Yes!プリキュア5のソースを表示

{{Pathnav|プリキュアシリーズ|frame=1}}
{{Infobox animanga/Header
|タイトル=Yes!プリキュア5
|ジャンル=[[魔法少女]]、[[変身 (ヒーロー)|変身ヒロイン]]<br />[[戦闘美少女]]、[[子供向けアニメ|女児向けアニメ]]}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル=Yes!プリキュア5<br />Yes!プリキュア5GoGo!
|原作=[[東堂いづみ]]
|シリーズディレクター=[[小村敏明]]
|シリーズ構成=[[成田良美]]
|キャラクターデザイン=[[川村敏江]]
|アニメーション制作=[[東映アニメーション]]
|製作=[[朝日放送テレビ|朝日放送]]、[[アサツー ディ・ケイ|ADK]]、東映アニメーション
|放送局=[[朝日放送テレビ|朝日放送]]・[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]
|放送開始=[[2007年]][[2月4日]]
|放送終了=[[2008年]][[1月27日]]（プリキュア5）<br />2008年[[2月3日]] - [[2009年]][[1月25日]]（GoGo!）
|話数=全49話（プリキュア5）<br />全48話（GoGo!）
|その他=[[ハイビジョン制作]]・字幕放送
}}
{{Infobox animanga/Manga
|タイトル=Yes!プリキュア5<br />Yes!プリキュア5GoGo!
|作者=東堂いづみ
|作画=[[上北ふたご]]
|出版社=[[講談社]]
|掲載誌=[[なかよし]]
|レーベル=ワイドKC
|開始号=2007年3月号
|終了号=2008年2月号（プリキュア5）<br />2008年3月号 - 2009年2月号（GoGo!）
|巻数=プリキュア5全1巻、GoGo!全1巻
|話数=
|その他=
}}
{{Infobox animanga/Game
|タイトル=Yes!プリキュア5<br />Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅーGo! ドリームフェスティバル
|ゲームジャンル=タッチペンアクション（プリキュア5）<br />なりきりアクション（ドリームフェスティバル）
|対応機種=[[ニンテンドーDS]]
|開発元=
|発売元=[[バンダイナムコゲームス]]<br />（バンダイレーベル）
|プロデューサー=
|監督=
|キャラクターデザイン=川村敏江（プリキュア5）<br />稲上晃、川村敏江（ドリームフェスティバル）
|メディア=DSカード
|プレイ人数=1人
|発売日=[[2007年]][[11月29日]]（プリキュア5）<br />[[2008年]][[10月30日]]（ドリームフェスティバル）
|売上本数=
|レイティング={{CERO-A}}
|キャラクターボイス=あり
|その他=初回特典…ステッカー
}}
{{Infobox animanga/Footer
|ウィキプロジェクト=
|ウィキポータル=
}}

<html><div class="thumb tleft"><a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%AC%AC31%E8%A9%B1-%E3%81%AE%E3%81%9E%E3%81%BF%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%EF%BC%81/dp/B00ZZ1T99C/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&qid=1534583911&sr=8-9&keywords=Yes!%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A25&linkCode=li3&tag=mkjoa54a-22&linkId=2b199fa35ac6edfb4d19408d0f2ceef0&language=ja_JP" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B00ZZ1T99C&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=mkjoa54a-22&language=ja_JP" ></a><img src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=mkjoa54a-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B00ZZ1T99C" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div></html>

『'''Yes!プリキュア5'''』（イエス・プリキュア・ファイブ）

[[東映アニメーション]]制作の[[TVアニメ]]作品。『[[プリキュアシリーズ]]』第4作にして3代目のプリキュア。

== 概要 ==
当初、2007年は前作『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』をもう1年継続する予定だったが、商業的な都合で急遽新作制作に方向転換となり、本作品が制作されることとなった<ref name="wasio">加藤レイズナ [http://webmagazine.gentosha.co.jp/B-TEAM/vol208_special.html Webマガジン幻冬舎・鷲尾天インタビュー]</ref>。[[字幕]]の[[色]]は全員赤。

これまでのシリーズのコンセプトだった「ふたり」がタイトルから外れ、プリキュアの人数も5人体制になった。それまでも追加キャラクターを加えた多人数での戦闘はあったが、プリキュアが5人になったことで従来シリーズと一線を画す大きな変更となる。しかしスタッフ達は前作までの思い入れからその変更に対する抵抗感があったという<ref name="wasio"/>。従来のシリーズに共通していた「変身や必殺技を二人一緒に行う」ものから、各自が単独で変身し、その属性に基づいた攻撃や防御の技を使うものとなった。

シリーズディレクターは前作と同様に[[小村敏明]]が務める。なお、[[鷲尾天]]がテレビ版プリキュアシリーズのプロデューサーを務めた最後のシリーズ作品となる（『[[Go!プリンセスプリキュア]]』以降は企画として参画）。

ヨーロッパ風の町並みや学園のある町並が舞台になっているが、こまちの家や神社、デパートなど日本の風景で描かれている場所もある。なお、町名は一貫して語られなかった。

マスコットキャラクターは、従来のアイテムに変身するオスとメスのペアから人間の青年に変身するオス2匹のコンビに変更された。この編成は、プリキュアにきちんと的確なアドバイスが出来るキャラクターにしたいという意図からである。また、「[[イケメン]]を出したい」というストレートな意見もあったことも理由の一つとしてあげられている<ref name="wasio2">加藤レイズナ [http://webmagazine.gentosha.co.jp/B-TEAM/vol208_special_qanda.html Webマガジン幻冬舎・鷲尾天インタビュー]</ref>。

『5』の第40話では主題歌を歌う[[工藤真由]]と[[宮本佳那子]]が、『GoGo!』の第17話では芸人の[[たむらけんじ]]が作中へのゲスト出演<ref name="tamuken">{{Cite news |url=http://www.www.daily.co.jp/gossip/anime_topics/2008/02/29/0000855408.shtml |title=たむけん本人役でアニメ「プリキュア」出演 |newspaper=デイリースポーツオンライン |publisher=デイリースポーツ社 |date=2008-02-29 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20080507163123/http://www.daily.co.jp/gossip/anime_topics/2008/02/29/0000855408.shtml |archivedate=2008-05-07}}<br />{{Cite news |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/05/05/05.html |title=たむけん「プリキュア」で声優デビュー |newspaper=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |date=2008-05-05 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20080529031030/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/05/05/05.html |archivedate=2008-05-29}}<br />{{Cite news |url=http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008050510.html |title=たむらけんじ「プリキュア 5GoGo!」でアフレコに挑戦 |newspaper=SANSPO.COM |publisher=産経デジタル |date=2008-05-05 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20080506103856/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008050510.html |archivedate=2008-05-06}}</ref>を果たした。またこれとは別に、工藤と宮本は『5』の劇場版でも、ピンキー役で出演している。

『GoGo!』と同様に2部作の後編に当たる『ふたりはプリキュア Max Heart』とは異なり、『GoGo!』では作中時間が1年経過した際もキャラクターの学年が変化していない。これは続編の案として「こまちとかれんを卒業させ、新しいメンバーにする」という案に対して、鷲尾が「やはりこのメンバーでなくてはいけない」と反発したためで、鷲尾の意図を推した末の措置である<ref name="wasio2"/>。同様に『無印』『Max Heart』とも同一の敵組織で通したのに対し、本作品では作品の切り替わりに応じて敵組織も刷新されているなど、同じ2部作完結のシリーズでありながら『無印』『Max Heart』の二作とは異なる点も散見される。

本作品以降、プリキュアシリーズで続編が制作されたものは存在しない。

プリキュアシリーズでは本作品より[[16:9]]サイズの[[デジタル]][[ハイビジョン]]での制作となり、地上デジタル放送ではハイビジョン放送、アナログ放送では4:3サイドカット放送になった。<ref group="注">[http://anibin.blogspot.com/2008/01/yes5.html あに瓶: Yes!プリキュア5 最終回]</ref>


== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{reflist|colwidth=30em}}

{{テンプレート:20180815sk}}

{{DEFAULTSORT:いえすふりきゆあふあいふ}}
[[Category:プリキュアシリーズのテレビアニメ]]
[[Category:アニメ作品 い|えすふりきゆあふあいふ]]
[[Category:2007年のテレビアニメ]]
[[Category:ニンテンドーDS用ソフト]]
[[Category:2007年のコンピュータゲーム]]
[[Category:漫画作品 い|えすふりきゆあふあいふ]]