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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-04-29T01:12:45Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
逆ギレ
2018-09-20T07:44:06Z
<p>126.199.208.36: 220.157.158.231 (会話) による ID:69733851 の版を取り消し 出典無し</p>
<hr />
<div>{{出典の明記|date=2008年12月}}<br />
'''逆ギレ'''(ぎゃくギレ)とは、対人関係において何らかの迷惑を被った[[被害者]]が迷惑を与えた[[加害者]]に[[怒り]]の感情を表しているとき、加害者が自分が怒られていることに耐えきれず、開き直り的に被害者に向かって'''逆'''に怒り出す現象を指す[[俗語]]である<ref>[http://zokugo-dict.com/07ki/gyakugire.htm 逆ギレ(ぎゃくぎれ) - 日本語俗語辞書]</ref>。<br />
<br />
[[お笑い芸人]]の[[松本人志]]がテレビ番組『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』で使い始めたことがきっかけとなり、世間に浸透したとされている<ref>{{Cite news |url=http://www.nikkei.com/article/DGXBZO38794280U2A210C1000000/ | title=広辞苑も採録、市民権を得た「逆ギレ」の「逆」って何? |newspaper=[[日本経済新聞]] |date=2012-02-21 }}</ref>。<br />
<br />
==出典==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[キレる]]<br />
* [[逆恨み]]<br />
<br />
{{嫌がらせ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きやくきれ}}<br />
[[Category:怒り]]<br />
[[Category:日本の俗語]]</div>
126.199.208.36
おどるポンポコリン
2018-09-20T02:28:23Z
<p>126.199.208.36: /* ミュージックステーションウルトラFES2018 */ 見出しにリンクは不要</p>
<hr />
<div>{{Infobox Single <!-- プロジェクト:楽曲 をご覧ください --><br />
| Name = おどるポンポコリン <br />
| Artist = [[B.B.クィーンズ]] <br />
| Album = [[WE ARE B.B.クィーンズ]]<br />
| B-side = [[ゆめいっぱい]](B.B.クィーンズ・バージョン)<br />
| Released = [[1990年]][[4月4日]] <br />
| Recorded = 1990年<br/>{{JPN}}<br />
| Format = [[8センチCD]](BVDR-1)<br/>[[コンパクトカセット|カセットテープ]](BVSR-1)<br />[[レコード|7インチアナログレコード]](HRTD-3060)<br/>([[プロモーション]]盤のみ)<br />
| Genre = [[J-POP]]([[アニメソング]]) <br />
| Length = 6分49秒<br />
| Label = [[BMG JAPAN|BMGビクター]] / [[VERMILLION RECORDS|Rhizome]]<br />
| Writer = [[さくらももこ]](作詞 #1)<br/>[[亜蘭知子]](作詞 #2)<br/>[[織田哲郎]](作曲)<br />
| Producer = [[中島正雄]] <br />
| Reviews = <br />
| Chart position = * 週間1位<small>(通算5週、[[オリコンチャート|オリコン]])</small><br />
* 1990年7月・9月度月間1位<small>(オリコン)</small><br />
* 1990年度年間1位<small>(オリコン)</small><br />
* [[1991年]]度年間34位<small>(オリコン)</small><br />
* オリコン歴代シングルランキング58位<br />
| Certification = *ミリオン([[日本レコード協会]])<br />
* [[第32回日本レコード大賞]]・大賞(ポップス・ロック部門)<br />
* 第32回日本レコード大賞・ポップス・ゴールド・ディスク賞<ref name=berock>[http://berock.jp/biography.html BIOGRAPHY | UTOKU KEIKO OFFICIAL WEBSITE] - 2017年1月31日閲覧。</ref><br />
* 第19回[[FNS歌謡祭]]・グランプリ<ref name=berock /><br />
* 第23回[[日本有線大賞]]・有線音楽特別大衆賞<ref name=berock /><br />
* 第23回日本有線大賞・有線音楽優秀賞<ref name=berock /><br />
* 第23回[[全日本有線放送大賞]]・ゴールデン・ヒット賞<ref name=berock /><br />
* 第23回全日本有線放送大賞・特別賞<ref name=berock /><br />
* 1991年[[JASRAC賞]]・銅賞<br />
| Last single = -<br />
| This single = '''おどるポンポコリン'''<br/>(1990年)<br />
| Next single = [[ギンギラパラダイス (曲)|ギンギラパラダイス]]<br/>(1990年)<br />
| Misc = {{Extra track listing<br />
| Album = [[WE ARE B.B.クィーンズ]]<br />
| Type = studio<br />
| prev_track =<br />
| prev_no =<br />
| this_track = '''おどるポンポコリン'''<br />
| track_no = 1<br />
| next_track = [[世界の国からこんにちは|世界の国からこんにちは('90)]]<br />
| next_no = 2}}<br />
{{External music video<br />
| Upper caption = アニメでの使用例<br />
| {{YouTube|OmTJQVnNq5Y|おどるポンポコリン(エンディング版)}}<br />{{YouTube|QgBr3ga1ryQ|おどるポンポコリン(オープニング版)}}<br />
}}<br />
}}<br />
「'''おどるポンポコリン'''」は、[[B.B.クィーンズ]]の1枚目の[[シングル]]。[[1990年]][[4月4日]]に[[BMG JAPAN|BMGビクター]](現:[[ソニー・ミュージックレーベルズ]])から発売された。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[テレビアニメ]]『[[ちびまる子ちゃん#アニメ|ちびまる子ちゃん]]』第1期作の初代エンディングテーマ曲(1990年1月 - 1991年3月)であり、劇場版及び2000年11月-2009年12月、2011年1月-4月、2013年1月-2014年4月はオープニングテーマ曲として使用。なおオープニングテーマ起用時のエンディング映像では、B.B.クィーンズ自体が活動を停止したことや発売権の移行など諸々の理由で「主題歌」のクレジットでレーベル名が表記されていない(2013年現在は「編曲」のクレジットもない<ref>織田哲郎の肩書「作曲」を「作・編曲」にしたり、2012年4月から使用のエンディングテーマ曲『[[I LOVE YOU -now & forever-|100万年の幸せ!!]]』(作曲・編曲・歌:[[桑田佳祐]])のように「作曲」「編曲」をまたぐ形での表記もしていない。</ref>)。なお、オリジナル版のオープニング使用期間は10年以上に及ぶが、エンディング使用期間は比較的短い。<br />
<br />
オリジナルバージョンのシングルは[[8センチCD]](BVDR-1)と[[コンパクトカセット|カセットテープ]](BVSR-1)の2形態で発売。さらに非売品[[プロモーション]]盤として[[レコード|7インチアナログレコード]](HRTD-3060)が存在する。<br />
<br />
メインボーカルの[[坪倉唯子]]の声を早回しして、少女のような声にしている<ref name=nikki901106>「まる子のかくし味、テーマ曲に実力派の腕(こどもワールド)」『[[日本経済新聞]]』1990年11月6日付大阪夕刊Next関西、29頁。</ref>。[[ソウル]]や[[ブルース]]の要素を取り入れたのが特徴<ref name=nikki901106 />。<br />
<br />
1990年の[[日本レコード大賞|第32回日本レコード大賞]]ポップス・ロック部門を受賞。1990年度のオリコン主催「[[オリコン年間ランキング|日本レコードセールス大賞]]」のシングル部門大賞はB.B.クィーンズ、作詞賞はさくらももこ、作曲賞・編曲賞は織田哲郎と『おどるポンポコリン』がらみが独占した。<br />
<br />
また1990年の[[第72回全国高等学校野球選手権大会]]では参加した49校中38校が応援歌として使用し<ref name=nikki901106 />、後に1991年の[[第63回選抜高等学校野球大会]][[選抜高等学校野球大会入場行進曲|入場行進曲]]に選ばれるなど、高校野球の応援歌の定番のひとつとなる。<br />
<br />
[[プロレスリング|プロレス]]では、[[アイスリボン]]所属の[[りほ]]が登場曲として使用している。<br />
<br />
[[2011年]][[5月1日]]に、期間限定で再結成したB.B.クィーンズの第一弾シングルとして、新録音された「おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜』が発売(後述)。<br />
<br />
== チャート成績 ==<br />
当初、宣伝費をかけていなかったこともあり[[長戸大幸]]はこの曲の売れ行きを「良くて5万枚か10万枚くらい」と考えていた<ref>『読売新聞』1990年11月11日付東京朝刊2部、4頁。</ref>。<br />
<br />
[[オリコンチャート|オリコンシングルチャート]]では、1990年6月18日付にてベスト10圏内に初登場、以降週間1位を7度獲得し、同年9月24日付にて100万枚を突破した。1990年の[[オリコンチャート|オリコン]]年間シングルチャートでは1位を記録。「[[全国歌謡ベストテン]]」では1990年8月4日から13週連続1位を記録した(ただし年間チャートではこの年の7月までの集計であった関係か、13位に終わった)。累計売上は164.4万枚([[オリコンチャート|オリコン]]調べ)または190万枚(公称)<ref>[https://web.archive.org/web/20010316014836/http://www.sanspo.com/enter/music/m9903/m0303.html 「だんご3兄弟」ミリオンヒット]、SANSPO.COM、1999年3月3日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。<br />
<br />
== 社会現象 ==<br />
『ちびまる子ちゃん』の人気とともに、子供のみならず大人にまで大流行した<ref name=nikki901106 />。[[ナンセンス]]な歌詞が当時の世相に受け入れられたという分析もある<ref>「『おどるポンポコリン』ディスコ向けも登場」『[[日経MJ|日経流通新聞]]』1990年11月29日付、27頁。</ref>。<br />
<br />
[[セーラー万年筆]]が10代を対象に調査した[[1990年]]の[[流行語]]で『おどるポンポコリン』が1位に選ばれた<ref>「でーたボックス ちびまる子人気がダントツ」『日経流通新聞』1991年1月10日付、18頁。</ref>。<br />
<br />
この1990年頃は[[CDプレーヤー]]の普及に伴い、[[バブル景気|長く続いた日本におけるシングル売上低迷期からようやく脱出した時期]]であったことと、1989年末からの[[時任三郎|牛若丸三郎太]]の『[[勇気のしるし]]』、[[オヨネーズ]]の『[[麦畑]]』、[[鷲尾いさ子]]と鉄骨娘の『鉄骨娘』などといった[[コミックソング]]([[ナンセンス]]ソング)のブームがあった。『おどるポンポコリン』の特大ヒットは、そのような流れにタイミングよく乗った結果であるといわれている<ref>「いま『ちびまる子ちゃん』が人気絶頂 視聴率35%を記録」『[[朝日新聞]]』1990年9月11日付夕刊、15頁。</ref>。<br />
<br />
『おどるポンポコリン』以後も、[[晴山さおり]]の『[[一円玉の旅がらす]]』が大ヒットし、浪曲師の[[国本武春]]が歌う『ロックンロール福助』、[[敏いとうとハッピー&ブルー]]が歌った[[北海道]]と[[東北地方|東北]]限定のCMソングだった『ゆれて動物』が話題になるなど<ref>『[[読売新聞]]』1990年8月14日付東京夕刊、13頁。</ref>、コミックソングのブームはしばらく続いた。<br />
<br />
また当時[[ゲームセンター]]の[[UFOキャッチャー]]でもサビの部分などが[[インストゥルメンタル]]として使用されている。<br />
<br />
本曲がヒットした1990年から1991年にかけて、後楽園ゆうえんち(現在の[[東京ドームシティアトラクションズ]])における[[なりた洋]]司会の『[[スーパー戦隊シリーズ|スーパー戦隊]]』のショーで、本曲のサビ部分が流れたこともあった。<br />
<br />
== その他 ==<br />
さくら曰く、「一部の歌詞は織田さんにアドバイスされた」とのこと。例えば当時「[[りぼん]]」に掲載された改変前と思しき譜面にはサビの「おどるポンポコリン」の部分は直前のパートと同じく「パッパパラパ」となっていたが、「曲名が歌詞に入っていた方がいい」との意見により急遽入れられたことが当時のドキュメント番組にて<!--番組名、放送日時失念、TBS系列の記憶あり-->語られた。またこの時、間奏にあるオペラ調の声は織田本人の声であった事も明かされた。「何十回も重ねた。苦労したというよりは楽しかったんですけどね。」と当時語っている。<br />
<br />
当ユニットのA面シングルの専属作曲者の織田は、「アレンジには時間をかけたが、曲自体は1分も経たずにつるりとできてしまった」と言う<ref name="朝日20170128be_p2">{{Cite news|author=|date=2017-01-28|title= もういちど流行歌 1990年7月の曲 おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)つるっと歌って1分でできた |work=|newspaper=朝日新聞 be on Saturday |publisher=|pages=|page=2 |url=|accessdate=|language=|ref="朝日20170128be_p2"}}</ref>。また、作曲を引き受けたとき「当時小学生(まる子とほぼ同じ年代)だった娘に対して喜ぶことをあまりしてやれなかったので、こういう曲を作ったらどうか、と考えた」とも述べている<ref name="朝日20170128be_p2"/>。しかし、大流行したにもかかわらず、肝心の娘の反応は思ったほどではなかったと言う<ref name="朝日20170128be_p2"/>。<br />
<br />
アニメ原作の[[エッセイ漫画]]『ちびまる子ちゃん』では、少女時代のさくらももこ(まる子)が家族と団欒中、[[植木等]]が歌う「[[スーダラ節]]」がテレビから流れ、「『ああいう歌を作りたい』……15年後その夢をすてずに作った曲が」おどるポンポコリンであったと描かれている<ref>『ちびまる子ちゃん(8)』(集英社、1991年)「まる子みんなにばかにされる」の巻より(130-131頁)。</ref>。同じくさくらが作詞した『ちびまる子ちゃん』第2期作の初代エンディングテーマ曲「[[うれしい予感/針切じいさんのロケン・ロール|針切じいさんのロケン・ロール]]」では、植木とまる子役の声優[[TARAKO]]が[[デュエット]]の形で歌を担当した。<br />
<br />
テレビ番組版の野口さんの「クックックッ」の声は、さくらももこ本人が演じている<ref>[https://www.danro.bar/article/11795238 「3万円のヤカン」を買ったさくらももこさん~石川浩司が語るさくらさんとの思い出 ]DANRO(2018.9.5アクセス)</ref>。<br />
<br />
『家庭教師がやってきた』(1990年1月14日放送)、『まるちゃん通信簿をもらう』(1990年3月18日放送)で[[ちびまる子ちゃんの登場人物#さくら家|まる子]]がこの曲を口ずさんでいる。また『まるちゃん学芸会に出る』(1990年5月27日放送)では、[[ちびまる子ちゃんの登場人物#準レギュラー・ゲスト|関口]]がこの曲を歌いながら踊っている。<br />
<br />
2番の歌詞に「[[キヨスク]]」が出ているが、『ちびまる子ちゃん』の舞台である[[静岡県]][[静岡市]][[清水区]](旧静岡県[[清水市]])を含む[[東海旅客鉄道|JR東海]]管内では単なる「キヨスク」はごくわずかで、大半の店舗が「[[ベルマート]]」や「ベルマートキヨスク」などを称している。<br />
<br />
== 収録曲 ==<br />
全作曲:[[織田哲郎]]<br />
# '''おどるポンポコリン''' [3:11]<br />
#: 作詞:[[さくらももこ]]、編曲:織田哲郎<br />
# '''[[ゆめいっぱい]](B.B.クィーンズ・バージョン)''' [3:34]<br />
#: 作詞:[[亜蘭知子]]、編曲:[[中島正雄]]<br />
#: 先に[[関ゆみ子]]が「ちびまる子ちゃん」の初代オープニングとして発表していたが、CDリリース自体はB.B.クィーンズが早かった。<br />
<br />
== 収録アルバム ==<br />
=== B.B.クィーンズ ===<br />
{| class="wikitable"<br />
! 曲名 !! アルバム !! 発売日 !! 備考<br />
|-<br />
| rowspan="3"|おどるポンポコリン||『'''[[WE ARE B.B.クィーンズ]]'''』||[[1990年]][[7月4日]]||1st[[スタジオ・アルバム|オリジナルアルバム]] <br />
|-<br />
| 『'''[[complete of B.B.QUEENS at the BEING studio]]'''』||[[2002年]][[11月25日]]||1st[[ベスト・アルバム|ベストアルバム]] <br />
|-<br />
| 『'''[[BEST OF BEST 1000#BEST OF BEST 1000 B.B.クィーンズ|BEST OF BEST 1000 B.B.クィーンズ]]'''』||[[2007年]][[12月12日]]||2ndベストアルバム<br />
|-<br />
| rowspan="2"|ゆめいっぱい(B.B.クィーンズ・バージョン)||『'''WE ARE B.B.クィーンズ'''』||1990年7月4日||1stオリジナルアルバム<br />
|-<br />
| 『'''BEST OF BEST 1000 B.B.クィーンズ'''』||2007年12月12日||2ndベストアルバム<br />
|}<br />
<br />
=== オムニバス ===<br />
* ちびまる子ちゃん(#1)<br />
* アニメ主題歌大全集〜オリジナル原盤による〜(#1)<br />
* [[青春歌年鑑|青春歌年鑑'90 BEST30]](#1)<br />
* 家宝〜歌のお子様ランチ〜(#1)<br />
*まるまるぜんぶちびまる子ちゃん(#1)<br />
*アニソン・ヒッツ〜歌えるアニメソング集〜(#1)<br />
*日曜夜のテレビは哀愁(#1)<br />
*決定盤!!「よいこの(TV)アニメ」ベスト(#1)<br />
*KODOMODE 〜Kids Songs Collection〜(#1)<br />
*決定盤!!こどもヒットソング みんなで歌える ベスト(#1)<br />
*みんなアニメが好きだった-緑盤-(#1)<br />
*テレビこどものうた 女の子(#1)<br />
<br />
この他多くの子供向けオムニバスアルバムに収録されているが、そのほとんどがカバーバージョンである。<br />
<br />
== ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version ==<br />
{{Infobox Single <br />
| Name = おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜<br />
| Artist = B.B.クィーンズ<br />
| Album = [[ROYAL STRAIGHT]]<br />
| A-side = <br />
| B-side = おどるポンポコリン(原曲)<br/>Good-by morning〜B.B.クィーンズ Version〜<br />
| Released = [[2011年]][[5月1日]]<br />
| Format = マキシシングル<br />
| Recorded = 2011年<br/>{{JPN}}<br />
| Genre = J-POP(アニメソング)<br />
| Length = 15分15秒<br />
| Label = [[B-Gram RECORDS]]<br />
| Writer = さくらももこ(作詞 #1,2)<br/>織田哲郎(作曲 #1,2)<br/>[[庄野真代]](作詞 #3)<br/>中島薫(作曲 #3)<br />
| Producer = [[長戸大幸]]<br />[[中島正雄]]<br />
| Certification = <br />
| Chart position = * 93位<small>(オリコン)</small><br />
* 登場3回<small>(オリコン)</small><br />
* 82位<small>([[ビルボード#Billboard JAPANのチャート|Billboard JAPAN HOT 100]])</small><br />
* 11位<small>(Billboard Hot Animation)</small><br />
* 52位<small>([[COUNT DOWN TV|CDTV]])</small> <br />
* 登場2回<small>(CDTV)</small> <br />
| Last single = [[夢のENDはいつも目覚まし!]]<br/>([[1992年]])<br />
| This single = '''おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜'''<br/>(2011年)<br />
| Next single = 夢のENDはいつも目覚まし!<br/>(B.B.[[神聖かまってちゃん|かまってちゃん]])<br />([[2012年]]) <br />
| Misc = {{Extra track listing<br />
| Album = ROYAL STRAIGHT <br />
| Type = studio<br />
| prev_track =<br />
| prev_no =<br />
| this_track = '''おどるポンポコリン'''<br />
| track_no = 1<br />
| next_track = [[ギンギラパラダイス]] <br />
| next_no = 2}}<br />
}}<br />
「'''おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜'''」(おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん たんじょう トゥウェンティーフィフスバージョン〜)は、B.B.クィーンズ7枚目のシングル。[[2011年]][[5月1日]]に[[B-Gram RECORDS]]から発売された。<br />
<br />
=== 解説 ===<br />
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ。原作連載開始25周年を記念して新たに録音された。発売日同日放送分よりこのバージョンが使用され、オープニング映像にB.B.クィーンズの再結成メンバー4人もアニメキャラクターとして登場した。またエンディング映像では通常時同様「主題歌」のクレジットでアーティスト名の下にレーベル名(本作では'''(B-Gram RECORDS)''')の表記がなされなかった(編曲者の葉山たけしは表記されている)。<br />
<br />
カップリングにはオリジナルの「おどるポンポコリン」と、[[1992年]]に[[宇徳敬子]]&[[近藤房之助]]が発表した「[[Good-by morning]]」のカバーバージョン(宇徳、近藤ともB.B.クィーンズ再結成メンバーであるので、実質セルフカバー)を収録。<br />
<br />
初回版にのみ特別ふろくとして「ちびまる子ちゃん×B.B.クィーンズ 書き下ろしミニミニトランプ」が付属。トランプにはちびまる子ちゃんの各キャラクターや、B.B.クィーンズの4人(近藤、坪倉、宇徳、増﨑)がイラストされている。<br />
<br />
=== 収録曲 ===<br />
# '''おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜''' [3:10]<br />
#: 作詞:さくらももこ、作曲:織田哲郎、編曲:[[葉山たけし]]<br />
# '''おどるポンポコリン''' [3:13]<br />
#: 作詞:さくらももこ、作曲・編曲:織田哲郎<br />
#: Licensed by [[アリオラジャパン|Ariola Japan Inc.]]<ref>BMGビクターの後身(2014年4月1日にソニー・ミュージックレーベルズに統合)。</ref><br />
# '''Good-by morning〜B.B.クィーンズ Version〜''' [5:42]<br />
#: 作詞:[[庄野真代]]、作曲:中島薫 編曲:[[長戸大幸]]<br />
# おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜([[オフヴォーカル|カラオケ]])<br />
<br />
=== 収録アルバム ===<br />
{| class="wikitable"<br />
! 曲名 !! アルバム !! 発売日 !! 備考<br />
|-<br />
| おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜||『'''[[ROYAL STRAIGHT]]'''』||[[2011年]][[7月20日]]||[[セルフカバー|セルフカバーアルバム]] <br />
|}<br />
<br />
== ManaKanaによるカバー ==<br />
{{Infobox Single<br />
| Name = おどるポンポコリン<br />
| Artist = [[茉奈 佳奈|ManaKana]]<br />
| Album = <br />
| A-side = <br />
| B-side = ちびまる子音頭<br />
| Released = [[1998年]][[7月1日]]<br />
| Format = [[シングル#CDシングル|CDシングル]]<br />
| Recorded = <br />
| Genre = [[J-POP]]<br />
| Length = <br />
| Label = [[日本コロムビア]]<br />
| Writer = [[さくらももこ]](作詞)<br/>[[織田哲郎]](作曲)<br />
| Producer = <br />
| Certification =<br />
| Chart position = <br />
| Last single = アップトゥミー<br/>(1997年)<br />
| This single = '''おどるポンポコリン'''<br />(1998年)<br />
| Next single = じゃがバタコーンさん<br/>(1998年)<br />
| Misc = <br />
}}<br />
「'''おどるポンポコリン'''」は[[茉奈 佳奈|ManaKana]]の3枚目のシングル。'''ManaKana&[[泉谷しげる]]'''名義で[[1998年]]7月1日に[[日本コロムビア]]より発売された。商品番号:CODC-1517。<br />
<br />
===概要===<br />
1998年7月から1999年12月までテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマとして使用された。[[佐橋俊彦]]が編曲を担当し、双子の[[マナカナ|三倉茉奈]]、[[マナカナ|三倉佳奈]]が歌唱、[[泉谷しげる]]がオリジナルでの近藤のパートで参加している。<br />
<br />
カップリング曲の「ちびまる子音頭」はさくらももこが作詞を手掛け、佐橋俊彦が作・編曲を担当。1999年と2000年の夏休み期間に『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして使用された。<br />
<br />
=== 収録曲 ===<br />
# '''おどるポンポコリン'''<br />
#: 作詞:[[さくらももこ]]、作曲:織田哲郎、編曲:[[佐橋俊彦]]<br />
#: アニメ『[[ちびまる子ちゃん]]』オープニングテーマ<br />
# '''ちびまる子音頭'''<br />
#: 作詞:さくらももこ、作曲・編曲:佐橋俊彦<br />
#: アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ<br />
#おどるポンポコリン(オリジナル・カラオケ)<br />
#ちびまる子音頭(オリジナル・カラオケ)<br />
<br />
== E-girlsによるカバー ==<br />
{{Infobox Single<br />
| Name = おどるポンポコリン<br />
| Artist = [[E-girls]]<br />
| Album = [[E.G. TIME]]<br />
| A-side = <br />
| B-side = うれしい!たのしい!大好き!<br />
| Released = [[2014年]][[8月13日]]<br />
| Format = [[シングル|マキシシングル]]<br />
| Recorded = <br />
| Genre = [[J-POP]]<br />
| Length = <br />
| Label = [[rhythm zone]]<br />
| Writer = [[さくらももこ]](作詞)<br/>[[織田哲郎]](作曲)<br />
| Producer = <br />
| Certification =<br />
| Chart position = * 週間5位([[オリコンチャート|オリコン]])<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2014-08-25/|title=2014年08月11日〜2014年08月17日のCDシングル週間ランキング(2014年8月25日付)|publisher=オリコン|accessdate=2014-8-20}}</ref><br />
| Last single = [[E.G. Anthem -WE ARE VENUS-]]<br/>(2014年)<br />
| This single = '''おどるポンポコリン'''<br />(2014年)<br />
| Next single = [[Highschool love|Highschool &#9825; love]]<br/>(2014年)<br />
| Misc = {{External music video<br />
| {{YouTube|RZOOabuQc9M|おどるポンポコリン}}<br />{{YouTube|4g9ZlGhN7oU|おどるポンポコリン 〜Animation Clip〜}}<br />
}}<br />
}}<br />
[[2014年]]に[[E-girls]]がカバーしている。[[2014年]][[8月13日]]に10作目の[[シングル]]として[[rhythm zone]]より発売された<ref>[http://e-girls-ldh.jp/index.php?a=news_detail&id=1011277 10thシングル「おどるポンポコリン」8月13日リリース決定!]</ref>。<br />
<br />
===概要===<br />
3ヶ月連続リリースの第2弾。表題曲「おどるポンポコリン」は2014年5月4日から2016年4月3日まで、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマに使用された<ref>[http://e-girls-ldh.jp/index.php?a=news_detail&id=1009619 アニメ「ちびまる子ちゃん」新オープニングに決定!]</ref>。オープニングにはメンバーのAmi、藤井夏恋、鷲尾伶菜、武部柚那の4人がアニメキャラとして出演している。<br />
<br />
「CD+DVD」「CD」「CD(mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)」「ミュージックカード(全29種、mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)」の32形態で発売。CD+DVDに加え「カラフルランチトートバッグセット」「カラフルハンドタオルセット」が付属する数量限定盤2種も発売された。また、CDのみの通常盤はE-girlsとしては初のアニメジャケットとなっている。<br />
<br />
8月25日付のシングル週間チャートでは5位を獲得。アニメ部門では初の1位を獲得した。また、月間アニメシングルチャートでも2位を獲得した。<br />
<br />
また、発売日と同じ日にフジテレビ系列で放送された大型音楽番組『[[2014 FNSうたの夏まつり]]』ではB.B.クィーンズとE-girlsによる本家とカバーのコラボレーションで披露された。<br />
<br />
===参加メンバー===<br />
* [[Dream (歌手グループ)|Dream]]:[[Aya (Dream)|Aya]]、[[Ami (Dream)|Ami]]<br />
* [[Happiness (グループ)|Happiness]]:[[藤井夏恋]]、[[楓 (ダンサー)|楓]]、[[YURINO]]、SAYAKA<br />
* [[Flower (グループ)|Flower]]:[[鷲尾伶菜]]、[[藤井萩花]]、[[佐藤晴美]]、[[坂東希]]<br />
* 武部柚那、[[石井杏奈 (女優)|石井杏奈]]、稲垣莉生、[[山口乃々華]]<br />
<br />
=== 収録曲 ===<br />
==== CD ====<br />
# '''おどるポンポコリン'''<br />
#: 作詞:[[さくらももこ]]、作曲:織田哲郎、編曲:ArmySlick<br />
#* アニメ『[[ちびまる子ちゃん]]』オープニングテーマ<br />
#* ボーカルはDreamのAmi、Happinessの藤井夏恋、Flowerの鷲尾伶菜、武部柚那。<br />
# '''うれしい! たのしい! 大好き!'''<br />
#: 作詞・作曲:吉田美和、編曲:中野雄太<br />
#* [[DREAMS COME TRUE]]の楽曲「[[うれしはずかし朝帰り|うれしい! たのしい! 大好き!]]」の[[カバー]]。<br />
#* 2014年3月リリースの[[DREAMS COME TRUE]]のトリビュート・アルバム『[[私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-]]』からリカット。<br />
# おどるポンポコリン (Instrumental)<br />
# うれしい!たのしい!大好き! (Instrumental)<br />
<br />
==== DVD ====<br />
# おどるポンポコリン (Video Clip)<br />
# おどるポンポコリン (Animation Clip)<br />
<br />
==== 限定盤 ====<br />
ミュージックカード・CD(mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)<br />
# '''おどるポンポコリン'''<br />
<br />
== ゴールデンボンバーによるカバー ==<br />
{{Infobox Single<br />
| Name = おどるポンポコリン<br />
| Artist = [[ゴールデンボンバー (バンド)|ゴールデンボンバー]]<br />
| Album = <br />
| A-side = <br />
| B-side = ゆめいっぱい<br />
| Released = [[2016年]][[11月9日]]<br />
| Format = [[シングル|マキシシングル]]<br />
| Recorded = <br />
| Genre = [[J-POP]]<br />
| Length = <br />
| Label = [[スクーデリア・ユークリッド|Zany Zap]]<br />
| Writer = [[さくらももこ]](作詞)<br/>[[織田哲郎]](作曲)<br />
| Producer = <br />
| Certification =<br />
| Chart position = * 週間21位([[オリコンチャート|オリコン]])<ref>[http://www.oricon.co.jp/prof/452933/products/1202229/1/ おどるポンポコリン] オリコン 2017年2月8日閲覧</ref><br />
| Last single = [[水商売をやめてくれないか]]<br/>(2016年)<br />
| This single = '''おどるポンポコリン'''<br />(2016年)<br />
| Next single = [[CDが売れないこんな世の中じゃ|#CDが売れないこんな世の中じゃ]]<br />(2017年)<br />
| Misc = {{External music video<br />
| {{YouTube|heb-eNZ1U8k|おどるポンポコリン}}<br />
}}<br />
}}<br />
<br />
[[2016年]]に[[ゴールデンボンバー (バンド)|ゴールデンボンバー]]がカバーしている。[[2016年]][[11月9日]]に18作目の[[シングル]]として、[[スクーデリア・ユークリッド|Zany Zap]]より発売された<ref>[http://www.twitlonger.com/show/n_1sp42og 現在放送中の、フジテレビ系全国ネット「ちびまる子ちゃん」オープニングテーマ「おどるポンポコリン」発売決定!]</ref>。<br />
<br />
=== 解説 ===<br />
前作「[[水商売をやめてくれないか]]」から、約7ヶ月ぶりとなるシングル。表題曲「おどるポンポコリン」は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマとして、4月10日放送回より使用されている<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2069942/full/|title=金爆「おどるポンポコリン」カバー 『ちびまる子』新OP担当「すごい人に認められた!」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-04-10|accessdate=2016-04-10}}</ref>。また、オープニングにはゴールデンボンバーの4人がアニメキャラとして出演。表題曲「おどるポンポコリン」はアニメ同様、メンバー(喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二)の声も収録され、カップリングには、アニメ『ちびまる子ちゃん』初代オープニング主題歌「ゆめいっぱい」のカヴァーを収録。<br />
<br />
また、2017年12月13日にフジテレビ系列で放送された大型音楽番組『[[2017 FNS歌謡祭|2017 FNS歌謡祭 第2夜]]』ではB.B.クィーンズとゴールデンボンバーによる本家とカバーのコラボレーションで披露された。<br />
<br />
=== 先行配信 ===<br />
[[11月9日]]のリリースに先駆け、[[10月19日]]から表題曲「おどるポンポコリン」、[[11月2日]]からはカップリング曲「ゆめいっぱい」を主要音楽サイトで配信。<br />
<br />
=== 収録曲 ===<br />
==== CD ====<br />
# '''おどるポンポコリン'''<br />作詞 : [[さくらももこ]] 作曲 : [[織田哲郎]]<br />編曲 : [[鬼龍院翔]]・[[tatsuo]]<br />歌:ゴールデンボンバー<br />
#*アニメ「[[ちびまる子ちゃん]]」オープニングテーマ<br />
# '''ゆめいっぱい'''<br />作詞 : [[亜蘭知子]] 作曲 : [[織田哲郎]]<br />歌:鬼龍院翔<br />
#おどるポンポコリン(オリジナル・カラオケ)<br />
#ゆめいっぱい(オリジナル・カラオケ)<br />
<br />
== その他のカバー ==<br />
1990年11月5日にWITCHというポップスデュオ([[キングレコード]]:川上春水、もう一人は不明)が「おどるポンポコリン・ディスコバージョン」でカバーした。<br />
<br />
[[2010年]]1月から1年間は、アニメ放映開始20周年記念で[[木村カエラ]]によるカバーバージョン(ベストアルバム『[[5years]]』に収録)が「ちびまる子ちゃん」オープニングで使用された。オープニング映像も新しくなり、アニメ化された木村カエラも登場。アレンジは[[石野卓球]]、コーラスには[[スチャダラパー]]のBOSEとANI、ギターにはザ・サーフコースターズの中シゲヲ、ベースには笹沼位吉、そして[[ダンディ坂野]]といった豪華ゲストが集結した。<ref>[http://natalie.mu/news/show/id/25332 カエラ「5years」で卓球、シゲヲ、ダンディとポンポコリン]、2009年12月18日、ナタリー。</ref><br />
<br />
[[2001年]]に登場したアーケードゲーム『[[Dance Dance Revolution|Dance Dance Revolution 5thMIX]]』や『[[ダンスマニアックス|Dance Maniax 2ndMIX APPEND J☆PARADISE]]』では、同ゲームの楽曲収録元である[[ダンスマニア]]の主要アーティストの一人である[[キャプテン・ジャック]]による英語歌詞のカバー版が使用されており、『Dancemania J☆Paradise』にも収録されている。<br />
<br />
[[日本コロムビア]]から発売されている[[童謡]]集の中には、[[山野さと子]]、[[大滝秀則]]によるカバーバージョンが収録されているものがある。<br />
<br />
[[2011年]]に発売された[[アニメタル]]のアルバム「そして伝説へ…THE LEGEND of ANIMETAL」に収録。<br />
<br />
2015年9月2日発売の[[杉山優奈]]のシングル「かまってYO!ね」に収録されている<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2055670/full/|title=Eテレ人気子役“ゆうなちゃん”こと杉山優奈がCDデビュー|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-07-09|accessdate=2015-07-10}}</ref>。<br />
<br />
同年12月23日公開の映画『[[ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年]]』では、[[大原櫻子]]がメインボーカル、[[トータス松本]]がコーラスを担当したカバーがオープニングテーマに採用されている<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2059871/full/|title=ウルフルズ&大原櫻子、23年ぶり映画化『ちびまる子ちゃん』で歌う|publisher=ORICON STYLE|date=2015-09-28|accessdate=2015-09-28}}</ref>。映画公開と同日発売のCD『「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」ミュージックアルバム』に収録されている。<br />
== ミュージックステーションウルトラFES2018 ==<br />
さくらももこ追悼SPとして、B.B.クイーンズ×ゴールデンボンバー×E-girlsのコラボが実現した。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*E-girls<br />
**{{歌ネット動画|id=167655|movie=おどるポンポコリン}}<br />
**{{歌ネット動画|id=159251|movie=うれしい!たのしい!大好き!}}<br />
*木村カエラ<br />
**{{歌ネット動画|id=88334|movie=おどるポンポコリン}}<br />
*杉山優奈<br />
**{{歌ネット動画|id=193437|movie=おどるポンポコリン}}<br />
*Scott Murphy<br />
**{{歌ネット動画|id=115336|movie=おどるポンポコリン}}<br />
*辻希美<br />
**{{歌ネット動画|id=105258|movie=おどるポンポコリン}}<br />
*B.B.クイーンズ<br />
**{{歌ネット動画|id=1046|movie=おどるポンポコリン}}<br />
*ManaKana<br />
**{{歌ネット動画|id=192476|movie=おどるポンポコリン}}<br />
<br />
{{B.B.クィーンズ}}<br />
{{マナカナ}}<br />
{{木村カエラ}}<br />
{{E-girls}}<br />
{{ゴールデンボンバー}}<br />
{{ちびまる子ちゃん}}<br />
{{日本レコード大賞受賞}}<br />
{{FNS歌謡祭グランプリ|1990年}}<br />
{{Navboxes<br />
|title= オリコンチャート第1位<br />
|titlestyle= background-color:#CEE6C1<br />
|list1=<br />
{{オリコン年間シングルチャート第1位|1990年}}<br />
{{オリコン月間シングルチャート第1位 1990年代前半|1990年7月,9月:計2回}}<br />
{{オリコン週間シングルチャート第1位 1990年|1990年7月9日,7月23日,8月20日,9月3日-9月24日(4週連続)付:通算7週}}<br />
{{オリコン週間アニメシングルチャート第1位 2014年|2014年8月25日付(E-girls)}}<br />
}}<br />
{{選抜高等学校野球大会入場行進曲|1991年}}<br />
{{DEFAULTSORT:おとるほんほこりん}}<br />
<br />
[[category:B.B.クィーンズの楽曲]]<br />
[[Category:木村カエラの楽曲]]<br />
[[Category:E-girlsの楽曲]]<br />
[[Category:ゴールデンボンバーの楽曲]]<br />
[[Category:さくらももこが制作した楽曲]]<br />
[[Category:織田哲郎が制作した楽曲]]<br />
[[category:1990年のシングル]]<br />
[[Category:2011年のシングル]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞曲]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦歌唱楽曲]]<br />
[[Category:オリコン年間シングルチャート1位作品]]<br />
[[Category:オリコン月間シングルチャート1位獲得作品]]<br />
[[Category:1990年のオリコンシングルチャート1位獲得作品]]<br />
[[Category:オリコンミリオンセラー達成シングル]]<br />
[[Category:選抜高等学校野球大会入場行進曲]]<br />
[[Category:ちびまる子ちゃん]]<br />
[[category:フジテレビのテレビアニメ主題歌]]<br />
[[category:コミックソング]]<br />
[[Category:久保茂昭の監督したミュージック・ビデオ]]<br />
[[Category:デビュー・シングル]]<br />
[[Category:ホ長調]]<br />
[[Category:楽曲 お|とるほんほこりん]]</div>
126.199.208.36
距離
2018-09-18T07:32:56Z
<p>126.199.208.36: 210.149.174.166 (会話) による ID:69896157 の版を取り消し</p>
<hr />
<div>{{出典の明記|date=2014-4}}<br />
<br />
{{Otheruses|主として[[ユークリッド幾何学]]における距離|一般化した距離|距離空間|競馬での距離の説明|距離 (競馬)|スキー競技|クロスカントリースキー}}<br />
'''距離'''(きょり、{{lang-de-short|Entfernung}})とは、ある2点間に対して測定した[[長さ]]の量をいう。本項では日常生活および高校数学の範囲内で使われている距離について触れる。大学以上で扱うより専門的・抽象的な距離については[[距離空間]]を参照。<br />
<br />
== 日常生活における用法 ==<br />
具体的な距離の定義は1つでなく、直線距離を指して距離ということもあれば、[[高速道路]]の[[インターチェンジ]]間の距離や[[陸上競技]]のトラック競技において用いられる距離のように、特定の経路に沿って測った長さを指すこともある。前者について特に距離と呼び、後者については'''道程'''(みちのり)と、こだわる向きも一部に見られることがあるが、[[マンハッタン距離]](後述)といった言葉もあり、特にこだわるべきものではない。とりうる経路が複数ある時に、その中で距離の[[最小]](あるいは[[下限]])値を最短距離といい、最短距離を実現する経路を最短路という。<br />
<!--<br />
=== 時間距離 ===<br />
'''時間距離'''(time distance)とは、ある地点から別の地点へ移動するのに要する時間を距離に見立てていうもの。経路と交通手段によって異なる。[[不動産]]広告でいう「徒歩10分」は時間距離の表現である{{要出典|date=2014-4}}(詳しくは[[徒歩所要時間]]を参照)。また、「東京・大阪間の時間距離は新幹線の開通によって在来線の約半分になった」というようにも使う。<br />
<br />
=== 物事のつながりにおける距離 ===<br />
物事が順につながっているとき、そのつながりの個数(=間に入る物事の個数-1)をもって'''距離'''とみなすことがある。この学問的な表現が[[グラフ理論]]における距離([[道 (グラフ理論)|道]]の長さ)である。<br />
--><br />
<br />
== ユークリッド幾何学の距離 ==<br />
本節は高校数学で習う[[ユークリッド距離]]での距離について触れる。<br />
<br />
=== 2点間の距離 ===<br />
1次元空間の2点間の直線距離は以下の通り。<br />
:<math>|x_1-x_2|</math><br />
<br />
⇔<math>\sqrt{(x_1-x_2)^2}</math><br />
<br />
2次元空間の2点間の直線距離は以下の通り。<br />
:<math>\sqrt{(x_1-x_2)^2+(y_1-y_2)^2}</math><br />
3次元空間の2点間の直線距離は以下の通り。<br />
:<math>\sqrt{(x_1-x_2)^2+(y_1-y_2)^2+(z_1-z_2)^2}</math><br />
<br />
ある2点間を(道路状態や地形、建築物等を一切無視し)直線状に測ったときの長さを'''直線距離'''という。このとき直線距離は2点間における最短の長さ、即ち'''最短距離'''であり、これ以外の方法を用いて2点間の長さを測定しても、直線距離より短くなることはない。<br />
<br />
3次元空間において、[[球面]]上の異なる2点を結ぶ[[直線]]は必ず[[球体]]の内部を通る。実際は[[地球]]は球体ではないが球体であるとすると、地球上の2点を結ぶ直線も地球内部を通る<ref>具体的には、どれくらい細かく見るかによる。地球の場合、数百メートル離れると、ミリメートル単位では地下を通る。</ref>。通常は地球上の距離は[[大圏コース]]によって地表を通る曲線の長さを距離とする。<br />
<br />
=== 2点間以外の距離 ===<br />
点から[[直線]]までの距離、あるいは点と直線との間の距離とは、その点から直線へ下した[[垂線]]の長さを指す。これは、その点と直線上にとった点との距離の中で最短の距離であり、点を中心として描いた直線の接円の半径に等しい。三角形の場合、頂点から対辺を含む直線までの距離を高さと呼ぶ。また同様に、点から[[平面]]までの距離、あるいは点と平面の間の距離を、点から平面へ下した垂線の長さで定義する。これは、点と平面上の点との距離の中で最短の距離であり、点を中心とした球のうち、平面に接するものの半径に等しい。4次元以上の[[ユークリッド空間]]内での3次元以上の[[超平面]]と点との距離も同様である。2本の[[平行線]]のうち一方の直線上の点と他方の直線との距離(垂線の長さ)は全て等しく、この長さを2本の平行線の間の距離という。平行な2平面の間の距離も同様に定義できる。一般に2つの図形の間の距離を、各図形から1点ずつ取ってきたときの2点間の距離の[[下限]]として定義できる。<br />
<br />
== より抽象的な距離の定義 ==<br />
高等学校までの数学では、特に断りがなければ、距離と言えば前述したユークリッド距離をさした。一方、現代数学ではさらに一般化された距離の定義として、空間上の任意の2点<math>x,y</math>に対し、負でない実数を対応させる関数<math>d(x,y)</math>を定義したとき、任意の点<math>x,y,z</math>について<br />
*<math>d(x,y)=0</math> ⇔ <math>x=y</math><br />
*<math>d(x,y)=d(y,x)</math><br />
*<math>d(x,y)+d(y,z)</math>≥<math>d(x,z)</math><br />
という性質が満たされたとき、<math>d(x,y)</math>を距離関数といい、この関数の値を<math>x,y,z</math>の距離と呼ぶ。<br />
<br />
たとえば、平面上の2点<math>P(x_1,y_1),Q(x_2,y_2)</math>に対し、<br />
<br />
<math>d(P,Q)=|x_1-x_2|+|y_1-y_2|</math>と定めると、これはユークリッド距離とは一致しないが、上記の性質を満たしているので距離とみなすことが出来る([[マンハッタン距離]])。<br />
<br />
詳細については[[距離空間]]の頁を参照されたい。<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
{{節スタブ}}<br />
*{{Cite book ja-jp<br />
|author=シンキロウ<br />
|title=距離のノート<br />
|year=2011<br />
|edition=初版<br />
|publisher=[[暗黒通信団]]<br />
|isbn =978-4-87310-158-3<br />
|ref ={{Sfnref|シンキロウ|2011}}<br />
}}<br />
<br />
== 注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Wiktionary|距離}}<br />
{{Commonscat|Distance}}<br />
* [[長さの比較]]<br />
* [[最短経路問題]]<br />
* [[速度]]<br />
* [[距離計]]<br />
* [[大圏コース]]<br />
* [[測地線]]<br />
<br />
{{Sci-stub}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きより}}<br />
[[Category:長さ]]</div>
126.199.208.36
佐野瑞樹 (俳優)
2018-09-03T04:26:34Z
<p>126.199.208.36: 126.194.183.157 (会話) による ID:69758480 の版を取り消し</p>
<hr />
<div>{{存命人物の出典明記|date=2015-01}}<br />
{{ActorActress<br />
| 芸名 = 佐野 瑞樹<br />
| ふりがな = さの みずき<br />
| 画像ファイル = <br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = <br />
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合記載。愛称の欄ではありません。 --><br />
| 出身地 = {{flagicon|JPN}}[[日本]]・[[静岡県]]<ref name="profile">{{Cite web| title = Profile| work = Johnny's net| publisher = [[ジャニーズ事務所]]| url = http://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=33| accessdate = 2015-10-15}}</ref><br />
| 死没地 = <br />
| 国籍 = <br />
| 民族 = <br />
| 身長 = 170 cm<ref>「Saturdayジャニーズ」日刊スポーツ、2017年9月30日に紙面より。</ref><br />
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]<ref name="profile" /><ref name="modelpress20130926" /><br />
| 生年 = 1973<br />
| 生月 = 9<br />
| 生日 = 26<br />
| 没年 = <br />
| 没月 = <br />
| 没日 = <br />
| 職業 = [[俳優]]<br />
| ジャンル = [[テレビドラマ]]・[[映画]]・[[舞台]]<br />
| 活動期間 = [[1991年]] - <br />
| 活動内容 = <br />
| 配偶者 = <br />
| 著名な家族 = [[佐野大樹 (*pnish*)|佐野大樹]]([[弟]])<br />
| 事務所 = [[ジャニーズ事務所]]<br />
| 公式サイト = [http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=33 Johnny's net > 佐野瑞樹]<br />
| 主な作品 = <!--皆が認める代表作品を入力-->'''テレビドラマ'''<br />[[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)|『金田一少年の事件簿』第1・第2シリーズ]]<br />『[[花嫁は16才!]]』<hr />'''映画'''<br />『[[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説|金田一少年の事件簿 上海魚人伝説]]』<br />『[[心霊 (映画)|心霊]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[フォーティンブラス]]』<br />『[[ピーナッツ (漫画)#ミュージカル|きみはいい人・チャーリー・ブラウン]]』<br />『アプローズ 〜映画『[[イヴの総て]]』より〜』<br />『サムライモード』<br />『アヴェ・マリターレ!』<br />『サムライ・ナイト・フィーバー』 <br />
| アカデミー賞 = <br />
| AFI賞 = <br />
| 英国アカデミー賞 = <br />
| セザール賞 = <br />
| エミー賞 = <br />
| ジェミニ賞 = <br />
| ゴールデングローブ賞 = <br />
| ゴールデンラズベリー賞 = <br />
| ゴヤ賞 = <br />
| グラミー賞 = <br />
| ブルーリボン賞 = <br />
| ローレンス・オリヴィエ賞 = <br />
| 全米映画俳優組合賞 = <br />
| トニー賞 = <br />
| 日本アカデミー賞 = <br />
| その他の賞 = <br />
| 備考 = <br />
}}<br />
'''佐野 瑞樹'''(さの みずき、[[1973年]][[9月26日]]<ref name="profile" /><ref name="cf">{{Cite interview|subject=[[原田優一]]・佐野瑞樹・[[兼崎健太郎]]・[[白又敦]]|interviewer=木下千寿|url=http://www.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=22&|title=美しい日本語や日本唱歌の素晴らしさが、観客の心と劇場を温かく満たす|date=2015-01-05|program=[[Confetti]]|accessdate=2015-09-10}}</ref><ref name=gow>[[平本淳也]] [http://news.ameba.jp/20131019-69/ 40歳のジャニーズJr.佐野瑞樹...平本淳也が解説] 2013年10月19日 10時00分 Gow!Magazine</ref> - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[静岡県]]出身<ref name="profile" /><ref name="cf" />。[[ジャニーズ事務所]]所属。[[弟]]は俳優の[[佐野大樹 (*pnish*)|佐野大樹]]<ref name="cf" /><ref name="entastage">{{Cite web| title = 佐野瑞樹&大樹が贈るラブコメディ!『バリスタと恋の黒魔術』| publisher = エンタステージ| date = 2014-10-10| url = http://enterstage.jp/news/2014/10/000742.html| accessdate = 2015-09-10}}</ref><ref name=jcast>[http://www.j-cast.com/tv/2013/09/26184696.html ジャニーズJr.最年長・佐野瑞樹40歳に!弟・大樹「誕生日プレゼントはカップめん」] 2013/9/26 13:52 [[J-CAST]]</ref>。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
* [[1991年]]、ジャニーズ事務所入所<ref name="modelpress20130926" /><ref name=jcast/>。<br />
* [[1995年]] [[V6 (グループ)|V6]]の[[坂本昌行]]らとともに[[ジャニーズJr.解散グループ (1990年以降)#ジャニーズSr.|ジャニーズSr.]]として活躍し、[[1996年]]まで[[光GENJI]]・[[SMAP]]・[[V6 (グループ)|V6]]・[[KinKi Kids]]のバックダンサーを務めた<ref name="modelpress20130926" />。<br />
* [[2011年]]兄弟プロデュースユニット・WBB(WATER BIG BROTHERS)を結成<ref name="cf" />。瑞樹の“みず=WATER”、大樹の“だい=BIG”からとられた<ref name="entastage" />。<br />
* [[2013年]]4月 舞台WBB vol.4「川崎ガリバー」にて初演出を務める<ref name="entastage" />。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
漫画『[[花ざかりの君たちへ]]』の登場人物・佐野泉の[[題材|モデル]]として知られる<ref name="modelpress20130926" /><ref>[[単行本]]第1巻107頁</ref>。<br />
<br />
グループに所属したりCDデビューなどはしていないものの、ジャニーズ事務所とタレント契約を結び[[ジャニーズJr.]]の最年長<ref name="modelpress20130926" />という立場で主に[[舞台俳優]]として芸能活動を続けてきた。2013年9月26日に40歳の誕生日を迎えた時は「40代のジャニーズJr.誕生」とインターネット上で話題になり<ref name="modelpress20130926">{{Cite web| title = 40歳の“ジャニーズJr.”誕生に話題沸騰 最年長メンバーに祝福と驚きの声| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2013-09-26| url = http://mdpr.jp/news/detail/1282278| accessdate = 2015-09-10}}</ref>、2015年10月15日<ref>{{Cite web| title = 【急になぜ?】屋良朝幸、風間俊介ら4名がジャニーズJr.突然の卒業にファンは…| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2015-10-15| url = http://mdpr.jp/other/detail/1533721| accessdate = 2018-01-18}}</ref><ref>{{Cite web| title = ジャニーズ公式サイトで俳優・風間俊介、屋良朝幸らのページがオープン! ジャニーズJr.からは卒業| publisher = [[Tポイント|T-SITEニュース]]| date = 2015-10-15| url = http://top.tsite.jp/news/johnnys/i/25894755/| accessdate = 2018-01-18|archiveurl= https://archive.is/Es2Zb|archivedate= 2015-12-22}}</ref>には所属事務所サイト「Johnny's net」でジャニーズJr.から独立して単独ページが設置される<ref name="cinemacafe20160407">{{Cite web| title = 元・最年長のジャニーズJr・佐野瑞樹、主演舞台で福山雅治を“パクる”宣言| publisher = cinemacafe.net| date = 2016-04-07| url = http://www.cinemacafe.net/article/2016/04/07/39511.html| accessdate = 2018-01-08}}</ref>。のちに本人はこれらについて、すでに20代後半から役者として活動していたためJr.としての肩書はその頃にいつのまにかなくなっており、随分前からJr.としての自覚はなかったため逆に驚いたと明かしている<ref>{{Cite news | title = 佐野瑞樹、ジャニーズJr.卒業宣言「20代後半から役者」| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2016-04-07| url = http://www.sanspo.com/geino/news/20160407/joh16040719090002-n1.html| accessdate = 2016-04-08}}</ref><ref>{{Cite web| title = 佐野瑞樹、“ジャニーズJr.”表記は「いつのまにかなくなった」 | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2016-04-07| url = http://www.oricon.co.jp/news/2069757/full/| accessdate = 2016-04-08}}</ref>。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[味いちもんめ#テレビドラマ|味いちもんめ]](1995年1月12日 - 3月16日、[[テレビ朝日]])祐介 役<br />
* [[SALE!]](1995年4月18日 - 6月27日、テレビ朝日)近藤浩二 役<br />
* [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)|金田一少年の事件簿]]シリーズ(1995年 - 1997年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])真壁誠 役<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第1シリーズ(1995年)|学園七不思議殺人事件]](1995年4月8日)<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第1シリーズ(1995年)|第1シリーズ]](1995年7月15日 - 9月16日)<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第1シリーズ(1995年)|雪夜叉伝説殺人事件]](1995年12月28日)<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第2シリーズ(1996年 - 1997年)|第2シリーズ]](1996年7月13日 - 9月14日)<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#特別番組|永久保存版 金田一少年の事件簿]](1996年9月21日)<br />
** [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#特別番組|お笑い 金田一少年の事件簿]](1997年4月12日)<br />
* [[Vの炎]](1995年10月9日 - 11月2日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])本人 役<br />
* [[花嫁は16才!]](1995年10月16日 - 12月18日、テレビ朝日)立花大介 役<br />
* [[誰かが誰かに恋してる]](1996年3月29日、[[TBSテレビ|TBS]])おおのひろし 役<br />
* START(1996年7月17日、フジテレビ)<br />
* [[学校の怪談 (テレビドラマ)#学校の怪談R|学校の怪談R]]「ひとりぼっちの同窓会」(1996年7月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])吉橋勲 役<br />
* 少年サスペンス 第5話「保健室に見た恐怖!」(1998年6月4日 - 6月18日、テレビ朝日)主演 カオル 役<br />
* [[神様、何するの]](2003年12月5日、フジテレビ)<br />
* [[さくら署の女たち|警視庁捜査ファイル さくら署の女たち]](2007年7月25日、テレビ朝日)峯村敦彦 役<br />
* [[向田邦子]]新春ドラマスペシャル「花嫁」(2012年1月2日、TBS)片倉良一 役<br />
* [[明日の光をつかめ|明日の光をつかめ -2013 夏-]](2013年7月18日 - 7月22日、東海テレビ)樋口隼人 役<br />
* [[金曜プレステージ]]「[[女医・倉石祥子|女医・倉石祥子3 〜死の最終診断〜]]」(2014年6月13日、フジテレビ)川上実男 役<br />
* [[水曜ミステリー9]]「[[特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル]]」(2014年、テレビ東京) - 三田村雄二<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[心霊 (映画)|心霊]](1996年)タカ 役<br />
* [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説|金田一少年の事件簿 上海魚人伝説]](1997年)真壁誠 役<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
* [[アイドルオンステージ]](1995年 - 1996年、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])<br />
* [[BANG! BANG! BANG!]](1996年1月 - 9月、フジテレビ)<br />
* [[キスした?SMAP#エピソード|キスした?つよちゃん]](1996年4月9日、[[ABCテレビ]]系列)<br />
* [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#特別番組|金田一はじめの証言! 実はあれは○○だ?!]](1996年9月14日、日本テレビ)<br />
* [[芸術劇場]]「[[そのまま!]]」(2005年5月8日、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]])<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[ウンナン世界征服宣言|ウンナン宇宙征服宣言]](1994年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* 発見!地球ミステリーきたろう・柴田理恵の不思議46億年大旅行・蒲郡の休日化石の魅力とは(1999年10月9日、[[中京テレビ放送|中京テレビ]])<br />
* [[世界ウルルン滞在記]](2004年5月23日・2005年6月5日、[[毎日放送]])<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ケロケロちゃいむ]](1997年)マカエル役<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
; 外部出演<br />
:* [[少年隊]]主演 SHOW劇'92 MASK(1992年5月、[[日生劇場]])<br />
:* [[美少女戦士セーラームーン (ミュージカル)|美少女戦士セーラームーン]](1993年8月、ゆうぽうと簡易保険ホール)[[地場衛]]/タキシード仮面 役<br />
:* [[姫ちゃんのリボン]](1993年12月3日 - 26日、[[博品館劇場]])支倉浩一 役<br />
:* 春を待つ家(1994年1月9日 - 26日、[[三越劇場]])富永章一 役<br />
:* 花いろの家(1996年10月10日 - 25日、三越劇場)時枝源之祐 役<br />
:* [[水色時代]](1996年12月20日 - 1997年1月5日、博品館劇場 / 1月11日 - 15日、[[新神戸オリエンタルシティ|新神戸オリエンタル劇場]])橋本識人 役<br />
:** 水色時代再演(1997年8月15日 - 26日、博品館劇場)橋本識人 役<br />
:* [[わが町]](1997年12月2日 - 21日、[[ル テアトル銀座 by PARCO|銀座セゾン劇場]])ジョージ・ギブス 役<br />
:* 春待ち草(1998年1月4日 - 25日、三越劇場)通太郎 役<br />
:* 夜の辛夷(1998年10月9日 - 25日、三越劇場)幸太 役<br />
:* [[発明BOYカニパン]](1998年12月23日 - 1999年1月15日、東京・大阪)主演・カニパン 役<br />
:* [[フォーティンブラス]](1999年5月8日 - 30日、天王州 T.Y.ハーバーシアター)フォーティンブラス 役<br />
:** フォーティンブラス 再演(2002年4月27日 - 5月5日、[[ル テアトル銀座 by PARCO|ル・テアトル銀座]])フォーティンブラス 役<br />
:* [[みだれ髪]]-[[与謝野晶子]]と鉄幹-(1999年10月2日 - 28日、[[新橋演舞場]])鳳籌三郎 役<br />
:* 私だって!〜跳ぶなら今、キネマの美女の物語〜(2000年1月3日 - 23日、三越劇場)小松大吉 役<br />
:* [[ピーナッツ (漫画)#ミュージカル|きみはいい人・チャーリー・ブラウン]](2000年9月26日 - 10月15日、博品館劇場)ライナス 役<br />
:** きみはいい人・チャーリー・ブラウン 再演(2001年2月16日 - 3月31日、全国21か所)ライナス 役<br />
:* [[腕におぼえあり]](2000年12月1日 - 25日、[[明治座]])平沼静之進 役<br />
:* [[暴れん坊将軍|松平健ー正月特別公演ー]](2001年1月2日 - 27日、[[御園座]])紀州職景 役(架空の人物)<br />
:* 幸福御礼(2001年9月2日 - 26日、[[名鉄ホール]])大鷹明誠 役<br />
:* [[冬の運動会]](2001年11月2日 - 27日、新橋演舞場)船久保公一 役<br />
:* 夢みる女(2002年2月1日 - 17日、三越劇場 / 3月7日 - 21日、名鉄ホール)田所陽一 役<br />
:* 嫁も姑も皆幽霊(2002年8月10日 - 25日、三越劇場)佐久間優 役<br />
:** 嫁も姑も皆幽霊 再演(2004年8月、名鉄ホール)佐久間優 役<br />
:* [[妻たちの鹿鳴館#舞台|妻たちの鹿鳴館]](2002年11月1日 - 26日、明治座)末松謙澄 役<br />
:* 墓場なき死者(2003年1月29日 - 2月2日、[[紀伊國屋ホール]])フランソワ 役<br />
:* 江戸っ子芸者 夢奴奮闘記(2003年4月10日 - 24日・5月10日 - 25日、三越劇場・名鉄ホール)山本太陽 役<br />
:* コミックジャック(2003年7月2日 - 6日、[[彩の国さいたま芸術劇場]])主演 天辺麻人役<br />
:* [[じゃりン子チエ#舞台作品|人情喜劇おもろい町]](2003年8月20日 - 10月11日、全国公演)牧野トオル 役<br />
:* 空のかあさま(2003年11月2日 - 26日、名鉄ホール)上山正祐 役<br />
:* [[ラブ・レター (小説)|ラブ・レター]](2004年2月12日 - 3月9日、全国公演)サトシ 役<br />
:** ラブ・レター 再演(2006年6月24日 - 7月2日、博品館劇場)サトシ 役<br />
:* 劇場の神様 - 極付 [[丹下左膳]] -(2005年1月 - 2月、東京・京都・名古屋)近藤膳一・柳生源三郎 役<br />
:* [[午後の遺言状]](2005年5月 - 6月、全国公演)西岡大五郎 役<br />
:* 赤い夕陽のサイゴン★ホテル(2005年8月 - 9月、東京・大阪・名古屋)グエン 役<br />
:* 42丁目のキングダム(2005年11月11日 - 27日、[[天王洲 銀河劇場|アートスフィア]])田代マコト・大田黒公平 役<br />
:* 極楽ホームへいらっしゃい(2007年4月13日 - 27日、三越劇場)如月冬馬 役<br />
:* 30-DELUX Action Club MIX『シェイクス』(2007年10月4日 - 14日、東京 / 10月19日 - 21日、大阪)主演 江口久之 役<br />
:* トライフル(2008年2月6日 - 10日、[[スペース・ゼロ|全労済ホールスペース・ゼロ]])主演 皆川優吾 役<br />
:* アプローズ 〜映画『[[イヴの総て]]』より〜(2008年9月6日 - 10月3日、[[シアターBRAVA!]]・[[東京グローブ座]])ドゥエイン 役<br />
:** アプローズ〜映画『イヴの総て』より〜 再演(2010年1月8日 - 3月2日)ドゥエイン 役<br />
:** アプローズ 〜映画『イヴの総て』より〜再々演(2011年1月15日 - 3月7日、10月4日)ドゥエイン 役<br />
:* TWIN-BEATプロデュース『アヴェ・マリターレ!』(2009年1月28日 - 2月1日、全労済ホールスペース・ゼロ)安部時男 役<br />
:* 30-DELUX Action Club MIX『ナナシ』(2009年6月10日 - 14日、全労済ホールスペース・ゼロ / 6月20日 - 21日、[[テレピア|テレピアホール]] / 6月26日 - 27日、[[松下IMPビル#松下IMPホール|松下IMPホール]])主演 [[服部半蔵]] 役<br />
:* TWIN-BEATプロデュース『真夏論 -macaron-』(2009年7月25日 - 8月2日、新宿村LIVE)主演 本間カズキ 役 <br />
:* [[石井ふく子]]三越名作劇場 - [[向田邦子]]生誕八十年記念公演 『母の贈物』(2009年10月4日 - 13日、三越劇場 / 10月15日 - 16日、[[北國新聞赤羽ホール]] / 17日、[[福井市文化会館]] / 18日、パティオ池鯉鮒かきつばたホール / 19日 - 20日、[[いわき芸術文化交流館アリオス|いわき芸術文化交流館アリオス大ホール]] / 22日、[[福岡国際会議場|福岡国際会議場メインホール]])和歌森正明 役<br />
:* 世界征服の作り方(2010年6月2日 - 6日、[[杉並区立杉並芸術会館|座・高円寺2]])大神健二 役<br />
:* LEMON LIVE Vol.7 「遺産相続。」(2010年10月23日 - 11月3日、[[下北沢駅前劇場]])諏訪恵太 役<br />
:* トライフルエンターテインメントプロデュース「KEEP OUT!〜勝手にアジトにしないで下さい〜」(2011年6月1日 - 5日、[[シアターサンモール]] / 6月11日 - 12日、テレピアホール)<ref>{{Cite web| title = KEEP OUT!〜勝手にアジトにしないで下さい〜| publisher = トライフルエンターテインメント| url = http://blog.livedoor.jp/keepout2011/| accessdate = 2018-01-08}}</ref>遠山憲一郎 役<br />
:* [[女たちの忠臣蔵]](2012年1月2日 - 28日、[[明治座]] / 2月3日 - 24日、[[新歌舞伎座 (大阪)|新歌舞伎座]])[[大石信清|大石瀬左衛門]] 役<br />
:** 女たちの忠臣蔵 再演(2013年5月6日 - 26日、[[博多座]])大石瀬左衛門 役<br />
:* トライフルエンターテインメントプロデュース「Panelist Drive」(2012年5月30日 - 6月3日、シアターサンモール)伊刈研一 役<br />
:* 瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々(2014年1月9日 - 11日、青山一丁目・草月ホール)<br />
:** 瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々(2015年1月28日 - 2月1日、草月ホール) - 野口 役<ref name="cf" /><br />
:* ウエアハウス〜Small Room〜(2017年10月8日 - 11月7日、アトリエファンファーレ高円寺)エノモト 役<ref>{{Cite web| title = 佐野瑞樹、味方良介、猪塚健太の3人芝居『ウエアハウス〜Small Room〜』ゲネプロレポート| work = エンタステージ| publisher = [[WOWOW]]| date = 2017-10-11| url = http://enterstage.jp/news/2017/10/008092.html| accessdate = 2018-01-08}}</ref><br />
:<br />
; [[*pnish*]]<br />
:* vol.8「ワンダーボックス」(2006年9月21日 - 26日、[[サンシャイン劇場]])主演 神童敦志 役<br />
:* vol.10「サムライモード」(主演、2008年6月11日 - 15日、[[天王洲 銀河劇場|銀河劇場]] / 6月20日 - 21日、[[梅田芸術劇場#シアター・ドラマシティ|シアター・ドラマシティ]])羽生凌明 役<br />
:* vol.13「トラベルモード〜三銃士とダルタニャンにちなむ知られざる秘話〜」(2014年3月3日 - 9日、[[紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA|紀伊國屋サザンシアター]])演出<ref>{{Cite web| title = ジャニーズJr.佐野瑞樹が*pnish*作品で初演出!「クオリティの高いコメディに」| publisher = [[TV LIFE]]| date = 2014-01-29| url = http://www.tvlife.jp/2014/01/29/16944/2| accessdate = 2015-09-10}}</ref><br />
:<br />
; WBB<br />
: 奇数回は兄の瑞樹が企画を手掛ける「Side-W」<ref name="theaterguide20150907">{{Cite web| title = 謎の洋館を舞台にしたワンシチュエーション・コメディー 佐野瑞樹&佐野大樹の兄弟演劇ユニット「WBB」の第9回公演が決定| publisher = シアターガイド| date = 2015-09-07| url =http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/09/07_04.php| accessdate = 2015-09-10}}</ref>、偶数回は弟の大樹が企画を手掛ける「Side-B」<ref name="ticketpia20150407">{{Cite web| title = 佐野瑞樹&大樹兄弟が挑むアクションコメディ| publisher = [[チケットぴあ]]| date = 2015-04-07| url = http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201504030009| accessdate = 2015-09-10}}</ref>。<br />
:* vol.1 「サムライ・ナイト・フィーバー」 (2011年8月10日 - 14日、SPACE107)竹田勘左衛門 役<br />
:* vol.2 「プレイスター」(2012年4月25日 - 5月6日、全労済ホールスペース・ゼロ)銅座健司 役<br />
:* vol.3 「苦闘のラブリーロバー」(2012年12月18日 - 12月25日、赤坂RED/THEATER)ひろっち 役<br />
:* vol.4「川崎ガリバー」(2013年4月20日 - 28日、[[青山円形劇場]])由井正雪 役 (声のみ出演)および'''演出'''<br />
:* vol.7「バリスタと恋の黒魔術」(2014年11月8日 - 16日、赤坂RED/THEATER)<ref name="entastage" /><br />
:* vol.8「ネバー×ヒーロー」(2015年6月26日 - 30日、[[東京芸術劇場]]シアターウエスト / 7月4日 - 5日、ナレッジシアター)<ref name="ticketpia20150407" /><br />
:* vol.9「殺意は月夜に照らされて」(2015年11月14日 - 23日、赤坂RED/THEATER)<ref name="theaterguide20150907" /><br />
:* vol.10「懲悪バスターズ」(2016年5月19日 - 22日、東京芸術劇場プレイハウス / 5月28日・29日、新神戸オリエンタル劇場)主演・館合 役<ref name="cinemacafe20160407" /><ref>{{Cite web| title = 佐野瑞樹が天才科学者役で“ガリレオ”福山をパクる!?| publisher = [[ザテレビジョン]]| date = 2016-04-08| url = https://thetv.jp/news/detail/75907/| accessdate = 2017-07-27}}</ref><br />
:* vol.11「スペーストラベロイド」(2016年12月3日 - 11日、赤坂RED/THEATER)<ref>{{Cite web| title = 「宇宙からナマの地球が観たい!」佐野瑞樹・大樹が宇宙旅行にご案内!WBB vol.11『スペーストラベロイド』| work = SPICE| publisher = [[イープラス]]| date = 2016-12-04| url = https://spice.eplus.jp/articles/91498| accessdate = 2017-07-27}}</ref><br />
:* vol.12「ミクロワールド・ファンタジア」(2017年7月26日 - 8月1日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA / 8月4日 - 6日、ナレッジシアター)[[松田元太]]とW主演<ref>{{Cite web| title = 佐野瑞樹、年下後輩・松田元太とW主演!「最近“おもしろおじさん”と認識してくれた」| work = エンタメOVO| publisher = [[共同通信社]]| date = 2017-07-26| url = https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1118219| accessdate = 2017-07-27}}</ref><br />
:* vol.14「Secret code〜幻のゲームオーバー〜」(2018年7月20日 - 22日、新神戸オリエンタル劇場 / 7月24日 - 31日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA)<ref>{{Cite web| url = https://natalie.mu/stage/news/292813 | title = ゲームと言えば俺!WBB「Secret code」東京公演スタート、佐野瑞樹が意気込み| date = 2018-07-26| website = [[ナタリー (ニュースサイト)|ステージナタリー]]| publisher = ナターシャ| accessdate = 2018-08-23}}</ref><br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[不二家]]<br />
** 「クリスマスケーキ」(1994年)<br />
**「不二家ペコちゃんのほっぺ」(1994年)<br />
**「不二家生シュークリームinカスタードシュークリーム」(1995年)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* V6・ジャニーズJr.のカミセンミュージアム(1997年2月16日-19日 [[ニッポン放送]])<br />
* ジュニア×ジュニア(1998年3月-1999年10月 ニッポン放送)レギュラー<br />
<br />
=== ラジオドラマ ===<br />
* 10-NIGHTS STORIES(2003年2月17日 - 28日、[[エフエム東京|TOKYO FM]])刑事 役<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=33 Johnny's net > 佐野瑞樹]<br />
<br />
{{ジャニーズ}}<br />
{{セーラームーンミュージカルキャスト}} <br />
{{Actor-stub}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:さの みすき}}<br />
[[Category:ジャニーズ]]<br />
[[Category:日本の男優]]<br />
[[Category:日本の男性声優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の舞台俳優]]<br />
[[Category:静岡県出身の人物]]<br />
[[Category:1973年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
126.199.208.36
アクリル樹脂
2018-08-30T06:37:43Z
<p>126.199.208.36: </p>
<hr />
<div>{{chembox<br />
|画像ファイル=PMMA-repeat.png<br />
|画像キャプション=ポリメタクリル酸メチル樹脂 (PMMA) の構造式<br />
|IUPAC名=<br />
|IUPACName_hidden=<!-- yes --><br />
|別称=<br />
|Section1={{Chembox Identifiers<br />
|略称=<br />
|CAS番号=9003-56-9<br />
|EINECS=<br />
|PubChem=<br />
|SMILES=C[C](C)C(=O)OC<br />
|InChI=<br />
|RTECS=<br />
|MeSHName=<br />
|ChEBI=<br />
|KEGG=C19504<br />
|ATC分類=<br />
|ATCCode_prefix=<br />
|ATCCode_suffix=<br />
|ATC_Supplemental=}}<br />
|Section2={{Chembox Properties<br />
|C=|H=|N=|O=<br />
|分子=<br />
|化学式=(C<sub>5</sub>O<sub>2</sub>H<sub>8</sub>)<sub>''n''</sub><br />
|モル質量=<br />
|外観=無色固体<br />
|密度=1.18 g/cm<sup>3</sup><br />
|融点=160 °C<br />
|融点注=<br />
|沸点=<br />
|沸点注=<br />
|溶解度=<br />
|SolubleOther=<br />
|Solvent=<br />
|pKa=<br />
|pKb=<br />
|LogP=<br />
|等電点=<br />
|味=<br />
|相対蒸気密度=}}<br />
|Section3={{Chembox Structure<br />
|結晶構造=<br />
|配位構造=<br />
|分子構造=}}<br />
|Section4={{Chembox Thermochemistry<br />
|標準生成熱=<br />
|標準燃焼熱=<br />
|エントロピー=<br />
|熱容量=}}<br />
|Section5={{Chembox Pharmacology<br />
|投与経路=<br />
|生物学的利用能=<br />
|代謝=<br />
|半減期=<br />
|血漿タンパク結合=<br />
|排泄=<br />
|法的分類=<br />
|Legal_US=<br />
|Legal_UK=<br />
|Legal_AU=<br />
|Legal_CA=<br />
|胎児危険度分類=<br />
|PregCat_AU=<br />
|PregCat_US=}}<br />
|Section6={{Chembox Explosive<br />
|衝撃感度=<br />
|摩擦感度=<br />
|爆速=<br />
|RE係数=}}<br />
|Section7={{Chembox Hazards<br />
|EU分類=<br />
|EUIndex=<br />
|主な危険性=<br />
|NFPA-H=<br />
|NFPA-F=<br />
|NFPA-R=<br />
|NFPA-O=<br />
|Rフレーズ=<br />
|Sフレーズ=<br />
|RSPhrases=<br />
|引火点=<br />
|発火点=<br />
|許容曝露限界=}}<br />
|Section8={{Chembox Related<br />
|その他の陰イオン=<br />
|その他の陽イオン=<br />
|関連する官能基=<br />
|官能基=<br />
|関連物質=}}<br />
}}<br />
'''アクリル樹脂'''(アクリルじゅし、英語 acrylic resin)とは、[[アクリル酸エステル]]あるいは[[メタクリル酸]]エステルの[[重合体]]で、透明性の高い[[非晶質]]の[[合成樹脂]]である。特に'''ポリメタクリル酸メチル樹脂'''(Polymethyl methacrylate)。略称'''PMMA''')による透明固体材は'''アクリルガラス'''とも呼ばれる。擦ると特有の匂いを発することから'''匂いガラス'''(においガラス)とも呼ばれた。また、[[ポリカーボネート]]などと共に[[有機ガラス]]とも呼ばれる。<br />
<br />
アクリル樹脂は1934年ごろ工業化された。<br />
<br />
数多くの[[商標]]名があることでも知られ、ドイツの「プレキシグラス(Plexiglas)」などが有名。<br />
<br />
== 製法 ==<br />
[[ラジカル重合]]により、[[重合度]]が10,000–15,000程度の製品が作られている。実際には[[懸濁重合]]で合成したものを熱可塑形成して薄板やその他の形状に加工することが多いが、厚手の板を作成する場合や、合わせ[[ガラス]]の場合は、2枚のガラスの間に[[モノマー]]と[[重合開始剤]]を封入してその場で重合し張り合わせる鋳込み(キャスティング)重合が行われる場合もある。鋳込みの方が、硬く物性の良いものが出来る場合が多いが、加工に時間がかかる分割高な素材となる。<br />
<br />
== 性質 ==<br />
メタクリル酸エステル[[重合体]](ポリマー)は透明度の最も高いものの一つで、[[屈折率]]も1.49と高く、熱可塑性で複雑な形状に加工することが可能なために光学材料の素材として汎用されている。[[クロロホルム]]や[[アセトン]]など種々の有機[[溶媒]]に可溶であり、非晶質プラスチックで80–100{{℃}}程度で軟化変形し始める。熱成型は通常260{{℃}}程度で行われる。<br />
<br />
また、アクリル酸の[[モノマー]]は他のモノマーと[[共重合]]することで改質することが可能であり、アクリル樹脂をベースとした種々の合成樹脂が発明されている。<br />
<br />
一般的な樹脂の中では、優れた[[耐候性]]を示し、そのため鋼鈑や他の樹脂板の上に[[コーティング]]や[[ラミネート]]されて、屋外用途にも広く使われている。<br />
<br />
== 用途 ==<br />
[[File:US Navy 030318-N-6610T-507 An AV-8 Harrier pilot waits patiently for the thumbs upbefore taking off on his next mission from the flight deck of the USS Bataan (LHD 5) in support of Operation Iraqi Freedom.jpg|thumb|湾曲している[[ハリアー II (航空機)|AV-8B]]のキャノピー。上面の白い線は破砕機構]]<br />
[[ファイル:Okinawa Churaumi Aquarium.jpg|thumb|厚さ60cmのアクリルガラスを使用した水槽([[沖縄美ら海水族館]])]]<br />
ポリメタクリル酸エステル樹脂は高い透明性・耐衝撃性があり、熱可塑形成・着色が容易なことから、無機ガラスの代用品として[[建築]]や[[乗り物]]の[[窓]]材、[[照明器具]]のカバー、[[行灯]][[看板]]、[[道路標識]]、[[日用品]]、事務用品、工芸品、[[腕時計]]の[[風防]]などに利用される。<br />
<br />
曲面加工により空気抵抗が軽減できることから、[[第二次世界大戦]]中から航空機の[[キャノピー]]に用いられるようになった。傷が付きやすいため現代ではコーティングが施されたものが広く利用されている<ref>『自衛隊の名機シリーズ② 航空自衛隊F-15』 [[イカロス出版]] 2004年 ISBN 4-87149-522-1 p.36</ref>。耐衝撃性があるため[[射出座席]]で緊急脱出する際に頭部を風防に強打して死亡する事故が発生しており、対策としてキャノピーを破砕するキャノピーブレーカーを装備したり、一部が内側からの衝撃で割れやすくする加工を施している。<br />
<br />
樹脂の成型技術の発達によって無機ガラスでは困難な厚さや形状の頑丈な[[有機ガラス]]が実現し、[[水族館]]での大型[[水槽]]展示、また家庭用でも横幅1mを越す[[熱帯魚]]用大型[[水槽]]の製作が容易になった。傷が付きやすいので大型[[プレコ]]などを飼うときは気をつける必要があるが、その欠点を補う特性がある。<br />
<br />
アクリル酸エステルを[[液体|液状]]、あるいは、[[ワックス]]状に[[重合]]させたものは、着色性の良さによりアクリル樹脂[[塗料]]の原料としても広く使用されている。水性[[アクリル絵具]]はアクリル[[エマルション]]を用いた[[絵具]]である。アクリル樹脂の[[エマルション]]は[[接着剤]]としても用いられている。また、アクリルモノマーにアクリルパウダーを重合反応させるタイプの接着剤も存在する。これらは後述する光硬化性樹脂(UVレジン)と共に、造形剤としても用いられている。<br />
<br />
== 光硬化性樹脂(UVレジン) ==<br />
一部のアクリル樹脂には、紫外線で硬化する光硬化性樹脂(UVレジン)と呼ばれるタイプのものが存在する。紫外線で硬化するその性質を利用して、歯科やホビー(アクセサリーや模型他)等の分野で、造形剤としても利用されている。<br />
<br />
一般的にレジンと呼ばれるものは、完全に固まると剛性を持つが靭性や弾性に欠ける場合(ハードタイプ)が多いが、中には完全硬化後も強い靭性や弾性をもつものがある。光硬化性樹脂でも、このような物性を持つタイプ(ソフトタイプ)が存在する。<br />
<br />
工業用及び一般発売の各種の[[3Dプリンター]]でも、これを用いたタイプがある。この場合は、液状の造形剤内に成形した素材が沈む形での出力となる。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[重合体]]<br />
* [[アクアリウム]]<br />
* [[アクリル繊維]]<br />
* [[アクリル装飾]]<br />
* [[クリスタル・ピアノ]]:従来のピアノの姿を覆した透明なグランド・ピアノ<br />
* [[三菱レイヨン]]<br />
* [[スカルプチュア]]<br />
* [[プラモデル]]<br />
<br />
{{プラスチック}}<br />
{{DEFAULTSORT:あくりるしゆし}}<br />
[[Category:合成樹脂]]<br />
[[Category:カルボン酸エステル]]<br />
[[Category:光学材料]]</div>
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