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https:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=2400%3A2200%3A318%3AC261%3A2733%3A8755%3A88B%3A1090&feedformat=atom miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja] 2024-05-03T11:02:21Z 利用者の投稿記録 MediaWiki 1.31.0 すてきな出逢い いい朝8時 2018-06-03T06:24:55Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* 放映ネット局 */</p> <hr /> <div>{{Notice|スポンサーについての「詳細な記述(キャッチコピーの記述及びスポンサーのみの項目立てなど)」は行わないでください。(2005年、井戸端会議での申し送り事項)|お願い}} <br /> {{基礎情報 テレビ番組<br /> |番組名=すてきな出逢い いい朝8時<br /> |画像=[[ファイル:MBS Senrioka Broadcasting Center.JPG|200px]]<br /> |画像説明=1983年5月から1998年9月まで&lt;br /&gt;番組の生放送が行われていた&lt;br /&gt;[[毎日放送千里丘放送センター]](現在は解体)<br /> |ジャンル=[[情報番組]] / [[トーク番組]]<br /> |放送時間=土曜 8:00 - 9:24<br /> |放送分=84<br /> |放送枠=毎日放送制作土曜朝のワイドショー<br /> |放送期間=[[1983年]][[5月7日]] - [[2001年]][[9月29日]]<br /> |放送回数=<br /> |放送国={{JPN}}<br /> |制作局=[[MBSテレビ|MBS]]<br /> |企画=<br /> |製作総指揮=<br /> |監督=<br /> |演出=<br /> |原作=<br /> |脚本=<br /> |プロデューサー=<br /> |出演者=[[立川清登]]&lt;br /&gt;[[うつみ宮土理]]&lt;br /&gt;[[野村啓司]]&lt;br /&gt;[[西川きよし]]&lt;br /&gt;[[西靖]]&lt;br /&gt;[[渡辺正行]]&lt;br /&gt;[[峰竜太]]&lt;br /&gt;ほか<br /> |音声=<br /> |字幕=<br /> |データ放送=<br /> |OPテーマ=<br /> |EDテーマ=<br /> |外部リンク=<br /> |外部リンク名=<br /> |特記事項=2001年[[3月31日]]から放送終了までの番組名は『&#039;&#039;&#039;いい朝8時&#039;&#039;&#039;』。<br /> }}<br /> 『&#039;&#039;&#039;すてきな出逢い いい朝8時&#039;&#039;&#039;』(すてきなであい いいあさはちじ)は、[[1983年]][[5月7日]]から[[2001年]][[9月29日]]まで、[[JNN]]系列で[[土曜日]]の[[朝]]に[[生放送]]されていた[[MBSテレビ|毎日放送]](MBS)制作の[[ワイドショー]]・[[情報番組]]である。放送時間は、毎週[[土曜日]] 8:00 - 9:24 ([[日本標準時|JST]]) 。<br /> <br /> ==概要==<br /> 『&#039;&#039;&#039;[[八木治郎ショー・いい朝8時]]&#039;&#039;&#039;』のメイン司会者だった[[八木治郎]]が、1983年4月18日に出張先の[[福岡市]]で急逝。同年5月7日放送分からタイトルを本タイトルに変更して再スタートを切った。メイン司会は[[立川清登]]に引き継がれ、八木が亡くなる3週間前からアシスタントを務めていた[[うつみ宮土理]]と『八木治郎ショー』放送開始からレギュラー出演していた[[野村啓司]](当時[[毎日放送|MBS]][[アナウンサー]])は引き続き出演。[[オール阪神・巨人]]のほかに[[月亭八方]]、[[今いくよ・くるよ]]らもこの時代からレギュラーとして出演、毎回数組の[[タレント]]・著名人を迎えてのトークコーナーと料理のミニコーナー、そしてエンディングは出演者全員で「朝食会」&lt;ref&gt;春頃になると「お花見」として桜のセットで食事会となった。&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;ただし、[[阪神・淡路大震災]]発生から1年間は休止された。&lt;/ref&gt;で構成されていた。<br /> <br /> ところが1985年の[[大晦日]]に総合司会の立川も急逝&lt;ref&gt;1985年12月7日放送分が最後の出演。12月14日放送分からはうつみ・野村のコンビで司会を担当。&lt;/ref&gt;、翌1986年1月からはうつみが正式にメイン司会者となり、同年10月からは[[第14回参議院議員通常選挙]]に当選したばかりの[[西川きよし]]も司会に加わった。きよしは司会就任以前から同じMBSのラジオ『[[ありがとう浜村淳です土曜日です]]』のコーナー出演者であったため、スタジオ入りのスケジュールを確保するのは容易であった。この頃から「芸能色」が強くなり、10%程度の安定した[[視聴率]]を維持していた。また、その時期には番組での出演者の発言が放送翌日の[[スポーツ新聞]]の芸能面で取り扱われることもあった。<br /> <br /> 1996年3月末を以って『八木治郎ショー』時代からアシスタントを務めた野村が降板し、同年4月からは同じくMBSアナウンサーの[[西靖]]にバトンタッチ。西はそれまで番組内で放送されていた[[江崎グリコ]]の[[生コマーシャル]]に出演していた(西の後任は[[亀井希生]]、江崎グリコのスポンサー降板までは[[来栖正之]]がそれぞれ担当した)。<br /> <br /> 更に、1998年6月に長年にわたり司会・レギュラーを務めたきよしが3度目の[[参議院選挙]]出馬を機に降板、同年10月改編では[[渡辺正行]]を司会陣に起用。次の1999年4月改編では八方に代わり[[トミーズ|トミーズ雅]]らをレギュラーに加えるという大刷新が図られる。<br /> <br /> また、次回のゲスト紹介に関しては野村が担当し、後任の西も担当していたが、1998年10月より司会を務めるようになってからは渡辺が担当した。<br /> <br /> 2001年3月、MBSスタジオin USJが完成。3月31日の本番組の生放送がこけら落としとなるのに合わせて全面リニューアルを行い、『&#039;&#039;&#039;すてきな出逢い&#039;&#039;&#039;』の冠名を外した単に『&#039;&#039;&#039;いい朝8時&#039;&#039;&#039;』となった。[[峰竜太]]を司会陣に迎え、[[WAHAHA本舗]]出身の[[柴田理恵]]や[[吉本新喜劇]]の[[辻本茂雄]]をレギュラーに加えたものの、MBSは最後まで従来からの[[芸能人]]をゲストとするトーク中心の基本姿勢を崩さなかった。また、同年[[4月14日]]から当番組の後に『[[せやねん!]]』が放送開始した為、トミーズ雅は降板<br /> <br /> 同時に西アナウンサーも降板となる。<br /> <br /> 当時MBS社長の[[柳瀬璋]]は[[打ち切り]]を決断。2001年9月29日放送分で『[[ウィークエンドモーニングショー]]』から通算35年6か月、『八木治郎ショー』からでも31年9ヶ月続いた番組シリーズはその歴史の幕を閉じた。{{main|柳瀬璋#USJスタジオといい朝8時}}<br /> <br /> なお、この日は[[ビートたけし]]がゲストだった。また、最終回の前の回(同年9月22日放送)には全国ネット番組や生放送番組にほとんど出演しないことで知られる[[やしきたかじん]]がゲスト出演した。<br /> <br /> 番組のオープニングテーマ曲はCD「[[ブロードキャスト・トラックス]] 毎日放送編」に収録されている。<br /> <br /> === スポンサーについて ===<br /> * 冒頭はあいさつ・ゲストの紹介→(情報カメラの映像をバックに)番組タイトル→「製作著作・毎日放送」→提供クレジットだったが、後年は番組タイトルと提供クレジットを分別した。<br /> * 朝食会があった頃は後の提供クレジットでは野村がゲスト紹介していて提供スポンサーの読み上げがなかったが、「朝食会」が一旦廃止してからは提供スポンサーの読み上げがあった。<br /> * [[1990年]]中期 - 後期あたりからはそれまでの全編通しから2部に分割した。この体制は「知っとこ!」の放送時間が7:30に変更する前まで続いた。<br /> * 『[[ウィークエンドモーニングショー]]』放送開始から長年に渡り、本番組でも[[田辺三菱製薬|田辺製薬]](現:[[田辺三菱製薬]])が筆頭スポンサー(30秒×3本)を務めたが、その後60秒(30秒×2本)に縮小し、1994年10月1日をもって降板した。<br /> * 本番組放送開始からスポンサーの1社である[[江崎グリコ]]は番組内の[[生コマーシャル]]を1999年3月27日まで務めた。<br /> * [[2001年]]の終了時点では生CMを行った[[フォンテーヌ (カツラメーカー)|FONTAINE]](現:[[アデランス]])と[[エルセラーン化粧品]]の2社が、後番組の『[[リアルタイム (テレビ番組)|リアルタイム]]』と『[[サタモニ!]]』でも流れていた。<br /> * しかし、『[[知っとこ!]]』放送開始を以ってエルセラーン化粧品、2004年3月27日の放送でFONTAINEがそれぞれ降板している。ただし、FONTAINEは2009年10月3日放送よりスポンサーとして復帰し、2012年9月29日放送まで務めた。[[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&amp;G]]も一時期スポンサーとして参加しており、現在の『[[サタデープラス]]』もスポンサーを務めている。<br /> <br /> == 年末年始の対応について ==<br /> {{節スタブ}}<br /> <br /> == 特別番組による休止について ==<br /> {{節スタブ}}<br /> <br /> ==番組名・司会者の変遷==<br /> {| class=&quot;wikitable&quot;<br /> |-<br /> !colspan=2|期間!!番組名!!総合司会!!アシスタント!!進行アナウンサー!!チーフレギュラー!!colspan=2|サブレギュラー<br /> |-<br /> !1983.5.7!!1985.12.7<br /> |rowspan=10|&#039;&#039;&#039;すてきな出逢い いい朝8時&#039;&#039;&#039;<br /> |[[立川清登]]||[[うつみ宮土理]]&lt;sup&gt;1&lt;/sup&gt;||rowspan=3|[[野村啓司]]&lt;sup&gt;1&lt;/sup&gt;||rowspan=6|[[月亭八方]]||rowspan=3 colspan=2|[[今いくよ・くるよ]]<br /> |-<br /> !1985.12.14!!1986.9.27<br /> |rowspan=10|うつみ宮土理||なし<br /> |-<br /> !1986.10.4!!1996.3.30<br /> |rowspan=2|[[西川きよし]]&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;<br /> |-<br /> !1996.4.6!!1998.6.27<br /> |rowspan=8|[[西靖]]&lt;sup&gt;3&lt;/sup&gt;||rowspan=3|[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒールモモコ]]||rowspan=3|[[松居直美 (タレント)|松居直美]]&lt;sup&gt;4&lt;/sup&gt;<br /> |-<br /> !1998.7.4!!1998.9.26<br /> |[[渡辺正行]]&lt;sup&gt;5&lt;/sup&gt;&lt;br /&gt;[[峰竜太]]&lt;sup&gt;5&lt;/sup&gt;<br /> |-<br /> !1998.10.3!!1999.3.27<br /> |rowspan=5|渡辺正行&lt;sup&gt;6&lt;/sup&gt;<br /> |-<br /> !1999.4.3!!1999.9.25<br /> |rowspan=5|[[トミーズ雅]]||colspan=2|[[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハット]]<br /> |-<br /> !1999.10.2!!2000.4.1<br /> |rowspan=2|[[月亭八光]]||[[山田まりや]]<br /> |-<br /> !2000.4.8!!2000.9.30<br /> |[[カイヤ]]<br /> |-<br /> !2000.10.7!!2001.3.24<br /> |colspan=2|<br /> |-<br /> !2001.3.31!!2001.9.29<br /> |&#039;&#039;&#039;いい朝8時&#039;&#039;&#039;||峰竜太||[[柴田理恵]]||[[辻本茂雄]]<br /> |-<br /> |colspan=9 style=&#039;text-align:left&#039;|<br /> &lt;small&gt;<br /> &#039;&#039;&#039;補足&#039;&#039;&#039;<br /> *&lt;sup&gt;1&lt;/sup&gt; 『[[八木治郎ショー・いい朝8時]]』から続投。<br /> *&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt; 1992年6月〜9月まで[[参議院議員]]選挙出馬のため一時降板(この間はうつみ・野村のコンビで司会を担当)。<br /> *&lt;sup&gt;3&lt;/sup&gt;『[[リアルタイム (テレビ番組)|リアルタイム]]』も続投。<br /> *&lt;sup&gt;4&lt;/sup&gt; 産休の半年間は[[大河内奈々子]]が代役を務めた。<br /> *&lt;sup&gt;5&lt;/sup&gt; 隔週で出演。<br /> *&lt;sup&gt;6&lt;/sup&gt; きよし降板による代理司会から昇格。<br /> &lt;/small&gt;<br /> |}<br /> *野村(当時)・西はMBSアナウンサー。<br /> *野村は1991年10月 - 1992年9月まで『[[きらめきワイド]]』も担当。<br /> *西は1996年10月 - 1998年9月まで『[[はーい!昼ナマ]]』も担当。<br /> <br /> ==その他の出演者==<br /> ;すてきな出逢い いい朝8時<br /> *[[浜村淳]](1995)<br /> *[[岩井由紀子|ゆうゆ]]<br /> *[[美川憲一]](2000.4 - .9、VTR出演・美川自身のトラブルで降板)<br /> *[[岡本夏生]](不定期)<br /> *[[パイレーツ (タレント)|パイレーツ]](不定期)など<br /> <br /> ==主なコーナー==<br /> === いい男(いい女)だからお客様 ===<br /> 俳優や女優1人を迎えてのゲストコーナー。 他の[[トーク番組]]同様、[[番宣]]や[[宣伝]]を兼ねた登場だったが希にそれがないゲストもいた。<br /> <br /> === 熱血!こだわりトーク ===<br /> <br /> === スターどっきりチェック ===<br /> 夫婦や友人、お笑いコンビ等2人以上を迎えてのゲストコーナー。<br /> <br /> === スターあの店この味 ===<br /> <br /> === あの店この店 ===<br /> <br /> === 今週の余計なお世話 ===<br /> 月亭八方と野村啓司(後に西)が担当。今週の腹が立つ出来事などを紹介してレギュラー陣とゲストが言いたい放題言う形式をとっていた。<br /> <br /> === お宅でお宝 ===<br /> [[渡辺正行]]が芸能人の邸宅を訪問し、お宝を視聴者にプレゼントする形式を採っていた(渡辺がVTRで紹介する形式である)。<br /> <br /> === 本音で勝負!悪友カプセル ===<br /> 自らを[[悪友]]・[[親友]]同士である芸能人2人以上を迎えてのゲストコーナー。<br /> <br /> === なんでも聞いちゃおう! ===<br /> <br /> ほか<br /> <br /> ==放映ネット局==<br /> {| class=&quot;wikitable&quot; style=&quot;text-align:center;font-size:smaller&quot; <br /> !放送対象地域<br /> !放送局<br /> !系列<br /> !備考<br /> |-<br /> |[[広域放送|近畿広域圏]]<br /> |[[MBSテレビ|毎日放送]]<br /> |rowspan=12|[[JNN|TBS系列]]<br /> |&#039;&#039;&#039;制作局&#039;&#039;&#039;<br /> |-<br /> <br /> |[[北海道]]<br /> |[[北海道放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[青森県]]<br /> |[[青森テレビ]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[岩手県]]<br /> |[[IBC岩手放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[宮城県]]<br /> |[[東北放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[山形県]]<br /> |[[テレビユー山形]]<br /> |1989年10月開局から<br /> |-<br /> |[[福島県]]<br /> |[[テレビユー福島]]<br /> |1983年12月開局から<br /> |-<br /> |[[広域放送|関東広域圏]]<br /> |東京放送&lt;br&gt;(現:[[TBSテレビ]])<br /> |<br /> |-<br /> |[[山梨県]]<br /> |[[テレビ山梨]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[新潟県]]<br /> |[[新潟放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[長野県]]<br /> |[[信越放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[静岡県]]<br /> |[[静岡放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |rowspan=2|[[富山県]]<br /> |[[北日本放送]]<br /> |[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br /> |1990年9月まで&lt;ref&gt;後番組は[[讀賣テレビ放送|ytv]]制作『[[これが問題!土曜8時]]』&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |[[チューリップテレビ]]<br /> |rowspan=7|TBS系列<br /> |1990年10月開局から<br /> |-<br /> |[[石川県]]<br /> |[[北陸放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[広域放送|中京広域圏]]<br /> |中部日本放送&lt;br&gt;(現・[[CBCテレビ]])<br /> |<br /> |-<br /> |[[鳥取県]]&lt;br /&gt;[[島根県]]<br /> |[[山陰放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[岡山県・香川県の放送|岡山県&lt;br /&gt;香川県]]<br /> |[[山陽放送テレビ|山陽放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[広島県]]<br /> |[[中国放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[山口県]]<br /> |[[テレビ山口]]<br /> |1989年4月1日から&lt;ref&gt;[[1987年]]9月までは[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]とのクロスネット(ニュースに関しては[[JNN]]単独)だったため、その名残で1989年3月までは[[関西テレビ放送|関西テレビ]][[関西テレビ制作土曜朝のワイドショー|制作枠の番組]]を放送していた。&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;ネット開始初回では、うつみより同局の視聴者向けの挨拶を行った。&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |[[徳島県]]<br /> |[[四国放送]]<br /> |rowspan=2|日本テレビ系列<br /> |本番組の終了を以ってMBSのネットから撤退&lt;ref name=&quot;wakeup&quot;&gt;後番組はytv制作『[[ウェークアップ!]]』&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |rowspan=2|[[愛媛県]]<br /> |[[南海放送]]<br /> |1993年9月まで&lt;ref name=&quot;wakeup&quot; /&gt;<br /> |-<br /> |[[あいテレビ]]<br /> |rowspan=9|TBS系列<br /> |1993年10月から&lt;ref&gt;あいテレビは本来なら開局月と同時に移行するが、スポンサーの折り合いで南海放送のまま継続し、1年後に南海放送からあいテレビへと切り替えた。(これは『[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]]』や『[[地球ZIG ZAG]]』と同様だった。&lt;/ref&gt;<br /> |-<br /> |[[高知県]]<br /> |[[テレビ高知]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[福岡県]]<br /> |[[RKB毎日放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[長崎県]]<br /> |[[長崎放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[熊本県]]<br /> |[[熊本放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[大分県]]<br /> |[[大分放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[宮崎県]]<br /> |[[宮崎放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[鹿児島県]]<br /> |[[南日本放送]]<br /> |<br /> |-<br /> |[[沖縄県]]<br /> |[[琉球放送]]<br /> |<br /> |}<br /> <br /> ==追悼企画==<br /> *1986年1月4日、前年(1985年)の[[大晦日]]に急逝した2代目司会者の[[立川清登]]を偲んで、番組内容を変更して立川の追悼特番を放送した。<br /> *1989年6月24日、番組内容を大幅に変更し、全編この日未明に急逝した[[美空ひばり]]の追悼特番を放送した。<br /> <br /> == スタッフ ==<br /> &lt;!--1992年10月10日時点--&gt;<br /> ;すてきな出逢いい い朝8時<br /> *構成:谷川朋彦<br /> *タイトルロゴデザイン:沢井和男<br /> *ディレクター:山本実、官崎次根、中野功、守屋昭雄([[スタッフ21]])、高沖秀明、河野恭也([[MBS企画]])<br /> *プロデューサー:[[本多隆朗]](MBS)<br /> *制作・著作:毎日放送<br /> <br /> ;いい朝8時<br /> *ディレクター:[[登坂琢磨]]、宮本直明(MBS)<br /> *プロデューサー:浦川雅至(MBS)<br /> *チーフプロデューサー:[[御藤良基]](MBS)<br /> *製作著作:毎日放送<br /> <br /> ==脚注・出典==<br /> {{reflist}}<br /> <br /> ==関連項目==<br /> *[[毎日放送開局40周年記念特別番組]] - 1990年9月1日放送。この日の特別編成では本番組は同局新社屋(大阪市北区茶屋町)を全国に初披露した。<br /> *[[3時のあなた]] - [[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で放送されていた情報番組。本番組司会者のうつみが水曜日の司会を務めていた([[1983年]]4月から[[1988年]]3月までの間は本番組と掛け持ち状態であった)。<br /> <br /> {{前後番組<br /> |放送局=[[MBSテレビ|MBS]]制作<br /> |放送枠=[[毎日放送制作土曜朝のワイドショー|土曜朝のワイドショー]]<br /> |番組名=すてきな出逢い いい朝8時&lt;br /&gt;↓&lt;br /&gt;いい朝8時<br /> |前番組=[[八木治郎ショー・いい朝8時]]<br /> |次番組=[[リアルタイム (テレビ番組)|リアルタイム]]<br /> }}<br /> <br /> {{土曜午前のワイドショー}}<br /> {{西川きよし}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:すてきなてあいいいあさはちし}}<br /> [[Category:1983年のテレビ番組 (日本)]]<br /> [[Category:毎日放送の情報・ワイドショー番組]]<br /> [[Category:毎日放送のトーク番組]]<br /> [[Category:毎日放送テレビ番組の歴史]]<br /> [[Category:TBSの情報・ワイドショー番組]]<br /> [[Category:TBSのトーク番組]]<br /> [[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br /> [[Category:横山やすし・西川きよし]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 石油資源開発 2018-06-02T21:45:20Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* 社史 */</p> <hr /> <div>{{基礎情報 会社<br /> |社名 = 石油資源開発株式会社<br /> |英文社名 = Japan Petroleum Exploration Co., Ltd.<br /> |ロゴ = [[ファイル:Asso_japex.gif|200px]]<br /> |種類 = [[株式会社]]<br /> |市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 1662 | 2003年12月10日}}<br /> |略称 = JAPEX<br /> |国籍 = {{JPN}}<br /> |郵便番号 = 100-0005<br /> |本社所在地 = [[東京都]][[千代田区]][[丸の内]]一丁目7番12号&lt;br /&gt;[[サピアタワー]]<br /> |設立=[[1970年]]([[昭和]]45年)[[4月1日]]&lt;ref name=&quot;outline&quot;&gt;{{Cite web |date=2016-06-24|url=http://www.japex.co.jp/company/about.html|title=会社概要|publisher=石油資源開発株式会社|accessdate=2016-10-11}}&lt;/ref&gt;<br /> |業種 = 1050<br /> |統一金融機関コード = <br /> |SWIFTコード = <br /> |事業内容 = 石油・天然ガス関連事業<br /> |代表者=[[岡田秀一]](代表取締役社長)&lt;ref name=&quot;outline&quot; /&gt;<br /> |資本金=142億8,869万4千円&lt;ref name=&quot;outline&quot; /&gt;<br /> |発行済株式総数=5,715万4,776株&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot;&gt;{{Cite web |date=2016-05-12|url=http://www.japex.co.jp/ir/pdfdocs/JAPEX20160512_4QFY201603_Result_j.pdf|title=平成28年3月期決算短信|publisher=石油資源開発株式会社|accessdate=2016-10-11|format=PDF}}&lt;/ref&gt;<br /> |売上高=連結:2,403億2百万円&lt;br /&gt;単独:1,813億78百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |営業利益=連結:83億36百万円&lt;br /&gt;単独:118億45百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |経常利益=連結:46億52百万円&lt;br /&gt;単独:157億64百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |純利益=連結:20億90百万円&lt;br /&gt;単独:103億10百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |純資産=連結:4,953億17百万円&lt;br /&gt;単独:3,652億88百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |総資産=連結:7,076億1百万円&lt;br /&gt;単独:4,496億79百万円&lt;br /&gt;(2016年3月期)&lt;ref name=&quot;kessan&quot; /&gt;<br /> |従業員数=連結:1,847人 単独:902人&lt;br /&gt;(2016年3月31日現在)&lt;ref name=&quot;outline&quot; /&gt;<br /> |決算期=[[3月31日]]<br /> |主要株主=[[経済産業大臣]] 34.00%&lt;br /&gt;[[国際石油開発帝石]] 4.99%&lt;br /&gt;[[JFEエンジニアリング]] 3.23%&lt;br /&gt;[[日本マスタートラスト信託銀行]](信託口) 2.51%&lt;br /&gt; (2016年3月31日現在)&lt;ref&gt;{{Cite web |date=2016-06-27|url=http://www.japex.co.jp/ir/pdfdocs/JAPEX20160627_FY201603_Report.pdf|title=第46期有価証券報告書|publisher=石油資源開発株式会社|accessdate=2016-10-11|format=PDF}}&lt;/ref&gt;<br /> |主要子会社 = [[日本海洋石油資源開発|日本海洋石油資源開発(株)]] 70.61%&lt;br /&gt;[[地球科学総合研究所|(株)地球科学総合研究所]] 100%<br /> |関係する人物 = [[寺尾進]]&lt;br /&gt;[[三村起一]]&lt;br /&gt;[[森誓夫]]&lt;br /&gt;[[和田敏信]]&lt;br /&gt;[[若杉和夫]]&lt;br /&gt;[[上月重雄]]&lt;br /&gt;[[河野権一郎]]&lt;br /&gt;[[棚橋祐治]]&lt;br /&gt;[[渡辺修 (通産省官僚)|渡辺修]]&lt;br /&gt;[[河上和雄]]<br /> |外部リンク = http://www.japex.co.jp/<br /> |特記事項 = <br /> }}<br /> [[File:JAPEX Technical Research Center.jpg|thumb|石油資源開発技術研究所(千葉市美浜区)]]<br /> <br /> &#039;&#039;&#039;石油資源開発株式会社&#039;&#039;&#039;(せきゆしげんかいはつ、&#039;&#039;Japan Petroleum Exploration Co., Ltd.&#039;&#039;、略称&#039;&#039;&#039;JAPEX&#039;&#039;&#039;)は、[[日本]]国内外の[[石油]]、[[天然ガス]]資源の権益を有し、開発・生産・輸送・販売を行う[[株式会社]]である。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> [[北海道]]、[[秋田県]]、[[山形県]]、[[新潟県]]の[[油田]]、[[ガス田]]にて採掘を行う。官営企業から民間企業に転身。研究部門では、[[GTL]]燃料、[[メタンハイドレート]]、[[オイルサンド]]の研究開発も手がけるほか、[[パイプライン輸送]]に関しては日本屈指の技術力を有しており、[[サハリン州|サハリン]]沖からの[[天然ガスパイプライン]]計画にも参画している。<br /> 近年では海外シフトを標榜し、[[イラク]]のガラフ油田、[[カナダ]]でシェールガスの権益などを獲得している。<br /> <br /> ==社史==<br /> *[[1955年]]([[昭和]]30年) - 石油資源開発株式会社法に基き、石油資源開発株式会社設立<br /> *[[1959年]](昭和34年) - 新潟県で東新潟ガス油田発見、日本発の海底油田、土崎沖油田を発見 <br /> *[[1960年]](昭和35年) - 新潟県で片貝ガス田を発見 <br /> *[[1967年]](昭和42年) - 石油開発公団(のち[[石油天然ガス・金属鉱物資源機構|石油公団]])に営業の全部を出資して解散<br /> *[[1968年]](昭和43年) - 三菱グループ、石川島播磨重工業(現‐[[IHI]])と共同で[[日本海洋掘削]]株式会社を設立<br /> *[[1970年]](昭和45年) - 石油開発公団より分離、石油資源開発株式会社として再発足<br /> *[[1983年]](昭和58年) - 岩船沖ガス油田発見 <br /> *[[1989年]]([[平成]]元年) - 北海道にて勇払油ガス田を発見<br /> *[[2003年]](平成15年) - [[東京証券取引所]]第1部に株式を[[上場]]<br /> *[[2009年]](平成21年) - [[イラク]]のガラフ油田をペトロナス社と共に落札<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> ==関連項目==<br /> * [[アーザーデガーン油田]]<br /> * [[片貝ガス田]]<br /> * [[勇払ガス田]]<br /> * [[東新潟油ガス田]]<br /> * [[岩船沖油ガス田]]<br /> * [[申川油田]]<br /> * [[日本の企業一覧 (鉱業)]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> *[http://www.japex.co.jp/ JAPEX]<br /> <br /> {{石油鉱業連盟}}<br /> {{天然ガス鉱業会}}<br /> {{DEFAULTSORT:せきゆしけんかいはつ}}<br /> [[Category:日本の鉱業会社]]<br /> [[Category:日本の石油関連企業]]<br /> [[Category:日本の液化石油ガス関連企業]]<br /> [[Category:千代田区の企業]] <br /> [[Category:東証一部上場企業]]<br /> [[Category:2003年上場の企業]]<br /> [[Category:日本の公企業]]<br /> [[Category:日本の天然ガスパイプライン]]<br /> [[Category:1970年設立の企業]]<br /> [[Category:かつて存在した特殊会社]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 浦臼町 2018-06-02T19:56:56Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* ウラウスリゾート問題 */</p> <hr /> <div>{{日本の町村<br /> |自治体名=浦臼町<br /> |画像=File:Urausu Jinnja.JPG|thumb|250px<br /> |画像の説明=浦臼神社<br /> |区分=町<br /> |都道府県=北海道<br /> |支庁=[[空知総合振興局]]<br /> |郡=[[樺戸郡]]<br /> |コード=01431-1<br /> |隣接自治体=[[美唄市]]、&lt;br /&gt;[[樺戸郡]][[新十津川町]]、[[月形町]]、&lt;br /&gt;[[空知郡]][[奈井江町]]、[[石狩郡]][[当別町]]<br /> |木=[[サクラ]]<br /> |花=[[ツツジ]]<br /> |郵便番号=061-0692<br /> |所在地=樺戸郡浦臼町字ウラウスナイ183-15&lt;br /&gt;&lt;small&gt;{{ウィキ座標度分秒|43|25|49.7|N|141|49|7.6|E|region:JP}}&lt;/small&gt;&lt;br/&gt;[[ファイル:UrausuTownOffice.JPG|250px]]<br /> |外部リンク=[http://www.town.urausu.hokkaido.jp/ 浦臼町]<br /> |位置画像={{基礎自治体位置図|01|431}}<br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;浦臼町&#039;&#039;&#039;(うらうすちょう)は、[[北海道]][[空知総合振興局]]管内にある町である。[[樺戸郡]]に属する。<br /> <br /> == 町名の由来 ==<br /> [[アイヌ語]]に由来するが諸説ある。<br /> <br /> 自然な説として挙げられるのは「ウライウ&lt;small&gt;シ&lt;/small&gt;ペッ(ウラユ&lt;small&gt;シ&lt;/small&gt;ペッ)&lt;ref&gt;アイヌ語ラテン翻字: uray-us-pet&lt;/ref&gt;」あるいは「ウライウ&lt;small&gt;シ&lt;/small&gt;ナイ(ウラユ&lt;small&gt;シ&lt;/small&gt;ナイ)&lt;ref&gt;[[ラテン文字化|アイヌ語ラテン翻字]]: uray-us-nay&lt;/ref&gt;」の転訛に由来するというもので、いずれも「[[梁 (漁具)|簗]]・多い・川」の意である&lt;ref name=&quot;:022&quot;&gt;{{Cite web|url=http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/grp/1120P.pdf|title=アイヌ語地名リスト イチャ~エリ P11-20|accessdate=2017-10-20|date=2007|work=[http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/new_timeilist.htm アイヌ語地名リスト]|publisher=北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> このほか「ウラ&lt;small&gt;シ&lt;/small&gt;ナイ&lt;ref&gt;アイヌ語ラテン翻字: uras-nay&lt;/ref&gt;」(笹・川)からの転訛という説がある&lt;ref name=&quot;:022&quot; /&gt;。<br /> <br /> == 地理 ==<br /> [[北海道]][[空知総合振興局]]管内のほぼ中央に位置し、西部は隈根尻山などの樺戸連山が南北に走る。市街地は石狩川右岸にあり、周辺部は水田がひろがる。<br /> * 山 : 隈根尻山、樺戸山、浦臼山、鳥越山、天狗鼻<br /> * 河川 : [[石狩川]]、樺戸境川、浦臼内川、黄臼内川、滝田川、於札内川、札的内川、晩生内川<br /> * 湖沼 : ピラ沼、トイ沼、浦臼沼、鶴沼、新沼、月沼、東沼、西沼、ウツギ沼<br /> <br /> === 隣接している自治体 ===<br /> * [[空知総合振興局]]<br /> ** [[美唄市]]<br /> ** [[樺戸郡]][[月形町]]<br /> ** 樺戸郡[[新十津川町]]<br /> ** [[空知郡]][[奈井江町]]<br /> * [[石狩振興局]]<br /> ** [[石狩郡]][[当別町]]<br /> <br /> == 歴史 ==<br /> * 縄文時代より栄えた。<br /> * [[1807年]]([[文化 (元号)|文化]]4年):[[近藤重蔵]]は、浦臼で探索。<br /> * [[1887年]]([[明治]]20年) :樺戸[[集治監]]の囚人達によって、月形 - 晩生内(おそきない)間の道路開削。入植開始。<br /> * [[1893年]] :[[聖園教会]]の開設。<br /> * [[1897年]]([[明治]]30年) :[[坂本直寛]]が開拓の為、移住する。<br /> * [[1899年]] :&#039;&#039;&#039;浦臼村&#039;&#039;&#039;、月形村(現[[月形町]])より分立<br /> * [[1909年]] :二級町村制施行<br /> * [[1960年]]([[昭和]]35年) :町制施行「&#039;&#039;&#039;浦臼町&#039;&#039;&#039;」<br /> * [[1998年]]([[平成]]10年) :ウラウスリゾート開発公社特別精算<br /> * [[1999年]] :開基百年<br /> * [[2003年]] :中空知地域合併協議会設置<br /> <br /> == 経済 ==<br /> === 産業 ===<br /> * 農業:米、花卉、メロン、ばれいしょ、アスパラガス、ぼたんそば、ブドウ(ワイン用)<br /> === 立地企業 ===<br /> * [[神内ファーム21|有限会社神内ファーム21]]<br /> * 有限会社鶴沼ワイナリー<br /> * [[北海道ワイン]]株式会社加工用果樹試験研究センター<br /> <br /> === 農協 ===<br /> * [[ピンネ農業協同組合]](JAピンネ)浦臼支所<br /> <br /> === 金融機関 ===<br /> * [[北門信用金庫]]浦臼支店<br /> === 郵便局 ===<br /> * 浦臼郵便局(集配局)<br /> * 晩生内郵便局<br /> * 鶴沼郵便局<br /> === 宅配便 ===<br /> * [[ヤマト運輸]]:道北主管支店砂川センター(滝川市)<br /> * [[佐川急便]]:岩見沢営業所(岩見沢市)<br /> *[[日本通運]]:滝川支店(滝川市)<br /> <br /> == 公共機関 ==<br /> &#039;&#039;&#039;警察&#039;&#039;&#039;<br /> * [[砂川警察署]]<br /> ** 浦臼駐在所、晩生内駐在所<br /> &#039;&#039;&#039;消防&#039;&#039;&#039;<br /> * 砂川地区広域消防組合奈井江・浦臼統合支署(奈井江町)<br /> <br /> == 姉妹都市・提携都市 ==<br /> &#039;&#039;&#039;国内&#039;&#039;&#039;<br /> * [[高知県]][[長岡郡]][[本山町]]([[1999年]][[2月27日]]友好都市提携)<br /> <br /> == 地域 ==<br /> === 人口 ===<br /> {{人口統計|code=01431|name=浦臼町}}<br /> <br /> === 消滅集落 ===<br /> 2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の[[消滅集落]]となっている&lt;ref name=&quot;kokusei2015-01-a&quot;&gt;{{Cite report |author=総務省統計局統計調査部国勢統計課 |authorlink=http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka.htm |date=2017-01-27 |title=平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 |url=http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&amp;fileId=000007841019&amp;releaseCount=1 |publisher=総務省 |format=CSV |accessdate=2017-05-20 |quote= }}※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> * 浦臼町 - 字なし区域<br /> <br /> === 教育 ===<br /> * 中学校<br /> ** 浦臼中学校<br /> * 小学校<br /> ** 浦臼小学校<br /> <br /> == 交通 ==<br /> [[File:Urausu Station in Sasshou Line.jpg|thumb|280px|浦臼駅]]<br /> &#039;&#039;&#039;鉄道&#039;&#039;&#039;<br /> * [[北海道旅客鉄道]](JR北海道)<br /> ** [[札沼線]](学園都市線) : [[於札内駅]] - [[鶴沼駅]] - [[浦臼駅]] - [[札的駅]]- [[晩生内駅]]<br /> *** 浦臼駅以北は2016年(平成28年)3月26日以降、一日1往復の運行となっている。<br /> &#039;&#039;&#039;バス&#039;&#039;&#039;<br /> * [[北海道中央バス]]<br /> ** [[浦臼駅]] - [[北海道中央バス滝川ターミナル|滝川ターミナル]]<br /> * 浦臼町営バス<br /> ** 浦臼駅 - [[奈井江駅]] ※北海道中央バスは[[2007年]]([[平成]]19年)[[4月]]に撤退<br /> ** 浦臼駅 - 石狩新宮(浦臼町西部、[[月形町]]との境界近く)<br /> ※浦臼町営バスは全線一律200円(両路線の乗り継ぎの場合は300円)<br /> <br /> &#039;&#039;&#039;タクシー&#039;&#039;&#039;<br /> * 美唄圏エリア<br /> &#039;&#039;&#039;道路&#039;&#039;&#039;<br /> * [[一般国道]]<br /> ** [[国道275号]](空知国道)<br /> * [[都道府県道|一般道道]]<br /> ** [[北海道道278号奈井江浦臼線]]<br /> ** [[北海道道603号浦臼停車場線]]<br /> ** [[北海道道1159号美唄浦臼線]]<br /> * [[道の駅]]<br /> ** [[道の駅つるぬま|つるぬま]]<br /> <br /> == 名所・旧跡・観光スポット ==<br /> * 札的沢大滝<br /> * 美浦渡船&lt;ref&gt;2011年3月26日、北海道道1159号美唄浦臼線が全線開通したのに伴い、同年の9月25日限りで廃止された。&lt;/ref&gt;<br /> * 鶴沼公園<br /> * 浦臼町自然休養村センター/浦臼町温泉保養センター<br /> * [[浦臼神社]]<br /> * 東洋一の鶴沼ワイナリー(ワイン用葡萄畑の作付け面積・収穫量が日本一)<br /> * 坂本龍馬家の墓(往時の龍馬ゆかりの人々が眠る)<br /> ** [[坂本龍馬]]の甥、[[坂本直寛]]が入植したことによる。<br /> * いこいの森公園(樺戸連山が一望、野生小動物の鑑賞が出来る)<br /> * カタクリとエゾエンゴサクの群生地浦臼神社<br /> * 浦臼郷土資料館(蝦夷地開拓の夢を抱いた幕末のヒーロー龍馬に触れることが出来る)<br /> * 恋人の聖地(石造り倉庫「蔵」)<br /> * 田園空間博物館農機具展示場 (歴史的農機具展示施設)<br /> * 山口誓子(俳人)の句碑<br /> * [[日本キリスト教会]][[聖園教会]](明治26年に浦臼に入植した、[[武市瑞山]]の親戚[[武市安哉]]が設立した教会。)<br /> <br /> == イベント・祭事・催事 ==<br /> * 浦臼夏祭り<br /> * ワインの里フェスティバルin 浦臼<br /> * ぼたんそば収穫祭 in 浦臼<br /> <br /> == 出身者 ==<br /> * [[琴似又市]](アイヌ民族指導者)<br /> * [[友成又六]](元・浦臼村長・町長)<br /> * [[井川伊平]](政治家=元・参議院議員・北海道開発政務次官)(徳島県生、浦臼聖園尋常高等小学校卒)<br /> * [[小松原勝市]]([[洋画家]])<br /> * [[宮之内一平]]([[作家]])<br /> * [[岡本洋典]]([[写真家]])<br /> * [[鎌田泉]]([[白元]](現[[白元アース]])創業者)<br /> * [[佐々木豊]](元松前町長、元北海道議会議長)<br /> * [[野邑清美]](元中頓別町長)<br /> * [[吉岡清栄]](元浦臼町長・滝川市長)<br /> * [[大野新生]](元北海道議会議員)<br /> * [[神原勝]](行政学者・北海道大学名誉教授)<br /> <br /> == ウラウスリゾート問題 ==<br /> * 第三セクターの「ウラウスリゾート開発公社」に関係する一連のスキャンダルと倒産劇。<br /> ** バブル期に大規模なリゾート開発が計画され、ウラウスリゾート開発公社が設立された。バブルがはじけたにもかかわらずある程度造成が進んだ。<br /> ** しかし[[1992年]]、[[富士銀行]](現[[みずほ銀行]])赤坂支店不正融資事件が発覚。逮捕された人物がウラウスリゾートに深く関わり、またリゾート計画そのものが事件と関与していることが国会でも取り上げられ、工事が中断。<br /> ** [[1998年]]、開発公社は135億円の負債を抱え、倒産。&lt;!-- ===その他===<br /> 會賓桜しいたけ飯店本店(中華料理店)が札的駅のすぐそばにあり、昼食と夕食の時間帯に札幌・当別方面からの列車が設定されている。 --&gt;<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[全国市町村一覧]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> {{commonscat|Urausu, Hokkaido}}<br /> * [http://www.town.urausu.hokkaido.jp/ 浦臼町]<br /> <br /> {{空知支庁の自治体}}<br /> {{Normdaten}}<br /> {{Japan-area-stub}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:うらうすちよう}}<br /> [[Category:北海道の市町村]]<br /> [[Category:空知管内]]<br /> [[Category:浦臼町|*]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して 2018-06-02T12:49:39Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* 概要 */</p> <hr /> <div>{{基礎情報 ラジオ番組<br /> | 番組名 = ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して<br /> | 画像 = &lt;!-- [[File:|200px]] ※「File:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 --&gt;<br /> | 画像説明 = <br /> | 愛称 = <br /> | ジャンル = [[FM補完中継局|ワイドFM]]開始記念番組<br /> | 放送方式 = [[生放送]]<br /> | 放送期間 = [[2016年]][[3月19日]]<br /> | 放送時間 = 11:30 - 12:30<br /> | 放送回数 = <br /> | 放送局 = [[MBSラジオ]]&lt;br /&gt;[[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]]&lt;br /&gt;[[大阪放送|ラジオ大阪]]<br /> | 制作 = <br /> | ネットワーク = <br /> | パーソナリティ = [[森脇健児]]&lt;br /&gt;[[南かおり]]<br /> | 出演 = [[松井愛]]・[[玉巻映美]]([[毎日放送|MBS]])&lt;br /&gt;[[三代澤康司]]・[[乾麻梨子]]([[朝日放送テレビ|ABC]])&lt;br /&gt;[[原田年晴]]・[[藤川貴央]]([[大阪放送|OBC]])<br /> | テーマ曲 = <br /> | 企画 = <br /> | プロデューサー = 戸谷公一(ABC)<br /> | ディレクター = 大沼耕平(MBS)<br /> | スポンサー = <br /> | 公式サイト = <br /> | 特記事項 = <br /> }}<br /> 『&#039;&#039;&#039;ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して&#039;&#039;&#039;』とは、[[2016年]][[3月19日]]([[土曜日]])の12:00より[[毎日放送]]([[MBSラジオ]])・[[大阪放送|大阪放送(ラジオ大阪:OBC)]]・[[朝日放送ラジオ|朝日放送(ABCラジオ)]]の在阪民間AMラジオ放送局が「[[FM補完中継局|FM補完放送(ワイドFM)]]」の本放送を開始することを記念した3局共同制作の特別番組。<br /> <br /> 放送時間は11:30 - 12:30([[日本標準時|JST]])で、MBS・OBC・ABCとも、同時に生放送を実施。在阪ラジオ3局による番組の共同制作および、同一番組の3局同時生放送は、いずれも史上初の試みであった&lt;ref&gt;[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/29/0008849084.shtml 大阪でワイドFM3・19スタート]デイリースポーツ 2016年2月29日&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;注&quot;&gt;[[兵庫県南部地震]]([[阪神・淡路大震災]])が発生した[[1995年]]から[[2004年]]までは、[[NHK大阪放送局]]と在阪民放3局、[[京都放送|KBS京都]]、[[ラジオ関西]](CRK)、[[和歌山放送]](WBS)が加盟する[[AMラジオ災害問題協議会]]の共同制作番組『神戸発→関西発 命のラジオ』を、毎年[[9月1日]]に加盟7局で同時に放送。[[NHKラジオ第1放送]]を通じて、全国向けの放送も実施していた。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ==概要==<br /> 関西地区のラジオ局では初めて、MBS・OBC・ABCの3局が2016年3月19日の12:00からFM補完放送(ワイドFM)の本放送を一斉に開始すること&lt;ref&gt;[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/29/kiji/K20160229012128920.html 大阪3局の「ワイドFM大使」がPR、「きれいな音質楽しんで」]スポーツニッポン 2016年2月29日&lt;/ref&gt;を記念した番組で、[[大阪市]]中央区の[[角座|道頓堀角座広場]]から公開生放送を実施。ワイドFMと従来のAM放送を通じて、その模様を上記3局で同時に放送した。<br /> <br /> 番組のタイトルには、放送時間の一部が互いに重なる平日の生ワイド番組のタイトル(OBC:『[[ほんまもん!原田年晴です|&#039;&#039;&#039;ほんまもん&#039;&#039;&#039;!原田年晴です]]』、ABC:『[[ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です|ドッキリ!&#039;&#039;&#039;ハッキリ&#039;&#039;&#039;!三代澤康司です]]』、MBS:『[[松井愛のすこ〜し愛して★|松井愛のすこ〜し&#039;&#039;&#039;愛して♥&#039;&#039;&#039;]]』)の一部に、FM補完放送の通称(&#039;&#039;&#039;ワイドFM&#039;&#039;&#039;)を組み合わせた名称を採用した。<br /> <br /> 公開生放送では、上記全局の番組にレギュラー出演の経験がある[[森脇健児]]と[[南かおり]]が進行を担当。以上3番組のメインパーソナリティを務める各局のアナウンサー(ABC:[[三代澤康司]]、OBC:[[原田年晴]]、MBS:[[松井愛]])や、各局代表で「ワイドFM大使」に任命されたアナウンサー(ABC:[[乾麻梨子]]、OBC:[[藤川貴央]]、MBS:[[玉巻映美]])が一堂に会した&lt;ref&gt;[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1610714.html ABC乾アナら3・19開始の「FM補完放送」PR]日刊スポーツ 2016年2月29日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ちなみに角座では、当番組の放送当日に、ワイドFMの本放送開始を記念した「&#039;&#039;&#039;FM開局記念イベント・まいど!ワイドFM 今日から&quot;えぇ音&quot;きかせます。&#039;&#039;&#039;」を開催。当番組の公開・合同生放送に加えて、上記3局が独自に編成する番組の公開収録や公開生放送も実施した&lt;ref&gt;[http://abc1008.com/fm/img/FMevent.pdf ABCラジオからの広報資料]を参照&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ==出演==<br /> ;司会<br /> *[[森脇健児]]<br /> *[[南かおり]]<br /> ;パーソナリティ<br /> *[[松井愛]](MBSアナウンサー)<br /> *[[三代澤康司]](ABCアナウンサー)<br /> *[[原田年晴]](OBCアナウンサー)<br /> ;ワイドFM大使<br /> 以下の人物はいずれも、ワイドFMのPRを目的に、「ワイドFM大使」へ任命されたアナウンサー&lt;ref&gt;[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160229-OHT1T50112.html 「ワイドFM」19日放送開始 玉巻&amp;乾&amp;藤川の在阪各局アナがPR] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20160301095433/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160229-OHT1T50112.html |date=2016年3月1日 }}スポーツ報知(大阪本社発行版) 2016年2月29日&lt;/ref&gt;。<br /> *[[乾麻梨子]](ABCアナウンサー)<br /> *[[藤川貴央]](OBCアナウンサー)<br /> *[[玉巻映美]](MBSアナウンサー)<br /> ;声の出演<br /> *[[浜村淳]]&lt;ref group=&quot;注&quot;&gt;ワイドFMのPRを目的に、「ありがとうファミリー劇場」(MBSラジオの生ワイド番組『[[ありがとう浜村淳です]]』内で放送中の[[ラジオドラマ]])と同じ構成で「ワイドFM大使」総出演の寸劇を放送したことから、劇中のナレーターを担当。MBSラジオでは、当番組の直前まで『[[ありがとう浜村淳です土曜日です]]』(レギュラーの生ワイド番組)を放送していたが、浜村自身は公開生放送に出演しなかった。&lt;/ref&gt;<br /> <br /> ==関連項目==<br /> *[[FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび]] - [[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]]・[[文化放送|文化放送(QR)]]・[[ニッポン放送|ニッポン放送(LF)]]による関東地区初のワイドFM本放送開始を記念した共同制作形式の特別番組で、[[2015年]][[12月7日]]に3局で同時生放送。当番組と同様に、放送時間の一部が重なり合う平日の生ワイド番組のタイトル(LF:『[[大谷ノブ彦 キキマス!|大谷ノブ彦 &#039;&#039;&#039;キキマス!&#039;&#039;&#039;]]』、QR:『[[大竹まことゴールデンラジオ|大竹まこと&#039;&#039;&#039;ゴールデン&#039;&#039;&#039;ラジオ]]』、TBS:『[[たまむすび|赤江珠緒〈小林悠〉 &#039;&#039;&#039;たまむすび&#039;&#039;&#039;]]』)を、番組のタイトルに組み込んでいた。<br /> *[[熱ラジ!]] - 福岡県の民間のAMラジオ放送局([[九州朝日放送]]([[KBCラジオ]])・[[RKB毎日放送]]([[RKBラジオ]]))における[[FM補完中継局|FM補完放送(ワイドFM)]]の本放送が2016年3月28日13時より開局することを記念して、RKB・KBC両局で共同制作および同時生放送された特別番組&lt;ref name=&quot;RKB&KBC&quot;&gt;{{cite web|url=http://rkbr.jp/widefm_event/|title=ワイドFM開局記念 RKB・KBC共同イベント|publisher=RKBラジオ|date=2016-03-07|accessdate=2016-03-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160313103016/http://rkbr.jp/widefm_event/|archivedate=2016年3月13日|deadlinkdate=2018年3月}}&lt;/ref&gt;。<br /> * [[俺たちのRADIO]] - [[北海道]]の民間のAMラジオ放送局([[STVラジオ]]・[[北海道放送]]([[HBCラジオ]]))における[[FM補完放送]](ワイドFM)が2016年10月19日正午より開始(ただし、放送エリアは[[札幌市]]を中心とする道央圏([[石狩振興局]]管内とその周辺)のみとなる)することを記念し、放送される両局共同制作の特別番組。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> === 注釈 ===<br /> {{Reflist|group=&quot;注&quot;}}<br /> === 出典 ===<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> {{デフォルトソート:ほんまもんのわいとえふえむをはつきりあいして}}<br /> [[Category:2016年のラジオ番組 (日本)]]<br /> [[Category:毎日放送ラジオ番組の歴史]]<br /> [[Category:朝日放送ラジオ番組の歴史]]<br /> [[Category:ラジオ大阪の番組の歴史]]<br /> [[Category:特別番組 (ラジオ)]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 平生町 2018-05-28T11:42:44Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* 著名人 */</p> <hr /> <div>{{日本の町村<br /> |自治体名=平生町<br /> |区分=町<br /> |都道府県=山口県<br /> |支庁=<br /> |郡=[[熊毛郡_(山口県)|熊毛郡]]<br /> |コード=35344-2<br /> |隣接自治体=[[柳井市]]、&lt;br /&gt;[[熊毛郡 (山口県)|熊毛郡]][[田布施町]]、[[上関町]]<br /> |木=クロマツ<br /> |花=キク、ツツジ<br /> |シンボル名=他のシンボル<br /> |鳥など=<br /> |郵便番号=742-1195<br /> |所在地=熊毛郡平生町大字平生町210-1&lt;br /&gt;&lt;small&gt;{{ウィキ座標度分秒|33|56|16.5|N|132|4|23.6|E|region:JP-35_type:adm3rd|display=inline,title|name=平生町}}&lt;/small&gt;&lt;br /&gt;&lt;center&gt;[[ファイル:Hirao town hall.JPG|250px |center]]<br /> |外部リンク=[http://www.town.hirao.lg.jp/home/html/main.html 平生町役場]<br /> |位置画像={{基礎自治体位置図|35|344}}<br /> |特記事項=<br /> |画像= File:Hirao Town viewed from Mt Iwaki.JPG<br /> |画像の説明= [[石城山]]から望む市街地<br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;平生町&#039;&#039;&#039;(ひらおちょう)は、山口県東南部の[[町]]。<br /> <br /> == 地理 ==<br /> 本州最西端山口県の東南部、[[瀬戸内海]]に面した[[熊毛半島|室津半島]]の西側に位置し、南北に約11km、東西に9kmにわたり、箕山(標高400m)、大星山(標高438m)を中心とした丘陵地帯と、平生平野を中心とした平野部から成り立つ。<br /> <br /> 佐合島が本町に属し、18.2kmにおよぶ平生湾とともに[[瀬戸内海国立公園]]の一端を形成。<br /> <br /> &#039;&#039;&#039;アクセス(車)&#039;&#039;&#039;<br /> * 岩国方面から約50分/徳山方面から約50分<br /> * [[山陽自動車道]] [[玖珂インターチェンジ|玖珂IC]]から約30分/[[熊毛インターチェンジ|熊毛IC]]から約30分<br /> * [[西日本旅客鉄道|JR]][[山陽本線]][[柳井駅]]から約10分<br /> <br /> === 隣接している自治体 ===<br /> * [[柳井市]]<br /> * [[熊毛郡 (山口県)|熊毛郡]]:[[田布施町]]、[[上関町]]<br /> <br /> === 人口 ===<br /> {{人口統計|code=35344|name=平生町}}<br /> <br /> == 歴史 ==<br /> 現在の平生町の土地の多くは、[[毛利就頼]]が[[慶安]]三年(1650年)熊毛郡宇佐木大野河添い沖の開作につき決意して奉行横道忠右衛門に設計、施工を命じ、当時は海であった部分を埋め立てて水田を開作したものである。<br /> 常春寺にある[[横道忠右衛門]]の墓や横道が造った南蛮樋(水門)は、町の史跡・名所となっている。<br /> <br /> === 沿革 ===<br /> * [[1889年]]([[明治]]22年)[[4月1日]] - [[町村制]]の施行により、平生村・竪ヶ浜村・平生町・宇佐木村の区域をもって平生村が発足。<br /> * [[1903年]](明治36年)4月1日 - 平生村が町制施行して&#039;&#039;&#039;平生町&#039;&#039;&#039;となる。<br /> * [[1955年]]([[昭和]]30年)[[1月1日]] - [[大野村 (山口県)|大野村]]・[[曽根村 (山口県)|曽根村]]・[[佐賀村 (山口県)|佐賀村]]と合併し、改めて&#039;&#039;&#039;平生町&#039;&#039;&#039;が発足。<br /> <br /> == 行政・議会 ==<br /> * [[町長]] [[山田健一]](元[[日本社会党]][[参議院議員]]、元山口県議会議員)<br /> * [[議長]] 福田洋明(議員定数は12人)<br /> <br /> == 産業 ==<br /> === 商業 ===<br /> * 平生町[[商工会]]<br /> * [[イオンタウン|イオンタウン平生]] - [[マックスバリュ]]平生東店・[[ナフコ (ホームセンター)| ナフコ]]平生店([[メガマート]]は2010年閉店)<br /> <br /> === 工業 ===<br /> * [[永大産業]]<br /> *: かつて[[永大産業サッカー部|サッカー部]]が本拠地を置いていたことでも知られる。<br /> <br /> === 農業 ===<br /> * [[南すおう農業協同組合]]<br /> <br /> === 漁業 ===<br /> * [[山口県漁業協同組合]]平生支店<br /> <br /> === 金融機関 ===<br /> * [[山口銀行]]平生支店、<br /> * [[東山口信用金庫]]平生支店<br /> * 平生郵便局<br /> * 佐賀郵便局<br /> * 平生曽根郵便局<br /> <br /> == 交通 ==<br /> 町内に鉄道駅は無い。最寄り駅は[[山陽本線]][[柳井駅]]・[[田布施駅]]。<br /> <br /> === バス ===<br /> [[防長交通]]<br /> * 本町に営業所を持つ防長交通が町内一帯に路線網を持つ。同社は広島行き(山陽道玖珂IC経由)の高速バスも運行を行っている。<br /> <br /> === 道路 ===<br /> * 一般国道<br /> ** [[国道188号]]<br /> * 主要地方道<br /> ** [[山口県道23号光上関線]]<br /> ** [[山口県道72号柳井上関線]]<br /> * 一般県道<br /> <br /> == 主要施設 ==<br /> * [[柳井警察署]][[平生幹部交番]] - 平生町、[[田布施町]]、[[上関町]]を管轄<br /> * [[大星山風力発電所]]<br /> * [[南周防大橋]] - 平生町水場と田布施町麻郷を最短で結ぶ<br /> <br /> == 教育 ==<br /> [[ファイル:Kumage-minami HS.JPG|thumb|300px|熊毛南高等学校]]<br /> === 高等学校 ===<br /> * [[山口県立熊毛南高等学校]]<br /> <br /> === 中学校 ===<br /> * 平生町立平生中学校<br /> <br /> === 小学校 ===<br /> * 平生町立平生小学校<br /> * 平生町立佐賀小学校<br /> <br /> == 著名人 ==<br /> * [[阿藤周平]]([[八海事件]]の元刑事被告人。[[冤罪]]被害者で7審の[[最高裁判所 (日本)|最高裁]][[判決]]で[[無罪]]を勝ち取った)<br /> * [[安倍源基]](終戦時の[[内務大臣 (日本)|内務大臣]]、警察官僚、初代[[特別高等警察]]部長)<br /> * [[國本泰功]]([[山口放送]]アナウンサー)<br /> * [[久保白船]]([[俳人]]、層雲の周防三羽ガラス)<br /> * [[遠井吾郎]](元[[阪神タイガース]]のプロ野球選手)<br /> * [[道上洋三]]([[朝日放送テレビ]][[アナウンサー]])<br /> * [[山田耻目]](元[[日本社会党]][[衆議院議員]]。[[山田健一]]町長の義父)<br /> * [[吉永茂]](元[[山口県]]議会議長)<br /> * [[横山聡]](元[[大宮アルディージャ]]の元プロサッカー選手)<br /> * [[岡村宜城]](元[[ガンバ大阪]]の元プロサッカー選手でサッカー指導者)<br /> * [[白井小助]](元[[奇兵隊]]軍監)<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> {{commonscat|Hirao, Yamaguchi}}<br /> * [http://www.town.hirao.lg.jp/ まるごとひらおネット(平生町公式サイト)]<br /> <br /> {{山口県の自治体}}<br /> {{Normdaten}}<br /> <br /> {{デフォルトソート:ひたおちよう}}<br /> [[Category:熊毛郡 (山口県)]]<br /> [[Category:山口県の市町村]]<br /> [[Category:平生町|*]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 肥後かおり 2018-05-25T11:01:18Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: </p> <hr /> <div>{{ゴルファー<br /> |名前=肥後かおり<br /> |ラテン文字=Kaori Higo<br /> |画像=<br /> |国籍={{JPN}}<br /> |生年月日={{生年月日と年齢|1969|3|12}}<br /> |没年月日=<br /> |出身地={{JPN}}[[鹿児島県]][[日置郡]][[松元町]]<br /> |身長=155cm<br /> |体重=54kg<br /> |血液型=A型<br /> |利き手=右<br /> |経歴=[[鹿児島県立鹿児島西高等学校]]<br /> |プロ転向=<br /> |優勝歴=17回<br /> |初優勝=安比高原レディース(1992)<br /> |賞金王=<br /> |ベストスコア=<br /> |世界ランキング最高位=<br /> |賞金ランキング最高位=<br /> |作成日時=<br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;肥後かおり&#039;&#039;&#039;(ひご かおり、[[1969年]][[3月12日]] - )は、[[鹿児島県]][[鹿児島市]](旧[[日置郡]][[松元町]])出身の女子[[ゴルフ|プロゴルファー]]である&lt;ref&gt;[https://www.lpga.or.jp/members/info/1000292 肥後かおり プロフィール LPGA 公式サイト]&lt;/ref&gt;。[[鹿児島県立鹿児島西高等学校]]卒業。所属は現在フリー。<br /> <br /> == 経歴 ==<br /> * 葛城GCに所属し、寺下郁夫に師事する。[[1989年]]ツアープロ登録。[[1992年]]に安比高原レディースで初優勝をかざると、同年に初めてのシード権を獲得。翌[[1993年]]は優勝こそなかったものの安定した成績を収め賞金ランキング12位となる。以降2004年まで賞金ランキングでは20位以内をキープ。特に1997年から2001年までの5年間は、賞金ランキング7位、4位、3位、6位、2位と賞金女王にはなれなかったものの、女子プロゴルフツアーの中心選手の一人として活躍した。<br /> * 2004年の[[日本女子プロゴルフ選手権大会|日本女子プロ]]の優勝によって、2000年の[[日本女子オープンゴルフ選手権競技|日本女子オープン]]、2001年の[[LPGAツアーチャンピオンシップ]]と合わせて、当時の公式戦(メジャー大会)3大会の全てで優勝を飾った。後に公式戦へ昇格することとなるグンゼカップワールドレディス(現[[ワールドレディスチャンピオンシップ]]、当時から、日本の女子ゴルフツアーでは珍しい4日間大会だった)も1995年に優勝しており、大舞台での勝負強さも兼ね備えたゴルファーである。<br /> * 2000年代中盤以降、優勝から遠ざかっている(前述の2004年の日本女子プロが現在のところ最後の優勝)。2009年10月現在、国内ツアー通算17勝、生涯獲得賞金は7億円をこえて歴代4位にランクされるなど、女子プロゴルフの歴史に名を残す実績を誇っている。<br /> * 2009年11月、1993年から17年連続で獲得してきた賞金シードからの陥落が決まった。それでもファイナルQTにおいて11位に食い込み、[[2010年]]もある程度のツアー出場権を確保している。<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[ゴルフ]]<br /> <br /> ==脚注==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> {{JLPGA|1000292}}<br /> {{ワールドレディスチャンピオンシップ優勝者}}<br /> {{日本女子オープンゴルフ選手権競技優勝者}}<br /> {{日本女子プロゴルフ選手権優勝者}}<br /> {{LPGAツアーチャンピオンシップ優勝者}}<br /> {{DEFAULTSORT:ひこかおり}}<br /> [[Category:日本の女子プロゴルファー]]<br /> [[Category:1969年生]]<br /> [[Category:存命人物]]<br /> [[Category:鹿児島県出身の人物]]<br /> <br /> <br /> {{golf-stub}}</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 藤池昇 2018-05-25T10:30:25Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: </p> <hr /> <div>{{ゴルファー<br /> |名前=藤池 昇龍<br /> |ラテン文字=Noboru Fujiike<br /> |画像=<br /> |国籍=<br /> |生年月日={{生年月日と年齢|1953|8|24|no}}<br /> |没年月日={{死亡年月日と没年齢|1953|8|24|2017|2|19}}<br /> |出身地=[[福岡県]][[飯塚市]]<br /> |利き手=右<br /> |経歴=<br /> |優勝回数=日本ツアー:1回&lt;br /&gt;日本シニアツアー:1回<br /> |初優勝=九州オープンゴルフ選手権競技&lt;br /&gt;([[1983年]])<br /> |賞金王=<br /> |ベストスコア=<br /> |世界ランキング最高位=<br /> |賞金ランキング最高位=<br /> }}<br /> {{Infobox baseball player<br /> |選手名 = 藤池 昇<br /> |英語表記 = <br /> |所属球団 = <br /> |背番号 = <br /> |選手写真ファイル名 = <br /> |写真サイズ = <br /> |写真のコメント = <br /> |国籍 = {{JPN}}<br /> |出身地 = [[福岡県]][[飯塚市]]<br /> |生年月日 = {{生年月日と年齢|1953|8|24}}<br /> |没年月日 = <br /> |身長 = 174<br /> |体重 = 80<br /> |利き腕 = <br /> |打席 = <br /> |守備位置 = [[捕手]]<br /> |プロ入り年度 = {{NPBドラフト|1971}}<br /> |ドラフト順位 = ドラフト9位<br /> |初出場 = <br /> |最終出場 = <br /> |年俸 = <br /> |経歴 = <br /> * [[飯塚商業高等学校|飯塚商高]]<br /> * [[横浜DeNAベイスターズ|大洋ホエールズ]] (1972)<br /> * [[北海道日本ハムファイターズ|日拓ホームフライヤーズ&lt;br /&gt;日本ハムファイターズ]] (1973 - 1974)<br /> |選出国 = <br /> |選出年 = <br /> |得票率 = <br /> |選出方法 = <br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;藤池 昇龍&#039;&#039;&#039;(ふじいけ のぼる、[[1953年]][[8月24日]] - [[2017年]][[2月19日]]&lt;ref&gt;[http://www.nikkansports.com/m/sports/golf/news/1781637_m.html?mode=all 元大洋 プロ野球からプロゴルフ 藤池昇龍氏が死去] 日刊スポーツ 2017年2月20日&lt;/ref&gt;)は、[[福岡県]]出身の[[プロゴルファー]]。元[[プロ野球選手]]([[捕手]])。右投げ右打ち。プロ野球選手時代は&#039;&#039;&#039;藤池昇&#039;&#039;&#039;という表記だった。<br /> <br /> ==来歴・人物==<br /> [[飯塚商業高等学校|飯塚商高]]から、[[1971年]]に[[プロ野球ドラフト会議|ドラフト]]9位で[[横浜DeNAベイスターズ|大洋ホエールズ]]に指名され、[[1972年]]に入団。翌年[[北海道日本ハムファイターズ|日拓ホームフライヤーズ]]の[[山本恒敬]]捕手との交換トレードで[[根本学]]と共に移籍。一軍出場の無いまま[[1974年]]に現役[[引退]]。引退後はプロゴルファーに転向した。<br /> <br /> 藤井義将に弟子入りし、[[1978年]]にプロテストに合格。[[1979年]]にツアーデビューを果たす。<br /> <br /> ==優勝歴==<br /> ===レギュラー===<br /> * 1983年 - [[九州オープンゴルフ選手権競技|九州オープン]]([[日本ゴルフツアー機構|日本ツアー]])<br /> * [[1997年]] - 九州オープン(後援競技)<br /> <br /> ===シニア===<br /> * [[2003年]] - [[日本プロゴルフシニア選手権大会|日本プロゴルフシニア]](日本シニアツアー)<br /> <br /> ===その他=== <br /> * [[2005年]] - 台湾モバイル・シニアオープン(海外シニア)<br /> <br /> ==詳細情報==<br /> ===年度別打撃成績===<br /> *一軍公式戦出場なし<br /> <br /> ===背番号===<br /> * &#039;&#039;&#039;66&#039;&#039;&#039; (1972年)<br /> * &#039;&#039;&#039;62&#039;&#039;&#039; (1973年)<br /> * &#039;&#039;&#039;45&#039;&#039;&#039; (1974年)<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> ==関連項目==<br /> *[[福岡県出身の人物一覧]]<br /> *[[横浜DeNAベイスターズの選手一覧]]<br /> *[[北海道日本ハムファイターズの選手一覧]]<br /> <br /> ==外部リンク==<br /> {{JGTO|1475}}<br /> <br /> {{大洋ホエールズ1971年ドラフト指名選手}}<br /> {{Baseball-biography-stub}}<br /> {{golf-stub}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:ふしいけ のほる}}<br /> [[Category:日本の男子プロゴルファー]]<br /> [[Category:日本の男子プロ(シニア)ゴルファー]]<br /> [[Category:日本の野球選手]]<br /> [[Category:福岡県出身の人物]]<br /> [[Category:横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手]]<br /> [[Category:北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手]]<br /> [[Category:1953年生]]<br /> [[Category:2017年没]]<br /> [[Category:複数のスポーツで活躍した選手]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 丸山茂樹 2018-05-25T10:13:15Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: </p> <hr /> <div>{{ゴルファー<br /> |名前=丸山 茂樹<br /> |ラテン文字=Shigeki Maruyama<br /> |画像=[[ファイル:Maruyama Shigeki 2006.jpg|270px]]<br /> |国籍={{JPN}}<br /> |生年月日={{生年月日と年齢|1969|9|12}}<br /> |没年月日=<br /> |出身地=[[千葉県]][[市川市]]<br /> |身長=169cm<br /> |体重=73kg<br /> |血液型=B型<br /> |利き手=<br /> |経歴=[[日本大学経済学部]]卒(経済学士)<br /> |優勝歴=日本男子:10勝&lt;br/&gt;米国男子:3勝<br /> |初優勝=日本男子:ペプシ宇部興産([[1993年]])&lt;br/&gt;米国男子:グレーター・ミルウォーキー・オープン([[2001年]])<br /> |賞金王=<br /> |ベストスコア=<br /> | masters = 14位タイ: 2002<br /> | usopen = {{0}}4位タイ: 2004<br /> | open = {{0}}5位タイ: 2002<br /> | pga = 22位タイ: 2001<br /> |世界ランキング最高位=19位<br /> |賞金ランキング最高位=日本男子:2位 (1997)&lt;br/&gt;米国男子:16位 (2002)<br /> <br /> |作成日時=2012年9月24日<br /> <br /> }}&#039;&#039;&#039;丸山 茂樹&#039;&#039;&#039;(まるやま しげき、[[1969年]][[9月12日]] - )は、[[千葉県]][[市川市]]出身の[[プロゴルファー]]である。現在は[[セガサミーホールディングス]]所属。<br /> <br /> == 経歴 ==<br /> 父、丸山護はゴルフ愛好家で、息子の素質を見抜き、小さい時から腕を磨かせた。その後、高校ゴルフ界の名門・[[日本体育大学]]の付属校である[[日体荏原高等学校]]に進学、[[日本大学経済学部]]卒業。[[日大]]在学中の[[1990年]]、[[1991年]]に、[[日本学生ゴルフ選手権競技]]で優勝する。[[1992年]]にプロ入り。日本ツアー通算10勝は歴代24位タイである。<br /> <br /> [[2015年]]には、過去の豊富な海外ツアー経験を買われ、翌年に行われる[[リオデジャネイロオリンピック]]の[[リオデジャネイロオリンピックにおけるゴルフ競技|ゴルフ競技]]のヘッドコーチに選ばれた&lt;ref&gt;[http://news.golfdigest.co.jp/news/article/59508/1/ 五輪強化委がリオの日本代表ヘッドコーチに丸山茂樹を決定] - GDOニュース・2015年9月15日&lt;/ref&gt;。当初は男子のみを担当する予定だったが、同年12月の強化委員会で女子も指導することが決まった&lt;ref&gt;[http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1580297.html 丸山茂樹HCが女子も指導 ゴルフ五輪強化へ] - 日刊スポーツ・2015年12月17日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[2016年]]3月、[[日本ゴルフツアー機構]]相談役に就任&lt;ref&gt;[http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50726_U6A300C1000000/ 青木功氏を新会長に選任 日本ゴルフツアー機構]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 人物 ==<br /> その明るい性格から&#039;&#039;&#039;マルちゃん&#039;&#039;&#039;の愛称で親しまれる。海外メディアは「Smiley」の愛称で呼ばれ、笑顔と対照的なプレイスタイルの繊細さから「Smiling Assassin(笑顔の暗殺者)」と呼ばれることもある。シゲキックスという愛称もある。<br /> <br /> 身長は169センチと小柄な体格ながら、勝負強いゴルフで知られる。趣味はスポーツ観戦、ドライブ。<br /> <br /> また、[[尾崎将司]]、[[青木功]]、[[TUBE]]の[[前田亘輝]]、[[田中邦衛]]などの[[モノマネ]]を始め、テレビ的な[[ギャグ]]のセンスにも冴えているため、オフシーズンにはよくテレビ番組に出演する。喋り上手と芸達者さから、本業の[[芸能人|テレビタレント]]を食ってしまうこともある。<br /> <br /> 元[[光GENJI]]の[[諸星和己]]とは旧知の仲で、(丸山の1歳下であるにも係わらず)諸星からは&#039;&#039;&#039;マル&#039;&#039;&#039;と呼ばれている。<br /> <br /> == 戦績 ==<br /> === 日本ツアー ===<br /> 10歳からゴルフを始め、アマチュア時代から活躍。アマチュア時代に37勝をあげて頭角を現す。1992年、22歳の時にプロテストに一発合格し、プロ入り。翌年にはツアー初優勝を飾る。国内ツアー10勝をあげる。<br /> <br /> * [[1993年]]5月20日~23日 「[[宇部興産オープンゴルフトーナメント|ペプシ宇部興産]]」優勝(プロ初優勝)<br /> * [[1995年]]10月19日~22日 「[[ブリヂストンオープン]]」優勝(国内ツアー2勝目)<br /> * [[1996年]]10月17日~20日 「ブリヂストンオープン」優勝(大会連覇)<br /> * [[1997年]]5月15日~18日 「&#039;&#039;&#039;[[日本プロゴルフ選手権大会]]&#039;&#039;&#039;」優勝<br /> * 1997年6月19日~22日 「[[よみうりオープンゴルフトーナメント]]」優勝<br /> * 1997年9月4日~7日 「&#039;&#039;&#039;日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯&#039;&#039;&#039;」優勝<br /> * 1997年12月4日~7日 「&#039;&#039;&#039;ゴルフ日本シリーズ日立カップ&#039;&#039;&#039;」優勝<br /> * 1998年7月2日~5日 「PGAフィランスロピートーナメント」優勝<br /> * [[1999年]]10月21日~24日 「[[ブリヂストンオープン]]」優勝(国内ツアー9勝目)<br /> * [[2009年]]12月3日~6日「&#039;&#039;&#039;[[ゴルフ日本シリーズ|日本シリーズJTカップ]]&#039;&#039;&#039;」優勝(国内ツアー10勝目)<br /> <br /> === PGAツアー ===<br /> 2000年から2008年まで[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の「[[PGAツアー]](USPGA)」に本格参戦。2000年2月10日~13日、ツアー参戦3戦目となるPGAツアー第6戦「[[ファーマーズ・インシュランス・オープン|ビュイック招待]]」にて2位タイ(同じ2位タイには[[タイガー・ウッズ]]もいた)。2001年の参戦2年目にはPGAツアー初優勝。その後も好成績を挙げ、日本人選手として初めてPGAツアー3勝を挙げており、国際クラスの選手に成長した。<br /> ちなみに2000年の全米オープンの予選にて、最も低いスコア記録タイの58を叩き出している。[[シード権]]を二年連続で喪失したのを機に2009年からは再び日本に活躍の場を戻した。<br /> * [[2001年]]7月12日~15日 「{{仮リンク|グレーター・ミルウォーキー・オープン|en|U.S. Bank Championship in Milwaukee}}」優勝<br /> ** 当時22歳の新星 [[チャールズ・ハウエル3世]]とのプレーオフを制する、[[PGAツアー]]初優勝。これは[[青木功]]が18年前、1983年に達成した「ハワイアン・オープン」での優勝に続き、日本人2人目のPGAツアー優勝という快挙。<br /> * 2002年5月9日~12日 「[[バイロン・ネルソン選手権|ベライゾン・バイロン・ネルソン・クラシック]]」優勝<br /> ** PGAツアー2勝目。これは日本人初のPGAツアー2勝目の快挙である。タイガー・ウッズを上回った優勝としても評判になった(この時ウッズは3位)。<br /> * 2003年10月16日~19日 「[[ウィンダム選手権|クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロ]]」優勝(PGAツアー3勝目)<br /> * [[2002年]]、「[[全英オープン (ゴルフ)|全英オープン]]」5位。[[2004年]]、「[[全米オープン (ゴルフ)|全米オープン]]」4位入賞。2回とも予選ラウンドを[[タイガー・ウッズ]]と一緒に回っている。<br /> * 2004年は賞金ランキング22位に入る好調なゴルフを見せたが、ツアー4年連続優勝には届かず。<br /> <br /> ==== 2005年の主な成績 ====<br /> * [[2005年]]1月13日~16日、PGAツアー第2戦「ソニー・オープン」3位。<br /> * 2005年9月29日~10月2日、PGAツアー第40戦「クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロ」2位。<br /> <br /> ==== 2006年の主な成績 ====<br /> * [[2006年]]5月11日~14日、PGAツアー第19戦「[[バイロン・ネルソン選手権|EDSバイロン・ネルソン選手権]]」6位。<br /> * 2006年6月29日~7月2日、PGAツアー第26戦「ビュイック招待」5位。<br /> * 2006年7月20日~23日、PGAツアー第29戦「{{仮リンク|BCオープン|en|B.C. Open}}」3位。<br /> <br /> === PGAツアー賞金ランキング ===<br /> * 2000年PGAツアー賞金ランキング37位(1,357,104ドル)<br /> * 2001年PGAツアー賞金ランキング37位(1,441,455ドル)<br /> * 2002年PGAツアー賞金ランキング16位(2,214,794ドル)<br /> * 2003年PGAツアー賞金ランキング37位(1,669,292ドル)<br /> * 2004年PGAツアー賞金ランキング22位(2,301,692ドル)<br /> * 2005年PGAツアー賞金ランキング32位(1,933,049ドル)<br /> * 2006年PGAツアー賞金ランキング79位(1,154,115ドル)<br /> * 2007年PGAツアー賞金ランキング103位(951,288ドル)<br /> * 2008年PGAツアー賞金ランキング202位(160,175ドル)<br /> * 2009年PGAツアー賞金ランキング181位(256,331ドル)<br /> * 2010年PGAツアー賞金ランキング234位(22,440ドル)<br /> * 2011年PGAツアー賞金ランキング198位(177,375ドル)<br /> <br /> === 世界ゴルフ選手権 ===<br /> [[2002年]]12月12日~15日、[[メキシコ]]で開催された「[[世界ゴルフ選手権]]」シリーズ第4戦「[[ワールドカップ (ゴルフ)|EMCワールドカップ]]」において、[[伊沢利光]]とコンビを組み優勝。日本に45年ぶりの栄冠をもたらす。<br /> <br /> ==メジャー選手権成績==<br /> {| cellpadding=&quot;3&quot; cellspacing=&quot;0&quot; border=&quot;1&quot; style=&quot;font-size: 95%; border: #aaa solid 1px; border-collapse: collapse;&quot;<br /> |- style=&quot;background:#eeeeee;&quot;<br /> !大会<br /> !1996<br /> !1997<br /> !1998<br /> !1999<br /> <br /> !2000<br /> !2001<br /> !2002<br /> !2003<br /> !2004<br /> !2005<br /> !2006<br /> |-<br /> |[[マスターズ・トーナメント|マスターズ]]<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|T31<br /> |align=&quot;center&quot;|T46<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|T14<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |-<br /> |[[全米オープン (ゴルフ)|全米オープン]]<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|T16<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot; style=&quot;background:yellow;&quot;|T4<br /> |align=&quot;center&quot;|T33<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |-<br /> |[[全英オープン (ゴルフ)|全英オープン]]<br /> |align=&quot;center&quot;|T14<br /> |align=&quot;center&quot; style=&quot;background:yellow;&quot;|T10<br /> |align=&quot;center&quot;|T28<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|T55<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot; style=&quot;background:yellow;&quot;|T5<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|T30<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |-<br /> |[[PGA選手権]]<br /> |align=&quot;center&quot;|DNP<br /> |align=&quot;center&quot;|T23<br /> |align=&quot;center&quot;|T65<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|T46<br /> |align=&quot;center&quot;|T22<br /> |align=&quot;center&quot;|T43<br /> |align=&quot;center&quot;|T48<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |align=&quot;center&quot;|CUT<br /> |}<br /> <br /> DNP = 出場せず&lt;br /&gt;<br /> CUT = ハーフウェイ・カット&lt;br /&gt;<br /> T =順位タイ&lt;br /&gt;<br /> 黄色はトップ10入り。<br /> <br /> == 逸話 ==<br /> 小学校の卒業アルバムの「将来の夢」の欄には「プロゴルファー」と書いてある。<br /> [[尾崎将司]](ジャンボ尾崎)のモノマネが得意で、アマチュア時代からの演芸ネタの十八番。プロになりゴルフ以外のテレビ番組に出演しては頻繁にジャンボのモノマネを度々披露していた。ツアーの最中、ラウンド終了後のゴルフ場のお風呂場でモノマネを披露している最中、ジャンボ本人と鉢合わせになったこともあったという。<br /> 二十代だった頃はポチャリした体型と陽気なプレイから、ゴルフの漫画[[あした天気になあれ]]の主人公、向太陽に似ていると指摘されていた。当時本人はそれを否定していたが、衣服や髪型など意識しており、ゴルフの専門誌の表紙にツーショットの写真が掲載された時もある。その明るい性格は社交性の広さとなって現れている。戦績を見ても分かるとおり、[[タイガー・ウッズ]]との接点が多いが、プライベートでもタイガー・ウッズと遊ぶことがある仲だという。また、ゴルフ界にとどまらず、日本の芸能界などにも幅広い交友関係を持つ。<br /> <br /> 1998年、ゴルフを始めたばかりの子供の頃からの夢だった「[[マスターズ・トーナメント]]」の招待状がやってきた。しかし、舞台となる「[[オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ]]」のコースが分からない。そこで、丸山は[[任天堂]]の[[コンピュータゲーム]]機「[[NINTENDO64]]」のゲームソフト『[[遙かなるオーガスタ|遙かなるオーガスタ MASTERS&#039;98]]』でコースを研究。大会前にスタジオ生出演した「[[ニュースステーション]]」には、その「NINTENDO64」と『遙かなるオーガスタ MASTERS&#039;98』を持参。司会の[[久米宏]]の前でプレイしてマスターズ対策の“練習方法”を紹介した。この時の大会の初日(1998年4月9日)の12番ホールまでは首位タイの好位置につけていたものの、途中で日没[[サスペンデッドゲーム|サスペンデッド]]となり、翌日(1998年4月10日)のラウンドは散々な結果で、マスターズ初挑戦は予選落ちとなった。<br /> <br /> PGAには莫大な運用資金による年金ファンドがある。PGAツアーの年間賞金ランキングで5年間30位以内をキープし続けると、60歳以降に総額約20億円、10年間(丸山の場合、2000年から2009年まで)70位以内をキープし続けると、同総額30億円から40億円もの年金を受け取れ、しかも、この年金は本人が亡くなった後、子供の世代に受け継がせられる手厚いものである。タイガー・ウッズは今引退したとしても総額300億円以上の年金が支給されるという。そして、PGAにはその計算をしてくれる通称「年金おばさん」がおり、窓口に訪ねに行くと「あなたは、あとこれだけ頑張れば、いくらの年金が貰えるのよ。頑張ってね」などと予定支給額を教えてくれるのだそうだ。丸山の2006年の賞金ランキングは79位。惜しくも70位以内に入ることができなかった。<br /> <br /> 2004年から毎年年頭に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の「[[ジャンクSPORTS]]」に出演するのが恒例となっている。2005年1月16日の放送日は「ソニー・オープン」の最終日。3位に入り、のちの番組では「ジャンクの御利益」として紹介された。<br /> <br /> == その他 ==<br /> プロゴルファーのマネージメント業務やゴルフスクールの経営を行う「株式会社[[マルエンタープライズ]]」という会社がある。これは丸山茂樹の父、[[丸山護]]の経営するゴルフ事業の会社である(現在は代表取締役会長)。2000年には同社が[[栃木県]][[矢板市]]のゴルフ場を買収、同年の全米オープン予選で出したスコア「58」にちなんだ「[[ファイブエイトゴルフクラブ]]」に名称を変更して経営を行っていたが、2010年に経営権を手放している(その後2016年3月で閉場)&lt;ref&gt;[http://www.hanzo.co.jp/kakocho/2015/09140001.html ファイブエイトゴルフクラブは12月31日をもって解散しゴルフ場閉鎖へ] - ゴルフ事件 過去帖!!・2015年9月14日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 2002年に「[[ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー]]」を受賞。<br /> <br /> 2003年6月、丸山自身をフィーチャーした『[[玉ちゃんファイト#がんばれ丸ちゃん|がんばれ丸ちゃん]]』という[[パチンコ]]遊技機がリリースされた。<br /> <br /> 2007年7月26日発売の[[PlayStation 3|プレイステーション3]]用のゴルフゲーム『[[みんなのGOLF 5]]』にも登場。キャラクター(「丸山茂樹プロ」)、キャディー(「マルちゃん」)両方で参加。モーションは[[モーションキャプチャ]]を使用せずに写真を使ってモーションを再現した。<br /> <br /> 所属については、1994年にサメジマ(現在のサメジマコーポレーション)と契約した後&lt;ref&gt;[http://www.samejima.jp/corp/ 株式会社サメジマコーポレーション・会社概要]&lt;/ref&gt;、2003年には[[トヨタ自動車]]に移籍&lt;ref&gt;[http://www2.toyota.co.jp/jp/news/02/12/nt02_1116.html プロゴルファー丸山茂樹選手と2003年1月より3年間の所属契約締結に合意] - トヨタ自動車・2002年12月17日&lt;/ref&gt;。2008年末にトヨタとの契約が満了したあとはフリーの状態になっていたが&lt;ref&gt;[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/07/13/04.html 丸ちゃん セガサミーと所属契約] - スポニチAnnex・2010年7月13日&lt;/ref&gt;、2010年7月にはセガサミーホールディングスと所属契約を交わした。当初の契約は同年末までとなるが、同社では翌年以降も長期契約を結ぶ意向を明らかにしている。&lt;ref&gt;[http://www.segasammy.co.jp/japanese/pdf/release/hdr0330.pdf 男子プロゴルファー丸山茂樹選手と所属契約を締結] - セガサミーホールディングス・2010年7月21日&lt;/ref&gt;<br /> <br /> == テレビ番組 ==<br /> * 丸山茂樹のゴルフの旋風([[テレビ東京]])1997年4月~1998年<br /> ** 1997年4月から1998年3月まで毎週日曜日9時から9時25分まで放送。1998年4月4日以降は毎週土曜日8時30分から8時55分まで放送。<br /> * [[NBAファイナル]]([[NHK衛星第1テレビジョン|衛星第1テレビ放送 (BS1)]])2000年6月<br /> ** ゲスト出演<br /> * マルちゃんの世界への架け橋~丸山茂樹・ジュニアファンデーション(制作:[[とちぎテレビ]]。同局と[[スカイ・エー]]にて放送)<br /> **丸山が主催するジュニアゴルフ教室の模様を収録したレッスン番組<br /> <br /> == 出演CM ==<br /> * アリナミンV([[武田薬品工業]])<br /> * [[T-UP]]([[トヨタ自動車]])[[ユン・ソナ]]や[[優香]]と共演。<br /> * [[アートネイチャー]]<br /> * [[大東京火災]](1998年)<br /> * アサヒスーパーモルト([[アサヒビール]]、2000年)<br /> * ダイドーブレンドコーヒー([[ダイドードリンコ]]、2006年)<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[ゴルフ]]<br /> * [[ジャンクSPORTS]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://www.team-maru.com/ 丸山茂樹オフィシャルホームページ]<br /> * [http://www.58gc.com/ ファイブエイトゴルフクラブ 丸山茂樹のゴルフ場]<br /> * [http://www.club23.jp/ 丸山茂樹ゴルフスクール CLUB TWO THREE]<br /> * [http://www.golfdigest.co.jp/pgatour/movie/shigekimaruyama/default.asp 丸山茂樹、過去のスーパーショット動画]<br /> * [http://www.golfdigest.co.jp/pgatour/default.asp PGAツアー公式サイト(日本語)]<br /> {{JGTO|2038}}<br /> * {{PGATour player|12680}}<br /> * [http://www.koogiegolf.com/tigerwoods/shigekim.htm Koogie Golf Town Web Site - 選手こぼれ話 - 丸山茂樹プロ(愛称:マルちゃん)]<br /> * [http://www.golfdigest.co.jp/news/tdata/tdata06.asp ゴルフダイジェスト・オンライン - トーナメントデータ]<br /> <br /> {{Navboxes<br /> |title=[[プレジデンツカップ|&lt;span style=&quot;color:#000;&quot;&gt;プレジデンツカップ&lt;/span&gt;]]世界選抜<br /> |titlestyle=background-color:#ec7438; color:#000;<br /> |list1=<br /> &lt;/span&gt;<br /> {{1998プレジデンツカップ世界選抜}}<br /> {{2000プレジデンツカップ世界選抜}}<br /> }}<br /> {{日本プロゴルフ選手権優勝者}}<br /> {{日本マッチプレー優勝者}}<br /> {{ゴルフ日本シリーズ優勝者}}<br /> {{報知プロスポーツ大賞受賞者-男子ゴルフ}}<br /> {{報知プロスポーツ大賞受賞者-特別賞}}<br /> {{Normdaten}}<br /> <br /> {{DEFAULTSORT:まるやま しけき}}<br /> [[Category:日本の男子プロゴルファー]]<br /> [[Category:日本のアジア競技大会金メダリスト]]<br /> [[Category:セガサミーグループの人物]]<br /> [[Category:日本大学出身の人物]]<br /> [[Category:千葉県出身の人物]]<br /> [[Category:1969年生]]<br /> [[Category:存命人物]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090 ENEOS 2018-05-21T03:19:55Z <p>2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090: /* 外部リンク */</p> <hr /> <div>{{Otheruseslist|ブランド|運営会社|JXTGエネルギー|同運営会社が運営している野球部|JX-ENEOS野球部|同運営会社が運営しているバスケットボールチーム|JX-ENEOSサンフラワーズ}}<br /> {{Pathnav|JXTGエネルギー|frame=1}}<br /> {{Infobox_Brand<br /> | ブランド名= ENEOS<br /> | ロゴ= ENEOS logo.png<br /> | 画像= エネオス イオンモール広島府中ソレイユ前.JPG<br /> | 画像説明= [[広島市]]の例<br /> | 製品種類= [[ガソリン]]、[[灯油]]<br /> | 所持会社= [[JXTGエネルギー]]<br /> | 使用会社= <br /> | 使用開始国= {{JPN}}<br /> | 主要使用国= {{JPN}}<br /> | 使用開始年= 2001年<br /> | 使用終了年= <br /> | 関連ブランド= [[新日本石油|Nisseki]]、[[三菱石油]]、[[エッソ|Esso]]、[[モービル (ブランド)|Mobil]]、[[東燃ゼネラル石油|ゼネラル]]、[[エクスプレス (サービスステーション)|Express]]、[[ジャパンエナジー|JOMO]]、[[九州石油|STORK]]<br /> | 旧使用会社= <br /> | 登録商標国= <br /> | 登録商標日= <br /> | ウェブサイト= [http://www.noe.jxtg-group.co.jp/carlife/eneos/index.html 公式サイト]<br /> | 別名= <br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;ENEOS&#039;&#039;&#039;(エネオス)とは、[[JXTGエネルギー]]が運営しているサービスステーションのブランド。JXTGエネルギーの前身、[[新日本石油|日石三菱]]時代の[[2001年]]に制定された。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> [[1999年]]に、日本石油と[[三菱石油]]が合併し、日石三菱になった2年後、[[2001年]]に制定された。かつての「NISSEKI」([[日本石油]])と「三菱石油」([[三菱石油]])を統一化する目的に制定された。ENEOSは、「ENERGY」([[エネルギー]])と「NEOS」(ギリシャ語で「新しい」という意味)の造成語である。<br /> <br /> [[2008年]]には、[[九州石油]]を合併した。九州石油の展開していたSTORKブランドは、ENEOSに統合される運びとなった。<br /> <br /> その後、[[2010年]]には[[新日本石油]](旧日石三菱)と[[ジャパンエナジー]]が合併することとなった。そして、JXエネルギーとなった際には、新日本石油側のエネオスがジャパンエナジーのJOMOを統合する形となった。<br /> <br /> [[2017年]]に[[東燃ゼネラル石油]]を合併した際には、エネオス、[[エッソ]]、[[モービル (ブランド)|モービル]]、ゼネラルのひとつに集約するとしている&lt;ref&gt;[http://mainichi.jp/articles/20170114/ddm/008/020/063000c JXエネルギー:エネオス(JX)とエッソ(東燃)、給油所統一ブランドで 社長、集約に意欲 - 毎日新聞]を参照。(2017年4月21日閲覧)&lt;/ref&gt;。その後、同年[[9月5日]]に傘下のエッソ、モービル、ゼネラルを統合しエネオスに統一すると発表した&lt;ref&gt;[https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04IO9_U7A900C1MM8000/ JXTGエネ、全給油所「ENEOS」に統一 「エッソ」は終了]&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;[http://www.sankei.com/economy/news/170905/ecn1709050029-n1.html JXTG、全給油所を「エネオス」に統一へ…「エッソ」「モービル」「ゼネラル」は消える]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 統合したブランド ==<br /> === Nisseki ===<br /> [[ファイル:Yokohama City - panoramio.jpg|サムネイル|Nissekiブランドガソリンスタンド (1991年~2001年・[[横浜市]])]]<br /> [[新日本石油|日本石油]]のブランド、日石三菱誕生後もENEOSへの移行まで使用している。<br /> <br /> === 三菱石油 ===<br /> [[ファイル:Mitsubishioil ss.jpg|thumb|三菱石油ブランドガソリンスタンド (1995年~2001年・[[埼玉県]][[上尾市]])]]<br /> [[三菱石油]]のブランド、日石三菱誕生後もENEOSへの移行まで使用している。<br /> <br /> === STORK ===<br /> [[File:KS周船寺.jpg|thumb|right|STORKブランドのSS(1986年~2008年・[[福岡市]][[西区 (福岡市)|西区]])]]<br /> [[九州石油]]のブランド。コウノトリを意味する。[[1960年]]に誕生。製油所所在地である鶴崎にちなみ、鶴ベースのブランドに決定。最終的に、クレーン(鶴)とストーク(コウノトリ)が残った。そして、ストークという発音が強いこと、コウノトリは幸せを運ぶ鳥として、親しまれているため、ストークに決定した。&lt;ref&gt;[http://www.noe.jxtg-group.co.jp/ayumi/1950-1960.html 新しい「ENEOS」誕生までのあゆみ|JXTGエネルギー]参照。(2017年4月27日閲覧)&lt;/ref&gt;<br /> <br /> === JOMO ===<br /> [[File:Jomo Haramachisouth SS.jpg|thumb|JOMO・原町南サービスステーション(1994年~2010年・[[福島県]][[南相馬市]])]] <br /> [[ジャパンエナジー]]のブランド。[[1992年]]の[[ジャパンエナジー#日本鉱業|日本鉱業]]と[[ジャパンエナジー#共同石油|共同石油]]との合併により誕生。Joy of Motoring(車の楽しさ)とJoy of Movement(動くことへの喜び)の造語。&lt;ref&gt;[http://www.noe.jxtg-group.co.jp/ayumi/1990-2000.html 新しい「ENEOS」誕生までのあゆみ|JXTGエネルギー]参照。(2017年4月27日閲覧)&lt;/ref&gt;<br /> <br /> == カード ==<br /> *エネオスカード (TS3カード)<br /> *[[Tポイント|Tカード]]<br /> *ビューカード<br /> *楽天カード<br /> *ティーエスキュービックカード<br /> *ANAカード<br /> *JALカード<br /> *dカード<br /> *DCMX<br /> *みずほマイレージクラブカード<br /> *レクサスカード<br /> *DIAカード<br /> *東急カード<br /> *マツダエムズプラスカード<br /> &lt;ref&gt;[http://www.noe.jxtg-group.co.jp/carlife/card/card_e/e71_caca_teikeicard.html 特別提携カード|カーライフサポート|JXTGエネルギー]を参照。(2017年4月21日閲覧)&lt;/ref&gt;<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> {{Commonscat|ENEOS petrol stations}}<br /> *[[JXTGエネルギー]]<br /> **[[新日本石油]]<br /> *[[JXTGホールディングス]]<br /> *[[JXTGグループ]]<br /> *[[エッソ]]<br /> *[[モービル (ブランド)]]<br /> *[[Tポイント]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> *[http://www.noe.jxtg-group.co.jp/carlife/eneos/index.html ENEOS|カーライフサポート|JXTGエネルギー]<br /> <br /> {{JXTGエネルギーブランド}}<br /> {{JXTGグループ}}<br /> <br /> {{デフォルトソート:えねおす}}<br /> [[Category:自動車]]<br /> [[Category:流通]]<br /> [[Category:JXTGグループ]]</div> 2400:2200:318:C261:2733:8755:88B:1090
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