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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-06-08T06:29:22Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
ジュディ・オング
2018-09-28T15:57:56Z
<p>210.145.140.157: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>{{Infobox Chinese-language singer and actor<br />
| name = ジュディ・オング<br />
| image = <br />
| caption = <br />
| chinesename = 翁倩玉<br />
| tradchinesename = <br />
| simpchinesename = <br />
| pinyinchinesename = wēng qiàn yù<br />
| bopomofochinesename =ㄨㄥ ㄑㄧㄢˋ ㄩˋ<br />
| jyutpingchinesename = <br />
| birthname = <br />
| ancestry = {{CHN}}[[汕頭]]<br />
| origin = <br />
| birthdate = {{birth date and age|1950|1|24}}<br />
| birthplace = {{ROC}}[[台北市]]<br />
| deathdate = <br />
| deathplace = <br />
| restingplace = <br />
| restingplacecoordinates = <br />
| nationality = {{JPN}}<br />
| othername = {{Unicode|Ong chhiàⁿ-ge̍k}}(翁倩玉の台湾語発音)<br />ジュディ・オング倩玉(版画家としての雅号)<br />
| english = Judy Ongg<br />
| occupation = [[歌手]]、[[俳優|女優]]、[[版画家]]<br />
| genre = [[歌謡曲]]<br />
| instrument = <br />
| voicetype = <br />
| label = [[ワーナーミュージック・ジャパン]]<br />
| yearsactive = [[1961年]] -<br />
| currentmembers = <br />
| pastmembers = <br />
| associatedact = <br />
| spouse = <br />
| partner = <br />
| children = <br />
| parents = <br />
| influences = <br />
| influenced = <br />
| website = [http://judyongg.com/ judyongg.com]<br />
| hongkongfilmwards = <br />
| goldenbauhiniaawards = <br />
| hkfcsawards = <br />
| goldenhorseawards = <br />
| goldenroosterawards = <br />
| tvbanniversaryawards = <br />
| mtvasiaawards = <br />
| goldenmelodyawards = <br />
| ntsawards = <br />
| awards = <br />
}}<br />
'''ジュディ・オング '''(本名・帰化名:翁ジュディ{帰化当時は翁玉恵「おきな たまえ」}、旧名・台湾名:翁倩玉({{Unicode|Ong chhiàⁿ-ge̍k}})、英語名:Judy Ongg、[[1950年]][[1月24日]] - )は、[[台湾]]出身の[[歌手]]・[[俳優|女優]]・[[版画家]](版画家としてはジュディ・オング倩玉という[[雅号]]を使っている)。[[上智大学]]国際学部卒。出生地は[[台北市]]、貫籍(本籍地)は[[台南県]][[柳営郷]]。語学が得意で、母語である[[台湾語]]のほか、[[日本語]]、[[英語]]、[[中国語]]、[[スペイン語]]、[[広東語]]の6言語を話すことができる<ref name="石橋">{{Harvnb|石橋春海|2014|pp=104-107|loc=「宣弘社作品を彩ったヒロインInterview ジュディ・オング」}}</ref>。血液型は[[ABO式血液型|A型]]。<br />
<br />
== プロフィール ==<br />
1950年1月24日、台湾[[台北市]]にて翁家の長女として誕生し、倩玉と名づけられた。上に兄(職業は建築家)が1人いる。<br />
<br />
1952年、彼女が2歳のときに父の仕事(米軍GHQ報道工作)の都合で翁家は訪日した。小学校は[[東京中華学校]]に入学、学校で中国語の標準語である[[北京語]]を勉強しつつ、家庭教師について英語を勉強するようになる。ここでその家庭教師にJudyという英語名をつけてもらったという。また家庭では、両親の母語を忘れないようにとの教育方針から[[台湾語]](閩南語)を使っていた。1959年、9歳の時に[[劇団ひまわり]]に入団する<ref name="石橋" />。このとき父は大反対したが、「芸能活動をしながらも、学業をきちんと終わらせること」ということを条件に、劇団に入ることを許可してもらったという。その約束どおり、東京中華学校のあと[[アメリカンスクール・イン・ジャパン|ASIJ]]([[アメリカンスクール]])に通って英語を磨き([[タレント]]の[[西田ひかる]]は後輩にあたる)、また[[上智大学]]では[[スペイン語]]を習得している。。<br />
<br />
=== 日本での芸能活動 ===<br />
==== コロムビア時代 ====<br />
1961年に日米合作映画『大津波』(原題:THE BIG WAVE・原作:[http://www.english.upenn.edu/Projects/Buck/ Pearl S. Buck])にて[[映画]]デビュー<ref name="石橋" />。のち[[テレビドラマ]]『[[三太物語]]』『[[明日の家族]]』などに出演した。<br />
<br />
1964年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]開局5周年記念ドラマ『おねえさん』に出演した際、番組を見終えた[[石原裕次郎]]から「キングコング」という渾名をつけられる。<br />
<br />
1966年に[[日本コロムビア]]より「星と恋したい」で歌手デビュー。『[[サイボーグ009 (アニメ)#劇場版(第1・2作)|サイボーグ009』・『サイボーグ009怪獣戦争]]』の劇場用[[映画]]二作で003役(初代)として声の出演。<br />
<br />
1967年に'''「たそがれの赤い月」がスマッシュヒット'''する。これを含めてコロムビア時代(初期〜中期)は[[市川昭介]]が手がけた「夕日の恋」「悲しみの十字架」「さようなら17才」「初めての別れ」「ひらがなふたつ」など演歌調の曲が多かった。<br />
<br />
同時期に『[[涙くんさよなら]]』『青春ア・ゴーゴー』『帰ってきた狼』などの多くの[[映画]]や[[テレビドラマ]]『[[S・Hは恋のイニシャル]]』(共演:[[伊東ゆかり]]、[[大原麗子]]、[[布施明]]。[[1969年]])などにも出演し人気を得た。<br />
<br />
また、1970年代、『[[おしどり右京捕物車]]』、『[[賞金稼ぎ (テレビドラマ)|賞金稼ぎ]]』、『[[必殺からくり人]]』、『[[新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅]]』、『[[江戸を斬る]]IV』など多くの時代劇に出演している。<br />
<br />
この頃以降、[[筒美京平]]や[[都倉俊一]]が手がけたポップス調の曲も出すようになった。<br />
<br />
1972年、[[日中国交正常化]]を機に日本に[[帰化]]。<br />
<br />
==== CBS・ソニー時代 ====<br />
1973年日本コロムビアから[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBS・ソニー]]に移籍。1975年、[[市原悦子]]主演の[[TBSテレビ|TBS]]ドラマ『赤い殺意<br />
』主題歌「愛は生命」がヒット。<br />
<br />
1979年に「[[魅せられて (ジュディ・オングの曲)|エーゲ海のテーマ~魅せられて]]」<ref>初回盤レコードのジャケット表記に従う</ref>が200万枚<ref>読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』社会思想社、1997年、102頁。ISBN 4390116029</ref>の大ヒット<ref name="石橋" />。女性下着メーカー[[ワコール]]のCMソングだが、彼女自身のエキゾチックで妖艶な雰囲気と、同年の日伊合作の映画『[[エーゲ海に捧ぐ]]』のイメージともマッチし(同映画の主題歌ではないが、CMには映画にも主演した[[チチョリーナ]]が出演し映画上映と同時期に放映されており、一種のタイアップである。英語のサビの歌詞の「Wind is blowing from the Aegean」は、「風は[[エーゲ海]]からふいている。」という意味である)、見事[[第21回日本レコード大賞]]を受賞。[[第30回NHK紅白歌合戦]]にも初出場を果たす。彼女自身のデザインによる、扇状に広がる袖がついた優雅な衣装も話題になった。デザインの趣旨はスクリーンドレスで、扇状に拡げた袖と胴全体に「エーゲ海の風景の映画を映す」というものであった。通常は扇状の袖の先を中指に引っ掛けるタイプだが、[[NHK紅白歌合戦]]などの大舞台では、棒を利用して彼女の手の長さよりさらに扇の面積を大きくしたバリエーションが見られた。現在でも彼女はTVで『魅せられて』を歌う際には必ずそのドレスを着る。この曲の大ヒットをリアルタイムで知る世代の人達で「シーツで真似した」<ref>実際、ヒットした79年秋口から年末にかけて、白いシーツが飛ぶように売れた</ref>と話す人も多い。またその衣装は[[小林幸子]]や[[天童よしみ]]らにも影響を与えている。当時、人気番組『[[8時だョ!全員集合]]』内では[[志村けん]]もパロディーを演じている。なお当初のコンセプトであった「袖と胴全体にエーゲ海の風景の映画を映す」は、披露のときには映像が間に合わず構想はお蔵入りとなり、[[2009年]] - [[2010年]]の[[今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王|『年越し雑学王』]]において、30年の時を経てスクリーンドレスとしての披露に成功している。<br />
<br />
1979年には、アメリカのテレビドラマシリーズ『[[将軍 SHOGUN]]』のヒロインとして出演依頼もあったが、『魅せられて』の大ヒットと時期が重なり断念<ref>[https://www.asagei.com/excerpt/65600 「消えた主役」名作ドラマ・映画の知られざる“交代劇”(3)ジュディ・オング「魅せられて」ヒットで「将軍」ヒロインが消えた] アサ芸プラス</ref>。結局、そのヒロインは[[島田陽子]]が演じることになった。<br />
<br />
==== 東芝EMI時代以降 ====<br />
1985年、CBS・ソニーから[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]に移籍、映画『ひとひらの雪』主題歌「ひとひらの雪」がヒットする。<br />
<br />
1990年には[[ラスベガス]]にてショーを開き、[[ネバダ州]][[知事]]により、1990年2月3日を「ジュディ・オングデイ」と制定される。<br />
<br />
2004年には[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]]に移籍、「魅せられて」のリメーク版を出した。<br />
<br />
また、現在はワールド・ビジョン・ジャパン([http://www.worldvision.or.jp/])の親善大使も務めており、さまざまなチャリティ活動を行っている。<br />
<br />
2018年3月21日には、古巣の日本コロムビアから、日本では6年ぶりの新曲となる「ほほえみをありがとう/青春のままに」(「青春のままに」オリジナルエクササイズDVD付き)をリリースした。<br />
<br />
=== 中華圏での活躍 ===<br />
1966年、[[台湾]]の[[中央電影公司]](中影)[[役員 (会社)#総経理|総経理]]・龔弘と知り合い中影と[[契約]]、1968年に台湾デビュー作「小翠」に出演、台湾および[[東南アジア]]の[[中国語]]圏([[中華圏]])に活動の場を広め、1972年には台湾映画「真假千金(邦題:ニセのお嬢さん)」にて第9回「[[金馬奨]][http://www.goldenhorse.org.tw/ (ゴールデン・ホース賞)]」最優秀主演女優賞を、翌1973年には同じく台湾映画「愛的天地(愛の大地)」で第19回[[アジア映画祭]]特別演技賞をそれぞれ受賞している。またその間台湾および東南アジアの中国語圏でも[[レコード]]をリリースしており、「海鴎([[内山田洋とクール・ファイブ]]が「海鳴り」として日本語版をリリース)」、「珊瑚戀(コロムビア時代のアルバム曲「海辺のメルヘン」中国語版)」、「温情滿人間(同「悲しい訪問者」)」、「口信(CBS・ソニー時代のヒット曲「愛は生命」中国語版)」「祈祷(「[[竹田の子守唄]]」のメロディに彼女の父、翁炳榮が中国語の詞をつけたもの)」など中国語<!--北京語?-->の流行歌でも大ヒットを飛ばし、台湾の連続ドラマ『愛的旋風』にも主演。このころより、[[野球]]の[[王貞治]]・[[囲碁]]の[[林海峰]]とともに台湾[[華人]]三宝の一人と称される。ジュディの台湾での映画出演は1978年の『新西廂記』まで続き、その後80年代は日本をメインに芸能活動を展開していく。なお、彼女が台湾で主演した三作品『真假千金』『愛的天地』『無價之寶(邦題:ジュディのラッキージャケット)』は、2003年の「第16回 東京国際映画祭」にて日本で上演された。<br />
<br />
1980年には台湾の[[国民栄誉賞]]・海光奬彰を受賞([[王貞治]]に続き2人目)。<br />
<br />
1983年には[[徐克]]([[ツイ・ハーク]])監督の香港映画『蜀山 新蜀山劍侠(邦題:蜀山奇傳 天空の剣)』に出演、1985年には香港でNHKのドラマ『[[おしん]]』が放送された際に作られた香港オリジナル主題歌「信」を広東語にてレコーディング、香港EMIよりリリースして[[東南アジア]]全域で大ヒット、1988年に同曲で香港白金唱片奬を受賞した。<br />
<br />
1989年、久しぶりに台湾にてアルバム「倩玉情懷」をリリース。<br />
<br />
1990年には、[[中国中央電視台]](CCTV)のバラエティ番組『正大綜藝』の主題歌「愛的奉献」が中国大陸でリリースされ大ヒット。中国大陸への進出を果たし、1992年には[[日本放送協会|NHK]]とCCTV共同開催の日中国交正常化20周年記念「日中友好歌謡祭」にて歌と総合司会を務めた。そして1995年、彼女自身の企画による「北京平和コンサート」を北京天檀公園にて開催、日中両国から多くの歌手が参加した。また同年、台湾で勳一等華光奬章を受賞(女優・[http://www.geocities.com/xiao3mi1/ 李麗華]、歌手・[[テレサ・テン]]に続いて3人目)。<br />
<br />
1999年11月には[[台湾大地震]]のチャリティコンサート『ハート・エイド』in東京国際フォーラム を企画・開催、2008年7月には同じく東京国際フォーラムで行われた[[四川大地震]]のチャリティーコンサート『ハートエイド・四川』を[[ジャッキー・チェン]]らと企画・開催している。<br />
<br />
=== 芸能以外の活動 ===<br />
1975年、[[棟方志功]]門下の版画家・[[菊地隆知]]、[[井上勝江]]に師事、木版画家としての道がスタートする。以降1993年には初の個展開催、その後も日本国内をはじめ、台湾各地、ドイツ、フランスといった海外でも木版画展を精力的に開催している。版画では[[日展]]入選をはじめ、数々の賞を受賞しており、1995年には[[白日会]]正会員となっている。日本家屋をテーマとした作品は評判が高く、2003年には宇治の平等院鳳凰堂を100号の作品に仕上げた「鳳凰迎祥」が8回目の日展に入選し、2005年3月、同作品が平等院に奉納された。<br />
<br />
== 家族構成 ==<br />
父方の祖父・[[翁俊明]](1892-1943・[[台南]]人)は[[辛亥革命]]の歴史的人物であり[[医者]]、後に[[袁世凱]]をコレラ菌で毒殺未遂した人物。[[廬溝橋事件]]を機に日本国籍を捨て一家で[[アモイ]]に移住し、[[福建省]]と[[香港]]を拠点に[[国民党]]援護の[[抗日活動]]に暗躍した人物としてしられる(ジュディ本人は台湾のインタビューで祖父が辛亥革命で朝敵として殺された、などと事実でないことをTVカメラの前で語っている)。<br />
<br />
父・[[翁炳榮]]は1923年[[浙江省]]杭県で生まれ、1945年[[大夏大学]]を卒業。国民党設立の[[中国広播公司]]ラジオ局長にして駐日米軍[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]心理作戦部チーフだった。第二次大戦後、抗日活動家の祖父以外の一家は国共内戦から逃れるため中国大陸から台湾に再度移住した。<br />
<br />
母方の祖父は台南の大地主・[[劉北鴻]]。<br />
<br />
兄・[[翁祖模]]は建築家で、[[台湾高速鉄道]][[台中駅]]の建設にも携わった。<br />
<br />
== 特技 ==<br />
兄が[[モータースポーツライセンス|B級ライセンス]]を所持していた影響から自動車の運転を得意としている<ref name="石橋" />。『[[コードナンバー108 7人のリブ]]』では自ら大型キャンピングカーを運転して通っていたほか、カースタントを担当することもあった<ref name="石橋" />。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 --><br />
=== 映画 ===<br />
* 1963年:「The Big Wave([[大津波]])」(日米合作)<br />
* 1966年:「[[黒い賭博師 悪魔の左手]]」、「[[サイボーグ009 (アニメ)#1966年 - 1968年|サイボーグ009]]」、「[[青春ア・ゴーゴー]]」、「[[帰ってきた狼]]」、「[[涙くんさよなら]]」<br />
* 1967年:「[[サイボーグ009 (アニメ)#1966年 - 1968年|サイボーグ009 怪獣戦争]]」<br />
* 1968年:「小翠」(台湾)<br />
* 1970年:「[[おいろけコミック 不思議な仲間]]」「萬博追蹤」(台湾)<br />
* 1971年:「眞假千金([[ニセのお嬢さん]])」(台湾)<br />
* 1972年:「無價之寶([[ジュディのラッキージャケット]])」(台湾)<br />
* 1973年:「愛的天地([[愛の大地]])」(台湾)、「一家人」(台湾)、「應召女郎」(台湾)<br />
* 1974年:「[[極道VS不良番長]]」<br />
* 1975年:「煙雨」(台湾)<br />
* 1976年:「追憶」(台湾)<br />
* 1978年:「黄埔軍魂」(台湾)、「新西廂記」(台湾)<br />
* 1983年:「蜀山 新蜀山劍侠([[蜀山奇傅 天空の剣]])」(香港)<br />
* 1990年:「[[丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!]]」<br />
* 1996年:「The Pillow Book([[ピーター・グリーナウェイの枕草子]])」<br />
* 2007年:「[[アメリカン パスタイム 俺たちの星条旗]]」(米)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* 1960年:「つづり方兄妹」、「ともしび」<br />
* 1961年:「どろんこ天国」、「[[綴方教室#テレビドラマ|つづり方教室]]」、「[[三太物語]]」、「[[ふしぎな少年]]」<br />
* 1962年:「若い芽」、「マンモス家族」<br />
* 1963年:「かっぱ子物語」<br />
* 1964年:「おねえさん」、「グーチョキパー」、「二十一回目の夏」、「ふたたび五月が…」<ref>[http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009040081_00000 テレビ指定席 ふたたび五月が・・・ - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]</ref><br />
* 1965年:「あしたの家族」、「僕たちはもう大人だ」<br />
* 1966年:「競馬と女のあるかぎり」<br />
* 1967年:「[[あいつと私]]」、「お客さん、もんでやっか」、「お客さん、お泊りはこち」、「[[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]]」第76話「月に飛ぶ雁」、「[[ある日わたしは]]」、「もも・くり三年」<br />
* 1968年:「まぼろし城」<br />
* 1969年:「[[S・Hは恋のイニシャル]]」<br />
* 1970年:「愛の誤算」<br />
* 1972年:「[[シークレット部隊]]」第1話ゲスト出演、「未婚・結婚・未再婚」、「女であること」、「[[忍法かげろう斬り]]」第12話「闇に消えた殿様」 - 雪乃役<br />
* 1974年:「[[非情のライセンス]]」第1シリーズ 第14話「兇悪の愛」 - 大須賀京子役<br />
* 1973年:「[[唖侍鬼一法眼]]」<br />
* 1974年:「[[おしどり右京捕物車]]」、「[[大岡越前 (テレビドラマ)|大岡越前]] 第4部」第8話「秋刀魚にがいか恋の味」 - お蝶役<br />
* 1974年:「非情のライセンス」第2シリーズ 第9話「兇悪の口紅」<br />
* 1975年:「[[必殺必中仕事屋稼業]]」第2話「一発勝負」、「TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿」、「賞金稼ぎ」<br />
* 1976年:「愛のゆくえ」、「[[必殺からくり人]]」、「[[コードナンバー108 7人のリブ]]」、「[[水戸黄門 (第1-13部)#第7部|水戸黄門 第7部]]」第28話「ひょうろく玉の仇討ち・諏訪」 - おせい役、「[[江戸を斬る|江戸を斬るII]]」第26話「美しい復讐鬼」 - お志乃役<br />
* 1977年:「黒の標的」、「[[新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅]]」、「愛的旋風(台湾)」、[[水戸黄門 (第1-13部)#第8部|水戸黄門 第8部]] 第17話「鹿が知ってた悪い奴・奈良」 - おいね役<br />
* 1978年:「黒水仙の美女」、「同心部屋御用帳 江戸の旋風」、「[[水戸黄門 (第1-13部)#第9部|水戸黄門 第9部]]」第7話「裁かれたジャジャ馬姫・盛岡」 - 高姫役<br />
* 1979年:「[[江戸を斬る|江戸を斬るIV]]」、「神戸 元町 おもかげ通り」、「女の樹林」<br />
* 1981年:「ミュージカル時代劇 清水次郎長」、「怪盗鼠小僧といれずみ判官」、「[[水戸黄門 (第1-13部)#第11部|水戸黄門 第11部]]」第21話「初春・黄門さまの用心棒 -秩父-」 - りよ役<br />
* 1982年:「愛の別れ道」、「[[ハイカラさん]]([[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]])」<br />
* 1983年:「鏡の中の女」、「[[あの橋の畔で]]」、「[[大奥 (1983年のテレビドラマ)|大奥]](21)」<br />
* 1984年:「寝ぼけ署長(5)-'84秋 結婚詐欺にご用心」<br />
* 1985年:「[[軽井沢夫人]]」<br />
* 1986年:「あなたいい人ね」、「新婚旅行は三人で」<br />
* 1990年:「女房という他人」<br />
* 1991年:[[世にも奇妙な物語]] 「女優」 - 吉永あずさ<br />
* 1993年:「[[チャンス! (テレビドラマ)|チャンス!]]」第10話 - 白石礼子役<br />
* 1994年:「[[お金がない!]]」第3話 - 竹中かつ子役<br />
* 1995年:「はぐれ刑事純情派スペシャル 香港ドリームが招く殺意!安浦刑事の危険な恋」<br />
* 2000年:「お見合い結婚」<br />
* 2001年:「[[家政婦は見た!]](19) シンガポールの愛人、東京の妻」、「[[本家のヨメ]]」(共演:[[岩下志麻]])、「私を旅館に連れてって(4)」<br />
* 2002年:「天才柳沢教授の生活(5)」<br />
* 2007年:「[[歌姫 (劇作品)#テレビドラマ|歌姫]]」<br />
* 2014年:「[[ルーズヴェルト・ゲーム#テレビドラマ|ルーズヴェルト・ゲーム]]」第7話 - 城戸志眞役、「[[ドクターX〜外科医・大門未知子〜#第3期|ドクターX〜外科医・大門未知子〜]]」第9話 - 十勝喜子 役<br />
* 2015年:「[[銭の戦争 (日本のテレビドラマ)|銭の戦争]]」 - 青池早和子 役<ref>{{Cite news|url=http://mdpr.jp/news/detail/1450162|title=草なぎ剛、主演ドラマで大島優子と三角関係 どん底ホームレスの復讐劇|date=2014-12-01|accessdate=2014-12-01|work=modelpress}}</ref><br />
* 2016年:「[[一年半待て#2016年版|松本清張スペシャル・一年半待て]]」 - 今井邦子 役、[[月曜名作劇場]] [[ミステリー作家・朝比奈耕作シリーズ]]「花咲村の惨劇」 - 花柳蝶子 役、「[[警視庁・捜査一課長#ゲスト(連続ドラマ)|警視庁・捜査一課長]]」最終話 - 坪井光代 役、「[[グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-#テレビドラマ|グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜]]」 - オリビア・リー 役<br />
* 2017年:[[嘘の戦争]] - 四条綾子<br />
<br />
=== 司会を務めたバラエティ番組・歌番組・歌謡祭 ===<br />
* 勝ち抜きエレキ合戦<br />
* 歌のグランド・ショー<br />
* 世界歌謡祭<br />
* [[ザッツミュージック]]<br />
* 日中友好歌謡祭<br />
* 北京平和コンサート<br />
* [[食卓の王様]]<br />
* [[台湾大地震]]ハート・エイド<br />
* ジュディ・オングのわくわくリフォーム相談室<br />
* ジュディ・オングの感動!テレビショッピング<br />
* 犬と歩けば - 愛犬「パール」([[ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア]])と出演<br />
<br />
=== 不定期出演 ===<br />
* [[クイズ地球まるかじり]](テレビ東京) 主に[[マリアン]]が不在の時にピンチヒッターとして出演<br />
* [[愛のエプロン]](テレビ朝日)<br />
* [[THE夜もヒッパレ]](日本テレビ)<br />
* [[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ)<br />
* [[痛快TV スカッとジャパン]](フジテレビ)<br />
* [[連想ゲーム]](NHK)<br />
* [[伝えてピカッチ]](NHK)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* ジュディ・オングのミュージックロビー<br />
* [[日本アジア航空]] Presents ジュディ・オング エイジアン・ダイナミクス([[エフエム東京|TOKYO FM]])) 1994年〜2008年3月<br />
<br />
=== 舞台劇 ===<br />
* 1978年:「花の巴里の橘や」(帝国劇場)<br />
* 1981年:「おおマギー」<br />
* 1982年:「ジジ 恋はこんなふうに」<br />
* 1983年:「橋-[[アーノルド・ウェスカー|ウェスカー]]三部作による-」<br />
* 1984年:「[[藪原検校]]」「[[屋根の上のバイオリン弾き]]」 - チャヴァ 役<br />
* 1985年:「マギーの決断」「スージー・ウォンの世界」<br />
* 1994年:「[[平家物語]]絵巻〜恋の滝口〜」<br />
* 2001年:「[[西遊記]]」<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[キリンレモン]](初代さわやかさん)<br />
* [[味の素AGF|AGF]]「カフェスタ・カフェオレ」<br />
* [[三貴|銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ(銀座ジュエリーマキ)]](CAMELLIA DIAMOND 初代CM)<br />
* [[トヨタ・ソアラ]]<br />
* [[フランスベッド]]<br />
* [[ハウス食品]]「マーボ亭」<br />
* [[イオン化粧品]]<br />
* [[田辺三菱製薬|田辺製薬]]「[[ナンパオ]]」<br />
* [[みすず学苑]]<br />
* [[サントリー]] 「エファージュ」([[化粧品]])<br />
<br />
=== プロデュースしている女性服のブランド ===<br />
* ジュディ・コレクション<br />
<br />
=== かつて編集長を務めた中国語雑誌 ===<br />
* 東京(Dong Jing)<br />
<br />
=== かつてプロデュースした茶藝館 ===<br />
* プロバ茶藝館<br />
<br />
== 音楽 ==<br />
=== シングル ===<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! 作詞 !! 作曲 !! 編曲<br />
|-<br />
!colspan="7" | 1960年代<br />
|-<br />
| 1 || [[1966年]]<br/>5月 || '''星と恋したい''' || [[次呂久英樹]]<br/>[[白鳥朝詠]] || [[市川昭介]] || [[河村利夫]]<br />
|-<br />
| 2 || 1966年<br/>10月 || '''バラの花嫁さん''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 3 || [[1967年]]<br/>3月 || '''ヤング・ヤング東京''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 4 || 1967年<br/>7月 || '''たそがれの赤い月''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 5 || 1967年<br/>10月 || '''夕陽の恋''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 6 || 1967年<br/>12月 || '''花のくちびる<br/>〜フラワー・リップス〜''' || [[吉岡治]] || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 7 || [[1968年]]<br/>2月 || '''悲しみの十字架''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 8 || 1968年<br/>5月 || '''ひらがなふたつ''' || [[若林辰郎]] || 市川昭介 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 9 || 1968年<br/>5月 || '''ふたりの季節''' || [[皆川一男]]<br/>[[万里村ゆき子]] || 万里村ゆき子 || 河村利夫<br />
|-<br />
| 10 || 1968年<br/>9月 || '''さようなら17才''' || [[岩谷時子]] || 市川昭介 || [[若月明人]]<br />
|-<br />
| 11 || [[1969年]]<br/>1月 || '''初めての別れ''' || 白鳥朝詠 || 市川昭介 || 若月明人<br />
|-<br />
| 12 || 1969年<br/>3月 || '''涙のドレス''' || [[橋本淳 (作詞家)|橋本淳]]<br />
|colspan="2" | [[筒美京平]]<br />
|-<br />
| 13 || 1969年<br/>8月 || '''ブラック・パール''' || 橋本淳<br />
|colspan="2" | 筒美京平<br />
|-<br />
!colspan="7" | 1970年代<br />
|-<br />
| 14 || [[1970年]]<br/>2月 || '''あなたに甘えて''' || [[生田幸子]]<br/>[[鈴木淳 (作曲家)|鈴木淳]] || 鈴木淳 || [[川口真]]<br />
|-<br />
| 15 || 1970年<br/>5月 || '''盗まれた愛情''' || [[なかにし礼]]<br />
|colspan="2" | 筒美京平<br />
|-<br />
| 16 || 1970年<br/>10月 || '''忘却の瞬間''' || 橋本淳<br />
|colspan="2" | 筒美京平<br />
|-<br />
| 17 || [[1971年]]<br/>3月 || '''悲しい訪問者''' || 吉岡治 || 市川昭介 || [[馬飼野俊一]]<br />
|-<br />
| 18 || 1971年<br/>9月 || '''TOKYO…0051''' || [[藤公之介]] || [[都倉俊一]] || [[田辺信一]]<br />
|-<br />
| 19 || [[1972年]]<br/>6月 || '''晩鐘''' || 藤公之介 || 都倉俊一 || [[高田弘]]<br />
|-<br />
| 20 || [[1973年]]<br/>- || '''花嫁の耳かざり''' || 岩谷時子<br />
|colspan="2" | 高田弘<br />
|-<br />
| 21 || [[1974年]]<br/>- || '''美しい伝説''' || 岩谷時子<br />
|colspan="2" | 高田弘<br />
|-<br />
| 22 || 1974年<br/>- || '''恋のひな人形''' || [[喜多條忠]]<br />
|colspan="2" | [[中村八大]]<br />
|-<br />
| 23 || [[1975年]]<br/>- || '''愛は生命'''<ref>[[TBSテレビ|TBS]]系テレビドラマ「[[赤い殺意#1975年版|赤い殺意]]」の主題歌として使用された。</ref> || [[石坂まさを]]<br />
|colspan="2" | [[土田啓四郎]]<br />
|-<br />
| 24 || [[1976年]]<br/>- || '''愛のほつれ''' || 石坂まさを<br />
|colspan="2" | 土田啓四郎<br />
|-<br />
| 25 || 1976年<br/>- || '''リクエスト'''<br />
|colspan="2" | [[中村泰士]] || 高田弘<br />
|-<br />
| 26 || [[1977年]]<br/>- || '''夜がクスクス'''<br />
|colspan="2" | 中村泰士 || [[土田治一]]<br />
|-<br />
| 27 || [[1979年]]<br/>2月25日 || '''[[魅せられて (ジュディ・オングの曲)|魅せられて]]''' || [[阿木燿子]]<br />
|colspan="2" | 筒美京平<br />
|-<br />
| 28 || 1979年<br/>- || '''惑いの午後''' || 阿木燿子<br />
|colspan="2" | 筒美京平<br />
|-<br />
!colspan="7" | 1980年代<br />
|-<br />
| 29 || [[1980年]]<br/>- || '''麗華の夢''' || 阿木燿子 || 筒美京平 || [[萩田光雄]]<br />
|-<br />
| 30 || 1980年<br/>- || '''春雪''' || [[岡田冨美子]] || [[佐瀬寿一]] || 萩田光雄<br />
|-<br />
| 31 || 1980年<br/>- || '''恋は夢のなか'''<ref>[[杉良太郎]]とのデュエット。</ref> || なかにし礼 || [[浜圭介]] || [[前田憲男]]<br />
|-<br />
| 32 || [[1981年]]<br/>- || '''アカシア慕情''' || [[ちあき哲也]] || 佐瀬寿一 || [[若草恵]]<br />
|-<br />
| 33 || 1981年<br/>- || '''あなたの背中''' || [[有馬三恵子]] || [[桑原研郎]] || 若草恵<br />
|-<br />
| 34 || 1981年<br/>- || '''滴のように'''<ref>TBS系テレビドラマ「[[愛の別れ道]]」の主題歌として使用された。</ref> || [[嶺岸未来]] || 中村泰士 || 若草恵<br />
|-<br />
| 35 || [[1983年]]<br/>- || '''朝なのに黄昏<br/>-33才-''' || 阿木燿子 || [[フリオ・イグレシアス|J.Iglesias]] || 若草恵<br />
|-<br />
| 36 || [[1985年]]<br/>- || '''ひとひらの雪'''<ref>[[東映]]映画「[[ひとひらの雪#映画|ひとひらの雪]]」の主題歌として使用された。</ref> || 阿木燿子 || [[佐藤隆 (シンガーソングライター)|佐藤隆]] || [[チト河内]]<br />
|-<br />
| 37 || [[1986年]]<br/>- || '''花たちの扉'''<ref>[[ひろしまフラワーフェスティバル]]・第10回記念テーマ曲。</ref> || [[来生えつこ]] || [[村下孝蔵]] || 高田弘<br />
|-<br />
| 38 || [[1987年]]<br/>- || '''愛のめぐり逢い'''<ref>TBS系テレビドラマ枠「[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]」の主題歌として使用された([[1986年]]4月〜[[1993年]]9月)。</ref> || [[安井かずみ]] || [[加藤和彦]] || [[国吉良一]]<br />
|-<br />
| 39 || [[1988年]]<br/>1月25日 || '''再会''' || [[矢田部道一]] || E.Dimitrov || [[萩田光雄]]<br />
|-<br />
| 40 || 1988年<br/>6月25日 || '''愛の堕落''' || [[吉元由美]] || [[林哲司]] || [[鷺巣詩郎]]<br />
|-<br />
!colspan="6" | 1990年代<br />
|-<br />
| 41 || [[1990年]]<br/>10月24日 || '''エスメラルダ''' || [[松本隆]] || 佐藤隆 || [[萩田光雄|萩田光男]]<br />
|-<br />
| 42 || [[1993年]]<br/>8月18日 || '''たったひとつのTonight'''<ref>[[クリナップ]]のCMソングとして使用された。</ref> || [[松井五郎]] || [[ASKA|飛鳥涼]] || [[十川知司]]<br />
|-<br />
| 43 || [[1995年]]<br/>2月17日 || '''小指のジェラシー'''<ref>TBS系テレビドラマ「[[詐欺・狙われた実印]]」の主題歌として使用された。</ref> || 阿木燿子 || [[宇崎竜童]] || [[小島久政]]<br />
|-<br />
| 44 || 1995年<br/>6月2日 || '''言葉''' || 阿木燿子 || 宇崎竜童 || 小島久政<br />
|-<br />
| 45 || [[1996年]]<br/>6月5日 || '''生まれたての愛の中'''<ref>[[NHK衛星第2テレビジョン]]放送のテレビアニメ「[[シンデレラ物語]]」のED主題歌として使用された。</ref> || [[大津あきら]] || [[カーニバル (日本の音楽グループ)|大塚修司]] || 小島久政<br />
|-<br />
| 46 || 1996年<br/>11月20日 || '''Mysterious Crystal Eyes''' || 大津あきら<br />
|colspan="2" | 小島久政<br />
|-<br />
| 47 || [[1997年]]<br/>7月9日 || '''[[何日君再来]]<br/>(ラップ・バージョン)'''<ref>[[田辺三菱製薬|田辺製薬]]「[[ナンパオ]]」のCMソングとして使用された。</ref> || ジュディ・オング || [[劉雪庵]] || 小島久政<br />
|-<br />
!colspan="6" | 2000年代<br />
|-<br />
| 48 || [[2004年]]<br/>6月16日 || '''魅せられて<br/>(2004 VERSION)''' || 阿木燿子 || 筒美京平 || [[小西康陽]]<br />
|-<br />
!colspan="6" | 2010年代<br />
|-<br />
| 49 || [[2012年]]<br/>11月28日 || '''別離''' || [[漣健児]] || N.Ferrer<br/>G.Verlor || [[坂本昌之]]<br />
|-<br />
| 50 || [[2018年]]<br/>3月21日 || '''ほほえみをありがとう''' || [[小林篁次]] || [[小杉保夫]] || 小島久政<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* 「ジュディ・オングの魅力」(1968年発売)<br />
*「ジュディ・オングの花のステージ」(1968年発売)<br />
* 「粋なうわさ/橋本淳・筒美京平ゴールデン・アルバム」(オムニバス 『太陽は泣いている』『スワンの涙』)(1969年発売)<br />
*「レコード生活40年記念 服部良一魅力のすべて」(オムニバス 『蘇州夜曲』『いとしあの星』『牡丹の曲』)(1969年発売)<br />
<br />
&lt;以上[[日本コロムビア]]&gt;<br />
*「鏡中的你」(台湾*)(1971年発売)<br />
*「温情滿人間」(台湾*)(1971年発売)<br />
*「海鷗」(台湾*)(1973年発売)<br />
*「花嫁の耳かざり/美しい伝説」(1974年発売)<br />
*「愛は生命」(1975年発売)<br />
*「電話戀情/扒龍船/戀愛的星星」(台湾*)(1975年発売)<br />
*「愛的旋風/風兒多可愛」(台湾+)(1977年発売)<br />
*「白の幻想」(1979年5月21日発売)<br />
*「白の幻想(香港版)」(香港-)(1979年5月21日発売)<br />
*「ヒロイン」(1979年12月21日発売)<br />
*「ジュディ・オング コンサート」(1980年発売)<br />
*「麗華の夢」(1980年7月1日発売)<br />
<br />
&lt;以上[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBS・ソニー]]&gt;<br />
*「信(阿信的故事)」(香港++)(1985年発売)<br />
*「うたかたの夢」(1986年2月1日発売)<br />
*「倩玉情懷」(台湾**)(1986年発売)<br />
*「NHK『ザッツ・ミュージック』より 素敵な貴方」(1986年発売)<br />
*「滿天星音樂VOL.1(國語版)」(台湾+++)(1993年発売)<br />
*「滿天星音樂VOL.1(粵語版)」(香港+++)(1993年発売)<br />
*「眞情不必多説/永遠相信」(台湾***)(1994年発売)<br />
*「ブルー・ジェイド」(1995年10月18日発売)<br />
*「美麗的歌」(台湾***)(1995年発売)<br />
*「O2〜オーツゥ」(2002年1月23日発売)<br />
*「O2〜氧氣(台湾版)」(台湾***)(2002年1月23日発売)<br />
<br />
&lt;以上東芝EMI&gt;<br />
* 「Re-Enter the Dragon: A Black Belt Graffiti of Bruce Lee by Lil' Dragons of Sound and Vision」(オムニバス)(2004年発売)<br />
&lt;以上[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]]&gt;<br />
* 「LAST LOVE SONGS 〜人には言えない恋がある〜」(2012年発売)<br />
&lt;以上[[ワーナーミュージック・ジャパン]]&gt;<br />
<br />
=== ベスト・アルバム ===<br />
* 「GOLDEN☆BEST ジュディ・オング 蓮の花」(日本、台湾、香港、中国のヒット曲を収録)(2009年発売)<br />
白の幻想/魅せられて/蓮花(新録音)/麗華の夢/惑いの午後/リクエスト/花嫁の耳かざり/<br />
ひとひらの雪/言葉/愛のめぐり逢い/愛は生命/海鴎(台湾:北京語)/永遠相信(台湾:北京語)/<br />
信(香港:広東語)/愛的奉献(中国:北京語)/A TICKET TO LOVE(私の歌の心の世界) (アメリカ:英語)/<br />
祈祷(台湾:北京語)/愛的迷恋(魅せられて)(香港:北京語)<br />
* 「GOLDEN☆BEST ジュディ・オング」(コロムビア時代の代表曲を収録)(2011年発売)<br />
星と恋したい/バラの花嫁さん-玫瑰姑娘-/ヤング・ヤング 東京/たそがれの赤い月/夕陽の恋/花のくちびる~フラワー・リップス~/悲しみの十字架(クロス)/ひらがなふたつ/ふたりの季節/さようなら17才/初めての別れ/涙のドレス/ブラック・パール/あなたに甘えて/盗まれた愛情/忘却の瞬間/悲しい訪問者/TOKYO…0051/晩鐘/スワンの涙/太陽は泣いている<br />
<br />
&lt;台湾および香港でのリリース:*[http://www.haishan-music.com.tw/ 海山唱片公司]+[http://www.leico.com.tw/ 麗歌唱片公司]、-[http://www.sonymusic.com.hk/ CBS新力(Sony)唱片公司香港]、++[http://www.emimusic.com.hk/ 香港百代(EMI)唱片公司]、**[http://www.kolin.com.tw/ 歌林唱片公司]、+++[http://www.y2kmusic.com.hk/ 星音楽制作]、***[http://www.gogorock.com/ 滾石唱片公司]、****[http://www.forward.com.tw/ 豐華唱片]&gt;<br />
<br />
== 著書 ==<br />
* 「魅せられて」([[手塚治虫]]、[[陳舜臣]]、[[横尾忠則]]、[[三浦雄一郎]]など12名との対談集)([http://www.manabook.jp/seigabook/ 青娥書房])1979年<br />
* 「ジュディ・オングの美しくやせる薬膳」([[講談社]])1988年<br />
* 木版画集「萬紫千紅」([[近代映画社]])1997年<br />
* 「ジュディの中国絵画って面白い」([[二玄社]])2000年<br />
* 『ジュディバランス 体がよろこぶ、私の薬膳レシピ』([http://www.gentosha.co.jp/ 幻冬舎])2000年<br />
<br />
== 版画作品および活動履歴 ==<br />
* 1975年:「店蔵」日本板画院展入選<br />
* 1976年:「町屋」日本板画院展入選<br />
* 1977年:「油屋」日本板画院展入選<br />
* 1978年:「夏天涼風」日本板画院展入選<br />
* 1983年:「冬の陽」日展入選<br />
* 1984年:「油屋その2」日展入選<br />
* 1985年:「揚屋」日展入選<br />
* 1993年7月17日 - 8月1日:初の個展 版画展開催<br />
* 1994年:「琉球朱夏」第70回記念白日展入選(白日会正会員となる)<br />
* 1995年:「たったひとつのTonight」第71回白日展入選<br />
* 1996年:「芳香春暖」第72回白日展出展<br />
* 1997年1月:版画展「萬紫千紅」新宿三越アートギャラリーにて開催<br />
* 1997年:「緑葉翠歌」第73回白日会にて発表<br />
* 1997年:夢穂高美術館 にて版画展開催<br />
* 1997年:山中湖美術館 にて版画展開催<br />
* 1997年10月18日 - 31日:台北[[国立国父紀念館]]にて版画展「心象詩情」開催<br />
* 1997年11月1日 - 9日:高雄中正文化センターにて版画展「心象詩情」開催<br />
* 1998年:「聴春」<br />
* 1998年:「華堂初夏」第74回白日会にて発表<br />
* 1998年:ドイツ・マイセン陶器が版画「カトレヤ」をモチーフに陶板画発表<br />
* 1999年:「夏の涼夢」 第75回白日会記念展にて発表<br />
* 1999年9月15日 - 30日:ドイツ、ハンブルクのローズ・ギャラリーにて版画展開催<br />
* 1999年:「雨過苔清」第28回日展入選<br />
* 2000年:「小庭雅緑」第76回白日会にて発表<br />
* 2000年5月2日 - 31日:フランス、パリのLe Rendez-vous Toyotaにて版画展開催<br />
* 2000年:「微風柔水」第29回日展入選<br />
* 2001年:「台南故邸」第77回白日会にて発表<br />
* 2001年:「秋白楓紅」第33回日展入選<br />
* 2002年:「山門迎福」第78回白日会にて発表<br />
* 2003年:「京華春翠」第79回白日会にて発表<br />
* 2003年:「鳳凰迎祥」第35回日展入選<br />
* 2004年:「祇園白川」第80回記念白日展にて発表<br />
* 2004年:「相馬樓」第36回日展入選<br />
* 2005年:「華樓初宵」第81回白日会にて発表<br />
* 2005年3月11日:「鳳凰迎祥」が宇治平等院に奉納される<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 1972年:「真假千金(ニセのお嬢さん)」で第十回台灣電影金馬獎(ゴールデンホース賞)最佳女主角獎(最優秀主演女優賞)<br />
* 1973年:「愛的天地(愛の大地)」で第十九回亞太影展(アジア映画祭)感人演技獎(特別演技賞)<br />
* 1974年:[[京都市民映画祭]]テレビ部門女優賞<br />
* 1979年:『[[魅せられて (ジュディ・オングの曲)|魅せられて]]』の大ヒットで[[日本レコード大賞]]・フジテレビ[[FNS歌謡祭]]最優秀歌唱賞・テレビ朝日[[全日本歌謡音楽祭]]審査員奨励賞・[[東京音楽祭]]国内大会ゴールデンカナリー賞銅賞・[[横浜音楽祭]]賞・[[新宿音楽祭]]ラジオ音楽賞<br />
* 1980年:海外で活躍する華僑に贈られる台湾の国民栄誉賞・海光奬彰を受賞(王貞治に続き2人目)<br />
* 1988年:「おしん」のテーマ曲「信」で香港白金唱片奬を受賞<br />
* 1995年:台湾にて勲一等華光奬章受章(李麗華、[[テレサ・テン]]に続いて3人目)<br />
<br />
== NHK紅白歌合戦出場歴 ==<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 年度/放送回!! 回!! 曲目!! 出演順!! 対戦相手<br />
|-<br />
|[[1979年]](昭和54年)/[[第30回NHK紅白歌合戦|第30回]]||初||魅せられて||10/23||[[西城秀樹]]<br />
|-<br />
|[[1980年]](昭和55年)/[[第31回NHK紅白歌合戦|第31回]]||2||麗華の夢||15/23||[[ゴダイゴ]]<br />
|}<br />
;注意点<br />
<br />
* 出演順は「出演順/出場者数」で表す。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* {{Cite book|和書 |author=石橋春海 |date = 2014-07-09 |title = 伝説の昭和特撮ヒーロー [[宣弘社]]全仕事 |publisher = コスミック出版 |series = COSMIC MOOK |isbn = 978-4-7747-5934-0 |ref = harv }}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[台流]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://judyongg.com/ Judy's World]:公式ウェブサイト<br />
* {{Twitter|JudyOngg}}<br />
* {{Instagram|judyongg_official}}<br />
<br />
{{日本レコード大賞受賞}}<br />
{{FNS歌謡祭最優秀歌唱賞}}<br />
{{金馬奨最優秀主演女優賞}}<br />
{{Authority control}}<br />
{{DEFAULTSORT:おんく しゆてい}}<br />
[[Category:台湾の歌手]]<br />
[[Category:日本の女性歌手]]<br />
[[Category:台湾の女優]]<br />
[[Category:日本の女優]]<br />
[[Category:日本の舞台女優]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:日本の子役]]<br />
[[Category:日本の版画家]]<br />
[[Category:過去の劇団ひまわり系列所属者]]<br />
[[Category:日本コロムビアのアーティスト]]<br />
[[Category:ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト]]<br />
[[Category:EMIミュージック・ジャパンのアーティスト]]<br />
[[Category:ビクターエンタテインメントのアーティスト]]<br />
[[Category:日本に帰化した人物]]<br />
[[Category:台湾系日本人]]<br />
[[Category:台北市出身の人物]]<br />
[[Category:上智大学出身の人物]]<br />
[[Category:金馬奨受賞者]]<br />
[[Category:1950年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
210.145.140.157
志垣太郎
2018-09-21T08:26:17Z
<p>210.145.140.157: /* CM */</p>
<hr />
<div>{{ActorActress|<br />
| 芸名 = 志垣 太郎 <br />
| ふりがな = しがき たろう<br />
| 画像ファイル = <br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = 河村 稔<br />
| 別名義 = <br />
| 出生地 = {{JPN}}・[[東京都]][[大田区]]<br />
| 死没地 = <br />
| 国籍 = <br />
| 民族 = <br />
| 身長 = 170cm<br />
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]<br />
| 生年 = 1951<br />
| 生月 = 9<br />
| 生日 = 22<br />
| 没年 = <br />
| 没月 = <br />
| 没日 = <br />
| 職業 = [[俳優]]、[[声優]]<br />
| ジャンル = <br />
| 活動期間 = [[1969年]] -<br />
| 活動内容 = <br />
| 配偶者 = [[白坂紀子]]<br />
| 著名な家族 = [[和音匠|匠]](長男)<br />
| 事務所 = [[オスカープロモーション]]<br />
| 公式サイト = <br />
| 主な作品 = '''テレビドラマ'''<br />『[[おれは男だ!]]』<br />『[[新・平家物語 (NHK大河ドラマ)|新・平家物語]]』<br />『[[花神 (NHK大河ドラマ)|花神]]』<br />『[[あかんたれ]]』<hr />'''テレビアニメ'''<br />『[[ベルサイユのばら]]』([[アンドレ・グランディエ]])<hr />'''映画'''<br />『[[ウルフガイ#狼の紋章(映画)|狼の紋章]]』<br />『[[大空のサムライ]]』<hr />'''情報・バラエティ番組'''<br />『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』<br />『[[噂の!東京マガジン]]』<br />
}}<br />
'''志垣 太郎'''(しがき たろう、[[1951年]][[9月22日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[声優]]。本名は'''河村 稔'''。<br />
<br />
[[東京都]][[大田区]][[山王 (大田区)|山王]]出身。[[日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科|日本大学藝術学部]]卒。[[オスカープロモーション]]所属。身長:170cm、体重:59kg。女優の[[白坂紀子]]は妻。俳優、タレントの[[和音匠|匠]]は長男にあたる。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
[[大田区立大森第三中学校|大森三中]]卒業後、高校在学中の[[1969年]]に[[芸術座]]の舞台『[[巨人の星]]』で主役デビューし、以降舞台役者として活躍する。当時は本名の「河村稔」で出演していたものの、翌[[1970年]]に出演した[[日本放送協会|NHK]]のドラマ『[[男は度胸]]』で「志垣太郎」との芸名に改名する。ただし、同年放送されたNHK[[大河ドラマ]]『[[樅ノ木は残った (NHK大河ドラマ)|樅ノ木は残った]]』の総集編後篇では、撮影時期の関係か本名でクレジットされた。<br />
<br />
その後、[[1971年]]に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[おれは男だ!]]』で主役である[[森田健作]]のライバル役を演じたことから一気に若い女性からの注目を浴び、その凛々しくも甘い顔立ちから一躍アイドル的人気を誇る。さらに、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]制作の『[[あかんたれ]]』での演技が認められたことで広く知られる存在となり、数多くのテレビドラマ、映画にも出演。[[1979年]]から[[1980年]]にかけて放送されたテレビアニメ『[[ベルサイユのばら]]』では、メインキャラクターの一人である[[アンドレ・グランディエ]]役を務めた。<br />
<br />
妻の[[白坂紀子]]とは『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』で共演し、志垣が一目惚れしたことがきっかけで結ばれた。<br />
<br />
役者としてキャリアを積んだ後、[[バラエティ番組]]にも進出。『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』の「デビル志垣」シリーズを皮切りに多くのバラエティに出演し、日本テレビ『[[踊る!さんま御殿]]』の常連ゲストとしても[[黒沢年雄]]・[[中尾彬]]らとともに出演していた。『踊る!さんま御殿』では、通り過ぎるほどの大きな声と血管を浮き出して笑うのがトレードマークで、スペシャル時には妻の白坂と一緒に出演するのが恒例である。<br />
<br />
[[柴俊夫]]、[[松崎しげる]]、[[西田敏行]]、[[田中健 (俳優)|田中健]]らとは20代の頃からの親友で、現在も家族ぐるみで親交がある。<br />
<br />
かつては個人事務所に所属していたが、[[2008年]][[12月1日]]以降は[[オスカープロモーション]]に所属している。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[大河ドラマ]]([[日本放送協会|NHK]])<br />
** [[樅ノ木は残った (NHK大河ドラマ)|樅ノ木は残った]](1970年) - 茂庭主水 役<br />
** [[新・平家物語 (NHK大河ドラマ)|新・平家物語]](1972年) - [[源義経]] 役<br />
** [[花神 (NHK大河ドラマ)|花神]](1977年) - [[久坂玄瑞|久坂義助]] 役<br />
* [[男は度胸]](1970年 - 1971年、NHK)<br />
* [[おれは男だ!]](1971年 - 1972年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[みんなで7人]](1972年 - 1973年、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[銀座わが町]](1973年、NHK)<br />
* [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]](TBS / [[C.A.L]])<br />
**[[水戸黄門 (第1-13部)#第4部|第4部]] 第12話「なまはげ様のお通りだ! -秋田-」(1973年4月9日) - 川村総治郎 役<br />
** [[水戸黄門 (第1-13部)#第6部|第6部]] 第12話「宍道湖慕情」(1975年6月9日)<br />
** [[水戸黄門 (第1-13部)#第7部|第7部]] 第2話「姫君はにせ者 -福島-」(1976年5月31日) - 大久保大三郎 役<br />
** [[水戸黄門 (第1-13部)#第10部|第10部]] 第26話「日本晴れ水戸街道 -水戸-」(1980年2月11日)- [[土屋昭直]] 役<br />
** [[水戸黄門 (第1-13部)#第12部|第12部]] 第3話「黄門様の盗っ人仁義 -府中-」(1981年9月3日) - 新助 役<br />
** [[水戸黄門 (第1-13部)#第13部|第13部]] 第10話「尾張名古屋の妖怪退治 -尾張-」(1982年12月20日) - [[徳川綱誠]] 役<br />
** [[水戸黄門 (第14-21部)#第部|第14部]]<br />
*** 第15話「仇討ち悲願化物まつり -鶴岡-」(1984年2月6日) - 八郎太 役<br />
*** 第27話「殿様を泣かせた娘 -勝山-」(1984年4月30日) - [[小笠原貞信]] 役<br />
** [[水戸黄門 (第14-21部)#第15部|第15部]] 第18話「無念晴らした槍の仇討ち -福山-」(1985年5月27日) - 松方新之助 役<br />
** [[水戸黄門 (第14-21部)#第16部|第16部]] 第13話「想い叶えた愛の組紐 -膳所-」(1986年7月21日) - 桜田雄次郎 役<br />
* [[青い山脈 (映画)|青い山脈]](1974年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[斬り抜ける]](1974年 - 1975年、[[ABCテレビ]] / 松竹) - 道家鋭三郎 役<br />
* [[幡随院長兵衛お待ちなせえ|幡随院長兵衛]] 第16話「情死」(1974年、NET / 東宝) - 白井権八 役<br />
* [[バーディ大作戦]] 第49話「助けて! 浴室裸体殺人事件」(1975年、TBS / 東映)<br />
* [[影同心|影同心シリーズ]]([[MBSテレビ|MBS]] / 東映)<br />
** [[影同心#影同心(初作)|影同心]] 第21話「牢屋は極楽殺し節」(1975年) - 小川和馬 役<br />
** [[影同心#影同心II|影同心II]] 第16話「尼寺女の溜め息」(1976年) - 清次 役<br />
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)#江戸を斬るII|江戸を斬るII]](1975年 - 1976年、TBS / [[C.A.L]]) - 橘町の源七 役<br />
* [[雲のじゅうたん]](1976年4月5日 - 10月2日、NHK)<br />
* [[夜明けの刑事]](TBS / [[大映テレビ]])<br />
** 第65話「注文はセーラー服の女子高校生だ!!」(1976年) - 高井雄一 役<br />
** 第99話「命を賭けた結婚式」(1976年)<br />
* [[お耳役秘帳]] 第5話「俺は天下のお耳役」(1976年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]] / 歌舞伎座テレビ) - 中村和之進 役<br />
* [[あかんたれ]](1976年 - 1978年、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 秀松 役<br />
* [[新選組始末記#テレビドラマ(1977年)|新選組始末記]](1977年、TBS) - [[佐々木愛次郎]] 役<br />
* [[土曜ワイド劇場]] ([[テレビ朝日]])<br />
** 「[[江戸川乱歩の美女シリーズ|浴室の美女 江戸川乱歩の魔術師]]」(1978年)<br />
** 「[[探偵・神津恭介の殺人推理|探偵・神津恭介の推理 高木彬光の刺青殺人事件]]」(1983年)<br />
** 「江戸川乱歩の美女シリーズ・赤い乗馬服の美女」(1987年) - 結城宏行 役<br />
* [[達磨大助事件帳]] 第24話「愛憎の架け橋」(1978年、テレビ朝日 / [[前進座]] / [[国際放映]]) - 佐七 役<br />
* [[日本巌窟王]](1979年、NHK) - 天草右京 役<br />
* [[そば屋梅吉捕物帳]](1979年 - 1980年、[[テレビ東京]] / 前進座 / 国際放映)- 粂次 役<br />
* [[新五捕物帳]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]] / ユニオン映画)<br />
** 第55話「江戸の夢 恋のかんざし」(1979年)- やらずの千太郎 役<br />
* [[花王愛の劇場]]「[[古都 (1980年のテレビドラマ)|古都]]」(1980年、TBS)<br />
* [[ポーラテレビ小説]]「[[マリーの桜]]」(1980年、TBS) - 戸倉和雄 役<br />
* [[突然の明日]](1980年、TBS)<br />
* [[若き日の北條早雲]](1980年、テレビ朝日 / 東映) - [[足利茶々丸]] 役<br />
* 氷山のごとく(1980年 - 1981年、関西テレビ)<br />
* [[大江戸捜査網]](テレビ東京 / ヴァンフィル)<br />
** 第244話「花火よ夜空を貫け!」(1976年) - 政吉 役<br />
** 第608話「八丁堀情話 夫よ許して!」(1983年) - 神田弥一郎 役<br />
* [[源九郎旅日記 葵の暴れん坊]] 第18話「望郷 三田尻 はぐれ鳥」(1982年、テレビ朝日 / 東映) - 新二郎 役<br />
* [[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]] 第888話「ああ十手ひとすじ!!八百八十八番大手柄 さらば我らの平次よ永遠に」(1984年、フジテレビ / 東映) - 清三郎 役<br />
* [[大江戸捜査網#新大江戸捜査網|新大江戸捜査網]] 第6話「女隠密やわ肌勝負」(1984年、テレビ東京 / ヴァンフィル) - 長門半四郎 役<br />
* [[ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる]] 第13・14・15回(1984年、テレビ朝日 / 国際放映) - [[安藤輝三]] 役<br />
* [[おんな風林火山]](1986年 - 1987年、TBS) - [[武田義信]] 役<br />
* [[月影兵庫あばれ旅]] 第2シリーズ 第12話「京の都の鬼を斬れ!」(1990年、テレビ東京 / 松竹) - 吉村新三郎 役<br />
* [[お願いダーリン!]](1993年、フジテレビ) - 郡山先生 役<br />
* [[べにすずめたちの週末]](1993年、関西テレビ) - 四方先生 役<br />
* [[しゃばけ]](2007年11月24日、フジテレビ) - 日限の親分 役<br />
* [[水曜ミステリー9]]「[[不倫調査員・片山由美]]12・黒の環状線」(2012年8月29日、テレビ東京) - 大門吾郎 役<br />
* [[相棒|相棒 season11]] 第15話「同窓会」(2013年2月13日、テレビ朝日) - 仲川茂夫 役<br />
* [[半沢直樹]](2013年、TBS) - 高木 役<br />
* [[天誅〜闇の仕置人〜]] 第1話(2014年、フジテレビ) - 長谷部隆文 役<br />
* [[鼠、江戸を疾る#テレビドラマ|鼠、江戸を疾る]] 第6話(2014年、NHK) - 茂岡壱岐守 役<br />
* [[奮闘!びったれ#テレビドラマ|びったれ!!!]] 第10話(2015年、[[テレビ神奈川]]他) - 山崎肇 役<br />
* [[陰陽師 (2015年のテレビドラマ)|陰陽師]](2015年9月13日、テレビ朝日) - [[藤原師輔]] 役<br />
* [[嵐の涙〜私たちに明日はある〜]] 第1話(2016年2月1日、東海テレビ)<br />
* [[金曜プレミアム]]「[[十津川刑事の肖像|十津川警部]]10・悪女」(2016年7月29日、フジテレビ) - 平木明 役<br />
* ドラマスペシャル「[[瀬戸内少年野球団#2016年版|瀬戸内少年野球団]]」(2016年9月17日、フジテレビ) - 倉持昌義 役<br />
* [[ブラックペアン1988#テレビドラマ|ブラックペアン]](2018年4月22日 - 、TBS) - 守屋信明 役 <br />
ミナミの帝王「劇場版2」(1993年)野上役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[あゝ声なき友]](1972年、[[松竹]])-市原礼 役<br />
* [[ウルフガイ|狼の紋章]](1973年、東宝) - 主演・犬神明 役<br />
* [[大空のサムライ]](1976年、[[東宝]]) - [[笹井醇一]] 役<br />
* [[南十字星 (映画)|南十字星]](1982年、東宝) - 早川憲兵中尉 役<br />
* [[ロボゲイシャ]](2009年、[[角川映画]]) - 影野拳山 役<br />
* [[黒執事#映画|黒執事]](2014年、[[ワーナー エンターテイメント ジャパン|ワーナー・ブラザース映画]]) - 田中 役<br />
* [[ライヴ (小説)#映画|ライヴ]](2014年、[[KADOKAWA]]) - アカリの父 役<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ベルサイユのばら]](1979年) - [[アンドレ・グランディエ]] 役<ref>{{Cite web | url = https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/1093| title = ベルサイユのばら| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-10-09}}</ref><br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[エリア88]](1985年) - サキ・ヴァシュタール 役<br />
<br />
=== 劇場アニメ ===<br />
* [[アンデルセン童話 にんぎょ姫]](1975年) - 王子 役<br />
* [[くるみ割り人形 (1979年の映画)|くるみ割り人形]](1979年) - フランツ、フリッツ 役<br />
* [[地球へ…#アニメ映画版|地球へ…]](1980年) - ソルジャー・ブルー 役<br />
* [[世界名作童話 白鳥の湖]](1981年) - ジークフリード 役<br />
<br />
=== 吹き替え ===<br />
* [[アボンリーへの道]] 第2シーズン 第19話「二人の求婚者」(エドウィン・クラーク/演:ジョセフ・ボトムズ)<small>※NHK版</small><br />
* [[暗闇にベルが鳴る]](ピーター/演:[[ケア・デュリア]])<small>※フジテレビ版</small><br />
* [[個人教授 (映画)|個人教授]](オリヴィエ/演:ルノー・ヴェルレー)<small>※日本テレビ版</small><br />
* セクシー・バンパイア 真紅に濡れた牙(オーエン/演:アンドリュー・スティーヴンス)<small>※テレビ東京版</small><br />
* [[血のバレンタイン (映画)|血のバレンタイン]](T.J./演:ポール・ケルマン)<small>※フジテレビ版</small><br />
* [[ネイビー・シールズ (1990年の映画)|ネイビー・シールズ]](デイル・ホーキンス/演:[[チャーリー・シーン]])<small>※VHS版</small><br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[有吉反省会]](日本テレビ)<br />
* [[有吉ゼミ]](日本テレビ)<br />
* [[お笑いマンガ道場]](中京テレビ) ※[[車だん吉]]のピンチヒッターとして数週に渡り出演<br />
* [[噂の!東京マガジン]](TBS)<br />
* [[踊る!さんま御殿]](日本テレビ)<br />
* [[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
<br />
=== 情報番組 ===<br />
* [[ためしてガッテン]](NHK総合テレビ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[日本民間放送連盟]]<br />
* [[カルビー]] ポテトチップス・七味マヨネーズ<br />
* [[アース製薬]] [[バポナ]]、アリアース<br />
* [[石丸製麺]] うどん<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 「ストップ万引き!なるほどなっとくパトロール」([[警視庁]]啓発用ビデオ)<br />
* 教えて!ミスタータクト([[1997年]]、[[大蔵財務協会]]企画の[[租税]]教育用ビデオ) - ミスタータクト 役<br />
* [[fripSide]]「[[crossroads|Red "reduction division"]]」([[ミュージック・ビデオ]])<br />
<br />
== 出典 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.oscarpro.co.jp/#/profile/entry/1002 オスカープロモーションによる公式プロフィール]<br />
* [http://beamie.jp/t/taro_shigaki.html オスカープロモーション公式SNSによる公式プロフィール]<br />
<br />
{{オスカープロモーション}}<br />
{{エランドール賞新人賞}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しかき たろう}}<br />
[[Category:日本の男優]]<br />
[[Category:日本の男性声優]]<br />
[[Category:剣劇俳優]]<br />
[[Category:オスカープロモーションの人物]]<br />
[[Category:日本大学出身の人物]]<br />
[[Category:東京都区部出身の人物]]<br />
[[Category:1951年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
210.145.140.157
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