Warning : Undefined variable $type in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php on line 3 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/json/FormatJson.php on line 297 Warning : Trying to access array offset on value of type bool in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 660 Warning : session_name(): Session name cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 834 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 126 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 127 Warning : session_cache_limiter(): Session cache limiter cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 133 Warning : session_set_save_handler(): Session save handler cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 140 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/languages/LanguageConverter.php on line 773 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 294 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 300 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-12T00:05:46Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
タツノコプロ
2018-07-21T19:01:01Z
<p>222.230.110.115: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{出典の明記|date=2015年3月}}<br />
{{Pathnav|日本テレビホールディングス|日本テレビ放送網|frame=2}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 株式会社タツノコプロ<br />
|英文社名 = Tatsunoko Production Co., Ltd.<br />
|ロゴ = <br />
|画像 = <br />
|画像説明 = <br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = <br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 180-0006<br />
|本社所在地 = [[東京都]][[武蔵野市]][[中町 (武蔵野市)|中町]]1丁目19番3号<br />武蔵野YSビル2階<br />
| 本社緯度度 = 35|本社緯度分 = 42|本社緯度秒 = 18.22|本社N(北緯)及びS(南緯) = N<br />
| 本社経度度 = 139|本社経度分 = 33|本社経度秒 = 43.14|本社E(東経)及びW(西経) = E<br />
| 本社地図国コード = JP<br />
|本店郵便番号 = <br />
|本店所在地 = <br />
|設立 = [[1962年]][[10月19日]]<br />
|業種 = 情報・通信業<br />
|統一金融機関コード = <br />
|SWIFTコード = <br />
|事業内容 = [[アニメーション]]の企画・制作および版権管理<br />
|代表者 = 代表取締役社長 桑原勇蔵<br />
|資本金 = 2070万円（2018年3月31日時点）<ref name="fy">第56期決算公告、2018年（平成30年）6月27日付「官報」（号外第139号）53頁。</ref><br />
|発行済株式総数 = 41,400株<br />
|売上高 = <br />
|営業利益 = <br />
|純利益 = △5010万2千円（2018年3月期）<ref name="fy" /><br />
|純資産 = 9億8047万9千円<br />（2018年3月31日時点）<ref name="fy" /><br />
|総資産 = 16億4237万6千円<br />（2018年3月31日時点）<ref name="fy" /><br />
|従業員数 = <br />
|決算期 = [[3月31日]]<br />
|主要株主 = [[日本テレビホールディングス]]株式会社 55.2%<br />株式会社[[タカラトミー]] 20%<br />株式会社[[ホリプロ]] 13.5%<br />株式会社[[プロダクション・アイジー]] 11.2%<br />
|主要子会社 = <br />
|関係する人物 = 吉田龍夫（[[吉田竜夫]]・初代代表取締役）<br />[[吉田健二]]（2代代表取締役・初代会長）<br />吉田豊治（[[九里一平]]・3代代表取締役）<br />
|外部リンク = http://www.tatsunoko.co.jp/<br />
|特記事項 = 日本テレビホールディングスの[[連結子会社]]、タカラトミーの[[持分法|持分法適用会社]]。<br />
}}<br />
'''株式会社タツノコプロ'''（{{Lang-en-short|Tatsunoko Production Co., Ltd.}}）は、[[日本]]の[[アニメ制作会社]]。[[日本テレビホールディングス|日本テレビグループ]]の一員。[[日本動画協会]]正会員。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[漫画]]等の原作をもとにしないオリジナルアニメを得意とし、そのため作品にかかわる権利の9割以上を自社単独で保有している。[[1962年]]10月、「'''株式会社竜の子プロダクション'''」（たつのこプロダクション）として設立。[[2013年]]2月、これまで通称として使用してきた「'''タツノコプロ'''」に商号変更。コーポレート・キャラクターは[[タツノオトシゴ]]である。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
=== 20世紀 ===<br />
* [[1962年]]（昭和37年）<br />
** [[10月19日]] - [[漫画家]]の[[吉田竜夫]]が、自身のマネージャーを務めていた弟の[[吉田健二]]らと共に「株式会社竜の子プロダクション」（以下、「タツノコプロ」）を東京都[[国分寺市]]に設立。竜夫の末弟で漫画家の[[九里一平]]（本名: 吉田豊治）も、竜夫と健二に勧められるまま参加。3兄弟が代表権を持つ取締役に就任し、竜夫が社長、健二が専務、九里が常務となった。当初は吉田竜夫の漫画の版権や[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]の管理をするための漫画専門のプロダクションだった。創設時には、[[辻なおき]]、[[望月三起也]]、[[中城健]]が参加した。<br />
* [[1964年]]（昭和39年）<br />
** タツノコプロへ[[東映アニメーション|東映動画]]から[[テレビアニメ]]制作の企画が持ち込まれ『[[宇宙エース]]』の企画が立てられるが、著作権の配分を巡って紛糾し制作開始直前に企画が中止となる。タツノコプロが原作と演出、東映動画が作画以降の作業を分担する計画であった。企画中止の後、東映動画は独自に『[[宇宙パトロールホッパ]]』を制作した<ref>『季刊ファントーシュ』7号、1977年、p.11。吉田竜夫インタビュー。</ref><ref>津堅信之『テレビアニメ夜明け前 知られざる関西圏アニメーション興亡史』ナカニシヤ出版、2012年、p.156</ref>。このとき、タツノコ側からはアシスタントの原征太郎と吉田兄弟の友人の漫画家[[笹川ひろし]]が東映動画で3か月の[[アニメーター]]養成研修を受けた。<br />
* [[1965年]]（昭和40年）<br />
** 5月 - タツノコプロ単独制作により『[[宇宙エース]]』がテレビアニメ第1作として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で放送開始。モノクロ作品。吉田兄弟、笹川ひろし、原征太郎を中心に新たに[[奥田誠治 (アニメーション演出家)|奥田誠治]]、坪田力蔵、西岡たかし、[[木下敏治]]、東映動画から美術の[[中村光毅]]、[[虫プロダクション]]から脚本家の[[鳥海尽三]]らが加わる。その他、新聞の募集広告で約60名のスタッフが集まる。『宇宙エース』放送以後、1980年中盤までタツノコ制作の多くの作品がフジテレビ系列で放映される。<br />
* [[1966年]]（昭和41年）<br />
** 2月 - [[鳥海永行]]が入社、当時は文芸部がなかったため演出部に所属。<br />
* [[1967年]]（昭和42年）<br />
** 4月 - カラー作品第1号『[[マッハGoGoGo]]』が放送開始。以後、吉田竜夫が原作を務めた作品と『[[いなかっぺ大将]]』（[[川崎のぼる]]原作）などの他の原作者による作品を並行しながら、アニメ制作を続ける。『[[ハクション大魔王]]』などのスラップスティックギャグを多く制作し、その間に『[[みなしごハッチ]]』を始めとする家庭向けメルヘン作品などの他ジャンルのアニメも手掛け、[[1970年代]]からは『[[科学忍者隊ガッチャマン]]』の制作を切っ掛けにしてSFアクションヒーロー物も制作のラインナップに加わる。<br />
* [[1973年]]（昭和48年）<br />
** タツノコランドを設立。同社はタツノコプロのキャラクターをプラモデル化、販売は[[今井科学]]が行なった。タツノコランドはテレビアニメ『[[新造人間キャシャーン]]』『[[破裏拳ポリマー]]』のスポンサーにもなった。<br />
* [[1975年]]（昭和50年）<br />
** [[タイムボカンシリーズ]]開始。<br />
* [[1977年]]（昭和52年）<br />
** 3月7日 - 子会社の[[アニメフレンド]]を設立。<br />
** [[9月5日]] - 吉田竜夫社長が[[肝癌|肝臓がん]]のため45歳で死去。<br />
*** 吉田竜夫が体調を崩した前後から、タツノコプロ草創期のメンバーを中心に社外への人材流出が起きる<ref>笹川ひろし『ぶたもおだてりゃ木にのぼる 私のマンガ道とアニメ道』ワニブックス、2000年、pp.222-223</ref>。<br />
** 9月21日 - 吉田健二取締役が第2代社長に就任。<br />
* [[1978年]]（昭和53年）<br />
** アニメーター養成機関、タツノコアニメ技術研究所を設立。<br />
* [[1983年]]（昭和58年）<br />
** 3月 - 『[[ハクション大魔王]]』以来続いた日曜夜6時のタツノコプロ制作枠が廃枠となる。<br />
** 9月 - 『[[イタダキマン]]』が[[打ち切り]]。タイムボカンシリーズ終了。<br />
* [[1985年]]（昭和60年）<br />
** 9月 - 『[[アルペンローゼ (漫画)|炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ]]』（[[赤石路代]]原作）を最後に、タツノコプロ制作による新作アニメのフジテレビ系列での放送が長らく途絶える事になる<ref group="注釈">その後も再放送やバラエティ番組のスペシャルでタツノコプロ作品の映像が扱われることはある。[[1986年]]（昭和61年）から[[1987年]]（昭和62年）にかけてフジテレビで放送された『[[あんみつ姫]]』は[[ぴえろ|スタジオぴえろ]]制作でありタツノコ作品ではないが、タツノコプロの企画協力作品である。また、『[[ひらけ!ポンキッキ]]』のキャラクター・ガチャピンと『科学忍者隊ガッチャマン』とのコラボ企画『[[科学忍者隊ガッチャピン]]』もある。</ref>。<br />
* [[1986年]]（昭和61年）<br />
**『[[ドテラマン]]』が、[[1971年]]（昭和46年）に制作・放送された『[[アニメンタリー 決断]]』以来15年ぶりに[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]でタツノコプロ制作のアニメが放映された。また、[[朝日放送]]でも9年ぶりとなるタツノコプロ作品の『[[光の伝説]]』が放送される。その後、タイムボカンシリーズなど多くの旧作が[[テレビ東京]]で放送され、タツノコプロの新作は主にテレビ東京で発表されるようになる。<br />
* [[1987年]]（昭和62年）<br />
** 吉田健二社長が退任し、タツノコプロを退社。九里一平が第3代社長に就任。健二前社長は退任後、独自のプロダクション「遊エンターテインメント」を設立。同社でテレビアニメ『[[横山光輝 三国志]]』の制作に関わる。<br />
** 12月、竜の子制作分室が独立して有限会社アイジータツノコ（現: [[プロダクション・アイジー]]）が設立される。設立にあたり、タツノコプロは[[資本金]]の20%にあたる100万円を出資<ref>梶山寿子『雑草魂 石川光久 アニメビジネスを買えた男』日経BP社、2006年、p.101</ref>。この資本関係は[[1993年]]（平成5年）に一旦、解消しているが<ref>小黒祐一郎「この人に話を聞きたい 第六十九回 石川光久」『アニメージュ』徳間書店、2004年1月号</ref>、[[2010年]]（平成22年）には逆にプロダクション・アイジーがタツノコプロの株式を11.2%取得して資本関係が復活している。<br />
** 『[[赤い光弾ジリオン]]』が[[日本アニメ大賞]]の「ファン大賞」（作品賞・男性キャラクター賞・女性キャラクター賞の3賞）を独占。<br />
* [[1990年]]（平成2年）<br />
** 杉井興治率いるタツノコアニメ技術研究所が、アニメーション21結成に参加して独立。<br />
** 9月 - アニメフレンドを解散。<br />
** 『[[ロビンフッドの大冒険]]』の放映が[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK衛星第2テレビ]]で開始、タツノコアニメが初めてNHKで放映される。<br />
[[1990年代]]以降は、社外に去っていた笹川ひろし、多田喜久子らかつてのスタッフを呼び戻し、旧作の[[リメイク]]を中心に作品発表を続けた。<br />
* [[1995年]]（平成7年）<br />
** 吉田健二前社長がタツノコプロに復帰、初代会長に就任。<br />
* [[2000年]]（平成12年）<br />
** タイムボカンシリーズ17年ぶりの新作、『[[タイムボカン2000 怪盗きらめきマン|怪盗きらめきマン]]』がテレビ東京系で放映される。<br />
<br />
=== 21世紀 ===<br />
* [[2001年]]（平成13年）<br />
** 『[[The Soul Taker 〜魂狩〜]]』より全編[[デジタルアニメ|デジタル制作]]を開始。<br />
* [[2004年]]（平成16年）<br />
** 映像作家の[[紀里谷和明]]が『新造人間キャシャーン』を自ら監督を務めて実写映画化（『[[CASSHERN]]』）。ただし、タツノコプロは原作者としてクレジットされただけで、制作には一切関与していない。<br />
** 3月、[[東京工科大学]]との共同プロジェクトにより制作した『Sky Kids BOOBY』が[[東京国際アニメフェア]]一般公募部門で優秀作品賞を受賞する。<br />
* [[2005年]]（平成17年）<br />
** 3月31日 - 吉田竜夫初代社長が「東京国際アニメフェア2005 第1回特別功労賞『日本のアニメを作った20人』」を受賞。竜夫の長女・すずか（イラストレーター・デザイナーとしてタツノコプロで活動）が代理で受け取る。<br />
** 5月 - 創立40周年記念作品『[[鴉 -KARAS-]]』制作。<br />
** 6月末 - 大手玩具メーカー[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]（現: [[タカラトミー]]）が吉田家から株式の88%を取得、タカラ傘下に<ref group="注釈">本数こそ減少したものの、タカラの傘下になった後もタツノコはバンダイなどの他社メーカーをスポンサーにした作品を世に出している。</ref>。<br />
** [[7月1日]] - 吉田健二会長と九里一平社長が退任。吉田洋子、吉田富子ら一族の役員も全員退任し、吉田家がタツノコプロの経営から離れる。[[成嶋弘毅]]専務が第4代社長に就任。<br />
** 7月 - 『Sky Kids BOOBY』が[[関西国際空港]]関空展望ホール（スカイビュー）のスカイミュージアム内スカイキッズルームにて関空オリジナル映像として上映される。<br />
** 10月2日 - 九里一平前社長が「第10回[[アニメーション神戸]]」特別賞を受賞。<br />
* [[2006年]]（平成18年）<br />
** 3月25日 - 『鴉 -KARAS-』が「[[東京国際アニメフェア]]2006 第5回東京国際アニメアワード」オリジナルビデオ部門優秀作品賞を受賞。<br />
** 4月 - 『[[アクビガール]]』の放映が[[テレビ神奈川|tvk]]などの[[UHF]]局で開始。『怪盗きらめきマン』以来6年ぶりに通常の[[地上波]]テレビ放送で放映されたタツノコアニメ（単発のスペシャル番組は除く）となる。<br />
* [[2007年]]（平成19年）<br />
**『科学忍者隊ガッチャマン』『ヤッターマン』の実写映画化が発表される。<br />
**10月 - 『ヤッターマン』が30年ぶりに[[リメイク]]されることが決定。<br />
* [[2008年]]（平成20年）<br />
** 1月14日 - [[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系]]（[[讀賣テレビ放送|ytv]]の制作枠）で『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]（2作目）』が放映開始。<br />
** 5月9日 - 『マッハGoGoGo』が『[[スピード・レーサー]]』として実写映画化されて公開。監督は[[マトリックス (映画)|マトリックス]]三部作を手がけた[[ウォシャウスキー兄弟]]。日本公開は同年7月5日。<br />
** 5月23日 - [[カプコン]]とのクロスオーバー作品『[[タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES]]』が製作発表される。<br />
** 12月 - 『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』稼働開始・発売。<br />
* [[2009年]]（平成21年）<br />
** 3月7日 - 実写映画版『[[ヤッターマン (映画)|ヤッターマン]]』公開。<br />
** 6月2日 - 『タツノコ VS. CAPCOM』の海外版『[[TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS]]』が[[E3]]において各媒体社よりベストファイティングゲーム賞を受賞。<br />
** 8月22日 - アニメ映画版『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)#劇場版|ヤッターマン]]』公開。<br />
*[[2010年]]（平成22年）<br />
** 6月2日 - プロダクション・アイジーが発行済み株式11.2％を取得することを発表<ref>[http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=806353 株式会社竜の子プロダクションの株式取得に関するお知らせ] IG Port ニュースリリース、2010年6月5日閲覧。</ref>。<br />
** 6月11日 - 成嶋弘毅社長が退任。タカラトミー副社長・[[佐藤慶太]]が第5代社長に就任（兼務）。<br />
** 7月31日 - アニメ映画『[[昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜]]』公開。<br />
*[[2011年]]（平成23年）<br />
** 4月 - 『[[C_(アニメ)|C]]』がフジテレビ系列で放送開始され、約26年ぶりとなる同系列での新作作品となる。また、テレビ東京系列で『[[SKET DANCE]]』・『[[プリティーリズム・オーロラドリーム]]』が放送開始され、3作品がほぼ同時期に開始された。<br />
** 4月 - 『[[プリティーリズム・オーロラドリーム]]』以降プリティーシリーズ（[[プリティーリズム・ディアマイフューチャー|『プリティーリズム・ディアマイフューチャー]]』[[プリティーリズム・レインボーライブ|『プリティーリズム・レインボーライブ』『]][[プリティーリズム・オールスターセレクション]]』『[[プリパラ (アニメ)|プリパラ』『]][[アイドルタイムプリパラ]]』[[キラッとプリ☆チャン|『キラッとプリ☆チャン』]]）がスタート。<br />
**10月19日 - 創立50年の1年前を迎えたのを期に2013年10月19日までを“50周年期間”とし、様々な記念事業を行うことを発表。<br />
*[[2012年]]（平成24年）<br />
** 4月1日 - 佐藤慶太社長が退任、田中修一郎が第6代社長に就任<ref>[http://www.animeanime.biz/all/122271/ タツノコプロ 新社長に田中修一郎氏 タカラトミー発表] アニメ!アニメ!ビズ 2012年2月27日</ref>。<br />
*[[2013年]]（平成25年）<br />
**2月12日 - [[ホリプロ]]が株式の13.5％を取得、タカラトミーに次ぎ第2位（当時）の株主となる<ref>[http://www.tatsunoko.co.jp/news/press_release/20130213_kabunushiido.pdf 2013.2.13 当社株主の異動に関するお知らせ] 竜の子プロダクション公式サイト内 2013年2月13日</ref>。<br />
**創立50周年記念事業が第7回[[声優アワード]]シナジー賞受賞<ref>[http://seiyuawards.jp/201303/01020705.php 第七回声優アワード受賞者一覧] 2013年3月1日閲覧。</ref>。<br />
** 3月4日 - 「'''株式会社タツノコプロ'''」に商号変更。本社も国分寺市から武蔵野市中町に移転<ref>{{Cite web|url=http://www.animeanime.biz/archives/17319|title=竜の子プロダクション、商号変更で株式会社タツノコプロに|work=アニメ！アニメ！ビズ|publisher=株式会社イード|date=2013-03-18|accessdate=2017-12-7}}</ref>。<br />
** 4月 - 『[[波打際のむろみさん]]』が放送開始。(同年6月まで放送）<br />
** 7月 - 『[[ガッチャマン クラウズ]]』が日本テレビ系で放送。(同年9月まで放送。2015年には続編『ガッチャマン クラウズ インサイト』を放送）<br />
** 8月 - 実写映画版「[[ガッチャマン (映画)|ガッチャマン]]」公開。<br />
*[[2014年]]（平成26年）<br />
**1月29日 - [[日本テレビ放送網]]がタカラトミーが保有する株式のうち、発行済み株式54.3%を取得し子会社化すると発表。タカラトミーは引き続き株式20%を保持し、提携関係を継続する<ref>[http://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/755.html 株式会社タツノコプロの子会社化],日本テレビ放送網,2014年1月29日</ref><ref>[http://www.takaratomy.co.jp/release/pdf/i140129.pdf 子会社の異動（株式譲渡）に関するお知らせ],タカラトミー,2014年1月29日</ref>。<br />
**1月31日 - 田中修一郎社長が退任。桑原勇蔵が第7代社長に就任。<br />
*[[2016年]]（平成28年）<br />
**10月1日 - タイムボカンシリーズの最新作『[[タイムボカン24]]』が日本テレビ系（ytvの制作枠）で放送開始。(翌2017年4月まで放送。同年10月から2018年3月まで続編『タイムボカン 逆襲の三悪人』を放送）<br />ゲームソフトメーカー[[レベルファイブ]]が企画協力およびメカ&キャラクター原案として製作に参加。<br />
**10月19日 - 創立55年の1年前（54周年）を迎える。2018年10月18日までを“タツノコ55（ゴーゴー）YEAR”とし、以後2年間に様々な記念事業を行うことを発表。<br />
*[[2017年]]（平成29年） <br />
** 4月 - 『[[まけるな!!あくのぐんだん!]]』が放送。<br />
** 5月 - 創立55周年を記念して製作された実写映画『[[破裏拳ポリマー#実写映画版|破裏拳ポリマー]]』が公開<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/209295|title=タツノコプロ55周年記念「破裏拳ポリマー」実写化、主演は溝端淳平|newspaper=映画ナタリー|date=2016-11-15|accessdate=2016-11-15}}</ref>。<br />
** 6月 - 日清カップヌードルCM「アオハル」シリーズのアニメーション映像を制作（『魔女の宅急便』篇、『ハイジ』篇、『サザエさん』、『完結』篇）<br />
** 7月1日 - タツノコ音楽出版株式会社を吸収合併。<br />
** 9月 - [[22/7 (アイドル)|22/7]] デビューシングル『僕は存在していなかった』ミュージックビデオ制作<br />
** 10月 - 創立55周年記念テレビアニメ『[[Infini-T Force]]』が放送開始。 <br />
** 12月 - 「プリティーリズム」新プロジェクト『プリティーオールフレンズプロジェクト』始動発表<br />
* [[2018年]]（平成30年）<br />
** 1月 - 『[[D×2 真・女神転生 リベレーション|D×2 真･女神転生 リベレーション]]』OP映像制作<br />
** 2月 - フルデジタル作画での作品作りのワークフロー無償公開<br />
** 2月 - 劇場版『[[Infini-T Force]]/ガッチャマン さらば友よ』公開<br />
** 4月 - [[22/7 (アイドル)|22/7]] セカンドシングル『シャンプーの匂いがした』ミュージックビデオ制作<br />
<br />
== 特色 ==<br />
=== キャラクター造形 ===<br />
タツノコプロのアニメ企画作りはまずキャラクター作りから始まっており、タツノコプロから産まれたキャラクターは根強い人気を誇る。[[1992年]]（平成4年）に[[バンダイ]]が発売した『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[プラモデル]]が[[経済産業省|通商産業省]]（現：経済産業省）の[[グッドデザイン賞]]を受賞したり、[[2003年]]（平成15年）に[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]が発売したタツノコプロの歴代ヒーローをモデル化した「[[ミクロマン|ミクロマン2003]]」が発売直後に売り切れたりしている。<br />
<br />
元来吉田竜夫の作品は『[[忍者部隊月光]]』など、劇画タッチのアクション物として知られており、アニメーションにもその作風が発揮されていた。吉田竜夫、九里一平、天野嘉孝らの描いたアメリカンコミックを思わせるカラフルでスタイリッシュ・肉感的なキャラクターは作品の海外輸出を強く意識した結果だと言われている。[[1960年代]]の代表作である『マッハGoGoGo』はアメリカに輸出され "''Speed Racer''" の題で人気を博し、一部のアメリカ人がアメリカ製のアニメーションだと信じていたとの逸話も残すほどだった。アクションものとともにタツノコプロの2本柱となった[[笹川ひろし]]監督によるギャグもの『[[ハクション大魔王]]』「タイムボカンシリーズ」も根強い人気でキャラクター商品に人気があるが、こちらもアクションものと同様にデザインはバタくさく、美術設定などは日本を感じさせない無国籍風の作りとなっている。<br />
<br />
[[1990年代]]の苦境は[[1970年代]]の人気作品を続々とリメイクする企画によって作品をリリースして凌いだ。タツノコオリジナルキャラクターにはアニメをはじめとする各種映像関連業界やコンテンツ業界の内外にもファンが多く、[[1973年]]（昭和48年）に製作された『新造人間キャシャーン』が、30年を時を経て[[2004年]]（平成16年）に『[[CASSHERN]]』の題で実写映画化され、上述の通り『科学忍者隊ガッチャマン』『ヤッターマン』も[[日活]]で実写映画化が計画され<ref>[http://www.nikkatsu.com/company/news_release070410_141.html 日活、タツノコプロの人気アニメーション 『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化決定] 日活株式会社 ニュースリリース 2007年4月10日付 2011年11月11日閲覧。</ref>、『ヤッターマン』は[[2009年]]（平成21年）3月7日に公開された。さらにアメリカでも、[[2005年]]（平成17年）に映画会社[[ワーナー・ブラザース]]によって『マッハGoGoGo』が『[[スピード・レーサー]]』の名で実写映画化される動きが伝えられ、[[2008年]]（平成20年）[[7月5日]]に日本で公開が始まった。<br />
<br />
=== 映像 ===<br />
『[[科学忍者隊ガッチャマン]]』では、特にハイクオリティな映像にこだわり、[[コンピュータグラフィックス|CG]]が無い時代に、[[セル画]]は1万枚を超えたこともあった。これには吉田の難しいキャラクターを描ける、宮本貞雄、[[須田正己]]、[[二宮常雄]]、[[湖川友謙]]といった[[アニメーター]]の力もあった。<br />
<br />
映像の表現については、セルアニメーションにこだわらない貪欲さを見せ、実写映像を撮影あるいは、フィルムを購入して、アニメに挿入するなどした。東洋現像所（現・[[IMAGICA]]）に導入されたばかりの映像効果[[スキャニメイト]]をいち早くアニメに導入したのはタツノコプロである<ref>笹川ひろし『ぶたもおだてりゃ木にのぼる 私のマンガ道とアニメ道』ワニブックス、2000年、pp.135-136</ref>。これは初期のCGとも評されるもので、アナログ処理による画像を変形させる効果が、『[[タイムボカン]]』シリーズのタイムトラベルシーン、[[1975年]]（昭和50年）製作の『[[宇宙の騎士テッカマン]]』のオープニング演出など、いくつかのタツノコプロ作品で使われた。{{独自研究範囲|[[1997年]](平成9年)のいわゆる『[[ポケモンショック]]』で規制されるまでは、[[パカパカ]]を始めとするストロボやフラッシングなどの激しい点滅による表現を多用していた。|date=2015年9月}}<br />
<br />
=== シンジケーション ===<br />
テレビアニメ進出当初から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]とは関係が深く、土曜日の18時30分から19時の時間帯と日曜日の18時から18時30分の時間帯は一時期タツノコアニメが独占していた。しかし[[1983年]]（昭和58年）頃から日曜18時枠の廃枠や『イタダキマン』の不振をきっかけに関係はゆるやかながら縮小していき、[[1985年]]（昭和60年）の『[[炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ]]』を最後に四半世紀ほどフジテレビでのアニメ放送は途絶える事になった。<br />[[2011年]]（平成23年）4月、フジテレビ系列のアニメ枠「[[ノイタミナ]]」枠にて約26年ぶりにフジテレビ系で新作アニメ『[[C (アニメ)|C]]』を放送。以降、日本テレビの子会社になった後も『[[ピンポン (漫画)|ピンポン THE ANIMATION]]』・『[[PSYCHO-PASS|PSYCHO PASS サイコパス2]]』など、ノイタミナ枠でタツノコプロが制作したアニメが放送されるようになった。<br />
<br />
広告代理店の[[読売広告社]]（読広）の初のテレビ作品がタツノコプロの『宇宙エース』であり、以後も読広と組むことが多かった。初期には読広がタツノコプロの音響制作をし、読広の社員が予告の[[ナレーター|ナレーション]]台本も担当<ref>原口正宏、長尾けんじ、赤星政尚『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、pp.200-202。木村実、大野実インタビュー</ref>。多くのタイトルが読広の電波担当役員の松山貴之によって名付けられ、松山は読広退社後の[[1995年]]（平成7年）12月から[[1996年]]（平成8年）11月までタツノコプロの会長に迎えられる間柄でもあった<ref>原口正宏、長尾けんじ、赤星政尚『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、pp.196-197。松山貫之インタビュー</ref>。<br />
<br />
== 社内体制 ==<br />
タツノコプロには企画から撮影まで社内のみで完結する一貫した制作体制が整っていた<ref>Web現代「ガンダム者」取材班編集「第4章 メカニックデザイン 大河原邦男 《マーチャンダイジングとデザイナー》」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』[[講談社]]、2002年10月9日、ISBN 4-06-330181-8、194頁。</ref>。かつては東映動画や虫プロダクション（旧社）も同様の体制を保持していたが<ref>豊田有恒『日本SFアニメ創世記 虫プロ、そしてTBS漫画ルーム』、TBSブリタニカ、2000年、p.104</ref>、これらが合理化や倒産により外注化を拡大したり消滅したあとも、タツノコプロは長くこの体制を維持した。押井守は演出家の修業の上でそれが役立ったことを語っている<ref>{{Citeweb|url=http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/topic/interview02_oshii/|title=押井守監督が語る日本アニメーションの「あの頃」と「これから」|publisher=[[京都精華大学]]|accessdate=2016-08-12}}</ref>。<br />
<br />
外注プロダクションでは作画の[[タマ・プロダクション]]が貢献した<ref>原口正宏、長尾けんじ、赤星政尚『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、p.5</ref>。後に韓国ルートを開拓し、子会社のアニメフレンドを設立した<ref>原口正宏「押井守検証インタビュー」『前略、押井守様。』野田真外編著、フットワーク出版、1998年、pp.248-250</ref>。<br />
<br />
2014年以降、一時は自社で企画・プローデュースのみを行い、アニメーションの製作そのものはグロス発注をするという制作手法も多かったが<br />
<br />
2016年以降、[[KING OF PRISM by PrettyRhythm]]などの元請制作やデジタル班によるCM制作、PV制作に力を入れている。<br />
<br />
; キャラクター室<br />
: 吉田竜夫社長が直轄していた独立性の高い部署。天野嘉孝、高田明美、下元明子が在籍。<br />
; 企画文芸部<br />
: [[日活]]出身の脚本家、鳥海尽三が虫プロを経て移籍してきたのを契機に設立。鳥海尽三を部長に、小山高男、柳川茂らが所属した。<br />
; 美術部<br />
: 中村光毅が部長。美術デザイン、世界設定のみならず、メカニックデザインも行なった。大河原邦男、多田喜久子らが所属。<br />
; 演出部<br />
: 部長は笹川ひろし。原征太郎、鳥海永行、布川ゆうじ、押井守、真下耕一、うえだひでひと、西久保利彦らが活躍。タツノコプロでは演出が動画チェックも行なった<ref>原口正宏「押井守検証インタビュー」『前略、押井守様。』野田真外編著、フットワーク出版、1998年、p.292</ref>。<br />
; 出版部・版権部<br />
: [[版権]]管理の他、タツノコアニメの[[コミカライズ]]や[[絵本]]、版権イラストを担当。[[天馬正人]]や内山まもるが在籍。<br />
; CM部<br />
: コマーシャルやPR映画などを制作。後に[[プロダクション リード|葦プロダクション（現・プロダクション リード）]]を設立する佐藤俊彦、加藤博らが在籍した。<br />
<br />
== 主な作品 ==<br />
=== テレビアニメ ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 放映年 !! タイトル !! 備考<br />
|-<br />
| 1965年-1966年 || [[宇宙エース]]<br />
|-<br />
| 1967年-1968年 || [[マッハGoGoGo]]（第1作）<br />
|-<br />
| 1967年-1968年 || [[おらぁグズラだど]]（第1作）<br />
|-<br />
| 1968年-1969年 || [[ドカチン]]<br />
|-<br />
| 1969年 || [[紅三四郎]]<br />
|-<br />
| 1969年-1970年 || [[ハクション大魔王]]<br />
|-<br />
| 1970年-1971年 || [[昆虫物語 みなしごハッチ]]（第1作）<br />
|-<br />
| 1970年-1972年 || [[いなかっぺ大将]]<br />
|-<br />
| 1971年-1972年 || [[カバトット]]<br />
|-<br />
| 1971年 || [[アニメンタリー 決断]] || 25話までを制作<br />
|-<br />
| 1972年 || [[樫の木モック]]<br />
|-<br />
| 1972年-1974年 || [[科学忍者隊ガッチャマン]]<br />
|-<br />
| 1972年-1973年 || [[かいけつタマゴン]]<br />
|-<br />
| 1973年 || [[けろっこデメタン]]<br />
|-<br />
| 1973年-1974年 || [[新造人間キャシャーン]]<br />
|-<br />
| 1974年 || 昆虫物語 新みなしごハッチ<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1974年-1975年 || [[破裏拳ポリマー]]<br />
|-<br />
| [[ウリクペン救助隊]]<br />
|-<br />
| 1974年-1976年 || [[てんとう虫の歌]]<br />
|-<br />
| 1975年 || [[宇宙の騎士テッカマン]]<br />
|-<br />
| 1975年-1976年 || [[タイムボカン]]<br />
|-<br />
| 1976年 || [[ゴワッパー5 ゴーダム]]<br />
|-<br />
| 1976年-1977年 || [[ポールのミラクル大作戦]]<br />
|-<br />
| 1977年-1979年 || [[ヤッターマン]]<br />
|-<br />
| 1977年 || [[とびだせ!マシーン飛竜]] || 共同制作:[[東映]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1977年-1978年 || [[一発貫太くん]]<br />
|-<br />
| [[風船少女テンプルちゃん]]<br />
|-<br />
| 1978年-1979年 || [[科学忍者隊ガッチャマンII]]<br />
|-<br />
| 1979年-1980年 || [[ゼンダマン]]<br />
|-<br />
| 1979年-1981年 || [[闘士ゴーディアン]]<br />
|-<br />
| 1979年-1980年 || [[科学忍者隊ガッチャマンF]]<br />
|-<br />
| 1980年 || [[森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1980年-1981年 || [[タイムパトロール隊オタスケマン]]<br />
|-<br />
| [[とんでも戦士ムテキング]]<br />
|-<br />
| 1981年 || [[海底大戦争 愛の20000マイル]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="4"|1981年-1982年 || [[ヤットデタマン]]<br />
|-<br />
| [[ダッシュ勝平]]<br />
|-<br />
| [[ゴールドライタン]]<br />
|-<br />
| [[アニメ親子劇場]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="3"|1982年-1983年 || [[逆転イッパツマン]]<br />
|-<br />
| [[トンデラハウスの大冒険]]<br />
|-<br />
| [[超時空要塞マクロス]] || 共同制作:[[アニメフレンド]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="4"|1983年 || [[イタダキマン]]<br />
|-<br />
| [[パソコントラベル探偵団]]<br />
|-<br />
| [[機甲創世記モスピーダ]]<br />
|-<br />
| [[未来警察ウラシマン]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1984年 || [[OKAWARI-BOY スターザンS]]<br />
|-<br />
| [[超時空騎団サザンクロス]]<br />
|-<br />
| 1984年-1985年 || [[よろしくメカドック]]<br />
|-<br />
| 1985年 || [[アルペンローゼ (漫画)|炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ]]<br />
|-<br />
| 1985年-1986年 || [[昭和アホ草紙あかぬけ一番!]]<br />
|-<br />
| 1986年 || [[光の伝説]]<br />
|-<br />
| 1986年-1987年 || [[ドテラマン]]<br />
|-<br />
| 1987年 || [[赤い光弾ジリオン]]<br />
|-<br />
| 1987年-1988年 || おらぁグズラだど（リメイク版）<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="3"|1989年-1990年 || [[天空戦記シュラト]]<br />
|-<br />
| [[たいむとらぶるトンデケマン!]] || 制作協力、元請:[[プロダクション リード|葦プロダクション]]<br />
|-<br />
| 昆虫物語 みなしごハッチ（リメイク版）<br />
|-<br />
| 1990年-1991年 || [[キャッ党忍伝てやんでえ]]<br />
|-<br />
| 1990年-1992年 || [[ロビンフッドの大冒険]] || 第1期:1990年-1991年/第2期:1992年<br />
|-<br />
| 1991年-1992年 || [[太陽の勇者ファイバード]] || 制作協力、元請:[[サンライズ (アニメ制作会社)|サンライズ]]<br />
|-<br />
| 1992年-1993年 || [[宇宙の騎士テッカマンブレード]]<br />
|-<br />
| 1993年 || [[無責任艦長タイラー (アニメ)|無責任艦長タイラー]]<br />
|-<br />
| 1994年-1995年 || [[白雪姫の伝説]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1995年-1996年 || [[新世紀エヴァンゲリオン]] || 共同制作:[[ガイナックス]]<br />
|-<br />
| [[ドッカン!ロボ天どん]]<br />
|-<br />
| 1996年 || [[シンデレラ物語]]<br />
|-<br />
| 1997年 || マッハGoGoGo（リメイク版）<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1998年 || [[ジェネレイターガウル]]<br />
|-<br />
| [[時空転抄ナスカ]] || 制作協力、元請:[[ラディクスエースエンタテインメント|ラディクス]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1999年 || [[世紀末伝説ワンダフルタツノコランド 円盤星人UBO]]<ref>[[TBSテレビ|TBS]]の年末長時間番組「[[超える!テレビ]]」の1コーナー。</ref><br />
|-<br />
| [[アークザラッドII|アークザラッド]] || 各話制作協力、元請:[[ビィートレイン]]<br />
|-<br />
| 2000年 || [[タイムボカン2000 怪盗きらめきマン]]<br />
|-<br />
| 2001年 || [[The Soul Taker 〜魂狩〜]]<br />
|-<br />
| 2001年-2002年 || [[よばれてとびでて!アクビちゃん]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2003年 || [[THE ビッグオー|THE ビッグオー second season]] || 各話制作協力、元請:サンライズ<br />
|-<br />
| [[フルメタル・パニック!|フルメタル・パニック? ふもっふ]] || 各話制作協力、元請:[[京都アニメーション]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2004年 || [[絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク]] || 各話制作協力、元請:ボンズ<br />
|-<br />
| [[ビューティフル ジョー]] || 各話制作協力、元請:[[グループ・タック]]<br />
|-<br />
| 2007年 || [[モノノ怪]] || 各話制作協力、元請:[[東映アニメーション]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2008年-2009年 || [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]（第2作）<br />
|-<br />
| [[キャシャーン Sins]] || 企画・製作・各話制作協力、元請:[[マッドハウス]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2009年 || [[メタルファイト ベイブレード]] || 制作協力:[[SynergySP]]<br />
|-<br />
| [[空中ブランコ (小説)|空中ブランコ]] || 各話制作協力、元請:東映アニメーション<br />
|-<br />
| 2009年-2010年 || [[テガミバチ]] || rowspan="2"|各話制作協力、元請:[[ぴえろ]]<br />
|-<br />
| 2010年-2011年 || [[テガミバチ|テガミバチ REVERSE]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2011年-2012年 || [[SKET DANCE]]<br />
|-<br />
| [[プリティーリズム・オーロラドリーム]]<br />
|-<br />
| 2011年 || [[C (アニメ)|C]]<br />
|-<br />
| 2012年-2013年 || [[プリティーリズム・ディアマイフューチャー]] || 共同制作:[[同友アニメーション|DONGWOO ANIMATION]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="6"|2013年 || [[みなみけ|みなみけ ただいま]] || 各話制作協力、元請:[[フィール (アニメ制作会社)|フィール]]<br />
|-<br />
| [[D.C.III 〜ダ・カーポIII〜]] || 各話制作協力、元請:風見学園公式動画部<br />
|-<br />
| [[惡の華]] || 各話制作協力、元請:[[ゼクシズ]]<br />
|-<br />
| [[波打際のむろみさん]]<br />
|-<br />
| [[ガッチャマン クラウズ]]<br />
|-<br />
| [[夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜|夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜]]<br />
|-<br />
| 2013年-2014年 || [[プリティーリズム・レインボーライブ]] || 共同制作:DONGWOO ANIMATION<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="6"|2014年 || [[Wake Up, Girls!]] || 共同制作:[[Ordet]]<br />
|-<br />
| [[PSYCHO-PASS|PSYCHO-PASS サイコパス新編集版]] || 新編集版の新規カット追加部分のみ<br />
|-<br />
| [[PSYCHO-PASS|PSYCHO-PASS サイコパス 2]]<br />
|-<br />
| [[ピンポン (漫画)|ピンポン THE ANIMATION]]<br />
|-<br />
| [[プリティーリズム・オールスターセレクション]] || 共同制作:DONGWOO ANIMATION<br />
|-<br />
| [[憑物語]] || 各話制作協力、元請:[[シャフト (アニメ制作会社)|シャフト]]<br />
|-<br />
| 2014年-2017年 || [[プリパラ (アニメ)|プリパラ]] || 共同制作:DONGWOO ANIMATION<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2015年 || [[夜ノヤッターマン]]<br />
|-<br />
| ガッチャマン クラウズ インサイト<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2016年 || [[ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて|ナースウィッチ小麦ちゃんR]]<br />
|-<br />
| [[タイムボカン24]] || 企画協力・キャラクター&メカ原案：[[レベルファイブ]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="4"|2017年 || [[アイドルタイムプリパラ]] || 共同制作:DONGWOO ANIMATION<br />
|-<br />
| [[まけるな!!あくのぐんだん!]] ||<br />
|-<br />
| [[infini-T Force]] || 3DCG制作:[[デジタル・フロンティア]]<br />
|-<br />
| [[タイムボカン24|タイムボカン 逆襲の三悪人]] || 企画協力・キャラクター&メカ原案：[[レベルファイブ]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top"|2018年 || [[キラッとプリ☆チャン]] || 共同制作:DONGWOO ANIMATION<br />
|}<br />
<br />
=== OVA ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 発売年 !! タイトル !! 備考<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|1989年-1990年 || [[紅い牙]] || 制作協力、元請:[[虫プロダクション]]<br />
|-<br />
| [[天空戦記シュラト#OVA|天空戦記シュラト 天空界メモリアルズ]]<br />
|-<br />
| 1991年 || 天空戦記シュラト 創世への暗闘<br />
|-<br />
| 1993年 || [[新造人間キャシャーン#OVA.E7.89.88|新造人間キャシャーン]]（OVA版）<br />
|-<br />
| 1994年 || [[科学忍者隊ガッチャマン#OVA版|科学忍者隊ガッチャマン]]（OVA版）<br />
|-<br />
| 1993年-1994年 || [[タイムボカン王道復古]]<br />
|-<br />
| 1994年-1995年 || [[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]<br />
|-<br />
| 1996年-1997年 || [[破裏拳ポリマー#新破裏拳ポリマー|新・破裏拳ポリマー]]<br />
|-<br />
| 1999年-2000年 || [[サクラ大戦 轟華絢爛]] || 各話制作協力、元請:[[ラディクスエースエンタテインメント|ラディクス]]<br />
|-<br />
| 2002年-2004年 || [[ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて]] || 共同制作:2話まで京都アニメーション<br />
|-<br />
| 2004年-2005年 || ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ<br />
|-<br />
| 2005年 || [[鴉 -KARAS-]]<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2010年-2011年 || [[怪物王女]]<br />
|-<br />
| [[夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜|夜桜四重奏 〜ホシノウミ〜]] || 共同制作:パープルカウスタジオジャパン<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="2"|2012年 || [[君のいる町]]<br />
|-<br />
| [[一発必中!! デバンダー]]<br />
|-<br />
| 2013年-2014年 || [[参乗合体 トランスフォーマーGo!]]<br />
|}<br />
<br />
=== アニメ映画 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 公開 !! タイトル<br />
|-<br />
| 1978年 || 科学忍者隊ガッチャマン（映画版）<br />
|-<br />
| 1979年 || [[怪盗ルパン813の謎]]<br />
|-<br />
| 1984年 || [[地球物語 テレパス2500]]<br />
|-<br />
| 2009年8月22日 || [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)#劇場版|ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!]]<br />
|-<br />
| 2010年7月31日 || [[昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜]]<br />
|-<br />
| 2014年3月8日 || [[劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン]]<br />
|-<br />
| 2015年3月7日 || [[プリパラ (アニメ)|劇場版 プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ]]<br />
|-<br />
| 2016年1月9日 || [[KING OF PRISM by PrettyRhythm]]<br />
|-<br />
| 2016年3月12日 || [[プリパラ (アニメ)|映画 プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ]]<br />
|-<br />
|2017年3月4日 || 劇場版 プリパラ み〜んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!<br />
|-<br />
|2017年6月10日 || [[KING OF PRISM -PRIDE the HERO-]]<br />
|-<br />
|2018年2月24日<br />
|劇場版 [[Infini-T Force]]/ガッチャマン さらば友よ<br />
|}<br />
<br />
=== ビデオゲーム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 発売年 !! タイトル !! 担当<br />
|-<br />
| 1995年 || [[ときめきメモリアル|ときめきメモリアル 〜forever with you〜]] || オープニングアニメーション<br />
|-<br />
| 2000年 || [[タツノコファイト]] || ノンテロップOPアニメ提供<br />
|-<br />
| 2003年 || 半熟英雄対3D || デモアニメーション<br />
|-<br />
| style="vertical-align:top" rowspan="3"|2004年 || [[ToHeart2]] || rowspan="2"|オープニングアニメーション<br />
|-<br />
| [[Fate/stay night]]<br />
|-<br />
| [[テイルズ オブ リバース]] || アニメーション制作協力<br />
|-<br />
| 2005年 || 半熟英雄4 7人の半熟英雄 || デモアニメーション<br />
|-<br />
| 2007年 || Fate/stay night[Realta Nua] || オープニングアニメーション<br />
|}<br />
<br />
=== パイロットフィルム ===<br />
* スカイファイターZ<br />
* ゴーケツあかんべえ<br />
* かぐや姫<br />
1990年代にタツノコ作品のLD-BOXの購入特典として配布された非売品LD「タツノコ秘蔵パイロットフィルム集」には上記3作品の映像が収録されている。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所 (アニメ)|こちら葛飾区亀有公園前派出所]]（「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進イベント」用アニメ、1985年）<br />
* Sky Kids BOOBY（[[東京工科大学]]との共同制作、2004年）<br />
* [[撮りッたがり決死隊 トッターマンDS]]（企画協力、2006年-2007年）<br />
* [[銀魂 (アニメ)|銀魂]] 白夜叉降誕（動画協力、ジャンプフェスタ2008・スペシャルアニメ、2008年）<br />
* [[カップヌードル|日清カップヌードル]]CM「HUNGRY DAYS [[魔女の宅急便#アニメCM|魔女の宅急便]]篇」（2017年）<br />
* 本巣モレ美さん（ショッピングセンター[[モレラ岐阜]]イメージキャラクター）<br />
* Infini-T Force 未来の描線（原作・企画、[[月刊ヒーローズ]]2015年12月号 - 連載中）<br />
* 日清カップヌードルCM「HUNGRY DAYS [[アルプスの少女ハイジ|ハイジ]]編」（2017年）<br />
* [[22/7 (アイドル)|22/7]]デビューシングル「僕は存在していなかった」ミュージックビデオ（2017年）<br />
* 日清カップヌードルCM「HUNGRY DAYS [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]篇」（2017年）<br />
* 日清カップヌードルCM「HUNGRY DAYS 完結篇」（2017年）<br />
* [[22/7 (アイドル)|22/7]] セカンドシングル「シャンプーの匂いがした」ミュージックビデオ（2018年）<br />
<br />
=== 他社主導作品の共同制作 ===<br />
タツノコプロは『[[超時空要塞マクロス]]』、『[[無責任艦長タイラー (アニメ)|無責任艦長タイラー]]』、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、『[[電脳コイル]]』などの制作にも携わった。しかし、これらの作品は外部企画による作品であり、あくまでも協力的立場で参加しただけで、自社単独で権利を保有していないため、自社ウェブサイト上の作品リストには著作権を持つ『超時空要塞マクロス』を除き、掲載されていない。<br />
<br />
また、『[[日生ファミリースペシャル]]・[[あしながおじさん]]』や『[[メタルファイト ベイブレード]]』のようにタツノコプロが実制作に携わっていても、自社ウェブサイト上の作品リストには掲載されていない作品がある。<br />
<br />
== 出身者 ==<br />
* 天野嘉孝（現: [[天野喜孝]]）（イラストレーター）<br />
* [[池端俊策]]（脚本家） - 大学卒業後、半年のみ勤務。<br />
<!-- * [[二宮常雄]]（キャラクターデザイナー）タツノコプロ作品に参加したが社内スタッフではない --><br />
<!-- * [[湖川友謙]]（キャラクターデザイナー） 同じくタツノコプロに在籍したことはない --><br />
* [[大河原邦男]]（メカニックデザイナー）<br />
* [[布川ゆうじ]]（アニメ制作者）<br />
* [[窪詔之]]（アニメーター）<br />
* 小山高男（現: [[小山高生]]）（脚本家）<br />
* [[鳥海尽三]]（脚本家）<br />
* [[柳川茂]]（脚本家）<br />
* [[酒井あきよし]]（脚本家）<br />
* 下元明子（現: [[河井ノア]]）（絵本作家）<br />
* [[高田明美]]（キャラクターデザイナー、イラストレーター）<br />
* [[押井守]]（アニメ演出家、映画監督）<br />
* [[笹川ひろし]]（アニメ演出家）<br />
* [[鳥海永行]]（アニメ演出家）<br />
* 西久保利彦（[[西久保瑞穂]]）（アニメ演出家）<br />
* [[真下耕一]]（アニメ演出家）<br />
* [[うえだひでひと]]（アニメ演出家）<br />
* [[中村光毅]]（アニメ美術、メカニックデザイナー）<br />
* 天馬正人（[[たつみ勝丸]]）（漫画家）<br />
* [[秋本治]]（漫画家）<br />
* [[内山まもる]]（漫画家）<br />
* [[あや秀夫]]（漫画家）<br />
* [[一丸正信]]（漫画家）<br />
* [[森藤よしひろ]]（漫画家）<br />
* しいはしいく（絵本作家）<br />
* UPLIFT（[[伊平崇耶]]）（作詞家、プロデューサー、構成作家）<br />
* [[南家こうじ]]（アニメーション作家）<br />
* [[落合茂一]]（アニメプロデューサー）<br />
* [[あかほりさとる]]<ref group="注釈">厳密には出身ではないが、『[[天空戦記シュラト]]』でぶらざあのっぽから出向し、文芸担当の契約社員として在籍。</ref><ref>[[オトナアニメ]]編集部編『あかほりさとる全書 “外道”が歩んだメディアミックスの25年』[[洋泉社]]、2012年、p.45</ref>。<br />
<br />
== タツノコプロOBが独立して設立した会社 ==<br />
* [[きのプロダクション]]（[[木下としお]]）<br />
* 葦プロダクション（現：[[プロダクション リード]]、佐藤俊彦、加藤博）<br />
** [[アクタス]]（加藤博）<br />
* [[ぴえろ]]（[[布川ゆうじ]]、鳥海永行、[[案納正美]]）<br />
* [[プロダクション・アイジー|Production I.G]]（[[石川光久]]）<br />
** [[ビィートレイン]]（真下耕一、堀川憲司）<br />
** [[P.A.WORKS]]（堀川憲司）<br />
* [[ジェー・シー・スタッフ|J.C.STAFF]]（宮田知行）<br />
* [[ティー・エヌ・ケー]]（加藤長輝）<br />
* [[エー・ライン|A-Line]]（橋本和典）<br />
* ぶらざあのっぽ（小山高生）<br />
* アニメーション21（笹川ひろし、杉井興治、栃平吉和、原征太郎）<ref name="am9112">データ原口「STUDIO アニメーション21」『アニメージュ』1991年12月号、p.109</ref><br />
* [[デザインオフィス・メカマン]]（中村光毅、大河原邦男）<br />
* スタジオユニコーン（栃平吉和）<ref name="am9112" /><br />
** スタジオ旗艦（現：[[ぴえろプラス]]、栃平吉和）<br />
* 鳥プロ（[[鳥海尽三]]、酒井あきよし、陶山智）<br />
** [[鳳工房]]（鳥海尽三）<br />
* 龍プロダクション（永井昌嗣）<br />
* アーツプロ（[[本田保則]]）<br />
* マリックス（向井稔）<br />
* [[プロダクション・アイ]]（新井寅雄）<br />
* [[スタジオ・イースター]]（[[東潤一]]）<br />
* [[スタジオ・タージ]]（土屋透治）<br />
<br />
=== 現存しない会社 ===<br />
* [[アートミック]]（鈴木敏充） - 1997年に倒産あと解散。作品の版権の多くは[[アニメインターナショナルカンパニー|AIC]]に引き取られた。<br />
* [[グリーン・ボックス]]（佐藤光雄） - 1982年に倒産あと解散。<br />
* [[ラディクスエースエンタテインメント|RADIX]]（植田もとき） - 2006年10月1日に合併あと解散。後子会社は2007年2月1日に同一グループ内の会社と合併。作品の版権の多くは2011年設立したゼロジーが2012年に引き取られた。<br />
<br />
== 関連文献 ==<br />
{{参照方法|date=2015年3月|section=1}}<br />
* 岩切徹「漫画家九里一平 アニメ界のモックは何処へ」『[[AERA]]』2005年10月17日号、[[朝日新聞社]]<br />
* 笹川ひろし『ぶたもおだてりゃ木にのぼる 私のマンガ道とアニメ道』ワニブックス、2000年、ISBN 4-8470-1358-1<br />
* 但馬オサム『世界の子供たちに夢を 〜タツノコプロ創始者 天才・吉田竜夫の軌跡〜』メディアックス、2013年<br />
* 原口正宏・[[赤星政尚]]・長尾けんじ『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、ISBN 4-06-330179-6<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[アニメフレンド]]<br />
* [[バンプレスト]] - タツノコの主要株主であるタカラトミーと競合関係にある[[バンダイナムコホールディングス]]系列だが、タツノコ関係のパチンコ・パチスロ台はバンプレストが関与しているものがほとんどである。<br />
* [[BOOMERANG]] - [[カートゥーン ネットワーク]]の放送枠。ハンナバーベラと手塚アニメだけだったが、途中でタツノコのアニメが加わった。<br />
* [[別府市]] - タツノコ風呂をはじめとしたタツノコキャラとのタイアップ事業「わくわく別府」を展開している[http://www.wakuwaku-beppu.jp/]。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tatsunoko.co.jp/ タツノコプロ]<br />
* {{Twitter|tatsunoko_pro}}<br />
* [http://www.tatsunoko-shop.jp/ タツノコプロ公式オンラインＳＨＯＰ]<br />
* {{Kotobank|2=デジタル大辞泉プラス}}<br />
<br />
{{タイムボカンシリーズ}}<br />
{{科学忍者隊ガッチャマン}}<br />
{{新造人間キャシャーン}}<br />
{{マグネロボシリーズ}}<br />
{{ハクション大魔王}}<br />
{{新世紀エヴァンゲリオン}}<br />
{{日本テレビ放送網}}<br />
{{日本のアニメ制作会社}}<br />
{{Normdaten}}<br />
{{DEFAULTSORT:たつのこふろ}}<br />
[[Category:タツノコプロ|*]]<br />
[[Category:日本のアニメスタジオ]]<br />
[[Category:武蔵野市の企業]]<br />
[[Category:1962年設立の企業]]<br />
[[Category:タカラトミーの関連企業]]</div>
222.230.110.115
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