Wi-radio
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特定非営利活動法人だて観光協会 | |
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愛称 | wi-radio |
コールサイン | JOZZ1BC-FM |
周波数/送信出力 | 77.6 MHz/20 W |
本社・所在地 |
〒048-1502 |
開局日 | 2015年4月30日 |
演奏所 | 伊達市松ヶ枝町34-1 |
送信所 |
洞爺湖町清水336 (ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ屋上) |
中継局1 | 大滝/20W |
中継局2 | 久保内/20W |
放送区域 | 伊達市、豊浦町、壮瞥町及び洞爺湖町の各一部 |
ネット配信 |
SimulRadio ListenRadio |
公式サイト | www.facebook.com/cfm2015sbpc |
wi-radio(ワイラジオ)は、北海道伊達市、虻田郡洞爺湖町、豊浦町、有珠郡壮瞥町の各一部地域を放送区域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である特定非営利活動法人だて観光協会が行うコミュニティ放送の愛称である。
概要
洞爺湖周辺は、有珠山の噴火をはじめとした自然災害の影響が懸念される地域であり、2000年(平成12年)の噴火の際は制度運用2例目となった臨時災害放送局「FMレイクトピア」が開設された。災害時の避難情報を伝えることを主目的に開局した。 愛称の「wi-radio」は「west iburi」の略で、一般公募により決定した[1]。
洞爺湖町に親局を、伊達市(大滝)と壮瞥町(久保内)に中継局を置く。出力はいずれも20W。
FMびゅーとサイマル放送を行い、一部番組を自社制作・FMびゅーにネットする。また、FMびゅー同様一部の時間はNORTH WAVEの番組を放送。
FMびゅーでは、伊達市、洞爺湖町、豊浦町、壮瞥町をwi-radio放送エリアと呼んでいる[2]。
沿革
2015年(平成27年)
2018年(平成30年)
- 2月12日 - サイマルラジオによるインターネット同時配信を開始。
放送番組
- プレシャスタイム(水曜10:00 - 10:30)
- Mサプリ(木曜14:00 - 15:00)
- ジオパーク・火山の恵み(金曜11:00 - 11:30)
- アクティブ!(土曜10:00 - 12:00)
- 行政からのお知らせ(ワイド番組「いってきますらっしゃい」「らふ」「ジャンプ」内 火曜洞爺湖町・水曜伊達市・木曜壮瞥町・金曜豊浦町)
脚注
- ↑ 1市3町のコミュニティFM放送局「wi-radio(ワイラジオ)」が誕生 伊達市
- ↑ 会社概要 FMびゅー
- ↑ 取得日は、無線局等情報検索結果(総務省電波利用ホームページ(国立国会図書館のアーカイブ:2015年6月2日収集))による。