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← 霞ケ関駅 (東京都)

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{{駅情報 |社色 = #109ed4 |駅名 = 霞ケ関駅 |画像 = Kasumigaseki-Sta-A3a.JPG |pxl = 240px |画像説明 = A3a出入口（[[2010年]]5月） |よみがな = かすみがせき |ローマ字 = Kasumigaseki |電報略号 = カス |所属事業者 = [[東京地下鉄]]（東京メトロ） |所属管区 = 霞ケ関駅務管区 霞ケ関地域 |所在地 = [[東京都]][[千代田区]][[霞が関]]二丁目1-2 |座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|40|25.7|N|139|45|3.4|E|region:JP-13_type:railwaystation|display=inline,title}} |開業年月日 = [[1958年]]（[[昭和]]33年）[[10月15日]] |駅構造 = [[地下駅]] |ホーム = 2面2線（丸ノ内線）<br />1面2線（日比谷線・千代田線） |乗車人員 = |乗降人員 = 150,628 |統計年度 = 2017年 |乗入路線数 = 3 |所属路線1 = {{color|#e60012|●}}[[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]] |前の駅1 = M 14 [[国会議事堂前駅|国会議事堂前]] |駅間A1 = 0.7 |駅間B1 = 1.0 |次の駅1 = [[銀座駅|銀座]] M 16 |駅番号1 = {{駅番号c|#e60012|M 15}} |キロ程1 = 10.8 |起点駅1 = [[池袋駅|池袋]]<!--駅番号の付番とは逆です--> |所属路線2 = {{color|#9caeb7|●}}[[東京メトロ日比谷線|日比谷線]] |前の駅2 = H 05 [[神谷町駅|神谷町]] |駅間A2 = 1.3 |駅間B2 = 1.2 |次の駅2 = [[日比谷駅|日比谷]] H 07 |駅番号2 = {{駅番号c|#9caeb7|H 06}} |キロ程2 = 13.3 |起点駅2 = [[北千住駅|北千住]]<!--駅番号の付番とは逆です--> |所属路線3 = {{color|#009944|●}}[[東京メトロ千代田線|千代田線]] |前の駅3 = C 07 [[国会議事堂前駅|国会議事堂前]] |駅間A3 = 0.8 |駅間B3 = 0.8 |次の駅3 = [[日比谷駅|日比谷]] C 09 |駅番号3 = {{駅番号c|#009944|C 08}} |キロ程3 = 14.7 |起点駅3 = [[綾瀬駅|綾瀬]]<!--駅番号の付番とは逆です--> |乗換 = |備考 = [[日本の鉄道駅#管理駅|駅務管区所在駅]] }} '''霞ケ関駅'''（かすみがせきえき）は、[[東京都]][[千代田区]][[霞が関]]二丁目にある、[[東京地下鉄]]（東京メトロ）の[[鉄道駅|駅]]である。 == 乗り入れ路線 == [[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]]・[[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]・[[東京メトロ千代田線|千代田線]]の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。[[駅ナンバリング|駅番号]]は、丸ノ内線が'''M 15'''、日比谷線が'''H 06'''、千代田線が'''C 08'''となっている。 == 歴史 == * [[1958年]]（[[昭和]]33年）[[10月15日]] - [[帝都高速度交通営団]]（営団地下鉄）丸ノ内線、西銀座駅（現・銀座駅） - 当駅間開業。 * [[1964年]]（昭和39年）[[3月25日]] - 営団地下鉄日比谷線、当駅 - 恵比寿駅間開業。 * [[1971年]]（昭和46年）[[3月20日]] - 営団地下鉄千代田線、大手町駅 - 当駅間開業。 * [[1980年]]（昭和55年） - 駅冷房を開始。 * [[1993年]]（[[平成]]5年）[[11月4日]] - 継続定期券発売機を導入<ref>'94営団地下鉄ハンドブック</ref><ref>[[上野駅]]、[[銀座駅]]、[[新橋駅]]、[[秋葉原駅]]、[[御茶ノ水駅]]、[[葛西駅]]と同時に導入。翌[[1994年]]に導入された[[後楽園駅]]も合わせて、営団では数少ない継続定期券発売機設置駅であった。</ref>。 * [[1995年]]（平成7年）[[3月20日]] - [[地下鉄サリン事件]]発生により営業停止。日比谷線は運行を見合わせ、丸ノ内線・千代田線は終電まで当駅を通過扱い（停車はしたが旅客の乗降は行わずに発車）とした。 * [[2004年]]（平成16年）[[4月1日]] - 営団地下鉄民営化により、東京地下鉄（東京メトロ）に継承。 * [[2008年]]（平成20年）[[3月15日]] - [[小田急ロマンスカー]]の千代田線への直通運転が開始される。 * [[2016年]]（平成28年）[[8月5日]] - 新型行先案内表示器を導入<ref>{{Cite web|title=東京メトロ全路線に新型行先案内表示器を導入！|url=http://www.tokyometro.jp/news/2016/156536.html|date=2016-08-03|publisher=東京地下鉄|accessdate=2017-04-09}}</ref>。 == 駅構造 == 駅ホームは逆向きの「コ」の字に配置されており、北から反時計回りに丸ノ内線、日比谷線、千代田線の順である。いずれの路線も[[エスカレーター]]と[[エレベーター]]が設置されており、[[コンコース]]とホームを連絡している。 丸ノ内線は[[プラットホーム#形状と配置|島式・相対式ホーム]]2面2線を有する[[地下駅]]である。開業当時は島式1面2線であったが、[[1973年]]（[[昭和]]48年）に池袋方面行きの単式ホーム増設工事を開始し、昭和50年代に島式ホームを荻窪方面行き専用とする現行の形態になった。改札は地下1階、ホームは地下2階にある。 日比谷線は[[島式ホーム]]1面2線を有する地下駅である。改札は地下1階、ホームは地下3階にある。中目黒側に引き上げ線がある。 千代田線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札は地下2階、ホームは地下1階にあるため、ホームから地上に出るには一旦下の階を経由することになる（ホームから上階への階段はない）。「東京地下鉄道千代田線建設史」によると、建設地点には旧・[[海軍省]]の地下[[防空壕]]跡があったため、このうちの約半分を取り壊して建設された。引き込み線での夜間留置が1編成存在する 丸ノ内線と千代田線の乗り換えには日比谷線ホームを経由する必要があり、東京メトロの資料によると5分程度かかる。なお丸ノ内線ホームと千代田線ホームを直接連絡する改札内通路はない。 千代田線の[[国会議事堂前駅|国会議事堂前]]寄りに[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]][[桜田門駅]]につながる[[連絡線]]（[[単線]]）がある。主に[[回送]]列車が使用するが、営業列車では「千代田ワープ号」などのイベント列車が走行した事例がある。[[2008年]]（[[平成]]20年）[[5月3日]]からは、[[小田急電鉄]]の[[小田急ロマンスカー|特急ロマンスカー]]「[[はこね (列車)|ベイリゾート]]」が年間30日程度運行されていたが、当駅はスイッチバックで連絡線に入るために[[停車 (鉄道)#運転停車|運転停車]]し、乗降は取り扱わなかった。なお、「メトロはこね」「[[えのしま (列車)|メトロえのしま]]」[[ホームウェイ (列車)|「メトロモーニングウェイ」「メトロホームウェイ」]]は当駅に営業停車する。 駅務管区所在駅であり、霞ケ関駅務管区として霞ケ関地域、[[六本木駅|六本木]]地域、[[溜池山王駅|溜池山王]]地域を管理する<ref>鉄道ピクトリアル2016年12月臨時増刊号 【特集】東京地下鉄　p.17</ref>。 === のりば === <!--全ホームとも2013年3月時点でのホーム上の実表記にあわせた（日比谷線の更新前の分は2012年2月時点）--> {|class="wikitable" !番線<!-- 事業者側による呼称 -->!!路線!!行先!!備考 |- |colspan="4" style="background-color:#eee;border-top:solid 3px #999"|'''丸ノ内線ホーム（地下2階）''' |- !1 |rowspan=2|[[File:Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg|15px|M]] 丸ノ内線 |[[新宿駅|新宿]]・[[中野坂上駅|中野坂上]]・[[荻窪駅|荻窪]]方面 | |- !2 |[[銀座駅|銀座]]・[[大手町駅 (東京都)|大手町]]・[[池袋駅|池袋]]方面 | |- |colspan="4" style="background-color:#eee;border-top:solid 3px #999"|'''日比谷線ホーム（地下3階）''' |- !3 |rowspan=2|[[File:Logo of Tokyo Metro Hibiya Line.svg|15px|H]] 日比谷線 |[[六本木駅|六本木]]・[[恵比寿駅|恵比寿]]・[[中目黒駅|中目黒]]方面 | |- !4 |銀座・[[北千住駅|北千住]]・[[南栗橋駅|南栗橋]]方面 |北千住駅から [[File:Tobu Skytree Line (TS) symbol.svg|15px|TS]] [[東武伊勢崎線|東武線]]へ直通（[[File:Tobu Nikko Line (TN) symbol.svg|15px|TN]] 日光線 南栗橋駅まで直通） |- |colspan="4" style="background-color:#eee;border-top:solid 3px #999"|'''千代田線ホーム（地下1階）''' |- !5 |rowspan=2|[[File:Logo of Tokyo Metro Chiyoda Line.svg|15px|C]] 千代田線 |[[表参道駅|表参道]]・[[代々木上原駅|代々木上原]]・[[伊勢原駅|伊勢原]]方面 |代々木上原駅から [[File:Odakyu odawara.svg|15px|OH]] [[小田急小田原線|小田急線]]へ直通<br />（[[File:Odakyu odawara.svg|15px|OH]] 小田原線 [[伊勢原駅]]および [[File:Odakyu tama.svg|15px|OT]] [[小田急多摩線|多摩線]] [[唐木田駅]]まで直通） |- !6 |[[綾瀬駅|綾瀬]]・[[我孫子駅 (千葉県)|我孫子]]・[[取手駅|取手]]方面 |綾瀬駅から [[File:JR JL line symbol.svg|15px|JL]] [[常磐緩行線|常磐線（各駅停車）]]へ直通 |} （出典：[http://www.tokyometro.jp/station/kasumigaseki/index.html 東京メトロ:構内図]） * 日比谷線北千住方面からの列車と千代田線綾瀬方面からの列車は平日朝ラッシュ時に一部当駅終着の設定があり、[[引き上げ線]]に回送される。また、日比谷線北千住方面と千代田線綾瀬方面の始発列車が朝夕[[ラッシュ時]]に設定されている。 ** 日比谷線は平日朝間に10本、夕方に合計3本。土曜・休日は朝間1本。 ** 千代田線は平日朝間に13本、夕方に合計5本。土曜・休日が朝間1本。 === 改札口 === * A1 - A7（丸ノ内線・日比谷線） * A8 - A10（日比谷線） * A11 - A13（千代田線） * B1 - B3（丸ノ内線） * C1 - C4（千代田線） 改札内で各線のホームに連絡しているので、他の路線の改札の利用が可能。 == 駅周辺 == {{main|霞が関|内幸町}} [[日本の行政機関|中央省庁]]やその関連施設が多い。 * [[外務省]] * [[財務省 (日本)|財務省]] * [[経済産業省]] * [[合同庁舎#中央合同庁舎|中央合同庁舎]] ** [[中央合同庁舎第1号館|第1号館]] - [[農林水産省]]・霞ヶ関郵便局など。 ** [[中央合同庁舎第2号館|第2号館]] - [[総務省]]・[[国家公安委員会]]・[[警察庁]]・第二霞ケ関郵便局など。A3b出入口で直結。 ** [[中央合同庁舎第3号館|第3号館]] - [[国土交通省]]・[[海上保安庁]]。 ** [[中央合同庁舎第4号館|第4号館]] - [[内閣府]]・[[内閣法制局]]・[[金融庁]]など。 ** [[中央合同庁舎第5号館|第5号館]] - [[厚生労働省]]・[[環境省]]など。B3b出入口で直結。 ** [[中央合同庁舎第6号館|第6号館]] - [[公正取引委員会]]・[[法務省]]・[[最高検察庁]]・[[東京高等検察庁]]・[[東京地方検察庁]]など *** [[法務省旧本館|赤れんが棟]]（法務省旧本館） ** [[中央合同庁舎第7号館|第7号館]]/[[霞が関コモンゲート]] - [[文部科学省]]・[[文化庁]]・[[金融庁]]・[[会計検査院]]など * [[裁判所]]合同庁舎 ** [[東京高等裁判所]]・[[東京地方裁判所]]・[[東京家庭裁判所]]・[[東京簡易裁判所]]（刑事）、第一・第二[[検察審査会]]・東京高等裁判所内郵便局 * [[日本弁護士連合会]]（弁護士会館） * [[警視庁]] * [[霞が関ビルディング]] * [[日本郵政]]本社・[[千代田霞が関郵便局]] * [[飯野海運]]本社 * [[日比谷公園]] ** [[日比谷野外音楽堂]] ** [[日比谷図書文化館|千代田区立日比谷図書文化館]] ** [[日比谷公会堂]]（大規模改修工事のため休館中） * [[桜田門駅]]（[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]） * [[虎ノ門駅]]（[[東京メトロ銀座線|銀座線]]） * [[内幸町駅]]（[[都営地下鉄三田線|都営三田線]]） * [[首都高速都心環状線]][[霞が関出入口|霞が関入口]]（内回り・外回り） == バス路線 == 最寄[[バス停留所]]は「'''霞ケ関'''」と「'''経済産業省'''」の二か所である。 ; 霞ケ関 * [[都営バス小滝橋営業所#橋63系統|橋63]]：[[内幸町駅|内幸町]]経由[[新橋駅]]行 / [[永田町駅|永田町]]・[[市ヶ谷駅]]・[[牛込柳町駅]]・[[新大久保駅]]・[[大久保駅 (東京都)|大久保駅]]経由[[都営バス小滝橋営業所|小滝橋車庫]]行（[[都営バス]]） '''経済産業省'''（JRバスは'''霞が関'''） * 橋63系統：新橋駅行 / 小滝橋車庫行 * [[東急バス目黒営業所#自由が丘線|東98]]：[[東京駅バスのりば#丸の内南口|東京駅丸の内南口]]行／等々力操車所行（[[東急バス]]） * [[高速バス]]：[[東名ハイウェイバス]]などの東京駅行（[[ジェイアールバス関東|JRバス関東]]・[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]]他）降車専用 == その他 == * 霞が関という官庁街の中心にある駅として、[[地下鉄サリン事件]]のターゲットになった。当時の駅助役が事件で亡くなったということもあり、[[1996年]]（平成8年）から毎年[[3月20日]]午前8時に当駅で[[黙祷]]が行われる。 * 当駅から日比谷駅までは、日比谷線経由と千代田線経由のルートがある。経路に当駅 - 日比谷駅の区間が含まれる[[定期乗車券]]は、日比谷線・千代田線を選択乗車することが可能である。 * 当駅から国会議事堂前駅までは、丸ノ内線経由と千代田線経由ルートがある。経路に当駅 - 国会議事堂前駅の区間が含まれる定期乗車券は、丸ノ内線・千代田線を選択乗車することが可能である。 * 当駅から銀座駅までは、丸ノ内線経由と日比谷線経由のルートがある。経路に当駅 - 銀座駅（日比谷線経由）の区間が含まれる定期乗車券は、丸ノ内線経由で乗車することも可能である。しかし、丸ノ内線経由の定期乗車券は、日比谷線経由で乗車することは不可能である。 * [[埼玉県]][[川越市]]にある[[霞ヶ関駅 (埼玉県)|霞ヶ関駅]]は[[東武鉄道]][[東武東上本線|東上本線]]の同名駅（ただし「ヶ」は小文字）であり、池袋駅や中目黒駅など複数の駅から本駅と東上線の駅に乗り換えなしで到達することが可能である。 == 隣の駅 == ; [[File:Tokyo_Metro_logo.svg|18px]] 東京地下鉄 : [[File:Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg|15px|M]] 丸ノ内線 ::: [[国会議事堂前駅]] (M 14) - '''霞ケ関駅 (M 15)''' - [[銀座駅]] (M 16) : [[File:Logo of Tokyo Metro Hibiya Line.svg|15px|H]] 日比谷線 ::: [[神谷町駅]] (H 05) - '''霞ケ関駅 (H 06)''' - [[日比谷駅]] (H 07) : [[File:Logo of Tokyo Metro Chiyoda Line.svg|15px|C]] 千代田線 :* {{Color|red|□}}特急ロマンスカー「[[はこね (列車)|メトロはこね]]」「[[えのしま (列車)|メトロえのしま]]」[[モーニングウェイ・ホームウェイ|「メトロモーニングウェイ」「メトロホームウェイ」]]停車駅 :: {{Color|#00bc86|■}}ロマンスカー以外の[[列車種別]]（千代田線内は各駅に停車）<!-- 千代田線内はロマンスカー以外の全列車が、掲出種別に関係なく各駅に停車するため、種別の記載も省略する --> ::: 国会議事堂前駅 (C 07) - '''霞ケ関駅 (C 08)''' - 日比谷駅 (C 09) == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 出典 == ; 地下鉄の1日平均利用客数 {{Reflist|group="利用客数"}} ; 地下鉄の統計データ {{Reflist|group="乗降データ"}} ; 東京都統計年鑑 {{Reflist|group="東京都統計"|20em}} == 関連項目 == * [[日本の鉄道駅一覧]] == 外部リンク == {{commonscat|Kasumigaseki Station (Tokyo)}} * [http://www.tokyometro.jp/station/kasumigaseki/ 東京メトロ 霞ケ関駅] {{鉄道路線ヘッダー}} {{東京メトロ丸ノ内線}} {{東京メトロ日比谷線}} {{東京メトロ千代田線}} {{東名ハイウェイバス}} {{鉄道路線フッター}} {{DEFAULTSORT:かすみかせき}} [[Category:千代田区の鉄道駅]] [[Category:日本の鉄道駅 か|すみかせき]] [[Category:東京地下鉄の鉄道駅]] [[Category:1958年開業の鉄道駅]] [[Category:霞が関|かすみかせきえき]]

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