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{{Otheruses|青森県[[下北半島]]中央部にある活火山と、当地にある霊場|下北半島の北部を占める山地|恐山山地}} {{脚注の不足|date=2017年1月29日 (日) 07:53 (UTC)}} {{日本の寺院| 名称 = 恐山| 画像 = [[画像:Sanmon Gate of Bodai-ji Temple at Mount Osore.jpg|260px|恐山菩提寺 山門]]| 所在地 = [[青森県]][[むつ市]]田名部字宇曽利山3-2| 位置 = {{Embedmap|141.090269|41.327053|200}}<small>{{ウィキ座標2段度分秒|41|19|37.39|N|141|5|24.97|E|region:JP-08_type:landmark|display=inline,title|name=恐山}}</small>| 山号 = 恐山| 宗派 = [[曹洞宗]]| 本尊 = [[地蔵菩薩]]| 創建年 =（伝）[[貞観_(日本)|貞観]]4年（[[862年]]）| 開基 = （伝）[[円仁]]（慈覚大師）| 正式名 = 恐山 伽羅陀山菩提寺| 別称 = | 札所等 = 津軽三十三観音番外札所| 文化財 = | }} {{Location map | Japan Aomori Prefecture | lat_deg = 41 | lat_min = 19 | lat_sec = 37.39 | lat_dir = N | lon_deg = 141 | lon_min = 5 | lon_sec = 24.97 | lon_dir = E | label = 恐山 | position = bottom | mark = Mountain sign.svg | marksize = 9 | width = 300 | float = right | caption = 恐山の位置 | alt = 恐山の位置 | AlternativeMap = Aomori-ken géolocalisation relief.svg }} {{座標一覧}} '''恐山'''（おそれざん、おそれやま）は、[[下北半島]]の中央部に位置する[[活火山]]である<ref name="コトバンク恐山" />。[[カルデラ湖]]である[[宇曽利山湖]]の湖畔には、日本三大霊場の一つである[[恐山菩提寺]]が存在する<ref name="コトバンク恐山">{{Cite web|url=https://kotobank.jp/word/%E6%81%90%E5%B1%B1-40476|title=恐山(おそれざん)とは - コトバンク|publisher=朝日新聞社|accessdate=2017-10-29}}</ref>{{efn|[[高野山]]、[[比叡山]]と並んで、日本三大霊山とされることもある{{要出典|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}}。}}。[[霊場]]内に[[温泉]]が湧き、共同浴場としても利用されている<ref name="kankou" />。恐山を中心にした地域は[[下北半島国定公園]]に指定されている<ref name="コトバンク恐山" />。本記事では、恐山と同霊場について詳述する。なお、[[恐山山地]]は下北半島の北部を占める山地を指すので<ref name="コトバンク恐山山地">{{Cite web|url=https://kotobank.jp/word/%E6%81%90%E5%B1%B1%E5%B1%B1%E5%9C%B0-40478|title=恐山山地(おそれざんさんち)とは - コトバンク|publisher=朝日新聞社|accessdate=2017-10-29}}</ref>、本記事で詳述するいわゆる'''霊場恐山'''とは区別される。 == 概説 == 恐山は、カルデラ湖である宇曽利山湖（うそりさんこ）を囲む[[外輪山]]と、円錐形の[[火山]]との総称である<ref name="コトバンク恐山" />。最高峰は標高878mの[[釜臥山]]<ref name="コトバンク恐山" />。外輪山は[[釜臥山]]、'''大尽山'''、'''小尽山'''、'''北国山'''、'''屏風山'''<ref name="コトバンク恐山" />{{要出典範囲|、'''剣の山'''、'''地蔵山'''、'''鶏頭山'''の八峰。「恐山」という名称の単独峰はない。|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}} {{要出典範囲|古くは宇曽利山「うそりやま」と呼ばれたが、下北訛りにより変化し、恐山「おそれやま/おそれざん」と呼ばれるようになった。|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}}「うそり」とは[[アイヌ語]]の「ウショロ（くぼみ）」に由来する<ref name="コトバンク恐山" />。 == 火山としての恐山 == {{出典の明記|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|section=1|title=参考文献節に載せられている文献のうちのどれかが出典かと思われますが、脚注が付いていないので、どれが出典か不明です。}} 恐山には史料に残された[[噴火]]記録はなく、[[地質調査]]の結果からも、最後の噴火は1万年以上前と見られている。しかし、[[カルデラ]]内の一部には[[水蒸気]]や[[火山性ガス]]の噴出が盛んで、[[気象庁]]が[[2007年]]12月1日より開始した「噴火災害軽減のための噴火警報及び噴火予報」の対象になっている。ただし、現在のところ、噴火警戒レベルを導入した16火山には含まれていない。 === 火山性ガス === 恐山の「地獄」付近には[[火山性ガス]]（[[二酸化硫黄|亜硫酸ガス]]）が充満していて特有の硫黄臭が鼻を突く。むつ市市街地でも、北西風のときは恐山の火山ガスによる硫黄臭を感じる時がある。。恐山を参拝した際、[[頭痛]]、[[倦怠感]]を発症する者がいるが、これは霊的な現象ではなく、有毒ガスによる軽い中毒症状である。体力的に弱い高齢者や、身長が低く有毒ガスを吸い込みやすい幼児は、注意が必要である。恐山霊場には、鳥がほとんどおらず、草木も生えず、賽銭がひどく腐食しているのは、心霊現象ではなく、すべて[[火山ガス]]の影響である。また、川や湖の水が異常に透明であるのも、水に火山ガスが溶け込み、[[酸性値]]が高いため、生物の生育に適していないからである。霊場内には多数の積み石が見られ、独特の景観を形づくっているが、これは地面から噴出する有毒な[[火山ガス]]を空気と効率よくなじませる意味合いも持っている。また[[風車 (玩具)|風車]]も数多く置かれているが、これにも火山ガスの風下に入らないための工夫の意味合いがある。ちなみに[[線香]]、[[蝋燭|ろうそく]]、[[タバコ]]等は、火山ガスに着火する危険性があるため、所定の場所以外で使用してはならない。 === 鉱物資源 === 温泉の沈殿物として[[金]]の異常濃集体が発見されており、2007年、[[日本の地質百選]]に選定された（'''恐山の金鉱床'''）。地質調査によると、その金の含有量は鉱石1トン当たり平均約400グラム、場所によっては6500グラムにも達し、世界でも最高の品質を誇る金の鉱脈である。ただし、恐山一帯を国定公園に指定した後に金鉱脈を発見したので、新規の開発は法律で禁止されていた。また、土壌には高濃度の[[砒素]]と[[硫化水素]]が含まれており、ここの地面を掘れば作業者の生命に危険が及ぶ。恐山近辺では[[砂金]]が取れるため、恐山霊場内でお土産として販売している。 == 霊場としての恐山 == {{See also|[[恐山#開山]]|[[恐山#近代]]}} 宇曽利山湖の湖畔にある恐山菩提寺は日本三大霊場の一つであり、[[9世紀]]頃に[[天台宗]]の慈覚大師[[円仁]]が[[開基]]した<ref name="コトバンク恐山" />。[[本尊]]は[[地蔵菩薩|延命地蔵尊]]<ref name="コトバンク恐山" />。同寺は現在は[[曹洞宗]]の[[寺院]]であり<ref name="コトバンク恐山" />、本坊は[[むつ市]]田名部にある[[円通寺 (むつ市)|円通寺]]である<ref name="kankou" />。恐山は死者の集まる山とされ、7月の恐山大祭では、恐山菩提寺の境内で[[イタコ]]の口寄せも行われる（[[#イタコの口寄せ|後述]]）<ref name="コトバンク恐山" />。 * 開山期間 毎年5月1日〜10月31日<ref name="kankou">{{Cite web|url=http://mutsu-kanko.jp/guide/miru_01.html|title=社団法人 むつ市観光協会 青森県下北半島 霊場恐山 本州のてっぺん|publisher=社団法人 むつ市観光協会|accessdate=2017-11-12}}</ref> * 開門時間 午前6時〜午後6時<ref name="kankou" /> * 入山料 500円（2016年5月現在）<ref name="kankou" /> * 大祭典 毎年7月20日〜24日<ref name="kankou" /> * 秋祭典 毎年10月第2週の三連休<ref name="kankou" /> === 信仰 === 恐山は、[[地蔵菩薩|地蔵]]信仰を背景にした死者への供養の場として知られ、古くから崇敬を集めてきた{{要出典|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}}。[[下北地方]]では「人は死ねば（魂は）お山（恐山）さ行ぐ」と言い伝えられている{{要出典|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}}。山中の奇観を仏僧が[[冥界|死後の世界]]に擬したことにより参拝者が多くなり信仰の場として知られるようになった<ref>[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/960374/82　宇曽利山温泉]『青森県鉱泉誌』(青森県警察部衛生課, 1920), p151</ref>。明治・大正期には「恐山に行けば死者に会える」「河原に石を積み上げ供物をし声を上げて泣くと先祖の声を聞くことができる」「恐山の三大不思議（夕刻に河原に小石を積み上げても翌朝には必ず崩れている、深夜地蔵尊の錫杖の音がする、夜中に雨が降ると堂内の地蔵尊の衣も濡れている)」などが俗信された<ref>[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1017656/61　恐山の『先祖の聲』 ​]『科学より見たる趣味の旅行』松川二郎 (有精堂書店, 1926)</ref><ref>[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/959316/42　奥州恐山の三大不思議]『真怪』[[井上円了]] (丙午出版社, 1919)]</ref>。 === イタコの口寄せ === 恐山大祭や恐山秋詣りには、'''イタコマチ'''（イタコがテントを張って軒を連ねている場所）に多くの人が並び、[[イタコ]]の[[口寄せ]]が行われる。なお恐山で口寄せが行われたのは戦後になってからであり、恐山にイタコは常住していない。また恐山菩提寺はイタコについて全く関与していない。イタコは、[[八戸]]や、[[青森]]から恐山の開山期間中にのみ出張してきており、[[むつ市]]には定住していない。<!-- 参考文献節に載っている南直哉『恐山』（新潮新書）および、南直哉・玄侑宗久『同時代禅僧対談　問いの問答』（佼成出版社）が、この段落の出典となりうる資料であるそうです。ただしページ番号は特定されていません。[[特別:差分/63064838/66096770]]にてそのことが示されています。 --> === 恐山温泉 === {{Main|恐山温泉}} 霊場内には恐山温泉がある<ref name="コトバンク恐山" /><ref name="kankou" />。4つの湯小屋は無料（参拝料は必要）であるほか、[[宿坊]]にも温泉施設がある{{要出典|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|title=}}。 == 歴史 == {{出典の明記|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|section=1|title=参考文献節に載せられている文献のうちのどれかが出典かと思われますが、脚注が付いていないので、どれが出典か不明な文が多くあります。}} === 開山 === 伝承によれば、開山は[[貞観_(日本)|貞観]]4年（[[862年]]）、開祖は[[天台宗]]を開いた[[最澄]]の弟子である[[円仁]]（慈覚大師）であるという。 文化7年（1810年）再刊の『奥州南部宇曽利山釜臥山菩提寺地蔵大士略縁起』によれば、円仁が[[唐]]に留学中、「汝、国に帰り、東方行程30余日の所に至れば霊山あり。地蔵大士一体を刻しその地に仏道を広めよ」という夢告をうけた。円仁はすぐに帰国し、夢で告げられた霊山を探し歩いた。苦労の末、恐山にたどり着いたといわれる<ref>『日本歴史地名大系 青森県の地名』（平凡社、1982）、p.270</ref><ref>『角川日本地名大辞典 青森県』（角川書店、1985）、p.231</ref>。 その中に地獄をあらわすものが108つあり、全て夢と符合するので、円仁は6尺3寸の地蔵大士（[[地蔵菩薩]]）を彫り、本尊として安置したとされている。 === 近代 === 恐山は[[江戸時代|江戸期]]以前より、地域の住民の信仰の対象であったと考えられるが、近代に入ってもそうした信仰は継続していた。この土地の様子を伝える、[[明治]]期の早い時期の記録の一つとして、作家[[幸田露伴]]が明治25年（1892）に訪れたおりに記した、紀行「易心後語」がある。 それによれば、寺の西側はすでに現在と同様、白い岩石が露出する荒涼とした風景だったとのことで、露伴は「何と無く不気味なる」「怪異なる此山の景色」などと記している。集まった人々が死者を思い、[[念仏]]を唱えたり賽銭を投げたりしていた光景も詳しく記され、「血の池」では出産のおりに死んだ女性の、「賽の河原」では死んだ子の供養が行われていたことも知られる。また、露伴は境内に湧く温泉も利用しているが、2年後に[[博文館]]から刊行された『日本名勝地誌』「東山道之部下」によれば、粗末ながら5ヶ所の浴場が設営されていたとのことである。<ref>野崎左文『日本名勝地誌』「東山道之部下」、博文館、明治28年</ref> また、この場所の岩石について、「易心後語」には「岩にさへ赤鬼青鬼等の名ある」としか記されておらず、『日本名勝地誌』も「血ノ池」「[[畜生道]]」ほか[[八大地獄]]などの称があることを伝えるのみだが、明治44年（1911年）に[[円通寺 (むつ市)|円通寺]]が刊行した『奥州南部恐山写真帖』によって、現在も見ることができるような露岩に「鬼石」「剱之山」「修羅地獄」「大王石」といった名前がつけられていたことがわかる。<ref>[{{NDLDC|763257}} 国立国会図書館近代デジタルライブラリー 熊谷全応『奥州南部恐山写真帖』、円通寺、明治44年]</ref> なお、その後この宇曽利湖北岸には硫黄鉱山が設けられ、寺の境内も鉱区に含まれていた。寺の東側に下北鉱山区（現在温泉がある場所）、地蔵山西側に宇曽利鉱区、東側に八滝鉱山があり、県道周辺に[[飯場]]や[[遊郭]]などがあった。当時、硫黄は[[火薬]]の原料として貴重であり、硫黄の産出は軍事機密に直結することから、高い秘匿措置がなされていた。当初は[[三井鉱山]]によって採掘が行われ、後に[[王子製紙]]の所有となっていた。『日本名勝地誌』に「本道なるを以て甚だ嶮ならず」と記され、明治期からよい道であったことがうかがえる恐山街道も、鉱石運搬用道路としてさらに整備が進められ、現在は観光の便に益している。 === 戦後 === これらの鉱山は戦後、[[石油]]から硫黄分を大規模に抽出する方法が実用化されたことにより、硫黄原石の価値が暴落したため、昭和44年（1969）に廃坑とされた。現在でも、山内には鉱山の遺構が存在し、土木工事の痕跡も残っている。また、[[恐山山地]]は火山活動の影響で鉱物資源が豊富に存在していたため、恐山の硫黄鉱山のほか、[[川内町 (青森県)|川内町]]の安部城鉱山（金、銀、銅）、陸奥鉱山（金、銀）、葛沢鉱山（金、[[黄鉄鉱]]）、西又鉱山（鉛、亜鉛、黄鉄鉱）、大揚鉱山（黄鉄鉱）、大畑町の大畑鉱山（砂鉄）、[[大間町]]の青森鉱山（銅）、[[佐井村]]の佐井鉱山（[[チタン]]）、千国鉱山（[[マンガン]]）など多数の鉱山があったが、現在はすべて閉山している。 == 交通手段 == {{出典の明記|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|section=1}} * [[東日本旅客鉄道]]（JR東日本）[[大湊線]][[下北駅]]から[[下北交通]]バス恐山線で40-43分（下記の開山期間のみ運行。1日4往復。ただし恐山大祭期間中と秋詣り期間中は増発あり）。以前は[[下北交通大畑線]]（旧国鉄大畑線）で市街地の[[田名部駅]]まで行くことができたが、下北交通の鉄道事業からの撤退により大畑線は廃止され、市街地を外れた下北駅からバスを利用しなければならなくなった。 * むつ市田名部より[[恐山街道]]（[[青森県道4号むつ恐山公園大畑線|青森県道4号]]）。山門前に約300台駐車可能の駐車場有り。無料。 == 恐山の冷水 == {{出典の明記|date=2017年10月29日 (日) 05:24 (UTC)|section=1}} [[画像:Cold water of Mount Osore.jpg|thumb|right|240px|恐山冷水]] むつ市街から恐山霊場に至る恐山街道（青森県道4号）には途中、湧き水'''恐山の冷水'''（ひやみず）がある。飲めば若返る名水と言い伝えられるが、[[濾過]]や[[殺菌]]処理をしていない生水であるため、一度[[煮沸]]してから飲用したほうが良い。 == 脚注 == === 注釈 === {{notelist}} === 出典 === {{reflist}} == 参考文献 == * 鳴海健太郎 『下北の海運と文化』 [[北方新社]]〈青森県の文化シリーズ10〉、1977年。 * 宮崎ふみ子 / ダンカン・ウィリアムズ 「地域からみた恐山」『歴史評論』第629号、2002年9月。 * [[青木正博]] 「{{PDF|[https://web.archive.org/web/20050124011303/http://www.gsj.jp/Pub/News/pdf/1992/05/92_05_07.pdf 〈私の推薦する天然記念物〉“恐山型”金鉱床]}}（2005年1月24日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]）」『地質ニュース』453号、24頁、1992年5月。 *南直哉　『恐山: 死者のいる場所』　新潮社〈新潮新書〉、2012年4月。 *南直哉・[[玄侑宗久]]　『同時代禅僧対談 “問い”の問答』　佼成出版社、2008年1月。 == 関連項目 == * [[カルデラ]] * [[霊魂]] * [[霊媒]] * [[三途川]] * [[日本の秘境100選]] * [[青森県の観光地]] * [[輪廻]] * [[六道]] * [[南直哉 (禅僧)|南直哉]] - 恐山菩提寺院代 * [[湯治]] == 外部リンク == * [http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/201_Osorezan/201_index.html 気象庁 活火山情報 恐山] * [https://gbank.gsj.jp/volcano/cgi-bin/volcanic.cgi?id=019 地質調査総合センター 活火山データベース 恐山] * [http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/763257　『奥州南部恐山写真帖』]熊谷全応編 (円通寺, 1911) * [http://nirc.nanzan-u.ac.jp/ja/publications/photo-archive/nc-cat/4/ 日本宗教 写真アーカイブ | Nanzan Institute for Religion and Culture] - 恐山の写真 * [http://blog.goo.ne.jp/jikisaim 恐山あれこれ日記] - 恐山菩提寺院代の南直哉によるブログ {{日本の活火山}} {{Buddhism2}} {{DEFAULTSORT:おそれさん}} [[Category:青森県の山]] [[Category:青森県の寺]] [[Category:曹洞宗の寺院]] [[Category:日本の火山]] [[Category:むつ市の地理]] [[Category:日本の霊峰]]

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