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miniwiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-05-30T18:15:07Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.31.0
比較広告
2018-09-02T13:47:55Z
<p>114.188.97.95: /* アメリカ合衆国の比較広告 */</p>
<hr />
<div>{{出典の明記|date=2015年3月31日 (火) 19:03 (UTC)}}<br />
[[File:Japanese comparison ad.JPG|thumb|250px|日本の文房具における比較広告的な内容を記したパッケージ。個人情報保護用スタンプ([[PLUS]]｢ケシポン｣など)に対し[[ナカバヤシ]]はシュレッダー｢クルッキル｣で｢隠すより切る方が安心!!｣と優位性を喧伝している。]]<br />
'''比較広告'''（ひかくこうこく）は、自社や競合する他社の[[商品]]と比較して優位性をアピールする[[広告]]の手法で、価格や性能などの数値を引き合いに出して商品をアピールするもの。コンパリゾン・アドとも言う。<br />
<br />
欧米型の代表的なものとして、相手の商品と比較する広告が多い。日本では新商品と自社の旧商品を比較する広告（当社前身商品の型番比、当社比などと表現される）が多く用いられる。<br />
<br />
欧米や欧米型として記述しているが、欧州では比較広告は法的規制や公的な議論となることが多く、アメリカ合衆国のような自由は少ない。ドイツなどは大変厳しい、イギリスでも大きな議論となる。そのため欧米や欧米型という記述で、米国と欧州をあわせて全体を同質では見ることはできない。<br />
<br />
== 比較広告のパターン ==<br />
*直接的にデータや顧客の反応を利用して比較するモノ。<br />
*[[ダブルミーニング]]や[[ダジャレ]]などを利用したもの。<br />
*対象を想起させる何かを利用したモノ。<br />
*他社製品にはみられない特徴を前面に打ち出し、アピールするもの。<br />
*状況から比較広告的な側面が読みとれるもの。<br />
<br />
== アメリカ合衆国の比較広告 ==<br />
[[ペプシチャレンジ]]の一環で行われた、[[アメリカ合衆国]]の広告キャンペーンは、広告の歴史に残るものとなった。1980年代に[[ペプシコーラ]]はアメリカ各地でブラインド・テストによる公開試飲調査を行い、ここで[[コカ・コーラ]]よりも美味しいと回答した人が半数を超えたことを宣伝した。これは大きな話題を呼び、シェアを拡大することに成功した。ペプシコは結果の知れないチャレンジに挑んだのではなく、事前調査により得られた「一口目はコカ・コーラよりも甘いペプシを選ぶ傾向がある」ことを利用したものとされるが、具体的な調査について、[[ペプシコ]]は明らかにしていない<ref>[http://books.google.co.jp/books?id=BuYCAAAAMBAJ New York Magazine, 1981年10月5日 p21-22]</ref>（後に、このブラインド・テストは、日本でも再現されることになる）。<br />
<br />
公的なデータが示されたモノとしては、[[三菱・ギャラン]]の衝突回避性能アピールがある。これは｢併走するギャランと[[トヨタ・カムリ]]の目の前に様々な障害物を投下し、衝突回避性能を試す｣というもの。CMの流れとしては｢前を走るトラックから投下される障害物を避けるにつれ両者の挙動は対照的(ギャランは終始安定しているが、カムリはだんだん不安定になっていく)になり、最後にクルマが投下されるとギャランは避けきって走り続けるがカムリは避けきれず止まってしまった。そしてその後『新型ギャラン、衝突回避性能でカムリを破る』と言うテロップが出る｣というモノである。<br />
<br />
また、ライバルの名は出さないがあからさまにわかってしまう、というケースもある。1990年に放送された[[現代自動車|ヒュンダイ]]のCMでは2台の白いクルマが映し出されており、一方には｢[[ヒュンダイ・ソナタ]]｣と、もう一方には｢対抗車種｣と出ている。しかしながら、その｢対抗車種｣にはボカシなどがいっさい入っておらず、すぐに比較対象は[[トヨタ・カムリ]]だとわかってしまう。内容としては各メディアのソナタに対する賞賛の声が次々と紹介（ここでも対抗車種の名前は出てこない）され、それにつれて｢対抗車種｣が緑になっていく（日本語で言うところの｢青ざめた｣状態）というものである。またこの型のソナタのCMには、｢[[ホンダ・アコード]]はいいクルマだ･･･｣と始めておきながら、次第にアコードが無数のソナタに取り囲まれてしまう(でもみんなアコードよりソナタを選んでいるぞ、と言う意味と思われる)･･･と言った内容のモノもある。<br />
<br />
また、[[アメリカ合衆国大統領選挙]]で多く用いられ、相手陣営の急所を突く[[ネガティブ・キャンペーン]]、批判広告と、それに対応する自陣営の対案の宣伝が、テレビCMで頻繁に放送される。<br />
<br />
== 日本の比較広告 ==<br />
{{出典の明記|section=1|date=2016年2月}}<br />
[[1971年]]の[[日産自動車]]「[[日産・サニー|サニー1200]]」のCMで「隣りのクルマが小さく見えまーす」というキャッチコピーが使われ、トヨタ[[トヨタ・カローラ|カローラ]]に対する優位性を主張したように、他社との比較は昔から行われてはいた。しかし日本に於いては誹謗のおそれがあることから、具体的な相手名を名指しするような行為は忌避されていた。<br />
<br />
[[1980年代]]に入り、[[外資系企業]]から自由な広告営業への圧力が強まると、[[1986年]]に[[公正取引委員会]]から俗に言う「比較広告ガイドライン<ref>[http://www.jftc.go.jp/keihyo/files/3/hikaku.html 比較広告に関する景品表示法上の考え方]（公正取引委員会）</ref>」が発表された。この[[ガイドライン]]で、[[景品表示法]]において比較広告は禁じられていないことが確認され、内容が客観的に実証されていることと、その事実を正確かつ適正に示すことが求められるようになり、これを受けて一部の業種で比較広告が行われるようになった。<br />
<br />
[[ペプシコーラ|ペプシコ・ジャパン]]が、「[[ペプシチャレンジ]]」と称した比較広告を展開した後、[[コカ・コーラ]]との比較広告でラップ歌手の[[M.C.ハマー]]などを起用して、極めて欧米型の比較広告を展開した。さらに[[クレーム]]が寄せられた後も、コカ･コーラのロゴに大袈裟なモザイクをかけて放送し続けるなど、視聴者に更なるインパクトを残すことに成功している。なお同社は、CM放送終了後に視聴者アンケートを実施し、感想の回答者全員に無修正版のCMとアメリカ本国で放送している別の比較CM2本を収録したVHSビデオテープをプレゼントするという企画を実施した。<br />
<br />
相手への攻撃と取られないように、客観的なデータの提示を行うものも多い。代表的な例が、後発電話会社（いわゆる[[新電電]]）の広告で、ある地域にかける[[固定電話]]料金について、[[日本電信電話|NTT]]グループの料金と比較した優位性をアピールするものである。<br />
<br />
[[2009年]]には[[トヨタ・プリウス ZVW30]] vs [[ホンダ・インサイト]] ZE2との間では、販売・広告両面において血で血を洗う争いが展開された。<br />
<br />
ZE2インサイトのTVCMは、デビュー当時現行型だったNHW20プリウスの価格が230～330万円程度だった<ref>[http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/PRIUS/index.html#200809 NHW20プリウス各種情報(goo-net.com)は]</ref>中でベースグレードが200万円を切るという「低価格」を売りにしたものであった<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=wgyYdmpCd2E ZE2登場当時のCM(YouTube)]</ref>。<br />
しかし、その直後に販売したNHW30プリウスにおけるカタログで、他社[[ハイブリッド車]]（当時"他社の市販車"は[[Honda IMAシステム|Honda IMA]](インサイトと[[ホンダ・シビックハイブリッド|シビックHV]])しか無かったので、すぐに分かる）に対する優位性を強調したものがあった。しかしあまりにも露骨かつ蔑ました内容（自車の優位性を自転車に例えてトヨタはアスリート2人、“他社”の方は普通のお父さんと子どもが漕いでいるというもの）のため、ホンダ側の申し入れにより刷り直し分からは、特に通知もなく削除された。そして2009年冬頃になると、今度はホンダがプリウスの価格や[[スクラップインセンティブ (自動車)|エコカー補助金]]締め切りにも間に合わない納車時期の遅さに当てつけるかのように「お手頃なハイブリッドは?」「インサイトです!」「新年はハイブリッドで…」「それも、インサイトです!」というCMで反撃した。<br />
<br />
エコカーの広告に関しては、その後も後述のSKYACTIVや[[ダイハツ・ミライース]]など、いわゆる「第3のエコカー」が、純粋な内燃機関車であることのメリットを打ち出したり、ハイブリッドに関しても、ホンダの「[[ホンダ・CR-Z|ハイブリッドは、エコで終わるな(CR-Z)]]」「[[ホンダ・フィットシャトル|もっと選ばれる理由が必要だ。（フィットシャトル）]]」｢環境のことだけで、ハイブリッドを選んでいませんか(シビック)｣｢(エコカーといえど)操る楽しさや心地よさまで放棄したクルマを、Hondaはつくりたくなかった。(インサイト)<ref>[http://www.honda.co.jp/auto-archive/insight/2014/philosophy/efficiency/ Honda公式アーカイブ｢燃費を、言い訳にしない。｣]</ref>｣、[[日産・エクストレイル]]「X-TRAILがヤワなハイブリッドの時代を終わらせる。」、[[フォルクスワーゲン・ゴルフVII|フォルクスワーゲン・ゴルフGTE]]の「燃費だけのハイブリッドは、もう古い。」「退屈なハイブリッドに、終わりを告げる。」など、攻撃的ともとれるキャッチコピーを採用することが間々ある。<br />
<br />
政治においては、[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]で、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]による「保守色」を前面に押し出したウェブサイト、アニメCM他での[[民主党 (1998-2016)|民主党]]への比較広告作戦が展開されたが、選挙戦では敗北した。<br />
<br />
[[西友]]のCMの中には、時に[[ダブルミーニング]]や比較広告的な構成をとるものがある。<br />
*テレビ編：登場人物の姓が「やまださん」「こじまさん」「ビックさん」「たかたさん」と、[[ヤマダ電機]]・[[コジマ]]・[[ビックカメラ]]・[[ジャパネットたかた]]といった家電販売大手を連想させるかのような設定になっている。<br />
*家具編：CM曲が表向きは「西友にとりあえず行けや」と歌っているのだが、その区切り方から「まずは西友、その次に[[ニトリ]]、そして[[IKEA]]」と言う内容に聞こえる。<br />
*ドリンク編：「160円のノーブランド品自販機ドリンクを買おうとした男子学生3人組が、気がついたら西友の店内におり、彼らの手には[[コカ・コーラ]]等の有名メーカー品が握られていたと同時に税抜き81円で買えることが示される」というもの。このCMは登場人物が男子学生であることや「こづかい節約」と言うフレーズが登場することなど、一般的にスーパーのCMがターゲットとしないことが多い学生層にアピールするものである。<br />
<br />
== 凡例 ==<br />
[[サムスン電子]]・[[Samsung Galaxy S5|Galaxy S5]]（[[アップル (企業)|アップル]]・[[iPhone 5s]]に対抗）：[[筋萎縮性側索硬化症|ALS]]に対する支援のパフォーマンスとして[[アイス・バケツ・チャレンジ]]が[[世界]]中に広がりを見せていた中、サムスン電子の[[イギリス]]法人は、自社の防水スマートフォンGalaxy S5に氷水を浴びせ、iPhone 5sなど他社製の防水でない端末を次のチャレンジ者として指名したが、チャリティ活動を単に自社の広告のために利用したと批判されている<ref>{{Cite news|title=Samsung turns Ice Bucket Challenge into ad mocking iPhone|newspaper=CNET|date=2014-08-22|url=http://www.cnet.com/news/samsung-turns-ice-bucket-challenge-into-ad-mocking-iphone/|accessdate=2014-08-24|language=英語}}</ref>。<br />
<br />
[[マツダ]]・[[SKYACTIV TECHNOLOGY]]：いずれも[[ハイブリッドカー]]や[[電気自動車]]、他社クリーンディーゼル車を標的にした内容。[[マツダ・SKYACTIV-D|SKYACTIV-D]]では「[[ディーゼルエンジン|ディーゼル]]の本気を、日本は知らない。」というキャッチコピーを使用。 [[マツダ・CX-5|CX-5ディーゼル(FF車)]]は、HVを含めた全SUVの中で一番低燃費だとしている。また、[[尿素SCRシステム]]のような後処理システムが不要（＝安価で楽）という点も言われている。更に日本は、[[ガソリン]]車への依存度が高く、[[原油]]を輸入しておきながら[[軽油]]を輸出していると言う現状に触れ、「ディーゼル車の普及により（中略）貴重な輸入資源を無駄なく使う」とも主張している<ref>[http://www.mazda.co.jp/philosophy/skyactiv/engine/skyactiv-d-merit.html 【MAZDA】ディーゼルエンジンの魅力/エンジン/SKYACTIV TECHNOLOGY]</ref>。また[[マツダ・SKYACTIV-G|SKYACTIV-G]]に関しても「HVは重い、高価、メンテが困難、だから世界展開は難しい」という指摘をパンフレットで展開していた。<br />
<br />
[[サントリー]]のザ・モルツ<ref>{{Cite web|url=http://www.suntory.co.jp/beer/themalts/index.html|title=『ザ・モルツ』|publisher= SUNTORY『ザ・モルツ』|date=2015-09-03|accessdate=2015-09-03}}</ref>（[[アサヒビール]]・[[アサヒスーパードライ|スーパードライ]]に対抗）はCMに [[EXILE TRIBE]]を起用。[[五十嵐広行|HIRO]]が「これ飲みやすいんだよね」と話しかけると、[[松本利夫]]が「ドライに生きてて楽しい？」と返す。その後、「ドライに生きて、楽しいか」の文字が大きく現れる<ref>{{Cite web|url=http://www.asahi.com/articles/ASH934RKGH93ULFA018.html|title=サントリーが挑戦状？ ＣＭ「ドライに生きて楽しいか」|publisher= 朝日新聞デジタル|date=2015-09-03|accessdate=2015-09-03}}</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.jftc.go.jp/keihyo/hikaku.html 比較広告] - [[公正取引委員会]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ひかくこうこく}}<br />
[[category:広告]]</div>
114.188.97.95
日高自動車道
2018-09-02T12:47:26Z
<p>114.188.97.95: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox road<br />
|種別・系統 = [[国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路（一般国道の自動車専用道路）|一般国道自動車専用道路(B)]]<br />([[有料道路|有料]]/無料)<br />
|アイコン = [[File:Hidaka Expwy Route Sign.svg|250px|日高自動車道]]<br />
|名前 = {{Ja Exp Route Sign|E63}} 日高自動車道<br />
|総距離 = 45.7 [[キロメートル|km]]（既開通区間） <br />
|開通年 = [[1998年]]（[[平成]]10年） - <br />
|起点 = [[苫小牧東インターチェンジ|苫小牧東IC]]（[[北海道]][[苫小牧市]]）<br />
|主な経由都市 = 北海道[[厚真町]]、[[むかわ町]]、[[日高町 (北海道)|日高町]]<br />
|終点 = [[日高厚賀インターチェンジ|日高厚賀IC]]（北海道日高町）<br />
|接続する主な道路 = {{Ja Exp Route Sign|E5}} [[道央自動車道]]<br>{{Ja Route Sign|237|width=24}} [[国道237号]]<br />
}}<br />
'''日高自動車道'''（ひだかじどうしゃどう）は、[[北海道]][[苫小牧市]]を起点とし、[[北海道]][[日高郡 (北海道)|日高郡]][[新ひだか町]]を経由して[[北海道]][[浦河郡]][[浦河町]]に至る予定の[[国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路（一般国道の自動車専用道路）]]である。[[一般国道]][[国道235号|235号]]に路線指定されており、'''日高道'''と略される。現在は[[日高厚賀インターチェンジ]] (IC) まで供用中。<br />
<br />
[[高速道路ナンバリング]]における路線番号は「'''E63'''」が割り振られている<ref>{{Cite web |url=http://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/ |title=高速道路ナンバリング路線図 |accessdate=2017-03-19 |publisher=国土交通省}}</ref>。<br />
<br />
== 車線数・設計速度 ==<br />
* 起点：[[北海道]][[苫小牧市]]字植苗<br />
* 終点：北海道[[浦河郡]][[浦河町]]<br />
* 延長：約120 [[キロメートル|km]]<br />
* [[道路構造令|規格]]：第1種第2級（厚賀静内道路は第1種第3級で計画中）<br />
* 設計速度：100 [[キロメートル毎時|km/h]]（厚賀静内道路は80 km/hで計画中）<br />
* 管理者：<br />
** 苫小牧東IC - 沼ノ端西IC [[東日本高速道路|東日本高速道路株式会社]]北海道支社<br />
** 沼ノ端西IC - 日高厚賀IC [[国土交通省]] [[北海道開発局]]室蘭開発建設部<br />
<br />
== 事業名 ==<br />
=== 苫東道路 ===<br />
* 起点：北海道[[苫小牧市]]字植苗（[[苫小牧東インターチェンジ|苫小牧東IC]]） <ref name=tomato-road>{{Cite web|url=http://www.hkd.mlit.go.jp/mr/douro_keikaku/tn6s9g00000024pz.html|title=日高自動車道（一般国道235号）苫東道路について|publisher=国土交通省北海道開発局 室蘭開発建設部|accessdate=2017-04-23}}</ref><br />
* 終点：北海道[[勇払郡]][[厚真町]]上厚真（[[厚真インターチェンジ|厚真IC]]）<ref name=tomato-road/><br />
* 延長：19.7 km<ref name=tomato-road/><br />
* 規格：第1種第2級<ref name=tomato-road/><br />
* 設計速度：100 km/h<ref name=tomato-road/><br />
* 道路幅員：23.5 [[メートル|m]]<ref name=tomato-road/><br />
* [[車線]]幅員：7.0 m<ref name=tomato-road/><br />
* 車線数：完成4車線<ref name=tomato-road/><br />
1998年に[[暫定2車線]]で供用開始されたが、その後付加車線を整備する事業が[[2012年]]度（平成24年度）より事業化されている<ref name=tomato-road/>。<br />
<br />
=== 厚真門別道路 ===<br />
* 起点：北海道勇払郡厚真町上厚真（厚真IC）<ref name=atsuma-monbetsu>{{Cite web|url=http://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/ud49g7000000l9v3-att/h230314_2_2_1_1.pdf|title=日高自動車道（一般国道235号）厚真門別道路 事後評価結果準備書説明資料 平成22年度|format=PDF|publisher=国土交通省北海道開発局|accessdate=2017-04-23}}</ref><br />
* 終点：北海道[[沙流郡]][[日高町 (北海道)|日高町]]字平賀（[[日高富川インターチェンジ|日高富川IC]]）<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 延長：20.0 km<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 規格：第1種第2級<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 設計速度：100 km/h<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 道路幅員：暫定12.0 m<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 車線幅員：3.5 m<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
* 車線数：[[暫定2車線]]<ref name=atsuma-monbetsu/><br />
<br />
=== 門別厚賀道路 ===<br />
* 起点：北海道沙流郡日高町字平賀（日高富川IC）<ref name=monbetsu-atsuga>{{Cite web|url=https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/ud49g7000000r0ur-att/h28_2_h281025_2_4_1.pdf|title=日高自動車道（一般国道235号）門別厚賀道路 再評価原案準備書説明資料 平成28年度|format=PDF|publisher=国土交通省北海道開発局 |accessdate=2017-04-23}}</ref><br />
* 終点：北海道沙流郡日高町（[[日高厚賀インターチェンジ|日高厚賀IC]]）<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 延長：20.0 km<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 規格：第1種第2級<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 設計速度：100 km/h<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 道路幅員：暫定12.0 m<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 車線幅員：3.5 m<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
* 車線数：暫定2車線<ref name=monbetsu-atsuga/><br />
<br />
=== 厚賀静内道路 ===<br />
* 起点：北海道沙流郡日高町（日高厚賀IC）<ref name=atsuga-shizunai>{{Cite web|url=http://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/ud49g7000000r0ur-att/h28_2_h281025_2_5_1.pdf|title=日高自動車道（一般国道235号）厚賀静内道路 再評価原案準備書説明資料 平成28年度|format=PDF|publisher=国土交通省北海道開発局|accessdate=2017-04-23}}</ref><br />
* 終点：北海道[[日高郡 (北海道)|日高郡]][[新ひだか町]]（[[静内インターチェンジ|静内IC]]）<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 延長：16.2 km<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 規格：第1種第3級<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 設計速度：80 km/h<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 道路幅員：13.5 m<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 車線幅員：3.5 m<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 車線数：[[暫定2車線|完成2車線]]<ref name=atsuga-shizunai/><br />
* 全線が事業中区間であり'''未開通'''。開通予定は未定。上記3区間と異なり、第1種第3級、設計速度80&nbsp;km/h、2車線で計画されている。新冠IC - 静内IC間について、北海道が公表した津波浸水予測区域を回避するため内陸部へルートが変更された<ref name=atsuga-shizunai/><ref>{{Cite news |title=室蘭開建が日高道 新冠―静内ＩＣ間津波回避ルート提案 |newspaper=室蘭民報 |date=2015-07-22 |url=http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/07/22/20150722m_01.html |publisher=室蘭民報社 |accessdate=2015-08-25 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20150724224107/http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/07/22/20150722m_01.html |archivedate=2015-07-24}}</ref>。<br />
<br />
=== 静内 - 浦河 ===<br />
* 全長約41&nbsp;kmで、日高自動車道で最後まで残っている唯一の未事業化区間。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1993年]]（[[平成]]5年）：門別厚賀道路の事業着手。<br />
* [[1995年]]（平成7年）：厚賀静内道路の事業化、環境調査着手。<br />
* [[1996年]]（平成8年）：門別厚賀道路の環境影響評価手続完了。<br />
* [[1998年]]（平成10年）：門別厚賀道路の用地補償着手。<br />
** [[3月23日]]：苫東道路の苫小牧東IC - 沼ノ端西IC間開通。<br />
** [[7月6日]]：沼ノ端西IC - 厚真IC間開通により、苫東道路が全線開通。<br />
* [[2000年]]（平成12年）：厚賀静内道路の事業再評価実施。<br />
* [[2001年]]（平成13年）：門別厚賀道路の工事着手。<br />
* [[2002年]]（平成14年）：厚賀静内道路の道づくり検討委員会（PI委員会）の実施。<br />
* [[2003年]]（平成15年）<br />
** [[8月10日]]：厚真門別道路の厚真IC - 鵡川IC間開通。<br />
* [[2005年]]（平成17年）<br />
** [[12月1日]]：厚真IC付近に追越車線を新設・延伸し、供用開始。<br />
* [[2006年]]（平成18年）<br />
** [[3月19日]]：鵡川IC - 日高富川IC間開通により、厚真門別道路が全線開通。<br />
* [[2010年]]（平成22年）<br />
** [[2月2日]]：苫小牧東IC - 沼ノ端西IC間が無料化社会実験の対象区間に指定される。<br />
** [[6月28日]]：苫小牧東IC - 沼ノ端西IC間で高速道路無料化社会実験の運用が開始される<ref>{{Cite press release |title=平成２２年度 高速道路無料化社会実験について |date=2010-06-15 |url=http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000107.html |publisher=国土交通省 |accessdate=2011-06-22}}</ref>。<br />
* [[2011年]]（平成23年）<br />
** [[6月19日]]：政府が2011年3月11日に発生した[[東日本大震災]]の復興費用確保のため、苫小牧東IC - 沼ノ端西ICで行っていた無料化社会実験を一旦終了させ、以降の社会実験を一時凍結<ref name="mlit" />。これに伴い当道路の通行料金が再び有料となる。<br />
* [[2012年]]（平成24年）<br />
** [[3月17日]]：門別厚賀道路の日高富川IC - 日高門別IC間開通<ref name="release_20120210">{{Cite press release |title=日高自動車道（日高富川IC〜日高門別IC）の開通 |publisher=国土交通省北海道開発局 室蘭開発建設部 |date=2012-02-10 |format=PDF |url=http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/houdou/h23/120210.pdf |accessdate=2012-02-11 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20120324174452/http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/houdou/h23/120210.pdf |archivedate=2012-03-24}}</ref><ref>{{Cite news |title=日高道の富川 ― 門別が開通 |newspaper=苫小牧民報 |date=2012-03-17 |url=http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12031702.html |accessdate=2012-03-17 |publisher=苫小牧民報社 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20121119035308/http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12031702.html |archivedate=2012-11-19}}</ref>。<br />
* [[2017年]]（平成29年）<br />
** [[3月25日]]：沼ノ端東IC - 厚真IC間が4車線化。<br />
* [[2018年]]（平成30年）<br />
** [[4月21日]]：門別厚賀道路の日高門別IC - 日高厚賀IC間開通<ref>{{Cite press release |title=日高自動車道「日高門別IC〜日高厚賀IC」が平成30年4月21日（土）16時に開通します 〜競走馬輸送の安全性向上、日高地域の救急搬送を支援〜 |publisher=国土交通省北海道開発局 室蘭開発建設部 |date=2018-02-15 |format=PDF |url=https://www.hkd.mlit.go.jp/mr/release/c5b1ee000000568o-att/c5b1ee000000a5mv.pdf |accessdate=2018-02-15}}</ref>。<br />
<br />
== 接続する高速道路 ==<br />
* {{Ja Exp Route Sign|E5}} [[道央自動車道]]（[[苫小牧東インターチェンジ|苫小牧東IC/JCT]]で接続）<br />
<br />
== インターチェンジなど ==<br />
* IC番号欄の背景色が<span style="color:#BFB;">■</span>である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が<span style="color:#CCC;">■</span>である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="border-bottom:3px solid green;"|IC番号<br />
!style="border-bottom:3px solid green;"|施設名<br />
!style="border-bottom:3px solid green;"|接続路線名<br />
!style="border-bottom:3px solid green;"|起点<small>から</small><br /><small>([[キロメートル|km]])</small><br />
!style="border-bottom:3px solid green;"|備考<br />
!colspan="2" style="border-bottom:3px solid green;"|所在地<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|6<br />
|[[苫小牧東インターチェンジ|苫小牧東IC/JCT<br />苫小牧東TB]]<br />
|{{Ja Exp Route Sign|E5}} [[道央自動車道]]<br />
|style="text-align:right;"|0.0<br />
|[[本線料金所]]併設<br />道央道方面出入口<br />
|rowspan="6" style="width:1em"|[[胆振総合振興局]]<br />
|rowspan="4"|[[苫小牧市]]<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|1<br />
|[[沼ノ端西インターチェンジ|沼ノ端西IC]]<br />
||[[国道235号]]<br />
|style="text-align:right;"|4.0<br />
|道央道方面出入口<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|2<br />
|[[沼ノ端東インターチェンジ|沼ノ端東IC]]<br />
|国道235号<br />
|style="text-align:right;"|7.9<br />
|静内方面出入口<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|3<br />
|[[苫東中央インターチェンジ|苫東中央IC]]<br />
|国道235号<br />
|style="text-align:right;"|11.8<br />
|<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|4<br />
|[[厚真インターチェンジ|厚真IC]]<br />
|[[北海道道287号厚真浜厚真停車場線]]<br />
|style="text-align:right;"|19.7<br />
|<br />
|[[勇払郡]][[厚真町]]<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|5<br />
|[[鵡川インターチェンジ|鵡川IC]]<br />
|[[北海道道10号千歳鵡川線]]<br />
|style="text-align:right;"|28.1<br />
|<br />
|勇払郡[[むかわ町]]<br />
|-<br />
!style="background-color:#BFB;"|6<br />
|[[日高富川インターチェンジ|日高富川IC]]<br />
|[[国道237号]]<br />
|style="text-align:right;"|39.9<br />
|<br />
|rowspan="11" style="width:1em"|[[日高振興局]]<br />
|rowspan="3"|[[沙流郡]][[日高町 (北海道)|日高町]]<br />
|-<br />
!style="background-color: #BFB;"|7<br />
|[[日高門別インターチェンジ|日高門別IC]]<br />
|[[北海道道351号正和門別停車場線]]<br />
|style="text-align:right;"|45.7<br />
|道央道方面出入口<br />
|-<br />
!style="background-color: #BFB;"|8<br />
|[[日高厚賀インターチェンジ|日高厚賀IC]]<br />
|[[北海道道208号比宇厚賀停車場線]]<br />
|style="text-align:right;"|59.9<br />
|<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|[[新冠インターチェンジ|新冠IC]]<br />
|style="background-color: #CCC;"|国道235号<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|事業中<br />
|[[新冠郡]][[新冠町]]<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|[[静内インターチェンジ|静内IC]]<br />
|style="background-color: #CCC;"|国道235号<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|事業中<br />
|rowspan="5"|[[日高郡 (北海道)|日高郡]][[新ひだか町]]<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|東静内IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|春立IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|三石IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|鳧舞IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|荻伏IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|rowspan="2"|[[浦河郡]][[浦河町]]<br />
|-<br />
!style="background-color: #CCC;"|-<br />
|style="background-color: #CCC;"|浦河IC<br />
|style="background-color: #CCC;"|<br />
|style="text-align:right;background-color: #CCC;"|<br />
|style="background-color: #CCC;"|計画中<br />
|}<br />
<br />
== 車線・最高速度・料金 ==<br />
{| border="1" class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!区間!![[車線]]<br />上下線=上り線+下り線!![[最高速度]]!!料金<br />
|-<br />
| 苫小牧東IC - 沼ノ端西IC||4=2+2||100 [[キロメートル毎時|km/h]]||有料<br />
|-<br />
|沼ノ端西IC - 沼ノ端東IC<br />
|2=1+1<br />※一部、4=2+2<br />
|80 km/h<br />
| rowspan="3" |無料<br />
|-<br />
| 沼ノ端東IC - 厚真IC||4=2+2|| 100 km/h<br />
|-<br />
| 厚真IC - 日高厚賀IC<br />
|2=1+1<br />※一部、4=2+2||70 km/h<br />
|}<br />
* 厚賀静内道路は2車線で計画中<br />
<br />
== 交通量 ==<br />
'''24時間交通量'''（台） [[道路交通センサス]]<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
! 区間 !! 平成17（2005）年度 !! 平成22（2010）年度 !! 平成27（2015）年度<br />
|-<br />
| 苫小牧東IC/JCT - 沼ノ端西IC || {{0}}4,008 || {{0}}6,283 || {{0}}5,992<br />
|-<br />
| 沼ノ端西IC - 沼ノ端東IC || {{0}}3,126 || {{0}}3,117 || {{0}}3,053<br />
|-<br />
| 沼ノ端東IC - 苫東中央IC || 10,862 || 11,803 || 10,353 <br />
|-<br />
| 苫東中央IC - 厚真IC || 10,993 || 11,674 || 11,236 <br />
|-<br />
| 厚真IC - 鵡川IC || {{0}}9,299 || 11,074 || 10,777<br />
|-<br />
| 鵡川IC - 日高富川IC || 調査当時未開通 || {{0}}8,837 || {{0}}8,798<br />
|-<br />
| 日高富川IC - 日高門別IC || colspan="2"|調査当時未開通 || {{0}}4,831 <br />
|-<br />
| 日高門別IC - 日高厚賀IC || colspan="3"|調査当時未開通<br />
|}<br />
<small>（出典：「[http://www.mlit.go.jp/road/census/h22-1/ 平成22年度道路交通センサス]」・「[http://www.mlit.go.jp/road/census/h27/index.html 平成27年度全国道路・街路交通情勢調査]」（[[国土交通省]]ホームページ）より一部データを抜粋して作成）</small><br />
<br />
* 平成22年度において有料区間全線では、高速道路無料化社会実験が行われていた。<br />
<br />
== 主な構造物 ==<br />
* 苫小牧東IC - 厚真IC<br />
** 東インター大橋（[[勇払川]]）<br />
** 植苗高架橋<br />
** ウトナイランプ橋<br />
** 苫東大橋（勇払川）<br />
** 静川高架橋（橋長1410 m）<br />
** 上厚真跨道橋<br />
** 共和高架橋（橋長1017 m）<br />
<br />
* 厚真IC - 日高富川IC<br />
** 厚真川橋<br />
** 入鹿別川橋<br />
** 清流鵡川大橋（[[鵡川]]）<br />
** イモッペ川橋<br />
** 珍川橋<br />
<br />
== その他 ==<br />
=== 無料化社会実験 ===<br />
==== 区間 ====<br />
* 苫小牧東IC - 沼ノ端西IC（<!--2012年3月31日まで実施-->[[2011年]]〈平成23年〉[[3月11日]]に発生した[[東日本大震災]]の復興費用確保のため一時凍結中<ref name=mlit>{{Cite press release |title=東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について 別紙2 1次補正を踏まえた高速道路の料金について |publisher=国土交通省 |date=2011-06-08 |format=PDF |url=http://www.mlit.go.jp/common/000146807.pdf |accessdate=2011-06-22}}</ref>）<br />
==== 時間と対象 ====<br />
* 終日、全車種（ETC搭載車、非搭載車ともに対象）<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[高規格幹線道路]]<br />
* [[国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路（一般国道の自動車専用道路）]]<br />
* [[日本の高速道路一覧]]<br />
* [[国道235号]]<br />
* [[北海道地方の道路一覧]]<br />
* [[日高本線]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Expressways in Hokkaidō region|北海道地方の高速道路}}<br />
* [http://www.hkd.mlit.go.jp/ 国土交通省北海道開発局]<br />
** [http://www.hkd.mlit.go.jp/mr/ 室蘭開発建設部]<br />
*** [http://www.hkd.mlit.go.jp/mr/douro_keikaku/tn6s9g0000002j8c.html 日高自動車道]<br />
*** [http://www.hkd.mlit.go.jp/mr/douro_keikaku/tn6s9g0000002cch.html 門別厚賀道路]<br />
*** [http://www.hkd.mlit.go.jp/mr/douro_keikaku/tn6s9g000000283f.html 厚賀静内道路]<br />
* [http://www.e-nexco.co.jp/ 東日本高速道路]<br />
<br />
{{日高自動車道}}<br />
{{東日本高速道路}}<br />
{{DEFAULTSORT:ひたかしとうしやとう}}<br />
[[Category:日本の高速道路]]<br />
[[Category:一般国道|235ひたかしとうしやとう]]<br />
[[Category:北海道の道路]]<br />
[[Category:東日本高速道路]]</div>
114.188.97.95
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