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{{Infobox 湖 |名称 = 十和田湖 |画像 = [[画像:Lake Towada from Ohanabe 2008.jpg|300px]]<br />北岸の御鼻部展望台から {{Location map |Japan Aomori Prefecture |width = 300 |label = |position = right |lat_deg=40|lat_min=27|lat_sec=53|lat_dir=N |lon_deg=140|lon_min=52|lon_sec=38|lon_dir=E |background = |mark = Cercle rouge 50%.svg |marksize = 40 |float = center |border = white |caption = {{center|十和田湖の位置}} |relief = 1 }} |所在地 = {{JPN}}<br />[[青森県]][[十和田市]]<br />[[秋田県]][[鹿角郡]][[小坂町]] |coords = {{coord|40|27|53|N|140|52|38|E|region:JP_type:waterbody|display=inline,title}} |面積 = 61.11<ref>{{Cite web|author=国土地理院|authorlink=国土地理院|date=2015-03-06|title=平成26年全国都道府県市区町村別面積調 湖沼面積|url=http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO/201410/kosyo.pdf |format=PDF|accessdate=2015-03-08}}</ref> |周囲長 = 46.0 |最大水深 = 326.8 |平均水深 = 71.0 |貯水量 = 4.19 |標高 = 400 |成因 = [[カルデラ湖]] |淡汽 = [[淡水]] |湖沼型 = 貧栄養湖 |透明度 = 9.0 }} '''十和田湖'''（とわだこ） 青森，秋田県境にあるカルデラ湖。面積 61km2。周囲 46km，湖面標高 400m，最大水深 327m，透明度 9m。八甲田火山群の初期の活動による陥没で湖の輪郭が形成され，中央火口丘成立後2度目の陥没で中海が形成された。東岸の子ノ口 (ねのくち) から排水，奥入瀬川となって太平洋に注ぐ。湖岸をめぐる山々は，カルデラの外輪山にあたり，御鼻部山 (1011m) ，白地山 (1034m) などが連なる。湖面側は急崖をなし，外側斜面はカエデ，ブナ，マツなどの混合林がおおう。春の新緑，秋の紅葉が美しい。 1903年和井内貞行がヒメマスの養殖に成功。南西岸に生出 (おいで) 養殖場がある。奥入瀬渓流を含めて特別名勝，天然記念物に指定されている。十和田八幡平国立公園に属する。 {{日本の活火山}} {{日本の湖沼}} {{テンプレート:20180815sk}} {{DEFAULTSORT:とわたこ}} [[Category:東北地方の湖]] [[Category:十和田湖|*]] [[Category:日本の火山]] [[Category:日本のカルデラ]] [[Category:青森県の自然景勝地]] [[Category:秋田県の自然景勝地]] [[Category:青森県の地形]] [[Category:秋田県の地形]] [[Category:特別名勝]] [[Category:天然保護区域]] [[Category:国指定鳥獣保護区]] [[Category:十和田市の地理]] [[Category:小坂町の地理]] [[Category:観光圏]] [[Category:日本新八景]] [[Category:日本の地質百選]] [[Category:紅葉]]

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