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− | {{For|アルバム|THE BLUE HEARTS (アルバム)}} | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
− | {{Infobox Musician
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− | | Name = THE BLUE HEARTS
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− | | Img =
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− | | Background = band<!-- singer/group/bandなど -->
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− | | Origin = {{JPN}} [[東京都]][[渋谷区]]
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− | | Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]<br/>[[パンク・ロック]]
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− | | Years_active = [[1985年]] - [[1995年]]
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− | | Label = [[徳間ジャパンコミュニケーションズ|メルダック]]<br />([[1987年]] - [[1989年]])<br />[[ワーナーミュージック・ジャパン|EAST WEST JAPAN]]<br />(1989年 - 1995年)
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− | | Production = ジャグラー
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− | | Associated_acts =
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− | | URL = [http://www.tri-m.co.jp/artists/blue_hearts/blue_hearts.html メルダック]<br/>[http://www.wmg.jp/artist/bluehearts/ EAST WEST JAPAN]
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− | | Current_members = [[甲本ヒロト]] ([[ボーカル]])<br />[[真島昌利]] ([[ギター]]・ボーカル)<br />[[河口純之助]] ([[ベース (弦楽器)|ベース]]・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]])<br />[[梶原徹也]] ([[ドラムセット|ドラムス]])
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− | | Past_members = 望月正水(ベース)<br />[[はなぶさ竜介|英竜介]](ドラムス)<br />山川のりを(ベース)<br />[[佐藤シンイチロウ]](ドラムス)
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− | | Influences =
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− | }}
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− | '''THE BLUE HEARTS'''(ザ・ブルーハーツ)は、日本の[[バンド (音楽)|パンク・ロックバンド]]。[[1985年]]結成。[[1987年]]に[[メジャーデビュー]]し、[[1980年代]]後半から[[1990年代]]前半にかけて活動し、[[1995年]]に解散した。
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− | ヒット曲は「[[リンダリンダ]]」「[[TRAIN-TRAIN]]」「[[情熱の薔薇]]」など<ref>[http://www.musicvoice.jp/news/20150208023056/ ブルーハーツ結成30周年、解散後も影響を与え続ける魅力とは パンクの特性から読み解く]ミュージックヴォイス(MusicVoice) 2015年2月8日</ref>。コード進行は3、4コードを主としたシンプルなものが多いにもかかわらず、オリジナリティ溢れる楽曲を多く作り上げた。
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− | 「ブルーハーツ」というバンド名の由来は、[[甲本ヒロト]]によると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたとのこと<ref>ほかのインタビューでは、「ブルーハーツとはスケベな心という意味なんじゃ」と言ったこともある。</ref>。他のバンド名候補として「昨日悲ベッツ」等があった。<ref>当時再放送されていた「[[昨日、悲別で]]」というドラマが甲本、真島2人とも好きだったため。</ref>
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− | == 概要 ==
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− | [[1985年]]結成。1987年にシングル「リンダリンダ」でメジャーデビュー。解散後も、彼らの楽曲は近年でもCMやドラマや映画などに多く使われている<ref>[[日本の高校野球]]の[[応援歌]]では、ザ・ブルーハーツのヒット曲を取り入れる高校が数多く存在している。</ref>。
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− | ザ・ブルーハーツの詩は、NHK「[[人間講座]]」の「言葉の力・詩の力」([[ねじめ正一]]講師)<ref>日本放送出版協会(2001年4月) ISBN 978-4-14-189046-1 発売日: 2001年4月</ref>中でも、その文学性が高く評価されている(なお、教材本文の講義は、2001年度前期のNHK教育テレビ「人間講座」内で放送)。
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− | 『[[THE BLUE HEARTS (アルバム)|THE BLUE HEARTS]]』から『[[TRAIN-TRAIN (アルバム)|TRAIN-TRAIN]]』までの前期三部作は、ブルースをルーツとしたメッセージ性の強い、独自の日本語ロックの世界を構築していたが、イーストウェスト移籍後からの後期作品は、後の[[THE HIGH-LOWS]]に繋がる様々なスタイルを取り入れ、メッセージ性を無視した楽曲も多い。
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− | == メンバー ==
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− | * '''[[甲本ヒロト]]'''(こうもと ひろと、[[1963年]][[3月17日]] - ) - [[ボーカル]]([[リードボーカル]]・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]])、[[ハーモニカ|ブルースハープ]]、[[ギター]]
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− | : 愛称は「'''ヒロト'''」。低音の効いた太い声が特徴。たまに吹くブルースハープは独学で、高いレベルまで達しているが、ベントやトレモロなどの技術は「偶然できた」とのこと。演奏する曲によってギターを弾くこともある。テレビなどのインタビューで答えるのは、ほとんど甲本が担当。デビュー時は坊主頭だった。河口と一緒に金髪に染めている時期もあった。
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− | * '''[[真島昌利]]''' (ましま まさとし、[[1962年]][[2月20日]] - ) - [[ギター]]・ボーカル(コーラス・リードボーカル)
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− | : 愛称は「'''マーシー'''」。歌う時はしゃがれ声が特徴。他の3人に比べれば、テレビなどに出演してもあまり喋らず、表情を変えないことが多い。甲本とは、およそ半々の割合で曲を創り上げた。頭のバンダナがトレードマークだが、インディアン風の格好をしたりもしていた。
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− | * '''[[河口純之助]]''' (かわぐち じゅんのすけ、[[1961年]][[4月26日]] - ) - [[ベース (弦楽器)|ベース]]、コーラス
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− | : 愛称は「'''河ちゃん'''」。結成当初はバンドのマネージメントを行っていたが、半年ほどでベースが脱退したため急遽85年8月に正式メンバーとして加入。本名は河口宏之(ひろゆき)で、デビュー前は本名を名乗っていたが、デビュー直前あたりから「純之助」を使用する。ベース以外にも真島と共にコーラスを多く担当。歌う時は真島と対照的な高音の澄んだ歌声が特徴だった。甲本と一緒に金髪に染めている時期もあった。
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− | * '''[[梶原徹也]]''' (かじわら てつや、[[1963年]][[9月26日]] - ) - [[ドラムセット|ドラム]]
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− | : 愛称は「'''梶君'''」。元々はブルーハーツのファンで、ライブチケットのモギリなどをやっていた。その後ドラムの脱退を知り、ヒロトの自宅にしつこく電話してオーディションを受けさせてもらい、86年4月に正式メンバーとなる。モヒカンヘアーが特徴であるが、参加当初の髪型はモヒカンではなく角刈りに近いヘアスタイルであり、後期には長髪にして結っていたこともある。
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− | === サポートメンバー ===
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− | * '''[[白井幹夫]]''' (しらい みきお、[[1950年]][[5月31日]] - ) - [[キーボード (楽器)|キーボード]]
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− | : ON TOUR 1989(1989年5月3日 - 同31日)から解散するまでの間、[[演奏会|ライブ]]と[[レコーディング]]でキーボードを担当。真島の友人であった杉浦逸生の紹介でブルーハーツに参加。サポートでありながら、アルバム『[[HIGH KICKS]]』の歌詞カードでは顔写真付きで紹介されたり、『[[ミュージックステーション]]』にブルーハーツが出演した際は、演奏のみならずスタジオトークにもメンバーと共に並んで出演していたり、ライブ時には甲本ヒロトから5人目の仲間として紹介されるなど、ブルーハーツの中では正式なメンバーとしての意識があった。伝説のバンド[[めんたんぴん]]のメンバー(第4期-)で、[[浅川マキ]]や[[南正人]]のバックを務めた事もある実力派だが、ピアノは全くの独学で、「ギターコードを鍵盤に乗せただけ」と、ファンクラブの会報で答えている。後の[[THE HIGH-LOWS]]でも正式メンバーとして活躍し、2003年に同バンドを脱退した。
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− | === 過去に在籍したメンバー ===
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− | * '''望月正水''' (もちづき まさみ):[[ベース (弦楽器)|ベース]]
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− | : 愛称はマサミ。結成当初のメンバーであるが飲酒問題で体を壊し、半年ほどでバンドを脱退している。音源としては1985年6月7日[[新宿ロフト]]で録られた音源のベーシストは脱退直前の彼だと思われる。脱退後は自動車のレッカーマンとして働きながら[[THE JUMPS]]の島キクジロウ等と共に「キャバレッツ」を結成。後に脱退し、NATIONALS(現在はMASAMI & THE NATIONALS)というバンドで活動中。
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− | * '''[[はなぶさ竜介|英竜介]]''' (はなぶさ りゅうすけ、[[1961年]][[3月11日]] - [[2017年]][[1月24日]] ) - [[ドラムセット|ドラム]]
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− | : 愛称はリュースケ。1986年3月に脱退しているが、1985年に無料配布されたソノシート「1985」で彼の演奏を聴く事が可能である(「1985」はベストアルバム『SUPER BEST』に収録されている)。その他、彼が演奏する音源は比較的現存している。また、映像としては「ブルーハーツが聴こえない〜HISTORY OF THE BLUE HEARTS」の1985年の映像は1985年12月24日都立家政スーパーロフト にて行われたTHE BLUE HEARTS初のワンマンライブ「世界一のクリスマス」であり、英がドラムをたたいているのも微かに確認することができる。また、同ライブでは、甲本が「[[SUPER BEST (THE BLUE HEARTSのアルバム)|ブルーハーツより愛をこめて]]」前のМCでは英の名前をあげている。ブルーハーツ脱退後は[[中村あゆみ]]や[[織田哲郎]]のバックバンドやスタジオミュージシャンとして活躍。損害保険の調査員、トラックやタクシードライバー等を経験したのちホテルなどで馬車を運行する会社を立ち上げる。2017年1月、白血病にて他界。 | |
− | * '''山川のりを''' (やまかわ のりを、[[1965年]][[11月11日]] - ):[[ベース (弦楽器)|ベース]]
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− | : 愛称はのりを。元[[ザ・コーツ]]、グレイトリッチーズ、ディープ&バイツ、ノリオ&アイスクリームマン。望月脱退後、ほんの2か月ほどサポートメンバーとして活動していた。音源としては、1985年7月25日[[新宿ロフト]]で録られた音源がある。脱退後DEEP&BITESを結成。同時期に[[忌野清志郎]] ・[[大島賢治]]・中曽根章友と共に[[忌野清志郎|2・3s]]として活動。一時期真島のソロツアーにも参加していた。DEEP&BITES解散後はノリオ&アイスクリームマンを経て、現在はギターパンダというユニットで活動中。
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− | * '''[[佐藤シンイチロウ]]''' (さとう しんいちろう、[[1964年]][[8月16日]] - ):[[ドラムセット|ドラム]]
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− | : 愛称はシンちゃん。元[[THE POGO]]、KENZI&THE TRIPS、現[[the pillows]]、[[The ピーズ]]。英竜介脱退後から梶原が正式加入するまで、サポートドラマーを担当していた。その際の音源はオムニバス盤『[[JUST A BEAT SHOW]]』にて確認することが可能である。また、映像としては、入手困難だが1986年3月20日の[[アトミック・カフェ|アトミック・カフェ・フェスティバル]]の映像([[サマータイムブルース|SUMMER TIME BLUES]]と題されている)でTHE BLUE HEARTSのドラマーとして叩いているのが唯一確認できるものである。[[thee michelle gun elephant]]のメンバーと親交が深い。
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− | == 来歴 ==
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− | 1980年代前半、それぞれのバンドの状態が思わしくなかった[[甲本ヒロト]]と[[真島昌利]]、[[河口純之助]]の3人は[[下北沢]]のバイト先で出会い、Traditional(トラディッショナル)というセッションバンドを行ったり、バンドの事について語り合ったりして飲んだり遊んだりしているうちにお互いに意気投合しあっていった。
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− | [[1985年]]の1月から、それぞれバンドを解散したり脱退したりしていた真島や甲本らは、本気でバンド結成のことについて考えるようになり、1985年2月に、真島と甲本の2人を中心として「THE BLUE HEARTS」を結成。同年4月に、THE BLUE HEARTSの初ライブを行うことになった。同年の夏に、彼らの[[マネージャー]]としてバンドに関わっていた河口が前メンバーの替わりにベースとして参加し、翌年の4月ごろに[[梶原徹也]]が甲本に加入を懇願し、ドラマーとして参加した。結成当初は、[[渋谷]]の[[ライブハウス]](渋谷屋根裏)を拠点として多く活動していた。1986年、梶原が加入した頃から「面白いバンドがいる」と、話題になり始める。
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− | 1987年2月に、シングル「人にやさしく」を自主制作で発表。同年、メルダックよりメジャーデビューが決定し、1987年5月1日に、メジャーデビューシングル「リンダリンダ」を発売、同月に1stアルバム『THE BLUE HEARTS』を発表した。口コミなどで、彼らの評判は若者を中心に全国的に知れ渡るようになり、第二次[[バンドブーム]]の先駆けとなった。
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− | 半年後に発売した2ndアルバム『[[YOUNG AND PRETTY]]』も好調、そして1988年に発表した3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』が50万枚を超えるヒットとなり、ドラマの主題歌などにも起用されるなど、一躍音楽界のトップシーンに登り詰めた。
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− | しかし4thアルバム以降は、以前ほどの売れ行きは見せなくなった。その後3枚のアルバムを発表。1995年にラストアルバムを発表し、バンドは解散。
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− | == 解散 ==
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− | 解散当時に発売された音楽誌『バンドやろうぜ』の編集局[[コラム]]によると、「河口が宗教([[幸福の科学]])に没頭し、[[スタッフ]]や[[ファン]]を勧誘したことに甲本と真島が怒ったために解散に至った」とされている。しかし、甲本がのちに音楽誌に語った内容では「バンドを続けるにはある程度の演奏技術が必要。それがあのメンバーでは出せないから解散した」となっている。他にも雑誌『[[VIEWS]]』の[[インタビュー]]で、甲本は当初は解散ではなく、自分がバンドを抜けるつもりだったとのこと。その理由に言及していないが、あの時甲本が言い出さなければ自分が抜けていたと、のちに真島が語っている。凸凹ツアー中の宿泊先の[[ホテル]]で、メンバーひとりひとりと話し合い、「甲本が抜けるなら解散」→「でもまたあとで再結成というのも恥ずかしいのでひとまず活動休止」ということとなった。
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− | 活動休止中に甲本は別バンド「[[ヒューストンズ]]」、真島はソロ、梶原はドラマーズなどで活動。結局は解散を最終決定するも、[[レコード会社]]との[[契約]]がまだ残っていたために、アルバムを一枚出す必要性に迫られた。ラストアルバム『PAN』がブルーハーツ名義にもかかわらず、中身がブルーハーツではない(ソロの楽曲の寄せ集め)のはそのため。そして[[ミュージックスクエア (NHK-FM)|NHK-FMミュージックスクエア]]で「今後の予定は?」と聞かれて「解散です」と突然の解散発表。それから10年。2005年あたりから、元メンバーが公の場に揃って姿を見せるなど、再び交流が活発化している。
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− | このラジオ番組で行われた解散宣言の前に届いていたブルーハーツ集団(ファンクラブ)会報誌「BLUE-PARTS」には、号外として今回のラジオ出演の告知があり、「放送内で解散宣言をします」と明記されていた。1995年1月1日号には、「ブルーハーツ集団、解散」の告知があった。甲本はこの時、「ずっと続いているものを一旦リセットしたいと思って」と話していた。
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− | === その後 ===
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− | 1995年にブルーハーツを解散した後、甲本と真島は3人の新メンバーを加えTHE HIGH-LOWSを結成。晩年のブルーハーツでもその兆候はあったが、社会的メッセージというより[[シュール]]な歌詞が多くなった。それでも躍動感あふれる曲を多く作り、固定ファンの期待に応えるだけでなく、新たなファンも獲得していった。こちらも10年後の2005年に活動休止したが、2006年に甲本と真島が再びコンビを組み、二人の新メンバーを加え[[ザ・クロマニヨンズ]]を結成し活動を再開した。
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− | | |
− | ブルーハーツ解散後にメンバーがブルーハーツ時代の曲を歌うことは原則ないが、甲本は一度、他人のライブの飛び入りで「僕の右手」を歌い、また『[[ヨルタモリ]]』出演時に「リンダリンダ」のセッションに[[ハーモニカ|ブルースハープ]]で参加しハミングをしたものの、歌唱はしなかった。真島はイベントで何度か「青空」を歌い、河口がSUMMER SONICで[[間寛平]]らと共に「リンダリンダ」を、梶原が「THE 3 peace」として「リンダリンダ」を演奏した。
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− | == 略歴 ==
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− | ; [[1982年]]
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− | * 甲本、真島、河口、新宿の歩行者天国のイベントで初めてセッションを行う。
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− | ; [[1984年]]
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− | * [[11月]]、甲本、真島、河口の三人は遊び仲間としてよく遊んでいた。
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− | * [[12月24日]]、当時ヒロトの家だった[[笹塚]]の廃屋のパーティーで、[[THE BREAKERS]]の解散を決定した真島が、同時期に解散した[[ザ・コーツ]]の甲本に「バンド一緒にやらないか」とブルーハーツ結成の話を持ちかける。
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− | ; [[1985年]]
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− | * [[1月5日]]、真島が数人の仲間とギターを片手に甲本の住家を突然訪れてそのまま住みついてしまう。同日の夕方、元ベース担当の望月も静岡より上京し甲本の家に住み着くようになる。
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− | * [[1月25日]]、[[THE BREAKERS]]解散。
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− | * [[1月]]後半、甲本、真島、望月の3人で原宿クロコダイルで行われた[[ジョニー・サンダース]]のライブを観た帰り、代々木公園で一人ドラムの練習をしていた英と初めて出会う。
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− | * [[2月]]、甲本と真島を中心に結成される。結成当時のメンバーは、Vo.甲本ヒロト G.真島昌利 B.望月正水 Dr.英竜介。
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− | * [[4月3日]]、[[新宿ロフト]]で初ライブ<ref>[http://www.cdjournal.com/i/cdjpush/the-blue-hearts/1000000404/2 CDJ PUSH 【特別対談】知られざる初期のブルーハーツ 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)×片寄明人(GREAT3 / Chocolat&Akito)〜後編]CDJournal.com 2010年3月4日</ref>。チケットはドリンク付きで1,000円。
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− | * 6月、望月脱退、正式メンバー決定までの間、コーツ、グレイトリッチーズ、ディープ&バイツで活動していた山川のりをが一時的にベーシストとして参加。
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− | * [[8月17日]] [[屋根裏 (ライブハウス)|渋谷屋根裏]]、それまでマネージメントを行っていた河口が正式加入。
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− | * [[12月24日]]、都立家政スーパーロフト(現存せず)にて初ワンマン・ライブ「世界一のクリスマス」256人動員。全レパートリー21曲を演奏。
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− | ; [[1986年]]
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− | * [[3月8日]]、[[屋根裏 (ライブハウス)|渋谷屋根裏]]で開催されたライブ『'''[[JUST A BEAT SHOW]]'''』出演。後にこの時のライブを収録した[[オムニバス|オムニバス・アルバム]]も発売。
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− | * [[3月20日]]、アトミック・カフェ・フェスティバル出演。プロバンドの中に混じりアマチュアバンドで唯一出演。
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− | * [[3月21日]]、[[目黒鹿鳴館]]「Bright Lights Beat City」を最後に英脱退。
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− | * [[4月19日]]、都立家政スーパーロフトから梶原が正式加入。
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− | * [[5月19日]]、[[テレビ東京]]“スーパーマガジン・すばらしき人生”でテレビ初出演。
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− | * [[6月9日]]、[[目黒鹿鳴館]]にて2度目のワンマンライブ「人にやさしく」、489人動員。1985を除く全レパートリー24曲を演奏。
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− | ; [[1987年]]
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− | * [[1月]]、「ハンマーツアー」スタート。
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− | * [[2月25日]]、自主制作シングル「人にやさしく/ハンマー」発表。
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− | * [[5月1日]]、シングル「リンダ リンダ/僕はここに立っているよ」でメジャーデビュー。
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− | * [[5月21日]]、1stアルバム「THE BLUE HEARTS」発売
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− | * [[5月21日]]、ニッポン放送・オールナイトニッポン第1部に出演。DJは[[爆風スランプ]]の[[サンプラザ中野]]
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− | * [[7月4日]]、日比谷野外音楽堂にてライブ。チケットは即日ソールドアウト。3382人動員。
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− | * [[10月1日]]、初の全国ツアー「ドブネズミツアー」スタート(全40公演)。
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− | '''[[1988年]]'''
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− | * [[2月8日]]、「TOUR'88 PRETTY PINEAPPLE」スタート(全65公演)。
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− | * [[10月3日]]、「パイナップルの逆襲ツアー」(全40公演)。
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− | ; [[1989年]]
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− | * [[8月16日]]、初の海外ツアー「PORTLAND TOUR'89」敢行。
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− | * 9月、レコード会社をメルダックから[[MOON RECORDS|イーストウエスト・ジャパン]]に移籍。
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− | ; [[1990年]]
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− | * 杉浦逸生から白井幹夫を紹介される。
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− | ; [[1993年]]
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− | * [[10月25日]]、通算17枚目のシングル「[[夕暮れ (THE BLUE HEARTSの曲)|夕暮れ]]」発売。THE BLUE HEARTSとしての最後のシングルとなる。
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− | ; [[1994年]]
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− | * [[8月13日]]、[[長野県]][[千曲市]]にある[[埴科古墳群|科野の里歴史公園]]「[[あんずの里]]ロックフェスティバル」にて最後の出演。これがブルーハーツの最後のライブとなる。
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− | *[[12月25日]]、[[ダウンタウンのごっつええ感じ]]に「THE BLUE HEARTS」として甲本と真島が出演。[[GEISHA GIRLS]]とこじつけ音作文、乳首相撲対決、寸止めキス対決をした。これが「THE BLUE HEARTS」としての最後のテレビ出演となった。
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− | | |
− | ; [[1995年]]
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− | *所属事務所から独立。甲本と真島が代表となって[[有限会社]]ハッピーソング設立。
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− | * [[6月1日]]、[[日本放送協会|NHK-FM]]の音楽番組[[ミュージックスクエア (NHK-FM)|ミュージックスクエア]]で解散発表(出演部分の収録は5月17日)。
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− | * [[7月10日]]、ラストオリジナルアルバム『[[PAN (アルバム)|PAN]]』発売。
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− | == 作品 ==
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− | === シングル ===
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− | {| class="wikitable" style="font-size:small"
| |
− | |-
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− | !
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− | ! 発売日
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− | ! シングル名
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− | !最高順位
| |
− | ! レーベル
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− | |-
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− | | 自主制作
| |
− | | 1985年12月24日
| |
− | | '''[[SUPER BEST (THE BLUE HEARTSのアルバム)|1985]]'''
| |
− | |<nowiki>-</nowiki>
| |
− | | 自主制作[[ソノシート]]・ライブ会場限定で200枚ほど配付
| |
− | |-
| |
− | | 自主制作
| |
− | | 1987年2月25日
| |
− | | '''[[人にやさしく]]'''
| |
− | |26位
| |
− | | 自主制作
| |
− | |-
| |
− | | 1st
| |
− | | 1987年5月1日
| |
− | | '''[[リンダリンダ|リンダ リンダ]]'''
| |
− | |38位
| |
− | | メルダック
| |
− | |-
| |
− | | 2nd
| |
− | | 1987年11月21日
| |
− | | '''[[キスしてほしい]]'''
| |
− | |48位
| |
− | | メルダック
| |
− | |-
| |
− | | 自主制作
| |
− | | 1988年7月1日
| |
− | | '''[[ブルーハーツのテーマ]]'''
| |
− | |39位
| |
− | | 自主制作
| |
− | |-
| |
− | | 自主制作
| |
− | | 1988年7月1日
| |
− | | '''[[ブルーハーツのテーマ#チェルノブイリ(THE BLUE HEARTS)|チェルノブイリ]]'''
| |
− | |55位
| |
− | | 自主制作
| |
− | |-
| |
− | | 3rd
| |
− | | 1988年11月23日
| |
− | | '''[[TRAIN-TRAIN]]'''
| |
− | |5位
| |
− | | メルダック
| |
− | |-
| |
− | | 4th
| |
− | | 1989年2月21日
| |
− | | '''[[ラブレター (THE BLUE HEARTSの曲)|ラブレター]]'''
| |
− | |23位
| |
− | | メルダック
| |
− | |-
| |
− | | 5th
| |
− | | 1989年6月21日
| |
− | | '''[[青空 (THE BLUE HEARTSの曲)|青空]]'''
| |
− | |8位
| |
− | | メルダック
| |
− | |-
| |
− | | 6th
| |
− | | 1990年7月25日
| |
− | | '''[[情熱の薔薇]]'''
| |
− | |1位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 7th
| |
− | | 1991年4月10日
| |
− | | '''[[首つり台から]]'''
| |
− | |13位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 8th
| |
− | | 1991年11月28日
| |
− | | '''[[あの娘にタッチ]]'''
| |
− | |24位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 9th
| |
− | | 1992年3月10日
| |
− | | '''[[TOO MUCH PAIN]]'''
| |
− | |29位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 10th
| |
− | | 1992年10月25日
| |
− | | '''[[夢 (THE BLUE HEARTSの曲)|夢]]'''
| |
− | |14位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 11th
| |
− | | 1993年2月25日
| |
− | | '''[[旅人 (THE BLUE HEARTSの曲)|旅人]]'''
| |
− | |50位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 12th
| |
− | | 1993年5月25日
| |
− | | '''[[1000のバイオリン]]'''
| |
− | |47位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 13th
| |
− | | 1993年8月25日
| |
− | | '''[[パーティー (THE BLUE HEARTSの曲)|パーティー]]'''
| |
− | |80位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | | 14th
| |
− | | 1993年10月25日
| |
− | | '''[[夕暮れ (THE BLUE HEARTSの曲)|夕暮れ]]'''
| |
− | |71位
| |
− | | イーストウエスト・ジャパン
| |
− | |-
| |
− | |}
| |
− | | |
− | === アルバム ===
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− | ==== オリジナルアルバム ====
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− | {| class="wikitable" style="font-size:small"
| |
− | |-
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− | !
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− | ! 発売日
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− | ! タイトル
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− | !最高順位
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− | ! レーベル
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− | | 1st
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− | | 1987年5月21日
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− | | '''[[THE BLUE HEARTS (アルバム)|THE BLUE HEARTS]]'''
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− | |31位
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− | | メルダック
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− | |-
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− | | 2nd
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− | | 1987年11月21日
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− | | '''[[YOUNG AND PRETTY]]'''
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− | |10位
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− | | メルダック
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− | |-
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− | | 3rd
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− | | 1988年11月23日
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− | | '''[[TRAIN-TRAIN (アルバム)|TRAIN-TRAIN]]'''
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− | |3位
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− | | メルダック
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− | |-
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− | | 4th
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− | | 1990年9月10日
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− | | '''[[BUST WASTE HIP]]'''
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− | |1位
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− | | イーストウエスト・ジャパン
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− | |-
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− | | 5th
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− | | 1991年12月21日
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− | | '''[[HIGH KICKS]]'''
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− | |3位
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− | | イーストウエスト・ジャパン
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− | |-
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− | | 6th
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− | | 1993年2月10日
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− | | '''[[STICK OUT]]'''
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− | |1位
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− | | イーストウエスト・ジャパン
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− | |-
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− | | 7th
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− | | 1993年7月10日
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− | | '''[[DUG OUT]]'''
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− | |2位
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− | | イーストウエスト・ジャパン
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− | |-
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− | | 8th
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− | | 1995年7月10日
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− | | '''[[PAN (アルバム)|PAN]]'''
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− | |2位
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− | | イーストウエスト・ジャパン
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− | |-
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− | |}
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− | ==== ベスト・アルバム ====
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− | * [[MEET THE BLUE HEARTS]] (1995年1月1日) - 4位 - メルダック
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− | * [[EAST WEST SIDE STORY]] (1995年9月25日) - 5位 - イーストウエスト・ジャパン
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− | ** イーストウエスト・ジャパン在籍時のベスト
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− | * [[SUPER BEST (THE BLUE HEARTSのアルバム)|SUPER BEST]] (1995年10月16日) - 4位 -メルダック
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− | ** メルダック在籍時のベスト
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− | * [[THE BLUE HEARTS BOX]] (1999年1月1日) - 4位 - メルダック
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− | ** メルダック在籍時のアルバム3作BOX
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− | * [[Singles 1990-1993]] (1999年11月25日) - 48位 - ワーナーミュージック・ジャパン
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− | ** シングル集
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− | * [[ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜]] (2010年2月24日)- 3位
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− | * THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS~SUPER SELECTED SONGS~(完全限定生産盤)(2015年2月4日)- 3位
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− | ==== ライブ・アルバム ====
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− | * [[LIVE ALL SOLD OUT]] (1996年1月1日) - 16位 - イーストウエスト・ジャパン
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− | * [[野音 Live on '94 6.18/19]] (1997年11月25日) - 48位 - イーストウエスト・ジャパン
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− | ==== オムニバス・アルバム ====
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− | * [[JUST A BEAT SHOW|JUST A BEAT SHOW 1986.3.8 YANEURA]] (1986年5月) - Major
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− | ** 4組のバンドによる、渋谷屋根裏でのライブを収録した[[オムニバス]]盤。「ハンマー」「人にやさしく」「未来は僕等の手の中」の3曲が収録されている。
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− | ** 当時はドラムス不在であったため、現[[the pillows]]の[[佐藤シンイチロウ]]をサポートに迎えている。
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− | ==== リミックス・アルバム ====
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− | * [[KING OF MIX|THE BLUE HEARTS KING OF MIX]] (盗賊団名義) (1994年5月25日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | ==== トリビュート・アルバム ====
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− | * THE BLUE HEARTS TRIBUTE (2002年4月25日) - [[LASTRUM]]
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− | ** ブルーハーツの元[[ディレクター]]谷川千央が当時、彼がディレクターを担当していた[[BEAT CRUSADERS]]のhidakaの協力のもと制作された。
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− | *# 青空(BEAT CRUSADERS Feat.Masafumi Isobe/[[HUSKING BEE]])
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− | *# ラブレター([[Oi-SKALLMATES]])
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− | *# NO NO NO(TSUTCHIE/[[SHAKKAZOMBIE]] Feat.[[TOSHI-LOW]]/[[BRAHMAN]])
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− | * [[THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE]] (2002年8月28日) - [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルJ]]
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− | * [[THE BLUE HEARTS SUPER TRIBUTE]] (2003年4月2日) - [[日本クラウン]]
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− | * [[THE BLUE HEARTS TRIBUTE 2005 EDITION]] (2005年7月20日) - ユニバーサルJ
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− | * [[THE BLUE HEARTS "25th Anniversary" TRIBUTE]] (2010年2月24日)
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− | * 30th anniversary THE BLUE HEARTS re-mix「re-spect」(2016年1月27日)
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− | === ビデオ ===
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− | ==== VHS ====
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− | * THE BLUE HEARTS (1987年3月21日) - メルダック
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− | * THE BLUE HEARTS LIVE! 〜1987.7.4日比谷野外音楽堂〜 (1987年9月1日) - メルダック
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− | * TOUR'88 PRETTY PINEAPPLE SPECIAL 〜2月12日 日本武道館〜 (1988年6月21日) - メルダック
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− | ** 別名『ブルーハーツ、武道館を見学。』
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− | * ブルーハーツのビデオ VIDEO CLIP 1987-1989 (1990年1月1日) - メルダック
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− | * 全日本EAST WASTE TOUR '91 (1991年9月10日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | ** 通称『茶の間でドーダ』
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− | * ENDLESS DREAMS 〜THE BLUE HEARTS MEET THE MUTOID〜 (1993年7月10日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ブルーハーツのビデオ2 VIDEO CLIP 1990-1993 (1993年11月10日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ザ・ブルーハーツ凸凹珍道中 (1995年7月10日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ブルーハーツが聴こえない〜HISTORY OF THE BLUE HEARTS (1996年2月7日) - メルダック
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− | ==== DVD ====
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− | * 全日本EAST WASTE TOUR '91 (2002年4月24日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ブルーハーツのビデオ2 VIDEO CLIP 1990-1993 (2002年4月24日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ザ・ブルーハーツ凸凹珍道中 (2002年4月24日) - イーストウエスト・ジャパン
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− | * ブルーハーツのビデオ+幻のビデオ復刻版 (2004年5月26日) - メルダック
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− | ** VHS版『THE BLUE HEARTS』と『ブルーハーツのビデオ VIDEO CLIP 1987-1989』収録
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− | * THE BLUE HEARTS LIVE! (2004年5月26日) - メルダック
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− | ** VHS版の『THE BLUE HEARTS LIVE!』と『TOUR'88 PRETTY PINEAPPLE SPECIAL』を収録
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− | * ブルーハーツが聴こえない HISTORY OF THE BLUE HEARTS (2004年5月26日) - メルダック
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− | ** VHS版と内容が若干違う
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− | * THE BLUE HEARTS on TV DVD-BOX (2010年6月9日)- オフィスM4/ハピネット
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− | * THE BLUE HEARTS on TV (2010年6月9日)- オフィスM4/ハピネット
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− | ==== カセットテープ ====
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− | *1st~3rdアルバム(正規品) メルダック
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− | *4th~8thアルバム(8thは非売品)-イーストウエスト・ジャパン
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− | *1st~6th?シングル-メルダック・イーストウエスト・ジャパン
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− | *THE BLUE HEARTSオリジナルカラオケⅠ~Ⅳ-メルダック
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− | *1stアルバムのプロモーションテープ(非売品)
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− | *BLAST OFF! と THE BLUE HEARTS
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− | **USAツアー時に販売したテープ
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− | * ブルーハーツのしおり
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− | **書籍のブルーハーツのしおりを買い、応募券を送ったら先着10000名でもらえた。
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− | * その他、インディーズ時代にライブ後に自主製作で売っていたものなど
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− | == 関連商品 ==
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− | === 書籍 ===
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− | * ドブネズミの詩 (1988年12月、[[角川書店]])ISBN 978-4-04-883230-4
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− | ** 歌詞やインタビュー、ライブでのMCの語録など。
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− | * ブルーハーツのしおり (1990年3月、角川書店)ISBN 978-4-04-883255-7
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− | ** メンバーが出演していた[[エフエムナックファイブ|NACK5]]の同名ラジオ番組を本に起こしたもの。
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− | * ブルーハーツのしおり/ひと夏の経験編 (1990年9月、角川書店)ISBN 978-4-04-883262-5
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− | ** 上記の第二集。
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− | * ザ・ブルーハーツ写真集 (1991年12月、ジャグラー)
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− | * 日曜日よりの使者の詩(2007年2月、G.B.)ISBN 978-4-901841-54-2
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− | ** ヒロト作詞の曲の歌詞を載せたもの。未発表曲を除く139曲が載っている。
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− | === 関連書籍 ===
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− | * ザ・ブルーハーツ 1000の証拠 (1988年12月 [[JICC出版局]])
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− | * 僕の話を聞いてくれ [[吉本ばなな]]著 (1989年9月 [[リトルモア]])
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− | * ハイロウズの掟-青年のかたち- [[諸井克英]]著 (2005年10月 [[晃洋書房]])
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− | * 音楽誌が書かないJポップ批評41-ブルーハーツ/ハイロウズ ヒロトとマーシーの20年- ([[別冊宝島]]1265号 2006年3月)
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− | === パチスロ ===
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− | * [[パチスロTHE BLUE HEARTS]](2008年8月 [[銀座 (企業)|銀座]])
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− | ** ブルーハーツをモチーフとするタイアップ機として発売された。販売台数は2009年3月末時点で約1万1千台<ref>[http://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/200903_tanshin_20090513_final.pdf セガサミーホールディングス・2009年3月期決算短信]</ref>。
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− | === パチンコ ===
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− | * [[CR THE BLUE HEARTS]](2009年9月 [[奥村遊機]])
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− | ブルーハーツをモチーフとするタイアップ機として発売された。
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− | == 未発表曲 ==
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− | ブルーハーツには未発表曲が十数曲ある。
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− | === 未発表曲 ===
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− | '''窓をあけよう'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1986年~1987年に演奏されていた曲(1987年9月27日の[[日比谷野外音楽堂|日比谷野音]]での演奏が最後)。
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− | * DVD『ブルーハーツが聴こえない』に[[サビ]]のみ収録されている。
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− | * 2ndアルバム『[[YOUNG AND PRETTY]]』に収録される予定だったが新曲「遠くまで」「星をください」の完成によりカットされた。
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− | *[[THE BLUE HEARTS BOX]] 付属の歌詞カード、及びブックレットの年表部分に、「窓をあけよう」が演奏された1987年7月4日の[[野音]]のライブのセットリストらしきものが掲載されており、同じ未発表曲の「涙の男」と共に曲タイトルのみ書かれているのが確認できる。
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− | *[[ヒューストンズ]]でも演奏され、その活動期間中に甲本のソロでデモも作られた。
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− | *[[THE OSAKA BULL(S)|THE OSAKA BULL(S)]]のアルバムにカバーとして収録されている。
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− | '''ほんの少しだけ'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1986年~1987年に演奏されていた曲(1987年9月27日の[[日比谷野外音楽堂|日比谷野音]]のライブでの演奏が最後)。
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− | * 窓をあけようと同じく、2ndアルバム『[[YOUNG AND PRETTY]]』に収録される予定だったが新曲「遠くまで」「星をください」の完成によりカットされた。
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− | *[[ヒューストンズ]]でも演奏され、その活動期間中に甲本のソロでデモも作られた。
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− | '''陽のあたる場所'''
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− | (作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1986年10月1日 渋谷ライブイン「ワン・ツー・パンチ!!」にて初披露。
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− | * その後数回演奏されたのみで、メジャーデビュー後は一切演奏されず。
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− | * スタジオ録音されたデモ音源が存在する。
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− | * 真島はこの曲の初披露時、「陽のあたる場所に行くには自分の足で歩かなきゃだめです。人に頼ってちゃだめ。」と語っている。
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− | * 初披露時は、「確かにあなたはキレイだけど(×2)」が、「キレイ、キレイ、キレイだけど あなたは確かにキレイだけど」と意図的かは定かではないが歌詞が違う。
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− | '''おやすみなさい'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 陽のあたる場所と同じく、1986年10月1日 渋谷ライブイン「ワン・ツー・パンチ!!」にて初披露。その後数回演奏されたのみで、メジャーデビュー後は一切演奏されず。
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− | *演奏は[[ラモーンズ]]の「The KKK Took My Baby Away」を参考にしたものと思われる。
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− | '''伝染病'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1989年の全国ツアー「ON TOUR全国版」にて初披露、このツアー以降演奏されず。
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− | *[[ラモーンズ]]のDo you remember rock 'n' roll radioを参考にしたものと思われる。
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− | *ライブ音源なので比較はできないが、演奏時間は約1:28で、ブルーハーツの楽曲で一番短い曲ダンスナンバーの演奏時間と同じである。
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− | '''ロックの豚野郎'''
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− | (作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * ボーカルは真島。
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− | * 89年の全国ツアー「ON TOUR全国版」にて初披露、アンコールのラストに演奏された。このツアー以降演奏されず。
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− | * ライブによって歌詞が変化し、「[[LSD (薬物)|LSD]]」や「[[ドラッグ]]」など、12月の[[大宮市|大宮]]、[[平塚市|平塚]]のライブでは「[[宮崎勤]]」といった名も登場する。
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− | '''おまえの宇宙にいれてくれ'''
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− | (作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * [[イントロ]]と[[アウトロ]]が[[ハイロウズ]]の[[Do!! The★MUSTANG|ブラジル]]と同じ。
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− | * ブルーハーツの会報誌には曲名のみ載ったことがある。
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− | '''僕はどこへいった'''
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− | (作詞・作曲:? / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1985年~1986年に演奏されていた曲で、「世界一のクリスマス」でも演奏された。(1986年6月9日に[[目黒鹿鳴館]] で行われた「人にやさしく」での演奏が最後。)
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− | * スタジオ録音されたデモ音源が存在する。
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− | '''涙の男'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS
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− | * 1987年7月4日日比谷野音でのライブで一度のみ演奏された。
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− | * 同年4月19日に起きた[[ラフィンノーズ公演雑踏事故|ラフィンノーズの日比谷野音での死亡事故]]について甲本自身の思いを語った曲。
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− | *[[THE BLUE HEARTS BOX]] 付属の歌詞カード、及びブックレットの年表部分に、「涙の男」が演奏された野音のライブのセットリストらしきものが掲載されており、同じ未発表曲の「窓をあけよう」と共に曲タイトルのみ書かれているのが確認できる。
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− | '''幸せのブルース'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1986年6月9日に[[目黒鹿鳴館]] で行われた「人にやさしく」で一度のみ演奏された。
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− | * ギターを真島と河口、ベースを梶原が弾くというスタイル。
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− | * 甲本曰く、「自身の持ち歌」らしい。
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− | * 4thシングル「ラブレター」のケースの内側に「今だって ホラ ホラ ホラ! 幸せになりかけているじゃあないか ヒロト」と幸せのブルースの「今も幸せになりかけているじゃないか」という歌詞に似たフレーズがある。
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− | '''ごみ捨て場'''
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− | (作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 音源は存在せず、ライブでの演奏は一度もなかった。
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− | く'''たばった夢'''
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− | (作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * まず、この曲の存在すら不明だが''「死にかけた街 見失った道 くたばった夢なのかぁ 泣き出した空 届かない星 くたばった夢なのかぁ」''という詞が一部のサイトでは「くたばった夢」の歌詞の一部だと紹介されている。
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− | '''WHITE X'MAS'''
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− | (作詞・作曲:[[アーヴィング・バーリン]]/編曲:THE BLUE HEARTS)
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− | * 1985年12月24日「世界一のクリスマス」で一度のみ演奏された。
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− | === 未発表歌詞などを含むもの ===
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− | '''電光石火'''
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− | * 88年の「PRETTY PINEAPPLE TOUR」中に発表された当初は音源化分の後の歌詞「水平線に隠された 宝の地図が幽かに見える 立ち止まってばかり 振り向いてばかり それじゃデタラメも夢も叶わない」や歌詞を繰り返す部分があったが、ステージを重ねる内に歌詞が削られた。
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− | '''チェインギャング'''
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− | * 初期の内は最後の「一人ぼっちが怖いからもうからハンパに成長してきた」が「ゴマカシはもうたくさんだ、くだらない嘘はゴメンだ」となっている。
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− | '''ブルーハーツより愛をこめて'''
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− | * 初期の内は後半の歌詞がなかった。
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− | '''ほんの少しだけ'''
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− | * 「今、何が見える」が「今、みんなが見える」となっている音源が存在する。
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− | '''風船爆弾'''
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− | * アルバム収録版より、歌詞が少なく、「あなたの胸の奥に当たれよ風船爆弾」が「今夜はその場所で爆発するんだ」となっている。
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− | * 88年の「PRETTY PINEAPPLE TOUR」中のものと思われる。
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− | その他、ライブで歌詞が変わる曲(少年の詩、ハンマー、平成のブルース、ラインを越えて、ロックの豚野郎)(ハンマーは1991年のライブで一度のみ正規バージョンで歌われてる)やメドレー(DUG OUTメドレー等)がある。
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− | === 未発表バージョン ===
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− | '''ダンスナンバー(真島ボーカル)'''
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− | * 真島が歌うかなりスローテンポな未発表音源がある。
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− | '''リンダリンダ'''(alternative versionまたは、remix-version)
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− | * シングル・アルバム収録のものよりキーが1つ高く、かなりロック風なアレンジがかかっている。
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− | その他、風船爆弾が1993年から1994年にかけて行われた凸凹ツアーでは、河口ボーカル(普段は甲本ボーカル)でメドレーの五曲目として歌われた。
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− | 真島が[[友部正人]]のライブにゲスト出演したときには、終わらない歌、青空(歌詞を変えて)、手紙、能天気を歌い、ソロライブでは、青空、さすらいのニコチン野郎を歌った。
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− | さらに河口は、SUMMER SONICで[[間寛平]]らと共に「リンダリンダ」を歌った。
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− | == 影響 ==
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− | * 彼らの残した影響は強く、[[2000年代]]前半に起こった[[青春パンク]]ブームでブレイクしたバンドの多くが、ブルーハーツの影響を強く受けていることを公言している。音楽界以外にも、彼らから影響を受けたと語る有名人は多数いる。
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− | * 劇団 [[第三舞台]]の主宰・[[鴻上尚史]]は、自身がパーソナリティを務めた「[[オールナイトニッポン]]」内で、幾度となくブルーハーツ好きを公言しており、ライブにも度々足を運び、感想を語っていた。「1985」(鴻上曰くソノシート音源)をフルで流したり、88年2月12日の武道館ライブを見に行った日の深夜の放送では、その日披露されたばかりの新曲「青空」のライブ音源を流したりと、この番組でしか聴けない音源も多かった。後に自身の映画に「青空」を挿入歌として使用している。
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− | * 1989年、作家の[[よしもとばなな|吉本ばなな]]らが『僕の話を聞いてくれ』という、ブルーハーツを絶賛する本を出した。吉本ばななは、「I Love ザ・ブルーハーツ」というタイトルで寄稿し、本の帯に「ブルーハーツは全員、丸ごとの自分をきちんと大事にしている。これは大変贅沢で、かなり素晴らしいことに違いない」と書いた。
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− | * 漫画家の[[森田まさのり]]は、メンバーをモデルとしたキャラを『[[ろくでなしBLUES]]』([[週刊少年ジャンプ]]連載)に登場させた。また、「英雄にあこがれて」と題された回では、同タイトルのブルーハーツの楽曲(『YOUNG AND PRETTY』収録)の歌詞を作中で引用している。また、ヒロインの初恋の思い出の曲として、「リンダリンダ」を作中で引用し、1話作っている。
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− | * 2002年、[[香取慎吾]]主演の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[人にやさしく (テレビドラマ)|人にやさしく]]』の主題歌と挿入歌に起用され、CDが再発。ブルーハーツをリアルタイムで聴いていない世代も多く聴くきっかけとなった。
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− | *[[大森うたえもん]]はブルーハーツの解散発表直後にファンレターを書いており、そのファンレターにはブルーハーツの楽曲名が25曲(「もどっておくれよ」は「もどってくれ」と書かれている)も書かれており、さらに「[[THE BLUE HEARTS (アルバム)|君のため]]」の歌詞を引用するなどしている。
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− | * 2004年、[[鴻上尚史]]が、ブルーハーツの楽曲19曲を使った音楽劇『リンダリンダ』を公演した。[[山本耕史]]や[[松岡充]]、[[SILVA]]らが主演。
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− | * 2005年、『[[リンダ リンダ リンダ]]』という映画が制作された。
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− | * 2006年、「[[ラブレター (THE BLUE HEARTSの曲)|ラブレター]]」の歌詞を基にして作られた映画、『[[ラブレター 蒼恋歌]]』公開。同年には、このほか「[[1000のバイオリン|1001のバイオリン]]」や「[[リンダリンダ]]」も、それぞれ別の[[コマーシャルソング|CMソング]]として起用されている。
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− | * 2006年 プロ野球中日ドラゴンズ藤井淳志選手が入団時、入場曲を中日スポーツで公募してブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』に決めた。また、2009年からはブルーハーツの『キスしてほしい』を入場曲に使用している。
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− | * 2015年 テレビアニメ『[[ローリング☆ガールズ]]』が放映。各話のサブタイトルがブルーハーツの楽曲名となっている。また、[[ローリング☆ガールズ#主題歌|主題歌や挿入歌]]では、主要キャストによりブルーハーツの数多くの[[カバー]]曲が歌われている。
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− | *5月28日放送の[[関ジャム 完全燃SHOW|関ジャム完全燃SHOW]]の「日本のギタリスト列伝」というコーナーで真島が選出される。「[[STICK OUT|月の爆撃機]]」のライブ映像の一部が放送された。
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− | *[[ザ・カセットテープ・ミュージック|ザ・カセットテープ・ミュージック]]では今までに、「[[SUPER BEST (THE BLUE HEARTSのアルバム)|1985]]」、「[[青空 (THE BLUE HEARTSの曲)|青空]]」、「[[THE BLUE HEARTS (アルバム)|未来は僕等の手の中]]」が放送された。
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− | == 脚注 ==
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− | {{脚注ヘルプ}}
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− | {{Reflist|1}}
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− | | |
− | == 関連項目 ==
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− | * [[THE HIGH-LOWS]]
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− | * [[ザ・クロマニヨンズ]]
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− | * [[ブルーハーツが聴こえる]]
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− | | |
− | == 外部リンク ==
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− | * [http://www.tri-m.co.jp/artists/blue_hearts/blue_hearts.html メルダック]
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− | * [http://wmg.jp/artist/bluehearts/ ワーナーミュージック(イーストウエスト)]
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− | | |
− | {{THE BLUE HEARTS}}
| |
− | {{真島昌利}}
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− | {{DEFAULTSORT:ふるうはあつ}}
| |
− | [[Category:THE BLUE HEARTS|*]]
| |
− | [[Category:日本のパンク・ロック・バンド]]
| |
− | [[Category:日本のオルタナティヴ・ロック・バンド]]
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