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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-06-01T03:36:07Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
テンプレート:ブラックマヨネーズ
2018-06-17T23:20:05Z
<p>126.90.182.179: </p>
<hr />
<div>{{Navbox<br />
| name = ブラックマヨネーズ<br />
| title = [[ブラックマヨネーズ|<span style="color:Orange;">ブラックマヨネーズ</span>]]<br />
| titlestyle=background-color:Black; color:Orange;<br />
| state=collapsed<br />
| groupstyle=background-color:Black; color:Orange;<br />
| group1 = メンバー<br />
| list1 = [[小杉竜一]] - [[吉田敬]]<br />
| group2 = 現在の出演番組<br />
| list2 = [[ホンマでっか!?TV]] - [[ウラマヨ!]] - [[ニンゲン観察バラエティ モニタリング]] - [[村上マヨネーズのツッコませて頂きます!]] - [[ブラマヨ弾話室〜ニッポン、どうかしてるぜ!〜]] - [[ビーバップ!ハイヒール]] - [[バイキング (テレビ番組)|バイキング]] - [[マヨなか笑人]] - [[ラジオな2人|ラジオな2人 リレー]] - [[ブラ迷相談部 その悩み!小杉と吉田まで]] - [[指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙]]<br />
| group3 = 特別番組<br />
| list3 = [[チュートリアル×ブラックマヨネーズ 天下取り宣言]] - [[ブラックスポーツ]] - [[噂のマヨつば話!一斉捜索SP]] - [[笑える新世代の逆襲 よくできたネタ!テン]] - [[謝りたい人がいます]] - [[バナナマンとブラックマヨネーズのにんげんだもの]] - [[プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム]] - [[ギリギリ昔話]]<br />
| group4 = 過去の出演番組<br />
| list4 = [[悲宝館]] - [[業界技術狩人 ギョーテック]] - [[MR.レッドゾーン]] - [[ブラマヨ・チュートのまる金TV]] - [[近未来×予測テレビ ジキル&ハイド]] - [[マヨブラ流]] - [[ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!]] - [[世界笑える!ジャーナル]] - [[ウェルカムTV]] - [[おもろゲ動画SHOW 投稿!1000000000ビュー]] - [[お願い!ランキング]](コーナーレギュラー) - [[世紀の和解SHOW|ブラマヨの世紀の和解SHOW]] - [[スター姫さがし太郎]] - [[マヨブラジオ]] - [[ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち]] - [[脳内ワードQ ヒキダス!]] - [[ブレインアスリート]] - [[金銭感覚お試しバラエティ カカクの王様]] - [[奥の深道〜同類くんの旅〜]] - [[ピロロン学園]] - [[地元応援バラエティ このへん!!トラベラー]] - [[お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!]] - [[ブラックミリオン]] - [[不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX]] - [[くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰]] - [[腹ペコ!なでしこグルメ旅|ブラマリのいただきっ!]] - [[ラジオな2人]] - [[好きか嫌いか言う時間]](吉田のみ)<br />
| group5 = 過去のラジオ番組<br />
| list5 = [[ブラックマヨネーズのずぼりらじお]]<br />
| group6 = 出演映画<br />
| list6 = [[鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星]](アニメ)<br />
| group7 = 関連項目 <br />
| list7 = [[吉本興業]]([[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]])<br />
}}<noinclude><br />
[[Category:吉本興業関連のテンプレート|ふらつくまよねえす]]<br />
</noinclude></div>
126.90.182.179
コンピュータゲーム
2018-05-29T03:35:49Z
<p>126.90.182.179: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div><!--{{Selfref|コンピュータゲーム([[プロジェクト:コンピュータゲーム|プロジェクト]]/[[Portal:コンピュータゲーム|ポータル]])へのリンクを貼るためのテンプレートに付いては[[Template:Cite video game]]を参照}}<br />
{{Pathnav|ゲーム|frame=1}}--><br />
{{出典の明記|date=2014年10月}}<br />
{{コンピュータゲームのサイドバー}}<br />
{{コンピュータゲーム産業}}<br />
<br />
'''コンピュータゲーム'''({{lang-en-short|computer game}})は[[コンピュータ]]によって[[コンピューティング|処理]]される[[ゲーム]]<ref>{{Cite web|url=http://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0|title=コンピューターゲームとは|work=[[コトバンク]]|publisher=[[朝日新聞社]]|accessdate=2013-11-08}}</ref>のことである。[[ゲーム機]]の記事も参照。<br />
<br />
形態によって、[[アーケードゲーム]]、[[コンシューマーゲーム]]([[テレビゲーム]]、[[携帯型ゲーム]])、[[パソコンゲーム]]、[[携帯電話ゲーム]]などの分類がある。ゲーム画面を[[ビデオモニター]]に出力するため'''ビデオゲーム'''等とも。また、いわゆるLSIゲームも含め[[電子ゲーム]]と呼ばれる場合もある。<br />
<br />
コンピュータ化したものという意味合いで「デジタルゲーム」などと呼び、コンピュータゲーム以外のゲームを「[[アナログゲーム]]」と呼ぶ向きもあるが、「[[デジタル]]」や「[[アナログ]]」という語の本来の意味からは離れた表現である。<br />
<br />
なお、日本(日本語)の「コンピュータゲーム」と、英語圏(英語)の "computer game" はやや意味合いが異なる。日本の「コンピュータゲーム」に近いのは英語圏の "video game" である一方、英語圏の "computer game" は日本の「パソコンゲーム」に近い意味である。<br />
<br />
==歴史==<br />
{{main|コンピュータゲームの歴史}}<br />
『[[スペースウォー!]]』は[[ミニコンピュータ]]で開発され遊ばれた。その後[[1970年代]]に誕生した[[マイクロプロセッサ]]の発展につれ、マイクロプロセッサの人気ある応用のひとつとなり、やがてゲーム専用機といったものもあらわれた。なお、歴史はかならずしも1本道ではなく、マイクロプロセッサはまだ使われず、各種[[汎用ロジックIC]]を多数用いて構成されていたビデオゲームなども1970年代にはあった。いずれも、最初は好事家の趣味から始まったものが、やがて一大[[産業]]にまで発展していった。<br />
<br />
日本においては1970年代末より広まった[[アーケードゲーム]]におけるビデオゲームやLSIゲーム([[電子ゲーム]])が、コンピュータゲームの産業化のはしりと言え、[[1980年代]]には『[[スペースインベーダー]]』や[[コンシューマーゲーム|家庭用ゲーム機]]の[[代名詞]]となる[[ファミリーコンピュータ]]が[[社会現象]]となった。ゲーム産業は、[[テクノロジー]]/[[ビジネスモデル]]/[[コンテンツ]][[デザイン]]によって「変質しながら成長していく巨大な森」といわれる<ref>{{Cite web|url=http://www.jp.square-enix.com/flare/|title=Project FLARE|publisher=[[スクウェア・エニックス]]|accessdate=2013-11-08 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20131112032315/http://www.jp.square-enix.com/flare/jp/ |archivedate=2013-11-12}}</ref>。<br />
<br />
日本においては[[国立国会図書館法]]の一部を改正する法律が2000年10月1日に施行され、コンピュータゲームソフトを含む[[パッケージソフトウェア|パッケージ系]]の電子出版物に[[納本制度|納本]]義務が課せられた。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
ここでは特徴として、非電源ゲームの主として[[ボードゲーム]]や[[テーブルゲーム]]や[[カードゲーム]]との対比を述べる。以下の [[#ルールとプレイ人数]] と [[#乱数]] の節に関しては [[#分類]] の節も参照のこと。<br />
<br />
=== ルールとプレイ人数 ===<br />
一般にゲームというものは、何らかのルールを定める、あるいは何らかのルールが自然発生するところから始まる、と言ってよいであろう。コンピュータゲームもルールが存在するが、コンピュータがゲームを決定してルールの適用も任せることとなる。必要な要素をコンピュータが[[シミュレーション|シミュレート]]しつつ進められるため、実在の[[遊具]]や[[人間]]を必要とするとは限らない(メタ化される<ref>{{Cite web |url=http://www.4gamer.net/games/210/G021014/20170509059/ |title=[Unite]AIの進化はゲームデザインとプレイヤーにどんな影響をもたらすのか。セッション「ゲームAI・ゲームデザインから考えるゲームの過去・現在・未来」をレポート |accessdate=2017-06-04}}</ref>)。特にAI([[人工知能]])に挑む側面が強い<ref>{{Cite web |url=http://jp.gamesindustry.biz/article/1705/17051803/ |title=変化していく遊び,しかしその面白さは本能に根ざしている。遠藤雅伸氏の「ゲームデザインセミナー ~ゲームの面白さ~」聴講レポート |accessdate=2017-06-04}}</ref>。<br />
<br />
ゲームの進行は、プレイヤーの[[入力]]に対する結果をコンピュータが演算し、その処理結果に対してさらにプレイヤーが次の入力を行うという繰り返しによってなされる。単純な形態としては数当てゲームが挙げられるが、これはコンピュータが定めた1つの数字に対してプレイヤーが値を入力し、コンピュータがその値と自らの定めた数字を比較した結果、どちらが大きいかのみを答える。このヒントに従ってプレイヤーは新たに値を入力し、再びコンピュータが判定を行った結果、ヒントを出すという過程を繰り返す。そして、正解に至るかプレイヤーが飽きてコンピュータの電源を切るまで、ゲームは続く。コンピュータゲームはいずれも多かれ少なかれ、こういった人間とのやり取りを繰り返すことで、遊びを提供する性質を持つ。<br />
<br />
プレイヤーの[[行動]]である入力以外が、コンピュータによって処理される。主なハードウェア構成は、演算処理を行うハードウェア本体、プレイヤーの[[入力機器]]である[[ゲームコントローラ|コントローラー]]、処理結果の出力機器であるモニタ画面や[[スピーカー]]から構成され、原則的にはこれ以外の補助機器の類を必要としない。また、入力機器は簡便なものが用いられ、大抵は両手のみで全ての操作が行えるようになっているが、中には体全体を使ってコントロールする入力機器も存在する。いずれもコントローラーを介して入力された操作を、ゲーム機内部のコンピュータが処理した結果として出力を行う。<br />
<br />
=== 乱数 ===<br />
『[[テトリス]]』のように偶然性を用いるために[[乱数]]を利用する場合がある。コンピュータには本当の意味での乱数は生成できず、代わりに[[擬似乱数]]が使用されている。擬似乱数を使用すること自体には、実用上は何の問題もない。[[RC回路|CR]][[時定数]]回路とカウンタ等といったごく単純な方法でも、擬似乱数列の初期化のための「真の乱数」によるシードを得るには普通のゲーム用途なら十分である。これは、1970年代のマイコンでも最悪、コストにして数百円程度のハードウェアを付加する等の工夫をすればさほど困難ではない。一般に最低要求水準とされる、いわゆる「Park-Miller "minimal standard"」なら、8ビットプロセッサ程度の能力があれば数十バイトで実装可能である。<br />
<br />
アーケード『テトリス』の場合、バッテリバックアップによって状態を保持することで、パターン化を可能にされることを防いでいた。しかし、バッテリ切れにより「[[電源パターン]]」が可能になってしまった。また、本来であれば事実上不可能なはずの[[永久パターン]]が、電源パターンによって可能になる、といった場合もある。<br />
<br />
過去には[[カルドセプト サーガ#バグ問題]]のように、低質な乱数によるゲームの崩壊といった現象がしばしば発生している。これは実際のところ、'''わざとやっている'''か'''手抜き'''か'''<!--一部のプライズゲーム等では、最初から正しく確率的に振る舞うつもりが無い、といったような事例もある。もっとも、1%のクジであれば100回引けば1回は必ず当たるもの、と期待するような、確率的には正しくないプレイヤー側の期待というようなものもある。-->、そもそもまともな擬似乱数列生成器を使っていない'''か、'''擬似乱数列生成器のまともな使い方を理解していなかった'''<!--「Park-Miller "minimal standard"」の場合、最下位ビット側を単純に取り出したり、剰余を使ったりしてはいけないが、それは「(本来ならば)常識」である。-->、といったパターンがほとんどである。<br />
<br />
[[シューティングゲーム]]等には、1980年代前半頃は乱数を利用するものも多かったが、その後はランダム要素を排除したいわゆる「覚えゲー」にデザインされる傾向が強い。シューティングゲームの場合、乱数は弾のバラマキかた等、わずかに利用される他は排除される傾向もある。<br />
<br />
=== グレーゾーンな遊び ===<br />
[[隠しコマンド]]や[[裏技]]や[[チート]]などと呼ばれるもののうち、デバッガ等を利用して直接メモリを書き換えるような行為は別としても、[[プログラム (コンピュータ)|コンピュータ・プログラム]]の常として取りきれなかった[[バグ]]がゲームルールの抜け穴を作ってしまったりすることもある。これは単なる設計上の不具合である広義の[[不良品]]だったり、あるいは制作側が予期しなかった行為だったり、設計上で組み込まれたジョークだったり、と、本来の楽しみ方ではない機能である。これらは遊ぶという行為がその行為そのものに価値を見出さずゲームのエンディングを見る、無敵戦闘機、最強主人公など他の部分に価値を見出した場合に積極的に利用される。<br />
<br />
ゲーム設計者(ゲームデザイナ)とプレイヤ間に暗黙のうちにあるルール(メタルール)として、ゲームのセーブ・ロード等のゲームルール外の操作は、ゲーム中の状態を任意に保存し、また復元することだけを行うもので、セーブ不能区間がある、強力な敵とのエンカウントの直後に強制セーブされる、といった制限などはあっても、ゲームルールには関与しない、などといった基本的なルールがある。しかし敢えてそれを破るような、セーブデータを削除するとゲームが進行する<ref>{{Cite web|date=2014-03-21|url=http://www.4gamer.net/games/207/G020792/20140321005/|title=[GDC 2014]ゲームにできることはもっとたくさんあるはず。ヨコオタロウ氏がストーリーライティングの手法やゲームの可能性を語る|accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2014-03-21|url=http://www.famitsu.com/news/201403/21050331.html|title=ゲームの可能性を閉じ込める“見えない壁”の向こう側へ――ヨコオタロウ氏の講演をリポート【GDC 2014】|accessdate=2014-03-28}}</ref>といったものや、ゲーム中のキャラクタ(NPC)によりセーブデータが削除されるというイベントによって実際にセーブデータが削除される、1周目には「真のエンディング」に到達するルートが存在せず、2周目以降で初めてそのような分岐が現れる、といったものもある。もっと極端な例では、『[[Prismaticallization]]』のように、何周も繰り返しながら、別の周回での出来事がパズルのように複雑に絡んでいるフラグを揃えてゆくというものもある。<br />
<br />
==分類==<br />
===ゲーム一般としての分類===<br />
{{seealso|ゲーム#ゲーム理論の援用}}<br />
一般のゲームと全く同様に、コンピュータゲームに関しても、理論的な「人数 / (非)ゼロ和 / (無|有)限 / (不)確定 / (不)完全情報」というような分類が応用できる。コンピュータゲームの特殊性としては、(プログラム等の提供者を信じる限りにおいて)第3者として対戦ゲームなどの信用できる判定者としてコンピュータを利用できる、(「ゲーム性」の点で疑問はあるかもしれないが)プレイヤーは眺めるだけといった「0人ゲーム」といったものが(非電源ゲームなどと比較して)割とありえる、といった点がある。以下は、よりコンピュータゲーム固有の事情や観点からの分類である。<br />
<br />
===プラットフォームによる分類===<br />
[[アーケードゲーム]]ビジネスはコンピュータゲーム以前から存在しており、それらの[[ゲーム機]]、特にビデオゲームのコンピュータ化が、1970年代のコンピュータゲームビジネスのルーツの一つである(『[[ポン (ゲーム)|Pong]]』はビデオゲームであるが、最初の製品の時代にはコンピュータは使っていない)。<br />
<br />
1970年代のコンピュータゲームとしては、[[メインフレーム]]や[[ミニコンピュータ]]上で作られ遊ばれたものもあるが、前者はデモンストレーション用といった位置付けが強い。後者は『[[スペースウォー!]]』のようにアーケードゲームに発展したものもある。しかし最も多いのは『[[スタートレック (マイコンゲーム)|スタートレック]]』のように、次に述べるマイコンゲームになったパターンであろう。1970年代後半から急速に発展したパソコン(当時の呼称は[[マイクロコンピュータ|マイコン]])では、当初は自作や、公開されたプログラムリストによって自由に流通するプログラムの中の1ジャンルとしてゲームは人気のある分野であったが、ビル・ゲイツの努力([[:en:Open Letter to Hobbyists]]を参照(1976))などもありパソコン向けプログラム製品を商品とした市場ができると、[[パソコンゲーム]]も商品となるようになった。<br />
<br />
続いて、家庭用の[[テレビゲーム]]があらわれた。前述のアーケードやこれらの[[ゲーム機|ゲーム専用機]]は、1970年代のものは1機種につき1種類のゲーム、ないし多くても十数種類程度の最初から内蔵されたゲームが遊べるというものだった。1980年代にあらわれた[[アタリ (企業)|アタリ]]や[[任天堂]]のテレビゲーム機は、プログラム(ソフトウェア)をカートリッジに搭載のROMで供給するという形態により、ゲーム機本体を[[プラットフォーム (コンピューティング)|プラットフォーム]]化し、[[ゲームソフト]]市場を作った。後にはより小型化されディスプレイを内蔵した携帯型ゲーム機も発売された。以上の類型をまとめて「[[コンシューマーゲーム]]」(コンシューマー=民生市場向け→「家庭用」)とも呼ぶこともある。家庭用ゲーム機はその生産台数の多さから、任天堂ファミコンの場合ではリコーの各IC、セガサターンのSH2、セガドリームキャストのSH4など、[[集積回路]]産業に影響を与える存在にもなった。<br />
<br />
アーケードのビデオゲームも高度化によりコストが高騰したこともあり、基本的な設計の流用から始まり、1990年代以降は多くの製品が何らかのプラットフォームをベースに設計されることがほとんどとなっており、カートリッジでソフトが供給されるようなプラットフォームもある。<br />
<br />
LSIの高性能化などにより1980年代から1990年代にあらわれた[[電子手帳]]や[[携帯情報端末]]でも、ゲームを遊べるものがあった。近年は[[携帯電話]]や[[スマートフォン]]/[[スマートデバイス]]で遊べるゲームという形態となっている。<br />
<br />
コンピュータの処理能力の進歩により映像表現や演出が高機能かつ多彩となっている<ref>{{Cite web |url=http://news.mynavi.jp/column/graphics/001/ |title=3Dグラフィックス・マニアックス |accessdate=2017-06-04}}</ref>。<!--[[コンピュータグラフィックス|CG]]/[[シェーダ]]/[[コンピュータアニメーション|アニメーション]]/[[バーチャルリアリティ]]など<ref>{{Cite web|date=2013-11-10|url=http://www.gizmodo.jp/2013/11/30_14.html|title=タイトル画面で見る、ゲームグラフィック30年の歴史(動画)|accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2013-10-19|url=http://www.choke-point.com/?p=14940|title=『風ノ旅人』のJenova Chen氏が語る、ビデオゲームにおける感情表現|accessdate=2013-11-08}}</ref><ref>{{Cite web|date=2014-03-27|url=http://www.famitsu.com/news/201403/27050582.html|title=Project Morpheus発表に、Facebookによる巨額買収――なぜ今VRがアツいのか、そしてなぜ体験すべきなのか【GDC 2014】|accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2014-03-21|url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20140321_640706.html|title=後藤弘茂のWeekly海外ニュース SCEのPS4向けVRシステム「Project Morpheus」|accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2006-09-22|url=http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0609/22/news100.html|title=これまでより、これからの10年のほうが刺激的――久夛良木氏基調講演|accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2013-11-06|url=http://www.famitsu.com/news/201311/06042759.html|title=業界20年のベテランが予見する“次の10年に来るビデオゲームの9つのトレンド”【GDC Next】|accessdate=2013-11-08}}</ref>、[[機械学習]]<ref>{{Cite web|date=2014-03-27|url=http://www.4gamer.net/games/076/G007660/20140327039/|title=[GTC 2014]賢い人工知能はGPUで作る。NVIDIAが取り組むGPGPUの新たな活用分野「機械学習」とは何か? |accessdate=2014-03-28}}</ref>/[[深層学習]]は特に話題を集めた<ref>{{Cite web|date=2014-03-04|url=http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2103N_R20C14A2000000/|title=データ分析も人手不要に 「知性持つ機械」の破壊力 |accessdate=2014-03-28}}</ref><ref>{{Cite web|date=2014-03-10|url=http://blogos.com/article/81983/|title=本当に人間に残る仕事は何だろう/アルゴリズムが全て呑み込む未来 |accessdate=2014-03-28}}</ref>。--><br />
<br />
*ゲーム専用機<br />
**[[アーケードゲーム]] - 業務用ゲーム<br />
***[[大型筐体ゲーム]] - 大型の専用筐体を用いたアーケードゲーム<br />
**[[コンシューマーゲーム]] - 家庭用ゲーム<br />
***[[テレビゲーム]](据え置き型ゲーム)<br />
***[[携帯型ゲーム]] - 持ち運びし易いもの<br />
*ゲーム専用機以外のハードウェア<br />
**[[DVDプレイヤーズゲーム]]/UMDプレイヤーズゲーム/BDプレイヤーズゲーム - [[DVD]]などの再生機能つきゲーム機だが明確なジャンルではない。古くは[[VHD]]ゲームや[[レーザーディスク|LD]]ゲームといったものがあり、特に後者はLD-ROM<sup>2</sup>やMEGA-LDといったハードもあった<br />
**[[パソコンゲーム]] - [[パーソナルコンピュータ]]で利用するもの<br />
**[[携帯電話ゲーム]] - [[携帯電話]]や[[スマートフォン]]/[[スマートデバイス]]、[[EZアプリ (BREW)|BREWアプリケーション]]/[[Javaアプリケーション]]、[[App Store]]/[[Google Play]]<br />
<br />
===ゲームシステムによる分類===<br />
{{main|コンピュータゲームのジャンル}}<br />
以下に示すのは、既存のゲームジャンルを便宜的に区分して列挙したものである。既存のゲームジャンル幾つかに跨るものも存在し、それが新しいジャンルに発展したものもあるため、ジャンル分けも絶対的なものではない。[[テイルズ オブ シリーズ]]のように独特のジャンル名が付けられる場合がある。<br />
<br />
操作技能要求系はいわゆる反射神経や動体視力がものを言うゲームであるが、その幾つかでは要素の出現パターンが決まっており、それらの[[暗記]]が求められるものもある。また[[ゲームコントローラ|コントローラー]]の性質で、遊び易かったり遊びにくかったりするという要素も強い傾向がある。<br />
<br />
* [[アクションゲーム]] - 操作技能を要求し、かつ他のどの条件にも当てはまらないゲーム<br />
** [[対戦アクションゲーム]] - プレイヤー同士で対戦可能であるアクションゲーム<br />
*** [[対戦型格闘ゲーム]](格ゲー) - 1対1で格闘するゲーム、人間のプレイヤー同士でも対戦できる<br />
* [[落ち物パズル]] - [[落下]]するという特性でリアルタイム性を持たせたパズル、『[[テトリス]]』を原型とする<br />
* [[シューティングゲーム]](STG) - 弾丸を発射し敵を撃破しながら進むゲーム<br />
** [[ファーストパーソン・シューティングゲーム]](FPS) - 主観視点で操作する3Dシューティング<br />
** [[ガンシューティングゲーム]](ガンシュー) - 銃型コントローラーを使うシューティングゲーム<br />
* [[スポーツゲーム]] - [[スポーツ]]を主題とするもの、擬似的にスポーツするものとスポーツをテーマとしたアクションゲームの2種類がある<br />
** [[レースゲーム]] - 様々な乗物の[[自動車競技]]を主題とするもの<br />
* [[音楽ゲーム|リズムアクションゲーム]] - 楽器型コントローラーをタイミングよく操作するなどで擬似的な演奏状態を楽しむもの<br />
<br />
操作技能不要系は即決的な判断よりも、熟考して判断することが重視されるゲームである。より複雑なゲームルールである傾向が強く、また遊ぶ時間も他のジャンルに比べ、長くなる傾向がある。[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]で中断に対応するものも多い。ゲームのジャンルとしては、[[ロールプレイングゲーム]]や[[ウォー・シミュレーションゲーム]]のように、コンピュータゲームが生まれる以前から遊ばれていたものや、[[ボードゲーム]]/[[カードゲーム]]といった卓上ゲームをコンピュータで遊べるようにしたものも多い。<br />
<br />
*[[コンピュータRPG]](RPG) - 役割を演じるゲーム<br />
**[[シミュレーションロールプレイングゲーム]](SRPG) - ストラテジー要素が加えられたRPG<br />
*[[シミュレーションゲーム]](SLG) - コンピュータ上で再現された仮想空間で様々な体験をできるもの<br />
**[[ウォー・シミュレーションゲーム]] - 軍隊の指揮官になるなどして戦争を行うシミュレーション<br />
**[[歴史シミュレーションゲーム]] - 実史上の出来事を題材にしたシミュレーション<br />
**[[経営シミュレーションゲーム]] - 経営者となって企業を運営して行くゲーム<br />
**[[育成シミュレーションゲーム]] - 仮想的にキャラクターや自分自身を成長させ仮想環境との関係を築くゲーム<br />
*[[アドベンチャーゲーム]](ADV) - 様々な謎を解き明かし先へ進むゲーム、[[サウンドノベル]]や[[ビジュアルノベル]]<br />
*[[パズルゲーム]] - [[パズル]]を解くゲーム<br />
*[[ホラーゲーム]] - 恐怖心を楽しむもの、[[ホラー映画]]のゲームへの応用<br />
*[[恋愛ゲーム (ゲームジャンル)|恋愛ゲーム]] - ゲーム内のキャラクターと擬似恋愛行為を楽しむもの、恋愛シミュレーションゲームは様々なパラメーター操作を組み合わせたものでスケジュールに沿ってゲームが進行する、恋愛アドベンチャーゲームはストーリーに沿って進行するもので選んだ選択肢で結果が変化する<br />
<br />
統合系は幾つかのゲームジャンルの要素を組み合わせたり、またはゲーム以外の概念を既存ゲームに組み込んだものである。登場当初は確定したジャンルが存在しなかったものも多い。RPGにアクションゲームの要素が加えられた[[アクションロールプレイングゲーム]](ARPG)やパズルゲームにリアルタイム性を持たせた[[アクションパズル]]がある。<br />
<br />
[[リアルタイムストラテジー]](RTS)は、シミュレーションゲームにリアルタイム性を持たせたものである。一時停止を使用しないことでプレイに緊張感を与え、ほとんどが戦闘を扱う。少人数の[[オンラインゲーム]]に分類される。シミュレーションゲームにおける分類は[[ウォー・シミュレーションゲーム]]や[[歴史シミュレーションゲーム]]となる。[[マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ]](MOBA)と共に[[エレクトロニック・スポーツ|eスポーツ]]とも呼ばれる。<br />
<br />
===オンライン機能の有無による分類===<br />
{{main|オンラインゲーム}}<br />
[[オンラインゲーム]]は[[コンピュータネットワーク]]を利用して機能するゲームのジャンルである。古くは[[パソコン通信]]などであったが、2000年代に於いてその多くでは[[インターネット]]への対応を見せる。[[スタンドアローン]]なゲームに対して用い、狭義では常にネットワークに接続した状態で行うものを表す。インターネットの普及に伴って遠隔地にいるユーザ同士がプレイを共有する[[ゲームソフト]]が登場している。ネットの多人数参加型コンピュータRPGとして[[MORPG]]/[[MMORPG]]がある。<br />
<br />
===他のプレイヤーとの関係による分類===<br />
プレイ人数による分類よりも他のプレイヤーとの関係による分類が有意と言える。2人対戦を基本とするゲームでも、[[アルゴリズム]]([[人工知能]])を対戦相手とした1人プレイのモードが存在する。これはコンピュータが対戦相手役を兼ねるものであり、プレイヤーが1人であってもゲーム内容は2人プレイと同質のものとなる。<br />
<br />
複数人が同時にプレイするコンシューマーゲームにおいては家庭内でゲーム機を介して他人とコミュニケーションするという意味合いもあって、協力関係であるものと競争関係にあるものが主流となっている。複数のプレイヤーが相互に一人プレイを行う形態も[[レトロゲーム]]や、[[ボードゲーム]]や『[[モノポリー]]』といった[[パーティーゲーム]]をコンピュータゲーム化したものに見られる。携帯型ゲーム機ではセーブデータを複数保持することで、同じ[[ロムカートリッジ]]で(厳密には各々のプレイヤーが個別に遊べるだけではあるが)複数プレイヤーに対応するものもある。<br />
<br />
2000年代より急速に進歩を見せた[[オンラインゲーム]]のように、[[コンピュータネットワーク]]([[インターネット]])経由で他のプレイヤーと協力ないし競争するタイプのゲームも増え、こちらでは特定人数による対戦形態から[[MMORPG]]のように、ほぼ無制限なプレイヤー人数と同じ仮想世界を共有する形態も、一般化の傾向が見られる。<br />
<br />
===プレイヤー条件による分類===<br />
プレイヤーに条件が示される分類である。販売店で購入者の適格チェックが行われる場合もある。[[成人向けゲーム]]は[[全年齢対象]]の老若男女に受け入れられるように配慮されておらず、未成年者には与えるべきではないと考えられる。<br />
<br />
*[[アダルトゲーム]](エロゲー) - 主に性的表現が極端なもの、[[脱衣麻雀]]や[[泣きゲー]]/[[鬱ゲー]]<br />
*[[残酷ゲーム]](グロゲー/暴力ゲーム) - 主に暴力表現や出血表現が極端なもの<br />
<br />
===価値観による分類===<br />
プレイヤーに与える感覚による分類であり、ユーザー視点でもあるため、メーカーの意図しないジャンルに分類されることもある。[[知育玩具]]のような考えもあり、[[キッズコンピュータ・ピコ]]に代表される教育用や教材用ソフトウェアも存在している。[[老人性認知症]]の予防、[[内視鏡|腹腔鏡]]を使った[[手術#低侵襲手術|低侵襲手術]]を目的とした「[[シリアスゲーム]]」や「[[ゲーミフィケーション]]」がある。2013年からは「ナラティブ」という言葉も取り上げられてきた<ref>{{Cite web|date=2014-03-28|url=http://app.famitsu.com/20140328_342198/|title=【ひらブラ vol.11】長く遊べるゲームを低コストでつくるには(ナラティブなゲームってなんだろう?)|accessdate=2014-03-28}}</ref>。<br />
<br />
*[[クソゲー]] - プレイヤーが否定的に評したもの<br />
*[[バカゲー]] - プレイヤーが馬鹿馬鹿しいと感じる内容のもの<br />
*[[レトロゲーム]](レゲー) - 既に販売されなくなった古いもの<br />
*[[洋ゲー]] - 日本国外、特に欧米のゲーム会社が制作したもの<br />
*[[ギャルゲー]] - 女性キャラクターの魅力を主体とするもの<br />
*[[乙女ゲーム]] - 男性キャラクターの魅力を主体とするもの<br />
*[[キャラクターゲーム]](キャラゲー) - 漫画やアニメのキャラクターを採用しているもの<br />
*[[音楽ゲーム]](音ゲー) - プレイヤーがリズムや音にアクションをとるもの<br />
*[[対戦型格闘ゲーム]](格ゲー) - 選択したキャラクターを用いて主に1対1の格闘技で戦う対戦ゲーム<br />
*[[大型筐体ゲーム]] - 大型の専用筐体を用いたアーケードゲーム<br />
*[[体感ゲーム]] - 身体を動かし操作する[[入力機器]]を用いたもの<br />
*[[カジュアルゲーム]] - 気軽に短時間で遊べるもの<br />
*[[シリアスゲーム]] - 教育や医療目的が主体のもの<br />
*[[アドバゲーム]] - 広告を目的として提供されるもの<br />
<br />
===出版主体による分類===<br />
どのような経路で販売ないし流通しているのかによる分類だが、こういった[[ゲームソフト]]の流通経路はコンピュータゲームに限らない。[[パッケージソフトウェア]]に対して[[ダウンロードゲーム]]がある。[[同人ゲーム]](インディーズゲーム)は黎明期の[[パソコンゲーム]]がほぼこの様式だったが同人ゲームからプロダクション化してメジャーデビューする場合もあり、セルフパブリッシング(自己出版)の場合もある。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* {{Cite web|date=2013-11-07|url=http://wired.jp/2013/11/07/gaming-increases-brain-size/|title=<br />
「マリオ」ゲームで脳の特定の部位が発達:研究結果|work=[[WIRED (雑誌)|WIRED]]|publisher=[[コンデナスト・パブリケーションズ|コンデナスト・ジャパン]]|accessdate=2013-11-08}}<br />
<br />
==関連項目==<br />
{{ウィキプロジェクトリンク|コンピュータゲーム}}<br />
{{ウィキポータルリンク|コンピュータゲーム}}<br />
*[[コンピュータゲームのタイトル一覧]] - [[ゲーム機一覧]] - [[ゲーム会社一覧]] - [[ゲームクリエイター一覧]] - [[ゲーム音楽の作曲家一覧]] - [[ゲーム雑誌]]<br />
*[[東京ゲームショウ]] - [[Electronic Entertainment Expo]] - [[ゲームズコム]] - [[ゲームズ・コンベンション]] - [[CEDEC]] - [[Game Developers Conference]] <br />
*[[コンピュータゲームにおける人工知能]] - [[Mod (コンピュータゲーム)|Mod]] - [[ゲームセンターCX]]<br />
{{コンピューターゲームジャンル一覧}}<br />
{{Video-game-stub}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:こんひゆうたけむ}}<br />
[[Category:コンピュータゲーム|*]]<br />
[[Category:コンピュータグラフィックス]]<br />
[[Category:フィクションの諸形式]]<br />
[[Category:和製英語]]<br />
[[Category:おたく]]</div>
126.90.182.179
THE MANZAI (お笑いのコンテスト)
2018-05-10T09:50:18Z
<p>126.90.182.179: </p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = <small>日清食品</small><br />THE MANZAI<br /><small>↓</small><br /><small>Cygames</small><br />{{big|THE MANZAI}}<br />
|画像 = [[ファイル:Fuji TV headquarters and Aqua City Odaiba - 2006-05-03-2009-25-01.jpg|280px]]<br />
|画像説明 = 2015年から[[番組]]の[[収録]]が行われている<br />フジテレビ本社「[[FCGビル]]」<br />(2014年までは決勝会場として[[生放送]]されていた)<br />
|ジャンル = [[バラエティ番組]] / [[特別番組]] / [[お笑い番組]]<br />
|放送時間 = 年1回(毎年[[12月]][[中旬]])に放送<br />{{small|[[2017年]]時点}}<br />[[日曜日]] 19:00 - 22:24<br />
|放送分 = 204<br />
|放送期間 = [[2011年]][[12月17日]] - 現在<br />
|放送回数 = 6<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]] / <br />[[吉本興業]]<small>(大会主催・制作協力)</small><br />
|製作総指揮 = <br />
|監修 = <br />
|企画 = <br />
|演出 = 藪木健太郎<small>(フジテレビ)</small><br />
|プロデューサー = [[朝妻一]]<small>(フジテレビ)</small><br />森俊和<small>([[よしもとクリエイティブ・エージェンシー|吉本興業]])</small><br />[[中嶋優一]]<small>([[チーフプロデューサー|CP]]・フジテレビ)</small><br />
|出演者 = [[ビートたけし]]<br />[[ナインティナイン]]<br />([[岡村隆史]]・[[矢部浩之]])<br />[[高島彩]]<small>([[フリーアナウンサー]])</small><br />[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]<small>([[フジテレビのアナウンサー一覧#現職アナウンサー|フジテレビアナウンサー]])</small><br />[[三田友梨佳]]<small>(フジテレビアナウンサー)</small><br />[[福永一茂]]<small>(フジテレビアナウンサー)<br />ほか</small><br />
|ナレーター = [[ジョン・カビラ]]<small>(スペシャルナビゲーター)</small><br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 = <br />
|データ放送 = [[データ放送|データ連動放送]]<br />
|OPテーマ = <br />
|EDテーマ = <br />
|外部リンク = http://www.themanzai.com/index.php <br />
|外部リンク名 = THE MANZAI<br />
|特記事項 = 第1回は冠なし。第2回から第4回までは[[日清食品]]が特別協賛。第5回からは[[Cygames]]が特別協賛。<br />
}}<br />
『'''THE MANZAI'''』(ザ・マンザイ)は、[[2011年]]から[[2014年]]まで開催された[[吉本興業]]が主催する[[漫才]]の[[コンクール]]、また、決勝戦が[[年末年始|年末]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[生放送]]されていた[[お笑い番組|お笑い]][[演芸]][[特別番組]]。<br />
<br />
決勝大会の番組の正式タイトルは、2011年のみが'''『THE MANZAI 2011 〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜』'''、[[2012年]]から[[2014年]]は'''『[[日清食品]] THE MANZAI 20○○(西暦年) 〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜』'''となっていた。<br />
<br />
前年まで若手漫才師のコンクールとして行われていた『[[M-1グランプリ]]』([[ABCテレビ|朝日放送]]・[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]])の後継プロジェクトとして、[[1980年代]]に放送されていた『'''[[THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)|THE MANZAI]]'''』を復活させる形で開催された。<br />
<br />
2015年からは『'''[[Cygames]] THE MANZAI'''』を正式名称とし、1980年代の『THE MANZAI』のように漫才師が一堂に会する祭典的な番組として放送されている。初期4回は生放送だったが、この年からは収録放送となる。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1980年代]]に[[漫才]]ブームを巻き起こしたネタ見せ番組『'''[[THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)|THE MANZAI]]'''』を復活させる形で開催される。これまで同番組は、[[2001年]]に『THE MANZAI2001 ヤングライオン杯』として復活放送されたが、エントリー形式で本格的に優勝者を決める大会として開催するのは初である<ref>{{cite news |title=『THE MANZAI 2011』が29年ぶり復活!紳助が審査委員長で№1漫才師決定|author= |authorlink= |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/87046/full/|agency= [[オリコン]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2011-04-27|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref>。[[2011年]][[1月]]に、[[フジテレビジョン|フジテレビ側]]が、[[M-1グランプリ]]などの大会運営のノウハウを持つ[[吉本興業]]に話し合いを持ちかけ、開催する運びとなった。「ネタブームが一段落し、お笑い芸人にとって最も大切なネタという部分をいかに盛り上げていくか」というフジテレビ側の思いに吉本興業が賛同した形だった<ref name="sponichi2011.04.26">{{cite news |title= 「THE MANZAI」復活!日本一決める!|author= |authorlink= |url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/27/kiji/K20110427000704120.html|agency= [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]|newspaper= |publisher= [[スポーツニッポン新聞社]]|location= |date= 2011-04-26|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref>。2012年から[[日清食品]]が冠スポンサーとして名が入る。<br />
<br />
M-1グランプリと同じく、発案者である[[島田紳助]]<ref>『THEMANZAI』当時は[[松本竜助]]とのユニット「[[島田紳助・松本竜介]](紳助・竜介)」で出演したことがある。</ref>が大会審査委員長を務める予定だったが<ref name="sponichi2011.04.26"/><ref>{{cite news |title=伝説のお笑い番組『THE MANZAI』が復活! |author= |authorlink= |url=http://npn.co.jp/article/detail/64166201/ |agency= [[リアルライブ]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2011-04-27|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref><ref>{{cite news |title=「THE MANZAI」復活へ 一番おもろい漫才師決定|author= |authorlink= |url= http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050601000526.html|agency= [[47NEWS]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2011-05-06|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref>、紳助が自らの不祥事を理由に[[2011年]][[8月23日]]に芸能界を引退。この影響で一時、計画が白紙になったと報じられたが<ref>{{cite news |title=「THE MANZAI」にも影響… |publisher=[[朝日新聞社]]|newspaper=[[朝日新聞|asahi.com]]|date=2011-08-24 |url=http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201108240067.html |accessdate=2011-08-24}}</ref>、その後、2011年10-11月に行われる本選サーキットと12月の決勝は当初の予定通り開催される事が発表された<ref>{{cite news |title=THE MANZAI開催へ 紳助さん抜きで |publisher=[[神戸新聞社]]|newspaper=[[デイリースポーツ]]|date=2011-09-03 |url=http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201108240067.html |accessdate=2011-11-26}}</ref>。司会は『[[FNS27時間テレビ (2011年)|FNS27時間テレビ めちゃ<sup>2</sup>デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!]]』においての紳助による指名で[[ナインティナイン]]に決まった<ref>{{cite news |title=THE MANZAIやります!ナイナイ司会|author= |authorlink= |url=http://www.sanspo.com/geino/news/110922/gnf1109220507003-n2.htm|agency= [[産経スポーツ|SANSPO.COM]]|newspaper= |publisher= [[産経新聞社]]|location= |date= 2011-09-22|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref><ref>{{cite news |title=紳助、『THE MANZAI 2011』司会にナイナイ指名|author= |authorlink= |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2000099/full/|agency= [[オリコン]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2011-07-24|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref>。また紳助に替わる大会の顔として、かつてコンビとして『THE MANZAI』のすべての回に出演した[[ビートたけし]]が大会最高顧問を担当<ref name="owarainatalie2011.11.21">{{cite news |title=「THE MANZAI 2011」放送日時が決定、たけしが最高顧問就任|author= |authorlink= |url=http://natalie.mu/owarai/news/59926|agency= [[お笑いナタリー]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2011-11-21|page= |pages= |accessdate= 2011-11-26|language=[[日本語]]}}</ref>することになり、「[[ひょうきん族]]」のたけしと、「[[めちゃイケ]]」のナイナイという、新旧の土曜8時の顔が司会を担当することになった。決勝大会の審査委員長については空席となった。<br />
<br />
2015年大会については、若手漫才師のコンクール「M-1グランプリ」が再開<ref>復活第1回は2015年12月6日(ABCテレビ制作・テレ朝系18:30-21:00放映)開催。同番組の決勝出場者から本番組に出演するものも多かった。</ref>されることになり、その影響により一部出演者はコンクールとしての「THE MANZAI」は終了し過去のようなネタ見せ番組へ移行する事をほのめかす発言を行うなどにより<ref>{{cite news |title=フジが「THE MANZAI」ネタ番組化を発表しない事情|author= |authorlink= |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/443287/|agency= [[東京スポーツ|東スポWeb]]|newspaper= |publisher= 東京スポーツ新聞社|location= |date= 2015-09-09|page= |pages= |accessdate= 2015-09-11|language=[[日本語]]}}</ref>、このイベントそのものの開催自体も不明な状態が続いてきたが、「年に一度の漫才師の祭典」としてリニューアルし冠スポンサーを日清食品から[[Cygames]]に変更の上、12月20日19:00 - 21:54に放送することが決まり、総合司会はナインティナイン、そして前年までのコンクールとしての最高顧問を務めたビートたけしが加わったが、審査員はいなくなった。この年の番組タイトルも新たに『'''Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ'''』となった<ref>{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/151209-465.html|title=トレンディエンジェル出演決定!たけし&ナイナイ「今年のザマンザイは全部面白い」『Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ』|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビジョン|date=2015-12-09|accessdate=2015-12-10}}</ref>。また、若手漫才師については、本番出場をかけたコンクール形式の「THE MANZAI2015 プレマスターズ」(関東ローカル・2015年12月12日放送)を行い、優秀者が本番に出演した<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2062847/full/|title=フジ『THE MANZAI』ネタ見せ番組として継続へ|publisher=ORICON STYLE|date=2015-11-25|accessdate=2015-11-25}}</ref>。<br />
<br />
それ故に、2015年以降の大会は優勝者は決めず、優勝賞品もなしで開催される形となり、番組の最後でたけしの裁定により、最も面白い漫才を披露した出演者に「たけし賞」が贈られるようになった<ref>ただしたけし賞はあくまでたけしが最も面白いと思った出演者の発表にとどまっており、賞品が授与されるわけではない。</ref>。<br />
<br />
== 放送日 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"<br />
|-<br />
!回数!!放送日!!放送時間([[日本標準時|JST]])!!放送タイトル!!優勝者(第1〜4回)<br>たけし賞受賞者(第5回以降)!!備考<br />
|-<br />
!第1回<br />
|[[2011年]][[12月17日]]([[土曜日]])||19:00 - 23:10||'''THE MANZAI 2011<br />〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜'''||'''[[パンクブーブー]]'''||『[[土曜プレミアム]]』枠<br />
|-<br />
!第2回<br />
|[[2012年]][[12月16日]]([[日曜日]])||17:30 - 19:58||'''日清食品 THE MANZAI 2012<br />〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜'''||'''[[ハマカーン]]'''||<br />
|-<br />
!第3回<br />
|[[2013年]][[12月15日]](日曜日)||19:00 - 21:39||'''日清食品 THE MANZAI 2013<br />〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜'''||'''[[ウーマンラッシュアワー]]'''||<br />
|-<br />
!第4回<br />
|[[2014年]][[12月14日]](日曜日)||17:30 - 19:58||'''日清食品 THE MANZAI 2014<br />〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜'''||'''[[博多華丸・大吉]]'''||<br />
|-<br />
!第5回<br />
|[[2015年]][[12月20日]](日曜日)||rowspan=2|19:00 - 21:54||'''Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ'''||'''[[海原やすよ・ともこ]]'''||<br />
|-<br />
!第6回<br />
|[[2016年]][[12月18日]](日曜日)||'''Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ'''||'''[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]'''||<br />
|-<br />
!第7回<br />
|[[2017年]]12月17日(日曜日)||19:00 - 22:24||'''Cygames THE MANZAI 2017 プレミアマスターズ'''||'''[[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]'''||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 優勝賞品 ==<br />
; フジテレビの新番組のレギュラー権<br />
* 2011年度は深夜番組の『[[フジテレビ「パン」シリーズ|「パン」シリーズ]]』にその枠が充てられ、優勝した[[パンクブーブー]]は[[三田友梨佳]]と共に『[[ミタパンブー]]』にレギュラーとして出演。<br />
* 2012年度は2013年4月から始まるフジテレビ系列で放送するレギュラー番組の出演の権利に充てられ、優勝した[[ハマカーン]]は自らの[[冠番組]]『[[ハマ3]]』にレギュラーとして出演。<br />
* 2013年度は前年に同じく2014年4月からのフジテレビの深夜番組([[第8地区]]エリア2)のレギュラー番組の出演権利に充てられており、優勝した[[ウーマンラッシュアワー]]は『[[TOKYOラッシュアワー]]」のMC(冠番組)を担当する。<br />
* 2014年度も前年に同じく2015年4月からのフジテレビの深夜番組のレギュラー番組の出演権利に充てられており、優勝した[[博多華丸・大吉]]は冠番組『[[華丸大吉の2020]]』のMCを担当する。当初は、すでに冠番組『[[華丸・大吉のなんしようと?]]』([[テレビ西日本]])を持っていたことなどから権利の辞退も考えていたという<ref>{{cite news |title=博多華丸・大吉 THE MANZAIの優勝特典に「もう大丈夫」 |author= |authorlink= |url=http://news.livedoor.com/article/detail/9579628/ |agency= [[Livedoor ニュース]]|newspaper= |publisher= |location= |date= 2014-12-16|page= |pages= |accessdate= 2015-7-6|language=[[日本語]]}}</ref>。<br />
またこれらと併せて、番組ロゴを象った優勝トロフィーが贈られる。<br />
<br />
; 副賞(下の歴代表も参考)<br />
* フジテレビの各[[バラエティ番組]](大会翌日に生放送の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』や『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]』など)への出演権。<br />
* 特別協賛〈冠スポンサー〉の[[日清食品]]より日清食品製[[カップ麺]](「[[どん兵衛]]きつねうどん」「どん兵衛天ぷらそば」「[[カップヌードル]]」「[[チキンラーメン|チキンラーメンどんぶり]]」「[[日清焼そばU.F.O.]]」など)<br />
** 2011年の第1回大会(この年は冠なし)は、「どん兵衛きつねうどん」「どん兵衛天ぷらそば」10年分(3650食×2セット)が贈呈。それが縁となり日清食品は[[2012年]]の第2回大会から大会[[冠スポンサー]]につく事になり、正式名称大会名は'''日清食品 THE MANZAI'''となった。以後、1商品につき開催回数×10年分(下記表参照)のカップ麺一式が贈呈されている。なお2014年は「どん兵衛10年分=3650食分」など贈呈された。<br />
* 全国自治宝くじ事務協議会・[[みずほフィナンシャルグループ|みずほ銀行]]より2012年度[[年末ジャンボ宝くじ]]6000枚<br />
** 全国自治宝くじ事務協議会・みずほ銀行は2012年度よりシルバースポンサーとなり、『THE MANZAI』専用の[[コマーシャルメッセージ|CM]]も制作された。<br />
* 第2回大会はテレビの前の視聴者にも優勝者予想クイズを実施して正解した視聴者から抽選で日清食品製品の1商品につき1か月分を120名にクリスマスプレゼントとして贈呈、総合計すると1商品につき10年分となる(優勝者と合わせると1商品につき30年分)。更に年末ジャンボ宝くじを1等・前後賞合わせて6億円に賭けて66枚を10名にプレゼント、総合計すると660枚になる(優勝者と合わせると6660枚贈呈)。<br />
*今大会では過去の吉本興業主催の演芸コンテストとは異なり、賞金は出ない。<br />
<br />
ちなみに、認定漫才師に選抜された芸人には、裏面にそれぞれグループ名が記された番組特製の認定バッジが贈呈される<ref name="syotaijyo">これは、第5回以降のプレミアマスターズ出場者に対しても同様に贈られている。</ref>。<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
!年!!歴代優勝副賞(フジテレビの新番組のレギュラー権と共に)<br />
|-<br />
|2011||[[日清食品]]の「どん兵衛」シリーズからきつねうどんと天ぷらそばの両麺の10年分(3,650食×2セット=7,300食分)<br />
|-<br />
|2012||日清食品より同社製[[カップ麺]]・1商品につき20年分(前回の[[どん兵衛]]シリーズに加えて「[[カップヌードル]]」「[[チキンラーメン|チキンラーメンどんぶり]]」「[[日清焼そばU.F.O.]]」等が加わった)<br />
|-<br />
|2013||日清食品より同社製カップ麺・1商品につき30年分(「[[どん兵衛]]きつねうどん」「どん兵衛天ぷらそば」「[[カップヌードル]]」「[[チキンラーメン|チキンラーメンどんぶり]]」「[[日清焼そばU.F.O.]]」など)<br />
|-<br />
|2014||日清どん兵衛10年分、どん兵衛屋[[渋谷駅]]ナカ店1年間食べ放題(招待券)、日清食品 THE MANZAI 優勝記念スペシャルCM出演権<br />
|}<br />
<br />
== 決勝への道のり ==<br />
=== エントリー ===<br />
出場資格は主に以下の二つ。<br />
* '''[[プロ]]の漫才師であること'''<br />
*: 年齢・芸歴・所属事務所の制限はない。逆に、[[アマチュア]]・劇団員の参加は不可となる<ref>「M-1グランプリ」はコンビ結成10年以内(2015以降は15年以内。なお例外の組もあり)、プロ・アマ問わず出場可能であった。</ref>。<br />
* '''2人以上のユニットであること'''<br />
*: 1人(ピン芸人)の参加は不可となる。<br />
<br />
エントリー方法は、エントリー期間内に指定のエントリー用紙に必要事項を記入し、事務局宛に郵送する。<br />
<br />
参加費は2000円。ただし、前年度の認定漫才師は参加費は免除となる。<br />
<br />
=== 予選 ===<br />
6月から8月にかけて予選(1回戦・2回戦)を開催。1回戦は[[東京都|東京]]・[[札幌市|札幌]]・[[大阪市|大阪]]・[[名古屋市|名古屋]]・[[広島市|広島]]・[[福岡市|福岡]]の6地区で随時行い、300組を選出。大阪・東京で2回戦をその300組で行う。<br />
<br />
2回戦までの予選で、50組の'''認定漫才師'''を選抜。認定漫才師は「本戦サーキット」(後述)へ出場する。<br />
<br />
=== 本戦サーキット ===<br />
本戦サーキットとは、12月に開催される決勝大会の進出者を決定するためのサーキットである。このサーキットにより、認定漫才師の中から決勝進出者を選出する。決勝進出枠は、第1回大会は16組、第2回大会以降は12組となっている。<br />
<br />
本戦サーキットは10月から11月にかけて5回開催され、認定漫才師はいずれかのサーキットに計2回出場する。各サーキット会場では、毎回20組が出場しネタを披露する。<br />
<br />
サーキットでは5人の審査員が100点満点方式で審査を行い、認定漫才師に順位をつける。その順位に応じて認定漫才師にはサーキットポイントが振り分けられる。本戦サーキット全行程終了後、2回のサーキットポイントの合計によってサーキットランキングを決定。ランキング上位の芸人には大会最高顧問のビートたけしからガラス板に封入された招待状が贈られ<ref name="syotaijyo" />、決勝大会に出場する。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|+サーキットポイント表<br />
|-<br />
! 順位 !! 1位 !! 2位 !! 3位 !! 4位 !! 5位 !! 6位 !! 7位 !! 8位 !! 9位 !! 10位 !! 11位 !! 12位 !! 13位 !! 14位 !! 15位 !! 16位 !! 17位以下<br />
|-<br />
! ポイント <br />
| 20 || 16 || 14 || 13 || 12 || 11 || 10 || 9 || 8 || 7 || 6 || 5 || 4 || 3 || 2 || 1 || 0<br />
|}<br />
<br />
また、サーキットランキング12位〜20位(第1回大会のみ16位〜25位)に入った認定漫才師(9〜10組)は『ワイルドカード決定戦』に進出。ワイルドカード決定戦はサーキットランキング下位の組から順にネタを披露し、審査によって順位を決定。1位になった芸人が決勝進出となる。<br />
<br />
もしサーキットランキングが2組以上同率となった場合は、以下の方法で順位を決定していく。<br />
# 5回の本戦サーキットでの最高順位が高い組を上位とする。<br />
# 5回の本戦サーキットのいずれかで直接対決していた場合は、順位が高い組を上位とする。<br />
# 上記1、2のどちらかでも決まらなかった場合は抽選により上位を決定する。<br />
<br />
=== 決勝大会 ===<br />
==== ルール ====<br />
決勝大会の審査方法は、グループごと(決勝含む)の芸人に対する計10票の記名投票制となる。その内容は以下の2種。<br />
* プロ審査員9名が一番面白かった1組に投票する9票<br />
* 一般視聴者審査員による採点「国民ワラテン」(後述)のポイントが1位を獲得した組に1票<br />
<br />
獲得票数が同数になった場合は、(1)ワラテンポイント上位組 (2)サーキットランキング上位組の優先順で上位を決定する<ref>Bグループでハマカーン以外の3組が3票で並んだがワラテンポイントで1位を獲得したHi-Hiが最終決戦に進出した。</ref>。<br />
<br />
決勝進出した芸人はA〜Dの4グループ(第2回大会以降はA〜Cの3グループ)に振り分けられる。振り分け方法は抽選会ならぬ'''「挑戦会」'''と銘打ち、サーキットランキング上位の芸人から順番に希望するグループを選択していく。選択の様子は、決勝大会2週間前に放送される『THE MANZAI 201○ 決勝トーナメント組み合わせ挑戦会』にて生放送される。<br />
<br />
決勝大会では、一回戦と決勝の2段階にて優勝者を決定する。一回戦では各グループごとに4組の芸人が1ネタを披露し、上記の審査方法にて1位を決定。各グループの1位の組が決勝に進出する。決勝に進出した芸人3〜4組は一回戦とは別のもう1ネタを披露し、同様の審査方法で優勝を決定する。<br />
<br />
==== ワラテン ====<br />
ワラテンとは、視聴者参加型の採点方式。視聴者はネタ中に携帯電話やスマートフォンからアクセスした『笑いボタン』設置ページを開いた状態で番組を視聴し、ネタ中に「あはははは」と笑う感覚で『笑いボタン』を押す(連打する)。『笑いボタン』を押した回数を100点満点に換算したものが「ワラテン」となる。そして、一般視聴者の「ワラテン」の平均を算出したものが「国民ワラテン」となる。このワラテンで最高得点を獲得した組にワラテン票が1票加算される。ワラテンが同点の場合は、本戦サーキット順位の上位の組に1票加算される。視聴者にウケればウケるほどグラフが高値安定となるためボケを量産するタイプのネタが有利である。<br />
<br />
但し、テレビ大分やテレビ宮崎等、編成の関係上同日・後日への遅れネットとなる場合には視聴者によるワラテンでの採点ができなくなる。<br />
<br />
== 歴代の優勝者 ==<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!回!!グループ名!!結成年!!受賞当時の所属事務所!!出場組数!!副賞の冠番組<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap" | '''第1回'''<br />([[2011年]])||'''[[パンクブーブー]]'''||[[2001年]]||[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]東京||1,516組||[[ミタパンブー]]<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap" | '''第2回'''<br />([[2012年]])||'''[[ハマカーン]]'''||[[2000年]]||[[ケイダッシュステージ]]||1,740組||[[ハマ3]]<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap" | '''第3回'''<br />([[2013年]])||'''[[ウーマンラッシュアワー]]'''||[[2008年]]||よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京||1,855組||[[TOKYOラッシュアワー]]<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap" | '''第4回'''<br />([[2014年]])||'''[[博多華丸・大吉]]'''||[[1990年]]||よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京||1,870組||[[華丸大吉の2020]]<br />
|}<br />
<br />
== 歴代の認定漫才師と本戦サーキット結果 ==<br />
=== 第1回(2011年) ===<br />
最終的なエントリー総数 - 1,516組<br />
<br />
==== 認定漫才師 ====<br />
{{表5列|<br />
* [[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]]<br />
* [[アルコ&ピース]]<br />
* [[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]<br />
* [[ウーマンラッシュアワー]]<br />
* [[エルシャラカーニ]]<br />
* [[学天即]]<br />
* [[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]<br />
* [[銀シャリ (お笑い)|銀シャリ]]<br />
* [[グランジ (お笑い)|グランジ]]<br />
* [[ザ・パンチ]]<br />
|<br />
* [[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]<br />
* [[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]<br />
* [[ジャルジャル]]<br />
* [[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハット]]<br />
* [[スーパーマラドーナ]]<br />
* [[スパローズ]]<br />
* [[スリムクラブ]]<br />
* [[ダイノジ]]<br />
* [[チキチキジョニー]]<br />
* [[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]<br />
|<br />
* [[テンダラー (お笑いコンビ)|テンダラー]]<br />
* [[東京ダイナマイト]]<br />
* [[トータルテンボス]]<br />
* [[土佐駒]](現・[[ロングロング]])<br />
* [[ドレッドノート (お笑いコンビ)|ドレッドノート]]<br />
* [[トレンディエンジェル]]<br />
* [[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]<br />
* [[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]<br />
* [[南海キャンディーズ]]<br />
* [[2700 (お笑いコンビ)|2700]]<br />
|<br />
* [[ニレンジャー]]<br />
* [[Hi-Hi]]<br />
* [[博多華丸・大吉]]<br />
* [[バッドボーイズ (お笑いコンビ)|バッドボーイズ]]<br />
* [[ハマカーン]]<br />
* [[ハライチ]]<br />
* [[はりけ〜んず]]<br />
* [[パンクブーブー]]<br />
* [[ビタミンS]]<br />
* [[風藤松原]]<br />
|<br />
* [[プリマ旦那]]<br />
* [[平成ノブシコブシ]]<br />
* [[POISON GIRL BAND]]<br />
* [[ぽ〜くちょっぷ]]<br />
* [[マヂカルラブリー]]<br />
* [[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]<br />
* [[U字工事]]<br />
* [[夕凪ロマネコンティ]]<br />
* [[吉田たち]]<br />
* [[我が家]]<br />
}}<br />
(五十音順)<br />
<br />
==== 各本戦サーキット ====<br />
開催期間 - [[10月2日]]から[[11月27日]]<br />
<br />
本戦サーキット会場と各サーキットでの順位は以下の通りである。なお各本戦サーキット結果は上位3組まで発表される。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! rowspan="2" | 回<br />
! rowspan="2" | 日程<br />
! rowspan="2" | 地区<br />
! rowspan="2" | 会場<br />
! colspan="3" | 結果<br />
|-<br />
!style="width:10em" |1位<br />
!style="width:10em" |2位<br />
!style="width:10em" |3位<br />
|-<br />
!第1回<br />
|[[2011年]][[10月2日]]||東京||[[ルミネtheよしもと]]||ハマカーン||マヂカルラブリー||アルコ&ピース<br />
|-<br />
!第2回<br />
|2011年[[10月16日]]||京都||[[よしもと祇園花月]]||ウーマンラッシュアワー||チキチキジョニー||スリムクラブ<br />
|-<br />
!第3回<br />
||2011年[[11月6日]]||東京||ルミネtheよしもと||パンクブーブー||ナイツ||磁石<br />
|-<br />
!第4回<br />
|2011年[[11月19日]]||大阪||[[5upよしもと]]||千鳥||学天即||テンダラー<br />
|-<br />
!第5回<br />
|2011年[[11月27日]]||東京||ルミネtheよしもと||パンクブーブー||磁石||スリムクラブ<br />
|}<br />
<br />
===== サーキット棄権組 =====<br />
* [[風藤松原]](松原が[[肝不全]]を患い、サーキットに参加できなかったため)<br />
<br />
==== サーキットランキング結果 ====<br />
25位までの結果のみ発表。ただし第1回決勝大会の放送中に、国民ワラテンテストプレイヤーとして出演したダイノジが30位だったことが紹介された。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ 決勝進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 1位<br />
| '''[[パンクブーブー]]'''<br />
|20点||20点||40点<br />
|-<br />
! 2位<br />
| '''[[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]'''<br />
| 14点||16点||30点<br />
|-<br />
! 3位<br />
| '''[[ハマカーン]]'''<br />
| 20点||9点||29点<br />
|-<br />
! 4位<br />
| '''[[スリムクラブ]]'''<br />
| 14点||14点||28点<br />
|-<br />
! 5位<br />
| '''[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]'''<br />
| 7点||20点||27点<br />
|-<br />
! 6位<br />
| '''[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]'''<br />
| 16点||11点||27点<br />
|-<br />
! 7位<br />
| '''[[テンダラー (お笑いコンビ)|テンダラー]]'''<br />
| 14点||13点||27点<br />
|-<br />
! 8位<br />
| '''[[ウーマンラッシュアワー]]'''<br />
| 20点||6点||26点<br />
|-<br />
! 9位<br />
| '''[[学天即]]'''<br />
| 10点||16点||26点<br />
|-<br />
! 10位<br />
| '''[[アルコ&ピース]]'''<br />
| 14点||12点||26点<br />
|-<br />
! 11位<br />
| '''[[チキチキジョニー]]'''<br />
| 16点||8点||24点<br />
|-<br />
! 12位<br />
| '''[[エルシャラカーニ]]'''<br />
| 13点||11点||24点<br />
|-<br />
! 13位<br />
| '''[[博多華丸・大吉]]'''<br />
| 10点|| 12点||22点<br />
|-<br />
! 14位<br />
| '''[[Hi-Hi]]'''<br />
| 12点|| 10点||22点<br />
|-<br />
! 15位<br />
| '''[[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]'''<br />
| 9点|| 12点||21点<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ ワイルドカード決定戦進出<br />
!順位!!グループ名!!ポイント<br />
|-<br />
|-<br />
! 16位<br />
| '''[[スーパーマラドーナ]]'''<br />
| 20点<br />
|-<br />
! 17位<br />
| '''[[マヂカルラブリー]]'''||<br />
|-<br />
! 18位<br />
| '''[[南海キャンディーズ]]'''||<br />
|-<br />
! 19位<br />
| '''[[2700 (お笑いコンビ)|2700]]'''||<br />
|-<br />
! 20位<br />
| '''[[スパローズ]]'''||<br />
|-<br />
! 21位<br />
| '''[[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]'''||<br />
|-<br />
! 22位<br />
| '''[[東京ダイナマイト]]'''||<br />
|-<br />
! 23位<br />
| '''[[トレンディエンジェル]]'''||<br />
|-<br />
! 24位<br />
|style="background-color:gold;"| '''[[銀シャリ (お笑い)|銀シャリ]]'''||style="background-color:gold;"|<br />
|-<br />
! 25位<br />
| '''[[夕凪ロマネコンティ]]'''||<br />
|}<br />
</div>{{clear}}<br />
<br />
=== 第2回(2012年) ===<br />
最終的なエントリー総数 - 1,740組<br />
<br />
==== 認定漫才師 ====<br />
{{表5列|<br />
* [[アインシュタイン (お笑い)|アインシュタイン]]<br />
* [[赤い自転車 (お笑いコンビ)|赤い自転車]](現・ダンシングヒーロー)<br />
* [[アルコ&ピース]]<br />
* [[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]<br />
* [[ウーマンラッシュアワー]]<br />
* [[ウエストランド]]<br />
* [[S×L (お笑いコンビ)|S×L]]<br />
* [[エルシャラカーニ]]<br />
* [[エレファントジョン]]<br />
* [[オジンオズボーン]]<br />
|<br />
* [[COWCOW]]<br />
* [[学天即]]<br />
* [[勝又]]<br />
* [[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]<br />
* [[三拍子 (お笑いコンビ)|三拍子]]<br />
* [[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]<br />
* [[シャイニングスターズ]]<br />
* [[ジャルジャル]]<br />
* [[ジャングルポケット (お笑いトリオ)|ジャングルポケット]]<br />
* [[新宿カウボーイ]]<br />
|<br />
* [[スーパーマラドーナ]]<br />
* [[スパローズ]]<br />
* [[スリムクラブ]]<br />
* [[ダイノジ]]<br />
* [[タイムマシーン3号]]<br />
* [[タモンズ]]<br />
* [[チーモンチョーチュウ]]<br />
* [[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]<br />
* [[天竺鼠]]<br />
* [[テンダラー (お笑いコンビ)|テンダラー]]<br />
|<br />
* [[Dr.ハインリッヒ]]<br />
* [[トレンディエンジェル]]<br />
* [[中川家]]<br />
* [[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]<br />
* [[2丁拳銃]]<br />
* [[ニッチェ (お笑いコンビ)|ニッチェ]]<br />
* [[NON STYLE]]<br />
* パープーズ(現・[[ヤーレンズ]])<br />
* [[Hi-Hi]]<br />
* [[ハマカーン]]<br />
|<br />
* [[風藤松原]]<br />
* [[ボーイフレンド (お笑い)|ボーイフレンド]]<br />
* [[マヂカルラブリー]]<br />
* [[マシンガンズ]]<br />
* [[モンスターエンジン]]<br />
* [[ライセンス (お笑いコンビ)|ライセンス]]<br />
* [[レイザーラモン]]<br />
* [[ロザン]]<br />
* [[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]<br />
* [[笑い飯]]<br />
}}<br />
(五十音順)<br />
<br />
* [[デニス (お笑いコンビ)|デニス]]<br />
: 「THE MANZAI 2012 認定漫才師50組大集結SP」にて、51位としてワラテンのテスト要員に選ばれ、番組の最後に出演してネタを披露。<br />
<br />
==== 各本戦サーキット ====<br />
開催期間 - [[10月6日]]から[[11月25日]]<br />
<br />
本戦サーキット会場と各サーキットでの順位は以下の通りである。なお各本戦サーキット結果は上位3組まで発表される。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! rowspan="2" | 回<br />
! rowspan="2" | 日程<br />
! rowspan="2" | 地区<br />
! rowspan="2" | 会場<br />
! colspan="3" | 結果<br />
|-<br />
!style="width:10em" |1位<br />
!style="width:10em" |2位<br />
!style="width:10em" |3位<br />
|-<br />
!第1回<br />
|[[2012年]][[10月6日]]||東京||ルミネtheよしもと||笑い飯||オジンオズボーン||ハマカーン<br />
|-<br />
!第2回<br />
|2012年[[10月21日]]||京都||よしもと祇園花月||千鳥||ウーマンラッシュアワー||テンダラー<br />
|-<br />
!第3回<br />
||2012年[[11月3日]]||東京||ルミネtheよしもと||オジンオズボーン||ハマカーン||アルコ&ピース<br />
|-<br />
!第4回<br />
|2012年[[11月17日]]||大阪||[[なんばグランド花月]]||千鳥||NON STYLE||スーパーマラドーナ<br />
|-<br />
!第5回<br />
|2012年[[11月25日]]||東京||ルミネtheよしもと||磁石||[[トレンディエンジェル]]||囲碁将棋<br />
|}<br />
<br />
==== サーキットランキング結果 ====<br />
20位までの結果のみ発表。ただし第2回決勝大会の事前番組にて、ジャルジャルが28位、ダイノジが34位、新宿カウボーイが36位、レイザーラモンが44位、ジャングルポケットが46位だったことが発表された。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ 決勝進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 1位<br />
| '''[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]'''(2年連続)<br />
|20点||20点||40点<br />
|-<br />
! 2位<br />
| '''[[オジンオズボーン]]'''<br />
| 16点||20点||36点<br />
|-<br />
! 3位<br />
| '''[[笑い飯]]'''<br />
| 20点||13点||33点<br />
|-<br />
! 4位<br />
| '''[[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]'''(2年連続)<br />
| 13点||20点||33点<br />
|-<br />
! 5位<br />
| '''[[ハマカーン]]'''(2年連続)<br />
| 14点||16点||30点<br />
|-<br />
! 6位<br />
| '''[[ウーマンラッシュアワー]]'''(2年連続)<br />
| 16点||11点||27点<br />
|-<br />
! 7位<br />
| '''[[アルコ&ピース]]'''(2年連続)<br />
| 14点||13点||27点<br />
|-<br />
! 8位<br />
| '''[[スーパーマラドーナ]]'''<br />
| 12点||14点||26点<br />
|-<br />
! 9位<br />
| '''[[NON STYLE]]'''<br />
| 9点||16点||25点<br />
|-<br />
! 10位<br />
| '''[[トレンディエンジェル]]'''<br />
| 9点||16点||25点<br />
|-<br />
! 11位<br />
| '''[[テンダラー (お笑いコンビ)|テンダラー]]'''(2年連続)<br />
| 14点||10点||24点<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ ワイルドカード決定戦進出<br />
!順位!!グループ名<br />
|-<br />
! 12位<br />
| '''[[チーモンチョーチュウ]]'''<br />
|-<br />
! 13位<br />
|style="background-color:gold;"| '''[[エルシャラカーニ]]'''(2年連続)<br />
|-<br />
! 14位<br />
| '''[[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]'''<br />
|-<br />
! 15位<br />
| '''[[エレファントジョン]]'''<br />
|-<br />
! 16位<br />
| '''[[ウエストランド]]'''<br />
|-<br />
! 17位<br />
| '''[[スパローズ]]'''<br />
|-<br />
! 18位<br />
| '''[[Hi-Hi]]'''<br />
|-<br />
! 19位<br />
| '''[[中川家]]'''<br />
|-<br />
! 20位<br />
| '''[[ロザン]]'''<br />
|}<br />
</div>{{clear}}<br />
<br />
=== 第3回(2013年) ===<br />
最終的なエントリー総数 - 1,855組<br />
<br />
==== 認定漫才師 ====<br />
{{表5列|<br />
* [[アインシュタイン (お笑い)|アインシュタイン]]<br />
* [[アームストロング (お笑いコンビ)|アームストロング]]<br />
* [[相席スタート]]<br />
* [[アルコ&ピース]] <br />
* [[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]<br />
* [[インディアンス (お笑いコンビ)|インディアンス]]<br />
* [[ウーマンラッシュアワー]]<br />
* [[ウエストランド]]<br />
* [[S×L]]<br />
* [[エルシャラカーニ]]<br />
|<br />
* [[エレファントジョン]]<br />
* [[えんにち]]<br />
* [[オジンオズボーン]]<br />
* [[カーニバル (お笑いコンビ)|カーニバル]]<br />
* [[学天即]]<br />
* [[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]]<br />
* [[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]<br />
* [[銀シャリ]]<br />
* [[コマンダンテ (お笑いコンビ)|コマンダンテ]]<br />
* [[サカイスト]]<br />
|<br />
* [[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]<br />
* [[三拍子 (お笑いコンビ)|三拍子]]<br />
* [[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]<br />
* [[ジャルジャル]]<br />
* [[笑撃戦隊]]<br />
* [[スパナペンチ]]<br />
* [[スパローズ]]<br />
* [[超新塾]]<br />
* [[タモンズ]]<br />
* [[チーモンチョーチュウ]]<br />
|<br />
* [[千鳥]]<br />
* [[どきどきキャンプ]]<br />
* [[天竺鼠]]<br />
* [[テンダラー]]<br />
* [[東京ダイナマイト]]<br />
* [[トレンディエンジェル]]<br />
* [[トンファー (お笑い)|トンファー]]<br />
* [[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]<br />
* [[なすなかにし]]<br />
* [[2丁拳銃]]<br />
|<br />
* [[NON STYLE]]<br />
* [[Hi-Hi]]<br />
* [[ハライチ]]<br />
* [[風藤松原]]<br />
* [[ブルーセレブ]]<br />
* [[三日月マンハッタン]]<br />
* [[モンスターエンジン]]<br />
* [[ゆにばーす]]<br />
* [[レイザーラモン]]<br />
* [[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]<br />
}}<br />
(五十音順)<br />
<br />
* [[プラス・マイナス|プラスマイナス]]<br />
: 「THE MANZAI2013 認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP」にて、51位としてワラテンのテスト要員に選ばれ、番組の最後に出演してネタを披露。<br />
* ボーイフレンド、[[アキナ]]、[[ダイタク]]、[[タナからイケダ]]、[[マキシマムパーパーサム]]<br />
: 「THE MANZAI2013」からは、惜しくも2回戦で敗退した芸人から各日1組ずつが選ばれ、'''ゼロ番手'''として本戦サーキットの前説を担当する事になった。出場日は以下の通りである。<br />
: 東京・10月20日(ボーイフレンド)、大阪・10月27日(アキナ)、東京・11月9日(ダイタク)、京都・11月16日(タナからイケダ)、東京・11月24日(マキシマムパーパーサム)<br />
<br />
==== 各本戦サーキット ====<br />
開催期間 - [[10月20日]]から[[11月24日]]<br />
<br />
本戦サーキット会場と各サーキットでの順位は以下の通りである。なお各本戦サーキット結果は上位2組まで発表される。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! rowspan="2" | 回<br />
! rowspan="2" | 日程<br />
! rowspan="2" | 地区<br />
! rowspan="2" | 会場<br />
! colspan="3" | 結果<br />
|-<br />
!style="width:10em" |1位<br />
!style="width:10em" |2位<br />
!style="width:10em" |3位<br />
|-<br />
!第1回<br />
|[[2013年]][[10月20日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 風藤松原 || スパナペンチ || オジンオズボーン<br />
|-<br />
!第2回<br />
|2013年[[10月27日]]||大阪||なんばグランド花月|| ウーマンラッシュアワー || 千鳥 || (不明)<br />
|-<br />
!第3回<br />
||2013年[[11月9日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 天竺鼠 || チーモンチョーチュウ || レイザーラモン<br />
|-<br />
!第4回<br />
|2013年[[11月16日]]||京都||よしもと祇園花月|| ウーマンラッシュアワー || 千鳥 || (不明)<br />
|-<br />
!第5回<br />
|2013年[[11月24日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 東京ダイナマイト || ジャルジャル || (不明)<br />
|}<br />
<br />
==== サーキットランキング結果 ====<br />
20位までの結果のみ発表。ただし第3回決勝大会の放送中に、国民ワラテンテストプレイヤーとして出演したトレンディエンジェルが28位だったことが紹介された。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ 決勝進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 1位<br />
| '''[[ウーマンラッシュアワー]]'''(3年連続)<br />
|20点||20点||40点<br />
|-<br />
! 2位<br />
| '''[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]'''(3年連続)<br />
| 16点||16点||32点<br />
|-<br />
! 3位<br />
| '''[[東京ダイナマイト]]'''<br />
| 9点||20点||29点<br />
|-<br />
! 4位<br />
| '''[[風藤松原]]'''<br />
| 20点||8点||28点<br />
|-<br />
! 5位<br />
| '''[[天竺鼠]]'''<br />
| 20点||7点||27点<br />
|-<br />
! 6位<br />
| '''[[オジンオズボーン]]'''(2年連続)<br />
| 14点||13点||27点<br />
|-<br />
! 7位<br />
| '''[[チーモンチョーチュウ]]'''<br />
| 10点||16点||26点<br />
|-<br />
! 8位<br />
| '''[[レイザーラモン]]'''<br />
| 14点||11点||25点<br />
|-<br />
! 9位<br />
| '''[[NON STYLE]]'''(2年連続)<br />
| -点||-点||24点<br />
|-<br />
! 10位<br />
| '''[[銀シャリ (お笑い)|銀シャリ]]'''(2年ぶり)<br />
| -点||-点||24点<br />
|-<br />
! 11位<br />
| '''[[学天即]]'''(2年ぶり)<br />
| -点||-点||24点<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ ワイルドカード決定戦進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 12位<br />
| '''[[ジャルジャル]]'''<br />
| - || 16点 || -<br />
|-<br />
! 13位<br />
| '''[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 14位<br />
| '''[[テンダラー (お笑いコンビ)|テンダラー]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 15位<br />
|style="background-color:gold;"| '''[[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]'''<br />
| - || - || 19点<br />
|-<br />
! 16位<br />
| '''[[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 17位<br />
| '''[[どきどきキャンプ]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 18位<br />
| '''[[相席スタート]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 19位<br />
| '''[[スパナペンチ]]'''<br />
| 16点|| - || -<br />
|-<br />
! 20位<br />
| '''[[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]'''<br />
| - || - || -<br />
|}<br />
</div>{{clear}}<br />
<br />
12位以下の詳細な点数は明らかにされていないが、24点のNON STYLE、銀シャリ、学天即がいずれも2位以上になっていない中、2位を獲っているジャルジャルが前述の3組を下回っているので、'''ジャルジャルの23点以下'''、同じく2位以上を獲っていない相席スタートが、2位を獲っているスパナペンチよりも順位が上回っているため、'''相席スタートの17点以上'''は判明する。<br />
<br />
=== 第4回(2014年)===<br />
最終的なエントリー総数 - 1,870組<br />
<br />
==== 認定漫才師 ====<br />
{{表5列|<br />
* [[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]<br />
* [[阿佐ヶ谷姉妹]]<br />
* [[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]<br />
* [[ウエストランド]]<br />
* [[S×L (お笑いコンビ)|S×L]]<br />
* [[LLR (お笑いコンビ)|LLR]]<br />
* [[エレファントジョン]]<br />
* [[学天即]]<br />
* [[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]]<br />
* [[クロスバー直撃]]<br />
|<br />
* [[コマンダンテ (お笑いコンビ)|コマンダンテ]]<br />
* [[サカイスト]]<br />
* [[ザ・ぼんち]]<br />
* [[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]<br />
* [[三拍子 (お笑いコンビ)|三拍子]]<br />
* [[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]<br />
* [[霜降り明星]]<br />
* [[ジャングルポケット (お笑いトリオ)|ジャングルポケット]]<br />
* [[笑撃戦隊]]<br />
* [[湘南デストラーデ]]<br />
|<br />
* [[スピードワゴン]]<br />
* [[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]<br />
* [[ダイアン]]<br />
* [[ダイノジ]]<br />
* [[田畑藤本]]<br />
* [[チーモンチョーチュウ]]<br />
* [[トータルテンボス]]<br />
* [[トップリード]]<br />
* [[トレンディエンジェル]]<br />
* [[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]<br />
|<br />
* [[なすなかにし]]<br />
* [[2丁拳銃]]<br />
* [[ニューヨーク (お笑いコンビ)|ニューヨーク]]<br />
* [[博多華丸・大吉]]<br />
* [[馬鹿よ貴方は]]<br />
* [[浜口浜村]]<br />
* [[ハライチ]]<br />
* [[藤崎マーケット]]<br />
* [[POISON GIRL BAND]]<br />
* [[マシンガンズ]]<br />
|<br />
* [[三日月マンハッタン]]<br />
* [[見取り図 (お笑い)|見取り図]]<br />
* [[ムニムニヤエバ]]<br />
* [[モグライダー]]<br />
* [[ゆにばーす]]<br />
* [[吉田たち]]<br />
* [[レイザーラモン]]<br />
* [[ロシアンモンキー]]<br />
* [[ロングコートダディ]]<br />
* [[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]<br />
}}<br />
(五十音順)<br />
<br />
: 本年度はワラテンのテスト要員枠はなく、「THE MANZAI2014 認定漫才師50組大お披露目SP〜今年一番おもしろい漫才師は誰だ!?〜」の最後では、その代わりに出演者の中から[[井戸田潤]]([[スピードワゴン]])が登場してピン芸の[[ハンバーグ師匠]]のネタを披露した。<br />
* [[ダイタク]]、[[武者武者]]、[[鶏あえず]]、[[アインシュタイン (お笑い)|アインシュタイン]]、[[プラスマイナス]]<br />
: 本年度の2回戦敗退者から選ばれ、'''ゼロ番手'''として本戦サーキットの前説を担当した芸人。出場日は以下の通りである。<br />
: 東京・10月12日([[ダイタク]])、京都・10月25日([[武者武者]])、東京・11月1日([[鶏あえず]])、大阪・11月9日([[アインシュタイン (お笑い)|アインシュタイン]])、東京・11月23日([[プラスマイナス]])<br />
<br />
==== 各本戦サーキット ====<br />
開催期間 - [[10月12日]]から[[11月23日]]<br />
<br />
本戦サーキット会場と各サーキットでの順位は以下の通りである。なお各本戦サーキット結果は上位2組まで発表される。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! rowspan="2" | 回<br />
! rowspan="2" | 日程<br />
! rowspan="2" | 地区<br />
! rowspan="2" | 会場<br />
! colspan="3" | 結果<br />
|-<br />
!style="width:10em" |1位<br />
!style="width:10em" |2位<br />
!style="width:10em" |3位<br />
|-<br />
!第1回<br />
|[[2014年]][[10月12日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 馬鹿よ貴方は || 三四郎 || 囲碁将棋<br />
|-<br />
!第2回<br />
|2014年[[10月25日]]||京都||よしもと祇園花月|| 学天即 || ダイアン || (不明)<br />
|-<br />
!第3回<br />
||2014年[[11月1日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 囲碁将棋 || エレファントジョン || (不明)<br />
|-<br />
!第4回<br />
|2014年[[11月9日]]||大阪||なんばグランド花月|| 学天即 || コマンダンテ || (不明)<br />
|-<br />
!第5回<br />
|2014年[[11月23日]]||東京||ルミネtheよしもと|| 磁石 || レイザーラモン || (不明)<br />
|}<br />
<br />
==== サーキットランキング結果 ====<br />
20位までの結果のみ発表。2014年11月30日放送の特別番組『THE MANZAI2014決勝進出者11組お披露目SP!』にて、ハライチが21位だったことが紹介された。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ 決勝進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 1位<br />
| '''[[学天即]]'''(2年連続3回目)<br />
|20点||20点||40点<br />
|-<br />
! 2位<br />
| '''[[囲碁将棋 (お笑いコンビ)|囲碁将棋]]'''(3年ぶり2回目)<br />
|14点||20点||34点<br />
|-<br />
! 3位<br />
| '''[[馬鹿よ貴方は]]'''<br />
|20点||13点||33点<br />
|-<br />
! 4位<br />
| '''[[磁石 (お笑いコンビ)|磁石]]'''(2年ぶり3回目)<br />
|13点||20点||33点<br />
|-<br />
! 5位<br />
| '''[[ダイアン]]'''<br />
|16点||11点||27点<br />
|-<br />
! 6位<br />
| '''[[博多華丸・大吉]]'''(3年ぶり2回目)<br />
| - || - ||25点<br />
|-<br />
! 7位<br />
| '''[[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]'''<br />
| - || - ||25点<br />
|-<br />
! 8位<br />
| '''[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]'''<br />
| - || - ||25点<br />
|-<br />
! 9位<br />
| '''[[エレファントジョン]]'''<br />
|8点||16点||24点<br />
|-<br />
! 10位<br />
| '''[[2丁拳銃]]'''<br />
| - || - ||24点<br />
|-<br />
! 11位<br />
| '''[[トレンディエンジェル]]'''(2年ぶり2回目)<br />
| - || - ||24点<br />
|}<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small; float:left;"<br />
|+ ワイルドカード決定戦進出<br />
! rowspan="2" |順位<br />
! rowspan="2" |グループ名<br />
! colspan="3" | サーキットポイント<br />
|-<br />
!1回目!!2回目!!計<br />
|-<br />
! 12位<br />
|style="background-color:gold;"| '''[[三拍子 (お笑いコンビ)|三拍子]]'''<br />
| - || - ||23点<br />
|-<br />
! 13位<br />
| '''[[レイザーラモン]]'''<br />
| - ||16点|| -<br />
|-<br />
! 14位<br />
| '''[[コマンダンテ (お笑いコンビ)|コマンダンテ]]'''<br />
| - ||16点|| -<br />
|-<br />
! 15位<br />
| '''[[ムニムニヤエバ]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 16位<br />
| '''[[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 17位<br />
| '''[[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]'''<br />
|16点|| - || -<br />
|-<br />
! 18位<br />
| '''[[POISON GIRL BAND]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 19位<br />
| '''[[チーモンチョーチュウ]]'''<br />
| - || - || -<br />
|-<br />
! 20位<br />
| '''[[三日月マンハッタン]]'''<br />
| - || - || -<br />
|}<br />
</div>{{clear}}<br />
<br />
== 歴代の決勝結果・放送内容 ==<br />
=== 第1回(2011年) ===<br />
決勝大会はフジテレビ系列で2011年[[12月17日]]の19:00 - 23:10に開催された。<br />
<br />
本番一週間前の12月10日には「組み合わせ挑戦会」が行われた。本選サーキットの通過順位上位の組から自分たちが入るグループとネタ順を選択し、15組の1回戦の組み合わせが決定される。なお、ワイルドカード組は自動的にDグループ4番(全体で16番)に入る。敗者復活組が最後の出番となるのはM-1と共通している。ただしワイルドカード組の発表は正規ファイナリスト全組のネタが終わってから発表される。<br />
<br />
==== ワイルドカード決定戦 ====<br />
決勝本戦開始に先駆け、13:30からフジテレビ1階特設ホールでサーキットランキング16〜25位の認定漫才師10組による[[ワイルドカード]]決定戦が行われた。<br />
<br />
結果、予選24位の'''銀シャリ'''がワイルドカードで決勝進出した。<br />
<br />
==== 一回戦 ====<br />
===== Aグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!西川!!秋元!!テリー!!関根!!大竹!!渡辺!!木村!!天野!!高須!!ワラテン!!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''囲碁将棋'''<br>(予選15位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 74 || 0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''チキチキジョニー'''<br>(予選11位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 78 || 0(3位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
|'''ナイツ'''<br>(予選6位)<br />
| ◯ <br />
| - <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯<br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯<br />
| '''89''' <br />
| '''8'''(1位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''磁石'''<br>(予選2位)|| - || ◯ || ◯ || - || - || - || - || - || - || 80 || 2(2位)<br />
|}<br />
<br />
===== Bグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!西川!!秋元!!テリー!!関根!!大竹!!渡辺!!木村!!天野!!高須!!ワラテン!!計<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 1<br />
| '''Hi-Hi'''<br>(予選14位)<br />
| - <br />
| - <br />
| - <br />
| ◯<br />
| -<br />
| - <br />
| - <br />
| ◯<br />
| - <br />
| '''75''' <br />
| '''3'''(1位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''テンダラー'''<br>(予選7位)|| ◯ || - || - || - || - || - || ◯ || - || ◯ || 71 || 3(3位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''スリムクラブ'''<br>(予選4位)|| - || ◯ || ◯ || - || ◯ || - || - || - || - || 73 || 3(2位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''ハマカーン'''<br>(予選3位)|| - || - || - || - || - || ◯ || - || - || - || 74 || 1(4位)<br />
|}<br />
3組同点だったため、大会規定により国民ワラテン票を獲得したHi-Hiがファイナルラウンド進出。またこのグループのみ4組すべてに得票があった。<br />
<br />
===== Cグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!西川!!秋元!!テリー!!関根!!大竹!!渡辺!!木村!!天野!!高須!!ワラテン!!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''学天即'''<br>(予選9位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 58 || 0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''博多華丸・大吉'''<br>(予選13位)|| - || - || - || ◯ || - || - || - || - || - || 76 || 1(2位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''アルコ&ピース'''<br>(予選10位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 73 || 0(3位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 4<br />
| '''パンクブーブー'''<br>(予選1位)<br />
| ◯<br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯<br />
| ◯ <br />
| '''81''' <br />
| '''9'''(1位)<br />
|}<br />
<br />
===== Dグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!西川!!秋元!!テリー!!関根!!大竹!!渡辺!!木村!!天野!!高須!!ワラテン!!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''エルシャラカーニ'''<br>(予選12位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 75 || 0(4位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 2<br />
| '''千鳥'''<br>(予選5位)<br />
| ◯ <br />
| - <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| '''77''' <br />
| '''8'''(1位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''ウーマンラッシュアワー'''<br>(予選8位)|| - || ◯ || ◯ || - || - || - || - || - || - || 74 || 2(2位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''銀シャリ'''<br>(ワイルドカード決定戦勝者・予選24位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 76 || 0(3位)<br />
|}<br />
<br />
==== 決勝 ====<br />
出演順はカード抽選で決定。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!西川!!秋元!!テリー!!関根!!大竹!!渡辺!!木村!!天野!!高須!!ワラテン!!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''Hi-Hi'''<br>(Bグループ勝者)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 81 || 0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''ナイツ'''<br>(Aグループ勝者)|| - || - || - || ◯ || ◯ || - || - || - || - || '''82''' || 3(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
| '''パンクブーブー'''<br>(Cグループ勝者)<br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| 76 <br />
| '''5'''(1位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''千鳥'''<br>(Dグループ勝者)|| - || - || - || - || - || - || ◯ || - || ◯ || 78 || 2(3位)<br />
|}<br />
<br />
=== 第2回(2012年)===<br />
決勝大会はフジテレビ系列で2012年[[12月16日]]に[[生放送]]された。各月刊テレビ誌の2013年1月号によれば、当日19:00 - 21:54に放送されるとの情報があったが、放送日当日が[[第46回衆議院議員総選挙]]と[[2012年東京都知事選挙|東京都知事選挙]]の投開票日と重なった事で、19:58 - 翌2:00にFNN報道特別番組『[[FNN総選挙2012 ニッポンの決意 JAPAN'S DECISION]]』を放送する事になったため<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20121204/oth12120405050015-n1.html 選挙の顔!宮根、満を持して特番初挑戦] 先リンク先からたどれる2ページ目と3ページ目も参照のこと。2012年12月4日閲覧。</ref>、放送枠が調整され<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20121129-1053348.html 衆院選当日「MANZAI決勝」放送へ ] 2012年11月29日閲覧</ref>、17:30 - 19:58に繰り上げ・短縮放送されることとなった<ref>[http://natalie.mu/owarai/news/80921 決勝は12.16「THE MANZAI 2012」組み合わせ決定] お笑いナタリー 2012年12月2日閲覧。</ref>。その結果17:30の報道番組『[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]』が17:15に繰り上げの上15分に短縮。18:00の『[[ちびまる子ちゃん]]』、18:30の『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』は休止となった<ref>月刊TVガイド 2013年1月号より</ref>。<br />
<br />
なお、クロスネット局の[[テレビ大分]]と[[テレビ宮崎]]では19:00から[[FIFAクラブワールドカップ|サッカーFIFAクラブワールドカップ]]の中継をネットしたが、TOSは未ネット、一方のUMKは12月30日24:45 - 27:15に2週遅れで放送した<ref>TOSは17:30 - 18:30は『[[ほこ×たて]]』、18:30 - 19:00は『[[スパーク オン ウェイヴ]]』で埋め、UMKは17:30 - 18:27は『1億3千万人が選ぶアニメ名セリフベスト20』(フジテレビで[[12月14日]]に放送されたもの。ただし57分の短縮版)、18:27 - 18:30は『Uチェキ!』、18:30 - 19:00は『ちびまる子ちゃん』の再放送で埋めた。</ref>。<br />
<br />
この回から決勝進出者は4グループから3グループに減り、ワイルドカード組は自動的にCグループ4番(全体で12番)に入るようになった。<br />
<br />
==== 一回戦 ====<br />
===== Aグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 石井 !! 大竹 !! 木村 !! 天野 !! 鈴木 !! ワラテン !!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''テンダラー'''<br>(予選11位)|| ◯ || - || - || - || - || - || - || - || - || 78 || 1(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''ウーマンラッシュアワー'''<br>(予選6位)|| - || ◯ || ◯ || ◯ || - || - || - || - || - || 79 || 3(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
|'''ハマカーン'''<br>(予選5位)<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| 78<br />
| 4(1位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''オジンオズボーン'''<br>(予選2位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || ◯ || '''89''' || 2(3位)<br />
|}<br />
<br />
===== Bグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 石井 !! 大竹 !! 木村 !! 天野 !! 鈴木 !! ワラテン !!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''トレンディエンジェル'''<br>(予選10位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 84 || 0(3位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''NON STYLE'''<br>(予選9位)|| - || ◯ || - || ◯ || - || ◯ || - || - || - || '''90''' || 4(2位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''磁石'''<br>(予選4位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 77 || 0(4位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 4<br />
| '''千鳥'''<br>(予選1位)<br />
| ◯ <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| - <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| ◯ <br />
| 85 <br />
| 6(1位)<br />
|}<br />
<br />
===== Cグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 石井 !! 大竹 !! 木村 !! 天野 !! 鈴木 !! ワラテン !!計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''スーパーマラドーナ'''<br>(予選8位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 69 || 0(4位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 2<br />
|'''アルコ&ピース'''<br>(予選7位)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| 72<br />
| 9(1位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''笑い飯'''<br>(予選3位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || '''78''' || 1(2位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''エルシャラカーニ'''<br>(ワイルドカード決定戦勝者・予選13位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 71 || 0(3位)<br />
|}<br />
<br />
==== 決勝 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 石井 !! 大竹 !! 木村 !! 天野 !! 鈴木 !! ワラテン !!計<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
!1<br />
|'''ハマカーン'''<br>(Aグループ勝者)<br />
| ◯<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| 77<br />
| 8(1位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''千鳥'''<br>(Bグループ勝者)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || '''84''' || 1(2位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''アルコ&ピース'''<br>(Cグループ勝者)|| - || ◯ || - || - || - || - || - || - || - || 82 || 1(3位)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== 第3回(2013年)===<br />
2013年12月15日19:00-21:39にフジテレビ系列で生放送された。優勝コンビの[[ウーマンラッシュアワー]]は記者会見終了後、『[[全力教室]]』の緊急生放送SPにも出演した。<br />
<br />
==== 一回戦 ====<br />
===== Aグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 大竹 !! 石井 !! 木村 !! 天野 !! 高須 !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''レイザーラモン'''<br>(予選8位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 72 ||0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''チーモンチョーチュウ'''<br>(予選7位)|| - || ◯ || - || ◯ || - || - || ◯ || - || - || 69 ||3(3位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''オジンオズボーン'''<br>(予選6位)|| - || - || - || - || ◯ || - || - || ◯ || - || '''84''' ||3(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 4<br />
|'''千鳥'''<br>(予選2位)<br />
| ◯<br />
| -<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| 78<br />
| 4(1位)<br />
|}<br />
<br />
===== Bグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 大竹 !! 石井 !! 木村 !! 天野 !! 高須 !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''学天即'''<br>(予選11位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 76 || 0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''風藤松原'''<br>(予選4位)|| - || - || - || - || ◯ || ◯ || ◯ || - || - || 77 || 3(2位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''銀シャリ'''<br>(予選10位)|| - || - || - || ◯ || - || - || - || - || - || 87 || 1(3位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 4<br />
|'''ウーマンラッシュアワー'''<br>(予選1位)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| '''87'''<br />
| 6(1位)<br />
|}<br />
<br />
===== Cグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 大竹 !! 石井 !! 木村 !! 天野 !! 高須 !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''天竺鼠'''<br>(予選5位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 86 || 0(4位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 2<br />
|'''NON STYLE'''<br>(予選9位)<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| -<br />
| '''99'''<br />
| 4(1位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''東京ダイナマイト'''<br>(予選3位)|| - || - || ◯ || - || - || ◯ || - || - || ◯ || 85 || 3(3位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''流れ星'''<br>(ワイルドカード決定戦勝者)|| - || ◯ || - || - || ◯ || - || ◯ || - || - || 92 || 3(2位)<br />
|}<br />
<br />
==== 決勝 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 秋元 !! テリー !! 巨人 !! 大竹 !! 石井 !! 木村 !! 天野 !! 高須 !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''NON STYLE'''<br>(Cグループ勝者)|| ◯ || - || - || - || - || - || - || - || - || '''99''' || 2(3位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''千鳥'''<br>(Aグループ勝者)|| - || - || - || - || - || ◯ || - || ◯ || ◯ || 91 || 3(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
|'''ウーマンラッシュアワー'''<br>(Bグループ勝者)<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| 94<br />
| 5(1位)<br />
|}<br />
<br />
===第4回(2014年)===<br />
[[フジテレビ系列]]にて、2014年12月14日に生放送された。各月刊テレビ誌の2015年1月号によれば当初は、19:00 - 21:54での放送を予定していたが、その後[[第47回衆議院議員総選挙]]の投開票日と重なった事で、19:58 - 翌1:55にFNN報道特別番組『[[FNN衆院選2014 THE SENKYO 〜ニッポンをしゃべり倒す!〜]]』を放送する事になったため、放送枠が調整<ref>この余波で「[[THE GOLDEN BATTLE 2014]]」([[関西テレビ]]制作)は当初より10分短縮される。</ref><ref>http://www.ktv.jp/gb/index.html</ref>され、第2回(2012年)と同じく17:30 - 19:58に放送。その結果17:30の報道番組『[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]』が17:20に繰り上げの上10分に短縮。18:00の『[[ちびまる子ちゃん]]』、18:30の『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』は休止となった。又、番組の最後に『THE SENKYO』に出演する[[宮根誠司]]が登場し、優勝した博多華丸・大吉に優勝後初の仕事として、同番組での選挙をテーマにした漫才をオファーしていた。<br />
<br />
==== 一回戦 ====<br />
===== Aグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 志村 !! テリー !! 巨人 !! 小朝 !! 大竹 !! 渡辺 !! 関根 !! ヒロミ !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''2丁拳銃'''<br>(予選10位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 74 || 0(4位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''エレファントジョン'''<br>(予選9位)|| - || - || - || - || - || ◯ || ◯ ||◯ || ◯ || 76 || 4(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
|'''アキナ'''<br>(予選7位)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| 68<br />
| 5(1位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''磁石'''<br>(予選4位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || '''78''' || 1(3位)<br />
|}<br />
<br />
===== Bグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 志村 !! テリー !! 巨人 !! 小朝 !! 大竹 !! 渡辺 !! 関根 !! ヒロミ !! ワラテン !! 計<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 1<br />
|'''トレンディエンジェル'''<br>(予選11位)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| 71<br />
| 8(1位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''馬鹿よ貴方は'''<br>(予選3位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 71 || 0(4位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''囲碁将棋'''<br>(予選2位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || '''78''' || 1(2位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''学天即'''<br>(予選1位)|| - || - || - || ◯ || - || - || - || - || - || 73 || 1(3位)<br />
|}<br />
<br />
===== Cグループ =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 志村 !! テリー !! 巨人 !! 小朝 !! 大竹 !! 渡辺 !! 関根 !! ヒロミ !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''和牛'''<br>(予選8位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 75 || 0(3位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 2<br />
|'''博多華丸・大吉'''<br>(予選6位)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| '''79'''<br />
| 6(1位)<br />
|-<br />
!3<br />
|'''ダイアン'''<br>(予選5位)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 67 || 0(4位)<br />
|-<br />
!4<br />
|'''三拍子'''<br>(ワイルドカード決定戦勝者・予選12位)|| - || - || - || ◯ || ◯ || ◯ || ◯ || - || - || 73 || 4(2位)<br />
|}<br />
<br />
==== 決勝 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
! 西川 !! 志村 !! テリー !! 巨人 !! 小朝 !! 大竹 !! 渡辺 !! 関根 !! ヒロミ !! ワラテン !! 計<br />
|-<br />
!1<br />
|'''アキナ'''<br>(Aグループ勝者)|| - || - || - || - || - || - || - || - || - || 72 || 0(3位)<br />
|-<br />
!2<br />
|'''トレンディエンジェル'''<br>(Bグループ勝者)|| - || - || - || - || - || ◯ || - || - || - || 79 || 1(2位)<br />
|- style="background-color:gold;"<br />
! 3<br />
|'''博多華丸・大吉'''<br>(Cグループ勝者)<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| -<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| ◯<br />
| '''83'''<br />
| 9(1位)<br />
|}<br />
<br />
===第5回(2015年)===<br />
フジテレビ系列にて2015年12月20日19:00 - 21:54に「Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ」として放送。日清食品に代わり[[Cygames]]が冠スポンサーとなる<ref>両社は2015年の[[M-1グランプリ]]のスポンサーでもある。</ref>。内容は従来の[[コンクール]]形式から一新され、旧来のような“年に一度の漫才の祭典”となった<ref>[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151125-i216.html コンテスト型式から新装開店!人気・実力を兼ね備えた漫才師達の“年に一度の祭典”へ『Cygames THE MANZAI 2015』]</ref>。このプレミアマスターズの出演者は「人気実力ともに最高峰の選ばれし漫才の名手”THE MANZAIマスター”」と称されており、出演が決まると上記注釈の通り番組特製のマスターバッジ(2014までの認定バッジと同じ物)と、ガラス板に封入された招待状(形状はこれまでの横長から縦長に変更され、ガラス板のサイズも大きくなった)が贈られる。<br />
<br />
12月20日放送の本編には主に招待組である中堅・ベテラン勢の人気漫才コンビが出演したほか、12月12日15:35 - 17:30に若手漫才師が出演する「THE MANZAI 2015プレマスターズ」が放送された<ref>[http://natalie.mu/owarai/news/168522 ナイナイ&たけし「THE MANZAI」堪能、トレンディエンジェルも出演決定(お笑いナタリー 12月8日掲載)]</ref>。プレマスターズは本編の予選会的な位置づけであり、「実力と勢いのある漫才師」としてTHE MANZAI実行委員会が推薦した20組の若手漫才師が本編の出演権を争う。<br />
<br />
==== 出演者 ====<br />
名前末尾の★はプレマスターズからの出演である。主な受賞歴の項目ではその大会での最高成績のみを記載。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!主な受賞歴!!THE MANZAIとの関わり!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|[[フットボールアワー]]||M-1グランプリ2003 優勝||||<br />
|-<br />
!2<br />
|[[タカアンドトシ]]||M−1グランプリ2004 4位||||<br />
|-<br />
!3<br />
|トレンディエンジェル★||M-1グランプリ2015 優勝||2012 決勝進出、2014 第2位||<br />
|-<br />
!4<br />
|[[ブラックマヨネーズ]]||M-1グランプリ2005 優勝||||<br />
|-<br />
!5<br />
|[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]|| M−1グランプリ2008 3位||2011 第2位||<br />
|-<br />
!6<br />
|[[NON STYLE]]||M-1グランプリ2008 優勝||2012 決勝進出、2013 第3位||<br />
|-<br />
!7<br />
|[[博多華丸・大吉]]|| THE MANZAI 2014 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!8<br />
|[[海原やすよ・ともこ]]|| |||| EDでたけし賞獲得<br />
|-<br />
!9<br />
|[[笑い飯]]||M-1グランプリ2010 優勝||2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!10<br />
|[[メイプル超合金]]★|||M−1グランプリ2015 7位|||||<br />
|-<br />
!11<br />
|[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]|| M-1グランプリ2007 優勝||||<br />
|-<br />
!12<br />
|三四郎★||||||<br />
|-<br />
!13<br />
|[[おぎやはぎ]]|||M−1グランプリ2002 4位|||||<br />
|-<br />
!14<br />
|[[キャイ〜ン]]||||天野は審査員経験あり||<br />
|-<br />
!15<br />
|[[ますだおかだ]]|| M-1グランプリ2002 優勝||||<br />
|-<br />
!16<br />
|[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]|| M-1グランプリ2006 優勝||||<br />
|-<br />
!17<br />
|[[パンクブーブー]]|| M-1グランプリ2009 優勝、THE MANZAI 2011 優勝||||<br />
|-<br />
!18<br />
|[[ハマカーン]]|| THE MANZAI 2012 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!19<br />
|ジャルジャル★||第34回[[ABCお笑いグランプリ]](2013年)優勝、M−1グランプリ2015 3位||||<br />
|-<br />
!20<br />
|[[ウーマンラッシュアワー]]|| THE MANZAI 2013 優勝||2011・2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!21<br />
|[[矢野・兵動]]||||||<br />
|-<br />
!22<br />
|[[中川家]]|| M-1グランプリ2001 優勝||||<br />
|-<br />
!23<br />
|[[爆笑問題]]||||2011でシークレットゲストとして出演||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==== プレマスターズ出演者 ====<br />
名前末尾の★印はプレマスターズ大会勝者(本編出演権獲得者)である。<br />
{{Col-begin}} <br />
{{Col-break}}<br />
*アキナ(THE MANZAI 2014 3位)<br />
*ウエストランド<br />
*エレファントジョン<br />
*オジンオズボーン<br />
*学天即<br />
*銀シャリ(M-1グランプリ2015 2位)<br />
*三四郎★<br />
*三拍子<br />
*磁石<br />
*ジャイアントジャイアン<br />
{{Col-break}}<br />
*ジャルジャル★(M-1グランプリ2015 3位)<br />
*湘南デストラーデ<br />
*笑撃戦隊<br />
*タイムマシーン3号(M-1グランプリ2015 4位)<br />
*トレンディエンジェル★(M-1グランプリ2015 優勝)<br />
*ニューヨーク<br />
*馬鹿よ貴方は(M-1グランプリ2015 8位)<br />
*POISON GIRL BAND (M−1グランプリ2004 6位)<br />
*メイプル超合金★(M-1グランプリ2015 7位)<br />
*和牛(M-1グランプリ2015 6位)<br />
{{Col-end}}<br />
<br />
===第6回(2016年)===<br />
フジテレビ系列にて、2016年12月18日19:00 - 21:54に「Cygames THE MANZAI 2016 プレミアマスターズ」として放送。内容は第5回とほぼ同様の“年に一度の漫才の祭典”である。このほかに、12月10日13:30 - 15:00に昨年同様本編の予選会的番組として、「Cygames THE MANZAI 2016 プレマスターズ」が放送された。<br />
<br />
==== 出演者 ====<br />
名前末尾の★はプレマスターズからの出演である。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!主な受賞歴!!THE MANZAIとの関わり!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|[[タカアンドトシ]]|| M1グランプリ2004 4位||||<br />
|-<br />
!2<br />
|トレンディエンジェル||M-1グランプリ2015 優勝||2012 決勝進出、2014 第2位||<br />
|-<br />
!3<br />
|[[笑い飯]]||M-1グランプリ2010 優勝||2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!4<br />
|[[タイムマシーン3号]]★||[[笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI]] 第2回優勝、M−1グランプリ2015 4位||||<br />
|-<br />
!5<br />
|[[ウーマンラッシュアワー]]|| THE MANZAI 2013 優勝||2011・2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!6<br />
|[[矢野・兵動]]||||||<br />
|-<br />
!7<br />
|トット★<ref>本来はNON STYLEが出演予定であったが、メンバーの不祥事により出演を自粛したため急遽代役として出演した。</ref>||||||<br />
|-<br />
!8<br />
|[[フットボールアワー]]||M-1グランプリ2003 優勝||||<br />
|-<br />
!9<br />
|[[ますだおかだ]]|| M-1グランプリ2002 優勝 ||||<br />
|-<br />
!10<br />
|[[キャイ〜ン]]||||天野は審査員経験あり||<br />
|-<br />
!11<br />
|銀シャリ★|| M-1グランプリ2016 優勝 ||2011・2013 決勝進出||<br />
|-<br />
!12<br />
|千鳥|| M−1グランプリ2005 6位 ||2011 第3位、2012・2013 第2位|| EDでたけし賞獲得<br />
|-<br />
!13<br />
|[[スピードワゴン]]||M−1グランプリ2003 6位||<br />
||<br />
|-<br />
!14<br />
|[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]|| M−1グランプリ2008 3位||2011 第2位||<br />
|-<br />
!15<br />
|[[ハマカーン]]|| THE MANZAI 2012 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!16<br />
|[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]|| M-1グランプリ2007 優勝||||<br />
|-<br />
!17<br />
|[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]|| M-1グランプリ2006 優勝||||<br />
|-<br />
!18<br />
|[[博多華丸・大吉]]|| THE MANZAI 2014 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!19<br />
|[[海原やすよ・ともこ]]||||2015 たけし賞獲得|| <br />
|-<br />
!20<br />
||[[パンクブーブー]]|| M-1グランプリ2009 優勝、THE MANZAI 2011 優勝||||<br />
|-<br />
!21<br />
|[[おぎやはぎ]]||M−1グランプリ 2002 4位||||<br />
|-<br />
!22<br />
|[[ミキ (お笑いコンビ)|ミキ]]★||笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI 第1回優勝||||<br />
|-<br />
!23<br />
|[[中川家]]|| M-1グランプリ2001 優勝||||<br />
|-<br />
!24<br />
|[[爆笑問題]]||||2011でシークレットゲストとして出演||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==== プレマスターズ出演者 ====<br />
名前末尾の★印はプレマスターズ大会勝者(本編出演権獲得者)、※は本編出演者である。<br />
*アインシュタイン<br />
*オキシジェン<br />
*銀シャリ※(Cygames M-1グランプリ 2016の勝者として本編に出演)<br />
*コマンダンテ<br />
*さらば青春の光(M-1グランプリ2016 4位)<br />
*三四郎<br />
*笑撃戦隊<br />
*セルライトスパ<br />
*タイムマシーン3号★(笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI 第2回優勝)<br />
*トット※(出演を自粛したNON STYLEの代役として本編に出演)<br />
*とろサーモン<br />
*錦鯉<br />
*ニューヨーク<br />
*馬鹿よ貴方は<br />
*ミキ★(笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI 第1回優勝)<br />
<br />
===第7回(2017年) ===<br />
フジテレビ系列にて、2017年12月17日19:00 - 22:54に「Cygames THE MANZAI 2017プレミアマスターズ」として放送。ほかに、12月9日14:00 - 15:25に本編の予選会的番組として、「Cygames THE MANZAI 2017 プレマスターズ」が放送された。<br />
<br />
==== 出演者 ====<br />
名前末尾の★はプレマスターズからの出演である。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!出番!!グループ名<br />
!主な受賞歴!!THE MANZAIとの関わり!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|NON STYLE||M-1グランプリ2008 優勝||2012 決勝進出、2013 第3位||<br />
|-<br />
!2<br />
|フットボールアワー||M-1グランプリ2003 優勝||||<br />
|-<br />
!3<br />
|とろサーモン|| M1グランプリ2017 優勝||||<br />
|-<br />
!4<br />
|トレンディエンジェル||M-1グランプリ2015 優勝||2012 決勝進出、2014 第2位||<br />
|-<br />
!5<br />
|千鳥|| M−1グランプリ2005 6位 ||2011 第3位、2012・2013 第2位 2016 たけし賞獲得||<br />
|- <br />
!6<br />
|テンダラー||||2011・2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!7<br />
|サンドウィッチマン|| M-1グランプリ2007 優勝||||<br />
|-<br />
!8<br />
|タカアンドトシ|| M1グランプリ2004 4位||||<br />
|-<br />
!9<br />
|矢野・兵動||||||<br />
|-<br />
!10<br />
|キャイ〜ン||||天野は審査員経験あり||<br />
|-<br />
!11<br />
|銀シャリ|| M-1グランプリ2016 優勝 ||2011・2013 決勝進出||<br />
|-<br />
!12<br />
|海原やすよ・ともこ||||2015 たけし賞獲得|| <br />
|-<br />
!13<br />
|流れ星★|||| 2013 決勝進出 || EDでたけし賞獲得 <br />
|-<br />
!14<br />
|和牛★||M-1グランプリ2016、2017 2位||2013 決勝進出||<br />
|-<br />
!15<br />
|ジャルジャル★||第34回[[ABCお笑いグランプリ]](2013年)優勝、M−1グランプリ2015 3位||||<br />
|-<br />
!16<br />
|ナイツ|| M−1グランプリ2008 3位||2011 第2位||<br />
|-<br />
!17<br />
|博多華丸・大吉|| THE MANZAI 2014 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!18<br />
|おぎやはぎ||M−1グランプリ 2002 4位||||<br />
|-<br />
!19<br />
|パンクブーブー|| M-1グランプリ2009 優勝、THE MANZAI 2011 優勝||||<br />
|-<br />
!20<br />
|ウーマンラッシュアワー|| THE MANZAI 2013 優勝||2011・2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!21<br />
|ハマカーン|| THE MANZAI 2012 優勝||2011 決勝進出||<br />
|-<br />
!22<br />
|笑い飯||M-1グランプリ2010 優勝||2012 決勝進出||<br />
|-<br />
!23<br />
|チュートリアル|| M-1グランプリ2006 優勝||||<br />
|-<br />
!24<br />
|中川家|| M-1グランプリ2001 優勝||||<br />
|-<br />
!25<br />
|爆笑問題||||2011でシークレットゲストとして出演||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==== プレマスターズ出演者 ====<br />
名前末尾の★印はプレマスターズ大会勝者(本編出演権獲得者)である。<br />
*アキナ<br />
*尼神インター<br />
*ウエストランド<br />
*Aマッソ<br />
*かまいたち<br />
*カミナリ<br />
*三四郎<br />
*霜降り明星<br />
*ジャルジャル★<br />
*タイムマシーン3号<br />
*トット<br />
*流れ星★<br />
*ミキ<br />
*和牛★<br />
<br />
== 各種記録等 ==<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;font-size:small;"<br />
|+最多決勝進出<br />
!順位!!&nbsp;!!回数!!備考<br />
|-<br />
! rowspan="4" | 1<br />
|'''ウーマンラッシュアワー'''||rowspan="4" | 3 ||第1-3回<br />
|-<br />
|'''学天即'''||第1,3,4回<br />
|-<br />
|'''磁石'''||第1,2,4回<br />
|-<br />
|'''千鳥'''||第1-3回<br />
|-<br />
! rowspan="8" | 2<br />
|アルコ&ピース||rowspan="8" | 2 ||第1,2回<br />
|-<br />
|オジンオズボーン||第2,3回<br />
|-<br />
|銀シャリ||第1,3回<br />
|-<br />
|テンダラー||第1,2回<br />
|-<br />
|トレンディエンジェル||第2,4回<br />
|-<br />
|NON STYLE||第2,3回<br />
|-<br />
|博多華丸・大吉||第1,4回<br />
|-<br />
|ハマカーン||第1,2回<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;font-size:small;"<br />
|+最多得票数<br />
!順位!!&nbsp;!!票数!!備考<br />
|-<br />
! rowspan="3" | 1<br />
|'''アルコ&ピース'''||rowspan="3" | 9 ||第2回Cグループ<br />
|-<br />
|'''パンクブーブー'''||第1回Cグループ<br />
|-<br />
|'''博多華丸・大吉'''||第4回決勝<br />
|-<br />
! rowspan="4" | 2<br />
|千鳥||rowspan="4" | 8 ||第1回Dグループ<br />
|-<br />
|ナイツ||第1回Aグループ<br />
|-<br />
|ハマカーン||第2回決勝<br />
|-<br />
|トレンディエンジェル||第4回Bグループ<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;font-size:small;"<br />
|+国民ワラテン最高点数<br />
!順位!!&nbsp;!!点数!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|'''NON STYLE'''|| 99 ||第3回Cグループ,第3回決勝<br />
|-<br />
!2<br />
|ウーマンラッシュアワー||94||第3回決勝<br />
|-<br />
!3<br />
|[[流れ星]]||92||第3回Cグループ<br />
|-<br />
!4<br />
|千鳥||91||第3回決勝<br />
|-<br />
!5<br />
|NON STYLE||90||第2回Bグループ<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;font-size:small;"<br />
|+国民ワラテン最低点数<br />
!順位!!&nbsp;!!点数!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|'''学天即'''||58||第1回Bグループ<br />
|-<br />
!2<br />
|ダイアン||67||第4回Cグループ<br />
|-<br />
!3<br />
|アキナ||68||第4回Aグループ<br />
|-<br />
! rowspan="4" |4<br />
|エルシャラカーニ||rowspan="4"|71||第2回Cグループ<br />
|-<br />
|テンダラー||第1回Bグループ<br />
|-<br />
|トレンディエンジェル||第4回Bグループ<br />
|-<br />
|馬鹿よ貴方は||第4回Bグループ<br />
|}<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 大会最高顧問 ===<br />
* [[ビートたけし]]<br />
*:「最高顧問」の役割は、復活する『THE MANZAI』の象徴的存在にして最高責任者。審査には加わらないが、MC席に陣取り感想を述べる。本大会事務局は、大会立ち上げ当初より水面下でたけしへの協力を仰いでいた。たけしは、「審査員以外」を条件に出演を引き受けた<ref name="owarainatalie2011.11.21"/>。<br />
*:2011年は、レギュラー出演する『[[情報7days ニュースキャスター]]』([[TBSテレビ|TBS]]系)の生放送があったため途中退席。代理として爆笑問題([[#シークレットゲスト]]参照)が出演した<br />
<br />
=== 大会審査委員長 ===<br />
* 当初は[[島田紳助]]が務める予定だったが、紳助の芸能界引退により空席(代役を置かず)とされ、筆頭審査員は2014年まで[[西川きよし]]が務めた。<br />
<br />
=== 決勝大会・プレミアマスターズ司会者 ===<br />
{|class="wikitable"<br />
!年!!司会!!その他<br />
|-<br />
|2011||rowspan="4"|[[ナインティナイン]]([[岡村隆史]]・[[矢部浩之]])<br />[[高島彩]]<br />[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]<ref>国民ワラテン採点・審査員投票・各グループの結果をフォローする役を担当。</ref>||[[三田友梨佳]]:ワイルドカード決定戦会場のリポート担当<br />[[三宅正治]]:ファイナリストの到着時担当<br />
|-<br />
|2012||三田友梨佳:ワイルドカード決定戦会場のリポート担当<br />[[福永一茂]]:たけし最高顧問の開会宣言担当<br />
|-<br />
|2013||三田友梨佳・福永一茂:ワイルドカード決定戦・司会<br />
|-<br />
|2014||<br />
|-<br />
|2015||ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)<br />三田友梨佳<br />
|}<br />
<br />
=== 決勝大会審査員 ===<br />
順番は舞台袖側から観客席への順。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller;"<br />
! 年 !! colspan="9" | 審査員 <br />
|-<br />
! 2011<br />
|rowspan="4"|[[西川きよし]]<ref>『THEMANZAI』当時は[[横山やすし]]とのユニット「[[横山やすし・西川きよし]](やすきよ)」で出演したことがある。</ref><br />
|rowspan="3"| [[秋元康]]<br />
|rowspan="4"| [[テリー伊藤]]<br />
| [[関根勤]]<br />
| [[大竹一樹]]<br />
| [[渡辺正行]]<br />
|rowspan="3"| [[木村祐一]]<br />
|rowspan="3"| [[天野ひろゆき]]<br />
| [[高須光聖]]<br />
|-<br />
! 2012<br />
|rowspan="3"| [[オール巨人]]<ref>『THEMANZAI』当時は[[オール阪神]]とのユニット「[[オール阪神・巨人]]」で出演したことがある。</ref><br />
|rowspan="3"| [[大竹まこと]]<br />
|rowspan="2"| [[ラサール石井]]<br />
| [[鈴木おさむ]]<br />
|- <br />
! 2013<br />
| 高須光聖<br />
|- <br />
! 2014<br />
| [[志村けん]]<br />
| [[春風亭小朝]]<br />
| 渡辺正行<br />
| 関根勤<br />
| [[ヒロミ]]<br />
|}<br />
<br />
=== シークレットゲスト ===<br />
* [[爆笑問題]]([[太田光]]・[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]] / 2011年)<br />
*: 一回戦終了後、『[[爆チュー問題]]』のリハーサル中に「強制的」に連れてこられた<ref>ただし番組放送前から、テレビ欄などには爆笑問題の出演予定が記載されていたため、出演自体は既に決まっていたものと思われる。</ref>。ファーストラウンドを勝ち抜いた4組の漫才師のネタリプレイと国民ワラテングラフの総評を行った。その後番組終了まで参加。実質、途中退席したたけしの代わりのような形。<br />
* [[尾上松也 (2代目)|尾上松也]](2013年)<br />
*: 番組冒頭に、開会宣言口上を行い、決勝サーキット出場者と競演挨拶した。<br />
* テンダラー(2014年)<br />
*: たけし最高顧問の開会宣言の中継レポーターとして、アメリカ・ロサンゼルスから登場したが、ナイナイにタイムラグのないことから近くのスタジオであることを見破られた。<br />
<br />
=== ワラテンテストプレイヤー ===<br />
* [[ダイノジ]](2011年本戦サーキット30位、獲得ワラテン53点)<br />
* [[ウエストランド]](2013年本戦サーキット25位、獲得ワラテン72点、『[[#日清食品 THE MANZAI 2013 今夜7時から決勝!直前生放送スペシャル!!|今夜7時から決勝!直前生放送スペシャル!!]]』に出演)<br />
* [[トレンディエンジェル]](2013年本戦サーキット28位、獲得ワラテン70点)<br />
*: 営業形式のネタを披露、審査にはナイナイも参加した。<br />
<br />
=== スペシャルサポーター ===<br />
* [[指原莉乃]]([[HKT48]]、2013年 - 2014年)<br />
<br />
=== 観覧ゲスト ===<br />
『[[M-1グランプリ]]』『[[R-1ぐらんぷり]]』とは異なりゲスト席は設けられておらず、2011年の三中を除き、ゲストが観覧席に分散する形で着席している<ref>三中はバイト先であるフジテレビ内のレストラン「ラ・ポルト」から抜け出してきた形だったため、「ラ・ポルト」の制服姿でスタッフと同じように最後まで立ったまま観覧した</ref>。2012年・2013年は「お笑い好きの有名人がお忍びで観覧に来た」という紹介が行われた。2014年はスペシャルサポーターの指原とビートきよしが観覧席前列に着席しており、両名の氏名も紹介された。<br />
{|class="wikitable"<br />
!年!!ゲスト<br />
|-<br />
|2011||[[東ちづる]]、[[敦士 (ファッションモデル)|敦士]]、[[上原浩治]]、[[皆藤愛子]]、指原莉乃(当時[[AKB48]])、[[三中元克]]、[[トリンドル玲奈]]、[[中村勘九郎 (6代目)|中村勘太郎]]、[[菜々緒]]<br />
|-<br />
|2012||與儀ケイラ・[[木下春奈]]・[[近藤里奈]]([[NMB48]])、指原莉乃(HKT48)、[[SHELLY]]、[[鈴木奈々 (モデル)|鈴木奈々]]、[[西川史子]]、[[マイケル富岡]]<br />
|-<br />
|2013||[[矢倉楓子]]・谷川愛梨・[[高野祐衣]](NMB48)、[[内藤剛志]]、[[小島瑠璃子]]、[[住谷杏奈]]、[[田丸麻紀]]、[[吉本実憂]]、[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]、[[武井壮]]、[[長野美郷]]<br />
|-<br />
|2014||[[ビートきよし]]<br />
|}<br />
<br />
=== スペシャルナビゲーター(ナレーション) ===<br />
* [[ジョン・カビラ]](2011年 ‐ 2014年)<br />
* [[Bro.TOM|ブラザートム]](2015年 ‐ )<br />
<br />
== 関連番組・イベント ==<br />
一部を除き、フジテレビのみで放送。<br />
<br />
=== 認定漫才師50組大集結SP ===<br />
認定漫才師発表後、夏の時期に深夜番組として認定漫才師50組を集めたネタ見せ番組を放送している。司会はナインティナイン。<br />
<br />
放送の度に番組タイトルは変更されている。2回目以降より、以下のような決まりごとやお約束がある。<br />
# 番組タイトルには「50組」と銘打っているものの、スケジュールの都合で出演できない認定漫才師が毎回数組いる。<br />
# 番組内には50組近い芸人が出演するため、各漫才師のネタ披露時間は「1分30秒」となっている。<br />
# 出演順は「コンビ歴の長い順(2014年は推定年収の高い順)」となっている。その理由は、「仮にコンビ歴の短い順にすると後の方に出演する漫才師は芸歴が長く達者なため、前の出番の若手漫才師のネタの「かぶせ」を行うなど、正当な漫才を披露しない可能性があるため」とのこと。<br />
<br />
==== ナインティナインのTHE MANZAI 真夏のネタ連発SP ====<br />
: [[2011年]][[8月20日]]深夜の「[[DO!深夜]]」枠で約3時間に渡り放送<ref>[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/110820manzai/index.html ナインティナインのTHE MANZAI真夏のネタ連発SP<DO!深夜> - フジテレビ] 2011年8月25日閲覧</ref>。今回のみ「ネタ披露時間3分」で、出演順は「ナインティナインがよく知っている漫才師」「まぁ知っている漫才師」「少しだけ知っている漫才師」「名前は知っている漫才師」「知らない漫才師」と区分けされて漫才を披露した。<br />
: 不出演の認定漫才師は、[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]、[[ハマカーン]]、[[プリマ旦那]]の3組。また[[南海キャンディーズ]]は山崎のみスケジュールが合わず、山里がトークのみに出演。<br />
<br />
==== THE MANZAI2012 認定漫才師50組大集結SP 〜日本一の漫才師は誰だ!?〜 ====<br />
: [[2012年]][[9月22日]]の「DO!深夜」枠で約2時間に渡り放送<ref>[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/120922themanzai/index.html 日清食品THE MANZAI2012認定漫才師50組大集結SP〜日本一の漫才師は誰だ!?〜&lt;DO!深夜&gt; - フジテレビ] 2012年9月22日閲覧</ref>。<br />
: 不出演の認定漫才師は、COWCOW、レイザーラモン、千鳥、チーモンチョウチュウ、モンスターエンジン、さらば青春の光、ウーマンラッシュアワー(芸歴順)の7組。<br />
<br />
==== THE MANZAI2013 認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP ====<br />
: [[2013年]][[9月20日]]の「[[ゴールデンブレイク]]」枠で約2時間に渡り放送<ref>[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/130920themanzai/index.html 日清食品THE MANZAI2013認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP<ゴールデンブレイク> - フジテレビ] 2013年9月20日閲覧</ref>。<br />
: 不出演の認定漫才師は、Hi-Hi、テンダラー、レイザーラモン、サカイスト、キングコング、NON STYLE、チーモンチョウチュウ、天竺鼠、ジャルジャル、エレファントジョン、かまいたち、トレンディエンジェル、ハライチ、銀シャリ、モンスターエンジン、ブルーセレブ、S×L(芸歴順)の17組。<br />
<br />
==== 日清食品 THE MANZAI2014 認定漫才師50組大お披露目SP〜今年一番おもしろい漫才師は誰だ!?〜 ====<br />
: [[2014年]][[9月23日]]に約2時間に渡り放送。<br />
: 不出演の認定漫才師は、博多華丸・大吉、トータルテンボス、ダイノジ、レイザーラモン、藤崎マーケット、ジャングルポケット、トレンディエンジェル、LLR(推定年収順)の8組。<br />
<br />
=== THE MANZAI応援番組 ===<br />
==== おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言! ====<br />
: 2011年10月10日開始、同年12月22日終了。月-木曜日の深夜24:35-24:45に放送される[[帯番組]]<ref name="sanspo0922">{{cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/110922/gnf1109220507003-n1.htm|title=THE MANZAIやります!ナイナイ司会|publisher=[[サンケイスポーツ]]|date=2011-09-22|accessdate=2011-09-29}}</ref>。タイトルは岡村の相方[[矢部浩之]]司会の『[[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜]]』のパロディ。岡村隆史の[[冠番組]]である。(相方の矢部は「ハーイ!矢部氏」のコーナーでのVTR出演しかしておらず、しかもその内容は三田アナの紹介をされるだけである)<br>他にフジテレビアナウンサーの[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]・[[三田友梨佳]]が出演。認定漫才師の紹介や決勝の展望、本選サーキットの途中経過などを放送する。収録放送だが元ネタに対抗して'''「疑似[[生放送]]」'''と銘打っており、10分放送(岡村曰く「正味6分間」)に無理やりコーナーやトークを収めようとし、肝心の漫才の話がなかなか出来ないのがお約束となっている。11月28日放送分より、冒頭ナレーションおよび、テロップにて決勝戦までのカウントダウンが行われている。それ以降は「本番に向けて忙しい」認定漫才師を呼ばず、サーキットを棄権した風藤松原と、2回戦で脱落しつつも岡村が「ただ見たい」ためによんだCOWCOW、そして矢部浩之による「優勝予想トーク」がメインとなった。<br />
: 大会終了後にも、決勝進出芸人15組とワイルドカード決定戦出場者10組が参加しての「ぶっちゃけトーク打ち上げ大会」(大会直後に収録)を4日に渡って放送し、最終回にて岡村の口からパンクブーブーに「優勝賞品は帯番組で、この枠を引き継いで放送する」という事実が発表された。<br />
: 後番組は前述の「優勝賞品」であるパンクブーブーの冠番組「[[ミタパンブー]]」。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;margin:0 auto"<br />
|+『おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!』ネット局<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間!!遅れ<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)<br />
|rowspan="8"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|rowspan="7"|月曜-木曜 24:35 - 24:45<br />
|rowspan="7"|同時ネット<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|12月12日 25:45 - 25:55<br>12月13日 25:30 - 25:40<br>12月14日 26:23 - 26:33<br>12月15日 25:30 - 25:40<br />
|55分遅れ<br>55分遅れ<br>83分遅れ<br>55分遅れ<br />
|}<br />
<br />
==== おかっちラーメン ====<br />
: 2012年[[10月26日]]深夜に放送された「THE MANZAI」応援番組。ラーメン屋の大将に扮した岡村のもとに、矢部と認定漫才師が客として来店してトークを行うという設定。本戦サーキット上位ランカーや番組内で笑いを取った芸人は「お湯」を獲得し、日清食品の即席ラーメンが堪能できるというシステム。<br />
: 岡村によると、前年に放送していた『おかっちM.C.』の放送枠が2012年度は取れなかったため、1回のみの特別番組として放送することになったという。<br />
<br />
==== 日清食品 THE MANZAI 2013 運命の決戦まであと○日スペシャル!! ====<br />
2013年12月9日から12月13日までの期間で深夜(時間は[[ニュースJAPAN]]&[[すぽると!]]が終了した後)に、フジテレビほか一部地域で放送されている「THE MANZAI」応援番組。12月15日の日曜日よる7時から放送される予定の「日本一おもしろい漫才師を決める大会」の見どころと、この大会を楽しみにしている有名人達の応援VTRコメントを、「THE MANZAI」が行わるスタジオで披露される番組。なお、タイトルの○は、「放送まであと何日」という意味である。<br />
<br />
==== 日清食品 THE MANZAI 2013 今夜7時から決勝!直前生放送スペシャル!! ====<br />
生放送当日である2013年12月15日の午後(13:00 - 13:55)にフジテレビ・[[北海道文化放送]]の2局で放送した直前生特番。関西テレビは時差ネット(13:54 - 14:49)で放送<ref>12:59 - 13:54に『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!]]』を放送のため。</ref>。<br />
<br />
=== THE MANZAIへの道 ===<br />
: 2011年10月11日開始、同年12月20日終了。毎週火曜日22:54-23:00の[[ミニ番組]]<ref name="sanspo0922" />。<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=月 - 木曜深夜 24:35 - 24:45<br />
|番組名=おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!<br />
|前番組=[[天使の美容室〜髪が乾くまで…〜]]<br />
|次番組=[[ミタパンブー]]<br />
}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=火曜22:54 - 23:00(ミニ番組)<br />
|番組名=THE MANZAIへの道<br />
|前番組=森のささやき<br />
|次番組=マナブル{{~}}学ぶキミと夢へのバイブル{{~}}<br />
}}<br />
<br />
=== THE MANZAIツアー ===<br />
全国各地で開催される認定漫才師によるツアーイベント。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
=== 第7回(2017年12月17日時点) ===<br />
* 総合演出:藪木健太郎<ref>第1回はプロデューサー・演出、第2回からは新設された総合監修。</ref>(フジテレビ、第5回 - )<br />
* ナレーション:[[ブラザートム]]<br />
* MUSIC:[[東京スカパラダイスオーケストラ]]<br />
* 構成:大平尚志、酒井義文、長谷川優(長谷川→第2回 - )、藤井直樹(藤井→第5回 - ) / 小笠原英樹(第1回以来の構成、第2-4回はブレーン)/ [[小林仁 (放送作家)|小林仁]](小林→第6,7回)<br />
* 美術制作:佐々木順子(フジテレビ)<br />
* デザイン:鈴木賢太(フジテレビ)<br />
* 美術進行:林勇<br />
* 大道具:松本達也<br />
* アートフレーム:石井智之<br />
* 装飾:門間誠<br />
* アクリル装飾:相原加奈(第6,7回)<br />
* 電飾:日下信二<br />
* マルチ:野崎裕康<br />
* メイク:春山輝江、[[山田かつら]]<br />
* TP:長田崇(フジテレビ)<br />
* SW:河西純<br />
* CAM:小川利行(第1-5,7回、第6回はSW)<br />
* AUD:高橋幸則(第5回 - )<br />
* VE:齋藤雄一(第7回)<br />
* 照明→LD(LD→第5回 - ):川田敦史<br />
* TK:海老澤廉子<br />
* CG:鈴木鉄平<br />
* 音響効果:高田智彰、森江亮太(森江→第7回)<br />
* 編集:渡辺寛樹(第5回 - )<br />
* MA:阿部雄太(第5回 - )<br />
* 技術協力:[[ニユーテレス]]、[[フジ・メディア・テクノロジー|fmt]](第3回 - )、[[IMAGICA]]、デジデリック(デジ→第3回 - )、[[BABY SOUND LUCK]]、マルチバックス、[[明光セレクト]](第4回 - )、サンフォニックス<br />
* 広報:高木秀幸(第7回、フジテレビ)<br />
* 営業:村尾一樹(第6回 -、フジテレビ)<br />
* 制作協力:[[吉本興業]]<br />
* デスク:福田有岐(第7回)<br />
* FD(第7回):菅谷美香、藤原麻衣<br />
* AP(第5回 - ):小澤慧里子([[アルファ・グリッド]]、第5回 - 、第4回は制作プロデューサー)、小松航([[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]、第7回)<br />
* ディレクター:筧大輝(フジテレビ、第4回 - )、新井孝輔(PLATFORM、第3回 - )、安部聖之(PLATFORM、第5回 - )、飛田竜平(フジテレビ、第6,7回、第4,5回はFD)、白川誠(第5回 - )、福司龍太([[アズバーズ]]、第6,7回)、曽我和隆(PLATFORM、第5回 - )、牛窪真二(PLATFORM、第1-4,6,7回)<br />
* プロデューサー:[[朝妻一]](フジテレビ)、森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第3,4,7回、第5,6回はAP)<br />
* 演出:原武範(PLATFORM、第5回 - 、以前はディレクター)<br />
* チーフプロデューサー:[[中嶋優一]]<ref>第1回は制作プロデューサー、第2回はプロデューサー</ref>(フジテレビ)<br />
* 制作:フジテレビ編成局制作センター第2制作室(第5回までは編成制作局バラエティ制作センター、第6回は制作局第2制作センター)<br />
* 制作著作:フジテレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 制作統括:[[港浩一]](フジテレビ、第4回まで)<br />
* 制作:[[小須田和彦]](第1回)、[[小松純也]](第1,4回)、[[宮道治朗]](第2,3回)、[[佐々木将]](第2-4回)、金田耕司(第4回)(共にフジテレビ)<br />
* 構成:[[今村クニト]](第2回)<br />
* ブレーン:一色秋三郎(第2回、第1回は構成)、[[高須光聖]]<ref>第1回は審査員、第3回は審査員と兼任</ref>、[[伊藤正宏]](高須・伊藤→第3回)、[[萩原芳樹]](第3,4回)、[[長谷川朝二]]・[[小川浩之]]・[[内村宏幸]]・[[中野俊成]]、森詩津規(森→第3,4回)、[[松本真一 (放送作家)|松本真一]]、寺本覚(寺本→第3,4回)<ref>長谷川~中野・松本→第1回は構成。</ref><br />
* アクリル装飾:斉藤祐介(第5回まで)<br />
* 衣装:珍田愉華<br />
* TM:高瀬義美(第5回まで)<br />
* SW:松本英士(フジテレビ)<br />
* CAM:高瀬和彦、上田軌行(上田→第6回)<br />
* AUD:本間祥吾、戸田裕生(戸田→フジテレビ)<br />
* VE:南雲幸平(南雲→フジテレビ)、水野博道(水野→第5回)、山下悠介(山下→一時離脱→第6回)<br />
* TK:松下絵里、水越理恵<br />
* CG:森田恵子、久保田幸<br />
* 編集:武藤洋徳(第4回まで)<br />
* MA:渡邊優久(第4回まで)<br />
* 編成:渋谷謙太郎・情野誠人(フジテレビ・第1回)、未表記(第3回)<br />
* 広報:瀬田裕幸(フジテレビ)、西本麻里子(カンテレ・第3-5回、第2回は宣伝)、瀧澤航一郎(フジテレビ・第4,5回)、高橋慶哉(フジテレビ・第6回)<br />
* モバイル(第3回):寺記夫( - 第2回)<br />
* 映像コンテンツ(第3回):髙木由佳(第3回)<br />
* コンテンツデザイン(第4回):三木絵里加(第3回はモバイル)<br />
* ホームページ:井上篤<br />
* 営業:橋本英司・増子知希(フジテレビ・第1回)、吉田高次(フジテレビ・第2,3回)、丹羽花奈(フジテレビ)、上原麻祐梨(丹羽・上原→第4回)、中野祐治(第6回)<br />
* 第3回から広報と統合:宇野智美(フジテレビ・第1回)<br />
* 大会運営:道上雄伍・岩井あかり(第1回)、高橋綾子・柿原瑠美子(第2回)、中村礼(第2,3回)、上妻正純(第2-4回)、帯川航(第3,4回)、土屋朋之(第4回)<br />
* 制作進行:内原弘二(第1回)<br />
* デスク:中成子(第1回)、高畑知恵子(第2,3回)、馬場瞳(第4-6回)<br />
* 制作プロデューサー:[[三浦淳]]・萬匠祐貴(フジテレビ・第1回)、金佐智絵([[ザ・スピングラス|SPINGLASS]])、朝倉千代子(アルファ・グリッド)、利光智子([[ケーテン (企業)|ケーテン]])、竹内承(SPINGLASS)(朝倉以降→第4回)<br />
* ディレクター:田中孝明・大江菊臣・加藤智章(フジテレビ・第1回)、林剛史(FDW・第1回)、鈴木智也(第1回)、嶋田武史([[オフィスぼくら|ウイッシュカンパニー]]・第1回)、夫馬教行(第1回)、有川崇(アルファ・グリッド、第4回まで)、有元厚二(SPINGLASS、第4回まで)、阿部裕一郎(第2-4回)、日置祐貴(フジテレビ、第2-4回)、尾越功(第2,3回)、田中啓太郎、比留間隆之、植田邦宏(田中~植田→第4回)、矢﨑裕明(フジテレビ、第4回)<br />
* 演出:[[小仲正重]](フジテレビ、第2,3回)、竹内誠(フジテレビ、第2-4回)<br />
* プロデューサー:仲村孝明(アルファ・グリッド、第4回まで)、稲冨聡(よしもとクリエイティブ・エージェンシー・第6回まで)、五十嵐剛(フジテレビ・第6回)<br />
* チーフプロデューサー:生沼教行(よしもとクリエイティブ・エージェンシー・第1回)、不在(第2回)<br />
* 企画統括:[[片岡飛鳥]](フジテレビ・第1回)<br />
* 技術協力:[[八峯テレビ]]・[[フジライティング・アンド・テクノロジイ]](第2回まで、両社が合併したため)、ボイス&ハート(第2回)、田中電設( - 第2回)<br />
* 協力:BEEPS( - 第2回)<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 第2回の決勝は、[[第46回衆議院議員総選挙]]の投開票日と重なった。これについて、たけしは決勝直前の2012年12月14日に「なんでこんな大事な日に漫才でバカ笑いしてるんだ、[[非国民]]だ!」と半ばネタ的に発言した<ref>[[高田文夫のラジオビバリー昼ズ]]、[[ニッポン放送]]、2012年12月14日。</ref>。ただし、投開票日が決まったのは第2回のスケジュール決定よりも後である。<br />
* 第4回の決勝は第2回と同じように[[第47回衆議院議員総選挙]]の投開票日と重なった。これについて決勝大会のオープニングにて司会の岡村が「4回放送してその内の2回が選挙で被る番組は然う然う無い」とコメントした。ちなみに、その後に放送された[[選挙特別番組|開票特別番組]]のタイトルは、当番組を意識した「[[FNN衆院選2014 THE SENKYO 〜ニッポンをしゃべり倒す!〜|THE SENKYO]]」である。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[THE MANZAI (1980年代のテレビ番組)|THE MANZAI]]<br />
* [[M-1グランプリ]]<br />
* [[日本お笑い史]]<br />
* [[初詣!爆笑ヒットパレード]]<br />
* [[FNSお笑い祭]](2015年創設)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{official|http://www.fujitv.co.jp/themanzai2016/}}{{ja icon}}<br />
<br />
{{Navboxes<br />
|list=<br />
{{THE MANZAI}}<br />
{{日清食品}}<br />
{{ビートたけし}}<br />
{{ナインティナイン}}<br />
{{指原莉乃}}<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さまんさい}}<br />
[[Category:漫才]]<br />
[[Category:お笑いのコンテスト]]<br />
[[Category:フジテレビの特別番組]]<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:フジテレビの年末年始特番]]<br />
[[Category:土チャレ]]<br />
[[Category:吉本興業の番組]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:ビートたけし]]<br />
[[Category:ナインティナイン]]<br />
[[Category:日清食品の歴史]]<br />
[[Category:Cygames|協さまんさい]]<br />
[[Category:年1回放送の特別番組]]<br />
[[Category:継続中の作品]]</div>
126.90.182.179
テンプレート:ちびまる子ちゃん
2018-04-27T06:50:02Z
<p>126.90.182.179: </p>
<hr />
<div>{{Navbox<br />
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|title=[[ちびまる子ちゃん]]<br />
|group1=メディア展開<br />
|list1=[[ちびまる子ちゃん#アニメ|アニメ]]([[ちびまる子ちゃんのエピソード一覧|各話リスト]]) - [[ちびまる子ちゃん#劇場版|劇場版]]([[ちびまる子ちゃん (映画)|第1作]] - [[ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌|第2作]] - [[ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年|第3作]]) - [[ちびまる子ちゃん#スペシャルドラマ版|スペシャルドラマ]] - [[まるまるちびまる子ちゃん|レギュラードラマ]] - [[ちびまる子ちゃん#台湾版|台湾版ドラマ]] - [[ちびまる子ちゃん#ゲーム|ゲーム]] - [[永沢君|スピンオフ作品]]<br />
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|list3 =[[ちびまる子ちゃんの登場人物|登場人物一覧]] - [[さくらももこ]] - [[宮永正隆]] - [[りぼん]] - [[集英社]] - [[小学館]] - [[ひとりずもう (漫画)|ひとりずもう]] - [[長谷川健太]] - [[錦野旦|にしきのあきら]] - [[フジテレビジョン|フジテレビ]] - [[日本アニメーション]] - [[フジテレビ系列日曜夕方6時台枠のアニメ|CX日曜18時台アニメ]] - [[フジテレビ木曜7時枠の連続ドラマ|CX木曜19:00ドラマ]] - [[世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜|まる子と会える町]] - [[コジコジ]] - [[FNSの日]]([[FNSスーパースペシャルテレビ夢列島|1990年]] - [[平成教育テレビ|1992年・1995年]] - [[FNS27時間テレビ|2003年]]・[[FNS25時間テレビ|2005年]]・[[FNS26時間テレビ (2006年)|2006年]]・[[FNS27時間テレビ (2007年)|2007年]]・[[FNS27時間テレビ (2017年)|2017年]])}}<noinclude><br />
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