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https:///mymemo.xyz/wiki/api.php?action=feedcontributions&user=118.238.233.130&feedformat=atom miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja] 2024-05-15T06:22:00Z 利用者の投稿記録 MediaWiki 1.31.0 ジェイアールバス関東 2018-07-31T10:54:06Z <p>118.238.233.130: /* 沿革 */</p> <hr /> <div>{{基礎情報 会社<br /> |社名 = ジェイアールバス関東株式会社<br /> |英文社名 = JR BUS KANTO CO.,LTD.<br /> |ロゴ = [[ファイル:D674-01508-Kanto-KL-MU612TX.jpg|280px]]<br /> |種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br /> |市場情報 = 非上場<br /> |略称 = [[JRバス]]、JRバス関東<br /> |国籍 = {{JPN}}<br /> |郵便番号 = 151-0053<br /> |本社所在地 = [[東京都]][[渋谷区]][[代々木]]二丁目2番2号&lt;br /&gt;[[JR東日本本社ビル]]12F<br /> |設立 = [[1988年]][[3月3日]]<br /> |業種 = 陸運業<br /> |事業内容 = 乗合バス事業、貸切バス事業、旅行業他<br /> |代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 中村泰之<br /> |資本金 = 40億円<br /> |売上高 = 149億29百万円(2016年度)<br /> |総資産 =<br /> |従業員数 = 967名(2017年3月31日現在)<br /> |決算期 =<br /> |主要株主 = [[東日本旅客鉄道]] 100%<br /> |主要子会社 = [[ジェイアールバステック]]<br /> |関係する人物 =<br /> |外部リンク = http://www.jrbuskanto.co.jp/<br /> |特記事項 =<br /> }}<br /> &#039;&#039;&#039;ジェイアールバス関東株式会社&#039;&#039;&#039;(ジェイアールバスかんとう)は、[[関東地方]]と[[福島県]]、[[長野県]]にわたる広域に拠点を持ち、[[高速バス]]、[[路線バス|一般路線バス]]、[[貸切バス]]を中心に営業する[[JR東日本グループ]]のバス事業者である。<br /> {{Vertical_images_list<br /> |寄せ=<br /> |幅=240px<br /> |枠幅=<br /> | 1=Tokyo station express bus terminal.jpg<br /> | 2=東京駅JR高速バスターミナル<br /> | 3=Shinjuku expressway bus terminal.jpg<br /> | 4=新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)<br /> }}<br /> == 概説 ==<br /> 東日本旅客鉄道(JR東日本)が100%出資する[[完全子会社]]である。[[国鉄バス]]が前身で、[[日本国有鉄道]](国鉄)の[[国鉄分割民営化|分割民営化]]に伴い、1987年4月にJR東日本管内全域(国鉄関東・東北自動車局の全部と中部地方自動車局のうち地域的に関連性の強い伊那・下諏訪の両自動車営業所)のバス事業が同社自動車事業部(JR東日本バス)に継承された。民営化1年後の1988年にバス事業を分社化することになり、同年3月3日にジェイアールバス関東株式会社が設立された。同年4月1日にJR東日本バスの3つの営業地区のうち、関東地区と信越地区の事業を引き継いで営業開始した。東北地区は[[ジェイアールバス東北]]に継承された。<br /> <br /> 但し、[[福島県]]内は両社が営業区域としており、おおむね[[磐越東線]]が境界のラインになっている。子会社のジェイアールバステックは、当社支店での車両整備や清掃業務の他、自社運行や当社からの委託による高速バスの運行も行っているが、もともとは駅での窓口業務受託、バスターミナル業務、清掃業務などの関連事業を行っていた日本交通観光社を系列化したもので、2000年に社名変更した。<br /> <br /> 主な収益は高速バス事業であり、東京を拠点に関東地方・[[東北地方]]・[[中部地方]]・[[近畿地方]]・[[四国地方]]の各方面に近距離から長距離(夜行)まで及び長野県内と京都・大阪を結ぶ長距離(夜行)にて6,121.2km(2017年3月31日現在)&lt;ref name=&quot;gaiyou&quot;&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/company/outline.html JRバス関東ホームページの会社概要]より&lt;/ref&gt;の路線を持ち、車両数442両(2017年3月31日現在)&lt;ref name=&quot;gaiyou&quot;/&gt;を保有する。バス事業者としては大手に数えられる規模である。<br /> <br /> 都内の発着拠点は東京駅とバスタ新宿がメインで、[[東京駅バスのりば#八重洲南口・中央口|東京駅八重洲南口]]バスターミナルの管理・運営を行っており、同バスターミナルに乗り入れる他社路線の発券、案内などを代行している。バスタ新宿は日本バス協会および当社をはじめとする11社の出資による、新宿高速バスターミナル株式会社によって運営されている。<br /> <br /> インターネット座席予約システムは[[高速バスネット]]を採用しており、当社がジェイアール東海バス、西日本ジェイアールバスとともに開発し、中国ジェイアールバスを加えた4社共同で運営している。<br /> <br /> 一般路線バスは、概ね旧国鉄バス路線の一部を継承し、縮小傾向にあるが、関東地方の[[茨城県]]・[[栃木県]]・[[群馬県]]・[[千葉県]]のほか、東北地方の[[福島県]]、中部地方の[[長野県]]の各一部地域にも路線を有している。福島県内については、おおむね磐越東線を境に北側が[[ジェイアールバス東北]]にエリア分けされており、かつては磐越東線の南側に当社、北側にジェイアールバス東北の一般路線があった。一般路線においても、[[塩原温泉駅|塩原温泉バスターミナル]]・[[高遠駅]]など自社管理しているバスターミナルが存在する。自社管理のバスターミナルの他、栃木県[[佐野市]]から管理・運営を受託している[[佐野新都市バスターミナル]]のように地元自治体が設置して、当社のバスがメインに乗り入れているバスターミナルもある。コミュニティバスの運行事業も展開しており、[[白河市]]、[[那須塩原市]]、[[草津町]]、[[古河市]]、[[匝瑳市]]、[[小諸市]]、[[長和町]]、[[諏訪市]]、[[岡谷市]]、[[伊那市]]、[[南箕輪村]]、[[箕輪町]]から運行を受託している。<br /> <br /> 貸切バスは、東京都(島しょ部を除く)、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、福島県の全域を事業区域としており、JR東日本の主催旅行専用バス「びゅうばす」やJR東日本が運行する豪華寝台列車「[[TRAIN SUITE 四季島]]」の日光エリアでの「深遊探訪」メニューを巡るバスの運行も担当している。なお、四季島専用バスにはKEN OKUYAMA DESIGNがデザインした車両を使用されている。「[[ジェフユナイテッド市原・千葉]]」のチームバスの運行も請け負っている。<br /> <br /> この他に駐車場・駐輪場やコインランドリー、物販、飲食など各種の関連事業も行っている。<br /> <br /> 2013年6月に「安全研修センター」を栃木県佐野市に設立し、高速バス対応「訓練専用車」を導入した&lt;ref&gt;[[バスラマ・インターナショナル]] No.140 pp.15-17&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 新宿高速バスターミナル株式会社に出資しており、会長の万代典彦が同社社長に就任している&lt;ref&gt;[http://shinjuku-busterminal.co.jp/overview/ 新宿高速バスターミナル株式会社・会社概要]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 沿革 ==<br /> 民営化以前は[[国鉄バス]]を参照。<br /> <br /> * [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により国鉄関東地方自動車局をJR東日本関東自動車事業部に継承(通称:JR東日本バス)。同日、「[[つくば号]]」運行開始。<br /> * [[1988年]](昭和63年)<br /> ** [[3月3日]] - &#039;&#039;&#039;ジェイアールバス関東株式会社&#039;&#039;&#039;設立。<br /> ** 4月1日 - JR東日本より関東自動車事業部のバス事業を引き継ぎ営業開始。設立時は資本金40億円、車両数は492両、社員数は888人、免許キロは約2,700km、現業機関は13営業所9支所2派出所という体制であった。<br /> ** [[4月27日]] - 「[[常磐高速バス#みと号|みと号]]」運行開始。<br /> ** [[6月1日]] - 「[[常磐高速バス|日立号]]」運行開始(後に「ひたち号」と表記変更)。<br /> ** [[7月21日]] - 東京 - 盛岡線運行開始(後に「らくちん号」という愛称を設定され、現在は「[[ドリーム盛岡 (らくちん) 号]]」)。<br /> ** [[10月15日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム奈良号]]」運行開始。<br /> ** [[11月11日]] - 「[[いわき号]]」運行開始。<br /> * [[1989年]](平成元年)<br /> ** - 東京営業所を東京営業支店に組織変更。<br /> ** [[3月3日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム神戸号]]」運行開始。<br /> ** [[3月17日]] - 「[[ニューブリーズ号]]」運行開始。<br /> ** [[4月4日]] - 「[[かしま号]]」運行開始。<br /> ** [[4月18日]] - 東京 - 松本線運行開始。<br /> ** [[4月28日]] - 「[[ONライナー号]]」運行開始。<br /> ** [[5月2日]] - 東京 - 福井線運行開始(後に「[[ドリーム福井号]]」という愛称を設定)。<br /> ** [[6月10日]] - 池袋 - 金沢線運行開始(後に「[[金沢エクスプレス号]]」という愛称を設定)。<br /> ** [[7月1日]] - 「[[ラ・フォーレ号]]」運行開始。<br /> ** [[7月26日]] - 「[[シリウス号 (高速バス)|シリウス号]]」運行開始(のち一時「ドリーム八戸・十和田 (シリウス) 号」に改称)。<br /> ** [[8月1日]] - 「きよさと号」運行開始。<br /> ** [[10月8日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム堺号]]」運行開始。[[新宿駅バスのりば#新南口JRハイウェイバスのりば|JRバス新宿駅]](現在の新南口)使用開始。<br /> ** [[10月11日]] - 「[[高速バス常陸太田線|常陸太田号]]」運行開始。<br /> ** [[10月14日]] - 「[[ドリーム高松・松山号|ドリーム高松号]]」運行開始。<br /> ** [[12月6日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ニュードリーム大阪号]]」運行開始。<br /> ** [[12月16日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム難波号]]」運行開始。<br /> * [[1990年]](平成2年)<br /> ** [[2月28日]] - 「[[ミッドナイトアロー湘南]]」([[深夜急行バス]])運行開始。<br /> ** [[3月18日]] - 「[[伊良湖ライナー号]]」運行開始。<br /> ** [[3月20日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ニュードリーム京都号]]」運行開始。<br /> ** 5月2日 - 「[[ドリーム高松・松山号|ドリーム松山号]]」運行開始。<br /> ** [[7月17日]] - 「[[あそう号|いたこ・あそう号]]」及び「[[はさき号]]」運行開始。<br /> ** [[8月10日]] - 「[[ドリーム政宗号|政宗号]]」運行開始。<br /> ** [[8月30日]] - 「ミッドナイトアロー湘南」の辻堂系統運行開始。<br /> * [[1991年]](平成3年)<br /> ** [[3月28日]] - 「[[ふくふく東京号|ドリームふくふく号]]」運行開始。<br /> ** 4月1日 - 「[[常磐高速バス#ニューつくばね号|ニューつくばね号]]」運行開始。<br /> ** [[5月1日]] - 「[[ドリーム高知号]]」運行開始。<br /> * [[1992年]](平成4年)<br /> ** [[4月27日]] - 「[[ドリーム志賀号]]」運行開始。<br /> ** [[10月1日]] - 支店制度を導入、全ての営業所が支店に、全ての支所は営業所となる。東京営業支店は東京支店となる。八日市場営業所多古・成田支所廃止。<br /> * [[1994年]](平成6年)<br /> ** - 多古営業センター開設。<br /> ** [[2月4日]] - 地域密着型運営のモデルケースとして、[[志賀草津高原線]]にて「イエローバス」の運行を開始。<br /> * [[1995年]](平成7年)[[3月1日]] - [[八日市場駅・匝瑳市役所ルート|東京 - 八日市場線]]運行開始。<br /> * [[1996年]](平成8年)<br /> ** 10月1日 - 大宮営業センター開設。<br /> ** 12月20日 - 東京 - 東海原研線運行開始(後に「[[常磐高速バス#勝田・東海号|勝田・東海号]]」という愛称を設定)。<br /> * [[1998年]](平成10年)<br /> ** [[3月20日]] - 「[[ドリームなごや号|ニュードリーム名古屋号]]」運行開始。<br /> ** [[7月18日]] - 「[[あぶくま号]]」運行開始。<br /> ** 10月1日 - 「[[ドリーム和歌山号]]」運行開始。<br /> * [[1999年]](平成11年)<br /> ** [[2月1日]] - 東京 - 水海道線([[常総ルート (高速バス)|常総ルート]])運行開始。<br /> ** 10月1日<br /> *** 「[[上州ゆめぐり号|上州名湯めぐり号]]」運行開始。<br /> *** 東京 - 岩井線(常総ルート岩井系統)運行開始。<br /> ** [[12月10日]] - 「[[夢街道会津号]]」運行開始。<br /> ** [[12月17日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ニュードリーム神戸号]]」運行開始。<br /> * [[2000年]](平成12年)<br /> ** [[3月19日]] - 新宿・東京 - 水戸大洗インター・東海原研前(東水戸東海ルート)運行開始。<br /> ** [[4月20日]] - 新宿 - 東京ディズニーランド線運行開始。<br /> ** [[6月3日]] - 「[[房総なのはな号]]」運行開始。<br /> ** [[7月25日]] - [[常磐高速バス#江戸崎線|東京 - 江戸崎線]]運行開始。<br /> ** [[8月1日]] - 東京 - 南守谷線(常総ルート南守谷系統)運行開始。<br /> ** 10月1日 - 東京 - 松伏線運行開始(後に「[[常磐高速バス#吉川・松伏号|吉川・松伏号]]」という愛称を設定)。<br /> ** [[12月1日]] - 「みと号(茨城県庁前経由)」運行開始。<br /> * [[2001年]](平成13年)<br /> ** [[1月10日]] - 「[[那須塩原リゾートエクスプレス|もみじ号]](塩原温泉系統、西那須野駅系統)」運行開始。<br /> ** 3月20日 - 「中央ライナー」(新宿駅 - 名古屋駅)運行開始。<br /> ** 3月31日<br /> *** 「ひたち号(北茨城系統)」運行開始。<br /> *** 新宿駅・東京駅 - 常陸大宮線運行開始。<br /> ** 4月1日 - 「[[南アルプス号]]」運行開始。高萩営業所を常磐支店に格上げ。<br /> ** 7月11日 - 柏の葉公園線(東京駅 - [[国立がんセンター]]柏病院 - 柏の葉公園 - [[江戸川台駅]])運行開始&lt;ref&gt;{{Cite news |title=東京駅-江戸川台に高速バスを運行 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通新聞社 |date=2001-06-26 |page=4 }}&lt;/ref&gt;。現在の[[東武バスイースト]]と共同運行。「[[マロニエ新宿号]]」運行開始。<br /> ** 8月1日 - 新宿 - 金沢線(夜行)運行開始。<br /> ** [[12月1日]] - 「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|青春ドリーム大阪号]]」・「[[東海道昼特急号|東海道昼特急大阪号]]」運行開始。<br /> * [[2002年]](平成14年)<br /> ** 3月1日 - [[東京・河口湖号|東京 - 河口湖線]]運行開始。<br /> ** 3月10日 - 「[[東海道昼特急号|中央道昼特急京都号]]」運行開始。<br /> ** 4月1日 - 土浦支店古河営業所を古河支店に、古河営業所大綱詰所を大綱営業所に格上げ。<br /> ** 9月20日 - 「もみじ号(那須温泉系統)」運行開始。(2006年4月1日から「那須リゾートエクスプレス」に変更)<br /> ** 12月8日 - つくば号(東京駅 - つくばセンター)でメガライナーを運行開始。<br /> * [[2003年]](平成15年)<br /> ** [[7月5日]] - 「伊香保温泉号」運行開始。<br /> ** [[7月18日]] - 「レディースドリーム大阪号」、「中央道昼特急大阪号」、「東海道昼特急京都号」運行開始。<br /> ** [[8月1日]] - 新宿駅・東京駅 - 常陸大宮線を烏山駅まで延長し、「山あげ号」の愛称を設定。<br /> ** [[8月18日]] - 「東海道昼特急大阪号」に乗務していた乗務員の酒気帯び運転という不祥事が発生&lt;ref&gt;[http://response.jp/article/2003/08/18/53124.html JR高速バス運転手、飲酒運転で現行犯逮捕](レスポンス 2003年8月18日)2014年9月15日閲覧。&lt;/ref&gt;。この前後にもバス運転手の飲酒運転が発覚した。<br /> * [[2004年]](平成16年)<br /> ** 3月1日 - 「レディースドリーム大阪号」運行開始。<br /> ** 7月1日<br /> *** 「[[スパライナー草津号]]」運行開始。<br /> *** 「[[つくば号|ミッドナイトつくば号]]」運行開始。<br /> ** 8月1日 - 「新宿昼特急金沢号」運行開始。<br /> ** 10月1日 - 伊那支店を中央道統括支店に名称変更。下諏訪支店を諏訪営業所、烏山支店を烏山営業所に格下げ。塩原・渋川・真田の各営業所と大宮営業センターを廃止。古河支店の機能を大綱営業所に移転、大綱営業所を古河支店に改称。上野営業センターを営業部販売センターに改称。<br /> * [[2005年]](平成17年)<br /> ** [[3月25日]] - 東京 - 富士宮線運行開始(後に「[[やきそばエクスプレス|ヤキソバEXPRESS]]」という愛称を設定)。<br /> ** [[7月1日]] - 三ヶ日宿泊所を営業所に格上げして東京支店三ヶ日営業所、棚倉支店白河車庫を格上げして東北道統括支店開設。棚倉支店を東北道統括支店棚倉営業所、棚倉支店小野新町営業所を東北道統括支店小野新町車庫に格下げ。<br /> ** [[10月7日]] - 「ミッドナイト守谷号(東京駅→新守谷駅入口)」運行開始。<br /> ** [[11月1日]] - 「スーパードリーム号(東京 - 大阪)、超得割青春号(新宿 - 大阪)」運行開始。<br /> ** [[12月1日]] - 「御殿場プレミアム・アウトレット号」運行開始。※ツアー形式で運行してきた「ショッピングライナー」を路線化。<br /> ** [[12月16日]] - 「ドリーム金沢号」に参入。※2005年10月1日より西日本JRバスが単独運行していた路線。<br /> ** [[12月22日]] - 「[[さいたま・つくば号]]」運行開始。<br /> * [[2006年]](平成18年)<br /> ** [[1月28日]] - 「[[ベイライナー水戸・横浜号]]」運行開始。<br /> ** 2月1日 - 「[[しみずライナー]]」運行開始。<br /> ** 3月1日 - [[東京 - 沼津線]]運行開始。<br /> ** 4月1日<br /> *** 「プレミアムドリーム号」(車両は西日本JRバス)運行開始。<br /> *** 「スーパーニュードリーム号(新宿 - 大阪)」運行開始。<br /> ** 4月28日 - 多古営業センターを廃止。<br /> ** [[6月1日]]<br /> *** 「プレミアム昼特急号」運行開始。<br /> *** 「[[ドリーム静岡・浜松号]]」に参入。※2005年12月22日よりJR東海バスが単独運行していた路線。<br /> *** いわき基地、鹿島基地を営業所に格上げ、いわき営業所、鹿嶋営業所開設。<br /> ** [[6月14日]] - 「青春メガドリーム号」運行開始。<br /> ** [[8月1日]] - いわき営業所をいわき高速支店に格上げ、常磐支店を高萩営業所に降格。<br /> ** [[9月1日]] - 「かしま号」をカシマサッカースタジアムまで路線延長し、国道51号バイパス経由の直行便を新設。<br /> ** [[9月30日]] - 高萩営業所を廃止。<br /> ** [[12月15日]]<br /> *** 「いわき号」小名浜系統(東京駅 - 小名浜)運行開始。<br /> *** 「中央ライナー」可児系統(新宿駅 - 可児車庫)運行開始。<br /> *** 「かぐや姫EXPRESS」(東京駅 - 吉原中央・富士駅・鷹岡車庫)運行開始。<br /> * [[2007年]](平成19年)<br /> ** 3月18日 - 水戸支店の一般路線に[[Suica]]を導入。<br /> ** [[6月15日]] - 「[[知多シーガル号]]」運行開始。<br /> ** [[6月16日]] - 「[[駿府ライナー]]」運行開始。<br /> ** [[10月1日]] - 「深夜バス土浦リレー号」運行開始。<br /> * [[2008年]](平成20年)<br /> ** [[3月17日]] - 「青春昼特急号」運行開始。<br /> ** [[6月10日]] - 「夢街道会津号(深夜便)」運行開始。<br /> ** [[6月16日]] - 「みと号(水戸北スマートインター・茨城大学前経由)」運行開始。<br /> * [[2009年]](平成21年)<br /> ** [[5月22日]] - 土浦駅/つくばセンター - イオンショッピングセンター運行開始。同時に同路線にSuicaを導入。<br /> ** [[7月1日]] - 「超得割青春東京号」運行開始。<br /> ** [[7月8日]] - 荒川沖駅東口 - あみプレミアム・アウトレット運行開始。<br /> ** [[7月17日]] - 新宿 - 本庄・伊勢崎線運行開始。<br /> ** [[9月11日]] - 「青春エコドリーム号」運行開始。<br /> ** [[10月30日]] - 新宿 - 佐久・小諸線運行開始。<br /> ** [[11月1日]] - 佐野支店開設&lt;ref&gt;[http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/sano/news/20091026/225702 「JRバス関東支店が完成 観光、都心往復の拠点に」(下野新聞 2009年10月27日付)]{{リンク切れ|date=2011年10月}}&lt;/ref&gt;{{リンク切れ|date=2011年10月}}。<br /> ** [[12月18日]] - 「新宿ライナー三河・なごや号」、「新宿ドリーム三河・なごや号」運行開始。<br /> * [[2010年]](平成22年)<br /> ** [[3月13日]] - 「青春ドリーム金沢号」運行開始。<br /> ** [[7月1日]] - 京阪神方面昼行便・夜行便をダイヤ改正。「プレミアム中央ドリーム号」、「プレミアムレディースドリーム号」、「青春レディースドリーム号」運行開始。<br /> ** [[10月1日]] - 「マロニエ東京号」・「マロニエ新宿号」をダイヤ改正し、「ミッドナイトマロニエ号」を新設。同時に同路線で[[Suica]]、[[PASMO]]での支払いが可能になり、東京都区内~佐野新都市BT間の定期券も発売開始。<br /> ** [[11月1日]] - 古河支店を佐野支店古河営業所に格下げ。古河駅前案内所を佐野支店古河営業所に古河支店(大綱)を大綱車庫に変更。<br /> * [[2011年]](平成23年)<br /> ** [[3月6日]] - カシマサッカースタジアムでの鹿島アントラーズホームゲーム開催日の東京駅 - カシマサッカースタジアム間の座席指定制直行バスの運行開始。<br /> ** [[3月23日]] - 東京駅窓口をJRハイウェイバス乗り場構内の有楽町寄りに移転。新規に利用者用待合室を設置。<br /> ** [[3月24日]] - [[東日本大震災]]発生に伴う緊急支援バスとして、東京 - 仙台間の高速バスの運行を開始(仙台発は翌[[3月25日]]より)&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/324_1.html 【運行開始】東京-仙台間の高速バスの運行開始について 3/24](2011年3月22日 JRバス関東 トピックス)&lt;/ref&gt;。同年[[4月26日]](仙台発は翌[[4月27日]])まで運行した。<br /> ** [[5月11日]] - 新宿駅新南口乗降場を移転。乗車場はNTTドコモ代々木ビル前の線路沿い、降車場は新宿駅東口に移転。※TDR線は降車も新南口<br /> * [[2012年]](平成24年)<br /> ** [[3月27日]] - 東京⇔富里・匝瑳線において、Suica、PASMOでの支払いが可能となる。<br /> ** [[5月22日]] - スカイツリーシャトル(東京駅 - 東京スカイツリータウン)運行開始。<br /> ** [[6月1日]] - 「新東名スーパーライナー」(東京駅 - &amp;lt;新東名高速道路経由&amp;gt; - 名古屋駅)運行開始。<br /> ** [[7月1日]] - 「ドリームなごや・三河号」(東京駅 - 岡崎駅・名古屋駅)運行開始。また、「中央ドリームなごや号」は東京駅まで路線延長の上、「ドリームなごや・新宿号」に変更。「中央ライナー」は「中央ライナーなごや号」と「中央ライナー可児号」に変更し、同なごや号は東京駅まで路線延長。<br /> ** [[7月20日]] - 「ドリーム徳島号」に2階3列シート(プレミアムシート含む)・1階4列シートを配置した「新型プレミアム車両」を導入。<br /> ** [[9月1日]] - 新宿⇔本庄・伊勢崎線を伊勢崎オートレース場前まで路線延長し、座席定員制に変更。同路線でSuica、PASMOでの運賃の支払いが可能となる。<br /> * [[2013年]](平成25年)<br /> ** [[3月11日]] - 「ドリーム高松・松山号」を高松経由しない「ドリーム松山号」(新宿駅経由)に変更。<br /> ** [[3月31日]] - 「かしま号」で交通系ICカードでの運賃の支払いが可能となる。<br /> ** [[4月1日]] - 宇都宮支店を宇都宮市から芳賀町へ移転。同時に芳賀バスターミナルも開設。佐久・小諸号のうち1往復を高峰温泉(冬季はアサマ2000スキー場)まで延長。房総なのはな号の一部を平砂浦ビーチホテルまで延長。<br /> ** [[12月11日]] - 東京駅八重洲南口に新高速バスターミナルが完成し、使用を開始&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/tokyo_station/ 東京駅高速バスターミナル GRAND OPEN]&lt;/ref&gt;。国鉄デザイン復刻バスを「マロニエ東京号」(「青いつばめ」)と「房総なのはな号」(「赤いつばめ」)で運行開始&lt;ref name=&quot;fukkoku&quot;&gt;{{PDFlink|[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20131203fukkoku.pdf 復刻デザインバスの運行について]}}&lt;/ref&gt;&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;「青いつばめ」はその後増備され、同年12月20日以降運行路線が拡大(河口湖・会津若松・鹿島神宮)した。これらの復刻デザイン高速バスは2015年6月上旬頃まで運行した。&lt;/ref&gt;。高速バスを2路線乗り継ぐことで10%割引となる「グッドチョイス割引きっぷ」の発売を開始&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20131211goodselect.pdf グッドチョイス割引きっぷの発売]&lt;/ref&gt;。<br /> * [[2014年]](平成26年)<br /> ** 3月1日 - 白河支店を白河市白坂石阿弥陀へ移転。同時に棚倉営業所を白河支店に統合。<br /> ** [[3月25日]] - 「はさき号」で交通系ICカードでの運賃の支払いが可能となる。<br /> ** [[5月17日]] - [[白棚線]]にて国鉄バス復刻デザイン路線バスを運行開始(同年8月31日まで。この車両は中央道支店にて高遠さくら祭り輸送でデビューした)。<br /> ** 7月1日 - 「いわき号」のJRバス関東運行便をいわき駅 - JRバスいわき支店間で延長。「新東名スーパーライナー」を2往復増便。<br /> ** 8月1日 - スカイツリーシャトルの朝晩の一部の便を「東武ホテルレバント東京」経由に変更。<br /> ** 10月1日 - 「新宿なのはな号」、「ミッドナイト新宿館山号」運行開始。「いわき号」の下り便を一部自由席に変更すると共に週末運行の最終便を「ミッドナイトいわき号」に変更。「ひたち号」の下り最終便も「ミッドナイトひたち号」に変更。東京 - 三宮間の夜行便を2015年10月30日までの期間限定で神戸駅まで延長。<br /> ** 10月31日 - 東京 - 京阪神間で新たに「グランドリーム号」の運行を開始。<br /> ** 11月8日 - 土浦 - 江戸崎間にて国鉄バス復刻デザイン路線バス「黄色いつばめ」の運行開始(2014年12月21日まで運行)。<br /> ** 12月1日 - [[しみずライナー]]の1往復の運行を再び担当する。<br /> ** 12月16日 - [[平和交通]]・[[あすか交通]]が運行する東京 - 成田空港間の高速バス「THE アクセス成田」の運行に参入し、共同運行を開始。<br /> * [[2015年]](平成27年)<br /> ** 3月 - 路線の維持を目的として霞ヶ浦線の江戸崎駅を稲敷市へ売却&lt;ref&gt;{{Cite news|url=http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14246963285999|title=「江戸崎駅」を稲敷市が購入 管理条例案提出へ|newspaper=[[茨城新聞]]|publisher=[[茨城新聞社]]|date=2015-02-24|accessdate=2016-02-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160225180750/http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14246963285999|archivedate=2016-02-25}}&lt;/ref&gt;。<br /> ** 6月20日 - 八日市場支店を千葉県香取郡多古町へ移転させ、「東関東支店」とし、同支店の隣接地に、多古町が建設した「多古台バスターミナル」が開設&lt;ref&gt;<br /> [http://www.jrbuskanto.co.jp/topics03/post_421.html ジェイアールバス関東【東関東支店】営業開始](ジェイアールバス関東 2015年5月25日)、2015年6月20日閲覧。&lt;/ref&gt;。<br /> ** 8月1日 - 古河線(佐野支店古河営業所担当)および志賀草津高原線(長野原支店担当)にSuicaを導入&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/suica.html 【8月1日】古河線にSuicaを導入します](ジェイアールバス関東 2015年7月30日)、2015年8月1日閲覧。&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/81.html 【8月1日】志賀草津高原線へのSuica導入及び一部区間の運賃改定について](ジェイアールバス関東 2015年7月30日)2015年8月1日閲覧。&lt;/ref&gt;。<br /> ** 9月1日 - 多古線(東関東支店担当)にSuicaを導入&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/91suica.html 【9月1日】多古線にSuicaを導入しました](ジェイアールバス関東 2015年8月12日)2015年9月6日閲覧。&lt;/ref&gt;。<br /> ** 10月1日 - 東京駅 - 箱根線、「青春ドリーム信州号」運行開始。<br /> ** 12月1日 - しみずライナー1号を世界遺産三保松原まで延伸。水都西線(宇都宮支店担当)の芳賀温泉ロマンの湯 - 芳賀町役場間を延伸。<br /> * [[2016年]](平成28年)<br /> ** 4月4日 - 新宿駅発着各路線の発着場所を「[[バスタ新宿|バスタ新宿(新宿駅新南口)]]」に変更。<br /> ** 5月9日 - 「東京河口湖号」(東京 - 河口湖線)を富士急山梨バス・富士急行観光が運行している「東京駅(鉄鋼ビル) - 富士五湖・富士急ハイランド線」と統合の上、中央道経由に変更。<br /> ** 7月1日 - 霞ヶ浦線(土浦支店担当)の土浦駅西口 - 阿見坂下間で関東鉄道との共通乗車化を実施。<br /> ** 7月13日 - 「つくば号」で交通系ICカードでの運賃の支払いが可能となる&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_475.html 「高速バスつくば線」に交通系ICカードと定期券を導入するとともに、回数券を廃止します。](ジェイアールバス関東 2016年6月10日)2016年7月13日閲覧。&lt;/ref&gt;。<br /> ** 7月15日 - 「青春ドリーム信州号」を小諸駅まで延伸。<br /> ** 7月16日 - 圏央道北東エリア連携交流協議会からの委託により、阿見・稲敷エリア~成田空港間において、高速バスの実験運行を開始。関東鉄道との共同運行で2017年1月15日までの運行予定&lt;ref&gt;[http://www.city.inashiki.lg.jp/jgcms/admin17411/data/doc/1466654139_doc_136_0.pdf 圏央道北東エリア高速バス運行実証実験開始]&lt;/ref&gt;。この実験運行は当初の予定より繰り上げで2016年12月25日で終了することとなった&lt;ref&gt;[http://kantetsu.co.jp/img/news/2016/16112801_bus/info.pdf 12月25日(日)をもって、あみプレミアムアウトレット~成田空港線 高速バス実証実験運行終了のお知らせ](関東鉄道 2016年11月28日)2016年12月1日閲覧&lt;/ref&gt;。<br /> ** 7月25日 - 「常陸太田号」で常陸太田市内の運行経路を変更し、下河合東を廃止、太田駅入口と道の駅ひたちおおたを新設。<br /> ** 7月30日 - 水都西線(宇都宮支店担当)の宇都宮~茂木間で土休日限りにサシバの里いちかい、道の駅もてぎに停車する便を運行開始。<br /> ** 12月1日 - 「グランドリーム金沢号」運行開始。佐野支店古河営業所にて古河市コミュニティバス「ぐるりん号」の通勤通学コース、市役所本庁・病院コースを運行開始(市より運行受託)。<br /> * [[2017年]](平成29年)<br /> ** 3月31日 - 東京と大阪を結ぶ夜行高速バス「ドリーム号」に最上級のプレシャスクラス(2列シートエリア4席)とアドバンスクラス(3列シートエリア14席)を併せ持つ「ドリーム ルリエ(Relier)」を新規投入。<br /> ** 4月1日 - 「新宿いわき号」(新宿 - いわき)、「新宿君津号」(新宿 - 君津)を運行開始。「上州ゆめぐり号」、「御殿場プレミアム・アウトレット号」、新宿TDR線、を増強。「駿府ライナー」(新宿 - 静岡)を「新宿・渋谷ライナー静岡号」と統合し、「新宿・静岡号」に変更。多古本線(東関東支店担当)では成田駅 - 成田空港 - 貨物管理ビル前間の運行開始。中央道支店にて伊那市・箕輪町・南箕輪村の3市町村を結ぶ3市町村縦断バス「伊那本線」の運行を開始(3市町村より受託)。東関東支店にて成田空港周辺の定期観光バス「ウエルカム成田セレクトバスツアー」を運行開始。小諸支店にて小諸市「愛のりすみれ号」御牧ヶ原線の運行を開始(小諸市より受託)。<br /> ** [[4月20日]] - 「みと号」の自由席便(茨城交通運行便を除く)で交通系ICカードでの運賃の支払いが可能となる。<br /> ** [[5月1日]] - 「THE アクセス成田」(銀座・東京駅 - 成田空港)を上下線合わせて129便から142便に増便。JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」の運行開始により、日光での深遊探訪のための専用バスの運行を開始(宇都宮支店)。<br /> ** [[9月12日]] - 定期観光バス「ウエルカム成田セレクトバスツアー」にクレジットカード決済機能付きの車内券売機を導入。<br /> ** [[9月27日]] - 東京駅高速バスターミナルのホームページを開設。<br /> ** [[10月1日]] - [[京成バス]]、[[東京ベイシティ交通]]が運行する [[マイタウン・ダイレクトバス]]新浦安線(秋葉原・東京 - TDR・新浦安)に参入。&lt;ref&gt;{{Cite web|title=10/1よりマイタウン・ダイレクトバス『秋葉原・東京~新浦安・「東京ディズニーリゾート®」線』がリニューアルします|publisher=京成バス|date=20170908|url=http://www.keiseibus.co.jp/info/upfiles/47b029ba1862c5716d873f40ce4241bc.pdf|accessdate=2017-09-09|format=}}&lt;/ref&gt;つくば号上り便において八潮パーキングエリアでの降車扱いを開始。<br /> ** [[10月2日]] - [[日本航空]]と共同で東京~成田空港間(THEアクセス成田)においてJRバス関東運行便の利用で、JALのマイルがたまるサービスを開始。<br /> ** [[11月11日]] - 東京ステーションシティ10周年記念でダブルデッカー車試乗会を実施。<br /> ** [[12月1日]] - 「ドリームなごや・三河号」、「ドリームなごや・新宿号」を「青春ドリームなごや号」に変更。洲の崎線(館山支店担当)では「スーパーおどや館山海岸店」、「渚の駅たてやま」への乗り入れを開始(路線延伸)。<br /> * [[2018年]](平成30年)<br /> ** 4月1日 - [[ジェイアール東日本物流]]の地域活性化物流有限責任事業組合に加入。4月3日よりいわき号の東京駅行きで[[JRとまとランドいわきファーム]]産のトマトを輸送する&lt;ref&gt;{{Cite web|url=http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/pdf/20180424_01.pdf |format=pdf |publisher=地域活性化物流有限責任事業組合 |title=高速バスを活用した農産物の輸送開始について |date=2018-04-24 |accessdate=2018-07-03}}&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[4月27日]] - 東京 - 大阪間を運行する「ドリームルリエ号」にプレシャスクラスを6席、アドバンスクラスを10席とした新車両を導入。<br /> ** [[6月1日]] - 小諸支店が小諸市紺屋町から同市与良町に移転&lt;ref&gt;{{Cite news |title=小諸支店を移転開業 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通新聞社 |date=2018-06-05 |page=1 }}&lt;/ref&gt;。高速バス「佐久・小諸線」の「御幸町」停留所を廃止し、「JRバス小諸支店前」停留所を新設。<br /> ** [[6月15日]] - 震災以降、運行休止となっていた「いわき号(小名浜系統)」を[[スパリゾートハワイアンズ|ハワイアンズ]]経由に経路変更の上、運行を再開。「みと号」では、交通系ICカード割引を開始。<br /> ** [[7月13日]] - 高速バス「かしま号」でダイヤ改正を実施。6往復増便し、新たにジェイアールバステックが共同運行に加わった。<br /> ** [[7月14日]] - ベルギー製新型二階建てバス「アストロメガ」の運行をバスタ新宿~TDR線で運行開始。小諸支店では定期観光バス「信州路めぐり号」を運行開始。<br /> ** [[8月2日]] - 夜行高速バス「ニューブリーズ号」(東京・新宿~広島)の中国JRバスの運行分の代替運行を開始。終了時期は未定。<br /> <br /> == 支店・営業所 ==<br /> [[ファイル:JR-Bus-Kanto-Tokyo-Branch-Buses.jpg|thumb|240px|right|東京支店]]<br /> [[ファイル:JR-Bus-Kanto-Nishinasuno-Branch.JPG|thumb|240px|right|西那須野支店]]<br /> [[ファイル:JRBK-ShirakawaBranchOffice01.jpg|thumb|240px|right|白河支店]]<br /> [[ファイル:JR-Bus-Kanto-Naganohara-Branch.JPG|thumb|right|240px|長野原支店]]<br /> JRバス関東では、営業エリア内に14の支店を有する。このうち、東京駅JR高速バス乗り場に併設されている東京営業支店を除く各支店は車庫機能を有し、車両が配置されているほか、分車庫・出張所にあたる「営業所」を有する支店もある。<br /> <br /> === 特徴 ===<br /> 会社発足時に営業所ごとの自主予算制度を導入しており、支店制度を導入した後は支店ごとの独立採算性を重視し、社内では毎年の収支から支店毎にランクが付けられている&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル48号「バス事業者訪問44 ジェイアールバス関東」の東京支店長へのインタビュー記事による。&lt;/ref&gt;。<br /> * A…支店単体の収支が[[黒字]]であり、全社の収支にも寄与している<br /> * B…支店単体の収支が黒字であるが、全社の収支にも寄与するには至っていない<br /> * C…支店単体の収支が[[赤字]]<br /> しかし、この方法では収益性の良い高速バスを担当している支店と一般路線バスのみの支店との格差が大きくなるため、高速バスの担当も各支店に配分する事でバランスを保っている。このため、ほとんどの支店が何らかの形で高速バス運行に関わっている。また、東京発の夜行高速バスの運行を沿線以外の地区の支店の乗務員が担当するケースもある&lt;ref&gt;バスジャパン・ニューハンドブック「37 ジェイアールバス関東」の記述による」&lt;/ref&gt;。車両についても各支店に配分されているため、1998年の時点では運用上の都合から[[ジェイアールバス関東東京支店|東京支店]]常駐となる車両も存在した&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル48号「バス事業者訪問44 ジェイアールバス関東」巻末記載の車両一覧において、東京支店の車両一覧では「他支店所属の東京支店管理車を含む」と記載されている」&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> また、支店、営業所が主要高速道路沿線の各地に点在することを生かし、四国方面以外の夜行便、昼特急などを[[ジェイアールバス関東東京支店|東京支店三ヶ日営業所]]、[[ジェイアールバス関東中央道支店|中央道支店]]、[[ジェイアールバス関東小諸支店|小諸支店]]の最寄りの施設で[[西日本ジェイアールバス]]の乗務員との交代を行うことで、完全ワンマン運行による輸送の効率化、人件費低減を図っている&lt;ref name=&quot;busrama48&quot;&gt;バスラマ・インターナショナル48号「バス事業者訪問44 ジェイアールバス関東」の記述による。&lt;/ref&gt;。これは国鉄バス時代より行われている運行方式である。<br /> <br /> 支店の権限は大きく、[[#路線車|車両の節]]で後述するように、2007年度までの導入車両は支店ごとに仕様が異なっていた。<br /> <br /> === 支店・営業所一覧 ===<br /> * [[ジェイアールバス関東東京支店|東京支店]]※<br /> ** 三ヶ日営業所<br /> * [[ジェイアールバス関東白河支店|白河支店]](旧棚倉支店白河車庫→東北道統括支店)<br /> * [[ジェイアールバス関東西那須野支店|西那須野支店]]<br /> ** [[塩原温泉駅]](旧西那須野支店塩原営業所、那須塩原市が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東宇都宮支店|宇都宮支店]]<br /> ** 芳賀バスターミナル(宇都宮支店に隣接、芳賀町が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東佐野支店|佐野支店]]※<br /> ** [[佐野新都市バスターミナル]](佐野支店に隣接、佐野市が所有)<br /> ** 古河営業所(旧土浦支店古河営業所→古河支店→古河駅前案内所)<br /> ** 大綱車庫(旧古河営業所大綱詰所→古河支店大綱営業所→古河支店)<br /> * [[ジェイアールバス関東いわき支店|いわき支店]](旧常磐支店いわき基地→いわき営業所→いわき高速支店)<br /> * [[ジェイアールバス関東水戸支店|水戸支店]]※<br /> ** JRバス水戸駅(水戸駅南口)<br /> * [[ジェイアールバス関東土浦支店|土浦支店]]※<br /> ** 江戸崎車庫(旧江戸崎営業所)<br /> ** 江戸崎駅(稲敷市が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東東関東支店|東関東支店]]※(旧八日市場支店)<br /> ** 鹿嶋営業所<br /> ** [[多古台バスターミナル]](東関東支店に隣接、多古町が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東館山支店|館山支店]]<br /> ** JRバス館山駅(館山支店に隣接)<br /> ** [[安房白浜駅]](旧館山支店安房白浜営業所、現在は南房総市が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東長野原支店|長野原支店]]※<br /> ** [[草津温泉駅]](草津バスターミナル株式会社が所有)<br /> * [[ジェイアールバス関東小諸支店|小諸支店]]<br /> ** 長久保営業所<br /> * [[ジェイアールバス関東中央道支店|中央道支店]](旧伊那支店→中央道統括支店)<br /> ** 諏訪営業所(旧下諏訪支店)<br /> ** [[高遠駅]]<br /> * 東京営業支店([[東京駅バスのりば#東京駅八重洲南口(JRハイウェイバスのりば)|JRバス東京駅]])<br /> ※=[[Suica]]と相互利用カード([[PASMO]]・[[Kitaca]]・[[TOICA]]・[[manaca]]・[[ICOCA]]・[[PiTaPa]]&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/ic_1.html 高速鹿島線「かしま号」でのご利用に交通系ICカードがご利用いただけます]&lt;/ref&gt;・[[SUGOCA]]・[[nimoca]]・[[はやかけん]])が使える路線がある支店<br /> <br /> == 高速バス ==<br /> [[ファイル:S654-88490-P-MS729SA-Dream-Shiga.jpg|thumb|240px|right|ドリーム志賀号 644-8990→S654-88490]]<br /> 「JRバス関東の歩みは[[高速バス]]を抜きにしては語ることはできない」と言われる&lt;ref name=&quot;bj18-18&quot;/&gt;程、会社発足後の高速バス路線開設は多く、全国的にブームのごとく高速バス路線開設が多かった時期の[[1989年]]だけで13路線も運行開始しており、[[1988年]]の会社発足当時に1000km強だった高速バスの免許キロは、[[1990年]]には4,257kmとなっている&lt;ref name=&quot;busrama48&quot;/&gt;。こうして次々と路線を開設した結果、夜行高速バスとしては最大手の事業者&lt;ref&gt;[[バスラマ・インターナショナル]]57号「JRバス関東にNSKボデーの夜行高速バス登場」では、「高速路線バスでは国内最大手」と紹介されている。&lt;/ref&gt;となった。高速バスの収入だけで、会社全体の収入の60%([[パーセント]])を占めている&lt;ref name=&quot;bj37-23&quot;/&gt;。<br /> <br /> その一方、半ば強引とも言える参入により、他社との軋轢を生じた例も少なくない&lt;ref name=&quot;bj18-18&quot;/&gt;。いわゆる「[[中央高速バス#中央高速バス問題|中央高速バス問題]]」を始めとして、「[[ラ・フォーレ号]]」や「[[シリウス号 (高速バス)|シリウス号]]」・「[[ニューブリーズ号]]」では4社共同運行となり、「[[ドリーム盛岡 (らくちん) 号|らくちん号]]」では参入予定だった事業者の参入取りやめという事態にもなった&lt;ref name=&quot;kosoku142&quot;/&gt;。しかし、日本の高速バスにおける黎明期から培った運行・営業のノウハウや、変化への対応力から信頼性は高まり、共同運行事業者も2011年時点では日本最多である&lt;ref name=&quot;bj75-22&quot;/&gt;。<br /> <br /> 近年では、地方支店が東京発着の高速バスを担当していることから、それまで各支店から鉄道を利用して東京へ乗務員を送り込んでいたものを、効率化のため営業便による送り込みとして開設された路線も存在する&lt;ref name=&quot;bj37-2829&quot;/&gt;ほか、低価格を売り物にする首都圏と各地の都市を結ぶ[[ツアーバス]]に対しては攻めの姿勢を見せており、各種割引運賃の設定などで運賃が多様化している&lt;ref name=&quot;bj75-31&quot;/&gt;。また、東京~京阪神系統の夜行便では、4列シート・トイレ付きで低価格の青春エコドリーム号から個室タイプのドリームルリエ号まで多様なニーズに合わせた多彩な車両のラインナップが用意されている。<br /> <br /> 都内の乗降場所の拡大も進めており、従来からのターミナルである東京駅や新宿駅に加え、[[王子駅]]、[[上野駅]]、[[新木場駅]]、[[谷保駅]]と、降車専用で[[池尻大橋駅|池尻大橋]]や[[都営地下鉄|都営]][[浅草駅]]が追加されている&lt;ref&gt;JRバス関東のホームページの「バスのりばのご案内」と「時刻表」の記述による&lt;/ref&gt;。市町村でのバスターミナルの設置も進んでおり、[[佐野新都市バスターミナル]]や多古台バスターミナルなどが設置されている。<br /> &lt;br /&gt;東京発着以外の新たな路線展開として、2015年10月1日から長野県内と京都・大阪を結ぶ「青春ドリーム信州号」も開設している。<br /> <br /> 都市部や観光地などの交通渋滞緩和のため、末端交通機関である自動車等を郊外のバス停に設けた駐車場に停車させ、そこから路線バスや高速バス等の公共交通機関に乗り換えて目的地へ行くパーク&ライド方式を多くの高速バス路線の停留所で導入している。<br /> <br /> 2010年3月8日より、従来車内に持ち込みできなかった[[折り畳み自転車|折りたたみ自転車]]などの手回り品を有料(500円)で取り扱うサービスを一部路線&lt;ref&gt;新宿 - 佐久・小諸、新宿 - 本庄・伊勢崎、[[上州ゆめぐり号|新宿 - 伊香保・草津温泉]]、[[マロニエ新宿号|東京・新宿 - 佐野]]、[[房総なのはな号|東京 - 館山・安房白浜]](2010年4月3日より)の各路線(2階建て車両の場合を除く)&lt;/ref&gt;。&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/38.html 【おしらせ】折りたたみ自転車等の手回り品取扱いを開始します(有料)3/8 &amp;#x3C;路線限定&amp;#x3E;](2010年2月28日 JRバス関東 トピックス)&lt;/ref&gt;&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/43.html 【おしらせ】折りたたみ自転車等の手回り品取扱い路線を拡大します(有料)4/3 &amp;#x3C;房総なのはな号&amp;#x3E;](2010年3月31日 JRバス関東 トピックス)&lt;/ref&gt;で開始している。<br /> <br /> 2014年12月16日より、[[ビィー・トランセホールディングス]]の銀座駅・東京駅 - 成田空港線「THE アクセス成田」に参入し、東京駅の成田空港行き乗り場を八重洲通りからJR高速バスターミナルを変更の上、共同運行するようになった&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_369.html 【東京~成田空港線】東京駅より運行開始](2014年11月18日 JRバス関東 トピックス)&lt;/ref&gt;。こちらは好評につき、ダイヤ改正の都度、増便を繰り返している。なお後発参入のため、この路線だけ[[精神障害者保健福祉手帳|精神障碍者福祉手帳]]割引が適用される。(逆に[[茨城県]]や[[福島県]]では、一般路線バスでは唯一対象外の事業者となっている)<br /> <br /> バスタ新宿では、2番カウンターがJRバス関東(高速バスネット)の取り扱い窓口になっている(バスタ新宿発着路線のみ発売)&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/shinjuku_basta.html バスタ新宿(JR新宿駅南口)]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> JRバス東京駅では、2017年12月10日より、きっぷうりばに英語・中国語にも対応したインフォメーションカウンターを開設する&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_530.html 東京駅高速バスきっぷうりばに【インフォメーションカウンター】を開設します。]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> === 女性専用バス・女性専用席 ===<br /> 一部路線に、女性専用バスの運行や女性専用席を設けている。<br /> <br /> * 女性専用バス<br /> ** 首都圏〜関西方面の路線で、女性専用のプレミアムエコレディースドリーム号を運行。<br /> <br /> * 女性専用席<br /> ** 青春エコドリーム号、青春中央エコドリーム号、プレミアムエコドリーム号(1階席のみ)、グランドリーム号<br /> ** ドリーム高松号、ドリーム松山号、ドリーム高知号、ドリーム徳島号<br /> ** 知多シーガル3号・4号<br /> ** 夢街道会津号<br /> ** 上州ゆめぐり号<br /> ** 中央ライナー可児203号・204号<br /> ** 青春ドリーム金沢号<br /> ** 青春ドリーム信州号<br /> ** 中央高速バス諏訪岡谷線<br /> <br /> {{clear}}<br /> <br /> === 安全対策 ===<br /> 乗務員に対する教育・訓練では、2013年6月に「安全研修センター」(栃木県佐野市)を設置し、高速バスタイプの訓練専用車を導入し、教育、訓練のより一層の充実を図っている。安全研修センターには経験豊富な専任講師が常駐し、新任乗務員の養成をはじめ、全ての乗務員に対する定期的な訓練を統一した基準とカリキュラムに基づいて実施している。訓練専用車では、乗務員の運転操縦や注意配分など安全運転に関わるさまざまなデータの収集が可能で、科学的な視点に基づく教育・訓練と安全対策に役立てている。 <br /> <br /> 車両の安全対策としては、最新の安全装置を搭載した新型車両の導入を積極的に進めており、2017年3月現在、高速線車両の平均車齢は6.5年となっている。また、従来型車両にも安全装置を新たに備え、高速線車両の全車に安全装置を装備している。<br /> <br /> 夜行高速バスの乗務形態では、四国方面については乗務員2人乗務となっているが、関西方面は三ヶ日ICまたは小黒川PA、金沢方面は東部湯の丸SA、長野~関西方面は小黒川PAにおいて共同運行の西日本ジェイアールバスの乗務員と交代する独自方式を採用している。また東京駅バスターミナル内に「高速バス運行本部」を設置し、高速バス全体の運行統制を行っている&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/quality/operation.html 安全・安心への取り組み-運行管理体制]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> {{clear}}<br /> <br /> === 乗務員用タブレット端末 ===<br /> 2015年4月に高速バス乗務員用タブレット端末を導入した&lt;ref&gt;[http://solcms.panasonic.biz/case/detail.php?id=284 Panasonic ビジネスソリューション導入事例 ジェイアールバス関東株式会社様、西日本ジェイアールバス株式会社様 乗務員用タブレット端末]&lt;/ref&gt;。乗務員が座席管理や運行表(スタフ)の閲覧などに使用しており、ジェイアールバス関東では、最新道路交通情報のインターネット閲覧、緊急時の対処方法や車両点検方法等の各種マニュアルの電子化も進めており、今後もタブレットを活用し、さらなる業務効率化、安全運転の遂行、サービス向上につなげていきたいと考えている。<br /> <br /> {{clear}}<br /> <br /> === バスロケーションサービス ===<br /> 高速バスの走行位置をリアルタイムでインターネット上から検索できるバスロケーションサービス、[http://www.busdoco.jp/ 「バスここ」]を提供している。位置情報に加え、遅延時分の表示もある。<br /> <br /> === 東京駅高速バスターミナルホームページ ===<br /> 東京駅高速バスターミナルの各種情報をインターネット上から検索できるホームページ、[https://tokyo-busterminal.tokyo/ 「東京駅高速バスターミナルホームページ」]を提供している。<br /> <br /> === 昼行路線 ===<br /> &lt;!--停留所表記は(発着地 - 発着地)のみ、詳細は当該記事を参照するように--&gt;<br /> &amp;lt; &amp;gt;内は共同運行会社<br /> ; [[東北自動車道|東北道]]方面<br /> * [[あぶくま号]](新宿 - 郡山)&amp;lt;[[ジェイアールバス東北|JRバス東北]]・[[福島交通]]&amp;gt;<br /> * [[夢街道会津号]](新宿 - 会津若松・喜多方)&amp;lt;[[会津乗合自動車]]&amp;gt;<br /> * 東京会津号(東京 - 会津若松)&amp;lt;会津乗合自動車&amp;gt;<br /> * [[那須・塩原号]](新宿 - 那須温泉 / 塩原温泉)&amp;lt;[[東野交通]]&amp;gt;<br /> ** 那須地区・塩原地区での区間利用可能<br /> * [[マロニエ新宿号]](新宿 - [[佐野新都市バスターミナル|佐野]])<br /> * [[マロニエ新宿号|マロニエ東京号]](東京 - 佐野)<br /> ** ミッドナイトマロニエ号(新宿→佐野)&amp;lt;同上&amp;gt; *深夜便<br /> ; [[関越自動車道|関越道]]方面<br /> [[ファイル:H651-04420-KL-LV781R-Yumeguri.jpg|thumb|right|240px|上州ゆめぐり号 H651-04420]]<br /> * [[ジェイアールバス関東長野原支店#高速路線|上州ゆめぐり号]](新宿 - [[伊香保温泉]]・[[草津温泉駅|草津温泉]])<br /> ** 伊香保温泉 - 草津温泉間のみ区間利用可能(途中降車不可)<br /> * 東京ゆめぐり号(東京 - 草津温泉)<br /> * 新宿 - 本庄・伊勢崎<br /> ** [[2009年]]([[平成]]21年)[[7月17日]] - 開業。1日10往復。<br /> ** 2009年(平成21年)[[12月1日]] - 運賃(大人片道)を2,000円から1,500円に値下げ。<br /> ** 2009年(平成21年)[[12月11日]] - 経路変更。バス停追加([[伊勢崎駅]]入口、坂東大橋北)。<br /> ** [[2011年]](平成23年)[[4月1日]] - 経路変更。伊勢崎駅に乗り入れ。バス停追加(伊勢崎駅、伊勢崎サンホテル前&amp;lt;2014年11月13日から[[アパホテル]]伊勢崎駅南&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_364.html 【本庄・伊勢崎線】バス停名称一部変更](ジェイアールバス関東 2014年9月10日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;&amp;gt;)および廃止(伊勢崎駅入口)。<br /> ** 2011年(平成23年)[[12月26日]] - 平日ダイヤと土休日ダイヤの二本立てとなる。平日ダイヤは1日8往復に減便。<br /> ** [[2012年]](平成24年)[[9月1日]] - 伊勢崎オートレース場前まで路線を延長。伊勢崎西部公園バス停は公園内から道路上に移設の上、伊勢崎市民病院北(高速バス乗り場)に変更。座席指定予約制から座席定員制に変更。Suica、PASMOが利用可能になる&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/post_117.html 新宿⇔伊勢崎線のダイヤ改正について](ジェイアールバス関東 2012年8月1日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** 2012年(平成24年)12月1日 - 一部座席(原則前方の20席)を座席指定制に戻す(その場合、Suica、PASMOでの精算は不可)&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/post_142.html 高速バス新宿‐伊勢崎線の一部座席指定席制について](ジェイアールバス関東 2012年11月14日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[2016年]](平成28年)[[4月4日]] - 新宿駅の発着場所を[[バスタ新宿|バスタ新宿(新宿駅新南口)]]に変更。<br /> * [[ジェイアールバス関東小諸支店#高速バス|佐久・小諸号]](新宿 - [[佐久平駅|佐久平]]・[[小諸駅|小諸]])<br /> ** &#039;&#039;高峰高原線直通便&#039;&#039;(新宿 - &#039;&#039;佐久平・小諸 - 高峰温泉・アサマ2000スキー場&#039;&#039;)※佐久平駅 - 高峰温泉・アサマ2000スキー場間を一般路線便として運行<br /> ; [[常磐自動車道|常磐道]]方面<br /> * [[いわき号]](東京 - 北茨城IC・いわき / 小名浜)&amp;lt;[[東武バス|東武バスセントラル]]・[[新常磐交通]]&amp;gt;<br /> * [[いわき号|新宿いわき号]](新宿 - 北茨城IC・いわき)<br /> * [[常磐高速バス#ひたち号|ひたち号]](東京 - 日立・鵜の岬・高萩)&amp;lt;[[日立電鉄交通サービス]]&amp;gt;<br /> * [[常磐高速バス#みと号|みと号]](東京 - (赤塚/茨大/茨城県庁)・水戸)&amp;lt;茨城交通・[[関東鉄道]]&amp;gt;<br /> * [[つくば号]](東京 - [[つくばセンター]]・[[筑波大学]])&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;<br /> ** ミッドナイトつくば号(東京→つくばセンター・筑波大学)&amp;lt;同上&amp;gt; ※深夜便<br /> * [[常磐高速バス#吉川・松伏号|吉川・松伏号]](東京→松伏) ※1日1便下りのみ<br /> ** ミッドナイト吉川・松伏号(東京→松伏) ※深夜便<br /> ; [[首都高速湾岸線|湾岸線]]・[[東関東自動車道|東関道]]・[[館山自動車道|館山道]]方面<br /> [[ファイル:H654-02425-Kashima.JPG|thumb|240px|right|かしま号 H654-02425]]<br /> [[File:JR bus Kanto H657-12407.jpg|thumb|240px|THEアクセス成田 H657-12407]]<br /> * [[かしま号]](東京 - [[鹿島神宮駅]]・カシマサッカースタジアム)&amp;lt;[[ジェイアールバステック|JRバステック]]・[[京成バス]]・関東鉄道&amp;gt;<br /> * [直行]カシマサッカースタジアム号(東京 - カシマサッカースタジアム)(座席指定制)&amp;lt;京成バス・関東鉄道&amp;gt;<br /> ** カシマサッカースタジアムでの[[鹿島アントラーズ]]主催試合日や親善試合開催日などに運行。<br /> ** カシマサッカースタジアムの乗降場所が通常便とは異なり[[鹿島サッカースタジアム駅]]の西側となる。<br /> * [[はさき号]](東京 - 神栖・波崎)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;<br /> * [[平和交通 (千葉県)#THE アクセス成田|THE アクセス成田]](東雲・銀座・東京 - [[成田国際空港|成田空港]])&amp;lt;[[平和交通 (千葉県)|平和交通]]・[[あすか交通]]・西岬観光&amp;gt;<br /> ** この路線のみ東京駅の到着は日本橋口ではなく、他のビィー・トランセグループの路線と同じヤンマービル前となる。<br /> * [[八日市場駅・匝瑳市役所ルート|東京 - 航空科学博物館・多古台バスターミナル・匝瑳市役所]] &amp;lt;[[千葉交通]]&amp;gt;<br /> * [[房総なのはな号]](東京 - 館山・南房総千倉・[[安房白浜駅|安房白浜]])&amp;lt;[[日東交通 (千葉県)|日東交通]]&amp;gt;<br /> ** &#039;&#039;南房州本線直通便&#039;&#039;(東京 - 館山 &#039;&#039;- 安房神戸 - 安房白浜&#039;&#039;)<br /> ** &#039;&#039;洲の崎線直通便&#039;&#039;(東京 - 館山 &#039;&#039;- 休暇村 - 伊戸漁港 - 南房パラダイス&#039;&#039;)<br /> * [[新宿なのはな号]](新宿 - 館山)&amp;lt;日東交通&amp;gt;<br /> ** ミッドナイト新宿館山号(新宿→館山)<br /> * 新宿君津号(新宿 - 君津)&amp;lt;日東交通&amp;gt;<br /> * 新宿 - [[東京ディズニーリゾート]]&amp;lt;京成バス&amp;gt;<br /> * [[マイタウン・ダイレクトバス]]TDR・新浦安線(東京 - TDR・新浦安)&lt;京成バス、[[東京ベイシティ交通]]&gt;<br /> ; [[中央自動車道|中央道]]方面<br /> [[ファイル:JR Bus Kanto - H654-08420.JPG|thumb|240px|right|東京・河口湖号 H654-08420]]<br /> * [[東京・河口湖号]](東京 - 河口湖)&amp;lt;[[富士急山梨バス]]・富士急行観光&amp;gt;<br /> * [[中央高速バス#諏訪・岡谷線|中央高速バス諏訪岡谷線]](新宿 - 諏訪・岡谷)&amp;lt;[[京王バス東]]・[[フジエクスプレス]]([[富士急行]])・[[山梨交通]]・[[アルピコ交通]]・アルピコ交通東京&amp;gt;<br /> * [[中央ライナー (高速バス)|中央ライナーなごや号]](東京・新宿 - 名古屋)&amp;lt;[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]]&amp;gt;<br /> * 中央ライナー可児号(新宿 - 可児)&amp;lt;[[東濃鉄道]]&amp;gt;<br /> * [[東海道昼特急号|中央道昼特急号]](東京・新宿 - 大阪・なんば)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> ; [[東名高速道路|東名]]方面<br /> [[File:東京箱根線.jpg|thumb|240px|right|東京・箱根線 H654-09409]]<br /> [[ファイル:JR-bus-Kanto-Tomei-H657-04411.jpg|thumb|240px|right|東名ハイウェイバス H657-04411]]<br /> [[ファイル:JR-Bus-Kanto-H658-05404.jpg|thumb|240px|right|駿府ライナー H658-05404]]<br /> * [[しずてつジャストライン西久保営業所#東京清水線(しみずライナー)|しみずライナー]] (東京 - 清水)&amp;lt;[[しずてつジャストライン]]&amp;gt;<br /> * [[新宿 - 静岡線|新宿・静岡号]](新宿 - 静岡)&amp;lt;しずてつジャストライン・JR東海バス・京王バス東&amp;gt;<br /> * [[東京・箱根線]] &amp;lt;[[小田急箱根高速バス]]&amp;gt;<br /> ::東京駅と静岡県御殿場市([[御殿場駅]])、神奈川県箱根町([[芦ノ湖]]畔の桃源台)を結ぶ。運行本数は小田急箱根高速バスと合わせ6往復。<br /> ::従来、箱根桃源台行きの高速バスは新宿から発車していたが、訪日外国人旅行者の増加に伴い、公共交通の集中する東京駅周辺に滞在する訪日客が箱根にアクセスしやすい環境を整えることや、新宿への旅客の集中を緩和を目的&lt;ref name=&quot;:0&quot;&gt;{{Cite news |date=2015年11月10日 |url=http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=69885 |title=東京駅八重洲口-箱根桃源台に高速バス 小田急箱根とJRバス関東 |publisher=[[エフネス&amp;アソシエイツ|トラベルビジョン]] |newspaper=トラベルニュース |accessdate=2017年5月27日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20151118071204/http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=69885 |archivedate=2015-11-18}}&lt;/ref&gt;として、2015年10月1日に開業した。<br /> ::所要時間は最短2時間5分で、下りは東京駅八重洲口から発車し、御殿場インターを降り、御殿場駅、乙女峠、仙石高原などを経て箱根桃源台に至る。上りは霞が関に停車し、東京駅日本橋口が終点である&lt;ref name=&quot;:1&quot;&gt;神奈川新聞 2015年10月7日{{要ページ番号|date=2017年5月}}&lt;/ref&gt;。<br /> ::路線愛称は、「東京・箱根○号」、「箱根○号」、「東京・箱根線」、「東京線」などが使用されている。使用車両は、小田急箱根高速バスともにハイデッカーの高速バス車両で、40席、42席、44席車となっている&lt;ref&gt;高速バス時刻表 2015~16年 冬春 P105&lt;/ref&gt;。<br /> :*歴史<br /> ::2015年10月1日に小田急箱根高速バスの共同で運行を開始した。<br /> ::この路線の開通した2015年は、[[大涌谷]]周辺で火山性地震が増加し、ごく小規模な噴火が発生するなど、観光客数の低迷した時期であった。開通に際し、山口箱根町長は「秋の紅葉シーズンを前に大きな力になる」とコメントしている&lt;ref name=&quot;:1&quot; /&gt;。<br /> ::東京駅を発着することで、東北・北陸など北日本からの新幹線利用者の誘客も期待されると報じられた&lt;ref&gt;毎日新聞 2015年10月2日{{要ページ番号|date=2017年5月}}&lt;/ref&gt;ほか、箱根エリア内のホテルも「より箱根が身近に感じられるようになる」などのコメントを発表した&lt;ref&gt;{{Cite web |date=2015-09-07 |url=http://www.hakone-highlandhotel.jp/news/26 |title=日本の玄関口・東京駅から観光地・箱根まで一直線!高速バス新路線が10月1日(木)運行開始 |publisher=箱根ハイランドホテル |accessdate=2017-05-27|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170527031922/http://www.hakone-highlandhotel.jp/news/26 |archivedate=2017-05-27 |deadlinkdate=}}&lt;/ref&gt;<br /> ::2017年11月11日より、JRバス東京駅窓口にて東京駅~箱根線とセットになった箱根フリーパスの発売を開始した。<br /> <br /> * [[知多シーガル号]](東京 - 知多半田)<br /> * [[東名ハイウェイバス]](東京 - 御殿場 - 静岡 - 浜松 - 名古屋)&amp;lt;JRバステック・JR東海バス&amp;gt;<br /> ** 東名高速区間では区間利用可能<br /> * 新東名スーパーライナー(東京 - &amp;lt;新東名高速経由&amp;gt; - 名古屋)&amp;lt;JRバステック・JR東海バス&amp;gt;<br /> * [[東海道昼特急号]](東京・新宿 - 京都・大阪・なんば)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> ** グラン昼特急号(東京 - 京都・大阪)&amp;lt;同上&amp;gt;<br /> ** 青春昼特急号(東京 - 京都・大阪)&amp;lt;同上&amp;gt;<br /> [[ファイル:JR-bus-Kanto-H647-12420.jpg|thumb|240px|right|スカイツリーシャトル H647-12420]]<br /> ; 都内完結<br /> * [[スカイツリーシャトル]](東京 - [[両国 (東京都)|両国]]・[[江戸東京博物館]]前&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;一部便を除き停車。&lt;/ref&gt; - [[東武ホテルレバント東京]]&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;朝夕の一部便のみ停車。&lt;/ref&gt; - [[東京スカイツリータウン]])&amp;lt;東武バスセントラル&amp;gt;<br /> ** [[2012年]](平成24年)[[5月22日]] - 運行開始。1日44往復&lt;!--2社合計の本数。以下同じ--&gt;&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/post_86.html 【お知らせ】「東京駅」と「東京スカイツリー」をダイレクトに結ぶバスを運行します!](ジェイアールバス関東 2012年4月5日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[2013年]](平成25年)[[4月16日]] - 1日36往復に減便&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_179.html 東京スカイツリー線ダイヤ改正](ジェイアールバス関東 2012年4月9日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;。&lt;!--朝の東京発2便を[[2階建車両#バス|ダブルデッカー]](2階建バス)で運行(当該便ではSuica・PASMOの使用及び車内精算は不可)。--&gt;<br /> ** [[2014年]](平成26年)[[8月1日]] - 朝夕の一部便が「東武ホテルレバント東京」(錦糸町)を経由&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_330.html 「東京~東京スカイツリータウン®」ダイヤ改正](ジェイアールバス関東 2014年7月17日、2015年2月8日閲覧)&lt;/ref&gt;。ダブルデッカー使用便が朝の東京発1便(1便減便)のみとなる(当該便ではSuica・PASMOの使用及び車内精算は不可)。<br /> ** [[2015年]](平成27年)[[4月1日]] - 1日22.5往復(下り23本、上り22本)に減便。JRバス関東担当便は下り5本、上り4本のみとなる&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/41_4.html 【東京駅~スカイツリータウン®】4/1ダイヤ改正](ジェイアールバス関東 2015年3月20日、2015年4月11日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** 2015年(平成27年)[[5月11日]] - 「両国・江戸東京博物館」バス停を新設(一部便を除き停車)。1日フリーパス券の発売を開始&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics01/411.html 【東京駅~東京スカイツリータウン】5/11ダイヤ改正実施](ジェイアールバス関東 2015年5月8日、2015年5月17日閲覧)&lt;/ref&gt;。<br /> ** [[2016年]](平成28年)[[12月22日]] - 1日12.5往復(下り13本、上り12本)に減便。JRバス関東便は1日4往復となる&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_490.html 【スカイツリー線】ダイヤ改正実施](ジェイアールバス関東 2016年11月18日、2016年12月29日閲覧)&lt;/ref&gt;。{{-}}<br /> <br /> === 夜行路線 ===<br /> &lt;!--停留所表記は(発着地 - 発着地)のみ、詳細は当該記事を参照するように--&gt;<br /> [[ファイル:JR-bus-Kanto-D674-03511.jpg|thumb|240px|right|ドリーム号 D674-03511]]<br /> [[ファイル:JRbus H651-02413.JPG|thumb|240px|right|青春ドリーム号 H651-02413]]<br /> ; 東北方面<br /> * [[夢街道会津号]](新木場・東京・新宿 - 会津若松)<br /> * 東京会津号(東京 - 会津若松) ※多客期の臨時運行<br /> ; 北陸方面<br /> * [[金沢エクスプレス号|グランドリーム金沢号]](上野・東京 - 富山・金沢)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> * [[金沢エクスプレス号|青春ドリーム金沢号]](東京ディズニーランド (TDL)・東京 - 富山・金沢)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> * [[ドリーム福井号]](東京・新宿 - 福井)&amp;lt;[[福井鉄道]]・[[京福バス]]&amp;gt;<br /> ; 東海・中部方面<br /> * [[ドリームなごや号|青春ドリームなごや号]](東京・新宿 - 名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * [[中央ライナー (高速バス)|中央ライナー可児号]](新宿 - 可児)&amp;lt;[[東濃鉄道]]&amp;gt;<br /> ; 京阪神方面(東名、新東名経由)<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム号]](東京ディズニーランド (TDL)・新木場・東京・新宿 - 京都・奈良・王寺・大阪・なんば・天王寺・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]] (USJ) ・三宮)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> ** ドリーム号<br /> ** 青春エコドリーム号<br /> ** プレミアムドリーム号<br /> ** プレミアムエコドリーム号<br /> ** プレミアムエコレディースドリーム号<br /> ** グランドリーム号<br /> ** ドリームルリエ号<br /> ; 京阪神方面(中央道経由)<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|中央ドリーム号]](東京・新宿 - 大阪・なんば)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> ** 青春中央エコドリーム号<br /> ** プレミアム中央ドリーム号<br /> ** プレミアム中央エコドリーム号<br /> ; 京阪神方面(長野県内発着)<br /> * 青春ドリーム信州号(小諸・佐久平・長野 - 京都・大阪)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;<br /> ; 四国方面<br /> <br /> * ドリーム高松号(新木場・東京・新宿 - 高松・観音寺)&amp;lt;同上&amp;gt;<br /> ** 上り便のみ新木場まで運行<br /> * ドリーム高知号(新木場・東京・新宿 - 高知)&amp;lt;同上&amp;gt;<br /> ** 上り便のみ新木場まで運行<br /> * ドリーム徳島号(新木場・東京・新宿 - 徳島・阿南)&amp;lt;同上&amp;gt;<br /> ** 上り便のみ新木場まで運行<br /> <br /> 夜行便のバスタ新宿発着便については発着枠の関係により2号車以降は乗り入れできず通過または非経由となる。このことから2号車以降を仕立てずバスタ新宿を非経由の便番が異なる臨時便を別途運行することが多い。<br /> <br /> ==== かつて運行していた高速バス ====<br /> 廃止路線を除き、運行支援業務は継続。<br /> &lt;!--停留所表記は(発着地 - 発着地)のみ、詳細は当該記事を参照するように--&gt;<br /> [[ファイル:D674-90501-P-MU525TA.jpg|thumb|240px|right|[[ふくふく東京号|ドリームふくふく号]] D674-90501]]<br /> [[ファイル:Jrbuskanto_neoplan_N112_3_SKYLINER_Fantasiagou.jpg|thumb|240px|right|[[ファンタジア号]] D640-82501]]<br /> * [[ラ・フォーレ号]](東京 - 青森)&amp;lt;[[羽田京急バス東京営業所|羽田京急バス]]・JRバス東北・[[弘南バス]]&amp;gt;《他社へ移管→JRバス東北単独化》<br /> * [[シリウス号 (高速バス)|ドリーム八戸・十和田 (シリウス) 号]](東京 - 八戸)&amp;lt;国際興業・[[十和田観光電鉄]]・[[南部バス]]&amp;gt;《他社へ移管→国際興業・十和田観光電鉄がシリウス号(東京 - 八戸・七戸十和田)として運行》<br /> * 政宗号(新宿駅 - 仙台駅東口)&amp;lt;[[東北急行バス]]・JRバス東北&amp;gt;《他社へ移管→JRバス東北単独化》<br /> * [[常磐高速バス#ニューつくばね号|ニューつくばね号]](東京駅 - [[谷田部 (つくば市)|谷田部]]・筑波山)&amp;lt;[[関東鉄道]]&amp;gt;《廃止》<br /> * [[さいたま・つくば号]](さいたま新都心駅 - つくばセンター)《廃止》<br /> * [[常磐高速バス#常陸大宮線・山あげ号|山あげ号・常陸大宮号]](新宿駅・東京駅 - 常陸大宮・烏山駅)《新宿駅 - 常陸大宮に短縮、「常陸大宮号」に統合ののち[[茨城交通]]の単独運行化》<br /> * [[あそう号|いたこ・あそう号]](東京駅 - 潮来駅・麻生町役場)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;《[[関鉄グリーンバス]]へ移管(東京駅 - 鉾田駅)》<br /> * [[常総ルート (高速バス)|常総ルート]](東京駅 - 水海道駅・岩井・猿島)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;《[[関鉄パープルバス]]へ移管→廃止》<br /> * らくらくミッドナイト守谷号(東京駅→新守谷駅入口)《廃止》<br /> * [[ミッドナイトアロー湘南]](東京駅→[[辻堂駅]]・[[平塚駅]])&amp;lt;[[神奈川中央交通]](神奈川中央交通西)&amp;gt;《同社の単独運行化》<br /> * [[関越交通#伊香保温泉号|伊香保温泉号]](新宿駅 - 伊香保温泉)&amp;lt;[[関越交通]]&amp;gt;《同社の単独運行化→廃止》<br /> * [[ファンタジア号]](東京湾岸線:東京駅八重洲北口 - [[東京ディズニーランド|TDL]])&amp;lt;[[東京空港交通]]&amp;gt;《廃止》<br /> * [[ファンタジア号|上野湾岸線]](上野駅 - TDL)&amp;lt;京成電鉄&amp;gt;《廃止》<br /> * きよさと号(東京駅 - [[清里駅]]・八ヶ岳高原)&amp;lt;[[山梨交通]]&amp;gt;《同社の単独運行化→休止》<br /> * 松本号(東京駅 - [[松本バスターミナル]])&amp;lt;松本電気鉄道&amp;gt;《廃止》<br /> * [[伊良湖ライナー号]](東京駅 - [[伊良湖岬]])&amp;lt;[[豊鉄バス|豊橋鉄道]]・JR東海バス&amp;gt;《他社(JR東海バス・豊橋鉄道)へ移管→廃止》<br /> * [[ドリーム志賀号]](東京駅・新宿駅 - [[湯田中駅]])&amp;lt;[[長野電鉄]]&amp;gt;《廃止》<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム難波号]](東京駅 - 湊町バスターミナル)&amp;lt;[[南海バス]]・西日本JRバス&amp;gt;《「ドリームなんば・堺号」に統合→南海バスの単独運行に→廃止》<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム堺号]](東京駅・新宿駅 - 堺駅)&amp;lt;南海バス&amp;gt;《「ドリームなんば・堺号」に統合→南海バスの単独運行に→廃止》<br /> * [[ふくふく東京号|ドリームふくふく号]](東京駅 - [[下関駅]])&amp;lt;中国JRバス・[[サンデン交通]]&amp;gt;《他社(中国JRバス・サンデン交通)へ移管→廃止》<br /> * [[常磐高速バス#江戸川台線|江戸川台線]](東京駅 - [[江戸川台駅]])&amp;lt;[[東武バス|東武バスイースト]]&amp;gt;《廃止》<br /> * [[金沢エクスプレス号|新宿昼特急金沢号]](新宿駅 - 金沢駅)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《「金沢エクスプレス」に統合》<br /> * [[マロニエ新宿号|足利わたらせ号]](東京駅 - 足利駅)《東京駅 - 佐野新都市バスターミナルに短縮、[[マロニエ新宿号|マロニエ東京号]]として運行》<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|スーパーニュードリーム号]](新宿駅 - 大阪駅)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《中央ドリーム大阪号に名称変更》<br /> * [[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ニュードリーム神戸号]](新宿駅 - 神戸駅)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《「ドリーム神戸号」に統合》<br /> * [[ベイライナー水戸・横浜号]](みなとみらい・[[横浜駅|横浜]] - 水戸駅南口)&amp;lt;[[京浜急行バス]]・茨城交通&amp;gt;《廃止》<br /> * [[スパライナー草津号]](草津温泉 - 名古屋駅)《廃止》<br /> * [[塩原温泉駅|塩原温泉]] - [[福島空港]]&amp;lt;[[東野交通]]・[[福島交通]]&amp;gt;《廃止(実験運行のみで終了)》<br /> * [[常磐高速バス#勝田・東海号|勝田・東海号]](新宿駅・東京駅 - 勝田/東海・原子力機構前)&amp;lt;茨城交通&amp;gt;《同社の単独運行化(東京駅 - 原子力機構前)》<br /> * 東京駅 - 大洗原研・日揮正門前 &amp;lt;茨城交通&amp;gt;《2001年4月6日~同年9月28日までの試験運行のみで終了》<br /> * [[常磐高速バス#江戸崎線|東京 - 江戸崎線]]&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;《同社の単独運行化→廃止》<br /> * ドリームなんば・堺号(東京駅・新宿駅 - 堺)&amp;lt;西日本JRバス・南海バス&amp;gt;《南海バスの単独運行化後に廃止》<br /> * [[ニューブリーズ号]](東京駅 - 広島)&amp;lt;[[広電バス|広島電鉄]]・[[小田急シティバス]]・[[中国ジェイアールバス|中国JRバス]]&amp;gt;《小田急シティバス・中国JRバスの2社運行化》<br /> * [[東京 - 沼津線|沼津ライナー号]](東京駅 - 沼津)&amp;lt;[[富士急シティバス]]&amp;gt;《同社の単独運行化》<br /> * [[ONライナー号]](さいたま新都心・大宮駅 - [[成田国際空港|成田空港]])&amp;lt;[[東武バス|東武バスウエスト]]・[[国際興業]]・[[西武バス]]・[[京成バス]]・[[千葉交通]]&amp;gt;《左記5社による運行化》<br /> * [[南アルプス号]](新宿駅 - [[高遠駅|高遠]]・伊那里)&amp;lt;[[京王電鉄バス]]・[[伊那バス]]&amp;gt;《廃止》<br /> * 青春メガドリーム号(東京駅 - 大阪駅)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《廃止(青春エコドリーム号に移行)》<br /> * [[やきそばエクスプレス|かぐや姫EXPRESS]](東京駅 - 富士)&amp;lt;[[富士急静岡バス]]&amp;gt;《同社の単独運行化》<br /> * [[那須塩原リゾートエクスプレス|与一号]](新宿駅 - [[西那須野駅]]・[[大田原市|大田原]])《他社(東野交通)へ移管(新宿駅 - [[西那須野駅]])》<br /> * 青春ドリーム号(東京駅 - 大阪駅ほか)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《廃止(青春エコドリーム号に移行)》<br /> * 超得割青春号(新宿駅 - 大阪駅ほか)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《廃止(青春エコドリーム号に移行)》<br /> * 東名高速バス(東京駅 - 浜松駅)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《昼行便をJR東海バスの単独運行化》<br /> * 新宿ライナー三河・なごや号(新宿駅 - 名古屋駅)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《廃止》<br /> * 東名高速バス(東京駅 - 静岡駅)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《JRバステックに移管》<br /> * 新宿ドリーム三河・なごや号(新宿駅 - 名古屋駅)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《ドリームなごや・三河号に移行》<br /> * 中央ドリームなごや号(新宿駅 - 名古屋駅)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《ドリームなごや・新宿号に移行》<br /> * ドリーム高松・松山号(TDL・東京 - 高松・松山)&amp;lt;JR四国バス&amp;gt;《ドリーム松山号に移行》<br /> * [[ドリーム静岡・浜松号]](東京 - 静岡・浜松)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《JR東海バスの単独運行化》<br /> * [[御殿場プレミアム・アウトレット]]号(東京 - [[御殿場プレミアム・アウトレット]])&amp;lt;JRバステック&amp;gt;《JRバステックの単独運行化》<br /> * [[やきそばエクスプレス|ヤキソバEXPRESS]](東京 - 富士宮・大石寺)&amp;lt;富士急静岡バス&amp;gt;《富士急静岡バスの単独運行化》<br /> * [[ドリーム和歌山号]](新木場・東京・新宿 - 和歌山)&amp;lt;[[南海ウイングバス南部]]&amp;gt;《南海ウイングバス南部の単独運行化の後、御坊南海バスが参入。さらに難波経由化などの経路変更によりサザンクロス和歌山号に変更》<br /> * [[金沢エクスプレス号]](新宿 - 金沢)&amp;lt;西武バス・西日本JRバス&amp;gt;<br /> * 圏央道北東エリア連携交流協議会 高速バス実証実験&lt;ref&gt;[http://kantetsu.co.jp/img/news/2016/16070702_bus/info.pdf 7月16日(土)より、あみプレミアム・アウトレット - 成田空港線 高速バス運行実証実験開始のお知らせ]&lt;/ref&gt;(あみプレミアム・アウトレット - 成田空港)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;《終了》<br /> * ドリーム金沢号(東京 - 富山・金沢)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《グランドリーム金沢号に移行》<br /> * [[常磐高速バス#常陸太田号|常陸太田号]](新宿・東京 - 常陸太田)&amp;lt;茨城交通&amp;gt;《茨城交通の単独運行化》<br /> * プレミアム昼特急号(東京 - 京都・大阪)&amp;lt;西日本JRバス&amp;gt;《青春昼特急号に変更》<br /> * [[ドリームなごや号|ドリームなごや・新宿号]](東京・新宿 - 名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;《青春ドリームなごや号に変更》<br /> * ドリームなごや・三河号(東京・新宿 - 名古屋)&amp;lt;同上&amp;gt;《青春ドリームなごやに変更》<br /> * ドリーム松山号〈JRバス関東撤退〉<br /> <br /> ==== 運行支援 ====<br /> 運行支援業務を行う路線(上記撤退路線を除く)。<br /> &lt;!--停留所表記は(発着地 - 発着地)のみ、詳細は当該記事を参照するように--&gt;<br /> * [[津輕号]](東京・新宿 - 青森)&amp;lt;[[弘南バス]]&amp;gt;<br /> * [[ドリーム鳥海号]](東京 - 象潟・羽後本荘)&amp;lt;[[羽後交通]]・JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリーム秋田・横浜号]] (横浜・東京 - 秋田)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリーム政宗号|仙台⇔首都圏線 仙台・新宿号]](新宿 - 仙台)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリーム政宗号|仙台⇔首都圏線 仙台・東京号]](東京 - 仙台)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリームササニシキ号|仙台⇔首都圏線 古川仙台・東京号]](東京 - 仙台・古川)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリームさくらんぼ号]](新宿 - 山形)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * 山形・東京号(東京 - 山形)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[ドリームふくしま・横浜号]](横浜・東京 - 郡山・福島)&amp;lt;JRバス東北&amp;gt;<br /> * [[関越交通#尾瀬号|尾瀬号]](新宿・川越 - 尾瀬戸倉・尾瀬大清水)&amp;lt;[[関越交通]]&amp;gt;<br /> * 御殿場プレミアム・アウトレット号(東京・新宿 - 御殿場プレミアム・アウトレット)&amp;lt;JRバステック&amp;gt;<br /> * [[ドリームなごや号]](新木場・東京 - 名古屋・岐阜)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * ドリームとよた号(東京 - 岡崎・瀬戸・名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * レディースドリームなごや号(東京 - 名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * 青春ドリームなごや号(新木場・東京 - 名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * 青春レディースドリームなごや号(東京 - 名古屋)&amp;lt;JR東海バス&amp;gt;<br /> * [[ドリーム福井号|昼特急福井号]](東京・新宿 - 福井)&amp;lt;[[福井鉄道]]・[[京福バス]]&amp;gt;<br /> * [[東京 - 岡山・倉敷線|京浜吉備ドリーム号]](新木場・東京・新宿・横浜 - 岡山・倉敷)&amp;lt;中国JRバス&amp;gt;<br /> * [[スサノオ号]](新木場・東京・渋谷 - 松江・出雲)&amp;lt;[[一畑バス]]・中国JRバス&amp;gt;<br /> * [[萩エクスプレス]](東京 - 萩)&amp;lt;[[防長交通]]&amp;gt;<br /> * [[常磐高速バス#茨城空港線|東京駅 - 茨城空港]] &amp;lt;関東鉄道&amp;gt;<br /> * ミッドナイトみと号(東京 → 赤塚・水戸)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;<br /> * ミッドナイトアロー(東京・新宿 → 町田・本厚木)&amp;lt;[[神奈川中央交通|神奈川中央交通西]]&amp;gt;<br /> * ミッドナイトかしま号(東京 → 鹿島神宮)&amp;lt;関東鉄道&amp;gt;<br /> * ミッドナイトアロー(東京・新宿 → 横浜・大船)&amp;lt;[[神奈川中央交通]]&amp;gt;<br /> * 上州湯けむりライナー みなかみ温泉号&lt;ref&gt;[http://www.kan-etsu.net/publics/index/49/]&lt;/ref&gt;(新宿 - 水上)&amp;lt;関越交通&amp;gt;<br /> * ミッドナイトふじ号(東京 → 富士・鷹岡車庫)&amp;lt;富士急静岡バス&amp;gt;<br /> * ドリーム岡山・広島号(東京・横浜 - 岡山・広島)&amp;lt;中国JRバス&amp;gt;<br /> * ミッドナイトひたち号(東京 → 日立)&amp;lt;日立電鉄交通サービス&amp;gt;<br /> * ミッドナイトいわき号(東京 → いわき)&amp;lt;東武バスセントラル&amp;gt;<br /> * THE アクセス成田(銀座・東京 → 成田空港近隣ホテル)&amp;lt;平和交通&amp;gt;<br /> * 深夜急行バス(新橋・東京 → 八王子・高尾・恩方車庫)&amp;lt;西東京バス&amp;gt;<br /> * 臨時高速バス(東京サマーランド → 新宿・東京)&amp;lt;西東京バス&amp;gt;<br /> * WILLER EXPRESS(東京 - 長野)&amp;lt;WILLER GROUP(WILLER EXPRESS北信越)&amp;gt;<br /> * WILLER EXPRESS(東京 - 新潟)&amp;lt;WILLER GROUP(WILLER EXPRESS北信越)&amp;gt;<br /> * ミッドナイトアロー春日部(東京 → 春日部)&amp;lt;東武バスセントラル&amp;gt;<br /> * 白馬スノーマジック号(東京 - 白馬)&amp;lt;アルピコ交通&amp;gt;<br /> * さわやか信州号(東京 - 上高地)&amp;lt;アルピコ交通東京&amp;gt;<br /> * 日光・鬼怒川温泉号(東京 - 日光・鬼怒川)&amp;lt;[[東北急行バス]]&amp;gt;<br /> * 深夜急行バス(東京 → 大網)&amp;lt;[[千葉中央バス]]&amp;gt;<br /> <br /> == 一般路線バス ==<br /> [[ファイル:JRBUS KANTO HAKUHOU LINE.JPG|thumb|白棚線 M527-96310]]<br /> [[ファイル:Jr-bus-zokkou.jpg|thumb|志賀草津高原線 647-6922→M647-86422他]]<br /> [[ファイル:H644-86415.jpg|thumb|花敷線 644-6915→H644-86415]]<br /> [[ファイル:M524-96220.JPG|thumb|霞ヶ浦線 M524-96220&lt;br/&gt;元東急バス]]<br /> 一般路線については、一部の枝線の廃止はあったものの発足後しばらくは国鉄バスから引き継いだ路線をそのまま運行していた。1993年11月に一般路線の総距離の40%に相当する35路線87区間・総延長591.6kmの路線を、1998年までに廃止することを表明し&lt;ref name=&quot;bj18-19&quot;/&gt;、地元との協議により同意が得られた路線は廃止が進められ、[[1988年]]の会社発足当時に約1,700km強だった路線バスの免許キロは、[[1997年]]には1,214kmに減少している&lt;ref name=&quot;busrama48&quot;/&gt;。廃止の理由としては、以下のような理由が挙げられていた&lt;ref name=&quot;asa19931127&quot;/&gt;。<br /> # 利用客の減少が著しく、1台あたりの平均乗車率は3.8人と第3種生活路線並みである。<br /> # 親会社であるJR東日本からの財政支援が1993年度限りで廃止となる。<br /> # 景気低迷による収益の伸び悩み。<br /> 廃止対象となった路線の一部は、自治体からの補助金により運行が継続されたり、一部路線では運行主体を自治体とし、運行受託として路線自体は存続されているケースもみられる&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;2007年度末をもって廃止された和田峠南線は、2008年度からは下諏訪町循環バスとして運行されている。[http://www.jrbuskanto.co.jp/a00cmt/popup080304_1.html]{{リンク切れ|date=2011年10月}}&lt;/ref&gt;{{リンク切れ|date=2011年10月}}。また、観光路線などでは季節運行により存続しているケースもある。<br /> <br /> 旧国鉄一般路線縮小の一方、規制緩和以降は大型ショッピングセンターアクセス路線や深夜バスなど収益性の高い新規路線の開拓も限定的ながら行われた。<br /> <br /> === 一般路線 ===<br /> ====白河・棚倉・那須塩原====<br /> * [[白棚線]]([[白河駅]] - [[新白河駅]] - 磐城金山 - [[磐城棚倉駅]])<br /> ** [[白棚線|磐城南線]]([[磐城棚倉駅]] - 祖父岡)※白棚線と直通<br /> * [[ジェイアールバス関東西那須野支店|塩原線]]([[那須塩原駅]] - [[西那須野駅]] - 関谷宿 - [[道の駅湯の香しおばら|アグリパル塩原]] - [[塩原温泉駅|塩原温泉]])<br /> <br /> ====宇都宮・芳賀・茂木====<br /> * [[ジェイアールバス関東宇都宮支店|水都西線]]([[作新学院高等学校|作新学院]]前 - [[東武宇都宮駅|東武駅前]] - JR[[宇都宮駅]] - ベルモール・鐺山・道場宿・清陵高校・清原球場・清原台団地・&#039;&#039;とちぎ産業創造プラザ&#039;&#039; - 芳賀バスターミナル - 芳賀温泉ロマンの湯 - [[祖母井]] - 芳賀町役場 - [[茂木駅]] - &#039;&#039;[[ツインリンクもてぎ]]&#039;&#039;)<br /> ** ※茂木駅-ツインリンクもてぎ間は土曜・日曜・祝日とビッグレース開催日のみ運行<br /> ** ※とちぎ産業創造プラザは平日のみ停車<br /> ** 芳賀町役場→光が丘入口→清原台入口→刈沼→陽東六丁目→宇都宮駅東口 ※平日のみ運行<br /> <br /> ====水戸====<br /> * [[ジェイアールバス関東水戸支店|水都東線]]([[水戸駅]]北口 - 自由ヶ丘 - [[常磐大学]] - [[赤塚駅]]北口・赤塚駅南口)<br /> ** 水戸駅北口 - [[ジェイアールバス関東水戸支店|城東車庫]]<br /> <br /> ====土浦・つくば====<br /> * [[ジェイアールバス関東土浦支店|霞ヶ浦線]]([[土浦駅]] - 木原 - [[美浦トレーニングセンター|美浦トレセン]] - 江戸崎)<br /> * 君島線([[土浦駅]] - 阿見 - 南平台 - 君島 - 江戸崎)<br /> * [[土浦駅]] - [[イオンモール土浦]]<br /> * つくばセンター - イオンモール土浦 ※平日のみ1便運転<br /> * [[荒川沖駅]]東口 - [[あみプレミアム・アウトレット]]<br /> ** 関東鉄道との共同運行<br /> * ひたち野うしく線([[ひたち野うしく駅]] - [[つくばセンター]])<br /> ** 関東鉄道との共同運行<br /> * [[日本の深夜バス|深夜バス]]土浦リレー号<br /> ** [[取手駅|取手駅西口]]→土浦駅東口 ※平日のみ運転<br /> ** 土浦駅東口→ひたち野うしく駅 ※平日のみ運転<br /> <br /> ====古河====<br /> * [[ジェイアールバス関東古河支店|東古河妻線]]([[古河駅]] - 大綱)<br /> ** 駒羽根循環(日赤前 - 駒羽根団地 - 久能) ※古河駅からの循環<br /> <br /> ====成田・八日市場====<br /> * [[ジェイアールバス関東八日市場支店|多古線]]([[成田駅]] - 三里塚 - 航空博物館前 - ([[芝山千代田駅]]) - 多古台BT - [[八日市場駅]])<br /> ** ※芝山千代田駅は2往復のみ経由<br /> ** 成田駅 - 三里塚 - (さくらの山) - 航空博物館前 - 成田空港(第1ターミナル・第2ターミナル) - 貨物管理ビル前<br /> * 栗源線(多古台BT - [[佐原駅]])<br /> <br /> ====館山・白浜====<br /> * [[ジェイアールバス関東館山支店|南房州本線]]([[館山駅]] - 安房神戸 - 安房自然村 - [[安房白浜駅|安房白浜]])<br /> ** 高速バス房総なのはな号(東京駅 - 館山駅間)との直通便もある<br /> * 洲の崎線([[館山駅]] - 休暇村前 - 坂田・小沼 - 平砂浦ビーチホテル - 伊戸漁港 - 南房パラダイス - &#039;&#039;安房自然村&#039;&#039; - &#039;&#039;安房白浜&#039;&#039;)<br /> ** ※南房パラダイス-安房白浜間は2月・3月の土休日のみの運行<br /> ** 高速バス房総なのはな号(東京駅 - 館山駅間)との直通便もある(南房パラダイスまで)<br /> <br /> ====草津・志賀高原・軽井沢・小諸====<br /> * [[志賀草津高原線]]([[長野原草津口駅|長野原草津口]] - [[草津温泉駅|草津温泉]] - &#039;&#039;白根火山&#039;&#039;)<br /> ** 草津温泉 - 白根火山間は[[西武観光バス]]、[[草軽交通]]と共同運行<br /> ** 草津温泉 - 白根火山間は冬季運休<br /> * [[碓氷線]](横軽線)([[横川駅 (群馬県)|横川駅]] - [[軽井沢駅]])<br /> ** 運転日限定でめがね橋経由の「めがねバス」も運行<br /> * [[ジェイアールバス関東小諸支店|高峰高原線]]([[佐久平駅]] - [[小諸駅]] - 浅間山登山口 - 高峰温泉・アサマ2000スキー場)<br /> ** 冬季はアサマ2000スキー場まで運行<br /> ** 新宿駅 - 小諸駅間の高速バスとの直通便もある(佐久平駅 - 高峰温泉・アサマ2000スキー場間が一般路線便扱い)<br /> * [[ジェイアールバス関東小諸支店|和田峠北線]]([[上田駅]] - [[大屋駅]]前 - 長久保)<br /> ** 長和町巡回バス(長久保 - 男女倉・姫木平中央・美ヶ原高原郷別荘)との直通便もある<br /> <br /> ====伊那====<br /> * [[ジェイアールバス関東中央道支店|高遠線]](上伊那農業高校 - 伊那中央病院 - JRバス車庫 - 伊那北駅 - [[伊那市駅]] - [[高遠駅]] - さくらの湯 - 高遠高校 - 伊那藤沢 - 古屋敷 - &#039;&#039;[[杖突峠]]&#039;&#039; - &#039;&#039;[[茅野駅]]&#039;&#039;)<br /> ** 古屋敷 - 茅野駅間は高遠さくら祭り時期および夏季運行の南アルプスジオライナーのみ運行<br /> <br /> === 受託運行路線 ===<br /> [[ファイル:JR-bus-Kanto-L127-07502.jpg|thumb|240px|right|那須塩原市営バス「ゆ~バス」受託運行 L127-07502]]<br /> コミュニティバスなどの受託運行。<br /> <br /> ====福島県====<br /> * [[白河市]] 地域巡回バス「こみねっと」<中循環>(白河支店)<br /> <br /> ====千葉県====<br /> * [[匝瑳市]] 市内循環バス<豊栄・吉田循環、須賀循環、野田・栄循環>(東関東支店)<br /> <br /> ====茨城県====<br /> * [[古河市]] ぐるりん号<通勤通学コース、市役所本庁・病院コース>(佐野支店古河営業所)<br /> <br /> ====栃木県====<br /> * [[那須塩原市]] 那須塩原市地域バス「ゆーバス」<塩原・上三依線、西那須野外循環線、西那須野内循環線、黒磯・西那須野線>(西那須野支店)<br /> <br /> ====群馬県====<br /> * [[草津町]] 草津温泉町内巡回バス(長野原支店)<br /> <br /> ====長野県====<br /> * [[小諸市]] 「愛のりすみれ号」御牧ヶ原線(小諸支店)<br /> * [[長和町]] 町内巡回バス、通園バス(小諸支店長久保営業所)<br /> * [[諏訪市]] 諏訪湖周[[スワンバス]]<内回り>(中央道支店諏訪営業所)<br /> * [[下諏訪町]] あざみ号(同上)<br /> * [[岡谷市]] シルキーバス<01.今井長地線>(同上)<br /> * [[伊那市]] 長谷循環バス、三義・長谷循環バス、「南アルプスジオライナー号」<茅野駅~仙流荘>、「パノラマライナー」<木曽福島駅~仙流荘>(中央道支店)<br /> * 伊那市・[[箕輪町]]・[[南箕輪村]] 3市町村縦断バス「伊那本線」(中央道支店)([[伊那バス]]と共同運行)※2017年4月1日運行開始<br /> <br /> == 貸切バス ==<br /> 貸切バスは東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、福島県が営業エリアとなっている。&lt;br /&gt;公益社団法人日本バス協会による貸切バス安全性評価認定では三ツ星の認定となっている(2016年9月29日現在)&lt;ref&gt;[http://www.bus.or.jp/safety/nintei.html 貸切バス事業者安全性評価認定制度 認定事業者一覧(平成28年9月29日現在)]&lt;/ref&gt;。ちなみに貸切バスの車両数は46両と記載されている。&lt;br /&gt;車両については支店により数種類の車両タイプがあるが、高速路線バス兼用タイプがメインとなっている&lt;ref&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/charter.html 貸切バスのご案内]&lt;/ref&gt;。また、ジェフユナイテッドの選手を送迎しているバスも貸切利用できる(選手送迎があるときなどは除く)。JR東日本の観光周遊バス「びゅうばす」(館山支店、小諸支店、宇都宮支店など)と「TRAIN SUITE 四季島」の日光ルートでの「深遊探訪」メニューを巡るバス(宇都宮支店)も保有し、運行を担当する。<br /> <br /> == 定期観光バス ==<br /> * ウエルカム成田セレクトバスツアー(成田空港、成田駅発着定期観光バス)<東関東支店>※2017年4月1日運行開始<br /> * ポピー&amp;ストロベリー号(館山駅発着南房総定期観光バス)<館山支店>※毎年早春に運行<br /> * 草津・白根・浅間高原遊覧の旅(草津温泉発着定期観光バス)<長野原支店>※運休中(毎年4月下旬から9月下旬に運行していた)<br /> <br /> ==乗車券・カード類==<br /> 近距離高速路線及び一般路線の一部でSuicaを導入しており、Suica並びに相互利用カードで乗車できる。<br /> <br /> 宇都宮支店管内一般路線では[[3社共通バスカード (栃木県)|3社共通バスカード]]が利用できる。<br /> <br /> 館山・長久保地区を除く一般路線ではスマートフォン定期券を導入している。<br /> <br /> 水戸、土浦などの一部路線では共通乗車が実施されている。<br /> <br /> ===交通系ICカード===<br /> 近距離高速バス及び水戸・土浦・東関東・長野原支店、古河営業所の各一般路線では[[Suica]]並びに相互利用カードで乗車できる。<br /> <br /> 当初は利用できるカードはSuica・PASMOに限定されていたが、2013年3月23日の交通系ICカード全国相互利用開始と同時に10種類の相互利用に拡大した。<br /> <br /> 水戸支店や土浦支店の一部路線で交通系ICカード割引運賃も設定されている。Suica定期券は未導入。なお、各支店とも「バス利用特典サービス(バス特)」は存在しない。<br /> <br /> 高速バス路線では、つくば号、みと号、東京駅~匝瑳市役所線、マイタウン・ダイレクトバスTDR・新浦安ルートで交通系ICカード割引運賃も設定されている。<br /> <br /> ===スマホ定期券===<br /> 2017年3月末限りでJR東日本の駅窓口(白河・新白河・磐城棚倉・成田・佐原・軽井沢)での定期券委託発売を終了。<br /> <br /> 同時期からスマートフォンアプリ「バスもり!コンシェルジュ」(現バスもり!)による「スマホ定期券」を日本で初めて導入した。スマホ定期券は千葉県館山地区、長野県長久保地区では未導入。Suicaなどの交通系ICカードの仕組みを使わず、従来の紙製定期券と同様の乗車方法をとる。<br /> <br /> ===高速バス回数券 ===<br /> * みと号:ツインチケット(2枚綴り回数券)<br /> * 中央高速バス諏訪岡谷線:4枚綴り回数券<br /> * 吉川・松伏号:6枚綴り回数券<br /> * 東名ハイウェイバス:4枚綴り回数券<br /> * THEアクセス成田:11枚綴り回数券<br /> <br /> ===高速バス定期券 ===<br /> *マロニエ東京号<br /> *マロニエ新宿号<br /> *かしま号<br /> *房総なのはな号<br /> *新宿なのはな号<br /> *つくば号<br /> <br /> 通勤・通学定期券を発売している。定期券での深夜便利用については差額の支払いが必要になる。座席指定予約制のかしまサッカー号では定期券が利用できない。<br /> <br /> ===企画乗車券===<br /> 同社の高速バスが利用できる企画乗車券には次のようなものがある。<br /> *1日フリーパス<br /> *:スカイツリーシャトル東京駅線<br /> * 箱根フリーパスセット券<br /> *:東京 - 箱根線<br /> * 高速バス&amp;サブウェイパス<br /> *:あぶくま号、いわき号、新宿いわき号<br /> *ドリーム&amp;東京メトロきっぷ<br /> *:ドリーム徳島号、ドリーム高松号、ドリーム松山号、ドリーム高松号<br /> *筑波山ストーリー<br /> *:つくば号<br /> * 清水港まぐろきっぷ<br /> *:しみずライナー号<br /> * 航空科学博物館企画乗車券<br /> *:東京 - 八日市場・匝瑳市役所線<br /> *パシフィック・ストーリー(東京・札幌連絡きっぷ)<br /> *おたる・ストーリー(東京・小樽連絡きっぷ)<br /> *あさひかわ・ストーリー(東京・旭川連絡きっぷ)<br /> *ふらの・ストーリー(東京・富良野連絡きっぷ)<br /> *富士急ハイランド得Qpack<br /> <br /> == 高速バスの予約・発券 ==<br /> 運行会社の窓口での発売に加え、[[マルチメディアステーション|コンビニ端末]]や[[インターネット]]などを活用する「[[発車オ〜ライネット]]」に参加しているが、2006年には同社が中心になってシステム開発した「[[高速バスネット]]」の運用を開始した。このシステムでは、ITを活用したリアルタイムで予約・販売できるほか、同システムで完売した便についても「マルス」や「発車オ〜ライネット」の管理している空席を販売できる仕組みにより販売(売れ残り)リスクの軽減を図っている&lt;ref&gt;日経BP ITpro「[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061116/253967/ JRバス関東、チケット予約・販売システムを構築]」(2006年11月16日付)による&lt;/ref&gt;。さらに、路線によっては「高速バスネット」で事前に予約・購入やクレジットカード決済をすると、運賃を割り引くなどの特典を実施している。特に同社とJRバス他社との共同路線については、「高速バスネット」への移管が進められている。ただし、つくば号、みと号、かしま号、はさき号、東京~八日市場・匝瑳線、みと号、新宿~TDR線、スカイツリーシャトル、THEアクセス成田、マイタウンダイレクトバスTDR・新浦安ルートなどの一部の近距離路線については先着制・予約不可となっている。<br /> <br /> 一部の路線では、往復割引、学生割引、団体割引、大人の休日会員割引なども設定されている。東名ハイウェイバスの東京駅~東名富士間、静岡駅間、浜松駅間、名古屋駅間と静岡駅~名古屋駅間では都市間往復割引きっぷを発売している。JRの周遊券での高速バス利用については、周遊券の廃止に伴い、この制度自体がなくなった。&lt;br /&gt;<br /> 早期購入割引、得割、トク特割、往復割引、大人の休日会員割引については&#039;&#039;&#039;「[http://www.jrbuskanto.co.jp/ticket_info/otokukippu.html お得なきっぷを取り揃えています]」&#039;&#039;&#039;に詳細が記載されている。<br /> <br /> 2016年6月1日より、京阪神線、草津温泉線、佐久・小諸線、佐野線、伊勢崎線、長野~関西線、箱根線、館山線、御殿場アウトレット線、金沢線、知多半田線、吉川・松伏線において、高速バスの乗車券(指定席)にQRコードを添付することにより、乗車時の乗務員による乗車券チェックを簡素化、よりスムーズに乗車できるようにするとともに、高速バスネットWEBサイトでの乗車変更や払戻しの出来る時期を拡大している。<br /> <br /> == 乗継割引・特典==<br /> * 夢街道会津号では、会津バスの一般路線バスや会津タクシーとの乗継割引を実施。<br /> * ひたち号では、日立電鉄交通サービスの一般路線バスや日立電鉄タクシーとの乗継割引を実施。<br /> * しみずライナー、新宿・静岡号では、静鉄タクシーとの乗継割引を実施。<br /> * 那須・塩原号、房総なのはな号では、JRバス関東の一般路線バスとの乗継割引を実施。<br /> * 中央高速バス諏訪岡谷線では、京王電鉄バスの一般路線バスとの乗継割引を実施。<br /> * みと号、ひたち号の上り便では、[[八潮パーキングエリア|八潮PA]]にて[[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]に乗り継ぐ際、乗継運賃100円大人こども同額(八潮駅~秋葉原駅までの各駅間)の乗継券が購入可能。<br /> * 東名高速道路を通行する昼行便各系統の上り便(昼特急を除く)では、[[用賀パーキングエリア|用賀PA]]にて[[東急田園都市線]]に乗り継ぐ際、乗継運賃100円大人こども同額(用賀駅~渋谷駅までの各駅間)の乗継券が購入可能。<br /> <br /> * いわき号、新宿いわき号では、片道24回乗ると、次に乗車される際に1回無料で乗車できる「とくとくスタンプ24」のサービスを実施。<br /> * 東京駅⇔名古屋地区を運行する夜行高速バス(全区間対象)では、よく使う路線をお気に入り路線に登録すると、それだけで割引が適用になる「会員限定割引」を実施。<br /> * 東京・新宿⇔京阪神系統では、高速バスネットにて、ご利用回数やご利用金額に応じて更に割引が受けられるポイント制度もあり、使えば使うほど割引率が高くなる「利用回数割引」を実施。<br /> <br /> その他、高速バスを利用すると、駅レンタカーの基本料金が10%割引になる「バス&レンタカー」や乗り場周辺の飲食店やマッサージ、サウナ等が割引となるサービス利用券の配布などの各種サービスも実施されている。THEアクセス成田では、日本航空(JAL)と提携し、JRバス運行便に乗車の場合、JALのマイルがたまるサービスを実施している。<br /> <br /> == 車両 ==<br /> [[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]・[[UDトラックス|UDトラックス(旧:日産ディーゼル)]]・[[日野自動車]]・[[いすゞ自動車]]の4メーカーを保有している&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;当社が受託している一部の[[コミュニティバス]]には、[[トヨタ・ハイエース]]もある。ただし、車番は国鉄バスのうち、[[トヨタ自動車]]製に割り当てられた「3」(##3-####)ではなくて、その他を表わす「0」(M130-#####)となっている。&lt;/ref&gt;ほか、[[ボルボ]]・[[ネオプラン]]製等の輸入車の導入実績がある。<br /> <br /> ===一般路線車 ===<br /> 支店ごとに実情に合わせて車両仕様が決定されており&lt;ref name=&quot;bj37-26&quot;/&gt;、支店の判断により、同時期導入の車両でも国鉄バス色と高速バス色のどちらで導入するかが異なっていたことがある&lt;ref name=&quot;bj18-45&quot;/&gt;。<br /> <br /> [[ジェイアールバス関東西那須野支店|西那須野支店]]や[[ジェイアールバス関東長野原支店|長野原支店]]のように観光輸送の比率が高い支店では、トップドア(乗降扉が前扉のみ)の座席定員の多い車両を導入したり、高速車や貸切車から転用したハイデッカー車を導入することがある&lt;ref name=&quot;bj75-32&quot;/&gt;。[[ジェイアールバス関東宇都宮支店|宇都宮支店]]では、栃木県バス協会との申し合わせによりエリア内の他社に合わせて方向幕の位置も他の地区と異なる仕様で、部内や[[バスファン]]からは「宇都宮仕様」と呼ばれることがある&lt;ref name=&quot;bj37-32&quot;/&gt;。<br /> <br /> 自社発注車両が主体であるが、一般路線車については他社からの譲渡車(過去には[[都営バス]]・[[横浜市営バス]]・[[西武バス]]・[[京浜急行バス]]などからの購入実績あり)も導入されており、最近では、2009年に[[東急バス]]から[[三菱ふそう・エアロスター#エアロスター(2代目)|三菱ふそう・ニューエアロスター]][[ノンステップバス|ノーステップバス]]が移籍したのを皮切りに、2014年現在では国産4メーカーのノンステップバスが移籍している。また、2010年には[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]]から[[日野・ブルーリボン|日野・ブルーリボンシティハイブリッド]]ノンステップバスが移籍している。<br /> <br /> 長野原支店や西那須野支店、小諸支店には、経年したハイデッカータイプの高速車または貸切車を路線車に転用しているものがある。<br /> <br /> 2016年度より再び一般路線車の新車購入が再開され、2016年度は[[いすゞ・エルガ]]ノンステップバスが6台(宇都宮支店に3台、土浦支店に1台、東関東支店に2台)投入されている。<br /> <br /> また、長野原支店では[[1994年]]以降に高速バスの車両を大改装した上で[[水戸岡鋭治]]がデザインを担当した「イエローバス」を運行したことがあった&lt;ref name=&quot;bj18-33&quot;/&gt;(詳細は[[志賀草津高原線#イエローバス]]を参照)。西那須野支店では「もみじバス」を既存車両の塗装変更&lt;ref name=&quot;bj18-53&quot;/&gt;及び新車&lt;ref name=&quot;bj37-37&quot;/&gt;で導入した。また、[[ジェイアールバス関東白河支店|棚倉支店]]では、車体に[[白河市]]・[[表郷村]](現在は白河市に合併)・[[棚倉町]]の名物を描いた通称「だるまバス」を運行したことがあった&lt;ref name=&quot;bj37-27&quot;/&gt;。<br /> <br /> 2014年には、[[国鉄バス]]時代([[1960年]] - [[1971年]])の塗装を復刻した「復刻デザイン路線バス」を登場させた&lt;ref&gt;{{PDFlink|[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20140517hakuhofukoku.pdf 復刻デザイン路線バスの運行について](2014年5月 ジェイアールバス関東)}}&lt;/ref&gt;。2017年4月より白棚線にて開業60周年を記念して、鉄道時代に運行していた[[国鉄C12形蒸気機関車|国鉄C12]]25型の[[蒸気機関車]]をイメージした「SLラッピングバス」を運行している(白河支店の1輌)&lt;ref&gt;{{cite news |url=http://www.minyu-net.com/tourist/naka/FM20170401-161086.php |title=【白河】SLラッピングバス運行へ 白棚線でジェイアールバス関東白河|newspaper=福島民友|date=2017-04-01|accessdate=2018-01-21}}&lt;/ref&gt;。また、2018年1月に高遠線が開業70周年を迎えるのを機に、国鉄時代の塗色を復活させた復刻塗装バスを中央道支店で運行している&lt;ref&gt;{{cite news |url=http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180110/KT180109SJI090005000.php |title=「国鉄カラー」が復活 伊那の路線バス「高遠線」|newspaper=信濃毎日新聞|date=2018-01-10|accessdate=2018-01-21}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:L537-03503-KL-HU2PMEE.JPG|[[ジェイアールバス関東宇都宮支店|宇都宮支店]]のノンステップバス L537-03503<br /> ファイル:M527-94302-U-HT2MPAA.jpg|[[ジェイアールバス関東白河支店|棚倉支店(現:白河支店)]]の「だるまバス」(現在は一般色に変更) M527-94302<br /> ファイル:L324-01504-KK-MJ26HF-kai.JPG|[[ジェイアールバス関東西那須野支店|西那須野支店]]のノンステップバス L324-01504<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-L534-97505.jpg|東急バスから移籍したノンステップバス L537-97505<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-L527-04506.jpg|[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]]から移籍した[[ジェイアールバス関東土浦支店|土浦支店]]のハイブリッドノンステップバス L527-04506<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-L538-02503.jpg|復刻デザイン路線バス(東急バスから移籍したノンステップバス。画像は白河支店での運行時) L538-02503<br /> ファイル:JR-bus-kanto-L538-99206(JNR color).jpg|国鉄復刻塗装車(中央道支店所属車両) L538-99206<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> * 過去の車両<br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:S671-87401-Super-Cruiser.jpg|[[ジェイアールバス関東長野原支店|長野原支店]]の「[[志賀草津高原線#イエローバス|イエローバス]]」 641-7901→S671-87401<br /> ファイル:もみじバス.jpg|[[ジェイアールバス関東西那須野支店|西那須野支店]]の「[[ジェイアールバス関東西那須野支店#もみじバス|もみじバス]]」 M531-96411<br /> ファイル:M534-93301-U-MP218M.jpg|[[ジェイアールバス関東館山支店|館山支店]]の一般路線車 M534-93301<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-M427-93612.jpg|一部支店では9m級大型車(4型)も継続して導入された(画像は[[ジェイアールバス関東八日市場支店|八日市場支店]]所属車両) M427-93612<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-L328-89502.jpg|当時まだ関東では珍しかった[[西日本車体工業|西工]]車体製のワンステップバス 328-9902→L328-89602<br /> ファイル:M531-86251-P-LV318N.jpg|国鉄バスからの引継ぎ車両(現在は廃車) 531-6451→M531-86251<br /> ファイル:H654-93403-U-MS821P.JPG|長野原支店の高速バス格下げ車 H654-93403<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> === 高速車 ===<br /> 会社発足直後に高速バス路線の増強が行われたため、三菱製の比率が高くなり&lt;ref name=&quot;bj18-18&quot;/&gt;、特に夜行高速バスへの参入が多かった[[1988年]]から[[1990年]]までの期間には、[[三菱ふそう・エアロエース|三菱ふそう・エアロクィーンM]]だけで41台が導入されている&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル48号の車両一覧による。なお、貸切車として導入された車両は含めていない。&lt;/ref&gt;。[[1999年]]には[[西日本車体工業]]製車体を架装した[[UDトラックス|日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)]]製の夜行高速バス車両を導入し&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル57号「JRバス関東にNSKボデーの夜行高速バス登場」による。なお、西日本車体工業が日産ディーゼルの指定車体となったのは[[2002年]]である。&lt;/ref&gt;、[[2000年]]から[[2005年]]まで昼行高速バス車両でも同社製が導入された(夜行高速バス車両は[[2006年]]まで導入)。<br /> <br /> [[1997年]]から[[2004年]]まで車両価格の低廉化にも力を入れ、車内設備も簡略化されていた&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル46号に、バス中央委員会技術業務報告として、JRバス関東による「車両仕様から車両価格を考える」と題した、車両価格抑制に関するレポートが掲載されており、装備品のどれを廃止したらどのくらいのコストダウンになるか、ということが例示されている。&lt;/ref&gt;。他のJRバスとの同一仕様車両による共同発注も実施している&lt;ref name=&quot;rj493-147&quot;/&gt;。また、貸切バスの減車に伴い、便所を追設の上高速車に転用した車両も存在した&lt;ref name=&quot;bj37-50&quot;/&gt;。<br /> <br /> その一方で、定員が多く、乗客1人あたりのコスト低減を図ることができる&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;通常のスーパーハイデッカーが定員29名であるのに対し、ダブルデッカーでは定員38名~41名であるが、運転士はいずれも1名乗務である。&lt;/ref&gt;[[2階建車両#バス|ダブルデッカー]]を導入している。[[1991年]]の「[[ふくふく東京号|ドリームふくふく号]]」では初めて夜行高速バスにダブルデッカーの導入を開始、その後需要の多い「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム神戸号]]」でワンマン運行する[[三菱ふそう・エアロキング]]を導入。その後、東北・東海・近畿・中国・四国方面の夜行便と一部の昼行便に投入され、夜行便の主力車種となっている。[[1993年]]には[[ヨンケーレ]](ベルギー)製も2台導入した。三菱ふそうでのエアロキングの生産中止に伴い、ダブルデッカー車は2010年度を最後に同車種の新車導入が止まり、老朽化による廃車も進み保有台数が徐々に減少しており、使用路線も減少してきているが、2018年7月14日より、[[バンホール#アストロメガ|バンホール・アストロメガ]]が新たに登場したこともあり、再びダブルデッカー車が増備される見込みである&lt;ref name=&quot;vanhool&quot;&gt;[http://www.jrbuskanto.co.jp/newmodel/ ヨーロピアンスタイル2階建てバスデビュー]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> また、JRバスの中では輸入車両の導入例と台数が最も多い。[[1990年]]に東京駅 - 東京ディズニーランド間「[[ファンタジア号]]」に、中古で購入した[[ネオプラン・スカイライナー]]を導入。[[1996年]]以降は、ダブルデッカーほど車両価格は高くないが乗客定員が通常のスーパーハイデッカーよりも多く確保できるという理由&lt;ref name=&quot;busrama40&quot;&gt;バスラマ・インターナショナル40号「車両導入の狙いと戦略を聞く」による。&lt;/ref&gt;で「ドリームふくふく号」へ[[ボルボ・アステローペ]]を就役させ、同車の導入台数は26台に達した。1997年には夜行高速バス車両としても定員の多くとれる&lt;ref name=&quot;bj37-29&quot;/&gt;ネオプラン・スカイライナーを導入、さらに2000年には全長15mの長大バス[[ネオプラン・メガライナー]]もお目見えした。<br /> 先述の通り、2018年7月14日より、[[バンホール#アストロメガ|バンホール・アストロメガ]]が、新たにラインナップに加わった&lt;ref name=&quot;vanhool&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;もっとも、日本国内で新車のダブルデッカー車が、アストロメガしか買えないというのがアストロメガ導入の主な理由である。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> 2004年度後期以降、快適性と安全性をさらに追求し、従来型に比べて格段に広い「[[日本のバスの座席#楽座シート|楽座シート]]」やマイナスイオン発生装置付空気清浄機を装備、安全性を配慮した各種最新安全装置を搭載した車両の導入が進んでいる&lt;ref&gt;JRバス関東ホームページの「安全性と快適性を向上させた新型高速バス「プレミアムコーチ」登場!! 」のプレスリリース(2005年3月8日付け)による。&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> ハイデッカー車両は、4メーカーの車種が存在する。[[2008年]]度からは各支店とも導入車種を三菱ふそう・エアロエースの楽座シート40席車両に統一していたが、[[2011年]]度より再び[[日野・セレガ]]が導入されている&lt;ref name=&quot;bj37-50&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;日野製の高速車導入は[[2007年]]度以来である([[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 pp.49-50]])。&lt;/ref&gt;。かつて「[[上州ゆめぐり号]]」(一部の便は除く)および「[[知多シーガル号]]」には、前部2列目までがGシート(3列)のプレミアムコーチを投入していた(現在は一般車両に改造)。「超得割青春号」には、貸切車を改造したトイレ無し車両を使用していた(運行終了)。<br /> <br /> 2011年度より、鹿嶋営業所、八日市場支店、土浦支店にメーカー標準の補助席無しの44席仕様車両を多数導入。次年度以降もこのタイプが継続して投入されている。2012年度には、東京支店にトイレ無しの49席+補助11席仕様車両を3両導入し、スカイツリーシャトルや新宿湾岸線などに投入していたが、現在は3台とも貸切車や一般路線車に転用されている。2013年度には、旧国鉄バスの塗装を施した、復刻デザインバス「青いつばめ」と「赤いつばめ」の運行を開始。前者は「東名ハイウェイバス」ほか、後者は「いわき号」ほかに投入された&lt;ref name=&quot;fukkoku&quot;/&gt;(2015年7月12日をもって運行終了&lt;ref&gt;{{PDFlink|[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/201507sayonara.pdf 復刻デザインバスのさよなら運転について(高速線)]}}(ジェイアールバス関東)&lt;/ref&gt;)。<br /> 2014年度には、東京・新宿 - 京阪神間に3列完全独立型シート28席仕様の「グランドリーム号」、「グラン昼特急号」用新型車両を4両を導入した。<br /> <br /> ダブルデッカー車両は、1階席のプレミアムシートに仕切りカーテンを装備した豪華仕様のプレミアム車両、3列シート車両、4列シート車両(青春タイプ)、4列シート車両(エコドリームタイプ)が存在する。導入車種は、三菱ふそう・エアロキングに統一し、2008年度に青春ドリーム・昼特急用で4両&lt;ref name=&quot;bj75-68&quot;/&gt;、2009年度に青春エコドリーム号用で4両&lt;ref name=&quot;bj75-68&quot;/&gt;、2010年度にプレミアムドリーム・昼特急用で2両を導入した&lt;ref name=&quot;bj75-68&quot;/&gt;。<br /> <br /> 2017年3月31日から、東京と大阪を結ぶ夜行高速バス「ドリーム号」に最上級のプレシャスクラス(2列シートエリア4席)とアドバンスクラス(3列シートエリア14席)を併せ持つ「ドリーム ルリエ(Relier)」を新規投入した。この専用車両には、2011年度導入の日野セレガ・ハイデッカーが2台改造された(1台は西日本JRバスに移籍)。<br /> <br /> 2016年度には、中距離高速路線用として、シートメーカー(天龍工業)と共同でリクライニングポイントを少し上げ、シートピッチの数値以上の居住性を確保した新車(日野セレガ・ハイデッカー)を25台購入した。これらを小諸、草津、会津若松の各線に投入して評価を行った上で2017年度の購入を計画する。また、JRバスの都市間高速バスでは初となる車両左側中央部に車椅子乗降用のリフトを装備する車両(日野セレガ・ハイデッカー)も1台購入した。<br /> <br /> 2018年度には、スカニア社・バンホール社が共同開発したアストロメガの導入を開始した。車内は4列シートで座席数は58席と車椅子1台である。来年度からはさらに居住性を高めた仕様も導入する予定。<br /> <br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:JR bus kanto H651-05409.JPG|いすゞ・ガーラ(元プレミアムコーチ)H651-05409<br /> ファイル:H657-03420-Tomei.JPG|日野・セレガR(ターボ車) H657-03420<br /> ファイル:HighwayExpres“YumeKaidoAizu”/JR Bus Kanto/H657-07403/№2.JPG|日野・セレガ(2代目)H657-07403<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H657-07401.jpg|日野・セレガ(2代目:復刻デザインバス「青いつばめ」)H657-07401<br /> ファイル:JRBusKantoH657-12401 QPG-RU1ESBA Red Swallow.JPG|日野・セレガ(2代目:復刻デザインバス「赤いつばめ」)H657-12401<br /> ファイル:JRBUSKANTOUH677-11401.jpg|日野・セレガ(2代目 ドリームルリエ専用車)H677-11401<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H654-09405.jpg|[[三菱ふそう・エアロエース]] H654-09405<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-D674-04505.JPG|[[三菱ふそう・エアロキング]](2代目) D674-04505<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> * 過去の車両<br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:M654-80410-Kanto-K-MS504R.jpg|1993年まで使用していた[[国鉄専用型式]] 744-0910→M654-80410<br /> ファイル:JR-Bus-Kanto-H654-85451-P-MS735SA.jpg|2000年まで使用していた国鉄専用型式 744-5951→H654-85451<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H654-87454.jpg|1983~87年にかけて導入された[[スバルカスタマイズ工房|富士重工業]]製車体を架装された三菱ハイデッカー車(画像の車両はトイレ改造も行われている) 644-7954→H654-87454<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H654-87430.jpg|1987年に導入された[[三菱ふそう・エアロエース|三菱ふそう・エアロバス]] 644-7930→H654-87430<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-S674-88485.jpg|1988~90年に大量導入された三菱ふそう・エアロクィーンM 644-8985→S674-88485<br /> ファイル:JR-Bus-Kanto-D678-93501-JONCKHEERE.jpg|日産ディーゼル・[[ヨンケーレ]] D678-93501<br /> ファイル:JR-bus-kanto-D674-94501.JPG|三菱ふそう・エアロキング(初代) D674-94501<br /> ファイル:H654-95404-Tomei.JPG|東名ハイウェイバスに使用された三菱ふそう・ニューエアロバス H654-95404<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H657-97402.jpg|[[日野・セレガ]](この年式からコストダウンが図られた) H657-97402<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-D670-97501.jpg|[[ネオプラン・スカイライナー]] D670-97401<br /> ファイル:S670-98405-Volvo-B10M.jpg|[[ボルボ・アステローペ]] S670-98405<br /> ファイル:JRbus S678-99409.JPG|日産ディーゼル・スペースウイング S678-99409<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H651-00405.jpg|[[いすゞ・ガーラ]] H651-00405<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-H658-01416.jpg|[[日産ディーゼル・スペースアロー]] H658-01416<br /> ファイル:JR-Bus-Megaliner-Tsukuba.JPG|[[ネオプラン・メガライナー]] D750-03501<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> === 貸切車・特定輸送車 ===<br /> 貸切バス部門は、国鉄バス時代は民間バス事業者の貸切バスが供給不足になる場合に限定的に認められただけに過ぎなかったが、民営化後には他のJRバス同様に拡大が行われた。民営化当初の認可台数は30台で、一般路線の沿線での営業しか認められていなかったものが、認可が都道府県単位になった上に増車が認められた結果、1998年には100台の認可を得ている&lt;ref name=&quot;busrama48&quot;/&gt;&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;認可台数はすべての支店の合計であり、地区ごとの規模としては大きくないという。&lt;/ref&gt;。その後貸切減車により、2002年4月1日現在では貸切車の在籍台数は84台となっている&lt;ref name=&quot;bj37-32&quot;/&gt;。公益社団法人日本バス協会による貸切バス安全性評価認定の資料(2016年9月29日現在)での車両数は46両と記載されている。<br /> <br /> 特徴的な車両としては、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原(当時)]]のチームバス専用車として1992年に導入された[[ボルボ・アステローペ]]が挙げられる。チーム遠征先の移動にも使用されたため、日本全国の試合会場でその姿を見る事ができた&lt;ref&gt;バスラマ・インターナショナル24号に掲載されていたJRバス関東東京支店の24時間取材記事では、一旦入庫したチームバスが、福岡まで回送されて現地での移動に携わるためにしばらくしてから出庫するという記述がされている。&lt;/ref&gt;。その後一般貸切車として使用されたが、廃車までカラーリングはそのままであった。この車両の評価が、高速車でアステローペの導入を検討する際に役立ったという&lt;ref name=&quot;busrama40&quot;/&gt;。<br /> <br /> 現在、[[ジェフユナイテッド市原・千葉]]のチームバスは、東関東支店所属の1997年式のいすゞガーラSHDとなっている&lt;ref name=&quot;bj75-61&quot;/&gt;。<br /> <br /> このほか、JR東日本の国内ツアー専用車「びゅうばす」の一部に日野・セレガHIMRを導入した(現在は廃車)&lt;ref name=&quot;bj37-35&quot;/&gt;&lt;ref name=&quot;bj37-50&quot;/&gt;。近年では、高速バスとの兼用を考慮し、便所つきのハイデッカーも多く存在する&lt;ref name=&quot;bj37-60&quot;/&gt;。<br /> <br /> JR東日本の国内ツアー専用車「びゅうばす」はハイデッカー車1台(H648-02423号車)のみとなっており、季節毎の周遊コースに合わせて宇都宮支店、館山支店、中央道支店、小諸支店に配置変更されている。<br /> <br /> 近年は減車傾向にあり、各支店とも専属の貸切車両は少なくなっている&lt;ref name=&quot;JRR2010&quot;/&gt;。<br /> <br /> 2011年秋に特定輸送車([[JR東日本総合研修センター]]の社員送迎バス専用)として、元[[京成バス]]の[[ボルボ]]製[[連接バス]]([[ボルボ・B10M|B10M]])が白河支店に配置された。<br /> <br /> 碓氷線(横川 - 軽井沢)は貸切事業許可での運行のため、小諸支店所属の貸切車両が使用されている。<br /> <br /> JR東日本が運行する豪華列車「TRAIN SUITE 四季島」の深遊探訪メニューを巡るバスを宇都宮支店で担当するが、これには2007年度導入の日野セレガ・ハイデッカー1台を[[奥山清行|KEN OKUYAMA DESIGN]]によるデザイン、本革シート、座席数38名の専用車両に改装している。<br /> <br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-S654-89493.jpg|貸切車として導入されたスーパーハイデッカー(現在は廃車) S654-89493(←644-9993)<br /> ファイル:S644-91402-U-MS729SA.jpg|貸切車として導入されたスーパーハイデッカー(現在は廃車) S644-91402<br /> ファイル:D670-92405-Kanto-Volvo-B10M.jpg|ジェフユナイテッド専用車として導入されたボルボ車(現在は廃車) D670-92405<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-O520-98001.jpg|JR東日本総合研修センター送迎用のボルボ連接バス O520-98001<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> === 車両称号 ===<br /> 発足後しばらくは[[国鉄バス#車両称号|国鉄バスの附番法則]]をそのまま使用していたが、1990年に附番法則について改定を行い、既存車もすべて改番された&lt;ref&gt;バスジャパン・ハンドブック「18 ジェイアールバス関東」の記述による。&lt;/ref&gt;。<br /> {| border=&quot;1&quot; cellspacing=&quot;0&quot; cellpadding=&quot;2&quot;<br /> |-<br /> !S<br /> !6<br /> !7<br /> !4<br /> !width=&quot;20px&quot;|-<br /> !90<br /> !4<br /> !01<br /> |-<br /> |床高さ<br /> |車種<br /> |形状<br /> |メーカー<br /> |&amp;nbsp;<br /> |年式<br /> |装備<br /> |固有番号<br /> |}<br /> * 床高さ<br /> *: L(&#039;&#039;&#039;L&#039;&#039;&#039;ow)…低床車(ワンステップ・ノンステップ)<br /> *: M(&#039;&#039;&#039;M&#039;&#039;&#039;iddle)…標準床車(ツーステップ)<br /> *: H(&#039;&#039;&#039;H&#039;&#039;&#039;igh-Decker)…ハイデッカー<br /> *: S(&#039;&#039;&#039;S&#039;&#039;&#039;uper High-Decker)…スーパーハイデッカー<br /> *: D(&#039;&#039;&#039;D&#039;&#039;&#039;ouble-Decker)…ダブルデッカー<br /> *: O(&#039;&#039;&#039;O&#039;&#039;&#039;ther)…その他<br /> * 車種<br /> *: 1…小型<br /> *: 2…全長8,400mm未満(中型バス)<br /> *: 3…全長8,400mm以上9,800mm未満(中型バス)<br /> *: 4…全長9,800mm未満(大型ショート系)<br /> *: 5…全長9,800mm以上(大型バス)<br /> *: 6…観光・高速<br /> *: 7…特殊車両<br /> * 形状<br /> *: 1…横向き座席<br /> *: 2…混合(半分以上が前向き)<br /> *: 3…前向き座席<br /> *: 4…横4列リクライニングシート・トイレなし<br /> *: 5…横4列リクライニングシート・トイレ付き<br /> *: 6…横3列リクライニングシート・トイレなし<br /> *: 7…横3列リクライニングシート・トイレ付き<br /> *: 8…寝台(制定のみで設定なし。&lt;ref group=&quot;注釈&quot;&gt;現在の日本の法規では寝台バスの公道走行が認められていない。&lt;/ref&gt;)<br /> * メーカー<br /> *: 1…[[いすゞ自動車|いすゞ]]<br /> *: 4…[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]<br /> *: 7…[[日野自動車|日野]]<br /> *: 8…[[UDトラックス|日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)]]<br /> *: 0…その他<br /> * 年式<br /> ** 西暦の下2桁。中古車でも製造年を使用する。<br /> * 装備<br /> *: 1…前扉・[[リーフ式サスペンション|板ばね]]<br /> *: 2…前中扉・板ばね<br /> *: 3…前後扉・板ばね<br /> *: 4…前扉・[[空気バネ|空気ばね]]<br /> *: 5…前中扉・空気ばね<br /> *: 6…前後扉・空気ばね<br /> * 固有番号<br /> ** 前7桁毎の連番<br /> 上記の法則により、「S674-90401」は「3列リクライニングシート・トイレ装備のスーパーハイデッカー高速車で三菱ふそう製、製造年はxx90年で、空気ばね装備の前扉車両」における01号車ということになる。<br /> <br /> === その他 ===<br /> * 2003年以降、全車両にディタイムランプが装備された。<br /> * 運転注意力低下警報装置として、ドライバーモニター、運転注意力モニター、モービルアイが搭載されている。<br /> * 車両火災自動消火装置が高速バス全車両に搭載されている。<br /> * JRバス関東では、一部高速車については他社へのリースを行っている。<br /> ** [[つくば号]]への[[ネオプラン・メガライナー]]導入時、輸入された4台はすべてJRバス関東が購入したもので、うち2台を[[関東鉄道]]にリースするという方法を採用した。つくば号でのメガライナー運用が終わると2台はリースバックされたが、[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|青春メガドリーム大阪号]]の運行に際して、2台が西日本JRバスに売却(実際にはエアロキングと交換)されている。なお、現在は[[火災]]のため[[廃車 (自動車)|廃車]]されている。<br /> ** ダブルデッカーは1台がJR四国バスへ貸し出されたことがあるほか、2006年度に1台がリースされていた。カラーリングはJRバス関東のままで、ロゴの一部を消去したのみに留まっており、車両称号もそのままの表記であったが2007年4月にリースバックされた。<br /> ** 2007年現在、西日本JRバスに3列シートのエアロキング2台がリースされており、逆に同社からプレミアムドリーム号仕様のエアロキング2台を借り入れている&lt;ref name=&quot;bj75-68&quot;/&gt;。西日本JRバスのリース車も塗装は細部を除きそのままである。<br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:MEGALINER.JPG|関東鉄道にリースされた車両(リースバック後に廃車) 1874YT<br /> ファイル:NishinihonJRbus 749-2994 megadream.jpg|西日本JRバスにリースされた車両 749-2994(火災事故に遭ったため廃車)<br /> ファイル:JRbus from kanto to shikoku.JPG|JR四国バスにリースされた車両(リースバック後に廃車) D674-01505<br /> ファイル:JRbus 744-3901.JPG|西日本JRバスにリースされた車両 744-3901<br /> ファイル:JR-bus-Kanto-D674-00505.jpg|西日本JRバスから借り入れた車両(現在は廃車) D674-00505<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> == 関連会社 ==<br /> * [[東日本旅客鉄道]]<br /> * [[ジェイアールバステック]]<br /> * [[草津温泉駅|草津バスターミナル]]<br /> * [[バスタ新宿|バスタ新宿(新宿高速バスターミナル株式会社)]]<br /> <br /> == 付記 ==<br /> * [[商標|シンボルマーク]]は[[国鉄バス]]からの伝統を受け継いだ[[ツバメ]]。<br /> * 通常、高速バス路線のパンフレットはA4かB5サイズとなっているのが一般的であるが、JRバス関東では1990年頃にシステム手帳リフィールサイズ(171mm×95mm、6つ穴)のパンフレットを作成していた。運行時刻・停車駅・運賃・所要時間等の利用者に必要な情報だけではなく、運行開始日・キロ程も掲載されており、路線データベースの様相を呈していた。また、JRバス関東の刻印の入った合成皮革製のシステム手帳バインダーも発売されていた。この様式による時刻表は2004年頃まで作成・配布されていた(現在は一回り小さい折り込み式のものが作られている)。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> <br /> === 注釈 ===<br /> {{Reflist|group=&quot;注釈&quot;}}<br /> <br /> === 出典 ===<br /> {{Reflist|2|refs=<br /> &lt;ref name=&quot;JRR2010&quot;&gt;[[#JRR2010|『JR気動車客車編成表 2010』]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;kosoku142&quot;&gt;[[#鈴木1989|『高速バス大百科』p.142]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj18-18&quot;&gt;[[#BJ1994|『バスジャパン・ハンドブック18』 p.18]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj18-19&quot;&gt;[[#BJ1994|『バスジャパン・ハンドブック18』 p.19]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj18-33&quot;&gt;[[#BJ1994|『バスジャパン・ハンドブック18』 p.33]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj18-45&quot;&gt;[[#BJ1994|『バスジャパン・ハンドブック18』 p.45]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj18-53&quot;&gt;[[#BJ1994|『バスジャパン・ハンドブック18』 p.53]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-23&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.23]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-26&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.26]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-27&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.27]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-2829&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 pp.28-29]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-29&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.29]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-32&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.32]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-35&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.35]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-37&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.37]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-50&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.50]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj37-60&quot;&gt;[[#BJ2002|『バスジャパン・ニューハンドブック37』 p.60]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj75-22&quot;&gt;[[#BJ2011|『バスジャパン・ハンドブックR・75』 p.22]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj75-31&quot;&gt;[[#BJ2011|『バスジャパン・ハンドブックR・75』 p.31]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj75-32&quot;&gt;[[#BJ2011|『バスジャパン・ハンドブックR・75』 p.32]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj75-61&quot;&gt;[[#BJ2011|『バスジャパン・ハンドブックR・75』 p.61]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;bj75-68&quot;&gt;[[#BJ2011|『バスジャパン・ハンドブックR・75』 p.68]]&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;asa19931127&quot;&gt;{{cite news|title =JRバス関東 路線、4割廃止へ 今後5年で 過去最大の規模|newspaper = [[朝日新聞]](東京本社版)|date = 1993-11-27|page= 1}}&lt;/ref&gt;<br /> &lt;ref name=&quot;rj493-147&quot;&gt;[[#鈴木493|『鉄道ジャーナル』通巻493号 p.147]]&lt;/ref&gt;<br /> }}<br /> <br /> == 参考文献 ==<br /> === 書籍 ===<br /> * {{Cite book|和書|author =ジェーアールアール |authorlink = |coauthors = |year = 2010|title = JR気動車客車編成表 2010|publisher = [[交通新聞社]]|ref = JRR2010|id = |isbn = 978-4330147109}}<br /> * {{Cite book|和書|author = [[鈴木文彦]]|year = 1989|title = 高速バス大百科|publisher = 中央書院|ref = 鈴木1989 |isbn = 978-4924420625}}<br /> * {{Cite book|和書|author =鈴木文彦 |authorlink = |coauthors = |year = 1991|title = 新版・高速バス大百科|publisher = 中央書院|ref = 鈴木1991|id = |isbn = 978-4924420625}}<br /> * {{Cite book|和書|author = |authorlink = |coauthors = |year = 1994|title = [[バス・ジャパン|バスジャパン・ハンドブックシリーズ]]・18 ジェイアールバス関東|publisher = BJエディターズ|ref = BJ1994|id = |isbn = 978-4795277755}}<br /> * {{Cite book|和書|author = |authorlink = |coauthors = |year = 2002|title = バスジャパン・ニューハンドブックスシリーズ・37 ジェイアールバス関東|publisher = BJエディターズ|ref = BJ2002|id = |isbn = 978-4434019029}}<br /> * {{Cite book|和書|author = |authorlink = |coauthors = |year = 2011|title = バスジャパン・ハンドブックシリーズR・75 ジェイアールバス関東|publisher = BJエディターズ|ref = BJ2011|id = |isbn = 978-4434153228}}<br /> <br /> === 雑誌 ===<br /> * {{Cite journal|和書|author=日本バス友の会|coauthors=鈴木文彦 |year=2007 |month=11 |title=BUS CORNER |journal=[[鉄道ジャーナル]] |issue=493 |pages=147-149 |publisher=鉄道ジャーナル社 |ref = 鈴木493}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1994 |month=7 |title=日本最大の高速バス基地 JRバス関東 東京支店の24時間|journal=[[バスラマ・インターナショナル]] |issue=24 |pages=23-27 |publisher=ぽると出版 |ref = br24-1|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1994 |month=7 |title=JR東名・名神ハイウェイバス 車両アルバム|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=24 |pages=42-49 |publisher=ぽると出版 |ref = br24-2|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1994 |month=7 |title=JRバス《関東・東海・西日本》 車両一覧|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=24 |pages=52-53 |publisher=ぽると出版 |ref = br24-3|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1997 |month=3 |title=ジェイアールバス関東のニューフェイス・ハイウェイバス|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=40 |pages=43-48 |publisher=ぽると出版 |ref = br40-1|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1997 |month=3 |title=車両導入の狙いと戦略を聞く|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=40 |pages=49-51 |publisher=ぽると出版 |ref = br40-2|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1998 |month=5 |title=バス中央委員会技術業務報告|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=46 |pages= |publisher=ぽると出版 |ref = br46|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1998 |month=7 |title=バス事業者訪問44 ジェイアールバス関東|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=48 |pages=28-48 |publisher=ぽると出版 |ref = br48-1|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1998 |month=7 |title=ジェイアールバス関東 支店別在籍車両一覧|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=48 |pages=90-92 |publisher=ぽると出版 |ref = br48-2|isbn =}}<br /> * {{Cite journal|和書|author= |year=1998 |month=7 |title=JRバス関東にNSKボデーの夜行高速バス登場|journal=バスラマ・インターナショナル |issue=57 |pages=12-13 |publisher=ぽると出版 |ref = br57|isbn =}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> {{ウィキポータルリンク|バス}}<br /> {{Multimedia|ジェイアールバス関東の画像}}<br /> {{Commonscat|JR Bus Kanto}}<br /> * [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]<br /> * [[関東地方の乗合バス事業者]]<br /> * [[メガライナー]]<br /> * [[昼特急]]<br /> * [[ドリーム号 (高速バス)|ドリーム号]]<br /> * [[茨城観光自動車]](茨観) - 廃業<br /> * [[常磐高速バス]]<br /> * [[バスタ新宿]]<br /> * [[東京駅バスのりば]]<br /> * [[ジェイアールバステック]]<br /> * [[TRAIN SUITE 四季島]]<br /> <br /> == 外部リンク ==<br /> * [http://www.jrbuskanto.co.jp/ JRバス関東](公式サイト)<br /> <br /> {{JR}}<br /> {{JR東日本}}<br /> {{JRBusKanto}}<br /> {{Normdaten}}<br /> <br /> {{デフォルトソート:しえいああるはすかんとう}}<br /> [[Category:関東地方の乗合バス事業者]]<br /> [[Category:東北地方の乗合バス事業者]]<br /> [[Category:関東地方の貸切バス事業者]]<br /> [[Category:東北地方の貸切バス事業者]]<br /> [[Category:渋谷区の企業]]<br /> [[Category:1988年設立の企業]]<br /> [[Category:JRバス|社しえいああるはすかんとう]]<br /> [[Category:ジェイアールバス関東|*]]</div> 118.238.233.130 東京駅バスのりば 2018-07-31T10:35:15Z <p>118.238.233.130: </p> <hr /> <div>{{出典の明記|date=2013年7月|ソートキー=バスとうきようえきはすのりは}}<br /> [[ファイル:Tokyo Station Yaesu entrance.JPG|thumb|250px|東京駅八重洲口(グランルーフ)]]<br /> &#039;&#039;&#039;東京駅バスのりば&#039;&#039;&#039;(とうきょうえきバスのりば)では、[[東京都]][[千代田区]][[丸の内]]にある[[東京駅]]([[東日本旅客鉄道]]・[[東海旅客鉄道]]・[[東京地下鉄]])の駅前周辺の路線・高速バス乗り場について記述する。<br /> <br /> == 概要 ==<br /> 東京駅周辺のバス乗り場に発着する一般路線バスは、[[都営バス]]([[東京都交通局]])や、都営バスと相互乗り入れしていた民営バスが多数発着していたが、[[地下鉄]]の延伸・開業の度に減少し続け、2014年現在は都営バスは丸の内北口と丸の内南口、八重洲南口(都営バスでは「東京駅八重洲口」と称している)に9系統が乗り入れるのみとなっている&lt;ref name=&quot;toei-bus&quot;&gt;{{Cite web|url=http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/noriba/tokyo.html|title=バスのりば 東京駅|publisher=東京都交通局|accessdate=2014-10-04}}&lt;/ref&gt;。都営以外では[[東急バス]]が丸の内南口(同社では「東京駅南口」と称している)に乗り入れ、東京駅に乗り入れる民営バスは同社が唯一となっている。<br /> <br /> 一方、[[1969年]](昭和44年)6月10日の[[東名ハイウェイバス]]開設にあたり、当時の[[日本国有鉄道]]([[国鉄バス]])が八重洲南口に拠点となるバスターミナル([[自動車駅]])を整備したことをきっかけに、東京駅八重洲南口が東京都心部における高速バスターミナルの拠点の一つとなり、全国から多数の高速バスが乗り入れている。なお、JRが関与しない路線(主に[[京成バス]]や[[ビィー・トランセホールディングス|ビィー・トランセグループ]]の運行する千葉方面の路線、[[東北急行バス]]などの一部夜行路線)は、東京駅八重洲口から[[外堀通り]]を挟んだ東側の、八重洲中央口前交差点周辺の路上バス停に停車する。この一帯には永らく待合施設などはなかったが、京成バスは2014年に待合スペースを設けている(後述)。また、[[東京空港交通]]らが[[鉄鋼ビルディング]]内にバスターミナルを設けているほか、[[ツアーバス|高速ツアーバス]]から転換した事業者向けの拠点として「東京駅鍛冶橋駐車場」を設置している。<br /> <br /> なお、東京駅周辺に分散している非JR系バス会社は、2020年をめどに、駅前に建設予定の高層ビル地下に建設される、バスターミナルに集約される予定である(後述)。<br /> <br /> == 一般路線バス ==<br /> === 丸の内南口 ===<br /> 駅前再開発工事中のため、丸の内南口横と駅前広場に乗り場が分散したが、2017年3月1日より駅前広場内に集約された&lt;ref&gt;[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2017/bus_i_201702176039_h.html 東京駅丸の内南口のりばの変更について]&lt;/ref&gt;。都営バスの定期券売り場もこの一角にある&lt;ref name=&quot;toei-bus&quot;/&gt;。正式な停留所名称は都営が「東京駅丸の内南口」、東急は「東京駅南口」である。<br /> ; 1番乗り場<br /> :* [[都営バス深川営業所#都05系統(グリーンアローズ)|都05-1]] [[銀座]]四丁目・[[築地]]・[[勝どき駅]]経由 [[東京港#晴海埠頭|晴海埠頭]]行<br /> :* 都05-2 銀座四丁目・築地・勝どき駅・[[新豊洲駅]]・有明テニスの森・有明一丁目経由 [[東京国際展示場|東京ビッグサイト]]行 ※夜間は有明一丁目止まり<br /> :* 都05-1出入 銀座四丁目・築地・勝どき駅・[[豊洲駅]]経由 [[都営バス深川営業所|深川車庫]]行(都営バス)※夜間のみ<br /> :* 深夜13 銀座四丁目・築地・勝どき駅・有明テニスの森経由 有明一丁目行 ※2017年4月3日より平日深夜に運行<br /> ; 2番乗り場<br /> :* [[都営バス江東営業所#都04系統(グリーンアローズ)|都04]] 銀座四丁目・築地・勝どき駅経由 [[豊海町 (東京都中央区)|豊海水産埠頭]]行(都営バス)<br /> ; 3番乗り場<br /> :* [[東急バス目黒営業所#自由が丘線|東98]] [[東京タワー]]・[[目黒駅|目黒駅前]]・清水・[[都立大学駅|都立大学駅北口]]経由 [[等々力 (世田谷区)|等々力]]操車所行([[東急バス]])<br /> :* 東98 東京タワー・目黒駅前経由 清水行(東急バス)<br /> <br /> このほか、[[はとバス]]は丸の内南口から南へ進んだガード下のエリアを[[定期観光バス]]の発着拠点としている(登記上本店でもある東京営業所もこの付近に構えている)。また、[[日の丸自動車興業]]も観光周遊バス「[[スカイバス東京]]」の拠点を丸の内南口の三菱ビル([[三菱UFJ銀行]]本店)前に置いており、無料巡回バスの[[丸の内シャトル]]も停車する。<br /> <br /> なお、[[西東京バス]]の深夜急行バス「東京駅南」バス停(後述の[[#東京駅JR高速バスターミナル|JR高速バス5番乗り場]]の次の乗車専用バス停)は、[[東急バス]]の「[[東京国際フォーラム]]」バス停と同一箇所であり、東京駅よりも[[有楽町駅]]に近い。<br /> &lt;gallery&gt;<br /> ファイル:Hato Bus Tokyo Station Marunouchi South Busstop 2013.jpg|はとバス東京駅丸の内南口乗り場&lt;br/&gt;(2013年7月30日)<br /> ファイル:Hinomaru Mitsubishi Bldg Bus stop.jpg|日の丸自動車興業三菱ビル乗り場&lt;br/&gt;(2013年9月6日)<br /> &lt;/gallery&gt;<br /> <br /> === 丸の内北口 ===<br /> [[丸の内オアゾ]]前にあった都営バス乗り場が2017年11月6日より駅前広場内に移設された&lt;ref&gt;[https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2017/bus_i_201710167582_h.html 東京駅丸の内北口のりば及び乗入系統経路の変更について]&lt;/ref&gt;。同時に乗り場番号も丸の内南口からの連番に改番された。<br /> <br /> ; 4番乗り場<br /> :* [[都営バス江東営業所#東22系統|東22]] 門前仲町・[[木場駅]]・[[東陽町駅]]・[[住吉駅 (東京都)|住吉駅]]経由 [[錦糸町駅]]行<br /> ; 5番乗り場<br /> :* [[都営バス臨海支所#東20系統|東20]] [[門前仲町駅|門前仲町]]・[[木場駅]]・[[東京都現代美術館]]・[[菊川駅 (東京都)|菊川駅]]経由 錦糸町駅行<br /> ; 6番乗り場<br /> :* [[都営バス北営業所#東43系統|東43]] [[御茶ノ水駅]]・[[本郷三丁目駅]]・[[田端駅]]・[[小台駅]]経由 荒川土手行<br /> :* [[都営バス南千住営業所|S-1(観光路線バス「東京・夢の下町」)]] [[上野恩賜公園|上野公園山下]]・[[浅草駅|浅草雷門]]・[[とうきょうスカイツリー駅]]入口経由 [[錦糸町駅|錦糸町駅北口]]行 ※土曜・休日のみ運行<br /> <br /> === 八重洲南口 ===<br /> 後述のJR高速バスターミナルの外側に都営バス専用の3面のホームを有する。東京駅八重洲口の周辺整備のため一時移転していたが、[[2014年]]3月14日に元の乗り場に戻っている&lt;ref&gt;{{Cite press release|url=http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2014/bus_i_201403144531_h.html|title=東京駅八重洲口ののりば変更について|publisher=東京都交通局|date=2014-03-14|accessdate=2014-10-04}}&lt;/ref&gt;。豊海水産埠頭からの直行02系統の降車およびコミックマーケット開催日の東京ビッグサイト行きの国展01系統(臨時急行バス)の乗降は東京駅八重洲南口乗り場向かいの外堀通りにある臨時バス停を使用する。<br /> ; 10番乗り場<br /> :* [[都営バス深川営業所#東16系統|東16]] 住友ツインビル・[[月島駅]]・[[豊洲駅]]・東雲都橋・[[有明 (江東区)|有明]]一丁目・経由 [[東京国際展示場|東京ビッグサイト]]行 ※夜間は有明一丁目止まり<br /> :* 東16 住友ツインビル・月島駅・豊洲駅経由 深川車庫行<br /> :* 東16 住友ツインビル・月島駅・月島四丁目・豊洲駅経由 深川車庫行 ※本数少<br /> :* 東16 東京ダイヤビル経由 住友ツインビル行 ※平日のみ運行(本数少)<br /> :* 深夜14 住友ツインビル・月島駅・月島四丁目・豊洲駅・東雲都橋経由 深川車庫行 ※2017年4月3日より平日深夜に運行<br /> ; 11番乗り場<br /> :* [[都営バス深川営業所#東15系統|東15]] 聖路加病院・[[晴海トリトンスクエア]]・豊洲駅・東雲都橋経由 深川車庫行<br /> ; 12番乗り場<br /> :* [[都営バス南千住営業所#東42系統|東42甲]] [[浅草橋駅]]・[[浅草駅|東武浅草駅]]・今戸経由 南千住車庫行<br /> :* 東42甲 浅草橋駅・東武浅草駅・今戸経由 [[南千住駅|南千住駅西口]]行<br /> ; 臨時バス停<br /> :* 直行02 豊海水産埠頭→東京駅八重洲口 ※降車のみ<br /> :* 国展01(臨時急行バス) 東京ビッグサイト行 ※コミックマーケット開催日のみ<br /> <br /> === 八重洲北口 ===<br /> 外堀通り北行き・[[鉄鋼ビルディング|鉄鋼ビル]]前。[[2014年]]の時点で、鉄鋼ビル建て替え[[工事]]のため、[[日の丸自動車興業]]の停留所が一時移転し、元の位置から少し先の[[日立自動車交通]]の停留所を一時的に共用していたが、建て替え工事の終了に伴い、[[2016年]][[9月12日]]より、日の丸自動車興業の停留所が50m呉服橋寄りに再移転して、日立自動車交通との停留所の共用を終了した。以降、事業者ごとに停留所が分かれ、以下の路線バスが停車する。都営バスは停車しない。<br /> * [[日立自動車交通]]<br /> ** [[中央区 (東京都)|中央区]]コミュニティバス「[[江戸バス]]」北循環<br /> *** 中央区役所→&#039;&#039;&#039;東京駅八重洲北口&#039;&#039;&#039;→[[新日本橋駅]]→[[小伝馬町駅]]→[[馬喰横山駅]]→[[浜町駅]]([[明治座]]前)→[[水天宮前駅]]→[[人形町駅]]→[[中央区役所 (東京都)|中央区役所]]<br /> ** 「[[晴海ライナー]]」銀座・八重洲線 晴海01系統 [[晴海トリトンスクエア]]行<br /> * [[日の丸自動車興業]]<br /> ** 無料巡回バス「[[メトロリンク日本橋]]」地下鉄[[日本橋駅 (東京都)|日本橋駅]]・地下鉄[[三越前駅]]・JR[[新日本橋駅]]・地下鉄[[宝町駅]]方面<br /> ** 無料巡回バス「[[メトロリンク日本橋#メトロリンク日本橋Eライン|メトロリンク日本橋Eライン]]」地下鉄[[三越前駅]]・浜町2丁目明治座前・地下鉄[[水天宮前駅]]・人形町1丁目・茅場町・兜町東証前方面<br /> <br /> === 日本橋口 ===<br /> バスロータリー前の永代通り。バス停名は呉服橋。東京駅丸の内北口発着の路線が停車する。<br /> :* [[都営バス臨海支所#東20系統|東20]] 東京駅丸の内北口行/門前仲町・東京都現代美術館経由 錦糸町駅行<br /> :* [[都営バス江東営業所#東22系統|東22]] 東京駅丸の内北口行/門前仲町・東陽町駅経由 錦糸町駅行<br /> <br /> == 高速バス ==<br /> 高速バスのりばは5地区に大別される。最大ののりば地区は八重洲南口にある東京駅高速バスターミナルである。<br /> <br /> # [[#東京駅高速バスターミナル|東京駅高速バスターミナル]](八重洲南口)<br /> #:JRバスグループ、関東鉄道グループなど46バス事業者<br /> # [[#八重洲中央口交差点周辺|八重洲中央口交差点周辺に散在する各社のバス停]]<br /> #:京成バス、平和交通、東北急行バスほか<br /> # [[#東京駅八重洲北口・鉄鋼ビル|東京駅八重洲北口バス停(鉄鋼ビル)]]<br /> #:東京空港交通、富士急系<br /> # [[#丸の内北口|東京駅丸の内北口バス停]]<br /> #:鶴岡・酒田方面ほか<br /> # [[#東京駅(八重洲口)鍛冶橋駐車場|東京駅鍛冶橋駐車場バス停]](京葉地下八重洲口)<br /> #:旧ツアーバス系<br /> <br /> === 東京駅高速バスターミナル ===<br /> [[ファイル:JR Bus Tokyo Station Bus Stop 9.JPG|thumb|250px|新設されたJRバス東京駅9番のりば]]<br /> {{See also|東京駅の歴史}}<br /> <br /> 八重洲南口の一角に位置し、[[ジェイアールバス関東]]が営業、同社と高速バス事業者45社及び[[東京都交通局]]([[都営バス]])が使用するバスターミナルである。旅客鉄道会社、都の管理地にまたがって存在する。<br /> <br /> 別名東京駅JR高速バスターミナル、東京駅八重洲口バスターミナル、東京駅八重洲南口バスターミナルなど。2017年10月、高速路線については現名称に一本化した[[ブランディング]]を開始した&lt;ref&gt;[https://tokyo-busterminal.tokyo 東京駅高速バスターミナル]&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> [[国鉄バス]]時代から独立した窓口が設置されており、分割民営化・バス分社化後も[[自動車駅]]の「(JRバス)東京駅」という位置付けである。<br /> <br /> 元々は東名ハイウェイバスならびにその夜行便である[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム号]]のターミナルであり、待合施設等も最低限のものであったが、ドリーム号のエリア拡充、さらには1987年運行開始の「[[つくば号]]」を端緒とする[[常磐高速バス]]の拡充や1989年運行開始の「[[かしま号]]」をはじめとする[[東関東自動車道|東関東道]]方面への路線展開などに伴い、発着系統が増大し、施設が手狭になっていった。<br /> <br /> このため、窓口の拡充と共に降車ホームを日本橋口(後述)に移転し、さらには元々3面であったホームを駅前広場ぎりぎりの4面にまで拡大して対応してきたが、2008年に窓口を八重洲南口改札前に移転した上でホームを北側に増設。さらには八重洲口の再開発にあわせて施設改善が行われ、[[2011年]][[3月23日]]に窓口を少し南寄りのグランルーフ1階に移転し、[[2013年]][[12月11日]]にはグランルーフの下に8面のホームを持つ新しい高速バスターミナルが完成&lt;ref&gt;{{Cite web|url=http://www.jrbuskanto.co.jp/tokyo_station/|title=東京駅高速バスターミナル GRAND OPEN 2013年12月11日始動|publisher=[[ジェイアールバス関東]]|accessdate=2014-10-04}}&lt;/ref&gt;、各路線の乗り場が大幅に変更された。また、のりば正面だけでなく、6番乗り場後方にも[[発車標]]が設置された。なお発車ホームは2014年4月21日に9面に拡充している。<br /> <br /> ==== 発着路線(昼行便) ====<br /> 「東海道昼特急」「ドリーム号」については経路やグレードごとに異なる愛称の便が存在するが、便宜上一つにまとめる。行き先・経由地の詳細は各路線記事を参照のこと。「†」のついた路線は[[深夜バス]]あり(一部を除き同ホームから発車)。<br /> ; 1番のりば<br /> :* [[水郷潮来バスターミナル|水郷潮来]]・[[鹿島セントラルホテル]]・[[鹿島神宮駅]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;・[[カシマサッカースタジアム]]行「[[かしま号]]」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・JRバステック・[[関東鉄道]]・[[京成バス]])<br /> :* &#039;&#039;※鹿島アントラーズ主催ゲーム開催日限定で運行される「カシマサッカースタジアム直行便(座席指定制)」はのりば番線が異なる&#039;&#039;<br /> ; 2番のりば<br /> :* [[つくばセンター]]・[[筑波大学]]行「[[つくば号]]」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・関東鉄道・[[関鉄観光バス]])<br /> :* [[日立駅]]・[[日立電鉄交通サービス|神峰営業所]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;・[[鵜の岬|国民宿舎鵜の岬]]行・[[高萩駅]]行「[[常磐高速バス#ひたち号|ひたち号]]」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・[[日立電鉄交通サービス]])<br /> ; 3番のりば<br /> :* [[航空科学博物館]]・[[多古台バスターミナル]]・[[八日市場駅]]・[[匝瑳市|匝瑳市役所]]行「[[八日市場駅・匝瑳市役所ルート]]」(JRバス関東・[[千葉交通]])<br /> :* [[百里飛行場|茨城空港]]行「[[常磐高速バス#茨城空港線|茨城空港線]]」(関東鉄道)<br /> :* [[神栖市|神栖・波崎]]行「[[はさき号]]」(JRバス関東・関東鉄道)<br /> :* [[長野駅]]行([[WILLER EXPRESS]]北信越)<br /> ; 4番のりば<br /> :* [[水戸駅]]行「[[常磐高速バス#みと号|みと号]]([[赤塚駅]]経由&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;)・([[茨城大学]]前経由)・([[茨城県庁舎|茨城県庁]]前経由)」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・関東鉄道・[[茨城交通]])<br /> :* 茨城県庁前・水戸駅南口経由 [[大洗]]フェリーターミナル行(茨城交通)<br /> ; 5番のりば<br /> :* [[常陸太田市|常陸太田市高速バスターミナル]]行「[[新宿・東京 - 常陸太田線]]」(茨城交通)<br /> :* [[常陸大宮市|常陸大宮市総合保健センター]]行・[[茨城交通大子営業所]]行「[[新宿・東京 - 常陸大宮・大子線]]」(茨城交通)<br /> :* [[東京スカイツリータウン]]行「[[スカイツリーシャトル]]」(JRバス関東・[[東武バスセントラル]])<br /> :* [[御殿場プレミアム・アウトレット]]行 ([[ジェイアールバステック|JRバステック]])<br /> :* [[福井駅 (福井県)|福井駅東口]]行「昼特急福井号」([[福井鉄道]]・[[京福バス]])<br /> :* [[新潟駅]]行・[[新潟大学|新潟大学前]]行・[[新潟港]](山の下埠頭)行(WILLER EXPRESS北信越)<br /> :* [[仙台駅バスのりば|仙台駅東口]]行「仙台⇔首都圏線(仙台・東京号)」(JRバス東北)<br /> :* [[八王子駅]]・[[高尾駅 (東京都)|高尾駅]]・[[西東京バス恩方営業所|恩方車庫]]行([[西東京バス]]) ※深夜急行バス<br /> :* [[下今市駅]]・[[東武日光駅]]・[[東武ワールドスクウェア]]・[[鬼怒川温泉駅]]行([[東北急行バス]])<br /> :* [[マイタウン・ダイレクトバス]]TDR行・新浦安(高洲・日の出)方面&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・京成バス・[[東京ベイシティ交通]])<br /> ; 3番のりばまたは6番のりば<br /> :* [[会津若松駅]]行き「[[夢街道会津号|東京・会津号]]」(JRバス関東・[[会津バス]])<br /> ; 6番のりば<br /> :* [[いわき駅]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;・[[ジェイアールバス関東いわき支店|JRバスいわき支店]]行・[[長崎屋|ラパークいわき]]行・[[小名浜]]行「[[いわき号]]」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東・[[新常磐交通]]・東武バスセントラル)<br /> :* [[佐野プレミアム・アウトレット]]・[[佐野新都市バスターミナル]]行き「[[マロニエ新宿号|マロニエ東京号]]」(JRバス関東)<br /> :* [[草津温泉]]行き「[[上州ゆめぐり号|東京ゆめぐり号]]」(JRバス関東)<br /> :* [[佐原駅]]・[[潮来駅]]・麻生庁舎前・[[新鉾田駅]]・[[鉾田駅]]行「[[あそう号]]」([[関鉄グリーンバス]])<br /> :* [[南町田駅]]・[[町田バスセンター|町田駅]]・[[相模大野駅]]・[[海老名駅]]・[[本厚木駅]]行「ミッドナイトアロー号」([[神奈川中央交通|神奈川中央交通西]])※深夜急行バス<br /> :* [[草加駅]]・[[新越谷駅]]・[[越谷駅]]・[[春日部駅]]行「ミッドナイトアロー 春日部」(東武バスセントラル)※深夜急行バス<br /> ; 7番のりば<br /> :* [[成田国際空港|成田空港]]行「THEアクセス成田」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東、[[平和交通 (千葉県)|平和交通]]、[[あすか交通]]、西岬観光)<br /> :* 成田空港近隣ホテル行「THEアクセス成田」(平和交通)<br /> :* [[戸塚駅]]・[[湘南台駅]]・[[藤沢駅]]・[[茅ヶ崎駅]]・[[平塚駅]]行「ミッドナイトアロー号」(神奈川中央交通西)※深夜急行バス<br /> :* [[横浜駅]]・[[保土ヶ谷駅]]・[[東戸塚駅]]・[[上永谷駅]]・[[港南台駅]]・[[大船駅]]行「ミッドナイトアロー号」([[神奈川中央交通]])※深夜急行バス<br /> ; 8番のりば<br /> :* [[京都駅]]・[[大阪駅・梅田駅周辺バスのりば|大阪駅]]行・[[OCAT|湊町BT]]行「[[東海道昼特急号]]」・「[[中央道昼特急号]]」(JRバス関東・[[西日本ジェイアールバス|西日本JRバス]])<br /> :* [[館山駅]]行・休暇村館山行・伊戸漁港行・南房総パラダイス行・南房総千倉行・[[安房白浜駅]]行「[[房総なのはな号]]」(JRバス関東・[[日東交通 (千葉県)|日東交通]])<br /> :* [[勝田駅]]・勝田営業所・[[東海駅]]・原子力機構前行「[[常磐高速バス#勝田・東海号|勝田・東海号]]」([[茨城交通]])<br /> :* [[清水駅 (静岡県)|清水駅]]・折戸車庫行「[[しみずライナー]]」(JRバス関東・[[しずてつジャストライン]])<br /> :* [[裾野市|裾野市内]]・[[沼津駅]]・富士急沼津営業所行「[[東京 - 沼津線|さんさんぬまづ・東京号]]」([[富士急シティバス]])<br /> :* [[刈谷駅]]・[[知多半田駅]]行「[[知多シーガル号]]」(JRバス関東)<br /> :* [[鎌取駅]]・[[誉田駅]]・[[土気駅]]・[[大網駅]]行([[千葉中央バス]])※深夜急行バス <br /> ; 9番のりば<br /> :* [[富士宮駅]]・富士宮営業所行・大石寺行・白糸の滝行「[[やきそばエクスプレス]]号」([[富士急静岡バス]])<br /> :* [[富士駅]]・鷹岡車庫行「[[やきそばエクスプレス|かぐや姫エクスプレス]]号」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(富士急静岡バス)<br /> :* [[富士急ハイランド]]・[[河口湖駅]]行・[[旭日丘バスターミナル|山中湖旭日丘]]行「[[東京・河口湖号]]」(JRバス関東・[[富士急山梨バス]]・富士急行観光)※11:20発からは八重洲北口・鉄鋼ビルより発車<br /> :* [[静岡駅]]行・[[浜松駅]]行・[[名古屋駅]]行「[[東名ハイウェイバス]]」 (JRバステック・[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]])<br /> :* 名古屋駅行「新東名スーパーライナー」(JRバス関東・JRバステック・JR東海バス)<br /> :* 名古屋駅行「中央ライナーなごや号」(JRバス関東・JR東海バス)<br /> :* [[御殿場駅|御殿場駅(箱根乙女口)]]・[[桃源台駅|箱根芦ノ湖桃源台]]行き 「[[ジェイアールバス関東|東京駅〜箱根線]]」(JRバス関東・[[小田急箱根高速バス]])<br /> :* [[みさと団地|三郷団地]]・[[吉川駅]]・[[松伏町|松伏バスターミナル]]行「[[常磐高速バス#吉川・松伏号|吉川・松伏号]]」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(JRバス関東)※平日夜間のみ運行<br /> <br /> ==== 発着路線(夜行便) ====<br /> JRバス関東の公式案内に基づく&lt;ref&gt;{{Cite web|url=http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/tokyo.html|title=バスのりばのご案内・JR東京駅|publisher=ジェイアールバス関東|accessdate=2014-10-04}}&lt;/ref&gt;が、続行便の有無や他便の発車遅れなどにより、乗り場が変更になることがある。<br /> ; 1-6番のりば<br /> :* [[名古屋駅]]行・[[岐阜駅]]行「[[ドリームなごや号]]・[[ドリームとよた号]]・青春ドリームなごや号」(JR東海バス・JRバス関東)<br /> ; 3番のりば<br /> :* [[青森駅]]行「[[ラ・フォーレ号]]」([[ジェイアールバス東北|JRバス東北]])<br /> :* [[八戸駅]]・[[七戸十和田駅]]行「[[シリウス号 (高速バス)|シリウス号]]」([[国際興業]]・[[十和田観光電鉄]])<br /> :* [[富山駅]]・[[金沢駅バスターミナル|金沢駅]]・[[金沢工業大学|金沢工業大学前]]行「[[金沢エクスプレス号|グランドリーム金沢号・青春ドリーム金沢号]]」(JRバス関東・西日本JRバス)<br /> :* [[西条駅 (広島県)|西条駅]]・[[広島駅のバスのりば|広島駅]]・[[広島バスセンター]]行「[[ニューブリーズ号]]」([[小田急シティバス]]・中国JRバス)<br /> :* 長野駅行(WILLER EXPRESS北信越)<br /> ; 4番のりば<br /> :* [[盛岡駅バスターミナル|盛岡駅東口]]行「[[ドリーム盛岡 (らくちん) 号]]」(国際興業・JRバス東北・[[岩手県交通]])<br /> :* [[仙台駅バスのりば|仙台駅東口]]・[[古川駅]]行「[[ドリームササニシキ号|仙台⇔首都圏線(古川仙台・東京号)]]」(JRバス東北)<br /> :* 仙台駅東口行「仙台⇔首都圏線(仙台・東京号)」(JRバス東北)<br /> :* [[猪苗代駅]]・[[会津若松駅]]行「[[夢街道会津号]]」、「東京会津号」(JRバス関東)<br /> :* [[福井駅 (福井県)|福井駅東口]]行「[[ドリーム福井号]]」(JRバス関東・福井鉄道・京福バス)<br /> :* [[鶴岡市|鶴岡]](エスモールバスターミナル)・[[余目駅|庄内町余目駅前]]・[[酒田市|酒田]](酒田庄交バスターミナル、さかた海鮮市場前)行「[[夕陽号]]」(国際興業・[[庄内交通]])<br /> ; 5番のりば<br /> :* [[静岡駅]]・[[浜松駅]]行「[[ドリーム静岡・浜松号]]」(JR東海バス)<br /> :* [[なんば高速バスターミナル]]・[[和泉中央駅]]・[[和歌山市駅]]行「[[ドリーム和歌山号|サザンクロス和歌山号]]」([[南海ウイングバス南部]]・[[御坊南海バス]])<br /> :* 岡山駅・広島駅行「ドリーム岡山・広島号」(中国JRバス)<br /> :* 新潟駅行(WILLER EXPRESS北信越)<br /> :* 白馬五竜・白馬八方バスターミナル・白馬岩岳・[[栂池高原]]行「白馬スノーマジック号」([[アルピコ交通]])※冬季運行<br /> :* [[新島々駅]]・[[上高地]]行「さわやか信州号」(アルピコ交通東京)※春季~秋季運行<br /> ; 6番のりば<br /> :* [[秋田駅]]・[[秋田大学]]行「[[ドリーム秋田・横浜号]]」(JRバス東北)<br /> ; 5-9番のりば<br /> :* [[京都駅#烏丸口(JRバスのりば)|京都駅]]・[[奈良駅#東口|JR奈良駅]]・[[大阪駅・梅田駅周辺バスのりば#大阪駅JR高速バスターミナル(西日本JRバス)|大阪駅]]行・[[USJ]]行・[[OCAT|湊町バスターミナル]]行・[[三宮駅バスのりば#三宮バスターミナル(ミント神戸1F)|三宮バスターミナル]] 行「[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|ドリーム号]]」(JRバス関東・西日本JRバス)<br /> ; 7番のりば<br /> :* [[刈谷駅]]・[[知多半田駅]]行「知多シーガル号」(JRバス関東)<br /> :* [[郡山駅 (福島県)|郡山駅]]・[[福島駅 (福島県)|福島駅]]行「[[ドリームふくしま・横浜号]]」(JRバス東北)<br /> :* [[山形駅]]行「山形・東京号」(JRバス東北)※多客日の臨時便<br /> ; 8番のりば<br /> :* [[岩国駅]]・[[徳山駅]]・[[萩バスセンター]]行「[[萩エクスプレス]]号」([[防長交通]])<br /> :* [[高知駅]]・[[はりまや橋]]行「[[ドリーム高知号]]」(JRバス関東・[[ジェイアール四国バス|JR四国バス]])<br /> :* [[岡山駅]]・[[倉敷駅]]行「[[東京 - 岡山・倉敷線|京浜吉備ドリーム号]]」(中国JRバス)<br /> :* 青森駅行「[[ラ・フォーレ号|津輕号]]」([[弘南バス]])<br /> :* [[象潟駅]]・[[羽後本荘駅]]・本荘営業所行「[[ドリーム鳥海号]]」(JRバス東北・[[羽後交通]]) <br /> ; 9番のりば<br /> :* [[松江駅]]・[[出雲市駅]]行「[[スサノオ号]]」([[一畑バス]]・中国JRバス)<br /> :* [[松山駅 (愛媛県)|松山駅]]・JRバス松山支店行「[[ドリーム号 (東京 - 四国)|ドリーム松山号]]」(JRバス関東・[[ジェイアール四国バス|JR四国バス]])<br /> :* [[高松駅前バスターミナル|高松駅]]・[[観音寺駅 (香川県)|観音寺駅]]行「[[ドリーム高松号]]」(JR四国バス・JRバス関東)<br /> :* [[徳島駅]]・[[阿南駅]]行「[[ドリーム徳島号]]」(JRバス関東・JR四国バス)<br /> <br /> === 八重洲中央口交差点周辺 ===<br /> 特記なき限り、いずれのバス停も「東京駅八重洲口(前)」を名乗る。事業者ごとに停車場所が異なる。<br /> <br /> ==== 京成バス ====<br /> 以下の3箇所の停留所を管理する。3箇所の乗り場はかなり離れている&lt;ref&gt;[http://www.keiseibus.co.jp/noriba/tokyo05.html 東京駅バス乗り場] - 京成バス&lt;/ref&gt;。<br /> * 東京駅1番のりば - 八重洲通り沿い、八重洲地下街20番出口付近・東京建物ビル前<br /> * 東京駅2番のりば - 外堀通り沿い南側、八重洲地下街2番出口付近・元住友生命ビル前(ビル工事中)<br /> * 東京駅3番のりば - 外堀通り沿い北側、八重洲地下街16番出口付近・ホテル龍名館東京付近<br /> <br /> このうち2番のりばは都営バスが東京ビッグサイト直行便用の臨時バス停として使用することがあるほか、かつては[[都営バス深川営業所#銀座01系統|銀ブラバス]]もここからが発着していた。京成バス系以外の路線も停車するが、京成バス以外は「東京駅八重洲口」と称する。<br /> <br /> いずれも元々バス停のみで発券窓口がなかったが、京成バスでは2014年7月23日より2番のりばと3番のりばのほぼ中間にあたる八重洲ロータリービル1F・2Fに乗車券類の発売窓口や待合所等の設備を兼ねた「京成高速バスラウンジ」を開設している&lt;ref&gt;{{PDFlink|[http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/pdf/140717.pdf 京成高速バスラウンジの新設について]}} - 京成バスプレスリリース2014年7月17日&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> それぞれの発車路線は以下の通り。「†」のついた路線は[[深夜バス]]あり。<br /> ;東京駅1番のりば<br /> :* 旭経由[[銚子駅]]・犬吠埼行「[[犬吠号 (高速バス)|犬吠号]]」(京成バス・[[千葉交通]])<br /> :* [[酒々井プレミアム・アウトレット]]・[[佐原駅]]・小見川経由銚子駅・陣屋町行「[[犬吠号 (高速バス)|利根ライナー]]」(千葉交通)<br /> :* 東金駅入口・[[山武市|成東車庫]]行「シーサイドライナー」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;([[ちばフラワーバス]])<br /> :* [[新浦安駅]]・サンコーポ西口行・[[西船橋駅]]・桐畑行・[[千葉駅]]行「[[京成バス#深夜急行バス|深夜急行]]」(京成バス)<br /> :* [[松戸駅]]・[[五香駅]]・[[千葉ニュータウン中央駅]]経由成田空港行「[[成田空港交通#深夜急行バス|深夜急行]]」([[成田空港交通]])<br /> :* 成田市内発東京駅・浜松町行「早朝便高速バス」(千葉交通)※降車のみ<br /> <br /> ;東京駅2番のりば<br /> :* [[木更津金田バスターミナル|木更津金田BT]]経由 [[木更津市|木更津]]行&lt;ref&gt;2014年10月20日より、一部の便が[[イオンモール木更津]]まで運行されている。&lt;/ref&gt;(京成バス・日東交通)<br /> :* 木更津金田BT経由 [[君津市|君津]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;・青堀行(京成バス・日東交通)<br /> :* 直行 [[三井アウトレットパーク|三井アウトレットパーク木更津]]行(京成バス・日東交通)<br /> :* 木更津金田BT・[[袖ケ浦バスターミナル|袖ケ浦BT]]・[[鴨川市|安房鴨川]]行「[[アクシー号]]」(京成バス・日東交通・[[鴨川日東バス]])<br /> :* 木更津金田BT・[[勝浦市|勝浦]]・[[御宿町|御宿]]行(小湊鐵道・鴨川日東バス)<br /> :* 木更津金田BT・勝浦・安房小湊行(小湊鐵道・鴨川日東バス)<br /> :* [[千葉・東京・横浜 - 大阪梅田・神戸線|大阪・神戸]]行(京成バス)<br /> <br /> ;東京駅3番のりば<br /> :* 市原鶴舞バスターミナル・[[茂原駅]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;([[小湊鐵道]])<br /> :* [[九十九里町|九十九里]]・[[白子町|白子]]行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;([[ちばフラワーバス]]・小湊鐵道)<br /> :* マイタウン・ダイレクトバス「ちばきたライナー」([[幕張メッセ]]・花見川消防署前・長沼・草野車庫方面)&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(京成バス)<br /> :* マイタウン・ダイレクトバス「ユーカリが丘線・四街道ICルート」(千代田団地入口・臼井駅南口・ユーカリが丘方面)&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(京成バス・[[千葉内陸バス]]・[[ちばグリーンバス]])<br /> :* マイタウン・ダイレクトバス「佐倉ICルート」(DIC川村記念美術館・佐倉市役所・国立歴史民俗博物館方面)(ちばグリーンバス)<br /> :* マイタウン・ダイレクトバス(千城台・御成台・成東方面)&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(京成バス・[[ちばフラワーバス]])<br /> :* マイタウン・ダイレクトバス([[美浜区|幕張メッセ・海浜幕張・千葉市ベイエリア]]方面)&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(京成バス・[[千葉海浜交通]])<br /> :* [[成田国際空港|成田空港]]行「東京シャトル」&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;(京成バス・[[成田空港交通]]・[[京成バスシステム]])<br /> :* [[葛西臨海公園駅]]・[[葛西駅]]・[[一之江駅]]経由奥戸車庫行「深夜急行バス」(京成バス)<br /> :* [[西船橋駅]]・[[鎌ヶ谷大仏駅]]経由成田空港行「深夜急行バス」(成田空港交通)<br /> :* [[船橋駅]]・[[八千代緑が丘駅]]・[[鎌ヶ谷大仏駅]]行「深夜急行バス」([[船橋新京成バス]])<br /> <br /> ==== ビィー・トランセグループ ====<br /> 八重洲地下街20番出口・八重洲通り沿い東京建物ビル前。京成バスの「東京駅1番のりば」の隣り&lt;ref&gt;{{PDFlink|[http://heiwakotsu.com/img/20140908.pdf 東京駅八重洲口バス停上屋新築工事のおしらせ]}} - 平和交通公式サイト内 2014年9月8日&lt;/ref&gt;。単なるバス停のみで、発券窓口はない。<br /> <br /> 以下の路線が停車する。なお、各路線とも東京駅・銀座・東雲行きは乗車停留所向かい側の八重洲通り・ヤンマービル前が降車場所となる(西岬観光が運行する[[城西国際大学]]のスクールバスもヤンマービル前に発着する)。JR高速バスターミナルから発車する「THEアクセス成田」も、到着便は従来通りヤンマービル前で降車する。<br /> ; 平和交通のりば<br /> :* ちはら台駅行「マイタウンライナー」([[平和交通 (千葉県)|平和交通]]、西岬観光)<br /> :* 海浜幕張・新検見川方面行「マイタウンライナー」(平和交通、[[あすか交通]])<br /> :* 鎌取・土気・大網方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> :* ちはら台・八幡宿・五井方面行「深夜急行」(西岬観光)<br /> :* 都賀・四街道・成田方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> :* 西船橋駅・鎌ヶ谷・千葉ニュータウン・[[印旛日本医大駅]]方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> :* 幕張ベイエリア・稲毛方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> :* 北習志野駅・勝田台駅・ユーカリが丘駅方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> :* 津田沼駅・千葉駅・蘇我駅方面行「深夜急行」(平和交通)<br /> <br /> ==== リムジンバスのりば(元の住友生命ビル前(ビル工事中)) ====<br /> 外堀通り沿い南側、八重洲地下街2番出口付近・元の住友生命ビル前(ビル工事中)のリムジンバス乗り場。成田空港行きと羽田空港行きの大半の便が鉄鋼ビルのりばに移ったが、羽田空港行きの銀座経由便3本のみこの旧乗り場から発車する。<br /> <br /> :* 羽田空港行(銀座経由)([[東京空港交通]])<br /> <br /> ==== 東京バス・大阪バス・フジエクスプレス ====<br /> 外堀通り沿い南側、八重洲地下街2番出口付近・元の住友生命ビル前(ビル工事中)の京成バス2番のりばより20番出口寄りの乗り場。単なるバス停のみで、発券窓口はない。<br /> <br /> :* 京都・大阪行「東京特急ニュースター号」([[大阪バス]]・[[東京バス]])<br /> :* [[久慈市|久慈]]行「岩手きずな号」([[フジエクスプレス]]・[[岩手県北自動車]])<br /> <br /> ==== 東北急行バス ====<br /> [[ファイル:Tohoku Express Yaesu-Dori Bus Stop.jpg|thumb|250px|東北急行バス東京駅八重洲通り停留所(2014年3月4日)]]<br /> 八重洲地下街22番出口・セブン-イレブン日本橋3丁目店前。東京駅から約250m離れており(住所も東京都中央区[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋三丁目]]で、[[八重洲]]ではない)、「&#039;&#039;&#039;東京駅八重洲通り&#039;&#039;&#039;」を名乗る。単なるバス停のみで、発券窓口はない。<br /> ; [[東北急行バス]]のりば<br /> :* 仙台行「[[スイート号|ニュースター号」・「ホリデースター号]]」([[東北急行バス]])<br /> :* 山形行「[[レインボー号 (東北急行バス)|レインボー号]]」(東北急行バス)<br /> :* [[新庄市|新庄]]行「[[TOKYOサンライズ号]]」(東北急行バス・[[山交バス (山形県)|山交バス]])<br /> :* 京都・大阪行「[[フライングライナー号|フライングライナー号」「フライングスニーカー号]]」(東北急行バス・[[近鉄バス]])<br /> :* 岡山・倉敷行「[[東京 - 岡山・倉敷線|ままかりライナー]]」(東北急行バス・[[両備ホールディングス|両備バス]])<br /> :* 富山・金沢行「きまっし号」(東北急行バス・[[北日本観光自動車]])<br /> :* [[四万温泉]]行「[[四万温泉号]]」([[関越交通]])<br /> :* [[片品村]]鎌田行「かたしなスノーエクスプレス号」(関越交通)※冬季のみ運行<br /> なお、「[[大江戸温泉物語]]」の送迎バスも当バス停に発着している。<br /> <br /> === 東京駅八重洲北口・鉄鋼ビル ===<br /> [[ファイル:Tekko Bldg Limousine Bus and Fujikyu Bus Station.jpg|thumb|250px|鉄鋼ビルバスターミナル(2017年5月9日)]]<br /> 八重洲北口・[[鉄鋼ビルディング]]1階に整備されたバスターミナル。2016年3月1日開業。八重洲南口にあったリムジンバス乗り場がこちらへ移転した&lt;ref&gt;[http://www.limousinebus.co.jp/news/160222_02.html 東京駅八重洲北口(鉃鋼ビル)への乗り入れ開始について]&lt;/ref&gt;。なお成田空港発の便の一部は従来の停留所(八重洲地下街2番出口付近・ダイヤ八重洲口ビル前)での降車となる。<br /> <br /> 「†」のついた路線は[[深夜バス]]あり。<br /> <br /> ; 鉄鋼ビルのりば<br /> :* リムジンバス 羽田空港行&lt;sup&gt;†&lt;/sup&gt;([[東京空港交通]]・[[京浜急行バス]])※2016年3月1日から乗り入れ<br /> :* リムジンバス 成田空港行(東京空港交通)※2016年3月1日から乗り入れ<br /> :* 富士急ハイランド・富士五湖線 河口湖行・山中湖行(富士急山梨バス・富士急行観光)※2016年3月1日開業&lt;ref&gt;[http://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file2_369.pdf 東京の玄関口「東京駅」から富士山エリアまでの新規路線を運行]&lt;/ref&gt;<br /> <br /> === 東京駅丸の内北口(丸の内ホテル・オアゾ前) ===<br /> 東京駅丸の内北口の丸の内ホテル・オアゾ前のバス停に[[東京空港交通]]の[[成田空港]]行、[[羽田空港]]行と[[国際興業バス]]、[[庄内交通]]が運行する[[鶴岡市|鶴岡]]・[[酒田市|酒田]]方面への夜行高速バス「[[夕陽号]]」が発着する。なお、都営バス乗り場は2017年11月6日より東京駅丸の内北口の駅前広場内に移設されている。<br /> <br /> :* [[成田国際空港|成田空港]]行・[[東京国際空港|羽田空港]]行([[東京空港交通]]) - 「東京駅丸の内北口(丸の内ホテル前)」と案内<br /> :* [[鶴岡市|鶴岡]]・[[酒田市|酒田]]行「[[夕陽号]]」([[国際興業バス|国際興業]]・[[庄内交通]]) - 「東京駅丸の内北口(丸の内オアゾ前)」と案内<br /> <br /> === 東京駅(八重洲口)鍛冶橋駐車場 ===<br /> [[ファイル:Marunouchi Kajibashi Parking Lot Entrance 2017.jpg|thumb|250px|丸の内鍛冶橋駐車場(2017年8月20日)]]<br /> 2013年8月からの旧路線型[[ツアーバス]]の乗合転換に際し、受け皿となる都内の停留所の一つとして八重洲南口から450mほど南(外堀通り沿い・鍛冶橋交差点南、首都高速[[西銀座ジャンクション|西銀座JCT]]そば)の「丸ノ内鍛冶橋[[駐車場]]」をバスターミナルとして整備したもの。最寄りの出口は京葉地下八重洲口で、地上の出口を基準とした場合、東京駅(八重洲南口)と有楽町駅(京橋口)のほぼ中間にあたる。<br /> <br /> 「駐車場」と名前は付いているが、2013年7月25日24時をもって普通自動車の駐車場としては閉鎖された。<br /> <br /> ; 鍛冶橋駐車場のりば<br /> :* あおぞらライナー([[青木バス]]) <br /> :* アミー号(ウエスト観光・[[山一サービス]]・武井観光)<br /> :* ウェルカムライナー([[中央交通 (大阪府)|中央交通バス]]) <br /> :* オリオンバス([[オー・ティー・ビー]]・[[天領バス]]・八洲交通)<br /> :* グリーンライナー([[丸一観光]])<br /> :* コトバスエクスプレス 四国方面([[琴平バス]])<br /> :* さくら高速バス・散策バス・キラキラ号([[桜交通]]・アットライナー)<br /> :* サンシャインエクスプレス([[サンシャインエクスプレス]])<br /> :* [[杉崎観光バス|杉崎高速バス]]([[杉崎観光バス]])<br /> :* スマイルライナー 徳島・高知行([[高知駅前観光]])<br /> :* たびのすけバス([[青垣観光バス]])<br /> :* どっとこむライナー 長野方面([[昌栄高速運輸]])<br /> :* ナイトライナー([[東京富士交通]])<br /> :* 中日本ハイウェイバス(中日本エクスプレス)<br /> :* ネットワーク([[泉観光バス (新潟県)|泉観光バス]]・中央交通バス)<br /> :* [[スカイ号|パンダ号]] 弘前・五所川原行([[弘南バス]])<br /> :* マイ・エクスプレス 大阪・徳島行([[海部観光]])<br /> :* ミルキーウェイエクスプレス(さくら観光バス)<br /> :* ロイヤルエクスプレス([[ロイヤルホリデー|ロイヤルバス]])<br /> :* ユタカライナー([[ユタカ交通]])<br /> :* JAMJAMライナー([[ジャムジャムエクスプレス]]・ジャムジャムエクスプレス関西)<br /> :* VIPライナー 大阪行([[平成エンタープライズ|平成コミュニティバス]])<br /> :* [[WILLER EXPRESS]](WILLER GROUP)<br /> :* [[東京ガウライナー]] [[袖ケ浦バスターミナル]]・[[袖ケ浦駅]]行 ([[小湊鉄道]]) ※2017年12月15日運行開始&lt;ref&gt;[http://www.kominato-bus.com/news/1215.html]&lt;/ref&gt;<br /> :* 有楽町シャトル [[成田国際空港|成田空港第2ターミナル]]行 ([[京成バス]]) ※2017年12月16日運行開始&lt;ref&gt;[http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt20.html]&lt;/ref&gt;<br /> :* 裏磐梯~東京線 裏磐梯ロイヤルホテル・裏磐梯レイクリゾート・裏磐梯高原駅行 ([[会津乗合自動車]]) ※2017年12月18日運行開始&lt;ref&gt;[https://www.aizubus.com/sightseeing/bus/urabandai-line 会津バスで裏磐梯へ行こう!]&lt;/ref&gt;<br /> :* 東名特急ニュースター号 名古屋駅・愛知県庁前行([[東京バス]]・[[名古屋バス]])<br /> :* スパリゾートライナー 草津ナウリゾートホテル・草津温泉行(さくら観光バス)<br /> <br /> === 日本橋口 ===<br /> [[ファイル:Tokyo Sta Nihonbashiguchi.jpg|thumb|250px|日本橋口(2008年6月11日)]]<br /> 東京駅日本橋口改札北側。八重洲南口の[[#東京駅JR高速バスターミナル|東京駅JR高速バスターミナル]]を利用する路線(「THEアクセス成田」は除く)の東京側の到着場所として使用され、ここから発車する定期バス路線は存在しない。<br /> <br /> [[京葉線]]が東京駅まで延伸するまでは、[[東京ディズニーランド]]行の[[ファンタジア号|東京湾岸線]]が発着していた他、貸切バスの乗降場としても使用されていた。<br /> <br /> == 新ターミナル計画 ==<br /> 現在、八重洲口付近各所に分散している高速バスの停留所について、JR系を除く8つを集約する計画がある。[[2015年]][[9月3日]]に開催された[[内閣府]]の[[国家戦略特別区域]]会議で示されたもので、[[東京建物]]が八重洲一丁目(八重洲中央口交差点北東角)に、[[三井不動産]]が八重洲二丁目(八重洲中央口交差点南東角)にそれぞれ建設する高層ビルの地下フロアに新ターミナル(八重洲一丁目7バース・八重洲二丁目6バース)を設置して、地下街を通じて東京駅とも繋げるとしている&lt;ref&gt;{{PDFlink|[http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/150903goudoukuikikaigi/besshi_tokyo.pdf 東京圏(第5回)・関西圏(第4回)・養父市(第3回)・沖縄県(第3回)合同区域会議資料 別紙11-別紙18]}} - 内閣府、p31,p45&lt;/ref&gt;。2020年の[[2020年夏季オリンピック|東京オリンピック]]前の開業を目指して建設予定&lt;ref&gt;{{Cite web|url=http://www.asahi.com/articles/ASH935S45H93ULFA02P.html|title=東京駅前に巨大地下バスターミナル 五輪前の開業めざす|publisher=[[朝日新聞]]|accessdate=2015-9-29}}&lt;/ref&gt;。<br /> <br /> == 脚注 ==<br /> {{脚注ヘルプ}}<br /> {{Reflist}}<br /> <br /> == 関連項目 ==<br /> * [[東京駅]]<br /> <br /> {{東京駅}}<br /> {{東京都特別区のバスターミナル}}<br /> {{東名ハイウェイバス}}<br /> {{デフォルトソート:とうきようえきはす}}<br /> [[Category:東京駅|はすのりは]]<br /> [[Category:日本のバスターミナル]]<br /> [[Category:関東地方のバス停]]<br /> [[Category:ジェイアールバス関東]]<br /> [[Category:日本国有鉄道の自動車駅]]<br /> [[Category:千代田区の交通]]</div> 118.238.233.130
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