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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-05T00:59:26Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
FNS26時間テレビ (2006年)
2018-09-05T09:09:55Z
<p>2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A: /* スタッフ */</p>
<hr />
<div>{{Pathnav|FNSの日|frame=1}}<br />
{{出典の明記|date=2017年8月}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名={{Nowrap begin}}FNS26時間テレビ<br /> 国民的なおもしろさ!<br />史上最大!!真夏のクイズ祭り<br />26時間ぶっ通しスペシャル{{Nowrap end}}<br />
|ジャンル=[[日本の長時間特別番組一覧|長時間特別番組]] / [[バラエティ番組]] / [[クイズ番組]]<br />
|放送時間=土曜日 19:00 - 日曜日 20:54 <br />
|放送分=25時間54分/1554<br />
|放送枠=FNSの日<br />
|放送期間=[[2006年]][[7月15日]] - [[7月16日]]<br />
|放送回数=1<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />[[フジネットワーク]]28社<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=[[村上光一]]<br />[[日枝久]]<small>(制作代表)</small><br />
|監督=<br />
|演出='''総合演出'''<br />[[金子傑]]<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=[[黒木彰一]]<br/>[[港浩一]]<small>(GP)</small><br />[[坪田譲治 (フジテレビ)|坪田譲治]]<small>(総合P)</small><br />
|出演者=[[中居正広]]([[SMAP]])<br />[[高島彩]]<small>(フジテレビアナウンサー)</small><br />[[渡辺和洋]]<small>(共にフジテレビアナウンサー)</small><br />[[平井理央]]<br /><small>(共にフジテレビアナウンサー)<br />ほか</small><br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=『[[ちびまる子ちゃん (テレビアニメ)|ちびまる子ちゃん]]』、『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』放送時のみ実施<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://www.fujitv.co.jp/26Q/index2.html<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ! 史上最大!! 真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル'''』(FNS26じかんテレビ こくみんてきなおもしろさ! しじょうさいだい!!まなつのクイズまつり 26じかんぶっとおしスペシャル)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[2006年]][[7月15日]] 19:00 - [[7月16日]] 20:54([[日本標準時|JST]])に[[生放送]]された通算20回目の『[[FNSの日|FNS26時間テレビ]]』。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
この年も前年と同様、例年より短い放送時間となった(ただし前年より1時間拡大している)。そのため番組名は「FNS26時間テレビ」となっている。<br />
<br />
テーマは「クイズ」で、これは第3回[[FNSの日]]「[[FNSスーパースペシャルテレビ夢列島|FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島'89]]」と同じである。「'''総合司会の[[SMAP]]・[[中居正広]]が様々なクイズに挑戦する'''」というコンセプトで、各クイズコーナーに出演し、同局系の人気[[クイズ番組]]の司会者と共演した。<br />
<br />
土曜夜は『[[クイズ$ミリオネア]]』、土曜深夜は『[[ネプリーグ]]』、日曜朝は『[[脳内エステ IQサプリ]]』、日曜昼は『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』といった各クイズ番組のコーナーを特化した番組内容だった。<br />
<br />
[[村上光一]]が製作総指揮を務めたのはこの年で最後となった([[2007年]]6月の株主総会で社長を退任したため)。また、[[テレビ大分]]での放送は今回を最後に行われていない。<br />
<br />
この年から挿入の番組提供クレジットに総合司会者(もしくは出演者)のイラスト入りのものになる。([[2014年]]は除く)<br />
<br />
== 主な出演者 ==<br />
=== 総合司会 ===<br />
* [[中居正広]] ([[SMAP]])<br />
総合司会は、[[ナインティナイン]]と共に担当した[[2004年]]以来2年ぶり5回目であり、[[ビートたけし|北野武]]、[[明石家さんま]]と並び最多である。また、単独での総合司会は[[2000年]]以来6年ぶり4回目である。<br />
<br />
=== 進行 ===<br />
* [[高島彩]](当時・フジテレビアナウンサー、『[[めざましテレビ]]』総合司会)<br />
進行役は、2年連続3回目だが、単独での担当は初めて。<br />
<br />
=== コーナー出演者 ===<br />
* [[渡辺和洋]]<br />
* [[平井理央]]<br />
* [[タモリ|タモリ(森田一義)]]<br />
* [[明石家さんま]]<br />
* [[みのもんた]]<br />
* [[島田紳助]]<br />
* [[伊東四朗]]<br />
* [[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]<br />
* [[爆笑問題]]<br />
* [[森三中]]<br />
* [[久本雅美]]<br />
* [[柴田理恵]]<br />
<br />
== 主要企画 ==<br />
* 国民的ブスカワちゃんコンテスト(進行役:[[久本雅美]]、[[柴田理恵]]、[[森三中]])<br />
同年春に放送され人気を博した「[[ブスの瞳に恋してる]]」(関西テレビ製作)にちなんだ企画。全国のブスな女性達がポジティブさと可愛さをアピールする。<br />
* FNS28局お国自慢 史上最大のホンモノはどれだ?(進行役:[[爆笑問題]]、[[高島彩]])<br />
FNS28局の中継企画として随時放送。中居に対し1問につき4局のお国自慢を紹介、そのうち全くの嘘である1局を当てる。解答の際には同時に挑戦する「お助け隊」の解答も参考にすることができる。26時間で7問出題され、3問以上不正解の場合、罰として中居1人でグランドフィナーレで「[[夜空ノムコウ]]」を歌わなければならない。<br />
* VIPクイズ 日本一クイズバカ決定戦!!<br />
視聴者向け通し企画。世界中の[[VIP]]が4択問題を出題。携帯電話・デジタル端末で誰でも参加・解答することができ、成績優秀者には100万円が贈られる。<br />
出題者:[[石原慎太郎]](東京都知事)、[[萩本欽一]]、[[北島三郎]]、[[松平健]]、[[古田敦也]](当時[[東京ヤクルトスワローズ]]監督)、[[松たか子]]、[[柴咲コウ]]、[[蛯原友里]]、[[浅田真央]]、[[バレーボール全日本女子|全日本女子バレーボールチーム]]([[竹下佳江]]・[[高橋みゆき]]・[[菅山かおる]]・[[杉山祥子]]・[[宝来麻紀子]]・[[木村沙織]]・[[大山加奈]]そして[[柳本晶一]]監督<柳本監督は正解の時に出演>)、[[Def Tech]]、[[ミハエル・シューマッハ]]、[[ガチャピン]]&[[ムック (キャラクター)|ムック]]。<br />
<br />
ちなみに、答えを順番に並べると、BACABACABACADA(バカバカバカだ)となっていた為、実質上、コーナータイトルに似るという挑戦的な形であった。<br />
* クイズ26(TWENTY SIX)<br />
今回の番組通し企画。「日本一答えるのが難しいクイズ」として、チーフプロデューサー・クイズ王が操っているロボットから[[石原良純]]に対して早押し問題が出題。問題は「日本一高い山 [[富士山]]は何メートル?」という良純に対しては簡単な問題であるが、その解答ボタンがあるのは'''富士山の頂上'''。つまり、「26時間の番組生放送中で解答ボタンがある富士山の頂上まで登ってクイズに正解できるか?」というチャレンジ企画であった。<br />
* (キャイ〜ン・よゐこの)日本全国クイズツアーズ<br />
バラエティ番組『[[もしもツアーズ]]』のメンバーが、日本全国を駆け巡り、各地でクイズを出題する[[ロケーション撮影|ロケ]]企画。<br />
もしもツアーズメンバー:[[キャイ〜ン]]、[[坂下千里子]]、[[KABA.ちゃん]]、[[三瓶]]<br />
サポートメンバー:[[よゐこ]]<br />
上記の全ての企画は、番組の随所でコーナーが転換する時に行われたり生中継されていた。<br />
<br />
==その他企画==<br />
;[[クイズ$ミリオネア]]SP<br />
*出演:みのもんた<br />
:中居がミリオネアエキシビジョンに挑戦。初回は5問目不正解0円だったが、泣きの1回で14問目不正解となり100万円を獲得した。<br />
;スーパードラマフェスティバル 真夏の祭典SP<br />
*「[[サプリ (テレビドラマ)|サプリ]]」 [[伊東美咲]]、[[瑛太]]、[[白石美帆]]、[[りょう]]、[[原口あきまさ]]、[[相島一之]]<br />
*「[[ダンドリ。〜Dance☆Drill〜]]」 [[榮倉奈々]]、[[加藤ローサ]]、[[森田彩華]]、[[西原亜希]]、[[悠城早矢]]、[[増田貴久]]([[NEWS (グループ)|NEWS]])、[[濱田マリ]]<br />
*「[[結婚できない男]]」 [[阿部寛]]、[[夏川結衣]]、[[国仲涼子]]、[[塚本高史]]、[[高島礼子]]<br />
*「[[不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜]]」 [[米倉涼子]]、[[松下由樹]]、[[杉田かおる]]、[[小泉孝太郎]]、[[石黒賢]]<br />
*「[[東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (テレビドラマ)|東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜]]」 [[大泉洋]]、[[広末涼子]]、[[佐藤隆太]]、[[山本圭壱]]{{efn|直後の7月18日に発覚した自身の不祥事に伴い、差し替えのため本編には出演せず}}、[[蛭子能収]]<br />
:2006年1月から冬・夏クール放送のドラマで行われる「[[中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル]]」の26時間テレビ版。PK対決や中居へのドッキリ企画、ワンピンボウリングで競った。<br />
;[[すぽると!]]SP<br />
*進行:[[高樹千佳子]]、[[平井理央]]<br />
*ゲスト:[[デーブ大久保]]、[[元木大介]]<br />
:[[読売ジャイアンツ]]の大ファンである中居と元ジャイアンツ選手のデーブ・元木を迎え、ジャイアンツクイズで競った。<br />
;さんま・中居の今夜も眠れない<br />
*出演:[[明石家さんま]] 進行:[[佐々木恭子]]<br />
:毎年恒例のコーナー。詳細はリンク先を参照。<br />
;[[ネプリーグ]]SP<br />
*芸人チーム:[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]、[[上島竜兵]]、[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]、[[次長課長]]、[[品川庄司]]、[[レギュラー (お笑い)|レギュラー]]、[[安田大サーカス]]、[[青木さやか]]、[[長州小力]]<br />
*アイドルチーム:[[杏さゆり]]、[[インリン・オブ・ジョイトイ]]、[[大沢あかね]]、[[中川翔子]]、[[夏川純]]、[[浜口順子]]、[[MEGUMI]]、[[森下千里]]、[[安めぐみ]]、[[若槻千夏]]<br />
:芸人チームとアイドルチームが同じ問題で「ファイブリーグ」に挑戦する特別編。中居はアイドルチームキャプテンとして参戦。先に間違えた方(同じ問題で間違えた場合は両チーム)はすべり台によって下の熱湯に落とされるという罰ゲーム付きで行われた。<br />
;クイズ!深夜の反省会<br />
:中居と高島が休憩を兼ねつつ、視聴者から寄せられたクイズ付きFAXを紹介した。<br />
;[[めざましテレビ]] クイズSP<br />
*司会:[[大塚範一]]、高島彩アナ<br />
*出演:[[軽部真一]]アナ、[[笠井信輔]]アナ、[[中野美奈子]]アナ、[[石本沙織]]アナ<br />
:中居もスペシャルキャスターとして出演。通常のニュースに加え中居にちなんだ「めざましどっち」を行った。<br />
;[[脳内エステ IQサプリ]]SP<br />
*サプリマスター:[[伊東四朗]]<br />
*秘書:中野美奈子アナ<br />
*サプリリーダー:[[今田耕司]]<br />
*会員:[[勝俣州和]]、青木さやか、[[カンニング竹山]]、大沢あかね、[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]、若槻千夏<br />
:中居もサプリ会員(解答者)として参加。また、中居のパートナー解答者として[[細木数子]]も参戦した。<br />
;[[笑っていいとも!増刊号]]生SP<br />
*司会:[[タモリ]]<br />
*月曜レギュラー:[[香取慎吾]]、勝俣州和、[[ガレッジセール]]、[[黒田知永子]]<br />
*火曜レギュラー:[[久本雅美]]、[[山口智充]]、[[梨花]]、[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]<br />
*水曜レギュラー:[[柴田理恵]]、[[品川庄司]]、[[小倉優子]]、[[爆笑問題]]<br />
*木曜レギュラー:[[ココリコ]]、[[おすぎ]]、青木さやか、[[三船美佳]]<br />
*金曜レギュラー:[[関根勤]]、[[草彅剛]]、[[ピーコ]]、[[さまぁ~ず]]、[[南海キャンディーズ]]<br />
:FNSの日恒例となるいいとも増刊号SP。「ぴったり21」やレギュラーを対象とした「26分の1クイズ」を行った。<br />
;[[クイズ!ヘキサゴンII]] 26時間テレビSP<br />
*司会:[[島田紳助]]、[[中村仁美]]アナ<br />
*男性チーム:[[香田晋]]、次長課長、[[アンガールズ]]、[[波田陽区]]<br />
*女性チーム:[[野沢直子]]、[[麻木久仁子]]、[[堀ちえみ]]、若槻千夏、大沢あかね、[[福田沙紀]]<br />
*中居チーム:[[江守徹]]、[[板東英二]]、[[円広志]]、[[間寛平]]、[[和田アキ子]]<br />
:ヘキサゴン男性・女性チームと中居がキャプテンを務める中居チームの対決(ただし、中居は事前ペーパーテストを受ける時間が無かったため自動的に最下位扱いとなった)。「もちろんクイズ」と「行列早抜けリレークイズ」で争った。<br />
;緊急スターオーディション<br />
*進行:福井謙二アナ<br />
*ゲスト:さまぁ~ず、麻木久仁子、勝俣州和、若槻千夏<br />
:緊急コーナーとして前半は[[矢沢永吉]]や[[中田英寿]]が登場(もちろんそっくりさん)。後半からはSMAPのそっくりさんという形で本物のSMAPメンバーが1人ずつ登場した。<br />
;競馬中継<br />
:[[アイビスサマーダッシュ]]を放送。レース部分は『[[BSフジ競馬中継]]』でも放送<br />
;[[ちびまる子ちゃん]]SP・[[サザエさん]]SP<br />
:ちびまる子ちゃんでは中居が作品内で登場したクイズ番組の司会「ミスターX」として出演した。<br />
;史上最大の○×クイズ<br />
*「ココリコミラクルタイプ」 ココリコ、[[八嶋智人]]、品川庄司<br />
*「くるくるドカン」 [[くりぃむしちゅー]]、青木さやか、アンガールズ<br />
*「おすピー&ロンブー」 おすぎとピーコ、[[ロンドンブーツ1号2号]]<br />
*「クイズツアーズ」<br />
*「ブスカワ&お国自慢」 [[久本雅美]]、柴田理恵、[[森三中]]、爆笑問題<br />
*SMAP<br />
:最終コーナーとして各チームから代表者が○×クイズに挑戦、不正解の場合は粉まみれになった。途中からは実質的な進行としてタモリも出演。<br />
;グランドフィナーレ<br />
:ラストはSMAP1人ずつが〇×問題に挑戦。しかし、中居以外のメンバーには非常に簡単な問題だったのに対し、中居には超難問が出題され、粉まみれに。リベンジとして再度行うも今度はクリームまみれとなった。また、「お国自慢」不正解の罰ゲームである「1人で夜空ノムコウ」も出だしの部分で強制終了させられてしまった。<br />
:これに納得がいかない中居はこれまでロボットを通して全ての指揮を執っていた総合プロデューサーの坪田を出演者全員で呼び出し問題に挑戦、1問目は正解したものの、最後は中居からけしかけられ自ら不正解に飛び込みクリームまみれとなったところで終了した。また、この際に坪田が制作から編成に異動する事が発表された。<br />
:また、恒例となるフジテレビ新人アナウンサーの提供読みは[[秋元優里]]、[[小穴浩司]]、[[本田朋子]]、[[松尾翠]]が担当。[[立会人]]は[[堺正幸]]が行った。<br />
<br />
==スタッフ==<br />
*構成:[[鈴木おさむ]]ほか<br />
*アニメパート原作:[[さくらももこ]]、[[長谷川町子]]<br />
*アニメパート制作:[[エイケン (アニメ制作会社)|エイケン]]、[[日本アニメーション]]<br />
*プロデューサー:[[黒木彰一]]<br />
*総合プロデューサー:[[坪田譲治 (フジテレビ)|坪田譲治]]<br />
*ゼネラルプロデューサー:[[港浩一]]<br />
*総合演出:金子傑<br />
*制作代表:[[日枝久]]<br />
*製作総指揮:[[村上光一]]<br />
*制作協力:[[ジャニーズ事務所]]、さくらプロダクション、[[集英社]]『[[りぼん]]』編集部、[[長谷川町子美術館]]<br />
*制作著作:[[フジテレビ]]/[[フジネットワーク|フジネットワーク27社]]<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
{{Notelist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[FNSの日]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://web.archive.org/web/20060716060930/http://www.fujitv.co.jp/26Q/index2.html 26時間テレビ公式サイト] - 閉鎖。(2006年7月16日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])<br />
* [http://web.archive.org/web/20060619223950/http://wwwz.fujitv.co.jp/busukawa/index.html 国民的ブスカワちゃんを探せ!] - 閉鎖。(2006年6月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビ系列]]<br />
|放送枠=[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]<br />
|番組名=FNS26時間テレビ<br />国民的なおもしろさ!<br />史上最大!!<br />真夏のクイズ祭り<br />26時間ぶっ通しスペシャル<br />(2006年)<br />
|前番組=[[FNS25時間テレビ|FNS ALLSTARS<br />あっつい25時間テレビ<br />やっぱ楽しくなければ<br />テレビじゃないもん!]]<br />(2005年)<br />
|次番組=[[FNS27時間テレビ (2007年)|FNS27時間テレビ<br />みんな なまか だっ!<br />ウッキー!ハッピー!西遊記!]]<br />(2007年)<br />
}}<br />
<br />
{{FNSの日}}<br />
{{中居正広}}<br />
<br />
{{tv-stub}}<br />
{{デフォルトソート:FNS26しかんてれひ2006}}<br />
[[Category:FNSの日|2006]]<br />
[[Category:フジテレビのクイズ番組の歴史|特2006FNS26しかんてれひ]]<br />
[[Category:2006年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:2006年7月]]<br />
[[Category:中居正広]]</div>
2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A
FNS25時間テレビ
2018-09-05T09:07:01Z
<p>2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A: /* 主要スタッフ */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|2005年のフジテレビの長時間特番|その他の年|FNS27時間テレビ}}<br />
{{内容過剰|t=ノート:FNS27時間テレビ#FNSの日関連項目の扱いについて|date=2008年3月}}<br />
{{Pathnav|FNSの日|frame=1}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名={{Nowrap begin}}FNS ALLSTARS<br/>あっつい25時間テレビ<br/>やっぱ楽しくなければ<br />テレビじゃないもん!{{Nowrap end}}<br />
|画像=[[ファイル:Wangan Studio.jpg|280px]]<br />
|画像説明=[[番組]]の[[生放送]]が行われた<br/>[[フジテレビ湾岸スタジオ]]<br />
|ジャンル=[[日本の長時間特別番組一覧|長時間特別番組]] / [[バラエティ番組]]<br />
|放送時間=土曜日 19:57 - 日曜日 20:54<br />
|放送分=24時間57分/1497<br />
|放送枠=FNSの日<br />
|放送期間=[[2005年]][[7月23日]] - [[7月24日]]<br />
|放送回数=1<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br/>[[フジネットワーク]]28社<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=[[村上光一]] / [[日枝久]]<small>(制作代表)</small><br />
|監修=[[片岡飛鳥]]<br />
|演出=[[小松純也]]<small>(総合演出)</small><br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=[[坪田譲治 (フジテレビ)|坪田譲治]]<br /><small>ほか</small><br />
|出演者=[[笑福亭鶴瓶]]<br /><small>ほか</small><br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=『[[ちびまる子ちゃん (テレビアニメ)|ちびまる子ちゃん]]』、『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』放送時のみ[[字幕放送]]を実施<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=<br />
|外部リンク名=<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!'''』(FNS ALLSTARS あっつい25じかんテレビ やっぱたのしくなければテレビじゃないもん)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[2005年]][[7月23日]] 19:57 - [[7月24日]] 20:54([[日本標準時|JST]])に[[生放送]]された通算19回目の『[[FNSの日|FNS25時間テレビ]]』。番組名は、[[2001年]](第15回)の『[[FNS27時間テレビ|FNS ALLSTARS 27時間笑いの夢列島]]』と、[[2004年]](第18回)のテーマ『[[FNS27時間テレビ (2004年)|楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!]]』を合体させている。<br />
<br />
== 主な出演者 ==<br />
===総合司会===<br />
*[[笑福亭鶴瓶]]<br />
<br />
===進行===<br />
*[[西山喜久恵]]([[フジテレビのアナウンサー一覧#現職アナウンサー|フジテレビアナウンサー]])<br />
*[[高島彩]](当時・フジテレビアナウンサー)<br />
*[[青木さやか]](かつてアナウンサー志望だったことから、この番組内限定で「フジテレビアナウンサー」の肩書きが付いた)<br />
<br />
===その他===<br />
*[[ココリコ]](鶴瓶の「ハプニング」による中継リポーター)<br />
*[[森昭一郎]](お笑いマラソン 実況・リポーター)<br />
*[[八嶋智人]](テレビヤの種&FNSあっついテレビ局決定戦 予選ラウンド トリビアの温泉 司会)<br />
*[[三宅正治]](自衛隊・米軍大運動会 実況)<br />
*[[水内猛]](自衛隊・米軍大運動会 解説)<br />
*[[福井謙二]](細木数子VS堀江貴文・Special Talk対決 司会)<br />
*[[杉本清]](FNSあっついテレビ局決定戦 決勝ラウンド&トーナメント[[準々決勝]]/[[準決勝]]/[[決勝戦]]・全7試合 実況)<br />
*[[山中秀樹]]<br />
*[[遠藤玲子]]<br />
*[[田淵裕章]]<br />
*[[平井理央]]<br />
*[[宮瀬茉祐子]]<br />
ほか<br />
<br />
== 概要 ==<br />
この年は例年より2時間短い放送時間となった。そのため番組名は『'''FNS25時間テレビ'''』となっている。<br />
<br />
総合司会の鶴瓶は過去の『[[FNSの日]]』で数々の「事件」を引き起こしていた。そのため、制作発表で「本番中に酒を飲まない」「本番中に寝ない」「本番中に脱がない」「本気で怒らない」「1つでも多くの企画を実行する」ことを約束させられた。「1つでも多くの企画を実行する」ためフジテレビ全社員から企画を募集し、コーナー冒頭で企画者の氏名が表示された。すべてのキャストをお笑い芸人が演じるドラマ企画『[[THE WAVE!]]』や『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]』など人気番組のスペシャルバージョンが放送された。<br />
<br />
== コーナー・企画 ==<br />
=== 鶴瓶逃走劇 ===<br />
[[小松純也]]が人事異動で番組制作から離れることが決まっていた為に、総合演出を担当する事になった。小松は鶴瓶に総合司会を依頼したが、鶴瓶は重圧に思って「軽く出来ないか」と訴えた。その答えとして提案されたのが「鶴瓶が逃げ回る」という設定の中継企画(要するにコント及び通しコーナー)だった。この逃走劇が約20時間行われ、総合司会である鶴瓶が番組の大半でスタジオにいない事態となった。<br />
<br />
=== グランドオープニング ===<br />
*出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、高島彩、青木さやか<br />
:タイトルコールを言う競争で、青木さやかと高島彩が早口言葉で競う。高島が勝ち、タイトルコールを言う。<br />
;ドラマ [[THE WAVE!]] Episode-1<br />
<br />
=== テレビヤの種 第1部===<br />
*出演:[[タモリ]]、[[八嶋智人]]、[[高橋克実]](最後だけ)<br />
:『[[トリビアの泉]]』のコーナー「トリビアの種」のスペシャル版。フジテレビスタッフがやってみたいと思う企画を紹介。<br />
;「[[アナウンサー]]にバカはいらん!」→「今夜復活![[スターどっきり(秘)報告|スターどっきり㊙報告]]」<br />
*司会:笑福亭鶴瓶、青木さやか<br />
*進行:[[牧原俊幸]]<br />
:企画した[[山中秀樹]]自らが出題して、アナウンサーの中から一番成績の悪い者を人事異動させる。人事異動免除にするにはフルマラソンを完走しなければならないという内容の企画を行っていたが、これは山中アナへのドッキリの前振りだった。山中は決勝(人事異動者決定戦)にお手本という形で参加させられ、山中が最下位になるように仕組まれた(他の参加者は答えを事前に知っていた)クイズで最下位となり、人事部へと連れ去られた(ところが最初の2問で間違うシーンが起きて久々のドッキリ且つ生実行に対応出来なかった)。<br />
;THE WAVE! Episode-2<br />
;大嫌いをやっつけろ!<br />
:鶴瓶に大嫌いな鯖を食べさせようとしたが、鶴瓶がこれを拒否し「逃亡」。ここから「逃亡する鶴瓶を追跡する」中継企画が始まり、総合司会の鶴瓶は中継での出演になる。<br />
<br />
=== テレビヤの種 第2部===<br />
;「戦後60周年平和祈念 [[自衛隊]]・[[米軍]]大運動会 〜Japan U.S Frendship Sports day SUMMER〜」<br />
*実況:[[三宅正治]]<br />
*リポーター:[[春日由実]]、[[島田彩夏]]<br />
*ゲスト:[[水内猛]](放送席も)、[[マイケル]](VTR)<br />
*専属解説:前田忠男二等陸佐([[陸上自衛隊]])<br />
:戦後60年と今後の世界平和を祈念して開催。[[日本の国旗|日章旗]]と[[アメリカ合衆国の国旗|星条旗]]が見守る会場に[[日本国|日本]]からは、陸上自衛隊[[勝田駐屯地]]の施設学校生徒隊と[[弘前駐屯地]]の第39普通科連隊の連合軍が、[[アメリカ合衆国|米国]]からは第9域支援コマンド(尚、八嶋は米軍メンバーの名前を目を追いながら言っていった。)、各17人ずつの合計34名が2種目に参加した。開会宣言では戦争体験者の日米代表がそれぞれ挨拶をした。<br />
:各競技開始時には日米の自衛隊音楽隊が登場した。日本からは陸上自衛隊の中央音楽隊・米国からは陸軍音楽隊それぞれ24人ずつの合計48名が登場した。<br />
#「オブスタクルリレー」(第1障害:「[[匍匐]]前進障害」・90cm→60cm→30cmと徐々に高さが低くなる。第2障害:「[[うんてい]]障害」・バーの太さは6cm。握力が重要。第3障害:「トリプル壁越え障害」・3つの大きな壁。2m10cm→2m40cm→2m70cmと徐々に高くなる。第4障害:「[[土嚢]]除去→[[担架]]搬送」・20 - 25kgの重さの土嚢を除去した後に担架搬送。その間にもタイヤ障害やアップダウンが設けられている。第5障害:「ロープ登り」・第4障害の担架搬送で搬送された競技者が10m上のフラッグまで登る。/この5つの障害に水内・マイケルがレース前に全て挑戦したが音を上げる程に相当に厳しかったと言う。水内に至っては腕がまだ厳しい状態で解説をしていたと言う)<br />
#「究極の綱引き」(リレーの差によってハンデが付けられた状態で綱引き。先頭の人間が4M引っ張られた方の負け)。<br />
:最後にタモリ・八嶋が自衛隊と米軍のパフォーマンスに笑いながらも驚いて高橋も登場していた。<br />
;THE WAVE! Episode-3<br />
<br />
=== 細木が斬る!≪細木数子VS堀江貴文≫ ===<br />
*出演:[[細木数子]]、[[堀江貴文]]、[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]([[名倉潤]]・[[堀内健]]・[[原田泰造]])<br />
*進行:[[福井謙二]]<br />
:『[[細木数子の人生ダメだし道場]]』の生放送版。このコーナーで当時[[ライブドア]]の社長だった堀江がフジテレビに久々に出演した。(ライブドアでは、堀江はライブドアからフジテレビまでマラソンし、途中の芝浦からお台場までは船で渡る模様を特設掲示板を設けて中継した。)<br />
:同社広報の[[乙部綾子]]もフジテレビ初出演。[[堀内健]]は乙部の本(エッセイ)を持っていた。細木が既婚者である乙部に「いい人できるわよ」と発言したり、ライブドアを「ドア」扱う会社だと誤認するなどの場面もあった。<br />
<br />
;THE WAVE! Episode-4<br />
<br />
=== トリビアの温泉 夜の部 第1ブロック ===<br />
「テレビヤの種」と同様に『トリビアの泉』のスペシャルバージョンである。「FNSあっついテレビ局決定戦」第1回戦として、1ブロックにつき4局が、中継を交えながら地元のトリビアを紹介。一番支持を集めた局だけがお台場フジテレビで行なわれる決勝トーナメント行きが決定([[準々決勝]]進出は8局)。<br />
*トリビアプレゼンター:[[高橋克実]]、八嶋智人、西山喜久恵<br />
*品評委員長:[[島田紳助]]/ゲスト:[[石原さとみ]]<br />
:「鶴瓶逃走劇」と同様に、今年の『FNS25時間テレビ』の通しコーナーとして行われた。<br />
:通常の同番組とは異なり、ナレーションが[[藤岡弘、]]、背景が炎を基調とした赤色、得点単位は「へぇ」ではなく「あっつい」(ボタンを押した時の効果音も藤岡弘、が叫ぶ「あっつい」)。八嶋智人曰く「紳助がパネラー席に座るのは、[[TBSテレビ|TBS]]系『[[わくわく動物ランド]]』以来」。また、[[関西テレビ放送]]の[[千草宗一郎]]社長(当時)やトリビア「[[トラ]]に襲われたアナウンサーがいた」([[桑原征平]]を20年ぶりにトラが襲撃)を、紳助と[[今田耕司]]がいじっていた。<br />
:品評委員長は通常の同番組で務めているタモリではなく、特別に島田紳助が務めた。また、タモリは「テレビアの種」「トリビアの温泉」揃って出演していないが、「笑っていいとも!増刊号 生スペシャル」で『FNS25時間テレビ』に出演している。<br />
:また、紳助の『FNS25時間テレビ』の出演は[[1989年]]以来の16年ぶりとなる。<br />
:尚、ゲストとして出演した石原は怪談スペシャル 契りの番宣も兼ねていた。<br />
<br />
=== 紳助のすぽると! ===<br />
{{seealso|すぽると!}}<br />
*司会:三宅正治、内田恭子、[[高樹千佳子]]<br />
*スペシャルキャスター:島田紳助、[[中居正広]]([[SMAP]])<br />
*アスリートゲスト:[[金本知憲]]([[阪神タイガース]]・中継ゲスト)、[[清原和博]](VTRゲスト)、[[松下紗耶未]]([[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]][[アーチェリー]]代表)<br />
:中継ゲストで金本を迎え、この日に[[阪神甲子園球場]]で行われた[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]の第2戦を中心に[[サッカー]]、[[大相撲]]、[[世界水泳選手権|世界水泳]]の結果が放送された。<br />
:「体感!すぽると」では、松下を迎えての島田紳助と中居正広の[[アーチェリー]]対決、卓球バッティングマシンとの対決をした。<br />
;THE WAVE! Episode-5<br />
:放送直後のスタジオはTHE WAVE!の緊迫感に紳助、中居、内田、三宅、高樹の5人を始めスタジオに居る全てのすぽると!スタッフがその緊迫感に言葉を失って唯々と呆然と立っていた。<br />
<br />
=== さんま・中居・鶴瓶の今夜も眠れない ===<br />
{{see also|さんま・中居の今夜も眠れない}}<br />
*出演:[[明石家さんま]]、中居正広(SMAP)、島田紳助(笑福亭鶴瓶の代役)、[[佐々木恭子]]<br />
:「すぽると!から強引に引っ張ってこられた」体で紳助が引き続き「鶴瓶の代役」として登場。さんまと紳助という、新人時代から何かと縁の深い2人が久々に顔を合わせたことから、2人の下積み時代の苦労話や恋愛話に終始する。昔の「[[オレたちひょうきん族]]」でネタにした『洗濯女』<!-- や『カレー女』-->はマジ話だった、さんまの付き合っていた『[[蒲田行進曲#作品|銀ちゃん]]女』、紳助の恋人と別れる時に公園のボートに乗りに行く癖、下積み時代のスーパーやプールでの営業での無茶、互いの親のイタイ話などを披露。<br />
;鶴瓶中継<br />
:鶴瓶は[[FNS27時間テレビ#第17回(2003年)|2003年]]のこの企画の際に「事件」を起こしており、この時レポートを務めていた[[ココリコ]]が追跡役として「駆り出され」、「真夜中の大かま騒ぎ」の衣装で登場した。鶴瓶はとある公園の公衆便所の一室にこもっており、代役に紳助が来たのに驚いたものの、何だかんだと言って表に出ようとしなかった。業を煮やした[[田中直樹 (お笑い芸人)|ココリコ・田中]]は、最終手段として用意していたシャワーを鶴瓶の頭に向けて噴射、驚いた鶴瓶は慌てて服を脱ぎ散らかした末にドアを開けて、ずぶ濡れのまま再び逃走した。この一部始終に対し紳助は「これ、どうなれば正解なん?」と呆然としていた。<br />
<br />
=== 真夜中の大かま騒ぎ ===<br />
[[恋のかま騒ぎ]](『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ²イケてるッ!]]』のコーナー)のスペシャル版。<br />
*ゲスト:明石家さんま、中居正広(SMAP)<br />
*演出上、「笑福亭鶴瓶、ココリコは本来は出演する予定」(実際に鶴瓶の席も、着る予定だったアイドル風衣装と共に置かれていた)。<br />
:[[今田耕司]]は「今夜も眠れない」のさんまと紳助をライオン同士が「甘噛みしている」と喩えた。オスライオン(さんま)は引き続き登場するもメスライオン(紳助)だけでもいない事に胸をなで下ろす。<br />
:このコーナー内で[[加藤浩次]]と[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]がドイツでの買春行為を示唆する発言をしたことが問題となった。<ref>スポーツニッポン2005/07/25付</ref><br />
<br />
;山中秀樹・人事異動免除マラソンスタート<br />
*出演:[[ナインティナイン]]([[岡村隆史]]・[[矢部浩之]])、[[よゐこ]]([[濱口優]]・[[有野晋哉]])、[[極楽とんぼ]]([[加藤浩次]]・[[山本圭壱]])<br />
*進行:西山喜久恵、高島彩、青木さやか<br />
;鶴瓶中継<br />
:ココリコが[[加藤浩次]]の自宅を訪問、そこで鶴瓶が子供と遊んでいるのを発見した。加藤がドイツでの「[[セルビア・モンテネグロ]]との対戦」を妻のカオリちゃん([[緒沢凛]])に謝罪させられるどさくさに紛れて、鶴瓶はまたしても逃走。<br />
;[[2005年ドイツグランプリ|F-1第10戦・ドイツグランプリ 予選]]<!-- 西山アナ「この後はF1グランプリ、“それも”ドイツグランプリ!」--><br />
;こんなものやんなきゃダメだ!のコーナー<br />
*進行:西山喜久恵<br />
*出演:FUJIWARA、次長課長<br />
:「テレビヤの種」に入るほどではないが…という企画を紹介するコーナー。<br />
<br />
=== めざましテレビスペシャル ===<br />
{{seealso|めざましテレビ}}<br />
*出演:[[大塚範一]]、高島彩、中野美奈子、青木さやか、[[石本沙織]]、[[軽部真一]]、伊藤利尋、[[皆藤愛子]]、戸部洋子<br />
*ゲスト:[[爆笑問題]]([[太田光]]・[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]])<br />
:爆笑問題の[[太田光]]がフジテレビの7階屋上庭園「めざましランド」で「[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]」の募金のパロディーコントを展開し、爆笑問題の「私だけのシーン」では太田の少年時代が当時の校長先生等によって赤裸々に告白され、「当時の学校の同級生だった4人が[[新潟競馬場]]で」という田中の写真が公開された。<br />
:「きょうの生わんこ」は通常の犬メインではなく、「鶴瓶中継」。生中継で紹介している犬の後ろで[[笑福亭鶴瓶]]がゴミ袋を着ている姿が映された(尚、わんこは[[三重県]][[松阪市]]のわんこであった)。<br />
<br />
=== FNNスーパーこどもニュース ===<br />
{{seealso|FNNスーパーニュース}}<br />
*司会:[[安藤優子]]、[[田村淳]]([[ロンドンブーツ1号2号]])<br />
*リポート:[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]](ロンドンブーツ1号2号)<br />
:1998年(第12回)の『[[報道2001]] 〜もう大人には任せておけないスペシャル〜』以来、7年ぶりの報道番組。[[ニューヨーク・ヤンキース]]の[[松井秀喜]]がVTR出演。出演者として[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]の孫ら小学生の子供達が登場した。[[青木さやか]]と[[西山喜久恵]]がこの番組の最後に[[キャスター読み]]で対決した。<br />
<br />
=== トリビアの温泉 朝の部 第2・3ブロック ===<br />
*トリビアプレゼンター:八嶋智人、西山喜久恵(高橋克実は「日曜日だから」休み)<br />
<br />
;こんなものやんなきゃダメだ!のコーナー<br />
:アニメ「[[ふんばれ!きよしくん]]」(清水淳司美術センター部長企画)やテレビドラマ「[[サル刑事]]」(高橋明美情報制作センター主任企画)などの企画を紹介。また、山中アナのマラソン中に逃走劇中の鶴瓶が乱入するハプニング(という演出)も。<br />
;THE WAVE! Episode-6、7(第6話は第2ブロックの終了後に、第7話は第3ブロックの終了直後に放送)<br />
<br />
=== 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル ===<br />
{{seealso|笑っていいとも!増刊号}}<br />
*司会:[[タモリ|森田一義(タモリ)]]、[[イヴァン・ソーンツェフ|イワン]]&[[ジョン・オコーナー|ジョン]]<br />
:レギュラー陣やテレフォンアナも全員集合。しかし赤坂のTBSに「逃走中」の鶴瓶と「追跡」中のココリコは出演せず。<br />
;THE WAVE! Episode-8(テレフォン後)<br />
;THE WAVE! Episode-9(いいとも後)<br />
<br />
=== トリビアの温泉 昼の部 第4-7ブロック ===<br />
*トリビアプレゼンター:八嶋智人、西山喜久恵<br />
:7局の準々決勝進出が決まったあと品評委員が協議、くりぃむしちゅーが敗退21局の中から<!--ワイルドカード扱いで<ins>番組中で「ワイルドカード」という言葉を使用したか確認のこと。</ins>-->準々決勝に進める1局を発表した。(準々決勝進出<!--ワイルドカード枠-->は[[仙台放送]])<br />
<br />
;鶴瓶中継<br />
:裏で放送されていた[[TBSテレビ|TBS]]系「[[アッコにおまかせ!]]」の生放送中に鶴瓶が「乱入」。[[全員正解あたりまえ!クイズ]]のコーナー中で、2局同時に生放送した。<br />
<br />
;こんなのもやんなきゃダメだ!のコーナー<br />
*進行:高島彩<br />
:[[和田圭]]解説委員の企画「夫婦ニュース」で和田の妻(当時)である[[有賀さつき]]が登場。これを見た今田耕司は「もったいない、セット代金返せ!こんなんに金使うな」とツッコミを入れた。逆に青木さやかは和田夫妻を褒めた。<br />
;[[競馬]]「[[函館記念]]」(第41回大会)<br />
:出走前の振りを高島彩、配当金発表前の振りを西山喜久恵が担当。直前オッズからレース実況、結果までを函館競馬場から[[吉田雅英]]が1人で伝えた。<br />
:フジテレビの御当地トリビアは、競馬中継が重なり紹介出来なかった。<br />
<br />
;鶴瓶中継<br />
:TBSからも姿を消し、[[ニッポン放送]]のラジオ番組『[[笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ]]』の生放送をこなし、さらなる逃亡を続けた鶴瓶がある川に迷い込んだところを、水中から現れた「[[海猿#テレビドラマ|海猿]]」たちが捕獲。<br />
<br />
=== 真夏の爆笑ヒットパレード ===<br />
*司会:[[内村光良]]([[ウッチャンナンチャン]])<br />
*中継:[[波田陽区]]、中村仁美<br />
:出身地別に東西に分け、視聴者投票でどちらが良かったか投票する。青木さやか率いる西軍が勝利。<br />
;THE WAVE! ダイジェスト<br />
;夕方のニュース<br />
<br />
=== お台場生明石城 流動的万石 ===<br />
*出演:明石家さんま、佐々木恭子、青木さやか、西山喜久恵、高島彩<br />
*ゲスト:[[ヒロシ]]<br />
**「マシュマロヘッドパーティー」を生放送。進行は戸部洋子。<br />
;THE WAVE! Episode-10(パーティー前)<br />
;THE WAVE! Episode-11(同後)<br />
<br />
=== FNSの日アニメ祭り2005 ===<br />
;第1部 ちびまる子ちゃん <br />
:トリビアは「[[さくらももこ]]と[[TARAKO]]の声はそっくり」<br />
;THE WAVE! Episode-12(ちびまる子とサザエの中間)<br />
<br />
;第2部 サザエさん<br />
:トリビアは「[[三谷幸喜]]は[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]の脚本もしていた」。<br />
:アニメの3本目には三谷が脚本を担当した『兄思い 妹思い』が再放送された。三谷は翌年に公開する映画「[[THE 有頂天ホテル]]」も宣伝した。<br />
<br />
=== FNSあっついテレビ局決定戦 決勝トーナメント ===<br />
「トリビアの温泉」で勝ち抜いた7局とくりぃむしちゅーにより選ばれた敗者復活・[[ワイルドカード]]の計8局がお台場に集結してノックアウト方式の[[トーナメント方式]]で優勝を争った。鶴瓶は「黄金の鶴瓶像」として、[[FNS27時間テレビ (2004年)|前年度]]にはいていた鉄のパンツをはいて、全身金箔塗りで登場。その後、番組終了までその格好でいた。また、[[ココリコ]]は[[2003年]]度に着用していた水色のスーツ(右胸に「[[FNS27時間テレビ#FNS27時間テレビ みんなのうた|みんなのうた]]」のロゴ付き)を着てコーナーを進行した。<br />
<br />
;準々決勝「社長を守れ!サラリーマンドッジボール」<br />
*出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、[[杉本清]]、高島彩、青木さやか、勝俣州和、[[ココリコ]]([[遠藤章造]]・[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]])<br />
:先に自局の[[社長]](副社長)にボールをぶつけられた方の負けと言う特別ルールのドッジボール(それ以外のルールは[[日本ドッジボール協会]]に則って行う)。3分経っても両局の社長が残っていた場合は、内野により多く残っていたチームが勝利(同数の場合は、社長同士のジャンケン)。<br />
:*第1試合・[[関西テレビ放送]](第1ブロック 勝者)○-×[[鹿児島テレビ放送]](第2ブロック 勝者)<br />
:*第2試合・[[高知さんさんテレビ]](第3ブロック 勝者)×-○[[福島テレビ]](第4ブロック 勝者)<br />
:*第3試合・[[新潟総合テレビ]](第5ブロック 勝者)×-○[[テレビ宮崎]](第6ブロック 勝者)<br />
:*第4試合・[[長野放送]](最終ブロック 勝者)○-×[[仙台放送]](ワイルドカード)<br />
:第2試合は前年の'''めちゃイケ 全国期末テスト'''で最終結果が[[優勝]]と[[準優勝]]になった偶然の悪戯が重なったカードとなった。<br />
;準決勝・決勝戦「社長アームレスリング」<br />
*出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、杉本清、岡部要一(解説者。フジテレビネットワーク局長)、[[角田信朗]](レフェリー)、高島彩、青木さやか、勝俣州和、ココリコ、[[レニー・ハート]]<br />
:準決勝・決勝は、社長(副社長)が代表となって1対1で戦う腕相撲。<br />
:*準決勝第1試合・関西テレビ×-○福島テレビ<br />
:*準決勝第2試合・テレビ宮崎○-×長野放送<br />
:*決勝戦・福島テレビ×-○テレビ宮崎<br />
:優勝(あっついテレビ局)はテレビ宮崎。鶴瓶と喜びの抱擁を(半ば強制的に)したため、副社長のスーツに鶴瓶の金粉が付着してしまった。テレビ宮崎では、その金粉が着いたスーツを玄関で一時期展示した他、優勝の舞台裏を自局の『[[JAGAJAGA天国]]』で放送した。<br />
<br />
;THE WAVE! LAST-Episode(FNSあっついテレビ局決定戦・優勝局[[年間王者]]決定後)<br />
<br />
=== グランドフィナーレ ===<br />
*出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、高島彩、青木さやか、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)<br />
: 提供クレジットを読み上げた新人アナウンサーは[[遠藤玲子]]([[千葉県]])、[[平井理央]]([[東京都]])、[[宮瀬茉祐子]]([[福岡県]])、[[田淵裕章]]([[埼玉県]])の男性1人・女性3人。青木さやかも参加して5人で[[提供読み]]を行った。マラソンを完走し、人事異動を免除された山中秀樹が立会人を務めた。<br />
:エンディングは鶴瓶による[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[ニッポン放送]]ライブドア問題を含む)へのメッセージである。ここで、鶴瓶の一連の行動は全て台本通りの「壮大なコント」であったことが暴露される。また、この番組をもってバラエティー制作の現場から離れる番組総合演出の[[小松純也]]プロデューサー、[[島本栄太郎]]プロデューサーや、監修の[[片岡飛鳥]]に対して「小松ありがとう!島本ありがとう!飛鳥ありがとう!」とメッセージを送った。<br />
<br />
== 主要スタッフ ==<br />
* 実行委員長:森洋一<br />
* 副委員長:[[鈴木克明]]<br />
* 構成:海老克哉、[[オークラ]] ほか<br />
* アニメパート原作:[[さくらももこ]]、[[長谷川町子]]<br />
* アニメパート制作:[[エイケン (アニメ制作会社)|エイケン]]、[[日本アニメーション]]<br />
* ブレーン:[[星野淳一郎]]<br />
* 総合プロデューサー:[[坪田譲治 (フジテレビ)|坪田譲治]]、[[神原孝]]、関卓也、[[宮道治朗]]、[[高橋正秀]]、[[中嶋優一]]<br />
* 総合演出:[[小松純也]]<br />
* 監修:[[片岡飛鳥]]<br />
* 制作統括:[[港浩一]]、[[吉田正樹]]、[[西山仁紫]]、[[水口昌彦]]<br />
* 製作総指揮:[[村上光一]] <br />
* 制作代表:[[日枝久]]<br />
* 制作協力:さくらプロダクション、[[集英社]]『[[りぼん]]』編集部、[[長谷川町子美術館]]<br />
* 製作著作:[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[フジネットワーク|FNSフジネットワーク28社]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[特別番組]]<br />
* [[フジネットワーク|FNS]]<br />
* [[FNSの日|FNS27時間テレビ]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/ フジテレビ]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列<br />
|放送枠=[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]<br />
|番組名=FNS ALLSTARS<br />あっつい25時間テレビ<br />やっぱ楽しくなければ<br />テレビじゃないもん!<br />(2005年)<br />
|前番組=[[FNS27時間テレビ (2004年)|FNS27時間テレビ<br />めちゃ²オキてるッ!<br />楽しくなければ<br />テレビじゃないじゃ〜ん!!]]<br />(2004年)<br />
|次番組=[[FNS26時間テレビ (2006年)|FNS26時間テレビ<br/>国民的なおもしろさ!<br/>史上最大!!<br />真夏のクイズ祭り<br />26時間ぶっ通しスペシャル]]<br />(2006年)<br />
}}<br />
<br />
{{FNSの日}}<br />
{{笑福亭鶴瓶}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:FNS25しかんてれひ2005}}<br />
[[Category:FNSの日|2005]]<br />
[[Category:2005年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:笑福亭鶴瓶]]<br />
[[Category:2005年7月]]</div>
2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A
小学館の学年別学習雑誌
2018-08-27T09:05:01Z
<p>2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A: /* 現在の掲載作品 */</p>
<hr />
<div>{{Redirect3|小学三年生'''、'''小学四年生'''、'''小学六年生|それらを対象学年としてタイトルに掲げる雑誌|それらが学ぶ学校|小学校}}<br />
{{Pathnav|frame=1|小学館の学習雑誌}}<br />
<br />
[[ファイル:Magazine_stand_in_subway_gallery.jpg|thumb|right|小学館の学習雑誌(など)が並ぶ売場(2004年撮影)]]<br />
<br />
'''小学館の学年別学習雑誌'''(しょうがくかんのがくねんべつがくしゅうざっし)は、[[日本]]の[[出版社]]・[[小学館]]が[[1922年]](大正11年)に創刊した、幼稚園児および[[小学生]]を対象にする[[学年]]別の[[総合雑誌]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1922年]](大正11年)に『小學五年生』と『小學六年生』が創刊し、翌[[1924年]](大正13年)に『小學四年生』、[[1925年]](大正14年)に『セウガク一年生』『セウガク二年生』『せうがく三年生』が創刊した。現在は『[[小学一年生]]』と[[1982年]](昭和57年)に創刊した季刊(2006年度までは月刊)の『学習幼稚園』と増刊扱いの『入学準備 小学一年生』の3誌が刊行されており、一般に「[[学年誌]]」と言えばこれらの雑誌を指す。『学習幼稚園』・『入学準備 小学一年生』は小学校入学を控えた5 - 6歳の年長児向け、『小学一年生』、そして休刊した『小学二年生』から『小学六年生』までは誌名の通り、それぞれ[[小学生]]の読者の学年に対応している。<br />
<br />
編集部は各誌別に設けられ、年度が変わると読者は自動的に1つ上の学年の雑誌に移るが編集部自体は繰り上がらず、次年度も同じ学年向け雑誌を編集する。<br />
<br />
事実上の競合誌には、[[通信教育]]の『[[進研ゼミ小学講座]]』・『[[こどもちゃれんじ]]』([[ベネッセ]])や、出版物扱いながらも一般書店では購入できない『[[ポピー]]』([[全日本家庭教育研究会]])・『[[科学と学習]]』([[学研ホールディングス|学習研究社]]、末期には店頭販売も行われたが2010年に休刊)などが挙げられる。これらと比較して多くの書店で購入できること、娯楽の要素を重視していることが特徴である。そのため『[[オバケのQ太郎]]』、『[[ドラえもん]]』、『[[あさりちゃん]]』、『[[とっとこハム太郎]]』など本誌から数多くの人気[[漫画]]が生み出され、1980年代後半以降は[[任天堂]]の人気[[テレビゲーム]]から派生したキャラクターである『[[スーパーマリオ]]』、『[[星のカービィ]]』、『[[ポケットモンスター]]』などの漫画版を積極的に載せている。ゲームソフトの記事も、任天堂製ハードのものを中心に取り上げて、公式[[攻略本]]の発行にまで至る任天堂との蜜月関係を築いた。1990年代後半以降は『[[週刊少年サンデー]]』で連載された『[[名探偵コナン]]』をテレビアニメ化をきっかけに本誌でも積極的に展開することで、『週刊少年サンデー』の主な読者である中高生に加えて小学生にも爆発的な人気を作り上げてきた。<br />
<br />
しかし、現在では学習用を重視した『進研ゼミ小学講座』の一人勝ちである。1980年代から1990年代の学習雑誌には『進研ゼミ小学講座』の広告が掲載され、購読を斡旋していた時期もあったが(後述)、その『進研ゼミ小学講座』が本誌の売り上げを奪うという事態になり、『小学二年生』から『小学六年生』の5誌が休刊に追い込まれる最大の原因になっている。2000年代からは小学館と[[小学館集英社プロダクション]]が共同で『ドラえもん』をキャラクターとして使用した、学年誌の増刊扱いの学習教材『[[ドラゼミ]]』で通信教育業界に参入し、ベネッセに対抗している。<br />
<br />
小学校中学年ごろになると娯楽の方面でも、男子は『[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]』・『週刊少年サンデー』や『[[週刊少年ジャンプ]]』([[集英社]])、『[[週刊少年マガジン]]』([[講談社]])などの少年漫画専門誌や[[ゲーム雑誌|ゲーム専門誌]]、女子は『[[ニコ☆プチ]]』・『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』(新潮社)や『[[ピチレモン]]』(学習研究社)などの[[ファッション雑誌]]や『[[ちゃお]]』・『[[Sho-Comi]]』や『[[りぼん]]』(集英社)、『[[なかよし]]』(講談社)、『[[花とゆめ]]』・『[[LaLa]]』([[白泉社]])などの少女漫画専門誌に多くの読者が移行する。そのため学年誌を途中で読まなくなる読者もいる。対して、逆に途中から読み始める読者は限られる。発行部数は学年が上がるごとに漸減傾向にあり、こちらに関しても前述の5誌が休刊に追い込まれる原因になっている。<br />
<br />
2010年度発売号からは内容がリニューアルし、学習記事の強化が図られ、『小学一年生』では毎号学習ドリルが付録として付いてくるようになった<ref>[http://family.shogakukan.co.jp/special/manifesto2010/ べんきょうを、あそぼう。2010年「小学館の学習雑誌」マニフェスト]</ref>。しかし、1997年度から2009年度までは500円台だった価格が、2010年度以降は680円と大幅に値上げされ、結果的に部数は激減した。<br />
<br />
[[読売新聞東京本社]]が[[2011年]](平成23年)3月に創刊した小学生高学年向け週刊[[新聞]]『[[読売KODOMO新聞]]』の一部紙面に、小学館が制作協力を開始している。<br />
<br />
[[2016年]][[7月7日]]、『小学二年生』2016年8月号増刊として『小学8年生』(しょうがくはちねんせい)を試験的に発売<ref>[http://family.shogakukan.co.jp/sho8_cover/ 小学二年生 増刊号|小学8年生]、小学館ファミリーネット。(2016/8/6閲覧)</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/12/news072.html 休刊した「小学2年生」が「小学8年生」にパワーアップ 増刊号が2月15日発売]、ねとらぼ、2017年01月12日 16時05分 公開。</ref>し、70%ほどの売れ行きだった<ref name=MJ170616>「学習誌救うか『小学8年生』 小学館 斎藤慎編集長」『[[日経MJ]]』2017年6月16日付、3頁。</ref>。[[2017年]][[2月15日]]より『小学二年生』増刊として新創刊した<ref>[https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0112/blnews_170112_1071437697.html 「小学○年生」の後継は全学年対応の『小学8年生』]BIGLOBEニュース 2017年1月12日</ref>。本格的な創刊号となった2017年第1号は約8万5000部を完売した<ref name=MJ170616 />。誌名の『8』は[[7セグメントディスプレイ|7セグ]]数字で個々のセグメントをすべて点灯させた状態であり、「小学校の全学年対応」を意味するとしている<ref>[http://adpocket.shogakukan.co.jp/adp_img/article/53/1458207053562.jpg 夏休みの小学生向け生活&学習増刊号 『小学二年生』8月号増刊 小学8年生(仮)](2016/8/6閲覧)</ref>。<br />
<br />
== 休・廃刊誌 ==<br />
2017年度以降も引き続き刊行される『[[小学一年生]]』と、2016年度限りで休刊した『[[小学二年生]]』についてはそれぞれの項目を参照。<br />
<br />
=== 小学三年生・四年生・五年生・六年生 ===<br />
{{基礎情報 雑誌<br />
| 画像ファイル名 =<br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像説明 = <br />
| 誌名 = (旧)小学三年生 小学四年生<br />小学五年生 小学六年生<br />
| 英文誌名 =<br />
| 誌名略称 = 小三、小四、小五、小六<br />
| ジャンル = [[学習]]・[[幼年漫画]]・[[情報]]雑誌<br />
| 読者対象 = 小学3年生、小学4年生、小学5年生、小学6年生の児童<br />
| 刊行頻度 = [[逐次刊行物#月刊|月刊]](各誌とも毎月3日発売)<br />
| 発売国 = {{JPN}}<br />
| 言語 = [[日本語]]<br />
| 定価 = 各680円(休刊時、4誌とも)<br />
| 出版社 = [[小学館]]<br />
| 編集部名 = 小学三年生、小学四年生、小学五年生、小学六年生、編集部<br />
| 発行人 = <br />
| 編集人1役職 = <br />
| 編集人1氏名 = <br />
| 編集人2役職 = <br />
| 編集人2氏名 = <br />
| ISSN = <br />
| 雑誌名コード = <br />
| 刊行期間 = 1922年 - 2010年(五年生・六年生)<br />1924年 - 2012年(小学四年生)<br />1925年 - 2012年(小学三年生)<br />
| 発行部数 = 小学三年生:42,334部<br />小学四年生:26,667部<br />小学五年生:44,000部<br />小学六年生:41,334<br />
| 発行部数調査年月 = 2011年7月1日 - 2011年9月30日(三年生・四年生)、2009年7月1日 - 2009年9月30日(五年生・六年生)<br />
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]<br />
| レーベル = [[てんとう虫コミックス]]<br />
| 姉妹誌 = <br />
| ウェブサイト = [http://family.shogakukan.co.jp/kids/netkun/ ネットくんプラス]<br />
| 特記事項 = 姉妹誌の『[[小学一年生]]』『[[小学二年生]]』は刊行中。<br />
}}<br />
[[2010年]](平成22年)2月まで高学年向けに『小学五年生』と『小学六年生』、[[2012年]](平成24年)2月まで中学年向けに『小学三年生』と『小学四年生』が発行されていた。この内『小学五年生』は1922年の創刊当初「児童の成長を阻害する天井を取り払う」意味を込めて数字の「五」の上部の線を無くした独自の題号を使用していた<ref>『小学五年生』2010年3月号「小学五年生87年間の歴史 1922→2010」。</ref>。また『小学六年生』では[[2005年]](平成17年)以降、表紙において略称の「小六」を強調した題号を使用していた。<br />
<br />
『五年生』と『六年生』は部数の低迷から、2009年度いっぱいで休刊することが[[2009年]](平成21年)[[10月26日]]に発表され<ref name="a1">[http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091026/bks0910261352002-n1.htm 「小学五年生」「小学六年生」が休刊 小学館 - MSN産経ニュース](2009年10月26日)</ref>、『五年生』は[[2010年]](平成22年)[[2月3日]]発行の3月号、『六年生』は[[2009年]](平成21年)[[12月28日]]発行の2・3月合併号が最終号となった。小学館側は部数低迷の一因を「男女の嗜好の差」と「情報・趣味・嗜好の多様化」としている<ref>[http://sankei.jp.msn.com/life/education/100404/edc1004041038001-n1.htm 【手帖】学習まんが誌、15日創刊 小学館 - MSN産経ニュース](2010年4月4日)</ref>。<br />
<br />
休刊した高学年2誌に代わり、2010年(平成22年)[[4月15日]]に小学校高学年と中学生を読者ターゲットとした[[学習漫画|学習マンガ]]誌『[[GAKUMANplus]]』を隔月刊で創刊したが、2011年(平成23年)10月発売の11/12月号で休刊した。休刊前の2誌が網羅していた女子向け[[ローティーン]]ファッション関連の情報は『[[DiaDaisy]]』(増刊)が年齢層を中学生にまで引き上げる形で引き継いだが、2010年(平成22年)8月までに3号が発売されたのみに留まり、事実上休刊した。<br />
<br />
中学年向けの『小学三年生』と『小学四年生』も[[2012年]](平成24年)[[2月3日]]発売の同年3月号を以て休刊した。<br />
<br />
『三年生』と『四年生』の発行に変わる企画として中・高学年向けの『[[小学館の学習ムック]]』の発刊が発表され<ref>{{Cite news<br />
|url=http://www.shogakukan.co.jp/st/files/sho3_sho4.pdf<br />
|title=学習雑誌『小学三年生』『小学四年生』の休刊と、小学生向け新ムックシリーズの展開について<br />
|work=小学館 プレスリリース<br />
|newspaper=小学館<br />
|format=PDF<br />
|date=2011-12-01<br />
|accessdate=2012-06-29<br />
}}</ref>、2012年(平成24年)3月31日に第1号として『[[名探偵コナン|コナン]]をめざせ!謎解きチャレンジ 2012』が発行されたのを皮切りに、以後不定期に発行されている<ref>{{Cite news<br />
|url=http://www.shogakukan.co.jp/st/files/gakushumook.pdf<br />
|title=『小学館の学習ムック』発刊のお知らせ<br />
|work=小学館 プレスリリース<br />
|newspaper=小学館<br />
|format=PDF<br />
|date=2012-02-02<br />
|accessdate=2012-06-29<br />
}}</ref>。<br />
<br />
さらに、『小学二年生』も「「子どもの環境の大きな変化」と「趣味・嗜好の多様化」で読者のニーズと合致しない」という判断で2016年(平成28年)12月26日発売の17年2・3月合併号で休刊する事となった<ref>{{Cite news<br />
|url=https://www.shogakukan.co.jp/sites/default/files/manual/20161004.pdf<br />
|title=『小学二年生』休刊、および今後の小学生向け出版事業について<br />
|work=小学館 プレスリリース<br />
|newspaper=小学館<br />
|format=PDF<br />
|date=2016-10-04<br />
|accessdate=2016-10-04<br />
}}</ref>。<br />
<br />
一方で『ドラゼミ』の小学2年生 - 6年生コースは存続している。<br />
<br />
=== 中高生向け ===<br />
かつては[[中学生]]を対象とした学習雑誌である『[[中学生の友]]』([[1949年]](昭和24年) - [[1963年]](昭和38年))と、女子中学生・[[高校生]]を対象とした学習雑誌である『[[女学生の友]]』([[1950年]](昭和25年) - [[1977年]](昭和52年))、『[[プチセブン]]』の前身)も発刊された事があった。『中学生の友』は[[1957年]](昭和32年)から[[1963年]](昭和38年)の休刊まで『中学生の友1年』・『中学生の友2年』・『中学生の友3年』と学年別に分かれていた。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1922年]](大正11年) - 『小學五年生』『小學六年生』創刊。 <br />
* [[1924年]](大正13年) - 『小學四年生』創刊。 <br />
* [[1925年]](大正14年) - 『セウガク一年生』『セウガク二年生』『せうがく三年生』創刊。<br />
* [[1928年]](昭和3年) - 学習雑誌のシンボルマークである「勉強マーク」(その後児童図書のシンボルマークに格上げ)制定。 <br />
* [[1941年]](昭和16年) - 小学校が[[国民学校]]と改称。同時に誌名を『國民一年生』 - 『國民六年生』に変更。 <br />
* [[1942年]](昭和17年) - 戦時統制により、[[良い子の友と少國民の友|『良い子の友』と『少國民の友』]]に統合。 <br />
* [[1946年]](昭和21年) - 『コクミン一年生』『こくみん二年生』が復刊。<br />
* [[1947年]](昭和22年) - 学校教育法に基づき『小學一年生』に変更。12月に『小学四年生』復刊。<br />
* [[1948年]](昭和23年) - 3月から『小学五年生』『小学六年生』復刊し全学年誌が復刊。<br />
* [[1957年]](昭和32年) - 1月号より『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』 をB5判サイズに拡大。 <br />
* [[1980年]](昭和55年) - [[1994年]](平成6年) - [[流行語]]にもなったキャッチコピー『ピッカピカの一年生』([[電通]]の[[杉山恒太郎]]の発案)を使った『小学一年生』のテレビ[[コマーシャルメッセージ|CM]]シリーズが放映される(その後も一時期復活した)。 <br />
* [[1982年]](昭和57年)- 『学習幼稚園』創刊。<br />
* [[2009年]](平成21年)10月26日 - 『小学五年生』、『小学六年生』を2009年度いっぱいで休刊にすることを発表<ref name="a1" />。<br />
* 2009年(平成21年)12月28日 - 『小学六年生』最終号に当たる2010年2・3月合併号が発売。<br />
* [[2010年]](平成22年) 2月3日 - 『小学五年生』最終号に当たる2010年3月号が発売。<br />
* [[2011年]](平成23年)12月1日 - 『小学三年生』、『小学四年生』を2011年度いっぱいで休刊にすることを発表。<br />
* [[2012年]](平成24年) 2月3日 - 『小学三年生』、『小学四年生』最終号に当たる2012年3月号が発売。<br />
* [[2016年]](平成28年) 10月4日 - 『小学二年生』を2016年いっぱいで休刊にすることを発表。<br />
* 2016年(平成28年) 12月26日 - 『小学二年生』最終号に当たる2017年2・3月合併号が発売。<br />
* [[2017年]](平成29年) 2月15日 - 『小学8年生』創刊。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller; text-align:center; margin:auto"<br />
|+ '''雑誌名・ラインナップの変遷'''<br />
|-<br />
! style="width:7em" | 年度 !! style="width:7em" | 小学六年生 !! style="width:7em" | 小学五年生 !! style="width:7em" | 小学四年生 !! style="width:7em" | 小学三年生 !! style="width:7em" | 小学二年生 !! style="width:7em" | 小学一年生 !! style="width:7em" | 学習幼稚園 !! style="width:7em" | 小学8年生 <br />
|-<br />
! 1922 - 1923<br />
| rowspan="3" | 小學六年生 || rowspan="3" | 小學五年生 || - || rowspan="2" | - || rowspan="2" | - || rowspan="2" | - || rowspan="8" | - || rowspan="11" | - <br />
|-<br />
! 1924<br />
| rowspan="2" | 小學四年生<br />
|-<br />
! 1925 - 1940<br />
| せうがく三年生 || セウガク二年生 || セウガク一年生<br />
|-<br />
! 1941<br />
| 國民六年生 || 國民五年生 || 國民四年生 || 國民三年生 || 國民二年生 || コクミン一年生<br />
|-<br />
! 1942 - 1945<br />
| colspan="3" | 少國民の友 || colspan="3" | 良い子の友<br />
|-<br />
! 1946<br />
| rowspan="2" | (休刊) || rowspan="2" | (休刊) || (休刊) || rowspan="2" | (休刊) || こくみん二年生 || コクミン一年生<ref>[http://www.shogakukan.co.jp/pr/sho1_90th/ 『小学一年生』90年のあゆみ 表紙コレクション]</ref> <br />
|-<br />
! 1947<br />
| rowspan="4" |小学四年生 || 小學二年生 || 小學一年生<br />
|-<br />
! 1948 - 1981<br />
| rowspan="2" | 小学六年生 || rowspan="2" | 小学五年生 || rowspan="3" | 小学三年生 || rowspan="4" | 小学二年生 || rowspan="5" | 小学一年生<br />
|-<br />
! 1982 - 2009<br />
| rowspan="4" | 学習幼稚園<!--創刊から[[2006年]]度までは月刊誌として発行、2007年より季刊誌に。月刊で発行されていた間も、[[夏休み]]期間に当たる月は「9・10月合併号」として発行されていた。--><br />
|-<br />
! 2010 - 2011<br />
| rowspan="3" | (休刊) || rowspan="3" | (休刊)<br />
|-<br />
! 2012 - 2016<br />
| rowspan="2" | (休刊) || rowspan="2" | (休刊)<br />
|-<br />
! 2017 - <br />
| (休刊)|| 小学8年生<br />
|}<br />
<br />
== 現在の掲載作品 ==<br />
{{更新|section=1|date=2010年5月}}<br />
※括弧内は掲載学年および掲載期間を表す。<!-- 過去作品を掲載開始年で分類しているため、掲載終了時に過去作品に移すときのために掲載開始年についての情報提供をお願いします。 --><br />
* [[ドラえもん]] - [[藤子・F・不二雄プロ|藤子プロ]]([[1969年]] -、全雑誌)<br />
* [[スーパー戦隊シリーズ]](1975年 -、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』)(最新作は[[快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー]])<br />
* [[ポケットモンスター|ポケットモンスターシリーズ]]([[1996年]] -、全雑誌)(最新作は[[ポケットモンスター サン&ムーン]])<br />
* [[ウルトラシリーズ]](『一年生』)(最新作は[[ウルトラマンR/B]])<br />
* [[仮面ライダーシリーズ]](『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』)(最新作は2018年9月号までは[[仮面ライダービルド]]、同年10月号以降は[[仮面ライダージオウ]])<br />
* [[名探偵コナン]] - [[青山剛昌]]原作(原作は『[[週刊少年サンデー]]』掲載)(『学習幼稚園』・『入学準備』)<br />
* [[ジュエルペット]](2009年 -、『学習幼稚園』・『一年生』・『二年生』)<br />
* [[シルバニアファミリー]](『入学準備』・『一年生』・『二年生』)<br />
* [[プリティーシリーズ]](2010年 -、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』)(最新作は[[キラッとプリ☆チャン]])<br />
* [[アイカツ!|アイカツ!シリーズ]](2012年 - 、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』・『二年生』)(最新作は[[アイカツフレンズ!]])<br />
* [[妖怪ウォッチ]](2013年 - 、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』・『二年生』)(最新作は[[妖怪ウォッチ シャドウサイド|シャドウサイド編]])<br />
* [[リルリルフェアリル]](2016年 -、『学習幼稚園』・『一年生』・『二年生』)<br />
* [[ガールズ×ヒロイン!シリーズ]](2017年 - 、『学習幼稚園』・『入学準備』)(最新作は[[魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!]])<br />
* [[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]](2018年 - 、『学習幼稚園』・『入学準備』)<br />
* [[イナズマイレブン]](2008年 - 、全雑誌)(最新作は2018年10月号までは[[イナズマイレブン アレスの天秤|アレスの天秤編]]、同年11月号以降は[[イナズマイレブン オリオンの刻印|オリオンの刻印編]])<br />
<br />
== 過去の掲載作品 ==<br />
[[2012年]]度以降の『小学一年生』と『小学二年生』の掲載作品については[[小学一年生#現在の掲載作品]]と[[小学二年生#現在の掲載作品]]を参照。<br />
<!-- ノートでの協議により、作品一覧は掲載開始年(年代)で分類することと決まりました。掲載開始年の情報提供と節移動にご協力をお願いします。 --><br />
=== 1960年代掲載 ===<br />
* [[海の王子]] - [[藤子不二雄]]([[1964年]]8月号 - [[1965年]]3月号付録、『三年生』、[[1963年]]9月号付録・[[1965年]]4月号付録、『四年生』)<br />
* [[オバケのQ太郎]] - [[藤子不二雄]]([[1965年]]1月号 - [[1967年]]2月号、『一年生』・『二年生』)<br />
** 新オバケのQ太郎 - [[藤子不二雄]]([[1971年]]4月号 - [[1973年]]3月号、『一年生』・『四年生』 - 『六年生』)<br />
* [[ロボタン]]シリーズ([[1966年]]11月号 - [[1968年]]10月号、[[1986年]]2月号 - 10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[快獣ブースカ]](1966年12月号 - 1967年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
** [[ブースカ! ブースカ!!]]([[1999年]]11月号 - 2000年7月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[パーマン]] - [[藤子・F・不二雄]](1966年12月号(『小三』、『小四』) - 1968年8月号、『一年生』 - 『四年生』(当初は『三年生』・『四年生』)、1983年4月号 - [[1986年]]3月号、『四年生』、全雑誌)<br />
* [[悟空の大冒険]](1967年2月号 - 10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[冒険ガボテン島]](原作は[[少年誌]]である『週刊少年サンデー』掲載)(1967年5月号 - 1968年1月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[おらぁグズラだど]](1967年11月号 - 1968年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ウメ星デンカ]] - [[藤子・F・不二雄]](1968年 - 1970年、『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[いなかっぺ大将]] - [[川崎のぼる]](1968年 - 不明)<br />
* [[ぺちゃこちゃん]] - [[今村洋子]](1968年 - 1977年、『一年生』)<br />
* [[ドカチン]](1968年11月号 - 1969年4月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ミラーマン#1969年版|ミラーマン]](1969年版)(1969年9月号 - 1970年3月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[サザエさん]](原作は大手紙である[[朝日新聞]]掲載。作画は[[サザエさん (テレビアニメ)|アニメ版]]を制作する[[エイケン (企業)|エイケン]]のスタッフが担当)(1969年11月号 - [[1987年]]頃、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[空中都市008]](1969年8月号、『三年生』)<br />
<br />
=== 1970年代掲載 ===<br />
* [[チビラくん]](1970年4月号 - 1971年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[昆虫物語 みなしごハッチ]]シリーズ(1970年5月号 - 1972年1月号、1974年5月号 - 10月号、1989年8月号 - 1990年8月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[帰ってきたウルトラマン]](1971年 - 1972年、全雑誌)<br />
* [[さすらいの太陽]](1971年 - 1972年、『四年生』 - 『六年生』)<br />
* [[ミラーマン]](1971年(テレビ放映)版)(1971年頃 - 1973年頃、全雑誌)<br />
* [[樫の木モック]](1972年2月号 - 1973年1月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[鉄腕アトム]]シリーズ(原作は大手紙である[[産経新聞]]掲載)<br />
**1972年版(1972年4月号 - 1973年3月号、『一年生』 - 『四年生』 )<br />
** [[鉄腕アトム (アニメ第2作)|鉄腕アトム アニメ第2作]]([[1980年]]11月号 - [[1982年]]1月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
** [[アストロボーイ・鉄腕アトム]]([[2003年]]5月号 - [[2004年]]4月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ウルトラマンA]](1972年5月号 - 1973年3月号、全雑誌)<br />
* [[人造人間キカイダー (漫画)|人造人間キカイダー]](1972年8月号 - 1973年5月号、全雑誌)<br />
* [[けろっこデメタン]](1973年2月号 - 10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[山ねずみロッキーチャック]](1973年2月号 - 1974年1月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ウルトラマンタロウ]](1973年 - 1974年、全雑誌)<br />
* [[キカイダー01]](1973年8月号 - 1974年3月号、全雑誌)<br />
* [[ジャングル黒べえ]] - [[藤子・F・不二雄]](1973年4月号 - 1974年1月号、『一年生』 - 『五年生』)<br />
* [[てんとう虫の歌]] - [[川崎のぼる]](1973年4月号 - 1975年2月号、『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[ウルトラマンレオ]](1974年 - 1975年、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[モッコロくん]] - [[藤子・F・不二雄]](1974年4月号 - 1975年3月号、『一年生』)<br />
* [[がんばれ!!ロボコン]](1974年11月号 - 1977年4月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
** [[燃えろ!!ロボコン]](1999年2月号 - 2000年2月号、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[カリメロ]](1作目のみ掲載)(1974年11月号 - 1975年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ギャートルズ|はじめ人間ギャートルズ]](1974年11月号 - 1976年4月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[世界名作劇場]]([[家なき子レミ]]まで)(1975年2月号 - 1997年4月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[リトルツインスターズ|キキとララ]](1976年 - 不明、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ハローキティ]](1976年 - 不明、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ピコリーノの冒険]](1976年5月号 - 1977年6月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ポールのミラクル大作戦]](1976年11月号 - 1977年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ろぼっ子ビートン]](1976年11月号 - 1977年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[5年3組魔法組]](1977年1月号 - 11月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ロボット110番]](1977年5月号 - 1978年1月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[冒険ファミリー ここは惑星0番地]](1977年10月号 - 1978年2月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[一発貫太くん]](1977年10月号 - 1978年10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[未来少年コナン]](1978年5月号 - 11月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[あさりちゃん]] - [[室山まゆみ]](1978年8月号 - 2014年3月号、全雑誌(連載開始年度・連載終了年度は『二年生』のみ))<br />
* [[ふしぎ犬トントン]](1978年11月号 - 1979年5月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
<br />
=== 1980年代掲載 ===<br />
* [[森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット]](1980年2月号 - 8月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[怪物くん]]([[リバイバル]]版) - [[藤子不二雄A]](1980年 - 1982年、全雑誌)<br />
* [[Dr.スランプ アラレちゃん]](原作は[[集英社]]の少年誌である『[[週刊少年ジャンプ]]』掲載。1981年5月号 - 1986年3月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[忍者ハットリくん]] - [[藤子不二雄A]](1981年 - 1988年、全雑誌)<br />
* [[うる星やつら (アニメ)|うる星やつら]](原作は少年誌である『週刊少年サンデー』掲載)(1981年11月号 - 1986年4月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[キン肉マン]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)(1984年4月号 - 1986年11月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[プロゴルファー猿]](1985年5月号 - 1988年4月号、全雑誌)<br />
* [[オバケのQ太郎|オバケのQ太郎(1985年版)]](1985年5月号 - 1987年4月号、全雑誌)<br />
* [[つるピカハゲ丸]] - [[のむらしんぼ]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)(1985年 - 1995年、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[おぼっちゃまくん]] - [[小林よしのり]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)(1986年 - 1994年、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)(1986年4月号 - 1989年4月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
** [[ドラゴンボールZ]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)(1989年5月号 - 1996年3月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[エスパー魔美]](1987年5月号 - 1989年11月号、全雑誌)<br />
* [[キテレツ大百科]](1988年5月号 - 1989年4月号、『学習幼稚園』のみ)<br />
** 新キテレツ大百科(『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[ビリ犬]](1988年8月号 - 1989年4月号、全雑誌)<br />
** ビリ犬なんでも商会(1989年5月号 - 10月号、全雑誌)<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](原作は[[フレーベル館]]から刊行しているが一時期大手紙である[[読売新聞]]にて『'''とべ!アンパンマン'''』のタイトルで漫画掲載)(1988年11月号 - 1996年頃、『学習幼稚園』・『入学準備』・1988年11月号 - 1990年6月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[チンプイ]](1989年12月号 - 1991年5月号、全雑誌)<br />
<br />
=== 1990年代掲載 ===<br />
* [[ガタピシ]](原作は大手紙である朝日新聞掲載)(1990年5月号 - 1991年4月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん]] - [[沢田ユキオ]](1991年 - 2000年代前半、『学習幼稚園』・『三年生』・『四年生』)<br />
* [[タイニー・トゥーンズ|スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン]](1991年5月号 - 1992年10月号、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[ミコ・ヒミコ]] - [[村上もとか]](1991年 - 1993年、『六年生』)<br />
* [[はれた日は学校をやすんで]] - [[西原理恵子]](1991年2月号 - 1992年6月号、『六年生』)<br />
* [[どろろんぱっ!]] - 室山まゆみ(1991年5月号 - 10月号、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[21エモン]](1991年6月号 - 1992年4月号、『一年生』 - 『六年生』)<br />
* [[いまどきのこども]] - [[玖保キリコ]](『一年生』1991年6月号 - 1994年11月号・『六年生』1991年5月号 - 1994年3月号)<br />
* [[チロリン村物語]](1992年5月号 - 1993年4月号、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[星のカービィ (さくま良子の漫画)|星のカービィ]] - [[さくま良子]]([[1992年]] - 不明、『一年生』・『三年生』)<br />
* [[ファイターズヒストリー]](1994年‐6月号『六年生』。SFC版)<br />
* [[餓狼伝説スペシャル]](1994年‐6月号『六年生』。SFC版)<br />
<br />
* [[ゆめ色ふあんた]] - [[マヤよ〜こ]](『二年生』1995年2月号 - 1995年3月号・『三年生』1993年4月号 - 1996年3月号・『四年生』1995年4月号 - 1996年3月号)<br />
* [[ポコニャン|ポコニャン!]](1993年5月号 - 1996年2月号、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[アルカードくん]] - [[Moo.念平]](1995年『二年生』・『四年生』)<br />
* [[星のカービィ デデデでプププなものがたり]] - [[ひかわ博一]](1996年 - 2000年代前半)<br />
* [[諸葛孔明]]伝 - [[藤原芳秀]]・原作:[[瀬戸龍哉]](1996年4月号 - 1997年3月号、『六年生』)<br />
* [[水色時代|水色時代 -12歳の季節-]] - [[やぶうち優]](原作は少女誌である『[[ちゃお]]』掲載)(1996年4月号 - 1997年3月号、『六年生』)<br />
* [[少女少年]]シリーズ - [[やぶうち優]](『五年生』1997年3月号→『六年生』1997年4月号 - 2002年3月号・『四年生』2002年2月号 - 3月号→『五年生』2002年4月号 - 2004年3月号。後に[[ちゃおデラックス]]を経て、ちゃおで連載していた)<br />
* [[ポケットモンスターSPECIAL]] - [[日下秀憲]]・[[山本サトシ]](初期は[[真斗]])(『三年生』2003年5月号 - 2003年7月号および2004年4月号 - 2006年3月号、2006年12月号 - 2007年3月号・『四年生』1997年4月号 - 2012年3月号・『五年生』1997年4月号 - 2010年3月号・『六年生』1997年4月号 - 2004年5月号および2004年9・10月号、2006年4月号 - 2006年9月号、2007年4月号 - 2010年2月号)<br />
* [[とっとこハム太郎|とっとこハム太郎シリーズ]] - [[河合リツ子]](1997年 - 2007年、全雑誌(末期には『学習幼稚園』・『入学準備』のみ))<br />
<br />
=== 2000年代・2010年度・2011年度掲載 ===<br />
* [[EVE★少女のたまご★]] - やぶうち優(2000年4月号 - 2001年3月号、『五年生』)<br />
* [[どうぶつの森]](2001年 - 2009年、『一年生』 - 『六年生』)<br />
** [[どうぶつの森 ニコニコ村ものがたり]] - こやまゆき(『一年生』のみ)<br />
** [[どうぶつの森 ホヒンダ村だより]] - [[あべさより]](『二年生』・『三年生』・『五年生』・『六年生』)<br />
** [[みんなの どうぶつの森]] - こやまゆき(『四年生』のみ)<br />
* [[おでんくん]] - [[リリー・フランキー]](2001年 - 2002年、『一年生』)<br />
* [[Dr.リンにきいてみて!]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)(2001年 - 2002年、『学習幼稚園』)<br />
* [[Cosmic Baton Girl コメットさん☆]](2001年 - 2002年、『一年生』 - 『三年生』)<br />
* なないろ☆ミラクル - かなき詩織(2002年 - 2006年、『二年生』 - 『五年生』)<br />
* [[マサルの一手!]] - [[村川和宏]]・将棋監修:[[森内俊之]](2002年11月号 - 2006年1月号、『五年生』)<br />
* [[がんばれ!ドッジファイターズ]] - [[斎藤むねお]]・原作:村上としや(2003年1月号 - 2006年2月号、『四年生』)<br />
* [[仮面ライダー555|仮面ライダー555(ファイズ)]] - [[坂井孝行]](2003年4月号 - 2004年3月号、『一年生』)<br />
* [[オー!マイキー]](2003年『五年生』)<br />
* [[オシャレ魔女 ラブandベリー]](2004年 - 2008年、学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[しっぽでハッピー]] - [[兄崎ゆな]](2004年『五年生』)<br />
* [[ミッドナイトホラースクール]](2004年『二年生』<br />
* [[ないしょのつぼみ]] - やぶうち優(『四年生』2004年3月号→『五年生』2004年4月号 - 2010年3月号・『四年生』2010年4月号 - 2012年3月号)<br />
** [[ないしょのつぼみ#0期|ないしょのつぼみ 0期]] - やぶうち優(『三年生』2006年3月号→『四年生』2006年4月号 - 2007年2月号)<br />
* [[トップ 放課後社長は12さい]] - [[岩田和久]]・原作:[[のむらしんぼ|野村伸]](2005年3月号『五年生』→2005年4月号-2007年2月号『六年生』)<br />
* [[ふしぎ星の☆ふたご姫]]シリーズ(2005年4月号 - 2007年4月号、『学習幼稚園』・『入学準備』)<br />
* [[ぜんまいざむらい]] - [[m&k]](2006年5月号 - 2010年4月号、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』・『二年生』)<br />
* [[ヒミツのわん★タッチ]] - 兄崎ゆな(2006年 - 2007年『四年生』3月号→2006年-2008年『四年生』4-2月号)<br />
* [[きらりん☆レボリューション]] - (原作は少女誌である『ちゃお』掲載)(2006年4月号 - 2009年3月号、『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『四年生』)<br />
* [[トホホな犬]] - [[あいみてつろう]]([[2006年]] - 不明、『学習幼稚園』・『入学準備』・『三年生』 - 『六年生』)<br />
* [[水戸黄門外伝 DokiDokiアキの忍法帳]] - [[すぎ恵美子|すぎえみこ]](2006年9月号 - 2007年3月号、『五年生』)<br />
* [[暴君ハバネロ|暴君ハバネロ ウマカラ4コマ]](2006年9月号 - 2010年3月号『五年生』(後に『六年生』でも連載)→2010年4月号-2011年3月号『四年生』)<br />
* [[うちゅうの王]] - [[佐々木健 (漫画家)|佐々木健]](ささけん)・将棋監修:[[森内俊之]](2007年4月号 - 2008年3月号、『五年生』)<br />
* [[556ラボ]] - [[姫川明]](2007年4月号 - 2008年3月号、『五年生』・『六年生』)<br />
* [[風の棋士ショウ]] - [[武村勇治]]・将棋監修:[[森内俊之]](2008年4月号 - 2009年3月号、『五年生』・『六年生』)<br />
* [[スティッチ!]](2008年 -、『学習幼稚園』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[極上!!めちゃモテ委員長]] - [[にしむらともこ]](原作は少女誌である『[[ちゃお]]』掲載)(2009年 -、『一年生』~『四年生』)<br />
* [[リルぷりっ]] - [[陣名まい]](2009年 -、『学習幼稚園』・『一年生』~『三年生』)<br />
* [[おはスタ|おはスタOHA!らんど]] - 上重☆さゆり(2009年 -、『三年生』)<br />
* [[こっちむいて!みい子|いちねんせい!みい子ちゃん]] - [[おのえりこ]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)(2009年 -、『一年生』)<br />
<br />
=== 掲載開始年不明作品 ===<br />
* [[ムツゴロウ]]シリーズ(フォトドキュメンタリー) - 畑正憲<br />
* [[パタリロ!]](原作は[[白泉社]]の少女誌である『[[別冊花とゆめ]]』掲載)<br />
* [[太陽の子エステバン]]<br />
* [[サイボットロボッチ]]<br />
* [[フクちゃん]](原作は大手紙である朝日新聞・[[毎日新聞]]掲載)<br />
* [[Gu-Guガンモ]](原作は少年誌である『週刊少年サンデー』掲載)<br />
* [[オヨネコぶーにゃん]](原作は少女誌である『[[週刊少女コミック]]』掲載)<br />
* [[TVオバケてれもんじゃ]]<br />
* [[へーい!ブンブー]]<br />
* [[宇宙船サジタリウス]]<br />
* [[東映不思議コメディーシリーズ]]<br />
** [[もりもりぼっくん]]<br />
** [[おもいっきり探偵団 覇悪怒組]]<br />
** [[じゃあまん探偵団 魔隣組]]<br />
* [[3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?]]<br />
* [[ムカムカパラダイス]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)<br />
* [[ザ・ドラえもんズ]]<br />
* [[モジャ公]]<br />
* [[キョロちゃん]]<br />
* [[とっとこハム太郎]] - [[河井リツ子]]<br />
* [[ミニモニ。|とっても!ミニモニ。]]<br />
* [[ミルモでポン!]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)(『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[スーパージェッター|未来からきた少年 スーパージェッター]]<br />
* [[宇宙エース]]<br />
<!--幼稚園 (雑誌)に転記されているためコメントアウト<br />
* [[ウルトラシリーズ]]<br />
** [[ウルトラQ]]<br />
** [[ウルトラマン]]<br />
** [[ウルトラセブン]]<br />
** [[ウルトラマン80]]<br />
** [[アンドロメロス]]<br />
** [[ウルトラマンG]](1995年)<br />
** [[ウルトラマンゼアス ]]<br />
** [[平成ウルトラセブン]]シリーズ<br />
** [[ウルトラマンネオス ]]<br />
** [[ウルトラマンコスモス]]<br />
** [[ウルトラマンネクサス]]<br />
** [[ウルトラマンマックス]]<br />
** [[ウルトラマンメビウス]]<br />
** [[ウルトラマンギンガ]]<br />
** [[ウルトラマンギンガS]]<br />
** [[ウルトラマンX]]<br />
** [[ウルトラマンオーブ]]<br />
** [[ウルトラマンジード]]<br />
** [[ウルトラマンオーブ|ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE]]<br />
--><br />
* [[おそ松くん]]1作目<br />
* [[ジャングル大帝]]<br />
* [[仮面の忍者 赤影]](原作は[[秋田書店]]の少年誌である『[[週刊少年チャンピオン]]』掲載)<br />
* [[マッハGoGoGo]]シリーズ<br />
* [[キャプテンウルトラ]]<br />
* [[ジャイアントロボ]]<br />
* [[もーれつア太郎]]1作目<br />
* [[紅三四郎]]<br />
* [[レッドマン]]<br />
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)|ゲゲゲの鬼太郎]]2作目<br />
* [[シルバー仮面]]<br />
* [[快傑ライオン丸]]<br />
** [[風雲ライオン丸]]<br />
* [[赤胴鈴之助]]<br />
* [[科学忍者隊ガッチャマン]]<br />
** [[科学忍者隊ガッチャマンII]]<br />
** [[科学忍者隊ガッチャマンF]]<br />
* [[サンダーマスク]]<br />
* [[アイアンキング]]<br />
* [[ファイヤーマン]]<br />
* [[ジャンボーグA]]<br />
* [[イナズマン]]<br />
** [[イナズマンF]]<br />
* [[ドロロンえん魔くん]]<br />
* [[ダイヤモンド・アイ]]<br />
* [[ダメおやじ|ダメおやじとタコ坊]] - [[古谷三敏]]<br />
* [[ゲッターロボ]]<br />
** [[ゲッターロボG]]<br />
** [[ゲッターロボ號]]<br />
* [[電撃!! ストラダ5]]<br />
* [[正義のシンボル コンドールマン]]<br />
<!--<br />
* [[スーパー戦隊シリーズ]]<br />
** [[秘密戦隊ゴレンジャー]]<br />
** [[ジャッカー電撃隊]]<br />
** [[電子戦隊デンジマン]]<br />
** [[太陽戦隊サンバルカン]]<br />
** [[大戦隊ゴーグルファイブ]]<br />
** [[科学戦隊ダイナマン]]<br />
** [[超電子バイオマン]]<br />
** [[電撃戦隊チェンジマン]]<br />
** [[超新星フラッシュマン]]<br />
** [[光戦隊マスクマン]]<br />
** [[超獣戦隊ライブマン]]<br />
** [[高速戦隊ターボレンジャー]]<br />
** [[地球戦隊ファイブマン]]<br />
** [[鳥人戦隊ジェットマン]]<br />
** [[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]<br />
** [[五星戦隊ダイレンジャー]]<br />
** [[忍者戦隊カクレンジャー]]<br />
** [[超力戦隊オーレンジャー]]<br />
** [[激走戦隊カーレンジャー]]<br />
** [[電磁戦隊メガレンジャー]]<br />
** [[星獣戦隊ギンガマン]]<br />
** [[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]<br />
** [[未来戦隊タイムレンジャー]]<br />
** [[百獣戦隊ガオレンジャー]]<br />
** [[忍風戦隊ハリケンジャー]]<br />
** [[爆竜戦隊アバレンジャー]]<br />
** [[特捜戦隊デカレンジャー]]<br />
** [[魔法戦隊マジレンジャー]]<br />
** [[轟轟戦隊ボウケンジャー]]<br />
** [[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]<br />
** [[炎神戦隊ゴーオンジャー]]<br />
** [[侍戦隊シンケンジャー]]<br />
** [[天装戦隊ゴセイジャー]]<br />
** [[海賊戦隊ゴーカイジャー]]<br />
** [[特命戦隊ゴーバスターズ]]<br />
** [[獣電戦隊キョウリュウジャー]]<br />
** [[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]<br />
** [[宇宙戦隊キュウレンジャー]]<br />
--><br />
* [[タイムボカンシリーズ]]<br />
** [[タイムボカン]]<br />
** [[ヤッターマン]]<br />
** [[ゼンダマン]]<br />
** [[タイムパトロール隊オタスケマン]]<br />
** [[ヤットデタマン]]<br />
** [[逆転イッパツマン]]<br />
** [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン (第2期)]](『一年生』 - 『三年生』)<br />
** [[タイムボカン24|タイムボカン24・タイムボカン逆襲の三悪人]](『学習幼稚園』 - 『一年生』)<br />
* [[ザ・カゲスター]]<br />
* [[ブロッカー軍団IVマシーンブラスター]]<br />
* [[UFO戦士ダイアポロン]]<br />
* [[マシンハヤブサ]]<br />
* [[長浜ロマンロボシリーズ]]<br />
** [[超電磁ロボ コン・バトラーV]]<br />
** [[超電磁マシーン ボルテスV]]<br />
** [[闘将ダイモス]]<br />
* [[円谷恐竜三部作|恐竜シリーズ]]<br />
** [[恐竜探険隊ボーンフリー]]<br />
** [[恐竜大戦争アイゼンボーグ]]<br />
** [[恐竜戦隊コセイドン]]<br />
* [[プロレスの星 アステカイザー]]<br />
* [[グロイザーX]]<br />
* [[合身戦隊メカンダーロボ]]<br />
* [[氷河戦士ガイスラッガー]]<br />
* [[超合体魔術ロボ ギンガイザー]]<br />
* [[激走!ルーベンカイザー]]<br />
* [[超スーパーカー ガッタイガー]]<br />
* [[名たんていカゲマン]]<br />
** [[名たんていカゲマン|探偵少年カゲマン]]<br />
* [[宇宙からのメッセージ・銀河大戦]]<br />
* [[宇宙魔神ダイケンゴー]]<br />
* [[サイボーグ009]]シリーズ<br />
* [[未来ロボ ダルタニアス]]<br />
* [[ザ☆ウルトラマン]]<br />
* [[炎の超人メガロマン|メガロマン]]<br />
* [[科学冒険隊タンサー5]]<br />
* [[宇宙大帝ゴッドシグマ]]<br />
* [[がんばれ元気]]<br />
* [[とんでも戦士ムテキング]]<br />
* [[Xボンバー]]<br />
* [[百獣王ゴライオン]]<br />
* [[ダッシュ勝平]]<br />
<!--<br />
* [[メタルヒーローシリーズ]]<br />
** [[宇宙刑事シャリバン]]<br />
** [[特警ウインスペクター]]<br />
** [[特救指令ソルブレイン]]<br />
** [[特捜エクシードラフト]]<br />
** [[ブルースワット]]<br />
** [[重甲ビーファイター]]<br />
** [[ビーファイターカブト]]<br />
** [[ビーロボカブタック]]<br />
** [[テツワン探偵ロボタック]]<br />
--><br />
* [[機甲艦隊ダイラガーXV]]<br />
* [[ゲームセンターあらし]]<br />
* [[超時空要塞マクロス]]<br />
** [[マクロス7]]<br />
* [[光速電神アルベガス]]<br />
* [[キャプテン翼]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)<br />
* [[星雲仮面マシンマン]]<br />
* [[ビデオ戦士レザリオン]]<br />
* [[ゴッドマジンガー]]<br />
* [[星銃士ビスマルク]]<br />
* [[兄弟拳バイクロッサー]]<br />
* [[忍者戦士飛影]]<br />
* [[銀牙 -流れ星 銀-]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)<br />
* [[マシンロボ]]シリーズ<br />
** [[マシンロボ クロノスの大逆襲]]<br />
** [[マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ]]<br />
** [[出撃!マシンロボレスキュー]]<br />
* [[聖闘士星矢]](原作は集英社の少年誌である『週刊少年ジャンプ』掲載)<br />
* [[がんばれ!キッカーズ]] - [[ながいのりあき]]<br />
* [[仮面ライダーシリーズ]]<br />
** [[仮面ライダーBLACK]]<br />
** [[仮面ライダーBLACK RX]]<br />
** [[仮面ライダーSD|仮面ライダーSD 爆走笑学校]](『三年生』のみ)<br />
** [[仮面ライダークウガ]]<br />
** [[仮面ライダーアギト]]<br />
** [[仮面ライダー龍騎]]<br />
** [[仮面ライダー剣|仮面ライダー剣(ブレイド)]]<br />
** [[仮面ライダー響鬼]]<br />
** [[仮面ライダーカブト]]<br />
** [[仮面ライダー電王]]<br />
** [[仮面ライダーキバ]]<br />
** [[仮面ライダーディケイド]]<br />
** [[仮面ライダーW]]<br />
** [[仮面ライダーオーズ|仮面ライダー000]]<br />
** [[仮面ライダーフォーゼ]]<br />
** [[仮面ライダーウィザード]]<br />
** [[仮面ライダー鎧武]]<br />
** [[仮面ライダードライブ]]<br />
** [[仮面ライダーゴースト]]<br />
* [[ビックリマン]]シリーズ<br />
** [[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]<br />
** [[新ビックリマン]]<br />
** [[スーパービックリマン]]<br />
** [[ビックリマン2000]]<br />
* [[仮面の忍者 赤影]]<br />
* [[魔神英雄伝ワタル]]<br />
** [[魔神英雄伝ワタル2]]<br />
** [[超魔神英雄伝ワタル]]<br />
* [[魔動王グランゾート]]<br />
* [[まじかるハット]]<br />
* [[ダッシュ!四駆郎]]<br />
* [[からくり剣豪伝ムサシロード]]<br />
* [[江戸っ子ボーイ がってん太助]]<br />
* [[スーパーマリオくん (嵩瀬ひろしの漫画)|スーパーマリオくん]] - [[嵩瀬ひろし]](『一年生』・『二年生』、1991年度以降は『二年生』のみ)<br />
* [[機甲警察メタルジャック]]<br />
* [[炎の闘球児 ドッジ弾平|ドッジ弾平]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)<br />
* [[超電動ロボ 鉄人28号FX]]<br />
* [[南国少年パプワくん]](原作は[[スクウェア・エニックス]]の少年誌である『[[月刊少年ガンガン]]』掲載)<br />
* [[YAIBA|剣勇伝説YAIBA]](原作は少年誌である『週刊少年サンデー』掲載)<br />
* [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)<br />
** 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX<br />
<!--<br />
* [[超特急ヒカリアン]]<br />
** [[電光超特急ヒカリアン]]<br />
--><br />
* [[ビーダマン]]シリーズ<br />
** [[Bビーダマン爆外伝]]<br />
** [[Bビーダマン爆外伝V]]<br />
* [[ドンキーコング (アニメ)|ドンキーコング]]<br />
* [[爆転シュート ベイブレード (アニメ)|爆転シュート ベイブレード]]シリーズ(原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)<br />
* [[ロックマンエグゼ]]シリーズ<br />
* [[コロッケ!]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)<br />
* [[金色のガッシュ!!#アニメ|金色のガッシュベル!!]](原作は少年誌である『週刊少年サンデー』掲載)<br />
* [[超星神シリーズ]]<br />
** [[超星神グランセイザー]]<br />
** [[幻星神ジャスティライザー]]<br />
** [[超星艦隊セイザーX]]<br />
* [[魔弾戦記リュウケンドー]]<br />
* [[魔法使いサリー]]シリーズ<br />
* [[コメットさん]]<br />
* [[ミラクル少女リミットちゃん]]<br />
* [[アルプスの少女ハイジ]]<br />
* [[魔女っ子メグちゃん]]<br />
* [[風船少女テンプルちゃん]]<br />
* [[透明ドリちゃん]]<br />
* [[花の子ルンルン]]<br />
* [[魔法少女ララベル]]<br />
* [[ハロー!サンディベル]]<br />
* [[魔法のプリンセスミンキーモモ]]シリーズ<br />
* [[ジョージィ!|レディジョージィ]](原作は少女誌である『週刊少女コミック』掲載)<br />
* [[ぴえろ魔法少女シリーズ]]<br />
** [[魔法の天使クリィミーマミ]]<br />
** [[魔法の妖精ペルシャ]]<br />
** [[魔法のスターマジカルエミ]]<br />
** [[魔法のアイドルパステルユーミ]]<br />
** [[魔法のデザイナーファッションララ]]([[ぴえろ]]と[[セイカ]]のコラボレーションオリジナル商品の連載化作品)<br />
* [[東映不思議コメディーシリーズ]]<br />
** [[魔法少女ちゅうかなぱいぱい!]]<br />
** [[魔法少女ちゅうかないぱねま!]]<br />
** [[美少女仮面ポワトリン]]<br />
** [[不思議少女ナイルなトトメス]]<br />
** [[うたう!大龍宮城]]<br />
** [[有言実行三姉妹シュシュトリアン]]<br />
* [[アイドル伝説えり子]]<br />
* [[アイドル天使ようこそようこ]]<br />
* [[ママは小学4年生]](『四年生』のみ)<br />
* [[花の魔法使いマリーベル]](『二年生』のみ)<br />
* [[姫ちゃんのリボン]](原作は集英社の少女誌である『[[りぼん]]』掲載)<br />
* [[みかん絵日記]](原作は白泉社の少女誌である『[[LaLa|月刊LaLa]]』掲載)<br />
* [[赤ずきんチャチャ]](原作は集英社の少女誌である『りぼん』掲載)<br />
* [[愛天使伝説ウェディングピーチ|ウェディングピーチ]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)<br />
* [[とんでぶーりん]] - [[池田多恵子]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)<br />
* [[ナースエンジェルりりかSOS]](原作は集英社の少女誌である『りぼん』掲載)<br />
* [[キューティーハニー#テレビアニメ「キューティーハニーF」|キューティーハニーF]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)<br />
* [[ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー]](原作は読み聞かせ絵本誌である『[[おひさま (雑誌)|おひさま]]』掲載)<br />
* [[コレクター・ユイ]](原作は少女誌である『ちゃお』掲載)<br />
* [[カスミン]]<br />
* [[ギャラクシーエンジェル]](原作は[[KADOKAWA]]の漫画誌である『[[月刊ドラゴンジュニア]]』掲載)<br />
* [[ぴたテン]](原作はKADOKAWAの漫画誌である『[[電撃コミックガオ!]]』掲載)<br />
* [[美少女戦士セーラームーン (テレビドラマ)|美少女戦士セーラームーン]]実写版(原作は[[講談社]]の少女誌である『[[なかよし]]』掲載)<br />
* [[出ましたっ!パワパフガールズZ]]<br />
* [[チャコちゃんの日記]] - [[今村洋子]](『四年生』のみ、集英社『りぼん』でも連載)<br />
* [[なの花つぼみ]](別題・つぼみちゃん) - [[土田よしこ]]<br />
* [[KYO (漫画)|KYŌ]] - [[たかしげ宙]]、[[皆川亮二]](『六年生』のみ)<br />
* [[マリン☆マリン]] - [[さくま良子]](『二年生』)<br />
* [[なないろ◇ジュエル]] - [[かなき詩織]](『三年生』 - 『六年生』)<br />
* [[空色のエプロン]] - [[池田多恵子]](『四年生』)<br />
* [[ふわふわ・シナモン|ふわふわシナモン/プリ☆かわ▽シナモエンジェルズ]] - せきちさと・[[つきりのゆみ]](『一年生』 - 『四年生』)<br />
* [[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]] - [[曽山一寿]](原作は『コロコロコミック』掲載)(『三年生』・『四年生』)<br />
* [[ミニ四駆|ミニ四駆レーサー カケル]] - 坂井孝行(『三年生』・『四年生』)<br />
* [[ゴールゲッター勇斗]] - [[こしたてつひろ]](『二年生』)<br />
* [[ゼルダの伝説 夢幻の砂時計]] - [[姫川明]](『六年生』)<br />
* [[レイトン教授シリーズ|レイトン教授とユカイな事件]] - 桜ナオキ(『二年生』)<br />
* [[戦え!グリーンベレーくん]] - [[中島徹 (漫画家)|中島徹]](『五年生』)<br />
* [[デュエル・マスターズ]](原作は学童向け漫画誌である『コロコロコミック』掲載)(『三年生』 - 『六年生』)<br />
* [[甲虫王者ムシキング]](『学習幼稚園』・『入学準備』・『一年生』 - 『三年生』)<br />
* [[古代王者恐竜キング]](『入学準備』・『一年生』 - 『四年生』)<br />
* [[はっぴーカッピ]] - [[キャンディぐみ|キャンディぐみ+SunCarat]](『一年生』)<br />
* [[たまごっち|GoGo!たまたま♪たまごっち]] - [[ヤスコーン]](『入学準備』・『一年生』・『二年生』)<br />
* [[ペンギンの問題]] - [[永井ゆうじ]](原作は『[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]』掲載)(『一年生』・『三年生』・『四年生』)<br />
* [[ポケットモンスター 4コマ大百科|ポケモン4コマ大百科]] - やましたたかひろ(『三年生』)<br />
* [[ポケモントライアドベンチャー]] - [[あさだみほ]](『二年生』・『三年生』)<br />
* [[カミワザ・ワンダ]](『学習幼稚園』・『入学準備』)<br />
* [[トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察]](『学習幼稚園』・『入学準備』)<br />
* [[アイカツ!]]シリーズ<br />
** [[アイカツ! (アニメ)|アイカツ!]]<br />
** [[アイカツスターズ]]<br />
* [[プリティーシリーズ]]<br />
** [[プリティーリズム・ミニスカート]]<br />
** [[プリティーリズム・オーロラドリーム]]<br />
** [[プリティーリズム・ディアマイフューチャー]]<br />
** [[プリティーリズム・レインボーライブ]]<br />
** [[プリパラ]]<br />
** [[アイドルタイムプリパラ]]<br />
* [[ガールズ×ヒロイン!シリーズ]]<br />
** [[アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!]]<br />
<br />
== 誌面の変遷 ==<br />
[[1960年代]]までは、[[エンターテインメント|娯楽]]性よりも学習誌としてのスタンスを重視していた。しかし[[1970年代]]になると[[ウルトラ兄弟|ウルトラマン]]等の[[特撮]]やアニメ・[[バラエティ番組]]等の[[テレビ番組]]や[[テレビゲーム]]、[[玩具]]の記事を載せたりする等、次第に娯楽性を重視していく。表紙もそれまでは[[子供]]の肖像だったものを、『小学一年生』 - 『小学三年生』では連載漫画や[[アニメ]]のキャラクター、『小学五年生』・『小学六年生』では[[アイドル|アイドル歌手]]や人気[[俳優|女優]]の写真を、『小学四年生』ではその両方を使うようになった。<br />
<br />
[[1980年代]]半ばから[[ジャンル]]別の雑誌が多数発行されるようになると、高学年向けの『小学六年生』では[[1991年]]の「[[ミハイル・ゴルバチョフ|ゴルバチョフ]]の挑戦」等[[政治]]問題や、[[13歳のハローワーク]]をモチーフとした2005年の「12歳のハローワーク」等[[就職]]問題を取り上げたり、[[2ちゃんねる]]の[[アスキーアート|AA]]・[[顔文字]]を掲載したりする等、時代に合わせて新しいものや別の方向性を取り入れようと変化しており、読者層の獲得に努める様子が伺えていた。その過程で1990年代前期 - 中盤にはやや[[アンダーグラウンド (文化)|アングラ]]寄りの[[サブカルチャー]]色の強い路線、1990年代後半 - 2000年代前期にはティーンズファッション・芸能情報メインの路線へ舵を切っていた。<br />
<br />
ページ数は現在、最盛期の半分に減っている{{要検証|date=2010年8月}}。対して値段は、物価の違いを考慮したとしても最盛期の倍といった状況にある。<br />
<br />
現在も子供自身の意向では無く、[[保護者]]の意向で購入されている場合が多いと推測される。高学年向けでは末期には、漫画を数多く掲載する別冊付録を付け、本誌を学習的内容の比率の高い物にする策を取っていた。また、[[会社]]{{どこ|date=2017年2月}}の社員に子供がいる場合、その社員の子供に、小学校入学祝いとして『一年生』等、学年誌が配られることもある。{{要出典|date=2017年2月|}}<br />
<br />
=== 近年の特色 ===<br />
以下は2000年代に刊行されている誌面(三年生 - 六年生は最終号まで)の内容である。<br />
* 『五年生』までは、[[ノベルティ]]や[[ペーパークラフト]]、[[小冊子]]など、ほぼ必ず付録として同梱されている。『六年生』でも不定期的ながら、CDが付録となった例もある。<br />
* 『一年生』と『二年生』では字の書き取り、計算など、学校授業の補習的内容の平易な学習問題が多く掲載されている。1990年代中頃まで有料(切手払い)で行っていた添削サービスは、現在は[[ドラゼミ]]にその役割を譲っている。<br />
* 『二年生』から『五年生』にかけては漫画連載が主体であり、作品によっては同一作品を複数誌に並行連載したり誌別に書き下ろしたものを連載させている。『コロコロコミック』のような、ゲームソフトや小学館系アニメ番組を中心としたホビー情報も掲載している。<br />
* 『四年生』から『六年生』の連載漫画では、年度を区切りとする他、前学年の2・3月号から開始する例も見られた。作品によっては1年で区切らず、ストーリーが継続するように学年を跨いで長期連載をしている作品も存在した。<br />
* 『六年生』では1990年代末より[[ローティーン]]向けの総合情報誌的な構成にシフトするようになり、他学年誌よりタレントを多く取り上げている。また、2003年度頃より顕著に作家・漫画家・スポーツなど著名人のインタビュー記事を取り上げている。2005年度からは[[A4]]ワイド判へ変更し、いわゆる[[中学生]]デビューに関連する記事や将来の職業選択にまつわる「12歳のハローワーク」などの記事、[[経済]]的な問題について取り上げ、[[のむらしんぼ|野村伸]]原作の『[[トップ 放課後社長は12さい|トップ]]』などそれに連携した漫画を掲載し、少し背伸びした大人な内容へ舵を切っていた。これは『[[13歳のハローワーク]]』のヒットや[[ヒルズ族]]の躍進による影響が伺える。<br />
* 誌面のグラビアではスポーツ([[松井秀喜]]や[[イチロー]]などの[[メジャーリーグ]]と[[近代オリンピック|オリンピック]]関係中心)や、番宣・CD発売などのプロモーションを兼ねてタレントを取り上げている。一部は複数誌で共用している場合も見受けられる。<br />
** 取り上げられる芸能人は[[ジャニーズ事務所]]・[[吉本興業|よしもと]]・[[ハロー!プロジェクト]]の所属タレントが代表格で、特に『五年生』・『六年生』では毎月ジャニーズ系タレントを取り上げていた。ここ近年では[[ベッキー]]や[[ヘキサゴンファミリー]]、[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]なども取り上げられていた。<br />
* 『四年生』以上では、ジャニーズタレント([[嵐 (グループ)|嵐]]・[[KAT-TUN]]・[[Ya-Ya-yah]]・[[Hey! Say! JUMP]]など)が表紙写真となる事が多かった。その場合は[[ジャニーズ事務所]]との[[肖像権]]の契約上、公式サイト上ではシルエットにされた上での掲載、通販サイトなどでは掲載を見合わせている。『六年生』2005年4月号では1988年当時12歳の[[香取慎吾]]のインタビュー記事を用いて現在の本人と対談する企画があり、過去と現在の香取が[[ツーショット]]をとる構図の表紙写真は黒塗りの[[シルエット]]加工された上での掲載とった。<br />
* 2006年に12歳以下の小学生が投稿対象となる[[12歳の文学賞]]が設けられた。<br />
<br />
=== 不祥事・問題となった号 ===<br />
*『六年生』2004年9月号(8月上旬発売)で「メール&レター達人道」という携帯電話の[[メール]]や[[手紙]]を書く際のマナーや[[デコメール|デコレーション]]などのテクニックを取り上げた特集記事の中で[[URL]]を掲載して紹介した[[勝手サイト]]の内4つのサイトで[[出会い系サイト]]の広告と[[ハイパーリンク]]が有った事が購入した保護者の抗議で発覚し、8月10日に新聞[[社告]]を掲載して自主回収のうえ当該箇所を削除した訂正本と交換する措置を図った。当時は[[フィルタリング]]サービスや[[キッズケータイ]]はもとより年少者の携帯電話の所持がそう普及していなかった時代であり、[[メディア・リテラシー]]が欠如した状況で携帯電話の所持を掻き立てさせる内容は非難された。<br />
*『八年生』第4号(2017年9月28日発売)内「まんがで読む人物伝([[藤波俊彦]]作画)」で、[[内閣総理大臣]][[安倍晋三]]の政治経歴を記載した漫画をギャグ調で掲載したが、作品内の[[第1次安倍内閣]]における辞任の経緯(難病の[[潰瘍性大腸炎]]を発症)当の描写が[[Twitter]]等のインターネット上で「一国の首相を揶揄している」「回収すべきだ」などの声が出るなど物議を醸した。小学館の編集長は「第4号は、9月14日に編集作業を終えていた。解散の報道がなされ始めたのが9月18日頃からであり、本作と今回の衆議院議員選挙とは何ら関係がなく、潰瘍性大腸炎の患者を揶揄するつもりもなかった」と釈明している<ref>[https://www.j-cast.com/2017/10/11310915.html?p=all 安倍首相や難病を揶揄? 「小学8年生」が炎上、弁明ツイッターも大炎上] - [[ジェイ・キャスト|J-CAST]]、2018年3月6日閲覧</ref><ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/13728147/ 安倍首相の難病を揶揄と物議の漫画 編集部「あくまで事実として紹介」] - ライブドアニュース、2018年3月6日閲覧</ref>。なお、本作を書いた藤波は今回の件に関する言及や謝罪等は一切行っていない。<br />
<br />
=== 性教育にまつわる掲載 ===<br />
* 1990年代より読者が[[第二次性徴]]期を迎える年齢に合わせて、[[山本直英]]が創立した[[性教育]]を大きく推進している団体「[["人間と性"教育研究協議会]]」の監修の下、[[思春期]]に訪れる外面的・内面的な体の変化([[初潮]]・[[精通]]・[[コンプレックス]]・男女の違い・いじめなどの人間関係)についてQ&A形式の記事が『五年生』に連載されており、投書(質問)が掲載されるとノベルティが贈呈される。2004年からは『[[ないしょのつぼみ]]』本編次ページと、2005年より付録小冊子内にそれぞれコーナーが設けられている。<br />
* 2001年から2002年には『五年生』で[[山辺麻由]]による漫画『おとな図鑑』で性教育にまつわるシチュエーションが描かれ、2003年には単行本化している。小学生に向けて[[性交]]について具体的に解説するといった内容が過激であるとして、『[[週刊新潮]]』2003年1月30日号の[[ジェンダーフリー]]に纏わる記事で取り上げられた。2003年には同じく山辺麻由による『思春期革命』が掲載された。<br />
* 2004年度から『五年生』で連載開始された[[やぶうち優]]『[[ないしょのつぼみ]]』は魅力的な画風と取り上げるテーマが所以して、本来の読者層以外の年齢層からも支持された。また、学習雑誌発の作品としては久しぶりに[[OVA]][[アニメ化]]された。『五年生』が休刊した2010年度からは『小学四年生』に掲載され、同誌の休刊まで連載された。<br />
* 『六年生』2004年9月号の別冊付録「小六文庫」で掲載された[[石田衣良]]の「ぼくたちがセックスについて話すこと」([[直木賞]]受賞作である『[[4TEEN]]』の一編)について、登場人物の男子中学生が教室で[[ホモセクシャル|性に関わるある事]]について晒し者にされ[[カミングアウト]]する流れがあり、性教協の役員が執筆した補足的なコラムにはそれを肯定する内容が記述されたため、一部の識者や雑誌で物議を醸した。なお当該号は[[#不祥事|別件]]で自主回収の上、訂正本に交換される措置が執られたものの、この件では特に訂正や、[[人間の性|セクシュアリティ]]にまつわる作品を掲載した経緯についての弁明はされていない。<br />
* [[第二次性徴]]について真っ当に掲載している唯一の小学生向け雑誌として評価された。その一方、"人間と性"教育研究協議会関係者の監修・助言の上で編集されているため、性教育に慎重な識者や読者の保護者との中立性が保たれていない。<br />
* 2008年から『五年生』の性教育コラム「[[ないしょのつぼみ|ないしょの思春期クリニック]]」の監修・回答者が、性教協役員から社団法人[[日本家族計画協会]]クリニックの[[産婦人科]][[医師|医]](ないしょ―OVA版の解説も担当している)へ変更され、最終号(2010年3月)まで掲載が続けられた。<br />
<br />
=== 通信教育のプロモーション ===<br />
1990年代中頃までは例年4月号が発売される頃に福武書店~[[ベネッセコーポレーション]]の[[通信教育]]サービス『[[こどもちゃれんじ|進研ゼミ幼児講座→こどもちゃれんじ]]』(『学習幼稚園』のみ)や『[[進研ゼミ小学講座]]』(『小学一年生』 - 『小学六年生』)の申し込みはがき付広告が掲載され、受講者獲得のために展開してきた。1990年代後半以降、こどもちゃれんじ・進研ゼミは[[ダイレクトメール]]送付による勧誘へ全面的に移行したことにより広告から退き、2000年以降は[[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション]]が『[[ドラゼミ]]』の事業を開始した事に伴い、主に背表紙裏面または中間カラー面に同広告が掲載されている。<br />
<br />
== 各誌の連携 ==<br />
年度替りごとに読者を引き継いでいく格好になるため、例えば漫画の新連載が年度始めよりも前倒しに前学年の1 - 3月号からスタートする等の連携は見られる。<br />
<br />
ただし、そういった事以外での連携はかなり少ない。<br />
<br />
また、複数誌に渡って同じキャラクター・原作の漫画が載る事があるが必ずしも横並びではない。例えば、1994年から1995年度に『[[愛天使伝説ウェディングピーチ|ウェディングピーチ]]』が連載されたが『小学一年生』・『小学三年生』・『小学四年生』のみで、『小学二年生』では連載されなかった。また2004年度にはこれと逆に、テレビアニメの企画を元に『[[魔法のプリンセスミンキーモモ|みらくる・ドリーム ミンキーモモ]]』が『小学二年生』のみで連載されていた。そして2007年現在では同様に、『[[名探偵コナン]]』の扱いが各誌ごとで大きく異なっている。<br />
<br />
他にも、各誌ごとの方針の違いも目立つ。例えば2000年代の『小学五年生』では『ないしょのつぼみ』などの少女向け漫画、企画が非常に充実していたが、同時期の『小学六年生』は『小学五年生』と比較するとかなり減少していた。こういったところで、学年が上がる際の読者の取りこぼしも少なからず存在しているとの懸念もある。<br />
<br />
== 小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会 ==<br />
小学館と[[日本将棋連盟]]のタイアップによって開催された小学生を対象とする[[将棋]]大会であり、2003年から毎年1月に一ツ橋の小学館社屋で実施されている。総合優勝決定トーナメント上位2名(小学校6年の児童は除外)は[[小学生将棋名人戦]] 東日本大会の出場権が与えられる。大会委員長は[[森内俊之]]。<br />
<br />
この大会の開催に合わせて、「小学五年生」(駒魂伝!のみ、六年生でも別エピソードで同時並行)で将棋を題材とする漫画が[[森内俊之]]の監修付きで連載が行われた。大会開催時にはその当時掲載されていた作品の主人公達のイラストのカットがポスターなどに起用された。第7回以降のポスターイラストは後継誌の「[[GAKUMANplus]]」で連載作品を持つ[[村川和宏]]が再び担当している。<br />
<br />
* [[マサルの一手!]](作:[[村川和宏]]) - 2002年11月号-2006年2月号<br />
* [[うちゅうの王]](作:[[佐々木健 (漫画家)|ささけん]]) - 2007年4月号-2008年3月号<br />
* [[風の棋士ショウ]](作:[[武村勇治]]) - 2008年4月号-2009年3月号<br />
* [[駒魂伝!]](こまだまでん- 作:[[矢沢柴]]) - 五年生 2009年4月号-最終号(2010年3月号)、六年生 2009年4月号-最終号(2010年1・2月合併号)<br />
<br />
第7回については、2009年秋の小五・小六の休刊決定に伴い、急遽繰り上がる形で2009年12月に実施され、小五・小六それぞれの最終号で大会結果の掲載が行われた。<br />
<br />
第8回は「小学四年生」誌面と学習雑誌のホームページ「ネットくんプラス」の告知後、2011年1月16日に、第9回は同様の告知をした上で2012年1月29日にそれぞれ開催されたが、2013年の開催を見送り、それ以降の開催も未定とされたことが「ネットくんプラス」で発表されている<ref>[http://family.shogakukan.co.jp/special/shogi/index.html 小学館ファミリーネット|ネットくんプラスの小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会告知ページ]</ref>。<br />
<br />
== 発行部数 ==<br />
各誌ごとの最大発行部数は以下の通り。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
! 雑誌名 !! 部数 !! 年代・号 !! 備考 !! 出典<br />
|-<br />
| 小学一年生 || 128万部 || 1973年1月号 || ||<ref>[https://www.shogakukan.co.jp/books/09106610 学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40〜49年編]、小学館。 - 2018年2月15日閲覧。</ref><br />
|-<br />
| 小学一年生<br />(年度ごとの月平均) || 116万部 || 1974年 || 実売部数96万5000部 ||<ref>河野誠哉「[https://ygu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3093&item_no=1&page_id=4&block_id=82 〈学年誌の時代〉をめぐる社会史的考察 : 書店と戦後日本社会]」、『山梨学院大学経営情報学論集』21巻、山梨学院大学経営情報学研究会、2015年、57-76頁。</ref><ref>[http://www.shogakukan.co.jp/pr/sho1_90th/1965-1974.html 「小学一年生」90年のあゆみ 表紙コレクション]、小学館。 - 2017年3月12日閲覧。</ref><br />
|-<br />
| 小学二年生 || 111万部 || 1973年1月号 || ||<ref>[http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/161004/ecn16100416240017-n1.html 小学館「小学二年生」が休刊へ 残るは「小学一年生」だけに]、イザ!(産経新聞)、2016年10月4日 16:24。</ref><br />
|-<br />
| 小学三年生 || 102万部 || 1973年4月号 || ||<ref name=sankeibiz_111201>[https://web.archive.org/web/20111203211309/http://www.sankeibiz.jp/econome/news/111201/ece1112011339001-n1.htm 小学館が「小学三年生」「四年生」も休刊へ 学年誌、残るは2誌に]、SankeiBiz、2011年12月1日 13:39。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref><br />
|-<br />
| 小学四年生 || 82万部 || 1973年4月号 || ||<ref name=sankeibiz_111201 /><br />
|-<br />
| 小学五年生 || 63万5000部 || 1973年4月号 || ||<ref name=shinbunka_091026>[http://www.shinbunka.co.jp/news2009/10/091026-02.htm 小学館、基幹の学年誌を大幅刷新へ]、新文化、2009年10月26日。</ref><br />
|-<br />
| 小学六年生 || 46万部 || 1973年4月号 || ||<ref name=shinbunka_091026 /><br />
|}<br />
<br />
[[日本雑誌協会]]のデータによる各誌ごとの月平均発行部数推移は以下の通り。なお、この場合の「年度」とは、前年の10月からその年の9月までの期間である。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
! 雑誌名 !! 2004年度 !! 2005年度 !! 2006年度 !! 2007年度 !! 2008年度 !! 2009年度 !! 2010年度 !! 2011年度 !! 2012年度 !! 2013年度<br />
|-<br />
| 学習幼稚園 || 9.5万部 || 9.5万部 || 9.6万部 || 10.1万部 || 10.3万部 || 10.0万部 || 8.3万部 || 6.0万部 || 5.5万部 || 4.7万部<br />
|-<br />
| 小学一年生 || 27.6万部 || 29.2万部 || 31.8万部 || 29.9万部 || 25.5万部 || 23.6万部 || 18.2万部 || 16.7万部 || 17.0万部 || 14.2万部<br />
|-<br />
| 小学二年生 || 17.4万部 || 20.5万部 || 23.0万部 || 20.9万部 || 16.7万部 || 12.4万部 || 10.4万部 || 7.7万部 || 7.5万部 || 6.6万部<br />
|-<br />
| 小学三年生 || 11.1万部 || 12.7万部 || 15.1万部 || 15.8万部 || 12.1万部 || 8.4万部 || 6.5万部 || 5.0万部 || colspan="2" style="text-align:center" | (休刊)<br />
|-<br />
| 小学四年生 || 7.5万部 || 8.0万部 || 9.5万部 || 10.4万部 || 9.1万部 || 6.5万部 || 4.7万部 || 2.9万部 || colspan="2" style="text-align:center" | (休刊)<br />
|-<br />
| 小学五年生 || 5.8万部 || 5.8万部 || 6.2万部 || 6.7万部 || 6.2万部 ||非公表 <!-- 5.2万部--> || colspan="4" style="text-align:center" | (休刊)<br />
|-<br />
| 小学六年生 || 5.3万部 || 5.2万部 || 5.2万部 || 4.7万部 || 5.0万部 ||非公表 <!-- 4.4万部--> || colspan="4" style="text-align:center" |(休刊)<br />
|}<br />
<br />
2007年度は『学習幼稚園』・『小学三年生』・『小学四年生』・『小学五年生』で昨年度より増加に転じた。<br />
<br />
2008年度は『学習幼稚園』以外の全ての雑誌で2007年度より減少に転じ、『小学三年生』・『小学四年生』は2006年度よりも下回った。<br />
<br />
2009年度は全ての雑誌で下回った。特に『小学三年生』・『小学四年生』の減少具合が著しい。なお、『小学五年生』・『小学六年生』については公表されていない。<!-- 日本雑誌協会のサイトにある印刷部数公表(年4回)から逆算すれば発行部数は算出できます。3か月で4冊出版する時期や1冊しか出版しない時期がある。 --><br />
<br />
2010年度は価格が大幅に値上げされ、全ての雑誌で下落した。特に『小学二年生』から『小学四年生』までは2007年度の半分程度にまで下がっている。<br />
<!--<br />
また、「次年度は一つ上の学年の雑誌を読む」という読者視点から見ると『小学一年生』から『小学四年生』までは学年が一つ上がるにつれ4割前後読者が減っている。<br />
--><br />
<br />
2011年度は『小学二年生』が大幅に減少した。<br />
<br />
2012年度は各誌とも微減傾向にある。<br />
<br />
== 競合誌 ==<br />
* [[科学と学習]]シリーズ([[学研ホールディングス|学習研究社]]) - 1946年創刊。学研の創業者・[[古岡秀人]]はかつて『小学三年生』編集部に勤めていたことがあり後に本誌に倣った『科学と学習』シリーズを創刊、ライバル誌となった。しかし近年は購読者数の減少もあり、2004年には『学習』が季刊となった。2010年3月限りで『科学』・『学習』共に『[[大人の科学]]』を除いて休刊した。<br />
* [[たのしい一年生|たのしい○年生]] / [[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]]([[講談社]]) - 昭和30年代に創刊。当初は本誌と同様、幼稚園児向けの「たのしい幼稚園」から小学6年生向けの「[[たのしい六年生]]」まで揃えられていたが、昭和40年代以降は現存する「たのしい幼稚園」を除いて全て休刊となり、2006年まで「たのしい一年生」は「入学準備 小学一年生」と同様、幼稚園児の入学準備雑誌として不定期に刊行されていた。2010年現在は発刊されておらず、講談社と小学館が協力して毎年「たのしい幼稚園」に小学館の雑誌である「学習幼稚園」や「入学準備 小学一年生」の広告を掲載して読者の斡旋を行っている。<br />
* [[ポピー]]([[全日本家庭教育研究会]]・[[新学社]]) - 特約書店で販売される。[[中学生]]向けの教材もある。<br />
*『[[進研ゼミ小学講座]]』([[ベネッセ]])<br />
*『[[ジュニアエラ]]』([[朝日新聞出版]])<br />
*『[[たくさんのふしぎ]]』([[福音館書店]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Wikinews|小学館、学年別雑誌「小学五年生」「小学六年生」を休刊}}<br />
* [[学年誌]]<br />
* [[小学館]]<br />
* [[集英社]] - 小学館から分かれた出版社。同社の『[[週刊少年ジャンプ]]』・『[[りぼん]]』などで連載されているキャラクターが本稿の雑誌に掲載されることがある。<br />
* [[白泉社]] - 集英社から分かれた出版社。同社の『[[LaLa]]』で連載されていた『みかん絵日記』が本稿の雑誌に掲載されていた。<br />
* [[小学館集英社プロダクション]]<br />
* [[てんとう虫コミックス]]<br />
* [[ぴっかぴかコミックス]]<br />
* [[幼稚園 (雑誌)]]<br />
* [[てれびくん]]<br />
* [[ぷっちぐみ]]<br />
* [[月刊コロコロコミック]]<br />
* [[ちゃお]]<br />
* [[週刊少年サンデー]]<br />
* [[ChuChu]]<br />
* [[少女コミック]]<br />
* [[良い子の友と少國民の友]]<br />
* [[女学生の友]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://family.shogakukan.co.jp/kids/netkun/ 小学館ファミリーネット|ネットくんプラス]<br />
<br />
{{小学館の学習雑誌連載中}}<br />
{{小学館}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:しようかつかんのかくねんへつかくしゆうさつし}}<br />
[[Category:小学館の学習雑誌|*]]<br />
[[Category:小学館の雑誌|かくねんへつかくしゆうさつし]]<br />
[[Category:児童雑誌]]<br />
[[Category:学生向け雑誌]]<br />
[[Category:日本の月刊誌 (休廃刊)]]</div>
2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A
スーパーホテル
2018-07-10T23:07:50Z
<p>2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A: /* 概説 */</p>
<hr />
<div>{{宣伝|date=2017年1月}}<br />
{{出典の明記|date=2013年12月}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名=株式会社スーパーホテル<br />
|英文社名=SUPER HOTEL Co., Ltd.<br />
|ロゴ=[[File:Superhotel lohas.png|300px]]<br />
|種類=[[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報=非上場<br />
|略称=<br />
|国籍={{JPN}}<br />
|郵便番号=550-0005<br />
|本社所在地=[[大阪府]][[大阪市]][[西区 (大阪市)|西区]]西本町1-7-7<br />
|設立=[[1989年]]([[平成]]元年)[[12月20日]]<br />
|業種=サービス業<br />
|事業内容=ホテルチェーンの展開、土地有効活用のコンサルティング<br />
|代表者=代表取締役 山村孝雄<br />
|資本金=6,750万円<br />
|発行済株式総数=<br />
|売上高=206億6,000万円(2013年3月期)<br />
|営業利益=<br />
|純利益=<br />
|純資産=<br />
|総資産=<br />
|従業員数=260名<br />
|決算期=3月<br />
|主要株主=<br />
|主要子会社=株式会社スーパー・コート<br />
|関係する人物=山本梁介(会長・創業者)<br />
|外部リンク=http://www.superhotel.co.jp/<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
[[ファイル:Hotel7421.JPG|thumb|スーパーホテル京都・烏丸五条]]<br />
[[ファイル:superhotel.jpg|thumb|スーパーホテル千葉駅前]]<br />
[[ファイル:Kushiro-bus kushiro200ka129.jpg|thumb|スーパーホテル釧路駅前店舗と、[[くしろバス]]の広告バス]]<br />
'''株式会社スーパーホテル'''(''SUPER HOTEL Co., Ltd.'')は、[[ビジネスホテル]][[チェーン]]を運営している[[日本]]の会社。本社所在地は[[大阪府]][[大阪市]][[西区 (大阪市)|西区]]。<br />
<br />
== 概説 ==<br />
2018年7月現在、[[北海道]]の[[北見市]]・[[釧路市]]から[[沖縄県]]の[[石垣市]]まで126店舗。海外では、[[ミャンマー]]の[[ヤンゴン]]と[[ベトナム]]の[[ハノイ]]に店舗がある。<br />
<br />
徹底された費用削減により、前払いで1泊朝食付き5,000円前後からの低料金を設定している。立地条件や季節により1泊4,480円を設定しているホテルもある。低料金実現のため徹底的なコストダウンを図っており、フロントは直営社員・夫婦などで経営している場合がほとんどで[[のれん分け]]制度を導入しているが、7:00 - 10:00と15:00 - 24:00の運営時間以外は対応していない。<br />
<br />
また、[[秋田県]]・[[群馬県]]・[[石川県]]・[[福井県]]・[[和歌山県]]・[[徳島県]]・[[佐賀県]]・[[長崎県]]は未出店である。<br />
<br />
独立開業を志す方のために'''Super Dream Project'''プログラムとして約50日間の研修と4年間の店舗運営の組み合わせで実施している。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
=== 電話番号 ===<br />
* 一部の店舗を除き電話番号の下4桁が9000となっている。<br />
<br />
=== 支払 ===<br />
* フロント従業員は[[宿泊者名簿]]の記入を依頼するだけで、現金支払では自動支払機による事前精算である。支払うことにより[[レシート]]状の[[領収証]]が発券され、これに部屋の[[暗証番号]]が記入してあり、客室鍵となる。そのため、チェックアウト時の手続きは基本的に不要。ただし、クレジットカード支払ではフロント従業員を介したものとなり、上記の領収証は、従業員により発券される。<br />
<br />
=== 客室 ===<br />
* カード式、暗証番号式のオートロック。<br />
** [[水俣市|水俣]]・[[仙台市|仙台]]店はシリンダーキー式。<br />
* ベッドは、セミダブルベッド。ベッドに足が無く、ベッド下の清掃コストを削減する一方、利用者が天井を高く感じることができる。<br />
* 最大3名で利用できる特徴的な客室(スーパールーム)が存在する。居室の大きさはシングルルームの大きさであるが、セミダブルベッドに1人、そのベッド上のロフトベッドを使うことにより2名、更にソファーベッドを用いて最大3名の利用が可能となる。LOHAS・JR奈良駅ではベッドの下からエクストラベッドを引き出す形式。一部はソファーベッドとセミダブルベッドの代わりにダブルベッドを用いて3人可能としている店舗もある。(関内店など)<br />
* 睡眠に特化した「ぐっすりルーム」もあるホテルもある。<br />
* フロントには快眠コーナーがあり、パジャマや種類の多い快眠枕(先着順)が用意されている。<br />
* テレビは無料。[[衛星放送|BS放送]]も視聴できる。最新洋画・邦画・アダルトの有料放送は、1回1,000円の暗証番号の書かれたシートの購入により視聴可能。<br />
* 全店舗で、客室に[[インターネット]]用の[[RJ-45]][[コネクタ]]を備える。一部の店舗では1Gbpsの高速インターネットが利用できる。<br />
* 客室に[[電話]]を備えない。そのため、[[モーニングコール]]も不可能。<br />
<gallery><br />
ファイル:SuperHotel Super Room.JPG|客室一例(スーパーホテル那覇・新都心のスーパールーム)<br />
ファイル:Super hotel01.JPG|自動チェックイン機領収書一例 部屋番号および暗証番号が記載される<br />
</gallery><br />
<br />
=== 快眠へのこだわり ===<br />
* 大阪府立大学と共同で「[http://www.superhotel.co.jp/gussri/ ぐっすり研究所]」を設立し、科学的な裏付けとともに快眠へのこだわりを追求し続けている。<br />
<br />
=== 無料朝食 ===<br />
* テーブル式の食堂で、ほとんどの店舗でパンとコーヒー、おにぎり、みそ汁やサラダ、おかずを揃えるなど朝食を設定している。[[セルフサービス]]による[[バイキング]]で提供('''健康朝食''')。<br />
* 一部店舗(特に首都圏の店舗が中心)では、パンとコーヒーのコンチネンタル朝食('''健康パン朝食''')。<br />
* 一部数店舗では実施していない(大阪天然温泉・Lohas地下鉄四つ橋線本町24号口・Lohas東京駅八重洲中央口。有料制500 - 1,000円前後)。<br />
<br />
=== 浴室 ===<br />
* 基本的には[[ユニットバス|3点ユニット]]である。<br />
* 一部には[[掛け流し|かけ流し]]や加熱・循環の[[温泉|天然温泉]]や人工炭酸泉装置を備えた店舗が存在する。湯田温泉は有料制で200円。<br />
* 大浴場は一つしかないところが多く、時間帯による交代制を実施している。<br />
<br />
=== 館内 ===<br />
* コスト削減のため廊下・エレベーター等では[[エアコン]]が稼動していない。<br />
* 全店舗に支配人専用の居住スペースが完備されている。<br />
<br />
=== 各種割引 ===<br />
各ホテル毎に割り引き料金を設定しているが一部の店舗は[[自動車教習所|合宿免許専用教習所]]との提携で合宿免許プランを提供している。<!-- 各ホテルごとに料金が大きく異なるため値段は掲載するべきではない --><br />
* 30日連続使用割引<br />
* 一週間連続使用割引<br />
* 学割(1室3名)<br />
* インターネット割引(その都度)<br />
* ゴールデン割引(60歳以上/月・金・日・祝日限定)<br />
<br />
=== 特別なコンセプトの施設 ===<br />
* [[静岡県]][[富士市]]と[[香川県]][[高松市]]には全室禁煙の禁煙館が存在する。<br />
* 2009年3月新コンセプトホテル「スーパーホテルLOHAS」JR奈良駅をオープンした。2013年8月オープンのスーパーホテルLohas東京駅八重洲口、2013年9月リニューアルオープンのスーパーホテルLohas熊本天然温泉、2015年3月オープンのスーパーホテルLohas赤坂、2016年4月オープンのスーパーホテルLohas地下鉄四つ橋線・本町24号口、2017年8月オープンのスーパーホテルLohas博多駅・筑紫口天然温泉、2017年11月オープンのスーパーホテルLohas武蔵小杉がそれに続く。<br />
* [[三重県]][[松阪市]]には敷地内に焼き肉レストランである'''[[一升びん]]'''を併設している。<br />
* [[新潟県]][[妙高市]]には[[道の駅あらい|道の駅]]・[[ハイウェイオアシス]]の一部として設置している。<br />
<br />
=== 注意事項 ===<br />
* 10時-15時まではフロントが閉まっているため、15時以前のチェックインはできない。また、24時-翌朝までも同様に閉まるので、[[暗証番号]]を忘れると入館ができず、チェックインもできない。この場合、緊急時と同様に、[[コールセンター]]の対応となる。<br />
* 連泊の場合も一部のプランを除き、10時-15時まで館内滞在不可。<br />
<br />
== グループ会社・団体 ==<br />
* [http://www.supercourt.jp/ 株式会社スーパー・コート] ... 大阪の有料老人ホーム<br />
* [http://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000223612.html 社会福祉法人 聖稜福祉会]<br />
* [http://www.staff-manzoku.co.jp/ 株式会社スタッフ満足]<br />
* [http://ikiiki-school.jp/ イキイキ介護スクール]<br />
* [http://www.shionkai.com/ 医療法人 思温会 思温クリニック]<br />
* [http://ikiiki-laboratory.com/ 長寿いきいき研究所]<br />
* 株式会社スーパーホテルクリーン<br />
<br />
== メディア ==<br />
以下の各テレビ番組にて、同社の特集が取り上げられた。<br />
* [[テレビ東京]]『[[日経スペシャル カンブリア宮殿]]』 ... 2011年7月21日放送分<br />
* [[TBSテレビ]]『[[がっちりマンデー!!]]』 ... 2011年8月21日放送分<br />
* [[テレビ東京]]『[[ネットで調べてもほとんど出てこない裏ニュース]]』...2014年12月8日<br />
<br />
以下のWebメディアにて同社の取材記事が掲載されている。<br />
* [http://diamond.jp/articles/-/5939 DIAMOND online「チェックアウト不要で合理化満載の「1泊4980円ホテル」スーパーホテル会長 山本梁介」] ... 2008年9月26日掲載<br />
* [http://www.obt-a.net/web_jinzai_magazine/person/2012/01/post-112.html 人財マガジン「この人に聞く - 株式会社スーパーホテル会長 山本梁介さん」] ... 2012年1月25日掲載<br />
* [http://www.venturestory.jp/news/magazine/magazine_20130502_14.html 企業家倶楽部「スーパーホテルを支えるスタッフ 固い絆で結ばれた個性派集団 自律型感動人間の育成を目指す」] ... 2012年2月27日掲載<br />
* [http://kigyoka.com/public/article/article.jsp?id=2745 企業家倶楽部「スーパーホテル 編集長インタビュー」] ... 2012年4月10日掲載 <br />
* [http://kigyoka.com/public/article/article.jsp?id=2857 企業家倶楽部「【第15回企業家賞記念講演・2】スーパーホテル会長 山本梁介氏」] ... 2013年9月13日掲載 <br />
* [http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38757 現代ビジネス「社長の風景 スーパーホテル 山村孝雄」] ... 2014年3月27日掲載<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* 峰如之介『稼働率89%リピート率70%顧客がキャンセル待ちするホテルで行われていること スーパーホテルが目指す「一円あたりの顧客満足日本一とは?」』 ([[ダイヤモンド社]] 2010年10月) ISBN 978-4-47800964-2<br />
* 山本梁介『1泊4980円のスーパーホテルがなぜ「顧客満足度」日本一になれたのか?』 ([[アスコム (出版社)|アスコム]] 2013年6月) ISBN 978-4-77620784-9<br />
* 山本梁介/金井壽宏『5つ星のおもてなしを1泊5120円で実現するスーパーホテルの「仕組み経営」』 ([[かんき出版]] 2014年5月7日) ISBN 978-4-76126996-8<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Super Hotel}}<br />
* [http://www.superhotel.co.jp/ スーパーホテル]<br />
* {{Facebook|superhotel.official}}<br />
* {{Instagram|super.hotel_official}}<br />
* [http://superhotel.ocnk.net/ スーパーホテルオンラインショップ]<br />
<!-- 各店舗へのリンクは除去しました。[[Wikipedia:外部リンクの選び方]]をご覧下さい。 --><br />
{{Hotel-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:すうはあほてる}}<br />
[[Category:ホテル運営会社]]<br />
[[Category:大阪市西区の企業]]<br />
[[Category:1989年設立の企業]]</div>
2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A
JOCX-TV2
2018-05-27T23:10:29Z
<p>2404:200:7F40:0:0:0:0:1D3A: /* 1992年 */</p>
<hr />
<div>{{出典の明記|date=2014年12月16日 (火) 15:28 (UTC)}}<br />
『'''JOCX-TV2'''』(ジェイオーシーエックス ティーヴィードゥー)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[1987年]]から使用していた[[深夜番組]]の時間帯の総称である。後に『'''JOCX-TV+'''』(ジェイオーシーエックスティーヴィープラス)、『'''MIDNIGHT TV+'''』(ミッドナイトティーヴィープラス)、『'''JOCX-MIDNIGHT'''』(ジェイオーシーエックスミッドナイト)と何度か変更され、[[1996年]]にこの総称は消滅した。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
JOCX-TVまでは[[英語]]読みだが、2だけは英語のtwo(トゥー)ではなく[[フランス語]]のdeux(ドゥー)と読む<ref>[[ザテレビジョン]] 1987年10月2日号 p.83</ref>。<br />
<br />
フジテレビが深夜帯の開拓に向けて動き始めたのは1984年頃で、当時の編成局長次長[[三ツ井康]]が主導するプロジェクトチームにおいて検討が行われていた{{sfn|小田桐|1992|p=31}}。1983年には既に土曜深夜に『[[オールナイトフジ]]』を開始して成功しており、金曜の深夜についても1986年4月に開始した『[[いきなり!フライデーナイト]]』が定着して成果をあげていた{{sfn|鈴木|平松|1997|p=29}}。その後も1986年の『[[録画チャンネル4.5]]』、1987年春の『[[ザ・レイトショー]]』など、深夜への取り組みは徐々に進んでいった<ref name="thetv871030"/>{{sfn|オフィス・マツナガ|1990|p=112}}。このうち『録画チャンネル4.5』は電通が持ち込んだ企画で、ビデオメーカー複数社が相乗り提供し、演劇や長編映画、落語などを4時間30分にわたって単に見せ続けるという、ビデオ録画を前提とした番組であった{{sfn|鈴木|平松|1997|pp=30-31}}。この番組を実現したのは、1986年7月に編成局長に抜擢された三ツ井であった{{sfn|小田桐|1992|pp=32-33}}。<br />
<br />
1987年7月、フジテレビの編成部長に就任した[[重村一]]は次の改編で24時間放送を開始することを決めた{{sfn|鈴木|平松|1997|p=29}}。重村は前年に放送された『録画チャンネル4.5』に触発されたという{{sfn|鈴木|平松|1997|p=30}}。1987年7月に放送した『[[FNSの日|FNS27時間テレビ1]]・[[FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島]]』が平均視聴率19.8%と好成績をおさめたことも後押しする形となり<ref name="thetv871030">「TV界知られざる抗争! 民放vsNHK 24時間放送は衛星放送つぶしだった!?」『ザテレビジョン 首都圏関東版』第6巻第43号、角川書店、1987年10月24日/10月30日、40-41ページ。</ref>、1987年8月25日、フジテレビは制作発表において10月1日からの24時間放送実施を打ち出した{{sfn|オフィス・マツナガ|1990|p=111}}。深夜番組の時間帯は第2のフジテレビ「JOCX-TV2」と名付けられた。<br />
<br />
フジテレビの社内機構としても編成部内に深夜帯の編成に(予算配分も含め)特化した、若手を中心とした「深夜の編成部」と呼ばれたチームを作って「深夜の編成部長」を選び、視聴率を気にせず各々の好きなものを作るという試みで、深夜帯だからこそ出来る企画を送り出していった<ref>タイムテーブルからみたフジテレビ35年史(フジテレビ編成局調査部 企画・編集 1994年5月)p.116</ref>。初代「深夜の編成部長」には総務から編成に異動した30代の[[石川淳一]]が就任した{{sfn|小田桐|1992|pp=33-34}}。当時、深夜放送は遅くとも午前2時前後で終了し、それ以後は早朝(5-6時台)の放送再開までは放送設備点検のため、停波するか、[[試験電波]]の[[カラーバー]]を放送していたが、このゾーンを開拓することで、[[TBSテレビ|東京放送(TBSテレビ)]]と並んで、日本の地上テレビ放送初<ref>衛星テレビを入れると同年7月以後の[[NHK BS1|NHK衛星第1放送]]が日本初</ref>となる終日放送が実現した。この終日放送は、大きなニュースが夜中に急に入って来た場合の対策としての意味もあったとされ<ref>「10月新番組速報 秋のTV界 4大決戦! 4 NHKを脅かすフジテレビの連日〝24時間テレビ〟」『ザテレビジョン 首都圏関東版』第6巻第36号、角川書店、1987年9月5日/9月11日、36-37ページ。</ref>、『[[ショットガン (ニュース)|ショットガン]]』と題する定時ニュース番組も設けられた{{sfn|鈴木|平松|1997|p=29-30}}。<br />
<br />
また、日本の民放テレビ番組では珍しい「ゾーンスポンサー」という制度を取り入れた(1987年10月 - 1990年3月)。これは深夜枠全体を特定のスポンサーに販売し、各番組内でタイアップ企画を取り入れるというもの。ゾーンスポンサーには[[麒麟麦酒|キリンビール]]がついた<ref>「深夜放送1か月後のTV局の自信と反省 ホンキ派とカイギ派に分裂!?」『週刊テレビ番組』第14巻第46号、東京ポスト、1987年11月14日/11月20日、3-5ページ。</ref>(「- 1990年3月」については{{要出典|date=2018年2月}})。ゾーンスポンサー名の告知及びゾーンスポンサーのCMについては、毎日の同枠開始時にまとめて放送されていた。キリンビールの場合は番組開始時に「TV2 by KIRIN」とテロップが流れるだけで、同社の製品であるビールのCMは流していなかった<ref>「〝寝た子〟を起こしたまんま24時間 深夜放送首都圏で熱く 生番組やCMなし映画 視聴率伸びて スポンサーに一流企業」『日本経済新聞』1989年(平成元年)6月30日付夕刊12面。</ref>。この「ゾーンスポンサー」はあくまで深夜枠全体の提供であり、個別番組には別途通常のスポンサーがついていた。<br />
<br />
番組編成においては、月曜はスポーツ番組、火曜は海外番組、といったように、曜日別に異なるジャンルの番組を配置する方針が採られた<ref>石川淳一「これがフジのJOCX-TV2だ! 昼間できないテレビを見せます」『放送批評』第221号、放送批評懇談会、1987年12月、30-33ページ。</ref>。実験的な内容の番組が数多く開始され、「視聴者を眠らせようとする番組」や「小説を朗読するだけの番組」などといった、深夜だからこそ可能なコンセプトの番組が増えていった。こうした番組の中で1988年に放送されたドラマ『[[やっぱり猫が好き]]』、駆け出しだった頃の[[ウッチャンナンチャン]]や[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]が登場した『[[夢で逢えたら (テレビ番組)|夢で逢えたら]]』といった番組は、フジテレビの深夜番組ブームの火付け役となった。その後、1990年からは『[[カノッサの屈辱 (テレビ番組)|カノッサの屈辱]]』が放送され高視聴率を記録。他にも『[[IQエンジン]]』『[[奇妙な出来事]]』『[[カルトQ]]』『[[TVブックメーカー]]』『[[NIGHT HEAD]]』『[[たほいや]]』『[[シミュレーションズ]]』などの番組が誕生し{{要出典範囲|、深夜番組ブームはさらに高まっていっ|date=2018年2月}}た。フジテレビに入社を希望する学生も、作ってみたい番組としてこの枠の番組名を挙げる者が多かったという<ref>吉野嘉高『フジテレビはなぜ凋落したのか』新潮社〈新潮新書 661〉、2016年、114ページ。</ref>。<br />
<br />
なお、当項目の名称をレーベルとして使用していた期間は1989年9月までであり、同年10月以降は1年から数年周期でレーベル名称は変更されている(詳細後述)。<br />
<br />
この枠の直前となる10分間に[[丸井]]一社提供の[[ミニ番組]]([[丸井サウンドロフト]]など)が放送されていた。この「丸井一社提供番組群」は厳密にはこの枠の範疇には含まれない(理由として深夜枠設定よりも数年前から番組自体は開始されていること、一社提供で短時間枠であること、[[テレビ静岡]]が同時ネットしていることなどが考えられる){{要出典範囲|ものの、フジテレビが過去の編成を回顧する際に「丸井一社提供番組群」もその範疇に含めることが多い(当稿においても一部の「丸井一社提供番組群」をこの枠の範疇において記載している)。これは、フジテレビにとっては直前のネットワークニュースが終了した後はローカル編成枠であるからと思われる。|date=2018年2月}}同様に、金曜深夜枠で2009年9月まで(同枠で)放送されていた『[[さんまのまんま]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作)もフジテレビはこの枠の範疇に含めることがあるが、「丸井一社提供番組群」同様に厳密にはこの枠の範疇外の番組である。<br />
<br />
ゾーンタイトル以外の単発枠をくくる総称として「[[オールマイTV]]」という名称も存在した{{要出典|date=2018年2月}}。<br />
<br />
== 主な番組 ==<br />
※ここに列挙されている番組の中には、厳密には『JOCX-TV2』など深夜ゾーン枠外の番組もある。制作協力の大半は[[共同テレビジョン|共同テレビ]]、[[日本テレワーク]]である。<br />
<br />
=== 1987年 ===<br />
*[[TV2教育]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]風の教育番組。HOWTO東京人、HOWTOPOOL、HOWTO接待ほか)<br />
*[[TV2実験]](同じく教育テレビ風の番組。さまざまな実験を一見真面目に見せていく)<br />
*[[読切美人]](女性タレントが本を朗読する番組。前半はベストセラー、後半はアダルト小説を読む)<br />
*[[レモンエンジェル (テレビアニメ)|レモンエンジェル]](アイドルグループ「[[レモンエンジェル (アイドルグループ)|レモンエンジェル]]」を主役にしたライトアダルトアニメ番組)<br />
*[[SEOUL SOUL]]([[大韓民国|韓国]][[文化放送 (韓国)|MBC]]制作の韓国情報番組「土曜日、土曜日は楽しい([[:ko:토요일 토요일은 즐거워|토요일 토요일은 즐거워]])」を30分に再編集した番組。司会は韓国人女優イ・ヘスク(李恵淑)。全編韓国語・日本語字幕)<br />
*[[録影館]](ラジオのDJスタイルを取り入れたビデオ紹介番組。司会は[[上柳昌彦|ニッポン放送]]と[[中井美穂|フジテレビ]]のアナ2人)<br />
*[[AM3:00の恐怖]](映像をイラスト及びテロップのみで構成したラジオ風「ショートホラードラマ」)<br />
*[[FM-TV]](ラジオ番組のテイストやエッセンスをまるごと取り込む…という触れ込みの実験バラエティ)<br />
* SKOAL 青春劇場(昭和30 - 40年代の子供向けテレビ映画や海外ドラマなどを再編集・再放送していた番組で、[[サンスター]]の一社提供枠。当時の営業的には珍しい「提供企業名ではなく、提供企業の一ブランド」を冠に配した番組)<br />
:【放送された番組の一例】『[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]』 1987年10月6日(火) - 1988年3月29日(火) 1:05 - 2:00<br />
:なお、本編放送前に「Club25」と題したミニコーナーを放送していた。内容としては、-25度の冷凍倉庫内に造ったスタジオセット(番組内でも「-25度冷凍倉庫内での収録」と文字表示されていた)内で[[小倉久寛]]、田村麻実 他が当日の番組内容を簡単に紹介したり、その他の単発企画を収録、放送していた。「Club25」の演出イメージは、番組提供スポンサーであるサンスターの口臭防止剤「SKOAL(スコール)」の当時放送されていたCMでの演出(人の呼気を目に見えるよう、冷凍倉庫内で撮影)に合わせていた。<br />
<br />
=== 1988年 ===<br />
*[[AUTO倶楽部]]([[古舘伊知郎]]司会のカーバラエティ番組)<br />
*[[音楽の巨匠たち]](毎回一人の音楽家の人生を紹介していく番組。後に「音楽の巨匠たち2」になる)<br />
*[[NY者]](毎回違うタレントが[[ニューヨーク]]を旅し、リポートするドキュメント番組。後に「新NY者」になる)<br />
*[[やっぱり猫が好き]](シチュエーションドラマ、後にゴールデンへ移動)<br />
*[[マーケティング天国]]([[城ヶ崎祐子]]がキャスターとして様々なランキングを紹介。またゲストを交えて様々なマーケティング戦略を紹介・批評する番組。最新のデータを提供するため、放送当日の午後に収録して[[撮って出し]]形式で放送された。後番組である『カノッサの屈辱』の源流となった)<br />
*[[夢で逢えたら (テレビ番組)|夢で逢えたら]](コント中心のお笑い番組、後に23時台へ移動)<br />
*[[眠くなるテレビ]](女性アイドルが週替わりで出演。タイトルは自虐的で内容のつまらなさから「眠くなる」と謳っている)<br />
*[[TV2教養 ゲーム名人戦]](カードゲーム・ボードゲームなどの様々なゲームを紹介、実際にプレーする番組)<br />
*[[SPORTHING NOW]](スポーツの名珍場面をバラエティの味付けで紹介する番組)<br />
*[[サタデーナイトライブ]](外国の素人お笑い番組をテロップ無しでそのまま放送する番組)<br />
*[[流行深夜通信]](毎回新しいトレンド情報を伝える番組)<br />
*[[電珍宝]](ビデオソフト情報を中心に紹介するビデオ情報番組)<br />
*[[The Debate]](与えられたテーマについて、じゃんけんで肯定派・否定派に分かれて討論ゲームを行う番組)<br />
<br />
=== 1989年 ===<br />
*[[IQエンジン]]([[第三舞台]]出演によるドラマ仕立てのクイズ番組)<br />
*[[ドラマREMIX]](紹介するビデオの一部に番組用に新たに撮影したショートドラマを挿入しながら、ビデオの名場面を見せていくという半ドラマ仕立てのビデオ紹介番組)<br />
*[[丹波倶楽部]]([[丹波哲郎]]と丹波道場の面々がスタジオに集まり、一般視聴者からの人生相談を受ける番組)<br />
*[[男と女の輸入物]](海外で放送された様々なテレビ番組を日本の視聴者に紹介する)<br />
*[[MADE IN スポーツ]](様々なスポーツから派生するゲームなどを楽しく見せる「スポーツバラエティ」)<br />
*[[チキチキバンバン (テレビ番組)|チキチキバンバン]](素人参加型の海外旅行を賭けたオリエンテーリングゲーム番組。[[丸井]]提供)<br />
*[[奇妙な出来事]](日常に潜む恐怖を描くオムニバスドラマ。後に「[[世にも奇妙な物語]]」としてゴールデンに移動)<br />
*[[東京ストーリーズ]](恋愛物をテーマにした一話完結のオムニバスドラマ)<br />
*[[ボクらの気分]](スタッフが8ミリカメラで撮影した東京の風景見ながら出演者でトークを繰り広げる)<br />
*[[クリニックス]](毎回、2つの現代病の症例や治療法をあくまで真面目に紹介する)<br />
*[[TV2講義]](毎回、各界の講師による講義を放送する番組)<br />
*[[VIDEOレイダース]]([[斉木しげる]]司会のビデオ情報番組)<br />
*[[第8法廷]](実際の民事事件を脚色し、簡略した形で「模擬裁判」を行う)<br />
*[[F1ポールポジション]](当時大人気だった[[フォーミュラ1|F1]]に関する専門情報番組)<br />
*[[ものまねくらぶ]]([[コロッケ (タレント)|コロッケ]]などが出演するモノマネ番組。[[ものまね四天王]]はここから誕生した)<br />
*[[週刊切り絵小説 村は七色]]([[きたろう]]・[[松坂季実子]]の語りと切り絵のみの「官能小説紹介番組」)<br />
*[[夜のヒットスタジオ|ヒットスタジオINT'L]]([[夜のヒットスタジオ]]の派生番組。衛星中継で18ヶ国同時生放送の海外版夜ヒット)<br />
*[[ヒットスタジオR&N]](『[[夜のヒットスタジオ]]』の派生番組。若者向けのアーティストを出演させた)<br />
*[[夜のヒットスタジオ|ヒットスタジオコンプレックス]](「ヒットスタジオR&N」、「INT'L」の2つを1枠に統合した番組)<br />
*[[ものまね珍坊]](『ものまねくらぶ』の続編番組)<br />
<br />
=== 1990年 ===<br />
*[[カノッサの屈辱 (テレビ番組)|カノッサの屈辱]](1980年代のサブカルチャーを歴史に置き換えて解説、当時爆発的なヒット)<br />
*[[子供、ほしいね]](シチュエーションドラマで『やっぱり猫が好き』の後番組。[[三谷幸喜]]が脚本&出演)<br />
*[[千夜アジア物語]](毎回様々なアジア諸国を旅する番組。『NY者』のアジア版)<br />
*[[ビデオの王様]](架空のレンタルビデオ店を舞台に「コントドラマ」仕立てでビデオや関連情報を紹介する アナウンサーの[[笠井信輔]]と[[八木亜希子]]がレギュラー出演。のちに「ビデオの女王様」「ビデオの女王様Ⅱ」と続くシリーズになる)<br />
*[[アインシュタイン (テレビ番組)|アインシュタイン]](純粋な科学番組、当時としては珍しいCGを使用)<br />
*[[19XX (テレビ番組)|19XX]](毎回とある年代をテーマに当時の世相・出来事、そして流行歌を紹介する)<br />
*[[TV PLUS PRESS]]([[古舘伊知郎]]が放送前週に起こったニュースの中から9項目を取り上げ解説する)<br />
*[[ダンス!ダンス!ダンス! (テレビ番組)|ダンス!ダンス!ダンス!]](ダウンタウンによるダンス・音楽情報バラエティ)<br />
*[[高田・大倉の深夜NIヨイショ]] -[[高田文夫]]・[[大倉利晴]]がゲストをヨイショしまくるトーク番組<br />
*[[いとしのファブリオ]](きたろう・松坂季実子の語りと人形劇のみの「官能小説紹介番組」)<br />
*[[曼陀羅図鑑]](きたろう・松坂季実子の語りと写真のみの「官能小説紹介番組」)<br />
*[[でたらめ天使]]([[つみきみほ]]・[[高嶋政宏]]・[[ラッキィ池田]]・[[香瑠鼓|五十嵐薫子]]・[[南流石]]・[[劇団健康]]・[[ザ・ニュースペーパー]]・[[U2ROCKET]]が出演のオムニバスコント番組)<br />
*[[TV PLUS 実験室]](日常の不思議や法則を実際に実験することによって科学する番組)<br />
<br />
=== 1991年 ===<br />
*[[北野ファンクラブ]]([[ビートたけし]]、[[高田文夫]]、[[たけし軍団]]を中心としたトーク、コント番組。詳細は同項目参照のこと)<br />
*[[TVブックメーカー]](毎週とあるイベントの結果を予想し賭けを行う番組)<br />
*[[欽ちゃん走るッ!]]([[萩本欽一]]出演のコント番組)<br />
*[[地理B]](毎週とある国をテーマにその国についてのデータを紹介する)<br />
*[[ヤマタノオロチ (テレビ番組)|ヤマタノオロチ]](フジテレビのアナウンサーや社員がくだらないニュースを生放送で紹介していく。オールナイトフジの後番組)<br />
*[[ROCK SHOW]]([[かとうれいこ]]司会。日本のロック・ニューミュージックアーティスト4組が出演してライブを展開。オールナイトフジのスタジオライブ部分を発展的に独立させたもの<!--スタッフはオールナイトフジを担当していた方たちです-->)<br />
*[[1or8]]([[B21スペシャル]]中心のバラエティ番組)<br />
*[[哲学の傲慢]](哲学や身近な事柄を面白おかしく様々な切り口から考察する番組)<br />
*[[カルトQ]](毎回ジャンルを決めそれに関するカルト問題を出題する。後にプライムタイムに移動<!--ゴールデンタイムと言われていたが、日本でのゴールデンタイムは22時まで。この番組は22:30放送だったので実際にはプライムタイムに移動したこととなる-->)<br />
*[[アメリカの夜 (テレビ番組)|アメリカの夜]](映画の様々な技法を[[宝田明]]が毎回紹介していく)<br />
*[[BANANA CHIPS LOVE]](全編ニューヨークロケの深夜ドラマ)<br />
*[[Butlerの受難]]([[田中広子]]演じる退屈なお嬢様に執事が海外の番組やCMのビデオを見せて行く番組)<br />
*[[欧州旅籠通信簿]](海外の一流ホテルを紹介し、それを採点していく番組)<br />
*[[アジア台風ショー]]([[大木凡人]]・[[ルビー・モレノ]]司会。[[シンガポール国営放送]]から放送したクイズ・バラエティ)<br />
*[[全日本ガイジン選手権]](外国人による外国人バラエティ。「アジア台風ショー」の後番組)<br />
<br />
=== 1992年 ===<br />
*[[悪いこと]](人間の内面に潜む悪いことを描いたオムニバスドラマ)<br />
*[[そっとテロリスト]](数本の短いVTRを用意し、ゲストに選ばせ見せてその反応を見るという「オムニバスバラエティ」。出演は[[岸田今日子]]、[[金田明夫]])<br />
*[[JOCX-PARK ドキドキしちゃう]](ヤマタノオロチ2終了後に復活した土曜深夜の生バラエティ。[[バブルガム・ブラザーズ]]と[[奥山佳恵]]が司会を務めた。「そっとテロリスト」の後番組でもある)<br />
*[[英会話体操ZUIIKIN'ENGLISH]](英文を繰り返しながら体操をするシュールな'''早朝番組'''<ref>この番組について、2010年現在では「深夜番組」との扱いをされているが、実際には深夜帯ではなく、当日の放送'''開始'''直後('''朝5時30分'''から、2017年現在では『[[めざましテレビ]]』第1部にあたる時間帯)に放送されていた。しかし、有名になったことから便宜上深夜番組と同等の扱いをされている。</ref>。)<br />
*[[NIGHT HEAD]](超能力を持つ兄弟[[豊川悦司]]・[[武田真治]]に巻き起こる出来事を描いた連続ドラマ。続編はテレビアニメ'''[[NIGHT HEAD GENESIS]]'''として[[BS日テレ]]にて放送。)<br />
*[[La cuisine]](食にまつわる人間模様を描いた一話完結のオムニバスドラマ)<br />
*[[征服王]](いわゆる人間将棋番組。大掛かりなセットが特徴的)<br />
*[[新しい波 (テレビ番組)|新しい波]](若手芸人発掘番組。『[[とぶくすり]]』を生み出すキッカケとなった)<br />
*[[宣誓]](現代芸術を取り上げ、それが芸術品であるかないかを刑事裁判の形式で弁論していく番組)<br />
*[[逃げなきゃキンブル]]([[羽野晶紀]]ら二人の逃亡者が行く先々のスタジオをジャックし、ビデオを紹介する番組)<br />
*[[たまにはキンゴロー]]([[松村邦洋]]らの関東高田組の若手芸人たちが中心のお笑い番組)<br />
*[[夜鳴き弁天]](「たまにはキンゴロー」のリニューアル版。[[福井謙二]]と[[浅草キッド]]が司会)<br />
*[[BLAST!MAN]](闘技場のセットを舞台にしたスポーツ系ゲームバトル番組)<br />
*[[アルファベット2/3]]([[奥田民生]]などが出演していたドラマ。『BANANA CHIPS LOVE』の流れを汲んでいる)<br />
*[[映画ガイジンK]](最新映画の名場面を使って英会話を学習する番組。司会は[[ケント・フリック]])<br />
*[[マンデースポーツ]](ゴールデンタイムでは扱われない様々なスポーツイベントを紹介する番組)<br />
*[[SPO-COM]](その週の末に行われるスポーツイベントを取り上げ、過去のデータを分析して結果を予測する番組)<br />
*[[フォーチュンテリング]](30分間あらゆる占いを使って各運勢を紹介していく番組)<br />
*[[オフレコ]](一週間の間に起きた時事ネタについてある事ない事トークする、シチュエーションドラマ形式の番組)<br />
*[[皆殺しの數學]](ためになるマニア向けの数学問題を数学博士、[[秋山仁]]が詳しく解説していく番組)<br />
*[[the American Guitars]](毎回アメリカのギターメーカーを取り扱い、工場やギタリストのインタビューを交え掘り下げてゆく番組)<br />
*[[5年後]](5年後の世界にいる[[牧原俊幸]]アナが過去5年間を様々な切り口で振り返るという設定で、勝手に未来を予想する番組)<br />
*[[バンピィな男たち]](毎回決められたテーマに従って様々なタイプの男性の肉体美をアート感覚で見せていく番組)<br />
*[[ロ (テレビ番組)|ロ]](雑談の音声をバックに、[[片仮名]]の「[[ろ|ロ]]」を画面に大映しするだけの10分(5分)番組)<br />
*[[スーパーヅガン]]([[片山まさゆき]]原作の[[深夜アニメ]])<br />
*[[アジアバグース!]](オーディション番組)<br />
<br />
=== 1993年 ===<br />
*[[とぶくすり]](『[[殿様のフェロモン]]』、『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』の前身)<br />
*[[たほいや]]([[広辞苑]]を使用した知的ゲーム番組)<br />
*[[落語のピン]]([[立川談志]]メインの本格的な落語番組)<br />
*[[ピロピロ]]([[松村邦洋]]と[[浅草キッド]]が中心の子供番組風バラエティー)<br />
*[[青春もの]](有名童話の教訓をテーマにした高校生ドラマ)<br />
*[[デタカルチョ]](データ分析により[[Jリーグ]]の勝敗を予想する番組)<br />
*[[音効さん]]([[音響効果]]スタッフにスポットを当て映像に本来とは違う音をつける)<br />
*[[古代エジプトパズル]](主演者は一切無しの難易度の高いクイズ番組)<br />
*[[音楽の正体]](誰にも語られる事の無かった音楽を解説する番組)<br />
*[[寺内ヘンドリックス]](ギターという楽器を題材にちょっぴりおバカな企画やまじめな企画を行う音楽番組)<br />
*[[A・S・O・C・O]](多種多様なコーナーで構成された番組。[[清水圭]]、[[松野大介]]、[[笑福亭笑瓶]]、[[マイケル富岡]]、[[みうらじゅん]]、[[きたろう]]、[[八木亜希子]]他。「ドラマダイジェスト」のみ「殿様のフェロモン」に引き継がれた)<br />
*[[殿様のフェロモン]]([[中山秀征]]、[[常盤貴子]]、[[今田耕司]]他。生放送バラエティ。ハケ水車がヒット。エロとドッキリで真裏の[[テレビ東京]]『[[ギルガメッシュないと]]』に肉薄した)<br />
*[[Trap-TV]](ハイレベルな謎解きを要求されるミステリ番組)<br />
*[[MAESTRO]]([[西村雅彦]]扮する指揮者を中心に毎回ひとりの作曲家の作品をドラマ仕立てで紹介する)<br />
<br />
=== 1994年 ===<br />
*[[とぶくすり|とぶくすりZ]](『とぶくすり』の続編)<br />
*[[完全人体張本]](人体にまつわる[[バラエティ番組]])<br />
*[[文學ト云フ事]](毎回1つの小説作品を取り上げその作品の予告編を放送する番組)<br />
*[[シチリアの龍舌蘭]](CGを多用した近未来SFドラマ)<br />
*[[SWITCH (テレビ番組)|SWITCH]](バラエティー番組と音楽番組を隔週交互に放送する番組。「MUSIC」編は[[藤原紀香]]が司会をしていた)<br />
*[[オールナイトフジ#オールナイトフジ・リターンズ|オールナイトフジ・リターンズ]](『オールナイトフジ』のリバイバル版)<br />
*[[よい国]](仮想の国「よい国」の国王([[ショパン猪狩]])と家庭教師([[緒川たまき]])が他国の法律を元に自国の法律を制定していく番組)<br />
*[[快楽妊婦]](様々な夫婦の妊娠から出産までを追ったドキュメンタリー番組)<br />
*[[Mars TV]](無名芸人のコントとストリップ(局部はモザイク処理)がメイン)<br />
*[[東京SEX]](SEXを題材とした一話完結ドラマ)<br />
*[[天使のU・B・U・G]](無名のアイドルたちによるゲーム企画番組)<br />
*レボリューションNo.8(番組内に仮想の国を作り、視聴者と一緒にその国を育てていくという情報バラエティ。『オールナイトフジ・リターンズ』の後番組)<br />
<br />
=== 1995年 ===<br />
*[[ハートにS]](見る人の心をあたたかくさせる一話完結物のオムニバスドラマ)<br />
*[[湘南リバプール学院]]([[安室奈美恵]]、[[MAX (音楽グループ)|MAX]]等を中心とした青春ドラマ)<br />
*[[かしこ (テレビ番組)|かしこ]](ゲストの書いた手紙についてトークする番組)<br />
*[[TK MUSIC CLAMP]]([[小室哲哉]]司会による対談中心の音楽番組)<br />
*[[UN FACTORY カボスケ]]([[ウッチャンナンチャン]]進行の無名新人のバラエティ)<br />
*[[SMAPのがんばりましょう]](『[[SMAP×SMAP]]』の元となった月 - 金の帯番組)<br />
*[[冒冒グラフ]]([[今田耕司]]・[[東野幸治]]・[[板尾創路]]によるコント中心の月 - 金の帯番組)<br />
*[[ジンガイ記者くらぶ]](日本人に近い外国人が日本の文化や習慣について話し合う番組)<br />
<br />
=== 1996年 ===<br />
*[[3番テーブルの客]]([[三谷幸喜]]の書き下ろした1つの脚本を毎回違うスタッフ、キャストで制作する ※この番組自体はJOCX-TV2終了後に放送されているが、便宜上掲載する)<br />
*[[古畑任三郎|巡査 今泉慎太郎]](『[[古畑任三郎]]』本編が放送された直後に放送された短編ドラマ。本編と多少関連性がある)<br />
<br />
== 主な特別番組 ==<br />
JOCX-TV2などの深夜枠では時折、様々な斬新な企画の特番を放送した。中には人気を博し定期的に放送された物もある。<br />
<br />
*[[インタビューズ]](一般人1000人にインタビューする番組。1993年1月15日にはゴールデンで放送)<br />
**第1回「どこに住みたいですか?」<br />
**第2回「どんな仕事がしたいですか?」<br />
**第3回「どんな恋がしたいですか?」<br />
**第4回「月いくら位、欲しいですか?」<br />
**第5回「あなたは神を信じますか?」<br />
**第6回「今、一番欲しい物は何ですか?」<br />
**第7回「好きな言葉は何ですか?」<br />
**第8回「人生最後の食事は何がいいですか?」(1988年12月15日放送)<br />
**第9回「総集編」(1989年1月12日放送)<br />
**第10回「あなたが昭和で一番楽しかったことは何ですか?」(1989年2月9日放送)<br />
**第11回「今のあなたにとって冒険は何ですか?」<br />
**第12回「あなたが後世に残したいものは何ですか?」<br />
**第13回「子供の頃の夢」<br />
**第14回「今まで見た中で、一番好きなテレビの番組は何ですか?」<br />
*[[完全一挙公開! 東京モーターショー'87]](1987年放送、ナレーションは[[吉田照美]]、モータージャーナリストの[[岡崎宏司]])<br />
*ゲームセンターの帝王(1987年10月8日放送)(THE TV2 I, II)(セガの体感ゲーム機の「ハングオン」、「スペースハリアー」、「アフターバーナー」、「アウトラン」の各ステージ映像などを放送)<br />
*[[完全走破!日本縦断2002キロ高速道路の旅]](1987年10月15日放送)<br />
*[[テレビ水族館]](1987年11月12日放送)<br />
*[[不思議なクリスマスイヴ サンタが街にやって来た]](1987年12月24日放送)<br />
*[[荒俣宏]]のてれび博物館(1988年2月25日放送)<br />
*ALL THAT [[富士山]](1988年3月3日放送)<br />
*[[HOW TO 東京人]](1988年3月9日から4週にわたって放送、ナレーターは[[小宮孝泰]])<br />
*[[春の楽しい電車 発見!新風景]](1988年3月10日放送、案内は鉄道エッセイストの[[宮脇俊三]])<br />
*[[HOW TO POOL]](1988年5月6日から4週にわたって放送)<br />
*[[空からMAPシリーズ]]<br />
**ぐるっと東京 空からMAP(1988年9月13日放送)<br />
**ズズーッと沿線 空からMAP2(1989年7月5日放送)<br />
**しっとり古都 空からMAP3(1989年7月5日放送)<br />
*[[完全走破!上野〜札幌寝台特急北斗星の旅]](1988年9月20日放送)<br />
*[[HOW TO 接待]](1988年10月11日から4週にわたって放送)<br />
*[[笑いの殿堂]](1988年 - 1989年まで不定期で放送されていた[[ウッチャンナンチャン]]、[[ピンクの電話]]、[[爆笑問題]]などが出演したコント番組)<br />
**笑いの殿堂(THE TV2、1988年7月12日放送)<br />
**笑いの殿堂2(1988年11月放送)<br />
**笑いの殿堂3(1989年1月放送)<br />
**笑いの殿堂4(1989年4月放送)<br />
**笑いの殿堂5(1989年7月放送)<br />
**笑いの殿堂6(オールマイTV、1989年10月放送)<br />
*[[快感!東京裏ワザ早道ルート]]<br />
**快感!東京裏ワザ早道ルート(1989年5月3日放送)<br />
**快感!東京裏ワザ早道ルートII(1989年8月9日放送)<br />
**快感!東京裏ワザ早道ルートIII(1989年11月15日放送)<br />
*なんだかなぁ深夜の祭典スペシャル(1990年4月放送) - 放送当日数時間前に放送されたなるほどザ春の祭典スペシャルから問題とセットを流用し、「オールナイトフジ」「冗談画報」「さんまのまんま」「ものまね珍坊」「出たMONO勝負」など人気番組から「子供、ほしいね」「いとしのファブリオ」「深夜NIヨイショ」など春から始まる深夜番組の出演者を解答者に招いて[[明石家さんま]]と[[楠田枝里子]]が司会の2時間特別番組。<br />
*[[世界で一番くだらない番組]](1990年 - 1994年放送。2001年にも新作が制作された)<br />
*定番アワー(1990年頃放送。全6回。[[ビシバシステム]]など出演。IVSテレビ制作。)<br />
*[[JOCX-MIDNIGHT TV+ GARDEN MANUAL]](1991年10月9日、10日、11日に3夜連続放送。この時点までの同局深夜番組を延べ6時間に亘り振り返った)<br />
*[[444の恐怖]](1992年3月31日放送)<br />
*[[上品ドライバー]](3、5、7はニセの予告編として制作されたのみ)<br />
**上品ドライバー「車間コミュニケーション」(1992年9月2日放送)<br />
**上品ドライバー2「渋滞」(1993年4月1日放送)<br />
**上品ドライバー4「駐車」(1994年10月6日放送)<br />
**踊る大上品ドライバー6「ナビゲーション」(1996年1月6日放送)<br />
**上品ドライバー8「教習所」(1996年9月27日放送)<br />
**上品ドライバー9「世田谷経堂迷路」(1998年3月27日放送)※番組枠終了後の放送<br />
*[[公開処刑ショー]](1994年放送) - 「インタラクティブドラマ」と称する、バラエティショー風ドラマ。[[リアリティ番組]]風のスタジオで、オーバーアクションの司会者([[ヨシダ朝|吉田朝]])が処刑対象者([[薬師寺容子]]など)の悪行を再現ドラマで紹介し、[[テレゴング]]で処刑するかどうかを視聴者に投票させる。処刑賛成票が反対票を上回った場合、対象者は[[絞首刑]]にされる。<br />
<br />
== 歴代レーベル ==<br />
*JOCX-TV2(ジェイオーシーエックス ティーヴィードゥー)(1987年10月 - 1989年9月)<br />
*JOCX-TV+/JOCX-TV PLUS(ジェイオーシーエックス ティーヴィープラス)(1989年10月 - 1991年9月)<br />
*JOCX-MIDNIGHT TV+(ミッドナイトティーヴィープラス)/GARDEN TV+(ガーデンティーヴィープラス)(1991年10月 - 1992年9月)<br />
*JUNGLE(ジャングル)(1992年10月 - 1993年9月)<br />
*JOCX-MIDNIGHT(ジェイオーシーエックス ミッドナイト)(1993年10月 - 1996年3月)<br />
<br />
== キャッチコピー ==<br />
この枠では年に1度毎回スポットと共にキャッチコピーを紹介していたが、1996年に「JOCX-MIDNIGHT」という括りが無くなり、スポットも終了した。また、このスポットから『[[ストレイシープ]]』といった人気キャラクターも誕生した。<br />
<br />
=== JOCX-TV2 ===<br />
*眠らない、眠らせない。(1987年10月 - 1988年9月)<br />
*どんばんは、よなかんばって(1988年10月 - 1989年9月) - 系列局・[[テレビ新広島]]のローカル深夜番組『朝まで夜っテレビ』でもそのまま使用され、CMも本番組のものを番組名だけ改変したものを使用した。<br />
<br />
=== JOCX-TV+ ===<br />
*はっちゃん寝る、夢見た!(1989年10月 - 1990年9月) - このキャッチコピーを使用していた途中、1990年3月に同枠開始時から[[JOCX-TV2#概要|ゾーンスポンサー]]を継続していた[[キリンビール]]が降板し、ゾーンスポンサー制はこれをもって終了した。<br />
*ねこに、こんばんは。(1990年10月 - 1991年9月)<br />
<br />
=== GARDEN/JOCX-MIDNIGHT(アナウンスはMIDNIGHT TV+) ===<br />
*[[GARDEN (コマーシャル)|GARDEN]](1991年10月 - 1992年9月)<br />
<br />
=== JUNGLE ===<br />
*[[JUNGLE]](1992年10月 - 1993年9月)<br />
ハート編、人形編がある。<br />
<br />
=== JOCX-MIDNIGHT ===<br />
*音楽美学(1993年10月 - 1994年9月) - 空中にロープで繋がれたグランドピアノがゆっくりと落ちてゆく映像。<br />
*[[STRAY SHEEP]](1994年10月 - 1995年9月)<br />
*Midnight Restaurant(1995年10月 - 1996年3月) - 寝ている美女の所にやってきたライオンが月を食べてしまい、真っ暗になったところに「Midnight Restaurant」のネオンが点灯する(アンリ・ルソーの「眠るジプシー女」が元)。<br />
<br />
== 変遷 ==<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!レーベル!!キャッチコピー<br />
|-<br />
!1987.10!!1988.09<br />
|rowspan=2|JOCX-TV2<br />
|眠らない、眠らせない。<br />
|-<br />
!1988.10!!1989.09<br />
|どんばんは、よなかんばって<br />
|-<br />
!1989.10!!1990.09<br />
|rowspan=2|JOCX-TV+<br />
|はっちゃん寝る、夢見た!<br />
|-<br />
!1990.10!!1991.09<br />
|ねこに、こんばんは。<br />
|-<br />
!1991.10!!1992.09<br />
|GARDEN/JOCX-MIDNIGHT<br />
|GARDEN<br />
|-<br />
!1992.10!!1993.09<br />
|colspan=2|JUNGLE<br />
|-<br />
!1993.10!!1994.09<br />
|rowspan=3|JOCX-MIDNIGHT<br />
|音楽美学<br />
|-<br />
!1994.10!!1995.09<br />
|STRAY SHEEP<br />
|-<br />
!1995.10!!1996.03<br />
|Midnight Restaurant<br />
|}<br />
<br />
== フジテレビ深夜黄金伝説 ==<br />
上記番組の一部は、[[2001年]]及び[[2007年]]に[[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビ721・739]](現・フジテレビONE、TWO)の『'''フジテレビ深夜黄金伝説'''』(フジテレビしんやおうごんでんせつ)および『'''フジテレビ深夜番組プレイバック'''』(フジテレビしんやばんぐみプレイバック)枠内で再放送されていた<ref>{{Cite web|url=http://www.kyodo-tv.co.jp/program/variety/toppa/|title=新・完全走破 高速道路の旅|publisher=[[共同テレビジョン]]|date=2018-02-20|accessdate=2018-02-23}}</ref>。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[録画チャンネル4.5]] - 本枠のための実験的番組。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考文献==<br />
* {{cite book|和書|author=小田桐誠|title=テレビ界の内幕 フジテレビはなぜ強いのか|publisher=アイペックプレス|year=1992|ref={{SfnRef|小田桐|1992}}}}<br />
* {{cite book|和書|author=オフィス・マツナガ|title = なぜフジテレビだけが伸びたのか ●独自の宣伝戦略・番組づくりにみる「アピール・テクニック」の秘密|publisher=こう書房|year=1990|isbn=4-7696-0389-4|ref={{SfnRef|オフィス・マツナガ|1990}}}}<br />
* {{cite journal|和書|author=鈴木健司|author2=平松あゆ子|journal=放送文化|year=1997|title=人気タレント・ヒット番組は「深夜」に生まれる① 民放各局の24時間放送開始以来、様々な試みがなされてきた深夜番組から見るテレビの可能性|publisher=日本放送出版協会|ref={{SfnRef|鈴木|平松|1997}}|issue=36}}<br />
<br />
{{JOCX-TV2}}<br />
{{深夜番組レーベル}}<br />
{{フジテレビジョン}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しえいおおしいえつくすていういとう}}<br />
[[Category:JOCX-TV2|*]]</div>
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