ち込みレコメン | network = [[J-WAVE]] | airdate = 2008-09-07 | accessdate = 2016-02-08 }}</ref>。}}のイメージだった<ref>{{Cite episode | title =椎名林檎の悦楽巡回 | network = [[CROSS FM]] | airdate = 1999-05-09 | accessdate = 2016-02-08 }}</ref>。
| |
| − | | |
| − | == 略歴 ==
| |
| − | === デビューまで ===
| |
| − | 1978年、[[埼玉県]][[浦和市]]（現・[[さいたま市]]）生まれ<ref name="imidas">{{Cite journal |和書|year =2001|journal = [[イミダス|imidas]]2001|page = 1286|publisher = [[集英社]]}}</ref>{{refnest|group=注|母親は[[広島県]][[東広島市]]の出身<ref>[http://blog.goo.ne.jp/shiinajunpei/d/20090806 椎名純平 Blog 2009-08-06 ]</ref><ref>[https://rockinon.com/blog/hyogo/34052 椎名林檎と赤い屋根 - 兵庫慎司の「ロック走馬灯」 | ブログ | RO69 ]</ref>。}}。[[小児科学#先天性食道閉鎖症 (ICD-10：Q39)|先天性食道閉鎖症]]を抱えて生まれたため、生後すぐに[[新宿区]]の[[慶應義塾大学病院]]まで搬送され、2日間にわたる大手術を受ける<ref name="expo">{{Cite video | people = 椎名林檎（出演者） | title = [[Ringo EXPO 08]] | medium = [[DVD]] | publisher = [[EMIミュージック・ジャパン]] | location = 日本 | date = 2009-3-11 | url = http://www.universal-music.co.jp/sheena-ringo/products/tobf-5620/ }}</ref>。外資系石油会社に勤める父親の転勤により2歳のとき[[静岡県]][[清水市]]（現・[[静岡市]][[清水区]]）に移り住み、約10年間を過ごす<ref name="expo"/><ref>[http://blog.goo.ne.jp/shiinajunpei/e/d3caae8b06a6341fabed0ae81f6853c5 椎名純平 Blog 2006-12-31 ]</ref>。4歳の時に祖母に頼んでピアノを始める<ref name="expo"/>。1990年、小学6年生の時に父親が福岡支店の勤務となり、[[福岡県]][[福岡市]][[早良区]]へ引越す<ref name="nishinipponnomiyama"/><ref name="expo"/><ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2003 |month= 8 |title= |journal= 林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書|page= 12}}</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/music/anokoro/01/kiji/K20120130002536260.html 本能／椎名林檎 ガラス割りで“歌舞伎町の女王”広く浸透]</ref><ref name="shiinajunpei2008.07.04">[http://blog.goo.ne.jp/shiinajunpei/e/a2969b50ed63afe09447f093b6df8a59 椎名純平 Blog 2008-07-04 ]</ref>。それから高校中退後の[[フリーター]]時代までの約7年間が福岡育ち<!--兄の証言を優先：<ref name="林檎コンプレックス">丹生敦 『林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書』 太陽出版、2003年、12、33、43、56-57頁</ref> --><ref name="shiinajunpei2008.07.04"/>。幼少時から10年以上[[ピアノ]]と[[バレエ#クラシック・バレエ|クラシック・バレエ]]を習っていたが、前述の通り生後まもなく手術を受けた際に体の左右均等に力が入らない[[後遺症]]が残り、これが徐々に悪化したため断念したという<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|pages= 39-41}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | 中学時代、友人とバンドを結成して[[文化祭|学園祭]]などで何度か演奏するも解散<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|pages= 53-54}}</ref>。高校に進学すると[[軽音楽部]]に入部、いくつものバンドを掛け持ちしてさまざまな楽器を担当する。軽音部のバンドはコピー・バンドが多かったので、[[洋楽]]・[[邦楽]]問わずコピーばかりを演奏していたが、次第に自分で曲を作るようになる<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|page= 61}}</ref>。そして学内だけでなく学外の友人ともバンドを組むようになり、[[ライブハウス]]でも演奏するようになる<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|page= 75}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | [[1994年]]、高校1年生の時に[[ホリプロタレントスカウトキャラバン#沿革|第19回ホリプロタレントスカウトキャラバン 放課後の決選〜カラオケ・バトルロイヤル]]に出場{{refnest|group=注|中学校の卒業式の後、友人たちと訪れた[[カラオケ]]店で、賞金百万円に惹かれてカラオケコンテストに全員でエントリーして個人情報を登録したところ、後日、[[ホリプロ]]からタレントスカウトキャラバンの九州代表として選ばれたという連絡があり、全国大会に出場することになった<ref name="switch2014.10.20"/>。}}<ref group="注">しかし、本人はアイドルを発掘するイベントだという認識がなく、“全国大会に進むまで、水着審査があるなんて知らなかった”と、ある地方局の[[ラジオ番組]]で述懐している。</ref>。
| |
| − | | |
| − | [[1995年]]、高校2年生の時に『Marvelous Marble（マーベラス・マーブル）』というバンドで「第9回 [[TEENS' MUSIC FESTIVAL]]」に出場。福岡地区で1位となり全国大会に進出、奨励賞を受賞する<ref>[http://www.yamaha-mf.or.jp/history/e-history/tmf/teens95.html TEENS' MUSIC FESTIVAL '95 全国大会 財団法人ヤマハ音楽振興会]</ref>。この時のティーンズ大賞・文部大臣奨励賞（[[グランプリ]]）は[[aiko]]。同年秋、[[RKBラジオ]]の家村裕之[[ディレクター]]の推薦で[[長崎歌謡祭]]に出場し、ファイナリストとなっている<ref name="msnmusic20070721">{{Cite web |author= 野見山實 |url= http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/lifestory/nomiyama/20070614/20070614_001.shtml |title= 聞き書きシリーズ「夢ひびく街」〈60〉「林檎」の誕生 |publisher= [[西日本新聞]] |date= 2007-06-14 |accessdate= 2015-11-23 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20130503050348/http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/lifestory/nomiyama/20070614/20070614_001.shtml |archivedate= 2013年5月3日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。また、高校2年の3学期が終わると同時に高校を中退<ref name="imidas" /><ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2003 |month= 8 |title= |journal= 林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書|pages= 53-54}}</ref>。[[ピザ]]屋や[[警備員]]等のバイトをしながら[[デモテープ]]を作る日々を送る<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|page= 86 }}</ref>。
| |
| − | | |
| − | [[1996年]]、フリーター生活をしながら<ref name="imidas" />「[[ヤマハ・ミュージック・クエスト|The 5th MUSIC QUEST JAPAN]]」の福岡大会に再びバンドで出場するが、大会関係者にソロ転向を勧められて決勝の「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」には「椎名林檎」として出場{{refnest|group=注|メンバーに曲を教えるために椎名が書いた[[タブ譜]]と[[五線譜]]を目にしたディレクターが各パートの楽器の演奏の仕方まで彼女が指示するワンマン・バンド状態であることに気付き、そうするようアドバイスした<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|pages= 91-92}}</ref>。}}、「[[ここでキスして。]]」を歌って優秀賞を獲得している<ref>[http://www.yamaha-mf.or.jp/history/e-history/mq/mq08.html The 5th MUSIC QUEST JAPAN FINAL ミュージック・クエスト イベントヒストリー 財団法人ヤマハ音楽振興会]</ref>。地方予選の段階でいくつかのレーベルから声がかかり、その中から東芝EMI（現・[[EMI RECORDS]]）を選んで契約する。また、この大会で同じく優秀賞を受賞したaikoやグランプリを受賞した[[谷口崇]]とは音楽活動やプライベートを通じて交流するようになる<ref group="注">同郷の谷口とは「宇宙アンテナ」というバンドを組んでいた。</ref>。
| |
| − | | |
| − | [[1997年]]の1月から3月までの間、知人の伝手を頼り[[イギリス]]で3か月間[[ホームステイ]]する。レコード会社のスタッフと衝突したのが原因で、そこで思い悩み、デビューを決意して帰国する<ref name="zenryaku1">{{Cite journal |和書 |author= [[Quick Japan]]編集部＋松田義人 |publisher= [[太田出版]] |year= 2001 |month= 2 |title= 第二章 椎名林檎大辞典|journal=前略 椎名林檎様 |page= 95 }}</ref><ref name="zenryaku2">{{Cite journal |和書 |author= [[Quick Japan]]編集部＋松田義人 |publisher= [[太田出版]] |year= 2001 |month= 2 |title= 第二章 椎名林檎大辞典|journal=前略 椎名林檎様 |page= 101 }}</ref>。
| |
| − | | |
| − | === 1998 - 2003年：デビューからソロ活動休止まで ===
| |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | * 1998年
| |
| − | **[[5月27日]]、[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]（当時）からシングル「[[幸福論 (曲)|幸福論]]」で[[デビュー]]{{refnest|group=注|音源自体は渡英する前に制作したもの<ref name="zenryaku1"/>。ちょうどこのプロモーションの頃に渡英の原因となったスタッフの入れ替えが行われ、状況が好転する<ref>{{Cite journal |和書 |author= 丹生敦|publisher= 太陽出版|year= 2000 |month= 8 |title= |journal= 林檎アレルギー|page= 113}}</ref>。}}。
| |
| − | **9月9日、セカンド・シングル「[[歌舞伎町の女王]]」を発売。[[渋谷系]]をもじった新宿系を名乗り、話題となる。
| |
| − | **10月7日、広末涼子のシングル「[[ジーンズ (広末涼子の曲)|ジーンズ]]」収録のカップリング曲「プライベイト」を提供。
| |
| − | * 1999年
| |
| − | **1月20日、サード・シングル「[[ここでキスして。]]」をリリース。
| |
| − | **1月27日、ともさかりえのシングル「[[カプチーノ (ともさかりえの曲)|カプチーノ]]」に表題曲「カプチーノ」、カップリング曲「木蓮のクリーム」を提供。
| |
| − | **2月24日、ファースト・アルバム『[[無罪モラトリアム]]』をリリース。先行シングル「ここでキスして。」のヒットを受けて[[ミリオンヒット]]を記録する<ref>{{cite web|url=http://tower.jp/artist/282111/椎名林檎|title= 椎名林檎 プロフィール|date=|accessdate=2014-11-05|publisher= [[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]]}}</ref>。
| |
| − | **4月より、初のライブツアー「先攻エクスタシー」が福岡公演を皮切りに全国6都市で行われた。また、仙台公演は体調不良のために順延となった。
| |
| − | **6月、それまで出演していた[[CROSS FM]]の最後の公開放送を北九州スタジオで行う。
| |
| − | **8月、「[[ライジング・サン・ロックフェスティバル#1999年|RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO]]」に出演。
| |
| − | **10月7日、東芝EMIの[[コンベンション]]・ライブ「MUSIC TALKS」にて、「東芝EMIガールズ」として[[宇多田ヒカル]]とともに[[カーペンターズ]]の「[[愛は夢の中に|I Won't Last a Day Without You]]」を披露<ref name="zenryaku2"/>。
| |
| − | **10月27日、4枚目のシングル「[[本能 (曲)|本能]]」を発売。[[宣伝|プロモーション]]活動を[[看護士|ナース]]の[[コスプレ]]で行う。このシングルがミリオンセラーになり、世間に幅広く認知された。
| |
| − | **11月、[[文化祭|学園祭]]ライブツアー「[[学舎エクスタシー]]」（[[東海大学]]、[[昭和女子大学]]、[[西南学院大学]]、[[立命館大学]]）を行う。
| |
| − | * 2000年
| |
| − | **1月26日、セカンド・アルバムからの先行シングルとして「[[ギブス (曲)|ギブス]]」と「[[罪と罰 (椎名林檎の曲)|罪と罰]]」を2枚同時発売{{refnest|group=注|2枚を同時に出したのは単純にどちらか一つに選べなかっただけで、あまり意味はない<ref>{{cite interview |subject= Special Interview 椎名林檎 |interviewer= 熊谷美広 |title= 素敵な大人の女になりたい… |url= http://www.bea-net.com/beavoice/issue250/ringo.html |program= BEAVOICE, 株式会社ビッグ・イヤー・アンツ |date= 2000-03 |accessdate= 2014-12-21 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20020106045501/http://www.bea-net.com/beavoice/issue250/ringo.html |archivedate= 2002年1月6日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。}}。
| |
| − | **3月16日から30日までの間、セカンド・アルバムの中から1曲（「浴室」）をプロモーションとして[[インターネット]]上で無料配信したところ、2週間で25,000ダウンロードを記録した<ref group="注">メジャーなアーティストの楽曲がプロモーション目的で無料配信されたのは、ほぼこれが初めてと言ってよかった。</ref><ref>{{cite web|url=http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2000/0403/ringo.htm|title=椎名林檎の新曲ダウンロード数、2週間で25,000件|date=2000-04-03|accessdate=2015-09-11|publisher= [[Impress Watch|INTERNET Watch]]}}</ref>。
| |
| − | **3月31日、セカンド・アルバム『[[勝訴ストリップ]]』をリリース。オリコンで230万枚を超える大ヒットを記録し、このアルバムで[[日本ゴールドディスク大賞]]ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー<ref>{{cite web|url=http://www.riaj.or.jp/data/others/gdlist2.pdf|title=ゴールドディスク大賞受賞者一覧 |accessdate=2008年12月20日 |author=日本ゴールドディスク大賞}}</ref>、[[第42回日本レコード大賞]] ベストアルバム賞<ref>{{cite web|url=http://www.jacompa.or.jp/rekishi/d2000.htm|title=第42回日本レコード大賞|date=2000年|accessdate=2008年12月20日|author=日本レコード大賞|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110719174920/http://www.jacompa.or.jp/rekishi/d2000.htm|archivedate=2011年7月19日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>を受賞する。
| |
| − | **4月17日より、2度目のライブツアー「[[下剋上エクスタシー]]」を行う。[[栃木県総合文化センター]]を皮切りに、全国14都市を回った。
| |
| − | **6月21日、ともさかりえのシングル「[[少女ロボット]]」に表題曲「少女ロボット」他2曲を提供。
| |
| − | **6月から7月まで、[[ガールズバンド]]「[[発育ステータス]]」を結成してシークレット・[[ライブハウス]]ツアー「[[発育ステータス 御起立ジャポン#御起立ジャポン|御起立ジャポン]]」を行った。
| |
| − | **7月30日、[[福岡県]][[飯塚]][[嘉穂劇場]]にて一夜限りのライブ「[[座禅エクスタシー|（稀）実演キューシュー 座禅エクスタシー]]」を開催。この時実施されたインターネットライブ中継で、瞬間同時アクセス数が当時の日本新記録となる17,300ストリームを記録した<ref group="注">それまでの記録は、2000年2月に実施された[[ニッポン放送]]のラジオ番組「[[B'z]]の@llnightnippon.com」のインターネット生中継イベント「Media "Mixture" スペシャル」で記録された同時14,600ストリームだった。</ref><ref>{{cite web|url=http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2000/0804/ringo.htm|title=椎名林檎のインターネットライブ中継で同時アクセス数の日本新記録|date=2000-08-04 |accessdate=2015-09-11|publisher= [[Impress Watch|INTERNET Watch]]}}</ref>。
| |
| − | **11月、[[ギタリスト]]の[[弥吉淳二]]と極秘入籍<ref name="zakzak">{{cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_05/g2002051807.html|title=臨時ニウス!椎名林檎がスピード離婚!|date=2002年5月18日 |accessdate=2008年12月20日 |author=ZAKZAK}}</ref>。
| |
| − | * 2001年
| |
| − | **1月29日、自身のオフィシャルサイトで弥吉淳二との結婚と妊娠を発表<ref name="zakzak"/>。
| |
| − | **3月28日、7枚目のシングル「[[真夜中は純潔]]」発売<ref group="注">このシングルのPVを撮影している時に妊娠が発覚した。</ref>。以降、出産のために一時活動を休止。
| |
| − | **7月、男児を出産。
| |
| − | * 2002年
| |
| − | **1月、弥吉淳二と[[離婚]]<ref name="zakzak"/>。
| |
| − | **5月27日、初の[[カバー・アルバム]]『[[唄ひ手冥利〜其ノ壱〜]]』発売。
| |
| − | **10月27日発売の[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]の[[トリビュート・アルバム]]『[[一期一会 Sweets for my SPITZ]]』に参加、「[[楓/スピカ|スピカ]]」を[[カバー]]した。
| |
| − | * 2003年
| |
| − | **1月22日、復帰後初のシングル「[[茎(STEM)〜大名遊ビ編〜|茎（STEM）〜大名遊ビ編〜]]」を発売。自身初の[[オリコンチャート|オリコンシングルチャート]] 1位を獲得した。
| |
| − | **2月23日、サード・アルバム『[[加爾基 精液 栗ノ花]]』を発売。それに先駆けて、アルバムのプロモーションのために[[TBSテレビ|TBS]]の[[報道番組]]「[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]]」内のコーナー「[[金曜深夜便]]」（2月21日放送）に録画で出演し、メインキャスターの[[筑紫哲也]]と対談。これが活動休止後初の[[世界の放送方式#アナログのカラーテレビ放送方式|地上波テレビ]]出演となった。また[[テレビ朝日]]系の報道番組「[[ニュースステーション]]」（3月26日放送）に今度は生出演し、同様にメインキャスターの[[久米宏]]と対談した。アルバムの発売当日には、それを記念したコンサートイベント「[[賣笑エクスタシー|実演生中継 賣笑エクスタシー]]」を[[東京都]][[九段会館]]で開催。その模様は全国各地のホールやライブハウスに衛星生中継された。
| |
| − | **8月より、約3年ぶりの全国ツアー「[[Electric Mole|実演ツアー 雙六エクスタシー]]」を開催<ref group="注">[[東京事変]]はこのツアーのバックバンドとして結成された。</ref>。9月27日には追加公演として初の[[日本武道館]]公演を行う。また夏の間に[[トレードマーク]]だった鼻の下の[[ほくろ]]を手術によって除去<ref name=oops2003.10.31/>。
| |
| − | **11月25日、9枚目のシングル「[[りんごのうた]]」を発表。この楽曲は10月から11月にかけて[[日本放送協会|NHK]]「[[みんなのうた]]」で放送された。このシングルで、一旦、ソロ活動を停止する。
| |
| − | | |
| − | === 2004 - 2007年：東京事変始動 ===
| |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | ; 2004年
| |
| − | *5月31日、バンド「[[東京事変]]」としての活動を宣言。[[神戸市|神戸]]でのライブイベントを皮切りに「[[FM802#MEET THE WORLD BEAT|MEET THE WORLD BEAT]]」、「[[フジ・ロック・フェスティバル#2004年|FUJI ROCK FESTIVAL '04]]」、「SUNSET LIVE 2004」に参加、同年9月にシングル、11月にはアルバムを発売（詳細は''[[東京事変]]''を参照のこと）。
| |
| − | ; 2005年
| |
| − | *7月8日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の音楽番組「[[僕らの音楽]]」にて、福岡のアマチュア時代から親交のあった[[ZAZEN BOYS]]の[[向井秀徳]]が自身の特集回で椎名を歌のゲストとして招き、共演を果たす<ref>{{cite web|url=http://wwwz.fujitv.co.jp/ourmusic/shiina.html|title=インタビュー 向井秀徳×椎名林檎|date=2005年7月8日|accessdate=2008年12月20日|author=[[フジテレビジョン|フジテレビ系]]『[[僕らの音楽]]』|archiveurl=https://web.archive.org/web/20090917125842/http://wwwz.fujitv.co.jp/ourmusic/shiina.html|archivedate=2009年9月17日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>。
| |
| − | *12月、公式ファンクラブ「林檎班」の会員限定イベント「[[第一回林檎班大会の模様|第1回林檎班大会 アダルト・オンリー]]」にて、久々にソロでのライブを行う。
| |
| − | ; 2006年
| |
| − | *11月11日、椎名林檎名義としては3年ぶりのリリースとなる[[SOIL&"PIMP"SESSIONS]]との共演作品「[[カリソメ乙女|カリソメ乙女（DEATH JAZZ ver.）]]」を配信限定で発売し、ソロとして本格復帰を果たす。この楽曲は[[フォトグラファー]][[蜷川実花]]初の監督作品であり、椎名が初の音楽監督を務める翌2007年公開の[[映画]]「[[さくらん]]」の主題歌で、劇中には様々なバージョンの楽曲が挿入歌として使用されている。
| |
| − | ; 2007年
| |
| − | *1月17日、椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平名義でシングル「[[この世の限り]]」を発売。この楽曲は映画「さくらん」のエンディング・テーマに起用された。
| |
| − | *2月21日、椎名林檎としては4年ぶりとなるアルバム『[[平成風俗]]』を斎藤ネコとの共同名義で発売。
| |
| − | *2月23日、フジテレビ系の音楽番組「[[僕らの音楽]]」に出演、ゲストとして招いた[[シアトル・マリナーズ]]所属（当時）の[[メジャーリーガー]]・[[イチロー]]と対談を行った<ref name=bokuon_ichiro>{{cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/setlist140-149.html#shiina2|title=#146 椎名林檎×イチロー|date=2007年2月23日 |accessdate=2010年3月8日 |author=フジテレビ系『僕らの音楽』}}</ref>。
| |
| − | === 2008年 - 2012年：デビュー10周年から東京事変解散まで ===
| |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | ; 2008年
| |
| − | *2月15日、映画『さくらん』で「[[第31回日本アカデミー賞]]」の音楽賞にノミネートされ、優秀音楽賞を受賞。
| |
| − | *3月、[[香港国際映画祭]]が主催するイベント「[[アジアン・フィルム・アワード]]」に作曲賞でノミネートされる。
| |
| − | *5月27日、デビュー10周年企画が始動。同日に10周年特別サイト「[http://www.emimusic.jp/ringo10th/ 椎名林檎10周年記念特設サイト ringo10th.com]」を開設する。
| |
| − | *7月2日、デビュー10周年企画の第1弾として、10周年記念コンピレーション・アルバム『[[私と放電]]』と10周年記念ビデオクリップ集『[[私の発電]]』を2作同時に発売。
| |
| − | *8月中旬、北海道で開催された「[[ライジング・サン・ロックフェスティバル#2008年|RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO]]」に出演。15日は東京事変名義で、16日には椎名林檎名義で出演した。
| |
| − | *9月3日リリースの[[TOKIO]]のシングル「[[雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう]]」に表題曲のひとつ「雨傘」とカップリング曲の「渦中の男」の2曲を提供。
| |
| − | *9月17日、デビュー10周年企画の第2弾として、2000年に行われたライブを収録したDVD『[[座禅エクスタシー]]』を発売。
| |
| − | *11月25日、デビュー10周年企画の第3弾として、CD-BOX『[[MoRA]]』とDVD-BOX『[[MoRA]]』（高音質音声トラック）を同時発売。それ以外にも、『無罪モラトリアム』と『勝訴ストリップ』のアナログ盤を初回生産限定で同時発売。
| |
| − | *11月28日から30日までの三日間、デビュー10周年を記念したソロライブ「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」を[[さいたまスーパーアリーナ]]で開催。
| |
| − | ; 2009年
| |
| − | *3月6日、[[芸術選奨文部科学大臣新人賞]]の大衆芸能部門に選ばれる<ref name="geijutsu" />。
| |
| − | *3月11日、DVD『[[Ringo EXPO 08]]』を発売。
| |
| − | *5月2日と3日に開催された[[亀田誠治]]総指揮によるライブイベント「亀の恩返し」の一日目に出演<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/16242|title=亀田誠治ゆかりのアーティストが武道館で「亀の恩返し」|date=2009年5月8日 |accessdate=2010年3月8日 |author=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]}}</ref>。
| |
| − | *5月27日、純粋なソロ名義としては約5年半ぶりのシングル「[[ありあまる富]]」を発売。この楽曲は[[TBSテレビ|TBS]]系列のテレビドラマ『[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]]』の制作スタッフからの依頼と要望を受け、ドラマのために書き下ろされたもので、ソロ名義での連続ドラマのタイアップはこれが初である<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/14385|title=椎名林檎、5年半ぶりシングルは初の連ドラ主題歌|date=2009年3月16日 |accessdate=2010年3月8日 |author=ナタリー}}</ref>。
| |
| − | *6月24日、約6年4ヶ月ぶりに4作目のオリジナル・アルバム『'''[[三文ゴシップ]]'''』を発売<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/15577|title=椎名林檎6年4カ月ぶりのフルアルバム「三文ゴシップ」|date=2009年4月17日 |accessdate=2010年3月8日 |author=ナタリー}}</ref>。オリコンアルバムチャート初登場1位を獲得<ref>{{cite web|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000050857|title=『三文ゴシップ』がオリコン1位の椎名林檎、最新クリップはモード系|date=2009年7月6日 |accessdate=2010年3月8日 |author=[http://www.barks.jp/news/ BARKS]}}</ref>。このアルバム収録の「二人ぼっち時間」は、6月放送の[[みんなのうた]]で放送された。
| |
| − | *11月、[[江崎グリコ]]の「ウォータリングキスミント」の[[イメージキャラクター]]に選ばれ、11月17日からは本人出演の[[コマーシャルメッセージ|CM]]の放送も開始された。椎名がCM出演するのはこれが初である<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/23869|title=椎名林檎がCM初出演、テーマソングは「能動的三分間」|date=2009年11月17日 |accessdate=2010年3月30日 |author=ナタリー}}</ref>。[[コマーシャルソング|CMソング]]には[[東京事変]]の楽曲が採用され、それぞれ採用順に[[能動的三分間]]」・「勝ち戦」・「ドーパミント！」・「[[空が鳴っている]]」が起用された。特に、第1弾CM内でムーンウォークを披露したシーンは大きな話題を呼び、後に「能動的三分間」をシングル曲として発表した際、椎名林檎本人がCM同様に同曲のミュージックビデオの映像中でムーンウォークを披露している。
| |
| − | ; 2011年
| |
| − | *11月2日、ソロ名義では約2年半振りとなるシングル「[[カーネーション (椎名林檎の曲)|カーネーション]]」を発売。この楽曲は同年10月から放送が開始された[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]「[[カーネーション (テレビドラマ)|カーネーション]]」の主題歌として<!--ドラマの制作スタッフから-->依頼を受けて書き下ろされた。
| |
| − | *12月31日、[[第62回NHK紅白歌合戦]]に初出場。本番では[[東京事変]]のメンバーも出演し、「カーネーション」と東京事変のシングル「[[空が鳴っている/女の子は誰でも]]」からの楽曲「女の子は誰でも」を『カーネーション - 紅組なら誰でも』としてメドレーで披露した。
| |
| − | ; 2012年
| |
| − | *1月11日、東京事変の解散を発表。本人による解散声明文には「事変は来（きた）る閏日（うるうび）解散致します」とあり、2012年2月14日より最後のツアー「[[Bon Voyage|東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage]]」を開催した後、ツアー最終日となる2月29日をもって解散した。
| |
| − | *5月16日、東京事変解散後、初となる楽曲「[[自由へ道連れ]]」を配信限定でリリース。同曲はTBS系ドラマ「[[ATARU]]」の主題歌として書き下ろされた。
| |
| − | *8月8日にリリースされた[[SMAP]]のアルバム『[[GIFT of SMAP]]』に楽曲（「真夏の脱獄者」）を提供。
| |
| − | *9月から10月にかけて[[東京芸術劇場]]のプレイハウスにて上演された[[野田秀樹]]の第17回公演NODA MAP「エッグ」で、野田の依頼により劇中の音楽を担当。また前月の8月31日には劇中で歌われた楽曲をアルバム「[[毒苺]]」（歌唱は[[深津絵里]]）としてリリース。
| |
| − | | |
| − | === 2013年 – 現在：デビュー15周年 ===
| |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | ; 2013年
| |
| − | *5月27日、デビュー15周年のこの日に12枚目のシングル「[[いろはにほへと/孤独のあかつき|いろはにほへと／孤独のあかつき]]」と女優の[[真木よう子]]に楽曲提供したシングル「[[幸先坂]]」を同時発売。
| |
| − | *6月26日、SOIL&"PIMP"SESSIONSと椎名林檎名義によるシングル「[[殺し屋危機一髪]]」を発売。
| |
| − | *9月12日、「[http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/top.php 椎名林檎 15周年特設サイト]」を開設。
| |
| − | *11月13日、[[コンピレーション・アルバム]]『[[浮き名]]』、[[ライブ・アルバム]]『[[蜜月抄]]』、[[Blu-ray Disc]]ボックス『[[LiVE (椎名林檎のボックス・セット)|LiVE]]』、[[ミュージック・ビデオ]]集『[[The Sexual Healing Total Care Course 120min.]]』を発売。
| |
| − | *11月18日から、[[オーチャードホール]]で5年ぶりとなる単独公演「[[党大会 平成二十五年神山町大会|椎名林檎 十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会]]」を開催。この公演中、ファンに向けてこの年の初夏に女児を出産したことを会場で報告した。
| |
| − | *11月28日・29日、[[浜離宮朝日ホール]]で、8年ぶりとなるファンクラブ会員限定コンサート「椎名林檎 十五周年 班大会 平成二十五年浜離宮大会」を開催。
| |
| − | ; 2014年
| |
| − | *2月13日から16日にかけて東京劇術劇場シアターイーストで上演された野田秀樹作の一人芝居『ガラスの国のティンカーベル』に劇中曲を提供。
| |
| − | *5月27日、初のセルフカバー・アルバム『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』を発売。
| |
| − | *6月11日、13枚目のシングルとして「[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]」を発売。本楽曲は2014年度[[日本放送協会|NHK]]サッカー中継のテーマソングとして書き下ろされた。
| |
| − | *11月5日、約5年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『[[日出処]]』を発売。それに先駆けてアルバム収録曲「ありきたりな女」を10月1日に先行配信。
| |
| − | *11月29日から12月21日まで、[[アリーナ]][[ツアー]]「林檎博'14 -年女の逆襲-」を開催<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/music/news/126458|title=椎名林檎、5年半ぶりオリジナルアルバム発売|date=2014年9月19日|accessdate=2014年9月20日|work=natalie.mu}}</ref>。
| |
| − | *12月31日、[[第65回NHK紅白歌合戦]]に2度目の出場。
| |
| − | ; 2015年
| |
| − | *2月25日、14枚目のシングル「[[至上の人生]]」を発売。日本テレビ系ドラマ「[[○○妻]]」の主題歌として書き下ろされた。
| |
| − | *5月13日、アニメ映画『[[百日紅 (漫画)#アニメ映画|百日紅 〜Miss HOKUSAI〜]]』の主題歌に採用された配信限定曲「[[最果てが見たい]]」を、映画の世界公開に合わせて全世界同時配信リリース<ref>{{cite news|url=http://www.universal-music.co.jp/sheena-ringo/news/2015/05/13-3|title=椎名林檎「[[最果てが見たい#椎名林檎によるセルフカバー|最果てが見たい]]」＜映画『百日紅 ～Miss HOKUSAI～』主題歌＞本日、全世界同時配信リリース！|date=2015-05-13|accessdate=2015-09-30|publisher=UNIVERSAL MUSIC JAPAN}}</ref>。
| |
| − | *7月26日、「[[フジロックフェスティバル#2015年|FUJI ROCK FESTIVAL '15]]」（GREEN STAGE）に出演。
| |
| − | *8月1日、「[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2015年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015]]」（GRASS STAGE）に出演。
| |
| − | *8月5日、[[両A面]]となる15枚目のシングル「[[長く短い祭/神様、仏様]]」を発売。
| |
| − | *8月16日、自身初の海外公演「椎名林檎 (生)林檎博'15 -垂涎三尺-」を[[台湾]]・[[台北]]南港展覧館にて開催<ref>{{cite news|url=http://www.universal-music.co.jp/sheena-ringo/news/2015/08/18|title=椎名林檎初の海外公演「(生)林檎博’15 ―垂涎三尺―」台湾ライブ開催！|date=2015-08-18|accessdate=2015-09-30|publisher=UNIVERSAL MUSIC JAPAN}}</ref>。
| |
| − | *12月31日、[[第66回NHK紅白歌合戦]]に3度目の出場。
| |
| − | ; 2016年
| |
| − | *1月25日、[[リオデジャネイロオリンピックの閉会式|リオデジャネイロオリンピック閉会式]]・[[リオデジャネイロパラリンピック|同パラリンピック]][[オリンピックの式典#閉会式|閉会式]]における、[[2020年夏季オリンピック|2020年東京オリンピック]]・[[東京パラリンピック (2020年)|同パラリンピック]]への「フラッグハンドオーバーセレモニー」検討メンバー（プランニング担当）に就任<ref>[http://www.advertimes.com/20160127/article215959/ 佐々木宏氏、菅野薫氏、リオ五輪閉会式での東京引継ぎ式メンバーに] - #ブレーン | AdverTimes、2016年1月27日</ref>。
| |
| − | *2月28日、「[[スペースシャワーTV|SPACE SHOWER MUSIC AWARDS]]」で「BEST FEMALE ARTIST（もっとも優れた女性ソロアーティストに授与される賞）」を受賞<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/177913|title=スペシャ「MUSIC AWARDS」でドリカム2冠、BUMPは投票1位に|publisher=音楽ナタリー|date=2016-02-29|accessdate=2016-02-29}}</ref>。
| |
| − | *12月31日、[[第67回NHK紅白歌合戦]]に4度目の出場。
| |
| − | ; 2017年
| |
| − | *『[[おとなの掟]]』を発売。ドラマ「[[カルテット (2017年のテレビドラマ)|カルテット]]」の主題歌として書き下ろした。大ヒットを記録し、2017年度に最も売れた配信シングルとなった<ref>{{cite web|url=http://top.tsite.jp/entertainment/j-pop/i/34829590/index|title=「おとなの掟」、大ヒットの理由|publisher=T‐SITE NEWS|date=2017-03-29|accessdate=2018-04-12}}</ref>。
| |
| − | *『[[目抜き通り (椎名林檎とトータス松本の曲)|目抜き通り]]』を発売。大型商業施設「[[GINZA SIX]]」のテーマソングとして、銀座の魅力を表現した新たなる銀座のテーマソング制作の依頼を受けて椎名林檎が書き下ろした。
| |
| − | *12月、2020年[[2020年東京オリンピック|東京オリンピック]]の『4式典総合プランニングチーム』に選出される<ref name="nataliemusic">{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/262033|title= 椎名林檎、東京オリンピック開閉会式プランニングチームに選出|date=2017-12-21|accessdate=2017-12-27|publisher=音楽ナタリー}}</ref>。
| |
| − | *12月31日、[[第68回NHK紅白歌合戦]]に5度目の出場。
| |
| − | | |
| − | == ディスコグラフィー ==
| |
| − | === シングル ===
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | !
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !備考
| |
| − | !収録アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | !rowspan=2 | 1
| |
| − | |1998年5月27日
| |
| − | |rowspan=2 | '''[[幸福論 (曲)|幸福論]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |rowspan=4 | 無罪モラトリアム
| |
| − | |-
| |
| − | |1999年10月27日
| |
| − | |再発盤
| |
| − | |-
| |
| − | !2
| |
| − | |1998年9月9日
| |
| − | |'''[[歌舞伎町の女王]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !3
| |
| − | |1999年1月20日
| |
| − | |'''[[ここでキスして。]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !4
| |
| − | |1999年10月27日
| |
| − | |'''[[本能 (曲)|本能]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |rowspan="3"|勝訴ストリップ
| |
| − | |-
| |
| − | !5
| |
| − | |rowspan="2"|2000年1月26日
| |
| − | |'''[[ギブス (曲)|ギブス]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !6
| |
| − | |'''[[罪と罰 (椎名林檎の曲)|罪と罰]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !-
| |
| − | |2000年9月13日
| |
| − | |'''[[絶頂集]]'''
| |
| − | |シングル集
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !7
| |
| − | |2001年3月28日
| |
| − | |'''[[真夜中は純潔]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !8
| |
| − | |2003年1月22日
| |
| − | |'''[[茎(STEM)〜大名遊ビ編〜]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |加爾基 精液 栗ノ花
| |
| − | |-
| |
| − | !9
| |
| − | |2003年11月25日
| |
| − | |'''[[りんごのうた]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !-
| |
| − | |2007年1月17日
| |
| − | |'''[[この世の限り]]'''<ref group="注">「椎名林檎×斎藤ネコ＋椎名純平」名義。</ref>
| |
| − | |
| |
| − | |平成風俗
| |
| − | |-
| |
| − | !10
| |
| − | |2009年5月27日
| |
| − | |'''[[ありあまる富]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |rowspan="4"|日出処
| |
| − | |-
| |
| − | !11
| |
| − | |2011年11月2日
| |
| − | |'''[[カーネーション (椎名林檎の曲)|カーネーション]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !12
| |
| − | |2013年5月27日
| |
| − | |'''[[いろはにほへと/孤独のあかつき]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !13
| |
| − | |2014年6月11日
| |
| − | |'''[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !14
| |
| − | |2015年2月25日
| |
| − | |'''[[至上の人生]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | !15
| |
| − | |2015年8月5日
| |
| − | |'''[[長く短い祭/神様、仏様]]'''
| |
| − | |両A面シングル
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | ==== 配信限定シングル ====
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | |-
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !収録アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |2006年11月11日
| |
| − | |'''[[カリソメ乙女|カリソメ乙女（DEATH JAZZ ver.）]]'''<ref group="注" name="ex01">「椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS」名義</ref>
| |
| − | |三文ゴシップ
| |
| − | |-
| |
| − | |2009年9月30日
| |
| − | |'''MY FOOLISH HEART〜crazy in shibuya〜'''<ref group="注" name="ex01"/>
| |
| − | |rowspan="2"|浮き名
| |
| − | |-
| |
| − | |2012年1月7日
| |
| − | |'''[[Between Today and Tomorrow]]'''
| |
| − | |-
| |
| − | |2012年5月16日
| |
| − | |'''[[自由へ道連れ]]'''
| |
| − | |日出処
| |
| − | |-
| |
| − | |2016年8月22日
| |
| − | |'''[[ジユーダム]]'''
| |
| − | |
| |
| − | |-
| |
| − | |2017年4月20日
| |
| − | |'''[[目抜き通り (椎名林檎とトータス松本の曲)|目抜き通り]]'''<ref group="注">「椎名林檎と[[トータス松本]]」名義</ref>
| |
| − | |
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === アルバム ===
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | |-
| |
| − | !枚
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !備考
| |
| − | |-
| |
| − | !1
| |
| − | |1999年2月24日
| |
| − | |'''[[無罪モラトリアム]]'''
| |
| − | | rowspan="2"|<small>オリジナル</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !2
| |
| − | |2000年3月31日
| |
| − | |'''[[勝訴ストリップ]]'''
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2002年5月27日
| |
| − | |'''[[唄ひ手冥利〜其ノ壱〜]]'''
| |
| − | |<small>カバー</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !3
| |
| − | |2003年2月23日
| |
| − | |'''[[加爾基 精液 栗ノ花]]'''
| |
| − | |<small>オリジナル</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2007年2月21日
| |
| − | |'''[[平成風俗]]'''<ref group="注" name="ringoandneko">「椎名林檎×斎藤ネコ」名義。</ref>
| |
| − | |<small>コラボ</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2008年7月2日
| |
| − | |'''[[私と放電]]'''
| |
| − | |<small>カップリング集</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !4
| |
| − | |2009年6月24日
| |
| − | |'''[[三文ゴシップ]]'''
| |
| − | |<small>オリジナル</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |rowspan="2"|2013年11月13日
| |
| − | |'''[[浮き名]]'''
| |
| − | |<small>コラボ・ベスト</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |'''[[蜜月抄]]'''
| |
| − | |<small>ライブ・ベスト</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2014年5月27日
| |
| − | |'''[[逆輸入 〜港湾局〜]]'''
| |
| − | |<small>セルフ・カバー</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !5
| |
| − | |2014年11月5日
| |
| − | |'''[[日出処]]'''
| |
| − | |<small>オリジナル</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2017年12月6日
| |
| − | |'''[[逆輸入 〜航空局〜]]'''
| |
| − | |<small>セルフカバー</small>
| |
| − | |-
| |
| − | !
| |
| − | |2018年5月23日
| |
| − | |'''[[アダムとイヴの林檎]]'''
| |
| − | |<small>トリビュート</small>
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === 映像作品 ===
| |
| − | *'''[[性的ヒーリング〜特別御奉仕編〜]]'''（VHS・1999年）
| |
| − | | |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | |-
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !備考
| |
| − | |-
| |
| − | |1999年11月10日
| |
| − | |'''[[性的ヒーリング〜其ノ壱〜]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2000年8月30日
| |
| − | |'''[[性的ヒーリング〜其ノ弐〜]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |rowspan="2"|2000年12月7日
| |
| − | |'''[[下剋上エクスタシー]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |'''[[発育ステータス 御起立ジャポン]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2003年1月22日
| |
| − | |'''[[短篇キネマ 百色眼鏡]]'''
| |
| − | |短篇映画
| |
| − | |-
| |
| − | |2003年5月27日
| |
| − | |'''[[賣笑エクスタシー]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2003年8月20日
| |
| − | |'''[[性的ヒーリング〜其ノ参〜]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2003年12月17日
| |
| − | |'''[[Electric Mole]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2007年2月21日
| |
| − | |'''[[第一回林檎班大会の模様]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2007年4月25日
| |
| − | |'''[[平成風俗#平成風俗 大吟醸|平成風俗 大吟醸]]'''<ref group="注" name="ringoandneko" />
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2008年7月2日
| |
| − | |'''[[私の発電]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2008年9月17日
| |
| − | |'''[[座禅エクスタシー]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2009年3月11日
| |
| − | |'''[[Ringo EXPO 08]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2009年8月26日
| |
| − | |'''[[性的ヒーリング〜其ノ四〜]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2013年11月13日
| |
| − | | '''[[The Sexual Healing Total Care Course 120min.]]'''
| |
| − | |ミュージック・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2014年3月19日
| |
| − | |'''[[党大会 平成二十五年神山町大会]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2015年3月18日
| |
| − | |'''[[(生)林檎博'14 ―年女の逆襲―]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |-
| |
| − | |2017年5月31日
| |
| − | |'''[[椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015]]'''
| |
| − | |ライブ・ビデオ
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === アナログ盤 ===
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | |-
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !備考
| |
| − | |-
| |
| − | |2001年3月16日
| |
| − | |'''真夜中は純潔'''
| |
| − | |シングル
| |
| − | |-
| |
| − | |2003年5月27日
| |
| − | |'''加爾基 精液 栗ノ花'''
| |
| − | |アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |2007年4月25日
| |
| − | |'''平成風俗'''<ref group="注" name="ringoandneko" />
| |
| − | |アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |rowspan="2"|2008年11月25日
| |
| − | |'''無罪モラトリアム'''
| |
| − | |アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |'''勝訴ストリップ'''
| |
| − | |アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |2009年8月26日
| |
| − | |'''[[サタデーナイト・ゴシップ]]'''
| |
| − | |アルバム
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === ボックス・セット ===
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | |-
| |
| − | !発売日
| |
| − | !タイトル
| |
| − | !規格
| |
| − | |-
| |
| − | |rowspan="2"|2008年11月25日
| |
| − | |rowspan="2"|'''[[MoRA]]'''
| |
| − | |CD（4枚組）
| |
| − | |-
| |
| − | |DVD（6枚組）
| |
| − | |-
| |
| − | |2013年11月13日
| |
| − | |'''[[LiVE (椎名林檎のボックス・セット)|LiVE]]'''
| |
| − | |BD（8枚組）
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === 参加作品 ===
| |
| − | ==== 他アーティストの作品 ====
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | ! アーティスト !! 発売日 !! 収録 !! 楽曲 !! 参加内容
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''[[谷口崇]]'''
| |
| − | | rowspan=2 | 1998年12月18日
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | becoming
| |
| − | | 「becoming」
| |
| − | | rowspan=2 | コーラス
| |
| − | |-
| |
| − | | 「Rock & Hammer」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''[[ハートバザール]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年1月30日
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | バオバブ
| |
| − | | rowspan=1 | 「白い夢」
| |
| − | | rowspan=1 | ピアノ
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[椎名純平]]'''
| |
| − | |align="center"| 2002年5月27日
| |
| − | |align="center"| discover
| |
| − | |「[[:en:Where Is the Love|WHERE IS THE LOVE]]」
| |
| − | | デュエット
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2| '''[[ZAZEN BOYS]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan=2| 2004年9月1日
| |
| − | | rowspan=2 | ZAZEN BOYS II
| |
| − | | rowspan=1 | 「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
| |
| − | | rowspan=2 | コーラス
| |
| − | |-
| |
| − | | rowspan=1 |「安眠棒」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="2"| '''[[MO'SOME TONEBENDER]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan="2"| 2005年12月7日
| |
| − | |align="center" rowspan="2"| Rockin' Luuula
| |
| − | | 「ロッキンルーラ」
| |
| − | | ピアノ、コーラス
| |
| − | |-
| |
| − | | 「マッシュポテト・ブギー」
| |
| − | | [[カズー]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[浅井健一]]'''
| |
| − | |align="center"| 2006年7月12日
| |
| − | |align="center"| [[危険すぎる]]
| |
| − | | 「危険すぎる」
| |
| − | | コーラス
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[マボロシ]]'''
| |
| − | |align="center"| 2006年7月12日
| |
| − | |align="center"| [[マボロシのシ]]
| |
| − | | 「あまいやまい feat. 椎名林檎」
| |
| − | | ボーカル、作詞曲
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[SOIL&"PIMP"SESSIONS]]'''
| |
| − | |align="center"| 2009年9月16日
| |
| − | |align="center"| 6
| |
| − | | 「MY FOOLISH HEART 〜crazy on earth〜」
| |
| − | | ボーカル、作詞
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[レキシ]]'''
| |
| − | |align="center"| 2011年3月16日
| |
| − | |align="center"| レキツ
| |
| − | | 「きらきら武士 feat. Deyonna」
| |
| − | | ボーカル（Deyonnaとして参加）
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[テイ・トウワ|TOWA TEI]]'''
| |
| − | |align="center"| 2013年7月10日
| |
| − | |align="center"| LUCKY
| |
| − | | 「APPLE」
| |
| − | | ボーカル
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | '''[[冨田ラボ]]'''
| |
| − | | rowspan=3 | 2013年10月23日
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | Joyous
| |
| − | | 「やさしい哲学 feat. 椎名林檎」
| |
| − | | ボーカル、作詞
| |
| − | |-
| |
| − | | 「都会の夜 わたしの街 feat.原 由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう」
| |
| − | | ボーカル
| |
| − | |-
| |
| − | | 「この世は不思議 feat. 原 由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう」
| |
| − | | ボーカル
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[ホセ・ジェイムズ]]'''
| |
| − | |align="center"| 2014年6月4日
| |
| − | |align="center"| While You Were Sleeping
| |
| − | | 「明日の人 feat. 椎名林檎」
| |
| − | | ボーカル、作詞
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''[[宇多田ヒカル]]'''
| |
| − | |align="center"| 2016年9月28日
| |
| − | |align="center"| [[Fantôme]]
| |
| − | | 「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」
| |
| − | | ボーカル
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | ==== トリビュート・アルバム ====
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | ! アーティスト !! 発売日 !! 収録 !! 楽曲
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="3"| '''[[松任谷由実]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 1999年9月22日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| [[Dear Yuming]]
| |
| − | | rowspan="3"| 「[[翳りゆく部屋]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2002年12月11日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| [[Queen's Fellows]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2009年4月8日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| [[Shout at YUMING ROCKS]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| '''[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2002年10月17日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| [[一期一会 Sweets for my SPITZ]]
| |
| − | | rowspan="1"| 「[[楓/スピカ|スピカ]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| '''[[ジョン・レノン]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2005年9月30日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| [[HAPPY BIRTHDAY,JOHN]]
| |
| − | | rowspan="2"| 「[[ヤー・ブルース|yer blues]]」（『[[唄ひ手冥利〜其ノ壱〜]]』より）
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| '''[[ザ・ビートルズ]]'''
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2009年10月14日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| LOVE LOVE LOVE
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | ==== オムニバス・アルバム ====
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: small;"
| |
| − | ! 発売日 !! 収録 !! 楽曲
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2004年4月23日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| OUR LAST DAY-CASSHERN OFFICIAL ALBUM-<br />（映画「[[CASSHERN]]」公式アルバム）
| |
| − | | rowspan="1"|「[[茎(STEM)〜大名遊ビ編〜|茎（ステム）]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2008年5月21日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| First Kiss-15 Special Love Songs
| |
| − | | rowspan="1"|「[[ここでキスして。]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2009年3月4日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| ⅰ〜ずっと、ずっと、愛してる〜
| |
| − | | rowspan="1"|「[[ギブス (曲)|ギブス]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| 2009年10月7日
| |
| − | |align="center" rowspan="1"| GIRLY ROCK BABY★★★
| |
| − | | rowspan="1"|「[[幸福論 (曲)|幸福論]]」
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === カバー曲 ===
| |
| − | ただし、カバーアルバム『[[唄ひ手冥利〜其ノ壱〜]]』の収録曲は割愛
| |
| − | ; アンコンディショナル・ラブ（原題：[[:en:Unconditional Love (song)|Unconditional Love]]）
| |
| − | : [[シンディ・ローパー]]のカバー。シングル「[[歌舞伎町の女王]]」に収録。
| |
| − | ; クレイジーフォーユー（原題：[[:en:Crazy for You (song)|Crazy for You]]）
| |
| − | : [[マドンナ (歌手)|マドンナ]]のカバー。ライブツアー「先攻エクスタシー」で披露された。
| |
| − | ; [[翳りゆく部屋]]
| |
| − | : [[松任谷由実]]<ref group="注">1975年のオリジナル版リリース時は「荒井」だった（次作より「松任谷」に改姓）。</ref>のカバー。[[トリビュート・アルバム]]『[[Dear Yuming]]』、『[[Queen's Fellows]]』、『[[Shout at YUMING ROCKS]]』に収録。
| |
| − | ; [[東京の女]]
| |
| − | : [[ザ・ピーナッツ]]のカバー。シングル「[[ギブス (曲)|ギブス]]」に収録。学園祭ツアー「学舎エクスタシー」で披露された。 | |
| − | ; [[君の瞳に恋してる|君ノ瞳ニ恋シテル]]（原題：[[:en:Can't Take My Eyes off You|Can't Take My Eyes off You]]）
| |
| − | : フランキー・ヴァリのカバー。シングル「[[罪と罰 (椎名林檎の曲)|罪と罰]]」に収録。ライブツアー「[[下剋上エクスタシー]]」で披露された。
| |
| − | ; [[楓/スピカ|スピカ]]
| |
| − | : [[スピッツ (バンド)|スピッツ]]のトリビュート・アルバム『[[一期一会 Sweets for my SPITZ]]』に収録。
| |
| − | ; [[:en:Georgy Porgy (song)|Georgy Porgy]] （2002年4月10日正午-4月17日正午、5月1日正午-5月9日正午配信）
| |
| − | : 邪（椎名林檎による[[TOTO (バンド)|TOTO]]のコピーバンド）名義によるカバー。インターネットでのみ販売された。
| |
| − | ; どうぞこのまま
| |
| − | : [[丸山圭子]]のカバー。「恍惚極秘演奏会」などで披露された。
| |
| − | ; [[UFO (ピンク・レディーの曲)|U.F.O.]]
| |
| − | : [[ピンク・レディー]]のカバー。学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。
| |
| − | ; [[クリープ (レディオヘッドの曲)|Creep]]
| |
| − | : [[レディオヘッド]]のカバー。学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。
| |
| − | ; 拝啓EMI殿（原題：E.M.I.）
| |
| − | : [[セックス・ピストルズ]]のカバー。「座禅エクスタシー」で披露されているが、DVDには収録されていない。
| |
| − | ; [[マイ・ラグジュアリー・ナイト|マイラグジュアリーナイト]]
| |
| − | : 元は[[しばたはつみ]]の楽曲だが[[来生たかお]]版をカバー。「恍惚極秘演奏会」や「[[座禅エクスタシー]]」で披露された。
| |
| − | ; [[ハヤブサ|8823]]
| |
| − | : スピッツのカバー。「激昂クヲンタイヅ」で披露された。
| |
| − | ; delayed brain
| |
| − | : [[NUMBER GIRL]]のカバー。ライブツアー「[[Electric Mole|雙六エクスタシー]]」の日本武道館公演で、一部を披露した。
| |
| − | ; [[港町十三番地]]
| |
| − | : [[美空ひばり]]のカバー。ライブツアー「雙六エクスタシー」で披露された。
| |
| − | ; 白い花の咲く頃
| |
| − | : [[岡本敦郎]]のカバー。ライブツアー「雙六エクスタシー」の沖縄公演で披露。日本武道館公演でも一部披露された。
| |
| − | ; パパイヤマンゴー（原題：Mangos）（2007年2月21日）
| |
| − | : ローズマリー・クルーニーのカバー。アルバム『[[平成風俗]]』に収録。
| |
| − | ; [[フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン|Fly me to the moon]]
| |
| − | : 「[[第一回林檎班大会の模様|第1回林檎班大会 アダルト・オンリー]]」で、[[長谷川きよし]]と披露。
| |
| − | ; [[ミスティ (曲)|Misty]]
| |
| − | : [[斎藤ネコ]]ストリングスカルテットのライブにゲスト出演した際に披露。
| |
| − | ; Alfie
| |
| − | : [[バート・バカラック]]のカバー。「[[ライジング・サン・ロックフェスティバル#2008年|RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO]]」で、椎名に提供した「IT WAS YOU」と共に披露。
| |
| − | ; [[traveling]]
| |
| − | : [[宇多田ヒカル]]のカバー。「椎名林檎 思い付きライブ ちょっとしたレコ発2014」5月27日の横浜公演で、宇多田の結婚祝いと称し披露。これを聴いたファンが宇多田にTwitterで報告すると、宇多田は「なんて素敵なことをしてくれるんだ！」と喜びを爆発させた。
| |
| − | ; [[SAKURAドロップス/Letters|Letters]]
| |
| − | : 宇多田ヒカルのカバー。宇多田ヒカルデビュー15周年記念企画ソングカバー・アルバム『[[宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-]]』に収録。
| |
| − | ; 13 jours au Japon 〜2020日本の夏〜
| |
| − | : [[ピエール・バルー]]のカバー。ピエール・バルーが設立した[[サラヴァ]]の発足50周年を記念したコンピレーションアルバム『サラヴァの50年』に収録。
| |
| − | | |
| − | === 提供曲・プロデュース ===
| |
| − | {|class="wikitable" style="font-size: smaller;"
| |
| − | |-
| |
| − | ! アーティスト !! 曲名 !! 備考 !! 発売日 !! 収録
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=5 | [[広末涼子]]
| |
| − | |align="center" rowspan=5 | '''プライベイト'''
| |
| − | | rowspan=5 |
| |
| − | 作詞・作曲：シーナ・リンゴ 編曲：[[斎藤有太]]
| |
| − | *[[日本テレビ]]系『[[TVおじゃマンボウ]]』エンディングテーマ
| |
| − | *恍惚極秘演奏会などでセルフカバーされた
| |
| − | *『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center" | 1998年10月7日
| |
| − | | [[ジーンズ (広末涼子の曲)|ジーンズ]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年2月17日
| |
| − | | [[Private (広末涼子のアルバム)|private]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年11月25日
| |
| − | | [[RH Singles&...]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2002年2月27日
| |
| − | | 広末涼子 Perfect Collection
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2013年9月25日
| |
| − | | [[RH Singles&... (広末涼子のアルバム)#edition de luxe|RH Singles&...〜edition de luxe〜]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=16 | [[ともさかりえ]]
| |
| − | |align="center" rowspan=4 | '''カプチーノ'''
| |
| − | | rowspan=4 |
| |
| − | 作詞・作曲：シーナ・リンゴ 編曲：[[亀田誠治]]
| |
| − | *日本テレビ系『TVおじゃマンボウ』エンディングテーマ
| |
| − | *コーラスも椎名が担当
| |
| − | *恍惚極秘演奏会などでセルフカバーされた
| |
| − | *『逆輸入 〜港湾局〜』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年1月27日
| |
| − | | [[カプチーノ (ともさかりえの曲)|カプチーノ]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年2月24日
| |
| − | | [[むらさき。]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年10月8日
| |
| − | | [[rie tomosaka best]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2009年6月24日
| |
| − | | [[rie tomosaka best +3]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | '''木蓮のクリーム'''
| |
| − | | rowspan=3 |
| |
| − | 作詞・作曲：シーナ・リンゴ 編曲：亀田誠治
| |
| − | *[[口笛]]も椎名が担当
| |
| − | *Remix Vesionは『rie tomosaka best』に収録
| |
| − | |align="center"| 1999年1月27日
| |
| − | | カプチーノ
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 1999年2月24日
| |
| − | | むらさき。
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2009年6月24日
| |
| − | | rie tomosaka best +3
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''シャンプー'''
| |
| − | |
| |
| − | 作詞・作曲：シーナ・リンゴ 編曲：亀田誠治
| |
| − | *ピアノも椎名が担当
| |
| − | |align="center"| 1999年2月24日
| |
| − | | むらさき。
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''少女ロボット'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：シーナ・リンゴ
| |
| − | *ピアノとコーラスも椎名が担当
| |
| − | *[[座禅エクスタシー]]や、[[東京事変]]のツアーなどでもセルフカバーされた
| |
| − | |align="center"| 2000年6月21日
| |
| − | | [[少女ロボット]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2009年6月24日
| |
| − | | rie tomosaka best +3
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''いけない子'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：シーナ・リンゴ
| |
| − | *ピアノも椎名が担当
| |
| − | *「激昂クヲンタイヅ」でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center"| 2000年6月21日
| |
| − | | 少女ロボット
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2009年6月24日
| |
| − | | rie tomosaka best +3
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''日本（にっぽん）に生まれて'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：シーナ・リンゴ
| |
| − | *ピアノも椎名が担当
| |
| − | *座禅エクスタシーでセルフカバーされた
| |
| − | |align="center"| 2000年6月21日
| |
| − | | 少女ロボット
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2009年6月24日
| |
| − | | rie tomosaka best +3
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''都会のマナー'''
| |
| − | |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲・演奏：東京事変
| |
| − | *コーラスも椎名が担当
| |
| − | *15周年記念ライブ『[[党大会 平成二十五年神山町大会|十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会]]』でセルフカバーされた
| |
| − | | rowspan=2 align="center"| 2009年6月24日
| |
| − | | rowspan=2 | [[トリドリ。]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center"| '''子供の情憬'''
| |
| − | |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：椎名林檎・[[伊澤一葉]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=4 | [[TOKIO]]
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | '''雨傘'''
| |
| − | | rowspan=3 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：東京事変
| |
| − | *日本テレビ系ドラマ『[[ヤスコとケンジ#テレビドラマ版|ヤスコとケンジ]]』主題歌
| |
| − | *『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | *『椎名林檎 ちょっとしたレコ発 2014』にてセルフカバー
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2008年9月3日
| |
| − | | [[雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2012年8月24日
| |
| − | | rowspan=1 | [[17 (アルバム)|17]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2014年7月16日
| |
| − | | rowspan=1 | [[HEART (TOKIOのアルバム)|HEART]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''渦中の男'''
| |
| − | |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：東京事変
| |
| − | *『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2008年9月3日
| |
| − | | rowspan=1 | 雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう（通常盤のみ）
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | [[PUFFY]]
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''日和姫'''
| |
| − | | rowspan=2 |作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *[[フジテレビ]]系[[テレビアニメ]]『[[源氏物語千年紀 Genji]]』オープニングテーマ
| |
| − | *『逆輸入 〜港湾局〜』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center"| 2009年2月25日
| |
| − | | [[日和姫]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | 2009年6月17日
| |
| − | | rowspan=1 | [[Bring it!]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''主演の女'''
| |
| − | |rowspan=1 |作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | *ライブ『椎名林檎 ちょっとしたレコ発 2014』、『林檎博'14 －年女の逆襲－』にてセルフカバー
| |
| − | |rowspan=1 | Bring it!
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=10| [[栗山千明]]
| |
| − | |align="center" rowspan=3| '''おいしい季節'''
| |
| − | | rowspan=3 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *コーラスも椎名が担当
| |
| − | *東京事変のラストツアー『[[Bon Voyage (東京事変の映像作品)|Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage]]』などでセルフカバーされた
| |
| − | |align="center" rowspan=1| 2011年3月2日
| |
| − | | [[おいしい季節/決定的三分間|おいしい季節／決定的三分間]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2011年3月16日
| |
| − | | [[CIRCUS (栗山千明のアルバム)|CIRCUS]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1| 2012年1月11日
| |
| − | | [[CIRCUS Deluxe Edition]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | '''決定的三分間'''
| |
| − | | rowspan=3 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *[[シンセサイザー]]も椎名が担当
| |
| − | *『[[逆輸入 〜港湾局〜]]』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | *ツアー『[[(生)林檎博'14 ―年女の逆襲―|林檎博'14 ―年女の逆襲―]]』でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2011年3月2日
| |
| − | | おいしい季節／決定的三分間
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2011年3月16日
| |
| − | |CIRCUS
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2012年1月11日
| |
| − | | CIRCUS Deluxe Edition
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''月夜の肖像'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *[[読売テレビ]]『[[秘密諜報員 エリカ]]』主題歌
| |
| − | *15周年記念ライブ『十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会』でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2011年11月23日
| |
| − | | rowspan=1 | [[月夜の肖像]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2012年1月11日
| |
| − | | CIRCUS Deluxe Edition
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''青春の瞬き'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：椎名林檎 演奏：東京事変
| |
| − | *東京事変のラストツアー『Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage』でセルフカバーされた
| |
| − | *『逆輸入 〜港湾局〜』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2011年11月23日
| |
| − | | rowspan=1 |月夜の肖像
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2012年1月11日
| |
| − | | CIRCUS Deluxe Edition
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=3 | [[SMAP]]
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''真夏の脱獄者'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：[[服部隆之]]
| |
| − | *『逆輸入 〜港湾局〜』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | *ライブ『[[ちょっとしたレコ発2014|ちょっとしたレコ発2014 〜大阪港へ逆輸入〜]]』でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2012年8月8日
| |
| − | | rowspan=1 |[[GIFT of SMAP]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''華麗なる逆襲'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：[[村田陽一]]
| |
| − | *フジテレビ系ドラマ『[[銭の戦争]]』主題歌
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2015年2月18日
| |
| − | | rowspan=1 |[[華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2016年12月21日
| |
| − | | rowspan=1 |[[SMAP 25 YEARS]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | [[真木よう子]]
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''幸先坂'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 演奏：林正樹
| |
| − | *映画『[[さよなら渓谷]]』エンディングテーマ
| |
| − | *別バージョン「幸先坂（新緑篇）」も収録
| |
| − | *15周年記念ライブ『十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会』でセルフカバーされた
| |
| − | *『逆輸入 〜港湾局〜』にセルフカバーされた音源を収録
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2013年5月27日
| |
| − | | rowspan=1 | [[幸先坂]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=5 | [[石川さゆり]]
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''暗夜の心中立て'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：[[斎藤ネコ]]
| |
| − | *ツアー『林檎博'14 ―年女の逆襲―』でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center"| 2014年4月2日
| |
| − | |[[暗夜の心中立て]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2014年4月23日
| |
| − | |X -Cross II-
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | '''名うての泥棒猫'''
| |
| − | | rowspan=2 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：斎藤ネコ
| |
| − | *コーラスも椎名が担当
| |
| − | |align="center"| 2014年4月2日
| |
| − | |暗夜の心中立て
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2014年4月23日
| |
| − | |X -Cross II-
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''[[最果てが見たい]]'''
| |
| − | |作詞・作曲：椎名林檎 編曲：林正樹
| |
| − | *[[江崎グリコ]]『[[チーザ]]』CMソング
| |
| − | *ツアー『林檎博'14 ―年女の逆襲―』でセルフカバーされた
| |
| − | |align="center"|2014年4月23日
| |
| − | |X -Cross II-
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | [[柴咲コウ]]
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''野性の同盟'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲：椎名林檎
| |
| − | *[[テレビ朝日]]系[[木曜ミステリー]]『[[科捜研の女|科捜研の女 シーズン15]]』主題歌
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | 2015年11月25日
| |
| − | | rowspan=1 |[[野性の同盟]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=4 | [[林原めぐみ]]
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''薄ら氷心中'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション：椎名林檎 [[木管楽器|木管]]編曲：村田陽一
| |
| − | *[[MBSテレビ]]・[[Japan News Network|TBS系]][[アニメイズム]]『[[昭和元禄落語心中]]』オープニング主題歌
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | 2016年2月3日
| |
| − | | rowspan=2 |[[薄ら氷心中]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''我れは梔子'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲・ボーカルディレクション：椎名林檎 編曲：斎藤ネコ
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''今際の死神'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：斎藤ネコ
| |
| − | *MBSテレビ・TBS系アニメイズム『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』第2期オープニング主題歌
| |
| − | |align="center" rowspan=2 | 2017年2月22日
| |
| − | | rowspan=2 |[[今際の死神]]
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''命の息吹き'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：林正樹
| |
| − | |-
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | Doughnuts Hole<br/>（[[松たか子]]・[[満島ひかり]]・[[高橋一生]]・[[松田龍平]]）
| |
| − | |align="center" rowspan=1 | '''[[おとなの掟]]'''
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | 作詞・作曲：椎名林檎 編曲：斎藤ネコ・椎名林檎
| |
| − | *TBS系ドラマ『[[カルテット (2017年のテレビドラマ)|カルテット]]』主題歌<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/216843|title=松たか子×満島ひかり×高橋一生×松田龍平、「カルテット」で椎名林檎の曲歌う|newspaper=映画ナタリー|date=2017-01-14|accessdate=2016-01-16}}</ref>
| |
| − | |align="center" rowspan=1 |2017年2月7日配信開始
| |
| − | | rowspan=1 |
| |
| − | |-
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === 劇伴など ===
| |
| − | *'''[[小林賢太郎]] [[小林賢太郎プロデュース公演|プロデュース公演第四番]]『[[LENS]]』'''（2004年7月）
| |
| − | : 音楽を担当。主題歌に「[[茎(STEM)〜大名遊ビ編〜|茎（STEM）〜大名遊ビ編〜]]」を提供。
| |
| − | *'''映画『[[さくらん]]』'''（2007年2月公開）
| |
| − | : 音楽監督。主題歌に「[[カリソメ乙女|カリソメ乙女（DEATH JAZZ ver.）]]」、エンディングテーマに「[[この世の限り]]」を提供した他、全劇中音楽を担当。
| |
| − | *'''[[中村勘三郎 (18代目)|中村勘三郎]] [[コクーン歌舞伎]]『[[三人吉三]]』'''（2007年6月）
| |
| − | : 挿入歌として「玉手箱」を提供。
| |
| − | *'''[[ドキュメンタリー映画]]『今日と明日の間で』'''（2012年1月公開）
| |
| − | : テーマ音楽に「[[Between Today and Tomorrow]]」を提供。
| |
| − | *'''[[野田秀樹]] NODA MAP 第17回公演『エッグ』'''（2012年9月 - 10月）
| |
| − | : 音楽を担当。劇中曲全8曲を収録したアルバム『[[毒苺]]』も発売された。
| |
| − | *'''舞台『障子の国のティンカーベル』'''（2014年2月13日 - 16日）
| |
| − | : 野田秀樹作の一人芝居に劇中曲を提供。
| |
| − | *'''[[かんぽ生命保険]] [[CM]]「人生は、夢だらけ。」'''（2016年3月1日 - ）<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/177946|title=椎名林檎「人生は、夢だらけ。」テーマのかんぽ生命CMの音楽担当|publisher=音楽ナタリー|date=2016-02-29|accessdate=2016-02-29}}</ref>
| |
| − | : イメージキャラクターの[[高畑充希]]が歌う[[CMソング]]の詞曲を担当{{refnest|group=注|なお作詞には[[志伯健太郎]]も参加している<ref>{{cite web|url=http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201602268332/|title= 主演 高畑充希／音楽 椎名林檎 企業広告『人生は、夢だらけ。』 新シリーズ、始動。 |publisher=共同通信PRワイヤー|date=2016-02-29|accessdate=2017-01-19}}</ref>。}}。
| |
| − | | |
| − | === 未音源化曲 ===
| |
| − | *'''乳頭デストロイヤー'''<ref name="manabiya_xtc">http://www.emimusic.jp/ringo10th/specials/plugin/010/010_1.htm</ref>
| |
| − | : 1999年に行われた学園祭ツアー『[[学舎エクスタシー]]』で披露された曲。
| |
| − | *'''果物の部屋'''
| |
| − | : 1999年に行われた学園祭ツアー『学舎エクスタシー』で披露された曲。アルバム『[[日出処]]』に収録されている「静かなる逆襲」の原曲で、歌詞が書き直されている。
| |
| − | *'''玉手箱'''
| |
| − | : 2007年に上演された[[コクーン歌舞伎]]『[[三人吉三]]』挿入曲。
| |
| − | | |
| − | == NHK紅白歌合戦出場歴 ==
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | |-
| |
| − | ! 年度/放送回!! 回!! 曲目!! 出演順!! 対戦相手!! 備考
| |
| − | |-
| |
| − | |[[2011年]] (平成23年)/[[第62回NHK紅白歌合戦|第62回]]||初||カーネーション-紅組なら誰でも||10/25||[[森進一]]||「カーネーション」「女の子は誰でも」のメドレー<br />バンドメンバーとして[[東京事変]]が出演。
| |
| − | |-
| |
| − | |[[2014年]] (平成26年)/[[第65回NHK紅白歌合戦|第65回]]||2||NIPPON -紅白ボーダレス篇-||19/23||[[SMAP]]||
| |
| − | |-
| |
| − | |[[2015年]] (平成27年)/[[第66回NHK紅白歌合戦|第66回]]||3||長く短い祭 〜ここは地獄か天国か篇〜||16/26||[[嵐 (グループ)|嵐]]||「長く短い祭」「神様、仏様」のメドレー<br />[[向井秀徳]]、[[浮雲 (ギタリスト)|浮雲]]もゲストボーカルとして出演。
| |
| − | |-
| |
| − | |[[2016年]] (平成28年)/[[第67回NHK紅白歌合戦|第67回]]||4||青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-||8/23||[[福田こうへい]]||東京都新宿区・東京都庁都民広場からの中継で登場。<br />バンドメンバーとして[[東京事変]]の二期メンバー全員が出演。
| |
| − | |-
| |
| − | |[[2017年]] (平成29年)/[[第68回NHK紅白歌合戦|第68回]]||5||目抜き通り||17/23||[[トータス松本]]||共演
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align:left" colspan="6" |*出演順は「出演順/出場者数」を表す。
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | == 単独コンサート ==
| |
| − | *'''[[先攻エクスタシー|実演ツアー 先攻エクスタシー]]'''（1999年4月1日 - 18日）
| |
| − | : 初の全国ツアー
| |
| − | : 福岡、大阪、名古屋、金沢、東京、仙台
| |
| − | | |
| − | *'''[[学舎エクスタシー]]'''
| |
| − | : 学園祭ツアー
| |
| − | : 1999年11月2日 [[東海大学]]、11月7日 [[昭和女子大学]]、11月12日 [[西南学院大学]]、11月18日 [[立命館大学]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[下剋上エクスタシー|実演ツアー 下剋上エクスタシー]]'''（2000年4月17日 - 6月7日）
| |
| − | : 2度目の全国ツアー
| |
| − | : 宇都宮、金沢、新潟、東京、広島、鹿児島、長崎、高松、大阪、仙台、福岡、名古屋、札幌、盛岡
| |
| − | | |
| − | *'''[[発育ステータス 御起立ジャポン|御起立ジャポン]]'''
| |
| − | : 椎名林檎としてではなく「[[発育ステータス]]」というバンドとして行った[[ライブハウス]]ツアー。
| |
| − | : 2000年6月27日 福岡DRUMLOGOS、6月29日 広島並木ジャンクション、7月4日 [[チキンジョージ|神戸チキンジョージ]]、7月8日 [[LIQUIDROOM|新宿リキッドルーム]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[座禅エクスタシー|（稀）実演キューシュー 座禅エクスタシー]]'''
| |
| − | : 2000年7月30日 [[飯塚]][[嘉穂劇場]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[賣笑エクスタシー|実演生中継 賣笑エクスタシー]]'''（2003年2月23日）
| |
| − | : 全12会場に衛星中継したライブ（東京の[[九段会館]]には椎名本人が登場）。
| |
| − | : 東京、札幌、仙台、金沢、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、松山、北九州、長崎
| |
| − | | |
| − | *'''[[Electric Mole|実演ツアー 雙六エクスタシー]]'''（2003年8月23日 - 9月21日）
| |
| − | : 3度目の全国ツアー
| |
| − | : 東京、名古屋、広島、神戸、京都、函館、福岡、沖縄
| |
| − | | |
| − | *'''実演ツアー 雙六エクスタシー [[日本武道館]]公演'''（2003年9月27日）
| |
| − | : ツアーの追加公演
| |
| − | | |
| − | *'''[[第一回林檎班大会の模様|第1回林檎班大会 アダルト・オンリー]]'''
| |
| − | : 2005年12月12日・13日 [[恵比寿ガーデンプレイス|恵比寿ザ・ガーデンホール]]、12月20日・21日 [[UNIT|代官山UNIT]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[Ringo EXPO 08|椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜]]'''
| |
| − | : デビュー十周年記念ライブ
| |
| − | : 2008年11月28日・29日・30日 [[さいたまスーパーアリーナ]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[党大会 平成二十五年神山町大会|椎名林檎 十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会]]'''
| |
| − | : 2013年11月18日・19日・20日・25日・26日 [[オーチャードホール]]
| |
| − | | |
| − | *'''椎名林檎 十五周年 班大会 平成二十五年浜離宮大会'''
| |
| − | : 2013年11月28日・29日 [[浜離宮朝日ホール]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[ちょっとしたレコ発2014|椎名林檎 ちょっとしたレコ発 2014 〜横浜港へ逆輸入〜]]'''
| |
| − | : 2014年5月26日・27日 [[大さん橋|大さん橋ホール]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[ちょっとしたレコ発2014|椎名林檎 ちょっとしたレコ発 2014 〜大阪港へ逆輸入〜]]'''
| |
| − | : 2014年6月5日・6日 [[サンケイホールブリーゼ]]
| |
| − | | |
| − | *'''[[(生)林檎博'14 ―年女の逆襲―|椎名林檎 林檎博'14 ―年女の逆襲―]]'''
| |
| − | : 2014年11月29日・30日 さいたまスーパーアリーナ、12月9日・10日 [[大阪城ホール]]、12月21日 [[マリンメッセ福岡]]
| |
| − | | |
| − | *'''椎名林檎 (生)林檎博'15 ―垂涎三尺―'''
| |
| − | : 2015年8月16日 台北南港展覧館（[[:en:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall|Nangang Exhibition Hall]]）
| |
| − | | |
| − | *'''[[椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015]]'''（2015年10月14日 - 12月20日）
| |
| − | : 12年ぶり4度目となる全国ツアー
| |
| − | : 東京、大阪、名古屋、新潟、仙台、福岡、神奈川、札幌、神戸、広島
| |
| − | | |
| − | == 出演 ==
| |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | | |
| − | === テレビ ===
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear:;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: center;">詳細</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | *[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]「[[トップランナー]]」（2008年7月14日）
| |
| − | *NHK総合「[[ポップジャム]]」（2000年2月5日 - 2007年3月2日）
| |
| − | : 2005年には東京事変として「ポップジャム [[ポップジャム・MUSIC JAPANのスピンオフ特番一覧#PJ PURE SIDE(ポップジャムピュアサイド)|PJ PURE SIDE]]」に出演した。
| |
| − | *NHK総合「椎名林檎 お宝ショウ＠NHK」（本放送 2007年3月10日深夜、再放送 3月28日深夜）
| |
| − | : アルバム『[[平成風俗]]』が発売された際に放送された[[特別番組]]。4月5日には、[[日本国際放送|国際放送テレビジャパン]]<ref group="注">テレビジャパンとは、米DISH Network社の衛星放送や提携ケーブル・IP回線を通じて日本の番組を放送するテレビ局で、アメリカ・カナダ・アラスカなど北米の各地域で視聴が可能。</ref>で海外に向けても放送された。
| |
| − | *NHK総合「[[MUSIC JAPAN]]」
| |
| − | *NHK総合「[[SONGS (テレビ番組)|SONGS]]」（第一夜 2009年6月24日、第二夜 2009年7月1日、2014年4月12日）
| |
| − | *[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]「[[フォークの達人]]」（2007年2月2日）
| |
| − | : [[長谷川きよし]]編のゲストシンガーとして出演。
| |
| − | *NHK BS-2、[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|BS-hi]]「[[ザ☆スター]]」（BS-2 8月7日、BS-hi 8月13日）
| |
| − | : [[坂東玉三郎]]編にコメント出演。
| |
| − | *NHK BS-2、BS-hi「[[ザ少年倶楽部#ザ少年倶楽部プレミアム|ザ少年倶楽部プレミアム]]」
| |
| − | : ゲストの[[亀田誠治]]へのコメント出演。
| |
| − | *[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]「[[ICHIRO-MONDOW 〜Two Chairs〜]]」（2007年1月6日、1月27日、2月17日、3月10日、3月31日）
| |
| − | *[[テレビ朝日]]系列「ま！いっか」（1999年2月5日）
| |
| − | *テレビ朝日系列「[[ミュージックステーション]]」
| |
| − | *テレビ朝日系列「[[ニュースステーション]]」（2003年3月26日）
| |
| − | : 生出演で[[久米宏]]と対談し、歌も披露。
| |
| − | *[[TBSテレビ|TBS]]系列「[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]]」（2003年2月21日）
| |
| − | : 「[[金曜深夜便]]」のコーナーに出演し、[[筑紫哲也]]と対談。歌も披露。
| |
| − | *TBS系列「[[COUNT DOWN TV]]」
| |
| − | *TBS系列「[[王様のブランチ]]」（2009年6 月27日）
| |
| − | : インタビュー出演。
| |
| − | *[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列「[[僕らの音楽]]」（2005年7月8日 - ）
| |
| − | : メインゲスト[[向井秀徳]]の対談相手として初出演<ref>{{cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/setlist060-069.html#mukai|title=#064 向井秀徳×椎名林檎|date=2005年7月8日 |accessdate=2010年3月8日 |author=フジテレビ系『僕らの音楽』}}</ref>。その後、ソロでは1回（2007年2月23日）<ref name=bokuon_ichiro />、東京事変としては2回（2006年1月27日、2007年9月21日）出演している<ref>{{cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/setlist090-099.html#tokyojihen|title=#091 東京事変×中村勘三郎|date=2006年1月27日 |accessdate=2010年3月8日 |author=フジテレビ系『僕らの音楽』}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/setlist170-179.html#tokyojihen2|title=#175 東京事変×高田純次|date=2007年9月21日 |accessdate=2010年3月8日 |author=フジテレビ系『僕らの音楽』}}</ref>。
| |
| − | *フジテレビ系列「[[めざにゅ〜]]」（2009年6月15日）
| |
| − | : 「ハマSONG」のコーナーに出演。
| |
| − | *フジテレビ系列「[[めざましテレビ]]」
| |
| − | *フジテレビ系列「[[魁!音楽番付|魁!音楽番付〜JET〜]]」（2009年6月24日）
| |
| − | : インタビュー出演。
| |
| − | *[[テレビ東京]]系列「[[JAPAN COUNTDOWN]]」
| |
| − | *[[SWITCHインタビュー 達人達]]（2014年11月29日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]）作家[[西加奈子]]と対談
| |
| − | </div></div>
| |
| − | | |
| − | === ラジオ ===
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear:;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: center;"></div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | *[[CROSS FM]]「椎名林檎の悦楽巡回（えつらくパトロール）」（1998年10月〜1999年3月、1999年4月〜1999年6月）
| |
| − | *: [[MUSIC VOICE]]という番組枠内で椎名が[[ナビゲーター]]を務めていた番組。上記放送期間以外にも、「添い寝スペシャル」や「姫初めスペシャル」などというサブタイトルをつけて放送されたことがある。また、ゲストを迎えて放送された回がある。
| |
| − | **回文の小径
| |
| − | **:[[リスナー]]から[[回文]]を募集し、発表するというコーナー。椎名の[[フリーペーパー]]『RAT』でも紹介された。
| |
| − | **サウンドスケープ
| |
| − | **:毎週あるテーマをもとに話していくというコーナー。最終回にはリスナーと直接電話をするというものだった。
| |
| − | **五文字熟語
| |
| − | **:姫始めスペシャルの際のプレゼント応募の条件として出されたものだったが、多数の応募があったため、添い寝スペシャルでコーナー化する。
| |
| − | *[[NHK-FM]]「[[ミュージックライン]]」（2009年6月22日）
| |
| − | *[[全国FM放送協議会|JFN]]「[[Asahi SUPER DRY Access All Area]] 〜椎名林檎 リンリン生唾ラヂヲ〜」（2001年4月8日）
| |
| − | : 椎名林檎特集。産休中のため本人出演はなく、事前に録音されたインタビューが流れた。
| |
| − | *JFN「[[ASAHI BEER PRESENTS MUSIC FLAG|ASAHI SUPERDRY MUSIC FLAG]]」（2009年6月28日）
| |
| − | : [[竹内まりや]]のナビゲートで椎名林檎特集。
| |
| − | *[[TOKYO FM]]「[[SCHOOL OF LOCK!]]」内「[[Perfume LOCKS!]]」（2011年5月11日）
| |
| − | *TOKYO FM「[[SOUND IN MY LIFE|McDonald's SOUND IN MY LIFE]]」（2011年5月14日）
| |
| − | *TOKYO FM「[[風とロック|ラジオ 風とロック]]」
| |
| − | *TOKYO FM「ラジオ 元・風とロック」
| |
| − | *TOKYO FM「[[松任谷由実 Sweet Discovery]]」（2011年7月3日）
| |
| − | *TOKYO FM「[[Blue Ocean]]」
| |
| − | *[[J-WAVE]]「[[TOKIO HOT 100]]」
| |
| − | </div></div>
| |
| − | | |
| − | === ナレーション ===
| |
| − | *NHK総合「武道館に桜が咲いた日 〜アンジェラ・アキ ライブ＆ドキュメント〜」（2007年3月18日）
| |
| − | *[[WOWOWライブ]]「坂東玉三郎の宇宙」（2013年3月16日）
| |
| − | *[[テレビCM]]「[[江崎グリコ|グリコ]] [[チーザ]]」（2014年）<ref group="注">[[CMソング]]には椎名が[[石川さゆり]]へ提供した楽曲「最果てが見たい」が使用されている。</ref>
| |
| − | *[[衛星劇場]]「立川談志特別番組『遺芸 立川談志』」（2014年11月21、25、30日）
| |
| − | | |
| − | === テレビCM ===
| |
| − | *[[江崎グリコ|グリコ]]「[[キスミントガム|ウォータリングキスミント]]」（2009年11月〜2012年2月）
| |
| − | : [[コマーシャルソング|CMソング]]には東京事変の楽曲「[[能動的三分間]]」、「勝ち戦」（アルバム『[[スポーツ (東京事変のアルバム)|スポーツ]]』収録）、「[[ドーパミント!]]」、「[[空が鳴っている/女の子は誰でも|空が鳴っている]]」が使用された。
| |
| − | *[[資生堂]]「[[MAQuillAGE|マキアージュ]]」（2011年2月〜2012年2月）
| |
| − | : CMソングには東京事変の楽曲「[[空が鳴っている/女の子は誰でも|女の子は誰でも]]」が使用された。
| |
| − | *[[au (通信)|au]]「[[LGV31|isai VL]]」（2014年12月〜2015年2月）
| |
| − | : CMソングには椎名の楽曲「ちちんぷいぷい」（アルバム『[[日出処]]』収録）が使用された<ref name="natalie2014.12.11">{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/133526|title= 椎名林檎、キャバレーで歌い踊り耳元で囁くスマホCM|date=2014-12-11|accessdate=2014-12-16|publisher=音楽ナタリー, 株式会社ナターシャ}}</ref>。
| |
| − | *au「[[LGV32|isai vivid]]」（2015年5月〜）
| |
| − | : CMソングには椎名の楽曲「神様、仏様」が使用された<ref name="natalie2015.5.28">{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/148689|title= 椎名林檎、鮮やか生花まとい「isai vivid」CM出演&新曲に向井秀徳参加|date=2015-5-28|accessdate=2015-5-28|publisher=音楽ナタリー, 株式会社ナターシャ}}</ref>。同楽曲には[[ZAZEN BOYS]]の[[向井秀徳]]が[[ラップ]]として参加しており、CM「[[LGV32|isai vivid]] 『横切るisai』」篇のナレーションも担当している<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=2srLeHgvv7o&feature=youtu.be|title=TVCM isai vivid「横切るisai」篇|date=2015-5-27|accessdate=2015-6-01|publisher=au公式YouTubeチャンネル}}</ref>。
| |
| − | | |
| − | === ミュージック・ビデオ ===
| |
| − | *[[ともさかりえ]]「[[少女ロボット]]」
| |
| − | *[[石川さゆり]]「名うての泥棒猫」
| |
| − | | |
| − | === その他 ===
| |
| − | *テレビドラマ『[[熱海の捜査官]]』DVD/BD-BOX
| |
| − | : 特典ディスクに[[三木聡]]の対談相手として出演。
| |
| − | | |
| − | == タイアップ一覧 ==
| |
| − | ''東京事変のタイアップは「[[東京事変#タイアップ一覧|東京事変のタイアップ一覧]]」を参照''
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | |-
| |
| − | ! 曲名 !! タイアップ
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[歌舞伎町の女王]]''' || [[サントリー]]「[[ザ・カクテルバー]] ミモザ クラッカー篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[ここでキスして。]]''' || [[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[ダウンタウンDX]]』エンディングテーマ
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[無罪モラトリアム|幸福論（悦楽編）]]''' || サントリー「ザ・カクテルバー シェーカー篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[無罪モラトリアム|茜さす 帰路照らされど･･･]]''' || サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[無罪モラトリアム|警告]]''' || サントリー「ザ・カクテルバー スパークリングキャンペーン篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[本能 (曲)|本能]]''' || [[日本テレビ]]系『[[FUN]]』エンディングテーマ曲
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[本能 (曲)|あおぞら]]''' || サントリー「ザ・カクテルバー フェアリーテイル篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[本能 (曲)|輪廻ハイライト]]''' ||サントリー「ザ・カクテルバー ぶどう篇」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[りんごのうた]]''' || [[日本放送協会|NHK]]『[[みんなのうた]]』2003年10月 - 2004年1月
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[カリソメ乙女|カリソメ乙女（DEATH JAZZ ver.）]]''' || 映画『[[さくらん]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[この世の限り]]''' || 映画『さくらん』エンディングテーマ
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[ありあまる富]]''' || [[TBSテレビ|TBS]]系ドラマ『[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[三文ゴシップ|二人ぼっち時間]]''' || NHK『みんなのうた』2009年6月 - 7月
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[空が鳴っている/女の子は誰でも|空が鳴っている〜深海版〜]]''' || [[江崎グリコ]]「ウォータリングキスミント」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[空が鳴っている/女の子は誰でも|女の子は誰でも〜素肌編〜]]''' || [[資生堂]]「[[マキアージュ]]」CMソング
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[カーネーション (椎名林檎の曲)|カーネーション]]''' || NHK[[連続テレビ小説]]『[[カーネーション (テレビドラマ)|カーネーション]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[Between Today and Tomorrow]]''' || 映画『今日と明日の間で』テーマ音楽
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[自由へ道連れ]]''' || TBS系ドラマ『[[ATARU]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[いろはにほへと/孤独のあかつき|いろはにほへと]]''' || | [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[いろはにほへと/孤独のあかつき|孤独のあかつき]]''' || |[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]『[[SWITCHインタビュー 達人達]]』テーマ音楽
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]''' || |NHK 2014年度サッカー中継テーマ音楽
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[日出処|ちちんぷいぷい]]''' || |auの[[スマートフォン]]「isai VL」CMソング<ref name="natalie2014.12.11"/>
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[至上の人生]]'''|| |日本テレビ系ドラマ『[[○○妻]]』主題歌<ref>{{cite news|url=https://rockinon.com/news/detail/116545|title=椎名林檎、2015年第一弾作品『至上の人生』リリース＆日テレ『○○妻』の主題歌に決定|date=2015年1月8日|accessdate=2015年1月8日|work=Ro69 }}</ref>
| |
| − | |-
| |
| − | |'''[[最果てが見たい]]'''|| 劇場アニメ『[[百日紅 (漫画)#アニメ映画|百日紅 〜Miss HOKUSAI〜]]』主題歌
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[長く短い祭/神様、仏様|神様、仏様]]''' || |auのスマートフォン「isai vivid」CMソング<ref name="natalie2015.5.28"/>
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[長く短い祭/神様、仏様|長く短い祭]]''' || [[コカ・コーラ]] 2015年サマーキャンペーンCMソング<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2054950/full/|title=椎名林檎、8・5新曲ビジュアルは“ねぶた” ホールツアーも発表|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-06-26|accessdate=2015-06-26}}</ref>
| |
| − | |-
| |
| − | | '''MA CHÉRIE''' || 資生堂「[[MA CHERIE|マシェリ]]」CMソング <ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/music/news/180974|title=椎名林檎、小松菜奈出演「マシェリ」CMソング書き下ろし|newspaper=音楽ナタリー|date=2016-03-25|accessdate=2016-03-25}}</ref>
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[ジユーダム]]'''<ref group="注">[[前山田健一]]の編曲による「ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス」も同番組内の挿入曲として使用されている。</ref> || |NHK『[[ためしてガッテン|ガッテン!]]』テーマ曲
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[目抜き通り (椎名林檎とトータス松本の曲)|目抜き通り]]''' ||[[GINZA SIX]] テーマ曲
| |
| − | |-
| |
| − | | '''[[おいしい季節/決定的三分間|おいしい季節]]''' || |[[明治 (企業)|明治]]「[[明治ザ・チョコレート]]」CMソング
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | == 使用機材 ==
| |
| − | === エレキギター ===
| |
| − | * Duesenberg Starplayer II（カラー：Surf Green）
| |
| − | :デビュー以来最も多くの場面で使用された[[エレキギター]]。初のライブツアー「先攻エクスタシー」、学園祭ツアー「学舎エクスタシー」でメインギターとして使用されたほか、「[[幸福論 (曲)|幸福論]]」や「[[ここでキスして。]]」の[[ミュージック・ビデオ]]でも使用されている。ボディが[[シール|ステッカー]]で装飾されており、「ディートリッヒ坊や」の[[愛称]]で呼ばれる。[[ドイツ]] [[デューゼンバーグ]]社製。現在は製造中止。
| |
| − | | |
| − | * Duesenberg Starplayer TV（カラー：Silver Sparkle）
| |
| − | : ライブツアー「[[下剋上エクスタシー]]」、単発公演「[[座禅エクスタシー|（稀）実演キューシュー 座禅エクスタシー]]」でメインギターとして使用されたほか、「[[ギブス (曲)|Σ]]」や「[[絶頂集|やっつけ仕事]]」のミュージック・ビデオでも使用されている。また[[東京事変]]の「[[群青日和]]」のミュージック・ビデオや、ライブツアー「[[Dynamite out|東京事変 live tour 2005"dynamite!"]]」のサブギターとしても使用された。ドイツ デューセンバーグ社製。
| |
| − | | |
| − | * Duesenberg Starplayer TV（カラー：Surf Green）
| |
| − | : ライブツアー「下剋上エクスタシー」でサブギターとして使用された。ドイツ デューセンバーグ社製。
| |
| − | | |
| − | * Duesenberg Starplayer TV（カラー：Gold / Black）
| |
| − | : ライブツアー「[[Electric Mole|雙六エクスタシー]]」で使用されたギター。ボディ表面に金箔を使って[[黒]]と[[金色|金]]の[[市松模様]]が施されている。このギターはデビュー5周年の際に'''Duesenberg DSR-SR 椎名林檎モデル“市松”'''としても限定生産で発売された。また、東京事変の「[[tokyo incidents vol.1|車屋さん]]」のミュージック・ビデオでも使用されている。ドイツ デューゼンバーグ社製。
| |
| − | | |
| − | *Duesenberg V-Caster（カラー：Vintage White）
| |
| − | :東京事変の「[[遭難]]」のミュージック・ビデオ、ライブツアー「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」でメインギターとして使用された。ドイツ デューゼンバーグ社製。
| |
| − | | |
| − | *Duesenberg Rocket（カラー：Black & White）
| |
| − | : 東京事変の[[ライブハウス]]ツアー「[[Spa & Treatment|東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment]]」の一部の公演で使用された。
| |
| − | | |
| − | * Rickenbacker 620（カラー：Jetglo）
| |
| − | : アルバム『[[無罪モラトリアム]]』収録曲の「丸の内サディスティック」の歌詞に登場するギター。購入したのは曲が作られた後で、歌詞とは異なり[[御茶ノ水]]ではなく[[大久保 (新宿区)|大久保]]の楽器屋で購入したとの事。ライブツアー「先攻エクスタシー」や、学園祭ツアー「学舎エクスタシー」でサブギターとして使用されたほか、「[[ギブス (曲)|ギブス]]」のミュージック・ビデオでも使用されている。上記の“Starplayer II”同様、ボディがステッカーで装飾されている。[[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[リッケンバッカー]]社製。
| |
| − | | |
| − | * VOX Phantom（カラー：Red）
| |
| − | | |
| − | * [[ギブソン・RD|Gibson RD]] Artist（カラー：Natural）
| |
| − | : [[浮雲 (ギタリスト)|浮雲]]に紹介されたギター。近年の椎名林檎及び東京事変の活動でよく使用されている。「[[Ringo EXPO 08|椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜]]」でも使用された。また、東京事変のアルバム『[[スポーツ (東京事変のアルバム)|スポーツ]]』収録曲「勝ち戦」のミュージック・ビデオでも使用されている。アメリカ [[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン]]社製。
| |
| − | | |
| − | * [[ギブソン・フライングV|Gibson Flying V]]（カラー：Antique Natural）
| |
| − | :「[[勝訴ストリップ|アイデンティティ]]」のミュージック・ビデオで使用されているギター。アメリカ ギブソン社製。
| |
| − | | |
| − | * NAGARE（カラー：Blue）
| |
| − | : もとは[[フェンダー (楽器メーカー)|フェンダー]]社の[[フェンダー・ジャズマスター|ジャズマスター]]だったものであり、島村楽器店にて「是非林檎さんに弾いてもらいたい」と言われ貰ったギター。[[SWEET LOVE SHOWER|Sweet Love Shower '99]]などで使用された。
| |
| − | | |
| − | === アコースティックギター ===
| |
| − | * [[ヤイリギター|K.Yairi]] FK-1J
| |
| − | : 東京事変のライブツアー「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」、「[[Just can't help it.|東京事変 “DOMESTIC!”Just can't help it.]]」で使用された[[アコースティックギター]]。
| |
| − | * [[マーティン (楽器メーカー)|Martin]] OOO-28EC
| |
| − | : 2009年5月放送の[[ミュージックステーション]]で「[[ありあまる富]]」を披露する際に使用されたアコースティックギター。
| |
| − | * Martin OOO-28VS
| |
| − | : 東京事変のツアー「[[Discovery (東京事変の映像作品)|東京事変 Live Tour 2011 Discovery]]」で使用されたアコースティックギター。「[[カーネーション (椎名林檎の曲)|カーネーション]]」の演奏で使用され、[[第62回NHK紅白歌合戦]]出演時にも使用された。
| |
| − | * [[ギルド・ギター・カンパニー|Guild]] GAD-40CE
| |
| − | : 東京事変のライブツアー「東京事変 Live Tour 2011 Discovery」で使用されたアコースティックギター。
| |
| − | | |
| − | === エレキベース ===
| |
| − | * Danelectro LONGHORN BASS（カラー：AQUA BURST）
| |
| − | : ライブハウスツアー「[[発育ステータス 御起立ジャポン|御起立ジャポン]]」で使用された[[エレキベース]]。アメリカ [[ダンエレクトロ]]社製。
| |
| − | | |
| − | === アンプ ===
| |
| − | * [[オレンジ (楽器メーカー)|Orange]] Rockerverb
| |
| − | * Orange PPC412
| |
| − | | |
| − | === マイクロフォン ===
| |
| − | * [[AKG]] Elle C（カラー：White）
| |
| − | * AKG LC
| |
| − | : 上記2種は「[[テレビ朝日ドリームフェスティバル|テレビ朝日ドリームフェスティバル2011]]」以降のコンサートやテレビ出演時に使用している[[マイクロフォン|コンデンサー・マイク]]。また東京事変の楽曲「[[深夜枠|ただならぬ関係]]」のミュージック・ビデオではElle Cが、「[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]」、「[[至上の人生]]」、「[[至上の人生|どん底まで]]」ではLCが使用されている。[[オーストリア]] AKG社製。現在は製造中止。
| |
| − | | |
| − | {{節スタブ}}
| |
| − | | |
| − | == 主なバックバンド ==
| |
| − | 名前が与えられているもの。
| |
| − | === レコーディング ===
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">絶倫ヘクトパスカル（1998年 - 1999年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | アルバム『[[無罪モラトリアム]]』レコーディングの際のバンド。ライブのバックバンドとしてもイベントなどに何度か出演している。
| |
| − | *[[ボーカル]]・[[ドラムス|ドラム]]・ハンドクラップ・[[口笛]]：椎名林檎
| |
| − | *[[エレキギター]]・[[生ギター]]：[[西川進]]
| |
| − | *[[エレキベース]]・手：亀田誠治
| |
| − | *ドラム・[[コーラス]]・ハンドクラップ：[[河村智康]]
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">絶叫ソルフェージュ（1999年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | アルバム『無罪モラトリアム』レコーディングの際のバンド。
| |
| − | *ボーカル・[[ピアノ]]・[[鍵盤ハーモニカ]]・ハンドクラップ&フットスタンプ：椎名林檎
| |
| − | *エレキベース・コーラス：亀田誠治
| |
| − | *ドラム・コーラス・ハンドクラップ&フットスタンプ：河村智康
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">桃色スパナ（1999年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | アルバム『無罪モラトリアム』レコーディングの際のバンド。
| |
| − | *ボーカル・[[シンセサイザー]]<ref group="注">琴の音色を使用。</ref>・口笛：椎名林檎
| |
| − | *エレキギター・生ギター・ボーカル指導：[[鈴木玲史]]
| |
| − | *エレキベース：亀田誠治
| |
| − | *ドラム・[[コンガ]]：河村智康
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">893（2013-2014年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 読みは「はちきゅうさん」。シングル「[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]」のカップリング「逆さに数えて」やアルバム『[[日出処]]』などのレコーディングの際のバンド。「[[党大会 平成二十五年神山町大会]]」、「[[ちょっとしたレコ発2014]]」などのライブのバックバンドとしても演奏している。
| |
| − | *ピアノ：[[林正樹]]
| |
| − | *ベース：鳥越啓介
| |
| − | *[[アコーディオン]]、[[オルガン]]：佐藤芳明
| |
| − | *ドラム：[[SOIL&"PIMP"SESSIONS#メンバー|みどりん]]
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">37564（2014年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 読みは「みなごろし」。シングル「[[NIPPON (椎名林檎の曲)|NIPPON]]」やアルバム『[[日出処]]』などのレコーディングの際のバンド。テレビ出演時などのバックバンドも務める。
| |
| − | *ボーカル&ギター：椎名林檎（「NIPPON」）
| |
| − | *ギター：[[名越由貴夫]]
| |
| − | *ギター：[[生形真一]]（「NIPPON」）
| |
| − | *ベース：[[渡辺等]]（「NIPPON」）
| |
| − | *ベース：[[山口寛雄]]（『日出処』）
| |
| − | *ドラム：河村智康（「NIPPON」）
| |
| − | *ドラム：[[玉田豊夢]]（『日出処』）
| |
| − | </div></div>
| |
| − | | |
| − | === コンサート ===
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">虐待グリコゲン（1999年 - 2000年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 全国ツアー「先攻エクスタシー」で結成。その後も全国ツアー「[[下剋上エクスタシー]]」、単発公演「[[座禅エクスタシー|（稀）実演キューシュー 座禅エクスタシー]]」、「激昻クヲンタイヅ」にも参加している。<br/>
| |
| − | また、カバーアルバム『[[唄ひ手冥利〜其ノ壱〜]]』の「亀パクトディスク」のレコーディングにも参加している。
| |
| − | *[[ボーカル|ヴォーカル]]・[[エレキギター]]：椎名林檎
| |
| − | *エレキギター：[[西川進]]（1999年のみ）、[[弥吉淳二]]（2000年より）
| |
| − | *[[エレキベース]]：[[亀田誠治]]
| |
| − | *[[ドラムス]]：[[村石雅行]]
| |
| − | *[[シンセサイザー]]・[[キーボード (楽器)|キーボード]]：[[皆川真人]]
| |
| − | *[[ストリングス]]：[[落合徹也|弦一徹勝ち戦記念楽団]]（下剋上エクスタシーのみ参加）
| |
| − | *[[ミュージックシーケンサー|マニピュレーター]]：[[中山信彦]]（座禅エクスタシーのみ参加）
| |
| − | :</div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">[[絶頂集#DISC2「絶頂2 天才プレパラート」|天才プレパラート]]（1999年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」で結成された。学園祭のため“全員アマチュア”をコンセプトに、椎名の知人のアマチュアミュージシャン3人がメンバーに選ばれた。極秘ライブ「虚栄ブランコ」にもこのバンドで参加している。また、このバンドメンバー全員が「[[ギブス (曲)|ギブス]]」の[[ミュージック・ビデオ]]に出演している。
| |
| − | *ヴォーカル・エレキギター：椎名林檎
| |
| − | *エレキギター：[[戸谷誠]]
| |
| − | *エレキベース・[[テルミン]]：[[岩井英吉]]
| |
| − | *ドラムス：[[西川央]]
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">[[発育ステータス]]（2000年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | ライブハウスツアー「[[発育ステータス 御起立ジャポン|御起立ジャポン]]」のために結成されたバンド。このバンドでは椎名はギターではなくベースを演奏している。また、メンバー5人中3人がベースという構成となっており、5人中4人が女性である。
| |
| − | *ヴォーカル・エレキベース：椎名林檎
| |
| − | *エレキギター：[[田渕ひさ子]]（[[ナンバーガール]]）
| |
| − | *エレキベース：村田純子（八王子ガリバー）
| |
| − | *エレキベース：鳥井泰伸（Gaji）
| |
| − | *ドラムス：吉村由加（[[DMBQ]]）
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">[[東京事変]]（2003年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 全国ツアー「[[Electric Mole|雙六エクスタシー]]」で結成されたバンド。椎名は2003年にソロ活動を休止し、2004年からバンドとして活動していく事を発表。同年9月、シングル「[[群青日和]]」でデビューした。詳細は[[東京事変]]を参照。
| |
| − | *ヴォーカル・エレキギター：シーナリン湖
| |
| − | *エレキギター：[[ヒラマミキオ|ヒラマミキ緒]]
| |
| − | *エレキベース：カメダセー時
| |
| − | *ドラムス：[[畑利樹|ハタトシ樹]]
| |
| − | *[[ピアノ]]：[[H ZETT M|ヒーズミマサユ季]]
| |
| − | ※名前はツアー時の表記
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">林檎博記念管弦楽団（2008年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 2008年の「[[Ringo EXPO 08|椎名林檎 (生)林檎博'08 〜十周年記念祭〜]]」の演奏をしたバックバンド。総勢68名。
| |
| − | *[[自作自演 (曖昧さ回避)|自作自演]]：椎名林檎（歌唱・エレキギター・電子ピアノ）
| |
| − | *[[編曲]]・[[指揮 (音楽)|指揮]]：[[斎藤ネコ]]
| |
| − | *[[エレクトリックベース|Electric bass]]：亀田誠治
| |
| − | *[[ドラムセット|Drums]]：河村“カースケ”智康
| |
| − | *[[エレクトリックギター|Electric Guitar]]：[[名越由貴夫]]
| |
| − | *[[ピアノ|Piano]]：エルトン永田
| |
| − | *Electric&[[アコースティック・ギター|Acoustic Guitar]]：柳沢二三男
| |
| − | *[[パーカッション|Percussion]]：[[三沢またろう]]
| |
| − | *[[マニピュレーター|Manipulator]]：中山信彦
| |
| − | *[[フルート|Flute]]：高桑英世、大澤明子、清野真衣子
| |
| − | *[[オーボエ|Oboe]]：庄司さとし
| |
| − | *[[クラリネット|Clarinet]]：十亀正司
| |
| − | *[[ファゴット|Fagotto]]：福井 蔵
| |
| − | *[[ホルン|French horn]]：藤田乙比古、岡村 陽、中澤幸宏、古江仁美
| |
| − | *[[サクソフォーン|Alto Saxophone]]：本田雅人、鍬田修一
| |
| − | *[[サクソフォーン|Tenor Saxophone]]：竹野昌邦、吉田治
| |
| − | *[[サクソフォーン|Baritone Saxophne]]：[[山本拓夫]]
| |
| − | *[[トランペット|Trumpet]]：西村浩二、横山 均、菅坡雅彦、田中充
| |
| − | *[[トロンボーン|Trombone]]：村田陽一、奥村 晃、池城 勉、東條あづさ
| |
| − | *Percussion：高田みどり、藤井珠緒、大石真理恵、小竹満里
| |
| − | *[[ハープ|Harp]]：[[朝川朋之]]
| |
| − | *[[コンサートマスター|Cocertmaster]]：グレート栄田
| |
| − | *[[ヴァイオリン|Violin]]：小倉達夫、阿部倫子、入江 茜、栄田 緑、押鐘貴之、越川 歩、今野 均、坂田佳奈子、白須 今、滝沢幸二郎、角田知寿子、浜野考史、村田幸謙、三木希生子、矢野晴子
| |
| − | *[[ヴィオラ|Viola]]：山田雄司、秋山俊樹、大沼幸江、高嶋麻由、細川亜維子、渡部安見子
| |
| − | *[[チェロ|Cello]]：笠原あやの、阿部雅士、徳澤青弦、前田善彦、槙岡絵里香、向井 航
| |
| − | *[[コントラバス|Bass]]：安東章夫、一本茂樹、斎藤輝彦、谷中 隆
| |
| − | *[[歌唱]]：[[椎名純平]]（スペシャルゲスト）
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">ハウスバンド（2009年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 亀田誠治が主催したライブイベント「亀の恩返し」に出演した時のバンドメンバー。
| |
| − | *ボーカル・エレキギター・[[鍵盤ハーモニカ]]：椎名林檎
| |
| − | *ギター：名越由貴夫
| |
| − | *ギター：[[小倉博和]]
| |
| − | *エレキベース：亀田誠治
| |
| − | *ドラムス：河村“カースケ”智康
| |
| − | *キーボード：皆川真人
| |
| − | *キーボード：斉藤有太
| |
| − | *ヴァイオリン：[[金原千恵子]]
| |
| − | *ボーカル：[[平井堅]] （スペシャルゲスト）
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">MANGARAMA（2015年）</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | 2015年の[[ロック・フェスティバル|夏フェス]]や台湾公演「椎名林檎 (生)林檎博'15 -垂涎三尺-」、ホールツアー「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」、[[第66回NHK紅白歌合戦]]のバンドメンバー。
| |
| − | *ボーカル&ギター：椎名林檎
| |
| − | *ギター&ボーカル：[[浮雲 (ギタリスト)|浮雲]]
| |
| − | *ギター：名越由貴夫
| |
| − | *ベース：鳥越啓介
| |
| − | *ドラムス：[[玉田豊夢]]（夏フェス、台湾、ツアー）
| |
| − | *ドラムス：[[toe#メンバー|柏倉隆史]]（紅白）
| |
| − | *キーボード：ヒイズミマサユ機
| |
| − | *アコーディオン：佐藤芳明（夏フェス、台湾）
| |
| − | *トロンボーン：村田陽一
| |
| − | *トランペット：西村浩二
| |
| − | *サックス&フルート：小池修（夏フェス、台湾、ツアー）
| |
| − | *サックス&フルート：[[山本拓夫]]（ツアー、紅白）
| |
| − | </div></div>
| |
| − | | |
| − | == 楽譜 ==
| |
| − | === リットーミュージック社 ===
| |
| − | [[リットーミュージック]]より4作のアルバムとシングル集『絶頂集』、10周年記念アルバム『私と放電』のバンド用楽譜が椎名本人の楽曲解説とステッカー付きで発売。
| |
| − | *'''無罪モラトリアム''' （1999年7月28日）
| |
| − | : おまけで椎名直筆の「積木遊び」の振り付け指南イラストに加え、「リモートコントローラー」の冒頭部分の譜面が掲載。
| |
| − | *'''勝訴ストリップ''' （通常版2000年7月 新装版：2004年12月25日）
| |
| − | : 初版本はステッカー（エアシール）付きで発売。
| |
| − | : 諸事情により表紙が通常盤のジャケットに差し替えられ、ステッカー無しの新装版として[[2004年]]に再発売。
| |
| − | *'''絶頂集''' （2001年5月）
| |
| − | : 発行数が少なかった為現在は絶版。
| |
| − | *'''加爾基 精液 栗ノ花''' （2003年6月26日）
| |
| − | : ギター・マガジン、キーボード・マガジンでのインタビュー記事再録、楽曲解説、本人自筆コメントなどが収録され、ステッカー付きで発売。
| |
| − | *'''私と放電''' （2008年7月30日）
| |
| − | : 初版本のみステッカー付き。
| |
| − | *'''ピアノ弾き語り ベスト・セレクション''' （2008年7月30日）
| |
| − | : 初版本のみステッカー付き。
| |
| − | : バンド・スコア「私と放電」と同時発売で、デビュー曲「幸福論」から「りんごのうた」までの中から選曲され、ピアノ弾き語り用アレンジにて掲載。
| |
| − | *'''三文ゴシップ''' （2009年8月7日）
| |
| − | : 初版本のみステッカー付き。
| |
| − | | |
| − | === ドレミ楽譜出版社 ===
| |
| − | [[ドレミ楽譜出版社]]より発売
| |
| − | *'''ギター弾き語り 椎名林檎 無罪モラトリアム''' （1999年11月2日）
| |
| − | *'''真夜中は純潔''' （2001年4月）
| |
| − | | |
| − | === ヤマハミュージックメディア ===
| |
| − | [[ヤマハミュージックメディア]]よりピアノスコア発売。
| |
| − | *'''[[ピアノ]][[弾き語り]] 椎名林檎 無罪モラトリアム''' （1999年11月8日）
| |
| − | | |
| − | == 書籍 ==
| |
| − | *『RINGO FILE 1998‐2008』（2009年3月1日、[[ロッキング・オン]]）
| |
| − | *『Ringo BoOK』（2009年5月27日、黒猫堂）
| |
| − | *『音楽家のカルテ』（2014年12月25日、[[スイッチ・パブリッシング]]）
| |
| − | | |
| − | == 関連項目 ==
| |
| − | {{Colbegin|2}}
| |
| − | *[[椎名純平]]
| |
| − | *[[亀田誠治]]
| |
| − | *[[森俊之]]
| |
| − | *[[井上雨迩]]
| |
| − | *[[斎藤ネコ]]
| |
| − | *[[東京事変]]
| |
| − | *[[ヒイズミマサユ機]]
| |
| − | *[[ヒラマミキオ]]
| |
| − | *[[伊澤一葉]]
| |
| − | *[[浮雲 (ギタリスト)|浮雲]]
| |
| − | *[[SOIL&"PIMP"SESSIONS]]
| |
| − | *[[NUMBER GIRL]]
| |
| − | *[[ZAZEN BOYS]]
| |
| − | *[[児玉裕一]]
| |
| − | *[[椎名林檎板]]
| |
| − | *[[河村"カースケ"智康]]
| |
| − | *[[フジファブリック]]
| |
| − | *[[ROCKIN'ON JAPAN]]
| |
| − | *[[座禅エクスタシー]]
| |
| − | *[[発育ステータス]]
| |
| − | *[[さくらん]]
| |
| − | *[[イノ (GUILTY GEAR)|イノ]]<ref group="注">椎名林檎がデザインの[[モチーフ]]となったキャラクターでホクロの位置・誕生日・身長・ギターのデザインなどが同じ。</ref>
| |
| − | *[[NANA]]{{refnest|group=注|映画版の主演女優・[[中島美嘉]]は、演じる際に[[セックス・ピストルズ]]と椎名林檎を参考にして役作りしたと語っている<ref>{{Cite journal |和書 |publisher= [[日本経済新聞社|日経BP社]] |year= 2005|title= 中島美嘉＆宮崎あおい 映画『NANA』の裏舞台を語る |journal=[[日経エンタテイメント]] 10月号}}</ref>。}}
| |
| − | *[[フリクリ]] <ref group="注">[[DVD]]第一巻の[[ライナーノーツ]]には「ハルハラハル子=椎名林檎説を追う」という項目がある。</ref>
| |
| − | *[[湯けむりスナイパー]]<ref group="注">作中にて主人公が椎名林檎の歌を「女の殺し屋の歌」と表現。</ref>
| |
| − | {{Colend}}
| |
| − | | |
| − | == 脚注 ==
| |
| − | === 注釈 ===
| |
| − | {{Reflist|group="注"|2}}
| |
| − | | |
| − | === 出典 ===
| |
| − | {{Reflist|2}}
| |
| − | | |
| − | == 外部リンク ==
| |
| − | '''公式サイト'''
| |
| − | *{{Official| http://www.kronekodow.com/}}（所属事務所による公式ホームページ）
| |
| − | *[http://www.universal-music.co.jp/sheena-ringo/ 椎名林檎 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]（レコード会社によるアーティストページ）
| |
| − | *[http://www.emimusic.jp/tokyojihen/ 東京事変 - EMI Records Japan]（東京事変のレコード会社によるアーティストページ）
| |
| − | '''公式アカウント'''
| |
| − | *{{YouTube channel|SheenaRingoVEVO}}
| |
| − | *{{Instagram|417rs}}
| |
| − | | |
| − | '''関連サイト'''
| |
| − | *[http://www.duesenberg.de/ Duesenberg®Guitars]（ドイツ Duesenberg 社公式サイト。社史に名前が載っている。自社ギター使用アーティストの一人として紹介）
| |
| − | *[http://sp.universal-music.co.jp/ringo/15th/top.php 椎名林檎 15周年特設サイト - Universal Music Japan]
| |
| − | | |
| − | {{椎名林檎}}
| |
| − | {{東京事変}}
| |
| − | {{スペースシャワーTV V.I.P.}}
| |
| − | {{CDショップ大賞}}
| |
| − | | |
| − | {{デフォルトソート:しいな りんこ}}
| |
| − | [[Category:日本の女性シンガーソングライター]]
| |
| − | [[Category:日本の女性ポップ歌手]]
| |
| − | [[Category:日本の女性ロック歌手]]
| |
| − | [[Category:日本のロック・ギタリスト]]
| |
| − | [[Category:日本のオルタナティヴ・ロック・ミュージシャン]]
| |
| − | [[Category:EMIミュージック・ジャパンのアーティスト]]
| |
| − | [[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]
| |
| − | [[Category:ROCK IN JAPAN FESTIVAL出場者]]
| |
| − | [[Category:CDショップ大賞受賞者]]
| |
| − | [[Category:東京事変のメンバー]]
| |
| − | [[Category:さいたま市出身の人物]]
| |
| − | [[Category:福岡市出身の人物]]
| |
| − | [[Category:1978年生]]
| |
| − | [[Category:存命人物]]
| |