Warning : Undefined variable $type in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php on line 3 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/json/FormatJson.php on line 297 Warning : Trying to access array offset on value of type bool in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 660 Warning : session_name(): Session name cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Setup.php on line 834 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 126 Warning : ini_set(): Session ini settings cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 127 Warning : session_cache_limiter(): Session cache limiter cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 133 Warning : session_set_save_handler(): Session save handler cannot be changed after headers have already been sent in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/session/PHPSessionHandler.php on line 140 Warning : "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/languages/LanguageConverter.php on line 773 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 294 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/Feed.php on line 300 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46 Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/extensions/HeadScript/HeadScript.php:3) in /home/users/1/sub.jp-asate/web/wiki/includes/WebResponse.php on line 46
https:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=182.164.73.198&feedformat=atom
miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-21T01:40:46Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
明瀬山光彦
2018-09-24T06:39:30Z
<p>182.164.73.198: </p>
<hr />
<div>{{Infobox 力士|<br />
|名前=明瀬山光彦<br />
|画像=[[File:Akiseyama 2014.JPG|180px]]<br />
|説明=<br />
|四股名=深尾 → 明瀬山<br />
|本名=深尾 光彦<br />
|愛称=みっちゃん、パンの山<ref>肌が発酵前のパン生地のようであることから、[[能町みね子]]が命名。<br />
: 『大相撲ジャーナル』2016年4月号76頁</ref><br />
|生年月日={{生年月日と年齢|1985|7|18}}<br />
|没年月日=<br />
|出身=[[愛知県]][[春日井市]]<br />
|身長=183cm<br />
|体重=188kg<br />
|BMI=56.14<br />
|所属部屋=[[木瀬部屋|木瀬]] → [[北の湖部屋|北の湖]] → 木瀬<br />
|得意技=突き、押し、右四つ、寄り<br />
|現在の番付=西十両3枚目<br />
|最高位=東[[前頭]]16枚目<br />
|生涯戦歴=333勝332敗（64場所）<br />
|幕内戦歴=4勝11敗（1場所）<br />
|優勝=幕下優勝1回、序ノ口優勝1回<br />
|賞=<br />
|初土俵=[[2008年]]1月場所<br />
|入幕=[[2016年]]3月場所<br />
|引退=<br />
|引退後=<br />
|他の活動=<br />
|趣味=音楽鑑賞、食べ歩き<br />
|備考=<br />
|作成日時=[[2018年]][[9月23日]]<br />
}}<br />
<br />
'''明瀬山 光彦'''（あきせやま みつひこ、[[1985年]][[7月18日]] - ）は、[[名古屋市]]の北隣・[[愛知県]][[春日井市]]出身で[[木瀬部屋]]（閉鎖処分中は[[北の湖部屋]]）所属の現役[[大相撲力士]]。本名は、深尾光彦（ふかお みつひこ）、愛称はみっちゃん。[[身長]]183cm、[[体重]]188kg。最高位は東[[前頭]]16枚目（[[2016年]]3月場所）、[[ABO式血液型|血液型]]はA型、星座は蟹座。好物は肉類とケーキ。趣味は音楽鑑賞と食べ歩き。<ref name="ref1">『相撲』2014年3月号59頁</ref><br />
<br />
== 人物 ==<br />
建材店の「深尾タイル」を経営している家の長男坊に生まれる<ref>[http://www.geocities.jp/fukaotilekenzai/ 春日井市の建材店【深尾タイル】のホームページへようこそ (^o^)／]</ref>。春日井市立柏原小学校在籍中に「中京クラブ」で相撲を始め、そこで1年先輩の[[清瀬海孝行|市原孝行]]に出会う。それ以来、市原を尊敬するとともに目標とし、小学校4年生と5年生の時には[[わんぱく横綱]]に輝いた。市原とは、相撲の名門[[埼玉栄高等学校|埼玉栄高校]]、[[日本大学相撲部|日大相撲部]]でも一緒で共に相撲の腕を磨いてきた。小学校6年の時（1998年3月31日）に春日井市で巡業が行われた際に、当時の相撲人気（若貴ブーム）を実際に目の当たりにしたことで憧れもあり<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年3月号（春場所展望号） 46頁</ref>、大学4年の時に大相撲入りを決意、この時に入門先を選んだ相撲部屋も市原がいる木瀬部屋だった。そんな深尾であったが市原はライバルでもあり、大学3年の時には[[全日本相撲選手権大会|全日本相撲選手権]]の決勝戦で戦ったが、この時は寄り倒しで敗れ「市原超え」は大相撲の世界へと持ち越しになった。また2005年（平成17年）には、[[ニューヨーク]]の[[マディソン・スクエア・ガーデン]]で行われた「世界相撲チャレンジ――巨人の戦い」で優勝している。<ref>ニューヨークで相撲の世界大会、米国版「スモウ」はエンタメ性重視-NIKKEI NET：国際コラム</ref><br />
<br />
2008年（平成20年）1月場所、本名の深尾の四股名で前相撲から初土俵を踏んだ。入門時の体重は198kgの巨漢で、[[腹]]が大きく両方の[[乳房]]がひどく垂れ下がっている一方で、素早い動きも出来ることで、[[序ノ口]]、[[序二段]]共に7戦全勝と圧倒的な強さを見せた。2008年（平成20年）3月場所の序ノ口優勝表彰式では、土俵に上がるときに乳房や腹があまりにも揺れることから観客がどよめいた。2008年（平成20年）5月場所の序二段優勝決定戦では、体型に似合わず土俵内を素早く動き回る相撲を見せたが、惜敗した。翌7月場所の[[三段目]]も6勝1敗と一場所で通過し、一気に[[幕下]]まで[[番付]]を駆け上がった。幕下昇進後も勝ち越しを続けたが、東幕下7枚目と自身初めて幕下の一桁台に番付を上げた2009年5月場所で初めての負け越しを経験した。しかし翌7月場所では6勝1敗で6人が並んだ優勝決定戦を制して幕下優勝を果たした。[[額]]が推定2.5cmととても狭く、どんな[[大銀杏]]姿になるか非常に出世が期待されていたが、[[2010年]]（平成22年）7月場所13日目、この場所は東幕下7枚目であったが、十両の[[佐田の海貴士|佐田の海]]と対戦が組まれたため、本場所では初めて大銀杏を結った。<br />
<br />
一時は番付を西幕下35枚目まで落としたが、そこから4場所連続で勝ち越し、自身最高位の東幕下2枚目で迎えた2010年9月場所も4勝3敗と勝ち越して翌11月場所で新十両を果たし、同時に四股名を深尾から明瀬山（あきせやま）に改名。実家の建材店「深尾タイル」のHPに四股名の由来が記述されており、両親の名前の一部から「明」、木瀬部屋から「瀬」、愛知中京クラブのコーチと埼玉栄相撲部の名字（山田）から「山」をそれぞれ頂戴したと説明されている。新十両昇進時には日本大学理事長の田中英壽らより化粧まわしと明荷が贈られ、「日本大学で培った精神力で卒業生の名に恥じないよう、上位をめざしたい」と抱負を語った。<ref>[http://www.nihon-u.ac.jp/2010/10/360/ 明瀬山関（新十両）に化粧廻し贈呈]日本大学ニュース 2010年10月26日</ref>自己最高位の西十両7枚目で迎えた2011年5月技量審査場所では4勝11敗と大きく負け越したが、[[大相撲八百長問題]]で十両力士が多数引退したため、幸運にも東十両8枚目と半枚番付を落としただけであった。しかし7月場所も2勝13敗と大きく負け越し、幕下に陥落した。<br />
<br />
その後は腰のヘルニアに悩まされて<ref>『相撲』2012年1月号80頁</ref>1年以上幕下から十両に上がれずにいたが、2012年に入ってからは張り差しから始まり押し込みながら上手取ってがぶり寄りを展開する相撲を見せるなど内容が充実していった。西幕下5枚目であった[[2012年]]9月場所は6勝1敗と大勝ちし、ようやく再十両昇進が決まった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120926/mrt12092610090002-n1.htm 竜電がただ1人新十両 九州場所番付編成会議] MSN産経ニュース 2012年9月26日閲覧</ref>。この年の4月に木瀬部屋が再興され明瀬山も移籍しているため、木瀬部屋移籍後では初めて関取に昇進、この場所を勝ち越しで締めくくった。以後4場所十両を務め7〜8勝の小幅な勝ち越し・負け越しを挙げたが、2013年5月場所に7勝8敗を喫すると7月場所は東十両13枚目から運悪く西幕下2枚目まで地位を落とした。<br />
<br />
またしても関取に返り咲いた2013年9月場所は8勝7敗で終え、この場所では右足を大きく引いて斜めに構えた独特の仕切りを行わなくなっていた。<ref>『相撲』2013年11月号58頁</ref>翌11月場所は番付運に恵まれて5枚半上昇の東十両8枚目の地位で土俵に上がるも、6勝9敗の負け越しに終わった。<br />
<br />
翌2014年1月場所は幸運にも1枚半下降に留められて西十両9枚目の土俵に上がったが5勝10敗の不振に終わった。同年9月場所限りで7場所続いた十両の地位を離れるが、1場所の幕下生活を経て[[2015年]]1月場所で十両に復帰すると、同年7月場所からは十両では自身初となる3場所連続の勝ち越しとなった。特に、11月場所は4年ぶりに半枚ではあるが自己最高位を更新した場所で勝ち越しとなった。更に自己最高位を更新して西十両5枚目となった場所でも8勝7敗と勝ち越すと、幕内で成績不振者が多かったため、同年3月場所では新入幕となった。新入幕まで所要48場所は学生相撲出身者としては4位のスロー出世で、上位3人は他大学出身であるため、日大出身者に限れば最スロー昇進である<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年3月号（春場所展望号） 52頁から53頁</ref>。新入幕会見で明瀬山は「自分の中で嫌になるときもあった。でも、親方が一生懸命指導してくれたので。一緒にビデオを見て勝負どころを教えてもらったし、『あきらめるな』と言ってくれた。親方の言うことを聞いたから、今の番付がある」と、会見で横に座った木瀬に感謝しきりだった。<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1610735.html 明瀬山、初土俵から所要48場所でうれしい新入幕] 2016年2月29日19時35分</ref>迎えた3月場所は初日から連勝と滑り出しは順調だったが、3日から8連敗を喫して一気に負け越しが決定。結局4勝11敗と幕内の壁に阻まれ1場所で十両に陥落した。続く5月場所も初日から全く星が上がらず中日に負け越しが決定。その後も連敗が続き、13日目の[[天鎧鵬貴由輝|天鎧鵬]]戦でようやく初日が出たものの結局1勝14敗の大敗に終わり、西十両5枚目の地位から一気に幕下に陥落。幕下陥落後も2場所続けて負け越すなど調子が戻らなかったが、西幕下21枚目まで番付を後退させた同年11月場所で久しぶりの勝ち越しを決めた。<br />
<br />
2017年は年間を通して十両昇進の可能性のある幕下15枚目以内に在位したものの、関取復帰は果たせなかった。<br />
<br />
年が明けて[[2018年]]1月場所は西幕下4枚目で4勝3敗と、久々に5枚目以内で勝ち越した。この場所は十両下位の成績不振者が多かったこともあり、場所後の番付編成会議で、3月場所で11場所ぶりに十両へ復帰することが決まった<ref>{{Cite news |title=貴乃花部屋から初の双子関取誕生、貴公俊が新十両 |newspaper=日刊スポーツ |date=2018-01-31 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201801310000276.html |accessdate=2018-01-31}}</ref>。<br />
<br />
十両に復帰した2018年3月場所は、西十両13枚目の番付で2連勝スタートに始まり、一度も連敗を経験しないまま、自身初めての二桁白星となる11勝4敗の好成績を挙げた。12勝以上を挙げた十両力士が居なかったため、佐田の海との十両優勝決定戦にも進出したが、敗れて十両優勝はならなかった。5月場所は西十両5枚目に番付を上げた。序盤は黒星が先行したものの、尻上がりに調子を上げて10勝5敗の成績。二場所続けての二けた勝利となった。再入幕も狙える成績だったが番付運に恵まれず、翌7月場所は4枚上昇の西十両筆頭で迎えた。ご当地となる名古屋場所を3年ぶりに関取の地位で迎えたこともあって連日の声援を受けたが、初日から7連敗。新調した水色の締め込みから元の紫の締め込みに戻した中日から調子を取り戻して5連勝と持ち直したが、13日目に今場所2度目となる幕内の土俵で明生に敗れて負け越しが決定。6勝9敗の成績に終わった。7月30日の夏巡業大津場所では申し合いを7番行った<ref name="jana20180912">『大相撲ジャーナル』2018年9月号 p.12</ref>。翌5月場所も初日から水色の締め込みを付けて臨んだが1勝5敗と調子が出ず、7日目から再び紫の締め込みに戻してからは星を戻したが先場所に続いて13日目に負け越し、6勝9敗の成績に終わった。<br />
<br />
== 取り口 ==<br />
元々突き押し力士でありながら四つになってもそれなりに相撲を取れた。十両と幕下の間を往復していたころは勝ち味が遅かったが、取組の映像を木瀬と共に見ながら「右手でまわしを取りに行くこと」、「攻めを早くすること」を指導されたことで取り口を右四つの速攻中心に変えた。以前より北の湖からは「右を取れば強いのに」と言われており、木瀬親方は「右を取ったら上も下もうまいのに、本人だけが分かっていなかった」とこぼされていたが、取り口を変えてから入幕を果たした。<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/02/29/0008848607.shtml?pg=2 新入幕明瀬山「相撲で恩返ししたい」] デイリースポーツ 2016年2月29日</ref><ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/02/29/0008848607.shtml?pg=3 新入幕明瀬山「相撲で恩返ししたい」] デイリースポーツ 2016年2月29日</ref><br />
かつては右足を引いて斜めに構える独特の仕切りが特徴的であったが、動作の遅さから[[勝負審判]]に注意される場面もしばしば見られた。<br />
タレントで元関脇・隆乃若の[[尾崎勇気]]は自身のブログにおいて、明瀬山の体型について「[[隆の鶴伸一|隆の鶴]]と[[増健亘志|増健]]を足して2で割ったような非常に柔軟な体つき」と評価している。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 2012年5月19日午後8時ころ、同部屋の十両（当時）徳勝龍と共に乗っていたタクシーが交差点で乗用車と出会い頭に衝突し、徳勝龍、明瀬山の2人は頚椎捻挫で軽傷を負った。<ref>『JNNニュースバード』2012年5月20日放送</ref><br />
* 締め込みの緩さは十両でも目立っており、2014年1月場所11日目のNHK大相撲中継では解説を務めていた[[隆の鶴伸一|田子ノ浦]]が「際どすぎる」とまで厳しく指摘していた。能町みね子との対談ではこれについて「自分は廻しをきつく巻いているつもりだけど、見えそうになっていると言われる」と語っている<ref name="sumou201603">『相撲』2016年3月号</ref>。<br />
* 趣味の食べ歩きに関係して、2014年1月場所中には『[[クッキングパパ]]』のDVDを全巻視聴したこともある。<ref name="ref1">『相撲』2014年3月号59頁</ref><br />
* 小学生時代には地元に出店されていた[[栃光興福|相撲料理店「栃光」]]のCMにエキストラとして参加していた。中学時代には[[栃剣展秀|栃剣]]に稽古をつけてもらったことがある。この2人の存在が大相撲入りの決意を固める一因となった。<br />
* 小学生時代にわんぱく横綱となった際には、後に一時の師匠となる北の湖から土俵入りの指導を受けていた。その北の湖が死去した際には「一緒の食卓でちゃんこを食べながら、昔話を聞けたのは幸せ」と懐かしんだ。<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20151121/sum15112121520032-n1.html 臥牙丸、北の湖理事長は「お父さんみたいに優しかった」／九州場所] SANSPO.COM 2015.11.21 21:52</ref><br />
* 関取時代はナス紺の締め込みをしていたが、これは父親が家庭菜園で栽培しているナスに由来する<ref name="sumou201603"/>。<br />
<br />
== 主な成績 ==<br />
2018年9月場所終了現在<br />
<br />
===通算成績=== <br />
*通算成績：333勝332敗（64場所）<br />
*幕内成績：4勝11敗（1場所）<br />
*十両成績：184勝221敗（27場所）<br />
<br />
===各段優勝===<br />
*幕下優勝：1回（2009年7月場所）<br />
*序ノ口優勝：1回（2008年3月場所）<br />
<br />
===場所別成績===<br />
{{Sumo record box start|明瀬山 光彦}}<br />
{{Sumo record year start|2008}}<br />
{{Basho|MAEZUMOU}}<br />
{{Basho|YUSHO|rank=jk|r-no=26|tozai=e|win=7|loss=0}}<br />
{{Basho|jo|24|e|7|0}}<br />
{{Basho|sa|30|e|6|1}}<br />
{{Basho|ma|48|w|4|3}}<br />
{{Basho|ma|36|e|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2009}}<br />
{{Basho|ma|29|e|5|2}}<br />
{{Basho|ma|15|e|5|2}}<br />
{{Basho|ma|7|e|2|5}}<br />
{{Basho|YUSHO|rank=ma|r-no=16|tozai=w|win=6|loss=1}}<br />
{{Basho|ma|5|e|2|5}}<br />
{{Basho|ma|13|w|1|6}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{sumo record year start|2010}}<br />
{{basho|ma|35|w|6|1}}<br />
{{basho|ma|16|w|4|3}}<br />
{{basho|ma|11|w|4|3}}<br />
{{basho|ma|7|e|4|3}}<br />
{{basho|ma|2|e|4|3}}<br />
{{basho|j|13|e|8|7}}<br />
{{sumo record year end}}<br />
{{sumo record year start|2011}}<br />
{{basho|j|10|w|8|7}}<br />
<td style="background-color:#DDD">'''八百長問題<br />により中止'''</td><br />
{{basho|j|7|w|4|11}}<br />
{{basho|j|8|e|2|13}}<br />
{{basho|ma|4|w|2|5}}<br />
{{basho|ma|11|e|5|2}}<br />
{{sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2012}}<br />
{{Basho|ma|5|w|2|5}}<br />
{{Basho|ma|13|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|8|w|3|4}}<br />
{{Basho|ma|13|e|6|1}}<br />
{{Basho|ma|5|w|6|1}}<br />
{{Basho|j|13|e|8|7}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2013}}<br />
{{Basho|j|10|w|7|8}}<br />
{{Basho|j|12|e|7|8}}<br />
{{Basho|j|13|e|7|8}}<br />
{{Basho|ma|2|w|4|3}}<br />
{{Basho|j|13|w|8|7}}<br />
{{Basho|j|8|e|6|9}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2014}}<br />
{{Basho|j|9|w|5|10}}<br />
{{Basho|j|13|w|9|6}}<br />
{{Basho|j|7|w|6|9}}<br />
{{Basho|j|11|e|6|9}}<br />
{{Basho|j|13|e|6|9}}<br />
{{Basho|ma|1|w|5|2}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2015}}<br />
{{Basho|j|10|w|6|9}}<br />
{{Basho|j|13|w|8|7}}<br />
{{Basho|j|11|w|6|9}}<br />
{{Basho|j|14|e|8|7}}<br />
{{Basho|j|10|w|9|6}}<br />
{{Basho|j|7|e|8|7}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2016}}<br />
{{Basho|j|5|w|8|7}}<br />
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{{Basho|ma|6|w|1|6}}<br />
{{Basho|ma|21|w|5|2}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2017}}<br />
{{Basho|ma|9|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|4|e|2|5}}<br />
{{Basho|ma|13|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|9|e|5|2}}<br />
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{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2018}}<br />
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{{Basho|j|5|w|10|5}}<br />
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{{Basho|j|3|w|6|9}}<br />
{{Basho|}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record box end}}<br />
<br />
== 四股名履歴 ==<br />
*深尾 光彦（ふかお みつひこ）2008年1月場所-2010年9月場所<br />
*明瀬山 光彦（あきせやま みつひこ）2010年11月場所-<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{goo-sumo|3056|明瀬山 光彦}}<br />
{{sumodb|8900|明瀬山 光彦}}<br />
<br />
{{大相撲関取}}<br />
{{木瀬部屋}}<br />
{{DEFAULTSORT:あきせやま みつひこ}}<br />
[[Category:愛知県出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:北の湖部屋]]<br />
[[Category:木瀬部屋]]<br />
[[Category:日本大学出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:埼玉栄高校出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:愛知県出身の人物]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
182.164.73.198
大奄美元規
2018-09-23T06:58:16Z
<p>182.164.73.198: </p>
<hr />
<div>{{Infobox 力士<br />
|名前 = 大奄美 元規<br />
|画像 = [[File:Daiamami 2017.jpg|200px]]<br />
|説明 = <br />
|四股名 = 坂元 → 大奄美<br />
|本名 = 坂元 元規<br />
|愛称 = ゲンキ<br />
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1992|12|15}}<br />
|没年月日 = <br />
|出身 = [[鹿児島県]][[大島郡 (鹿児島県)|大島郡]][[龍郷町]]<br />
|身長 = 186cm<br />
|体重 = 184kg<br />
|BMI = 53.19<br />
|所属部屋 = [[追手風部屋]]<br />
|得意技 = <br />
|現在の番付 = 東[[十両]]4枚目<br />
|最高位 = 東[[前頭]]11枚目<br />
|生涯戦歴 = 114勝93敗（17場所）<br />
|幕内戦歴 = 28勝32敗（4場所）<br />
|優勝 = 十両優勝1回<br />
|賞 = <br />
|初土俵 = [[2016年]]1月場所<br />
|入幕 = <br />
|引退 = <br />
|引退後 = <br />
|他の活動 = <br />
|趣味 = 音楽鑑賞<br />
|備考 = <br />
|作成日時 = [[2018年]][[9月23日]]<br />
}}<br />
<br />
'''大奄美 元規'''（だいあまみ げんき、[[1992年]][[12月15日]] - ）は、[[鹿児島県]][[大島郡 (鹿児島県)|大島郡]][[龍郷町]]出身で[[追手風部屋]]所属の現役[[大相撲力士]]。本名は'''坂元 元規'''（さかもと げんき）。身長186cm、体重184kg、血液型はA型。最高位は東[[前頭]]11枚目（[[2018年]]5月場所）。好きな飲み物は黒糖焼酎<ref name="kokuto">『大相撲中継』2017年8月12日号 p22</ref>。カラオケでは島唄「ワイド節」を好んで歌う<ref name="kokuto"/>。平成4年度生まれの関取を指す、いわゆる「花のヨン組」の1人<ref name="4gumi">大空出版『相撲ファン』vol.06 p68-71</ref>。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
坂元少年は龍郷町立赤徳小学校2年次より地元の相撲道場（名瀬相撲クラブ）に通い始めた。奄美市立赤木名中学校を経て[[鹿児島市立鹿児島商業高等学校]]商業科では3年次に[[高等学校相撲金沢大会]]優勝などの実績を残した。日本大学商学部商業学科に進学すると名門の[[日本大学相撲部|相撲部]]に入部。2年次には宇和島大会で優勝したほか<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年1月号（初場所展望号） 89頁</ref>、団体戦レギュラーメンバーとして活躍し、4年次には主将にもなったが<ref>[http://www.nankainn.com/local/%E6%97%A5%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E9%83%A8%E3%80%80%E5%9D%82%E5%85%83%E4%B8%BB%E5%B0%86%E3%81%8C%E6%9D%A5%E7%A4%BE 日大相撲部 坂元主将が来社] 南海日日新聞 2014年8月23日（2016年1月28日閲覧）</ref>、個人タイトルは結局2冠だった。<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年2月号（初場所総決算号） 106頁</ref>3年次に左膝半月板を負傷して手術を受けていたこともあって角界入りは躊躇し<ref>{{Cite news |title=新十両の坂元改め大奄美「奄美大島より大きな力士になりたい」 |newspaper=スポーツ報知 |date=2016-12-01 |url=http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20161130-OHT1T50309.html |accessdate=2016-12-01}}</ref>、卒業後は日本大学に職員として就職して実業団選手となった。寮に住み込みながら、昼間は大学職員として午前8時から夕方まで勤務。パソコンで請求書などを作る仕事を終えると、大学の道場で学生たちと稽古に励んだ<ref name="shakaijin">[http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20170907-OHT1T50284.html 十両・大奄美、角界入り断念しかけ大学職員から一念発起] 2017年9月8日14時0分 スポーツ報知（2017年11月5日閲覧）</ref>。[[2015年]]に[[全日本実業団相撲選手権大会]]を制して[[実業団横綱]]となると<ref>[http://www.nankainn.com/sports/%E5%9D%82%E5%85%83%EF%BC%88%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E5%90%8D%E4%B8%AD%E5%87%BA%E8%BA%AB%EF%BC%89%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%9B%A3%E6%A8%AA%E7%B6%B1%E3%81%AB%EF%BC%8F%E5%A5%84%E7%BE%8E%E9%96%A2%E4%BF%82%EF%BC%91 坂元（赤木名中出身）実業団横綱に／奄美関係１４年ぶり快挙] 南海日日新聞 2015年9月24日（2016年1月28日閲覧）</ref>、目標の力士である[[遠藤聖大|遠藤]]も所属する[[追手風部屋]]への入門を発表。実業団横綱のタイトルを持っているため[[幕下付出|幕下15枚目格付出]]が承認された<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1580462.html 実業団王者の坂元元規、遠藤ら所属追手風部屋入門へ] 日刊スポーツ 2015年12月17日（2016年1月28日閲覧）</ref>。坂元は角界入りできなければ実家に帰るつもりであったという<ref name="shakaijin"/>。<br />
<br />
[[2016年]]1月場所で初土俵を踏むと、2日目の1番相撲で同学年の[[北勝富士大輝|大輝（現・北勝富士）]]に敗れて黒星デビューとなったが<ref>[http://mainichi.jp/articles/20160112/k00/00m/050/030000c 日馬富士、松鳳山に不覚] 毎日新聞 2016年1月11日（2016年1月28日閲覧）</ref>、3日目に[[飛翔富士廣樹|飛翔富士]]に勝って初白星とし、この場所は結局4勝3敗で終えた。<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年2月号（初場所総決算号） 94頁</ref>その後も幕下上位の番付にて4勝3敗の成績で勝ち越しを続け、同年11月場所を終えて6場所連続の勝ち越しとなったところで、翌[[2017年]]1月場所での新十両昇進が決定した。新十両昇進に合わせて、それまで本名だった四股名を、「奄美より大きくなりたい」との決意を込めて<ref>{{Cite news |title=坂元改め大奄美「奄美より大きく」新十両に誓い新た |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-12-01 |url=http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1745688.html |accessdate=2016-12-01}}</ref>「大奄美」へ改めることになった<ref>{{Cite news |title=照強、坂元改め大奄美、力真が新十両 |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-11-30 |url=http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1745314.html |accessdate=2016-11-30}}</ref>。新十両昇進に際して、大奄美は同じ奄美大島出身の先輩、[[里山浩作|里山]]の名前を挙げ「あれこそ島人相撲。一回は勝負してみたい」と話し、「来場所も絶対に勝ち越したい」と誓った<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20161130/sum16113019050006-n1.html 坂元改め大奄美、改名への思い語る「奄美より大きな力士に」] SANSPO.COM 2016.11.30 19:05</ref>。<br />
<br />
新十両となった[[2017年]]1月場所は、初日に[[照強翔輝|照強]]との新十両対決を制して白星発進となった。3日目に同郷の先輩である[[若乃島史也|若乃島]]に敗れて土が付いたが、10日目に島の先輩で、1回は勝負してみたいと語っていた里山に勝利した。11日目に8勝目を挙げて新十両の場所で勝ち越しが決まり、この場所は最終的に星を10勝まで伸ばして終えた。翌3月場所は7勝7敗から千秋楽に8勝目を挙げて勝ち越したが、続く5月場所では、再び7勝7敗で迎えた千秋楽で敗れてしまい、7勝8敗で入門後初めての負け越しとなった。7月場所は10日目までに3敗したが、初日から8連勝で優勝争いの単独トップに立っていた[[朝乃山英樹|朝乃山]]と、朝乃山に初日に敗れた後8連勝した[[豊山亮太|豊山]]が10日目・12日目と揃って敗れたことで3敗となり、この時点で優勝争いのトップに並んだ。13日目には豊山との直接対決に勝って豊山を4敗へ後退させたが、14日目の[[安美錦竜児|安美錦]]との取組で、安美錦の髷を掴む反則行為があったと認定されて反則負けで4敗目となり<ref>{{Cite news |title=安美錦「勝ちは勝ち」大きな“代償”払って９勝目 |newspaper=日刊スポーツ |date=2017-07-22 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1859909.html |accessdate=2017-07-23}}</ref>、再び朝乃山が単独トップに立つ展開となった。千秋楽は朝乃山との対戦となったが、これに勝ったことで11勝4敗同士の優勝決定戦に進出することが決まった。決定戦は同じく4敗で残っていた豊山も交えた巴戦となったが、豊山、朝乃山の順に相次いで対戦して勝利し、自身初の各段優勝となる十両優勝を決めた。翌9月場所は番付を大きく上げて東十両3枚目で9勝6敗と勝ち越し。この場所は中日まで4勝4敗であったが10日目から5連勝しており、2018年3月場所前の記事ではこのように後半の追い上げに定評があると書かれている<ref name="zasshisumo20180355">『相撲』2018年3月号 p.55</ref>。11月場所で新入幕となった。福岡市西区内で新入幕会見を行った大奄美は、照れくさそうに「うれしい」と語った。ご当地場所に向け「情けない相撲を取らないように、格好良い相撲を取りたい」と奮起を誓った。同学年には[[御嶽海久司|御嶽海]]、北勝富士、[[宇良和輝|宇良]]と既に幕内で活躍する力士がいるが、日大時代に左膝を故障した影響で出遅れた形となった大奄美は「置いて行かれたような気持ちだった。負けないように頑張りたい」と強く意識する。次の目標を問われると「まずは勝ち越したい。地道に頑張る」と謙虚だった<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20171030/sum17103013150006-n1.html 新入幕の大奄美、会見で奮起誓う「格好良い相撲を取りたい」] SANSPO.COM 2017.10.30 13:15（2017年11月5日閲覧）</ref>。<br />
<br />
新入幕の11月場所は、3日目に幕内初白星を挙げたものの、9日目までに7敗を喫するなど、前半は厳しい星取りであった。しかし、10日目以降は立て直して6勝9敗と小幅の負け越しに抑えた。下に1枚半の西前頭14枚目だったため幕内残留は厳しく見られていたが、横綱・[[日馬富士公平|日馬富士]]が突然引退することになって幕内に欠員が出ていたこともあり、[[2018年]]1月場所は新たに幕尻となった東前頭17枚目に踏みとどまった。この場所は千秋楽に8勝目を挙げて、幕内で初めての勝ち越しとなった。翌3月場所は好調で、中日を終えて7勝1敗として一時は優勝争いに絡んだが、給金直しを目前にして4連敗と失速。それでも残りを3連勝として、幕内で初めての2桁白星となる10勝5敗の好成績を挙げた。自己最高位となる東前頭11枚目で迎えた5月場所は中盤に負けが込んで早々に負け越しが決定。千秋楽の竜電戦は勝った方が幕内残留という一番だったが、これにも敗れて4勝11敗の成績となり、翌7月場所は十両に陥落。この場所も終盤に星が上がらず6勝9敗と負け越した。東十両4枚目で迎えた9月場所は10日目から6連勝するなど11勝4敗の成績を挙げた。徳勝龍との優勝決定戦にも進出したものの、突き落としで敗れて十両優勝を逃した。<br />
<br />
== 主な成績 ==<br />
2018年9月場所終了現在<br />
=== 通算成績 ===<br />
* 通算成績：114勝93敗（17場所）<br />
* 幕内成績：28勝32敗（4場所）<br />
* 十両成績：62勝43敗（7場所）<br />
=== 各段優勝 ===<br />
* 十両優勝：1回（2017年5月場所）<br />
=== 場所別成績 ===<br />
{{Sumo record box start|大奄美 元規}}<br />
{{Sumo record year start|2016}}<br />
{{Basho|mt|15||4|3}}<br />
{{Basho|ma|11|w|4|3}}<br />
{{Basho|ma|9|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|6|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|3|w|4|3}}<br />
{{Basho|ma|1|w|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2017}}<br />
{{Basho|j|13|w|10|5}}<br />
{{Basho|j|9|e|8|7}}<br />
{{Basho|j|7|w|7|8}}<br />
{{Basho|YUSHO|rank=j|r-no=8|tozai=e|win=11|loss=4}}<br />
{{Basho|j|3|e|9|6}}<br />
{{Basho|m|14|w|6|9}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2018}}<br />
{{Basho|m|17|e|8|7}}<br />
{{Basho|m|16|e|10|5}}<br />
{{Basho|m|11|e|4|11}}<br />
{{Basho|j|2|e|6|9}}<br />
{{Basho|j|4|e|11|4<ref>十両優勝決定戦進出</ref>}}<br />
{{Basho|}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record box end}}<br />
<br />
== 改名歴 ==<br />
* 坂元 元規（さかもと げんき）2016年1月場所 - 2016年11月場所<br />
* 大奄美 元規（だいあまみ げんき）2017年1月場所 -<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[大相撲力士一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://oitekaze.com/ 追手風部屋公式ホームページ]<br />
{{goo-sumo|3665|大奄美 元規}}<br />
<br />
{{追手風部屋}}<br />
{{大相撲関取}}<br />
{{Sumo-stub}}<br />
{{デフォルトソート:たいあまみ けんき}}<br />
[[Category:1992年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:鹿児島県出身の人物]]<br />
[[Category:鹿児島県出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:高校相撲部出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:日本大学出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:追手風部屋]]</div>
182.164.73.198
白鷹山亨将
2018-09-23T06:49:15Z
<p>182.164.73.198: </p>
<hr />
<div>{{Infobox 力士<br />
|名前 = 白鷹山 亨将<br />
|画像 = <br />
|説明 = <br />
|四股名 = 白鷹山<br />
|本名 = 齋藤 亨将<br />
|愛称 = <br />
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1995|4|13}}<br />
|没年月日 = <br />
|出身 = [[山形県]][[西置賜郡]][[白鷹町]]<br />
|身長 = 186cm<br />
|体重 = 160kg<br />
|BMI = 46.25<br />
|所属部屋 = [[高田川部屋]]<br />
|得意技 = <br />
|現在の番付 = 西[[十両]]12枚目<br />
|最高位 = 東[[十両]]11枚目<br />
|生涯戦歴 = 182勝124敗18休（45場所）<br />
|幕内戦歴 = <br />
|優勝 = 幕下優勝1回<br />
|賞 = <br />
|初土俵 = [[2011年]]5月技量審査場所<br />
|入幕 = <br />
|引退 = <br />
|引退後 = <br />
|他の活動 = <br />
|趣味 = <br />
|備考 = <br />
|作成日時 = [[2018年]][[9月23日]]<br />
}}<br />
<br />
'''白鷹山 亨将'''（はくようざん りょうすけ、[[1995年]][[4月13日]] - ）は、[[山形県]][[西置賜郡]][[白鷹町]]鮎貝出身で、[[高田川部屋]]所属の現役[[大相撲力士]]。本名は'''齋藤 亨将'''（さいとう りょうすけ）。身長186cm、体重160kg、[[ABO式血液型|血液型]]はB型<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年5月号（夏場所展望号）特別付録 平成28年度版 全相撲人写真名鑑 30頁</ref>。最高位は東[[十両]]11枚目（[[2018年]]5月場所）。十両昇進時に掲げた目標は郷土の横綱・[[柏戸剛]]<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20180328/sum18032819070014-n1.html 白鷹山「目標は柏戸関」 新十両昇進に意気込み] SANSPO.COM 2018.3.28 19:07（産経新聞社、2018年4月12に閲覧）</ref>。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
母によると、生まれた時は2996gだったが、その後の成長が早かったという。十両昇進時の報道で、母は「いくらでも食べる子で、『おすもうさんになったら』と言っていたら、本当になった」と笑って話していた<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASL3X4VLQL3XUZHB00H.html 山形）白鷹山が十両に 地元・白鷹町で祝福] 朝日新聞 2018年3月29日03時00分（朝日新聞社、2018年4月12日閲覧）</ref>。大相撲入門前に相撲の経験は無い<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年1月号（初場所展望号） 49頁</ref>。白鷹町立鮎貝小学校在学中は6年間通じて柔道に親しみ、地元の野球チームにも所属していた<ref name="BBMsumo201507p067">[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2015年7月号（名古屋場所展望号） 67頁</ref>。中学3年で身長180cm、体重100kgをそれぞれ上回るほどであった。白鷹町立西中学校ではバスケットボール部に在籍する傍らでかつて[[琴ノ若晴將|13代佐渡ヶ嶽]]と山形県中学校総合体育大会でしのぎを削った父親の影響で陸上の砲丸投げも始め<ref name="BBMsumo201507p067" />、3年次には山形県中学校総合体育大会で13m38cmと大会新記録を出して優勝し<ref>[http://gold.jaic.org/yamagata/kyougi/2010/kcso10/REL028.HTM 男子共通 砲丸投(5.000kg) 決勝]</ref>、全国大会である[[ジュニアオリンピック陸上競技大会]]にも出場した<ref>[http://www.jaaf.or.jp/taikai/805/2023.html 競技結果 A男子 砲丸投 決勝]</ref>。その後は、本人に相撲経験は無く、柔道を高校でも続けてゆくゆくは警察官となって安定した生活を送りたいと思っていたものの父親の勧めと高田川親方（元関脇・[[安芸乃島勝巳|安芸乃島]]）の熱心な勧誘で大相撲の道へ進むことになり、[[高田川部屋]]に入門した<ref>[http://www.town.shirataka.lg.jp/secure/4541/kouhouH28-9HP.pdf 広報しらたか 平成28年9月12日]（PDF注意）</ref>。齋藤本人によると、父はかつて砲丸投げで競い合ったライバルであった13代佐渡ヶ嶽の弟子を齋藤に倒してほしいようであったという<ref name="hakuyo">『大相撲ジャーナル』2017年12月号p54</ref>。2018年の報道によると、中学で既に注目されている選手が高校の推薦入学の内定を掴んでいたり他の相撲部屋から勧誘を受けていたりするのを逆手にとって、高田川は相撲以外のスポーツに打ち込む子供たちに声を掛けている、という<ref>[https://abematimes.com/posts/3870824 今では珍しい“中卒力士” 白鷹山が十両確実 相撲未経験者を一から教える高田川親方] abemaTIMES 2018.03.18 08:00（株式会社AbemaTV、2018年4月4日閲覧） </ref>。<br />
<br />
[[2011年]]の大相撲入門の頃は[[大相撲八百長問題]]が発覚し、初土俵を踏む予定だった3月場所が中止になるなど角界の先行きが見通せない状況であったが、高田川部屋の雰囲気なら問題はないと決意が揺らぐことはなく<ref name="BBMsumo201507p067" />、同年3月の[[新弟子検査]]に合格して<ref>{{Cite news |title=大相撲の新弟子検査 明月院ら３６人が合格 |newspaper=スポニチアネックス |date=2011-03-14 |url=http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/03/14/kiji/K20110314000427070.html |accessdate=2017-02-03}}</ref>、5月技量審査場所で初土俵を踏んだ。初土俵の同期には[[千代大龍秀政|千代大龍]]、[[照ノ富士春雄|照ノ富士]]、[[常幸龍貴之|常幸龍]]らがいる。初土俵時から名乗る「白鷹山（はくようざん）」の[[四股名]]は、故郷にある[[白鷹山|白鷹山（しらたかやま）]]と、[[米沢藩]]第9代藩主だった[[上杉治憲|上杉鷹山（ようざん）]]が由来である<ref name="hakuyo"/><ref name="BBMsumo201507p067" />。[[前相撲]]は二番出世で<ref>{{Cite news |title=新序二番出世２５人を発表 |newspaper=スポニチアネックス |date=2011-05-16 |url=http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/05/16/kiji/K20110516000832590.html |accessdate=2017-02-03}}</ref>、[[序ノ口]]に上がった7月場所以降は勝ち越しを続けて番付を上げていた。しかし、[[2012年]]5月場所で右膝前十字靭帯を断裂する大怪我を負って長期休場を余儀なくされ<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2014年3月号（春場所展望号） 78頁</ref>、序ノ口に転落した同年11月場所で復帰した。本人はこの怪我が完全に治ることはないとしながらも、鍛えることはできると前向きな姿勢で稽古に励み、復帰後は勝ち越しを続けた<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2013年8月号（名古屋場所総決算号） 90頁</ref>。怪我をしたことについても「引いたら怪我をする」という教訓になり、[[2013年]]11月場所で幕下に昇進した<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2013年10月号（秋場所総決算号） 90頁</ref>。左右で最高100㎏を超える握力が強く、輝からも「力が強い。そして頭もいい。この2つの才能を生かし切れていないだけ」と大器ぶりを評されており<ref name="hakuyo"/>、その才能を武器に[[2015年]]1月場所では関取昇進も見えてくる幕下15枚目以内の番付に昇進した。幕下上位に上がったこの頃には、中卒叩き上げという経歴が共通する[[輝大士|輝]]の付け人を務めていたことから、早く関取として横に並びたいと目標を語っている<ref>{{Cite news |title=角界からの新成人は34力士 今後の成長楽しみ |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-01-13 |url=http://www.nikkansports.com/battle/column/sumo/news/1591193.html |accessdate=2017-02-03}}</ref>。[[2016年]]5月場所では関取まであと1歩の東幕下筆頭まで番付を上げたが、体調不良も重なって得意の突き押し相撲が冴えずに跳ね返された<ref>[[ベースボール・マガジン社]]刊 『[[相撲 (雑誌)|相撲]]』 2016年9月号（秋場所展望号） 77頁</ref>。一時は糖尿病によって体重が20㎏近く減少して足踏みした<ref name="hakuyo"/>が、食事療法が功を奏し、2017年5月場所は西幕下7枚目まで番付を戻している<ref>『大相撲ジャーナル』2017年6月号90頁</ref>。この場所も5勝2敗し、場所後の記事で「圧倒的に負けたのは（2番相撲で戦った、元十両の）[[大成道喜悌|大成道]]戦だけ」と手ごたえがあった様子を語った。さらに「ラッキーで上がるより、自分の力でしっかり[[幕下]]上位や[[十両]]をねじ伏せて上がりたい」と精神面の充実ぶりをうかがわせるコメントを残した<ref name="zasshisumo2018035051">『相撲』2018年3月号 p.50-51</ref>。2018年1月場所では西幕下8枚目の地位で5勝2敗の成績を残した。この場所は十両から幕下に落ちる力士が多く、新十両の可能性もあったが、東の6枚目で4勝3敗の成績だった炎鵬が優先される形で昇進を逃した。続く3月場所では自身2度目となる東幕下筆頭の地位を与えられ、1番相撲から4連勝として来場所の新十両を当確させた。その後[[貴公俊剛|貴公俊]]の休場に伴う不戦勝も挟んで土つかずの6連勝とし、7番相撲では十両経験者で東幕下53枚目の[[肥後ノ城政和|肥後ノ城]]との全勝対決に臨んだが[[寄り切り]]で敗れ、幕下優勝は果たせなかった。場所後の番付編成会議で、翌5月場所での新十両昇進が決定<ref>{{Cite news |title=白鷹山と若隆景が新十両 大砂嵐らの引退を発表 |newspaper=日刊スポーツ |date=2018-03-28 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201803280000231.html |accessdate=2018-03-28}}</ref>。山形県出身力士の十両昇進は2008年の[[北勝国英明|北勝国]]以来、10年ぶり。町はさっそく庁舎に垂れ幕を掲げて祝福。この時点で建設会社社長を務める父は「新しいところに向かって全力で取り組んでほしい」と激励した。新十両で迎えた5月場所は、3日の朝弁慶戦に勝利して関取としての初白星を上げると、中日を4勝4敗のタイで折り返した。しかし終盤戦に調子を落として5勝10敗の成績に終わった。東幕下筆頭で迎えた7月場所は、終始他を圧倒する内容で7戦全勝の幕下優勝を果たした。幕下優勝に際して「何番でも下から下から当たって、終始攻めていく。『白鷹山は止まらない』という力士になっていきたい」と言葉を振るった<ref name="jana20180948">『大相撲ジャーナル』2018年9月号 p.48</ref>。場所後の番付編成会議で、1場所での十両復帰が決定した<ref>{{Cite news |title=常幸龍、炎鵬らが再十両昇進 |newspaper=日刊スポーツ |date=2018-07-25 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201807250000271.html |accessdate=2018-07-25}}</ref>。西十両12枚目で迎えた9月場所は6日目までに2勝4敗と苦しんだが、中盤以降に調子を上げて10勝5敗の成績とし、関取として初の勝ち越しを二桁勝利で決めた。<br />
<br />
== 主な成績 ==<br />
2018年9月場所終了現在<br />
<br />
===通算成績===<br />
* 通算成績：182勝124敗18休（45場所）<br />
* 十両成績：15勝15敗（2場所）<br />
<br />
=== 各段優勝 ===<br />
*幕下優勝1回(2018年7月場所)<br />
<br />
=== 場所別成績 ===<br />
{{Sumo record box start|白鷹山 亨将}}<br />
{{Sumo record year start|2011}}<br />
{{Basho|}}<br />
<td style="background-color:#AAA">'''八百長問題<br />により中止'''</td><br />
{{Basho|MAEZUMOU}}<br />
{{Basho|jk|17|e|4|3}}<br />
{{Basho|jo|85|e|4|3}}<br />
{{Basho|jo|56|e|6|1}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2012}}<br />
{{Basho|sa|88|w|4|3}}<br />
{{Basho|sa|70|e|4|3}}<br />
{{Basho|sa|57|e|0|3|4}}<br />
{{Basho|KYUJO|rank=jo|r-no=7|tozai=w}}<br />
{{Basho|KYUJO|rank=jo|r-no=77|tozai=w}}<br />
{{Basho|jk|12|w|6|1}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2013}}<br />
{{Basho|jo|31|e|6|1}}<br />
{{Basho|sa|64|w|5|2}}<br />
{{Basho|sa|33|w|5|2}}<br />
{{Basho|sa|7|e|3|4}}<br />
{{Basho|sa|19|e|5|2}}<br />
{{Basho|ma|56|e|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2014}}<br />
{{Basho|ma|47|e|3|4}}<br />
{{Basho|ma|57|e|5|2}}<br />
{{Basho|ma|43|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|34|w|4|3}}<br />
{{Basho|ma|27|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|21|w|5|2}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2015}}<br />
{{Basho|ma|11|w|3|4}}<br />
{{Basho|ma|18|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|13|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|6|w|3|4}}<br />
{{Basho|ma|12|w|4|3}}<br />
{{Basho|ma|8|w|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2016}}<br />
{{Basho|ma|7|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|4|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|1|e|2|5}}<br />
{{Basho|ma|9|w|2|5}}<br />
{{Basho|ma|27|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|20|w|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2017}}<br />
{{Basho|ma|14|e|4|3}}<br />
{{Basho|ma|11|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|7|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|4|e|3|4}}<br />
{{Basho|ma|8|e|3|4}}<br />
{{Basho|ma|13|e|4|3}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record year start|2018}}<br />
{{Basho|ma|8|w|5|2}}<br />
{{Basho|ma|1|e|6|1}}<br />
{{Basho|j|11|e|5|10}}<br />
{{Basho|YUSHO|rank=MA|r-no=1|tozai=E|win=7|loss=0}}<br />
{{Basho|j|12|w|10|5}}<br />
{{Basho|}}<br />
{{Sumo record year end}}<br />
{{Sumo record box end}}<br />
<br />
== 改名歴 ==<br />
* 白鷹山 亨将（はくようざん りょうすけ）2011年5月技量審査場所 - <br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[大相撲力士一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{goo-sumo|3334|白鷹山 亨将}}<br />
<br />
{{高田川部屋}}<br />
{{大相撲関取}}<br />
{{sumo-stub}}<br />
{{デフォルトソート:はくようさん りようすけ}}<br />
[[Category:1995年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:山形県出身の人物]]<br />
[[Category:山形県出身の大相撲力士]]<br />
[[Category:高田川部屋]]</div>
182.164.73.198
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