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<hr />
<div>{{otheruses|農地|漢姓|田 (姓)}}<br />
{{redirect|水田|その他の「水田」|水田 (曖昧さ回避)}}<br />
[[ファイル:Paddy fields on Japan 20070513.jpg|thumb|田植え前の田]]<br />
[[ファイル:Oryza sativa Rice sprouts ja01.jpg|thumb|田植え後の田]]<br />
[[ファイル:Paddy field 1-1.jpg|thumb|夏の水田]]<br />
[[ファイル:反射テープを張った田.jpg|thumb|スズメなどによる食害を防ぐため反射テープを張った田]]<br />
[[ファイル:Ine inaho.jpg|thumb|秋の稲穂]]<br />
[[ファイル:Ine karita.jpg|thumb|刈田と[[稲木]]に架けた稲の天日干し]]<br />
[[ファイル:Ta inekarigo.JPG|thumb|刈田完了後の田]]<br />
[[ファイル:Kuriya yasohachi 01.JPG|thumb|鑑賞を前提に作られた田]]<br />
[[ファイル:Shalizar1.jpg|thumb|[[イラン]] [[マーザンダラーン州]]の田]]<br />
[[ファイル:Rice fields Chiang Mai.jpg|thumb|[[タイ王国]] [[チェンマイ県]]の田]]<br />
[[ファイル:2012-04-28 Olevano Lomellina risaia.jpg|thumb|[[イタリア]] [[ロンバルディア州]]の田]]<br />
<br />
'''田'''(た)は、[[穀物]]を栽培するために区画された[[農地]]をいう。'''田圃'''(たんぼ)、'''水田'''(すいでん)ともいう。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
[[中国]]では、[[紀元前4000年|紀元前4000]]-[[紀元前3000年|3000年]]<ref>Tsude, Hiroshi. Yayoi Farmers Reconsidered: New Perspectives on Agricultural Development in East Asia. ''Bulletin of the Indo-Pacific Prehistory Association'' 21(5):53-59, 2001.</ref>[[新石器時代]]の[[馬家浜文化]]地域で水田跡が発掘されている<ref>Fujiwara, H. (ed.). ''Search for the Origin of Rice Cultivation: The Ancient Rice Cultivation in Paddy Fields at the Cao Xie Shan Site in China''. Miyazaki: Society for Scientific Studies on Cultural Property, 1996. (In Japanese and Chinese)</ref><ref>Fujiwara 1996</ref><ref>Tsude, Hiroshi. Yayoi Farmers Reconsidered: New Perspectives on Agricultural Development in East Asia. ''Bulletin of the Indo-Pacific Prehistory Association'' 21(5):53-59, 2001.</ref>。[[有事]]のために貯蔵されたり、死者の[[埋葬]]時に共に埋められたりした新石器時代から[[漢王朝]]時代にかけての皮付きの[[米]]が発掘されている<ref>{{cite web<br />
|url=http://http-server.carleton.ca/~bgordon/Rice/papers/fumi98.htm<br />
|title=Expansion of Chinese Paddy Rice to the Yunnan-Guizhou Plateau<br />
|publisher=<br />
|accessdate=2007-08-06<br />
}}<br />
</ref>。<br />
<br />
中国以外における水田での耕作は、[[日本]]では[[弥生時代]]に<ref>Barnes, Gina L. Paddy Soils Now and Then. ''World Archaeology'' 22(1):1-17, 1990.</ref>、[[フィリピン]]では[[先史時代]]に<ref name=Valdes>Ongpin Valdes, Cynthia, "Pila in Ancient Times", Treasures of Pila, Pila Historical Society Foundation Inc..</ref>、[[ベトナム]]では新石器時代に<ref>Vietnam Embassy in USA information page [http://www.vietnamembassy-usa.org/learn_about_vietnam/history/ vietnamembassy-usa.org]</ref>、[[朝鮮半島]]では無紋土器時代中期<ref>検丹里遺跡、南山遺跡等</ref>に始まったとされている。<!--[[紀元前3500年|紀元前3500]]-[[紀元前2000年|2000年]]、[[櫛目文土器時代]]中期に開始<ref>Crawford, Gary W. and Gyoung-Ah Lee. Agricultural Origins in the Korean Peninsula. ''Antiquity'' 77(295):87-95, 2003.</ref><ref>Crawford and Lee 2003</ref>。[[慶尚南道]][[密陽市]]近郊の発掘が慶南大學校([[:en:Kyungnam University|Kyungnam University]])などによって行われ、[[無文土器時代]]([[紀元前1100年|紀元前1100]]-[[紀元前850年|850年]])の田が発見されている<ref>Bale, Martin T. Archaeology of Early Agriculture in Korea: An Update on Recent Developments. ''Bulletin of the Indo-Pacific Prehistory Association'' 21(5):77-84, 2001.</ref>。 --><br />
<br />
== 定義 ==<br />
[[説文解字]]に「穀を樹うるを田という」とあり、[[漢字圏]]では田を「穀物を栽培するために区画された農地」の語義で使用することが一般的である。現代中国語においても「田」は区画された農地一般を指し「水田」に限らず、日本語における「畑」も含まれる。「畑」は日本の[[国字]]であり、同様の農地を[[普通話]]では「田地({{unicode|tiándì}})」と言う。<br />
<br />
[[日本]]で単に「田」「水田」というと特に湛水し[[イネ]]を栽培するため水平に整備された稲田(水田)を指すことが多いが、水田形式の圃場で栽培される作物は稲だけではなかった。穀物では[[ヒエ|稗]]は畑と並んで水田でも盛んに栽培され、特に稲の栽培に適さない冷水しか供給されない水田では重要な作物であった。また、[[ハス|蓮]]、[[クワイ|慈姑]]、[[田芋]]といった[[栄養生殖]]によって増殖される[[芋]]類、[[根菜]]類も重要な水田作物であり、大陸における稲作の起源をこうした芋栽培の水田から派生したものとみる仮説もある。<br />
<br />
また、山間部のワサビ田では、水路や沢の水を利用して水[[ワサビ]]が栽培される。<br />
<br />
地域によっては[[菱]]や[[ヨウサイ|空心菜]]が水田で栽培される。<br />
<br />
稲田は、日本・朝鮮から[[長江]]流域・[[東南アジア]]を経て[[ガンジス]]水系に至る、稲作栽培を農耕の中心に据える[[モンスーン]]・アジアを中心に見られる。<br />
<br />
=== 日本における田 ===<br />
「田」は日本では特に稲田を指すことが多いが、当初は、他の漢字圏と同様、日本でも田は穀物農地を意味する語だった。それが次第に稲田に限定して使用されるようになり、そのため、穀物などの農地一般を表す「[[畑]]」という漢字が作られた。<br />
<br />
日本の土質は[[火山灰]]の影響や降水量が多いことによって酸性が強いため[[土壌]]の[[鉱物]]成分から植物にとって細胞毒性のある[[アルミニウム]][[イオン]]が溶出し易く、またさらに、火山灰起原の[[粘土鉱物]][[アロフェン]]が土中の[[リン酸]]を不可逆的に吸着して不溶化するので、畑作農耕には不向きである面がある。それにひきかえ、山地から流出した栄養塩類や施肥した肥料など水に溶けた養分を蓄える水田という形態は、日本の状況に適合している。また、もろもろの穀物のうち、日本の歴史時代を通じて米は特に宗教的に聖化されて儀礼に用いられ、貢納においても重視されたため、広域流通における通貨的な役割を果たすようになっていった。このため、中国大陸に見られる[[アワ|粟]]や[[キビ|黍]]といった[[雑穀]]栽培や冬作の[[ムギ|麦]]などの米以外の穀物栽培も食糧生産上は重要であり、実際稲作農業を補完する重要な役割を果たしていたものの、稲作水田は別格で重視されることとなり、それに伴い「田」も稲作水田を意味するようになったと推測されている。<br />
<br />
水田の最初の発見例は、[[1943年]]([[昭和]]18年)の[[登呂遺跡]]の調査で確認された。[[1977年]](昭和52年)の[[群馬県]][[高崎市]]の[[日高遺跡]]の調査で水路・畦・人間の足跡等が発掘された。<br />
<br />
世界的に水田稲作が行われているのはほとんどが熱帯・温帯地域であるが、日本では寒冷地での稲作を可能にするための多くの技術開発が行われ、[[北海道]]や[[本州]]の高原地帯にも水田が開かれた。北海道では、寒冷地の植物である[[シラカンバ|シラカバ]]林の間に水田が広がる風景を見ることができるが、これは世界的には特異な景観であるといえる。<br />
<br />
== 農業形態としての田 ==<br />
水を張っている田を'''水田'''という。山地で階段状になっている田を'''[[棚田]]'''(千枚田)という。また農耕をやめている田を'''休耕田'''という。<br />
<br />
また特殊な用途のために耕作されている田もあり、例えば、[[神社]]の[[豊穣祭]]などに供えるための稲を育てている田などもある。[[神田]]といい、[[江戸時代]]より前は[[年貢]]などの諸税が免除されたため、税から逃れる目的で、百姓が神社へ田を寄進し、各地に神田が設定された。[[東京都|東京]]に古くからある地名の「[[神田 (千代田区)|神田]]」は、これに由来するとされる。<br />
<br />
苗植え前の水を張った田を'''代田'''(しろた)、苗植えを終えた田を'''代満'''(しろみて)という。<br />
<br />
稲以外の穀物を作る[[畑]]を水の無い田と言うことで「[[陸田]]」と呼ぶこともあるが、基本的には「もとは畑であったが、現在は畦畔をつくり水を湛えるようにしてある土地」(農地基本台帳記入の手引き)を指す。<br />
<br />
水田は、[[畝]](うね)で囲まれた面ということになり、境の畝を畦畔(けいはん)と呼び、隣の田との境と、高低差を確保することになる。水の出入りの為、取水口と排水口([[水口]])があり、それぞれが離れた位置にあるのが普通である。流量を規制するための板なり弁が設けられ、水位を調整することが出来るようになっている。温度管理の為にかけ流しを行ったり、溜めておくなりの用途に用いられる。<br />
<br />
[[農業機械]]が出入りするための乗り入れ路が付けられている場合もあり、[[コンバイン]]や[[トラクター]]が出入りできるようになっている。重機械が入る場合は、深いところまで耕すと機械が沈むので、一定の深さまでしか耕さないことがある。<br />
<br />
平地で大きな面積を確保できる場合も、一定の面積で区切ることが管理上有効であり、面積の単位としての「[[面積|反]](たん)」が田んぼの一枚であることが多い。1反で300坪。<br />
<br />
稲を植えることを[[稲作#手順|田植え]]という。かつては田に長い糸を張り、糸に沿って手で稲の苗を一本ずつ植えていた。非常に重労働であるため、江戸時代には近隣の者を雇って田植えを行うことが盛んだった。戦後は[[田植え機]]が普及し、田植え作業はほぼ機械化された。ただし、田の隅部や小さい田などの機械で田植えできない箇所は、いまだに人力で田植えが行われている。<br />
<br />
[[不動産]]としての土地の地目としては「田」であることが多く、日本では取引に際しては[[農業委員会]]の許可が必要な場合があり、買い受けるには一定の資格が必要である。宅地など他用途への転用については農地法での転用の手続きが必要であり、休耕田を勝手に埋め立てて、他用途転用してはならない。<br />
<br />
日本では、[[減反政策]]や宅地化により、水田の面積は減少傾向にある。<br />
<br />
農地に占める水田の割合を'''水田率'''といい、日本全体では約54%である。都道府県別では[[富山県]]が約96%と最も高い。<br />
<br />
== 文字文化としての田 ==<br />
現存する日本最古の[[文字]]は、[[三重県]][[嬉野町 (三重県)|嬉野町]](現在は[[松阪市]])貝蔵遺跡で出土した[[2世紀]]末の[[土器]]に墨書されていた「田」であるとされている。<br />
<br />
日本では、田がある地域、田があった地域には、地名に「田」が付いていることが多く、またその呼び名からはその場所の[[地形]]や[[開墾]]の歴史などが容易に推察されるものが少なくない。<br />
* 田の場所にちなんだもの - [[東田]]、[[西田]]<br />
* 開墾の歴史などから - [[新田]]<br />
* 神社の[[祭式]]用などの目的から - 神田、供米田<br />
* その田の収穫実績などの評価から - [[千代田]]、富田<br />
* 実際には、農業用の田ではないものの、[[池]]、[[湖沼]]をそれにたとえるもの - [[八甲田]]<br />
<br />
同様に、[[日本人]]の[[姓]]に「田」が付いているものが多く、名字に使われる漢字としては最も人口が多い。([[田中]]、[[吉田]]、[[山田]]、[[池田]]、[[前田]]、[[岡田]]、[[藤田]]、[[福田]]など)<br />
<br />
また、「男」という字は、説文解字によると、田と力から成り立っており、「男は力を田に用いる」からだとされている(ただし、[[甲骨文]]の男は、田と耒(すき)から成っており、力は耒が変形したものである。甲骨文の時代、「男」は農地の管理者を意味していた)。<br />
<br />
日本においては生産の基盤が水田であったことから、ものを生み出す元を「田」ということがある。代表的なものに[[票田]]、[[油田]]、[[塩田]]等がある。塩田の場合、広く水たまりを作るのが水田に似ている点もある。<br />
<br />
== 田にまつわる信仰 ==<br />
田が発祥した中国では、[[田の神]]の[[祭事]]が行われていたが、早い時期に失われ、今に伝わっていない。<br />
<br />
日本では、[[弥生時代]]に農耕が伝わったとき、農耕収穫あるいは田に対する[[信仰]]が生まれたとされている。各地の神社で執り行われる[[秋]]の[[例祭]](いわゆる[[秋祭り]])は、田からの収穫を祭る名残であろうと考えられる。[[平安時代]]中期には、田植えの前に豊作を祈る「田遊び」から[[田楽]]という[[芸能]]がおこり、その後、[[猿楽]]や[[能|能楽]]などの諸芸能へと発展していった。<br />
<br />
田からもたらされる豊作を祈願する神社としては、愛知県小牧市の[[田県神社]](たがたじんじゃ)が、その豊年祭という奇祭で知られている。<br />
<br />
豊穣豊作を祈願する田の神は、国内では地方ごとにさまざまな呼び名と祭り方がある。[[農神]]と呼んだり、[[山の神]]、[[土地の神]]、あるいは[[水神様]]と同一視する場合もある。<br />
<br />
農作業を行なうと病気になる、[[災害]]が起きるなどの[[凶事]]が起きるとされる田を'''病田'''(やみだ、やまいだ)と呼び、日本各地にそうした田の伝承がある。病田では災いを鎮めるために石碑を建てたり、寺の住職による読経などで供養が行なわれている<ref>{{Cite web|date=2006-08-15|url=http://web.archive.org/web/20071127083053/http://www.sannichi-ybs.co.jp/NC/cgi-bin/news_detail.cgi?nc=t&id=1155605500|title=今に伝わる「病田」の怪 甲斐市玉川 田之神|work=[http://www.sannichi-ybs.co.jp/NC/index.html 株式会社新聞センター]|publisher=[[山日YBSグループ]]|accessdate=2012-07-24}}([[インターネットアーカイブ]]による記録)</ref>。<br />
<br />
== 環境としての田 ==<br />
[[ファイル:ネパールの千枚田.jpg|thumbnail|300px|[[ネパール]]の[[千枚田]]。治水効果が高い。]]<br />
水田耕作は日本各地の主要な農地の形態であり、多くの地域で大きな面積を占めていた。春から夏にかけての雨の多い時期に、これだけの広さの水溜を持っていたことになる。雨は直接に川に流れ込む前に水田を通過することで大量集中することを免れ、[[治水]]効果は大きいものと言われる。<br />
<br />
また、水田は多様な生物の生息環境であった。浅くて富栄養な生産力の高い水域が広がっていたことで、[[カエル]]、[[ドジョウ]]、[[タニシ]]などの生息個体数は莫大なものであった。それが[[コウノトリ]]、[[トキ]]、[[タンチョウ]]などの鳥類や[[タガメ]]のような大型肉食昆虫の生息を維持する基盤となっていた。それ以外にも、水田は小型動物が多数生息し、その中には水田にのみ見られるような種も多かった。たとえば、[[ホウネンエビ]]や[[カブトエビ]]がそれで、これらは冬季には水がなくなるという特殊な水域である水田で、その期間を耐久卵で過ごすことでそれに適応したものである。また、同地域の他の水域、たとえば川や湿地や池では見られない水草が水田には多数生息しており、[[水田雑草]]と呼ばれる。<br />
<br />
水田にはそれらを合わせた独特の[[生物群集]]があった。水田土壌中の[[微生物]]も、土壌の有機物の流れに深く関わり、これらが水田という生産システムそのものの一側面ですらある。しかし、[[第二次世界大戦]]後の様々な変化の中で、水田の環境は劇的に変わった。コウノトリ・トキはほぼ絶滅、タガメ・[[ゲンゴロウ]]・[[ガムシ]]・[[タニシ]]は見ることができなくなり、特有の水田雑草の中からも何種もが[[絶滅危惧種]]に指定される有様である。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Commons&cat|Paddy field|Paddy fields}}<br />
{{Wiktionary|田}}<br />
* [[湿田]]、[[乾田]]、[[深田 (農業)|深田]]、[[休耕田]]、[[耕作放棄]]<br />
* [[イネ|稲]]、[[稲作]]、[[米]]、[[陸稲]]<br />
* [[畦]]<br />
* [[稲木]]<br />
* [[歩]]、[[畝 (単位)|畝]]、[[反]]、[[町]]、[[検地]]<br />
* [[ケルネル田圃]]、[[オスカル・ケルネル]]<br />
* [[田園]]<br />
* [[塩田]]、[[油田]]、[[ガス田]]<br />
* [[二期作]]、[[二毛作]]<br />
* [[租]]<br />
* [[刈田狼藉]]<br />
* [[農地]]、[[畑]]、[[島畑]]、[[陸田]]、[[掘り上げ田]]、[[掘り下げ田]]、[[圃場整備]]<br />
* [[灌漑]]、[[水口]]、[[水車小屋]]<br />
* [[かかし]]、[[田下駄]]<br />
* [[メダカ]]、[[ゲンゴロウ]]、[[タガメ]]、[[ビオトープ]]、[[サシバ]]<br />
* [[田んぼアート]]<br />
* [[給田]]、[[荒田]]、[[寺田]]、[[神田]]、[[佃]]、[[名田]]、[[免田]]、[[勅旨田]]、[[一色田]]、[[輸租田]]、[[不輸租田]]<br />
* [[位田]]、[[官田]]、[[駅田]]、[[職分田]]、[[口分田]]、[[功田]]、[[賜田]]<br />
* [[新田]]<br />
<br />
{{デフォルトソート:た}}<br />
[[Category:農地]]<br />
[[Category:土壌]]<br />
[[Category:民間信仰]]<br />
[[Category:稲作]]<br />
{{agri-stub}}<br />
<br />
[[de:Reis#Reisanbau]]</div>58.87.179.182 Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46