TVQ九州放送
TVQ九州放送 | |
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放送対象地域 | 福岡県 |
ニュース系列 | TXN |
番組供給系列 | TXN |
略称 | TVQ |
愛称 | テレキュー |
呼出符号 | JOTY-DTV |
呼出名称 | TVQデジタルテレビジョン |
開局日 | 1991年4月1日 |
本社 |
〒812-8570(福岡) 〒803-0817(北九州) 福岡本社: 福岡県福岡市博多区住吉2-3-1 北九州本社: 福岡県北九州市小倉北区田町2-29 |
演奏所 | 福岡本社と同じ |
リモコンキーID | 7 |
デジタル親局 | 福岡 26ch |
アナログ親局 | 福岡 19ch |
ガイドチャンネル | 19ch |
主なデジタル中継局 |
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主なアナログ中継局 |
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公式サイト | http://www.tvq.co.jp/ |
特記事項: 開局当初から「テレQ」と呼ばれている。 |
株式会社TVQ九州放送(ティー・ヴィー・キューきゅうしゅうほうそう、TVQ Kyushu Broadcasting Co., Ltd.)は、福岡県を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者である。略称はTVQ(TV Q-shu)で、「テレキュー」の愛称で知られている。
TXN加盟・テレビ東京系列。コールサインはJOTY-DTV(福岡 26ch)、リモコンキーIDはキー局のテレビ東京と同じ「7」。
Contents
概要
在福民放テレビ局では5局目、TXN加盟局では6局目(いずれも最後発)のテレビ局である。また、政令指定都市に所在するテレビ局では一番新しく、2016年(平成28年)現在設立されているテレビ東京系列局の中では最も新しい放送局である。キー局のテレビ東京(TX)にとっては、TVQの開局によって東京12チャンネル時代から長年の悲願だった日本縦貫ネットワークの完成となった。
テレビ東京系列局の局名は、テレビ北海道(TVh)・テレビ愛知(TVA)・テレビ大阪(TVO)・テレビせとうち(TSC)に見られるように、「テレビと地域名を合わせる」のが慣例だったが、TVQの場合は既に「テレビ九州」という社名を佐賀県のケーブルテレビ局が使っていたため、「株式会社ティー・エックス・エヌ九州(株式会社TXN九州)」として開局した。ただし、その当時から愛称とクレジットには「TVQ」(テレキュー)を用いていた。
なお、TVQ側は、「TVQテレビ九州」(商標登録第3083973号)、および、慣例に合わせた「TVQテレビ福岡」(商標登録第3083972号)という名称を日本において商標登録している[1]。また、開局10周年を迎える3か月前の2001年1月1日に略称を冠した社名「株式会社ティー・ヴィー・キュー九州放送」に改め、開局20周年を迎える半年前の2010年10月1日には2002年の商法改正もあり、「TVQ」の部分を英字に更正した。TXN加盟局の中では、唯一「テレビ○○」ではない局であり、同じく唯一「○○放送」を名乗る局でもある。2011年(平成23年)4月1日開局20周年を迎えた。
マスコットキャラクターは、2001年1月から2005年3月までは宇宙人の「ミチャリー」とロボットの「キーテン」(2001年の開局10周年を記念して登場)を使用していたが、同年4月から顔がテレビの形をした犬「モニ太」に変更された。
キャッチコピーは2度目の社名変更とともに開局20周年のキャンペーンとして「直Q勝負!」に改められた。2015年10月からは開局25周年を記念して「少し違うがクセになる」と改められている。当初は、「ハートにキュー!テレQ」と呼ばれていた。
なお、略称に「Q」を用いるのは、当局と沖縄県の琉球朝日放送(QAB)のみである。ただし、社紋だけ「A-sat」テレビ朝日系列の衛星システムと呼ばれる通信回線アンテナを基調としている(最初の1文字に限る)。
製作(協力)表記について
テレビ東京との共同製作では「TVQ」表記であるが、自社製作番組の場合は全国ネット番組に問わず「TVQ九州放送」となっている。 報道番組での系列局テロップは開局以来一貫して「TVQ」となっている。 ちなみに現社名に変更する前の製作著作表記は単に「TVQ」であった。
本社
TVQには本社が2か所(福岡市・北九州市)存在する(登記上本店は福岡)。県庁所在地である福岡市博多区に本社を置く唯一の放送局である。
本社が2か所ある理由
TVQの開局にあたっては、1974年(昭和49年)にテレビ西日本 (TNC) が福岡市に移転して以来民放局の本社がない北九州市が本社設置を働き掛け、福岡市と官民挙げての争奪戦となった(「4対1か、5対0か」という新聞広告まで掲載された程である。またNHK福岡のローカルニュースでも当時報道されている)。最終的には親会社である日本経済新聞西部支社が福岡市にある事から本拠を同市博多区住吉の旧日本経済新聞西部支社跡地(日経が九州に進出して最初に拠点を構えた場所)に置く事になったものの、北九州市にもスタジオを備えた北九州本社を設ける事で決着した。とはいえ、北九州本社のスタジオが番組で使用される事は少なく、事実上の支社として扱われているのが実情である。その後、この北九州本社開設から2年後の1993年(平成5年)に同じく民放局であるエフエム九州(現・CROSS FM)の本社が北九州市内に置かれた。
支社
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4]
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 80億円 | 5万円 | 40,000株 | 46 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本経済新聞社 | 7,960株 | 19.90% |
西日本新聞社 | 5,800株 | 14.50% |
テレビ東京ホールディングス | 4,600株 | 11.50% |
テレビ大阪 | 2,540株 | 6.35% |
テレビ愛知 | 2,470株 | 6.17% |
フジ・メディア・ホールディングス | 1,960株 | 4.90% |
西日本シティ銀行 | 1,600株 | 4.00% |
読売新聞東京本社 | 1,280株 | 3.20% |
朝日新聞社 | 1,200株 | 3.00% |
九州電力 | 1,200株 | 3.00% |
新日本製鐵 | 1,200株 | 3.00% |
ホークスタウン | 1,200株 | 3.00% |
過去の資本構成
沿革
- 1986年(昭和61年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 1月16日 - 福岡親局・久留米中継局の試験放送を開始。緑画面をベースに中央に社紋を設けただけ、本番のみカラーバーとなる。※北九州中継局は、同年2月1日に試験放送開始)。
- ちなみは試験電波のアナウンスは当時テレビ東京の宮崎絢子アナウンサーが行なった。
- 3月25日 - 午後5時15分よりサービス放送開始。オープニングから入り、CMを挟んで番組は『TVQニュース』から始まった。ニュースの冒頭川上政行アナと松尾里美アナから視聴者へ向け、サービス放送開始の挨拶が行われた。なおサービス放送は28日までは時間を短縮しての放送、29日から31日はほぼ開局と同様の放送体制であった(ただし、トップニュースは、修伐式のみ。初代社長たった1人だけで主調整室にある調整卓の始動スイッチを入れる瞬間をカメラに収めたVTRが存在した)。
- 4月1日 - 午前5時52分より本放送を開始する[6]。
- 第一声は「JOTY-TVこちらはTXN九州です。ただいまから、福岡局UHF19チャンネルで放送を開始いたします。」、最初のネット番組は6時からの『ビジネスマンNEWS』であった。また、10時から開局記念番組『はじめましてTVQです』を放送した。16時からは『レディス4』の全編を福岡[7]から生中継で放送した。17時半からの『TXNニュース THIS EVENING』では、TVQの紹介と、東京と福岡を結んで福岡のニュースやキャスター同士の挨拶が行われた。社屋の全景と火入れ式典の映像並びに祝賀の電報も残っていた。
- 開局当時のキャッチフレーズは「熱中賛成」であった。
- なお開局当時の送信所・中継局は基幹3局(福岡・北九州・久留米)のみ。
- 12月20日 - 開局後初開局となる中継局である宗像中継局が開局。
- 1月16日 - 福岡親局・久留米中継局の試験放送を開始。緑画面をベースに中央に社紋を設けただけ、本番のみカラーバーとなる。※北九州中継局は、同年2月1日に試験放送開始)。
- 1992年(平成4年)9月1日 - 大牟田中継局が開局。
- 1993年(平成5年)1月頃 - 行橋中継局が開局(行橋中継局が開局したのを皮切りに、主要6送信所〈中継局〉が出揃う)。
- 1997年(平成9年)12月16日 - テレビアニメ『ポケットモンスター』(ポケモン)における演出が原因となったいわゆる“ポケモンショック”により、福岡県や佐賀県など当局の視聴者の一部も体調不良を訴える。
- 2001年(平成13年)1月1日 - 社名を株式会社ティー・ヴィー・キュー九州放送に変更し、不変の略称であるTVQを社名に採り入れた(開局当初から使用しているTVQの略称ロゴは変更なし)。同時に、マスコットキャラクター「ミチャリー」「キーテン」がデビューする。
- 2003年(平成15年) - 『プロ野球日本シリーズ・福岡ダイエーVS阪神』の最終第7戦の放映権を獲得する。
- ※ 詳しくは、テレビ東京#29年ぶりの日本シリーズおよびプロ野球中継#テレビ東京系列のシリーズ中継問題を参照。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2009年(平成21年)1月12日 - 地上アナログ放送でアナログマークの表示を開始する。
- 2010年(平成22年)
- 7月5日 - TXN全国ネットの最新番組に続き全ての番組が、4:3レターボックス状態となった。
- 2011年(平成23年)
社史・記念誌
TVQ九州放送では、以下の3冊を発行している(2011年8月現在)。
- TVQ10年の歩み(TVQ『10年の歩み』編集委員会・編集) 2001年4月1日発行、27ページ。
- TVQ15年史(TVQ社史編纂委員会・編集) 2006年4月発行、87ページ。
- TVQ九州放送20年史(TVQ社史編纂委員会・編) 2011年5月発行、122ページ。
主なチャンネル
リモコンキーIDは「7」。
- 福岡局 - 26ch 3kW JOTY-DTV(福岡タワー)
- 北九州局 - 27ch 1kW(皿倉山)
- 久留米局 - 26ch 30W(九千部山)
- 行橋局 - 27ch 10W(大坂山・垂直偏波)
- 大牟田局 - 26ch 10W(甘木山)
- 宗像局 - 26ch 21W(許斐山)
- 太宰府局(高雄山・垂直偏波) - 35ch 1W
アナログ
- 福岡局 - 19ch 30kW JOTY-TV(鴻巣山)
- 北九州局 - 23ch 10kW (皿倉山)
- 久留米局 - 14ch 300W(九千部山)
- 行橋局 - 19ch 100W(大坂山・垂直偏波)
- 大牟田局 - 19ch 300W(甘木山)
- 宗像局 - 27ch→61ch 30W(許斐山)
- 太宰府局 - 45ch 10W(高雄山・垂直偏波)
放送エリア
TVQを受信できる視聴世帯数は、約3,226,000世帯となっており、TXN系列では、テレビ東京(TX)・テレビ大阪(TVO)・テレビ愛知(TVA)に次ぎ4番目の規模である。福岡県の世帯数2,224,413世帯を超えており、福岡県や(実質的なカバーエリアとなる)佐賀県以外の地域でも視聴できるため、放送エリアは広域である(テレビ東京メディアデータのTXN世帯数より)。
アナログ放送に関しては先発のRKB毎日放送(RKB)・九州朝日放送(KBC)・テレビ西日本(TNC)・福岡放送(FBS)に比べると、開局時に福岡・北九州・久留米の3中継局(送信所)しかなかった事もあり、難視聴地域が目立ったが、デジタル化により中継局整備が進んで、アナログ放送全廃時にほぼ県内カバー率100%を達成している。
ケーブルテレビ再送信局
以下のケーブルテレビでも区域外再放送されている。
- 山口県では広島県(広島都市圏)に近い東部地域(岩国市など)を除いて実施。
- 佐賀県内では全局で実施。これは同県が“特例地域”[9]として位置付けされているため、TVQ側が地上デジタル放送に於いての区域外再放送に同意した(福岡県の民放局では最初に地上デジタル放送の区域外再放送に同意した局である)。
- 長崎県では五島市などの一部地域を除いて実施。
- 大分県では一部で大臣裁定に至るほどの状態になったが、現在では殆どの局で実施。
- なお、熊本県では地元県域局の同意が得られないため全域で行われていない。また、宮崎・鹿児島・沖縄の3県は福岡県から離れており、技術的な問題も大きい事から行われていない。
- 太字はデジタル波再送信局
山口県
- Kビジョン:デジタル放送は2011年7月24日午前9時より下松・光・周南エリアで再送信開始。
- ケーブルネット下関(J-COM Broadband 下関):デジタル放送は2011年4月14日午前2時から放送開始。
- シティーケーブル周南:デジタル放送は2011年7月24日午前1時から放送開始。
- 萩ケーブルネットワーク(HCN)
- ほっちゃテレビ:デジタル放送は2011年7月24日正午より再送信開始。
- 山口ケーブルビジョン(C-able):デジタル放送は2011年7月24日より再送信開始。
- メディアリンク
佐賀県
- 佐賀デジタルネットワーク - デジタル放送の配信元。以下の各局はここに出資・回線を接続して再送信している。実際には準備が整った放送局から順次開始している。
- 佐賀シティビジョン(ぶんぶんテレビ)
- CRCCメディア(くーみんブロードバンド)
- 伊万里ケーブルテレビジョン
- 西海テレビ
- ケーブルワン(CableOne)
- 唐津ケーブルテレビジョン(ぴ〜ぷる)
- テレビ九州
- 有田ケーブル・ネットワーク
- 多久ケーブルメディア
- 藤津ケーブルテレビジョン
- ネットフォー
- ネット鹿島
- ふじ有線テレビ
- 唐津市有線テレビジョン
長崎県
- ケーブルテレビジョン島原 (カボチャテレビ)※パススルーでデジタル再送信
- テレビ佐世保(TVS)※トランスモジュレーション方式でデジタル再送信
- オクト・パルス ※トランスモジュレーション方式でデジタル再送信
- 波佐見ケーブルテレビ(波佐見テレビ)※パススルーでデジタル再送信
- 東彼ケーブルテレビ(川棚テレビ)※2011年7月8日パススルーでデジタル波再送信開始
- 壱岐市ケーブルテレビ (2011年4月1日開局)※2011年4月1日デジタル波再送信開始
- 西九州電設(ひまわりテレビ) ※パススルーでデジタル再送信
- 長崎ケーブルメディア(NCM)※トランスモジュレーション方式でデジタル再送信
- 諫早ケーブルテレビジョン放送(3SUNてれび) ※パススルーでデジタル再送信
- 対馬市CATV
大分県
- 大分ケーブルテレコム(J:COM 大分)※パススルーでデジタル波再送信中
- 大分ケーブルネットワーク(OCN)※パススルーでデジタル波再送信中
- CTBメディア(CTB)※トランスモジュレーション方式でデジタル波再送信中(光エリアでは、パススルー方式で デジタル波再送信中)
- KCVコミュニケーションズ(日田)※パススルー方式でデジタル波再送信中
- ケーブルテレビ佐伯(CTS)※パススルー方式でデジタル波再送信中
- 弥生ケーブルテレビ(CTS)
- 直川ケーブルテレビ(CTS)
- 本匠ケーブルテレビ(CTS)
- ケーブルテレビかまえ(CTS)
- ケーブルテレビつるみ(CTS)
- 北大ケーブル情報センター(中津)
- 豊後高田市ケーブルネットワーク施設 ※パススルー方式でデジタル波再送信中
- 姫島村ケーブルテレビ(ケーブルテレビ姫島)
- 国東市ケーブルテレビセンター ※パススルー方式でデジタル波再送信中
- 杵築市ケーブルネットワーク(KDT杵築ど〜んとテレビ)※トランスモジュレーション方式でデジタル波再送信中
- 臼杵市ケーブルネットワーク(U-net)※パススルー方式でデジタル波再送信中
- 東大分システム※パススルー方式でデジタル波再送信中
- 佐賀関テレビ共聴
- 玖珠テレビ組合
- 大山有線テレビ(OYT)
- 豊後大野市ケーブルテレビ ※パススルー方式でデジタル波再送信中
- ここのえケーブルテレビ ※パススルー方式でデジタル波再送信中
(その他、開局予定あり)
番組編成
日本の地上波テレビ局に於いて韓国ドラマを初めて放送した局である。1996年10月の開局5周年記念企画として韓国文化放送 (MBC) が制作した連続ドラマ『ザ・パイロット』を放送したのが最初である。
テレビアニメについて
1992年4月から翌年3月にかけて放送された『サラダ十勇士トマトマン』の製作に携わった。ただしテレビ東京との共同製作であり、TVQ単独製作アニメは2018年1月現在に至るまで1つも存在していない(テレビ東京系列局では唯一の事例)。
在福局に於ける独立局アニメのネット局になる事が多く、特にKADOKAWA原作深夜アニメ、中でもKADOKAWAのブランドの1つである角川書店が関与するアニメの多くを放送している他、次いで富士見書房が関与するアニメも多く放送している。
現在放送中の番組
自社制作番組
- 報道
- ふくおかサテライト / ふくおかサテライトFRIDAY(月 - 木 17:15 - 17:25、金 17:15 - 17:50) - TVQで月-金唯一のローカルニュース。金曜は時間を拡大して「ふくおかサテライトFRIDAY」となる。
- TVQニュース(土・日 17:25 - 17:30) - TVQで土・日曜唯一のローカルニュース。
- 情報・ワイドショー
- cafe 7(月・水・木・金 9:57 - 10:00 / 金 17:50 - 17:55 / 月・木 22:54 - 23:00 / 土 9:55 - 10:00、20:54 - 21:00)- 番宣スポット
- チェッキュウ!!(月・火 15:30 - 15:35 / 火 9:57 - 10:00、17:25 - 17:30)- 番宣スポット。チェックの「ク」と「Q」を語呂合わせしたものである。
- 激PUSH!(水・金 15:30 - 15:35 / 土 17:15 - 17:20)
- キレ☆カワ女子部(土 11:30 - 12:00)
- きらり九州めぐり逢い(土 13:59 - 14:30) - 九州・沖縄・山口の各地をめぐり、当地の人とふれあう旅番組。
- 土曜の夜は!おとななテレビ(土 18:30 - 20:00) - 地域密着型の情報番組(2013年12月までは生放送)。
- ちょっと福岡行ってきました!(土 20:00 - 20:54)
- 飛び出せ!サークル"ふくおか研"(土 20:54 - 21:00) - 福岡県広報番組
- I'm Oh! K(月一回土 21:54 - 22:00)
- 週刊よかタイムス(日 21:48 - 21:54)
- バラエティ
- パチ王伝(月 1:05 - 1:35) - パチンコ・パチスロ番組。
- パチンコプレイガイドTV(水 1:30 - 2:00) - パチンコ・パチスロ番組。
- おっほ〜ゴッホみたいに言うな!!〜(土 1:23 - 1:53)
- JAM(土 2:28 - 2:58)
- チラチラパンチ(日 0:55 - 1:40)
- ドラマ
- 朝のドラマシリーズ(平日 8:00 - 9:57) - ドラマの再放送。最近は韓国ドラマのみ。
- 傑作時代劇(平日 9:00 - 9:57) - 時代劇の再放送。
- ドラマチック天国(平日 11:30 - 12:26) - 時代劇の再放送。
- ドラマひるズ(月 - 金 12:30 - 13:25) - 韓国ドラマ。
- 午後のロードショー(月 - 金 13:00 - 15:00) - 女と愛とミステリー・水曜ミステリー9の再放送。
- 日曜イベントアワー・サンデーロードショー(日 13:00 - 14:54) - 洋画作品を中心に映画作品を放送。
- 教養・ドキュメンタリー
- 未来の主役 〜地球の子どもたち〜(水 19:55 - 20:00 ※字幕放送) - テレビ大阪・テレビ愛知は同時ネット。テレビ東京のみTVQより4日早い土17:15 - 17:20に放送。
- ぐっ! ジョブ〜九州ゲンキ主義経済〜(土 14:30 - 15:00、再放送 土 3:28 - 3:58)
- TVQ放送番組審議会から(月1回金 5:12 - 5:15) - 自己批評番組。
- スポーツ
- TVQスーパースタジアム(火 18:30 - 20:54 / 土 18:30 - 21:00) - 福岡ソフトバンクホークス戦を中継。BSジャパンでも不定期放送。
現在放送中のアニメ
- 全日枠アニメ
- 妖怪ウォッチ シャドウサイド(木 17:25 - 17:55)ローカル再放送枠。
- カリメロ(日 7:00 - 7:14)
- いとしのムーコ(日 7:14 - 7:30)再放送。
- 小公女セーラ(土 6:30 - 7:00)
(※TXN系6局同時ネットアニメはテレビ東京系アニメを参照)
- 深夜アニメ
- ヒナまつり(月 2:35 - 3:05)
- アイドリッシュセブン(月 3:35 - 4:05)
- キャプテン翼(火 2:30 - 3:00)
- 東京喰種: re(水 4:05 - 4:35)
- 斉木楠雄のΨ難 第2期 (水 3:05 - 3:35)
- Steins:Gate 0 (木 2:35 - 3:05)
- 多田くんは恋をしない(金 3:30 - 3:30)
- Butlers〜千年百年物語〜 (土 2:25 - 2:55)
テレビ東京系列局制作番組のディレイ(遅れ)ネット番組
(※現在放送アニメを除く)
- あにむす!(火 2:00 - 2:30)
- 超流派(金 3:00 - 3:30)
- ありえへん∞世界(火 19:54 - 20:54[10])
- ゴットタン(木 1:35 - 2:05)
- プレミアMelodiX!(金 1:30 - 2:00)
- 中川家 家電の流儀(金 21:54 - 22:00)
- えびChanZOO(土 9:00 - 9:25)
- ざっくりハイタッチ(日 1:25 - 1:55)
- 綾小路きみまろの人生ひまつぶし(日 10:55 - 11:25)
他系列局制作番組
- saku saku(月 1:35 - 2:05、テレビ神奈川制作)- 2006年4月より全国のネット局で初めて全日放送(月曜のみ深夜、火 - 金曜は8:00 - 8:30、丸1週間遅れ)に踏み切ったが、月曜日は編成の都合上同年12月で終了し、2007年1月より火 - 金曜の放送となったが、同年4月より週1放送に戻った。2013年4月 - 2015年6月までは金曜 1:30 - 2:00に放送されていた。
- 物語の始まりへ(火 22:54 - 23:00、フジテレビ系列・石川テレビ放送制作) - 本来であれば石川テレビと同じフジテレビ系列であるテレビ西日本で放送されるところであるが、番組販売扱いとしての放送となっている。
- Music B.B.(水 2:35 - 3:05、※ほぼ毎クール枠が変動する。)
- 内村さまぁ〜ず(木 1:00 - 1:30)
- うまDOKI(土 15:00 - 16:00、京都放送(KBS京都)制作) - 以前「土曜競馬中継」時代に小倉競馬場(第3場開催時)でレースがある時は自主編成での放送だった。現在、第3場開催の場合は山口シネマ制作のJRA映像とラジオNIKKEI制作の音声をKBSが貰い受けている。
- 大ちゃんの釣りに行こう!(日 6:00 - 6:30、だいすけプロダクション制作)
- TAKARAZUKA CAFE BREAK(日 6:30 - 7:00、TOKYO MX制作)
再放送番組
朝のドラマシリーズ(平日8:00 - 9:57)
- 日本テレビ系列
- フジテレビ系列
- 傷だらけのラブソング - 途中から深夜に移動。
- TBS系列
- 韓国ドラマ
- 30分ドラマの場合、1時間枠時代は1回2話ずつの放送だった。その他、他系列の昼ドラマも過去に多数放送されていた。最近は専ら韓国ドラマのみのラインナップとなっているが、2009年4月6日から同年11月17日までは再び日本のドラマを放送した。
- 2009年4月 - 11月までの放送作品
- 過去には「韓国ドラマシリーズ」(土 14:00 - 14:55 / 金 14:30 - 15:30)もあったが、いずれも2007年に廃止された。
- 1996年から翌1997年にかけて『ザ・パイロット』など3作品を放送したのが始まりである[11]。当初はTVQ自ら日本語版を制作していたが、2009年11月現在では映像配給会社から日本版の提供を受けて放送している。
傑作時代劇(平日9:00 - 9:57)
- 連続時代劇の時間拡大版は放送時間分割が困難なため放送されていない。
- 水戸黄門 - RKBが以前時代劇再放送枠がなかった[12]ための配慮とされる。因みに、TBS系列外で同シリーズの再放送を行った日本の地上波放送局は、TVQの他に、テレビ山口(tys、TBS系列)の開局後も『ナショナル劇場』を本放送・再放送ともに1979年3月まで行っていた山口放送(KRY、日本テレビ系列)の例がある。
- 大岡越前 - TVQと同じ系列局であるテレビ北海道(TVh)でも平日11:35 - 12:30の「7チャン時代劇」枠で放送されている(こちらも北海道放送〈HBC、TBS系列〉が時代劇再放送枠がないための配慮とされる)。
- 大江戸捜査網
- 新大江戸捜査網(第1話のみ、再放送なし)
- 江戸を斬る
- 三匹が斬る!
- 名奉行 遠山の金さん
- 必殺シリーズ - 九州朝日放送(KBC)が、以前時代劇の再放送枠がなかった。
- 暴れん坊将軍 - 必殺シリーズ同様に、KBCの再放送枠がなかった。
- 鬼平犯科帳 - テレビ西日本(TNC)が、以前再放送枠がなかった。
- 新春ワイド時代劇 - 1時間に分割・再編集して放送。
- 他多数
ドラマチック天国(平日11:30 - 12:26)
- 2011年4月より『ドラマチック天国』として時代劇再放送枠で開始。
- 2008年3月28日まで時代劇アワーがTXN全局同時ネットで放送されていた。
- 連続時代劇の時間拡大版は放送時間分割が困難なため放送されていない。
- 新春ワイド時代劇は1時間に分割・再編集して放送。
- 水戸黄門(第1部、第17部)
- 鬼平犯科帳(中村吉右衛門版)(全9シリーズ)
- 忠臣蔵〜決断の時(2003年新春ワイド時代劇)
- 剣客商売(藤田まこと版)(全5シリーズ)
- 銭形平次(北大路欣也版)(全7シリーズ)
- 名奉行 遠山の金さん(第6シリーズ)
- 大岡越前(第13部 - 第15部)
- 長七郎江戸日記(第3シリーズ)
- 御家人斬九郎(全5シリーズ)
- 豊臣秀吉 天下を獲る!(1995年12時間超ワイドドラマ)
- 桃太郎侍(第53話 - 78話)
- 水戸黄門(第39部 - 第41部)
- 銭形平次(風間杜夫版)
- 八百八町夢日記
- 剣客商売(藤田まこと版)(第1 - 3シリーズ)
- 長崎犯科帳
- 剣客商売(藤田まこと版)(第4 - 5シリーズ)
- 必殺仕事人IV
- 水戸黄門(第27部)
ドラマひるズ(月 - 金 12:30 - 13:00)
- 以前の同枠は『女のドラマシリーズ』で他系列の昼ドラマが放送されていたが、現在の『ドラマひるズ』に改題されてからは、ラインナップも韓国ドラマのみとなっている。
午後のロードショー(月 - 金 13:00 - 15:00)
- 2時間ドラマの再放送
- 韓国ドラマの集中放送
日曜イベントアワー・サンデーロードショー(日曜日13:00 - 14:53)
- 洋画作品を中心に映画作品を放送。
海外ドラマシリーズ(金 1:30 - 2:25)
- 2012年5月まで金 0:53 - 1:48、2015年4月まで月 1:05 - 2:00、2015年12月まで火 1:00 - 2:00でも海外ドラマを放送していた。
- 特に開局後数年は、他局の版権切れの作品を放送していた(コンバット・特攻野郎Aチーム・ナイトライダー・エアーウルフ)。
- KBCでの放送実績のある「マイアミ・バイス」も開局後にシーズン1のみ土曜日の午後に放送され、シーズン2以降は月曜日の深夜に放送。
- 90年代後半から2000年代初頭は刑事ナッシュ・ブリッジス(第2シーズンから第5シーズン)の遅れ放送となっていた。
過去に放送していた番組
自社制作番組
ニュース
- THIS EVENING FUKUOKA → ニュース夕方いちばん福岡 → ニュースアイ福岡 → 速ホゥ!FUKUOKA→NEWS FINE FUKUOKA→ルックアップふくおか
アニメ
- サラダ十勇士トマトマン - テレビ東京との共同製作。現在に至るまでTVQが唯一製作に関わったテレビアニメである。
バラエティ
- 美食の王様
- おもしろ探検
- 海砂利水魚のふるさとBAN! BAN!
- 九州の女 (1 - 2)
- バーキンカフェ - 当時放送枠が『ハロー!モーニング。』の同時ネット枠だったため、この番組を放送している時は『ハロー!モーニング。』が遅れネット扱いとなった。
- とんでナイト北九州
- あそぼう!ラッキー→あそラキプラス
- 原口あきまさの福岡耳よりTV "ふくみみ"
- 金曜めちゃドン!
- 吉本111-130R - 当時TVQでも人気番組だった『吉本超合金』を打ち切ってまでスタートさせたものの、超合金ファンからの抗議・苦情が殺到し、視聴率も急落した事から打ち切られてしまい、4か月で超合金に戻った。
- 土曜小倉競馬
- 18禁TVふくおか
- MWTV (Moon Walkers TV)
- おきてナイト (1 - 2)
- 奥様オリコミ情報!
- まる得ザウルス
- ランチビタミンQ
- 週間ひるバラ
- ひるみてコンボ!
- ナイツのHIT商品プロデュースチバテレで放送しているナイツのHIT商品会議室の同一フォーマットでTVQ版として放送していた。
- のびのび! カマンベーロ
- ばりすご☆ボイガー7 → ばりすごMAX - スカパー!e2・インターローカルTVでも放送。終了後は他のテレビ東京系列局と共に『ピラメキーノ』を放送している。
- おっほ〜ゴッホみたいに言うな!!〜(土 1:23 - 1:53→月 0:35 - 1:05)
音楽
- TVQふるさとのど自慢
- おじゃ町テレビ 〜ふるさとのど自慢〜
- 音革命advance - KBS京都でも放送。
- エンタメ侍
情報
- 九州けいざいNOW - スカパー!e2のインターローカルTVでも放送。
- 週末ランキング チカバケ!(夕方のローカルニュースを内包した情報番組)
紀行
- のんびり走ろう! 〜九州・鉄道の旅〜 - BSジャパンでも放送。
ミニ番組
- うらら北九州天気予報
- 湯布院すけっち
他系列局制作番組
UHFアニメ
- LEGEND OF BASARA
- DearS
- 下級生
- おくさまは女子高生
- To Heart
- パピヨンローゼ
- 同級生2
- HAPPY★LESSONシリーズ
- ヤミと帽子と本の旅人
- うた∽かた
- 恋する天使アンジェリークシリーズ
- こみっくパーティー ※第1期のみ
- らいむいろ戦奇譚
- 涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
- らき☆すた
- ご愁傷さま二ノ宮くん
- アイドルマスター XENOGLOSSIA
- ななついろ★ドロップス
- レンタルマギカ
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-
- ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜
- 鉄腕バーディー DECODE
- セキレイ
- 喰霊 -零-
- かんなぎ
- 鋼殻のレギオス
- 夏目友人帳シリーズ
- ストライクウィッチーズシリーズ
- 恋姫†無双シリーズ (AT-X)
- 地獄少女 三鼎(TOKYO MX)
- そらのおとしものシリーズ
- 戦場のヴァルキュリア
- シャングリ・ラ
- 裏切りは僕の名前を知っている
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- デッドマン・ワンダーランド
- 探偵オペラ ミルキィホームズ(第3期以降は未放送)
- 快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜
- パンティ&ストッキングwithガーターベルト
- マケン姫っ!シリーズ
- いつか天魔の黒ウサギ
- たまゆら 〜hitotose〜(AT-X)
- 世界一初恋シリーズ
- Fate/Zero
- これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
- うぽって!!
- えびてん 公立海老栖川高校天悶部
- 生徒会の一存シリーズ
- 問題児たちが異世界から来るそうですよ?
- RDG レッドデータガール
- デート・ア・ライブシリーズ
- よんでますよ、アザゼルさん。Z(第1期は未放送)
- 波打際のむろみさん
- ブラッドラッド
- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤシリーズ
- 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
- 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
- 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
- いなり、こんこん、恋いろは。
- 〈物語〉シリーズ キャラクターコメンタリー版
- 風雲維新ダイ☆ショーグン
- 棺姫のチャイカシリーズ
- LOVE STAGE!!
- モモキュンソード
- 東京喰種トーキョーグールシリーズ
- 魔法科高校の劣等生
- M3〜ソノ黒キ鋼〜
- 東京ESP
- ソードアート・オンラインII(第1期はRKBで放送)
- 新妹魔王の契約者シリーズ
- 艦隊これくしょん -艦これ-
- ISUCA
- トリアージX
- ラブライブ!シリーズ(後にNHK Eテレでも放送)
- 山田くんと7人の魔女
- 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
- ガールズ&パンツァー
- 空戦魔導士候補生の教官
- 美少女戦士セーラームーンCrystalシリーズ(第1部・第2部は全日枠での放送)
- 純情ロマンチカシリーズ
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- 終物語
- 対魔導学園35試験小隊
- アイドルマスター (※本放送RKB)
- 櫻子さんの足下には死体が埋まっている
- この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ
- ディバインゲート
- 化物語 オリジナルマスターバージョン
- ハルチカ ‐ハルタとチカは青春する‐
- 紅殻のパンドラ
- ラクエンロジック
- ハイスクール・フリート
- SUPER LOVERSシリーズ
- 文豪ストレイドッグスシリーズ
- ビッグオーダー
- マクロスΔ
- ラブライブ!サンシャイン!!
- チェインクロニクル 〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜
- 12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜(全日枠での放送)
- ひなこのーと
- ツインエンジェルBREAK
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
- 武装少女マキャヴェリズム
- メイドインアビス
- バチカン奇跡調査官
- ようこそ実力至上主義の教室へ
- 少女終末旅行
- 僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件
- サンリオ男子
- ハクメイとミコチ
- 博多豚骨ラーメンズ
- MBS製作アニメ
- Dororonえん魔くん メ〜ラめら
- CØDE:BREAKER
- マクロスF(本放送はRKB)
- ニセコイ(第1期のみ)
- ローリング☆ガールズ
土曜ローカルアニメ
(※過去に放送したテレビ東京系列制作の深夜アニメ作品のネットに関してはテレビ東京の深夜アニメ枠、テレビ東京の深夜アニメ枠、テレビ東京の深夜アニメ枠を参照)
バラエティ
- キティズパーティー → キティズパーティー2 - この番組は制作局に合わせてフジテレビ系列での放送が多かったが、福岡県ではテレビ東京系列で放送されている『キティズパラダイス』の代わりにこの番組を放送していた。テレビ大分 (TOS) 制作
ドラマ
- 闇金ウシジマくん Season2(月 3:00 - 4:00、毎日放送制作) - Season1はRKB毎日放送で放送。当初はRKBでSeason2も放送される予定であったが、放送中止となったためTVQで放送される事になった[13]。(MBS制作)
- 戦国★男士(tvk・チバテレ・テレ玉・サンテレビ制作)
音楽
- Channel a(tvk制作) - 以前は福岡放送で放送されていた。
- 全米TOP40(tvk制作)
- 演歌百撰(サンテレビ幹事)
- 優香のMusicPremium - 本来は系列局であるテレビ西日本で放送されるべきだったが、同局に枠がなかったためか番販扱いとしてTVQで放送された。逆に、本来TVQで放送されるべきテレビ東京系アニメ『フォルツァ!ひでまる』や演歌番組がテレビ西日本で放送された事もあった。北海道文化放送 (uhb) 制作
情報
- がんばれ高知!!eco応援団テレビ高知(KUTV)制作
紀行
- アロハ天国3
ミニ番組
通販
開局時に移行した番組
- RKBからの移行番組
- クイズ地球まるかじり(ただし1990年3月打ち切り)
- クイズところ変れば!?(ただし1990年3月打ち切り)
- 大江戸捜査網(昭和編のみ、TNC・KBCでも放送)
- ミスター味っ子(途中打ち切り、TVQ開局後に全話再放送)
- YAMAHA ON and OFF
- TNCからの移行番組
- 演歌の花道(KBCから移行。打ち切り日時不明)
- 日曜ビッグスペシャル(ただし1990年12月打ち切り)
- タイムアイ(1991年3月まで)
- ザ・スターボウリング
- テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ
- KBCからの移行番組
- 大竹まことのただいま!PCランド(ただし1990年3月打ち切り)
- 特捜刑事マイアミ・バイス(本放送はKBCテレビ)
- FBSからの移行番組
- 徳光のTVコロンブス(1991年3月まで)
- THE フィッシング(放送自体は80年代半ばのみ)
- タモリの音楽は世界だ
- キャプテン翼(本放送はFBSだが、TVQ開局後に全話再放送)
ほか
アナウンサー
※は有期契約職としての採用。少数精鋭であるため、正社員採用、契約採用が混在しており、正社員であっても途中退社する事例が多い。
在籍中
男性
女性
かつて在籍していたアナウンサー
男性
- 川上政行(1991年 - 2003年) - 宮崎放送から「野球実況がしたくて」移籍[14]。TVQアナウンス部発足後初の部長となった後退社し、RKB毎日放送で放送されている『今日感テレビ』の司会を2016年3月まで務めていた。
- 山本琢也(1992年 - 1998年) - 退社後TOKYO FMを経てTKUに移り活躍していたが、2008年1月、くも膜下出血により急逝。
- 丸田輝久(1991年 - 2001年) - 正確にはアナウンサーではなく報道記者・デスク[15]。KKTから移籍した。
- 吉松孝(1999年 - 2008年) - 1997年入社。報道記者から転身した。
- 加地良光 (1998年 - 2016年) - NBCより移籍。2011年4月に他部署に異動。2016年4月から退職まで週末のローカルニュースを時折担当していた。退職後、小郡市の市長に就任。
女性
- 天野貴子 - (2010年 - 2015年。入社前はオフィスエイツ所属のフリーアナウンサーだった)
- 今村礼子 - (1991年 - 2001年)
- 江口理香
- 桑原貴美
- 加治屋朋子(1997年 - 2006年) - 退社後当時“浪人中”だった城井崇(現・国民民主党衆議院議員)と結婚。
- 小林智(こばやし・さとい) - 女性。退社後は郷里の局テレビ埼玉などで活躍していた。現在はオーストラリア在住。
- ※ 高桑美幸 - NHK福岡放送局から移籍。在籍時は『TVQニュース』などを務めた。
- ※ 徳山ひかり - 各局を渡り歩いた末、TVQでは夕方のニュース番組を担当した。現在はChatbelle(シャベール)所属。
- ※ 殿畑佳代 - 在籍時は『土曜小倉競馬』のアシスタントなどを務めた。
- ※ 藤井敬子 - テレビ長崎から移籍。在籍時は『土曜小倉競馬』のアシスタントなどを務めた。退社後大学院での研究、海外でのフィールドワークを経験し、現在は東京で紅茶の研究家として活動[16]。
- ※ 松尾里美 - 会社発足時のアナウンサーのひとり。後に長崎国際テレビ、テレビ西日本で契約職勤務。
- ※ 山田美保 - IATより移籍。在籍時は『九州経済NOW』司会などを務めた。
- 義山望(2005年 - 2010年) - JRT契約アナウンサー(MC企画から派遣)より移籍。宮城テレビ放送の契約職アナウンサーを経て日テレイベンツに移籍。
- ※古山かおり - 元南日本放送アナウンサー、福岡県出身。立花産休に伴い2014年7月に契約アナウンサーとして入社。
オープニング・クロージング
- サービス放送開始 (1991年3月25日)- 1999年3月31日
- CGの北部九州の地図をバックにテレビが砂嵐の状態で回転し、手前を向くとテレビが映りオープニングは“おはようございます(改行)TVQ”、クロージングは“お疲れさまでした(改行)TVQ”と表示され、テレビ画面から、福岡タワー・関門橋・西鉄久留米駅・小倉駅(1991年当時の旧駅舎)・大濠公園の浮見堂・小倉城・(渡辺通りの天神コア前付近:オープニングのみ))の映像が放出されるエフェクトが流れた後、北九州(関門橋:下関方面を望む→片野駅北付近:北から南へ走るモノレール→市役所・小倉城付近:東を望む)・久留米(市街地遠景→筑後川と宮の陣橋付近:南東を望む)・福岡(大濠公園付近:北東、百道方面を望む→海の中道:志賀島から香椎方面を望む→天神市街地(市役所やイムズなど):西を望む)の風景(久留米のみ固定カメラの映像、他は空撮)と共に各都市のチャンネル(北九州23ch→久留米14ch→福岡19ch)が表示される。その後、オープニングは画面奥に映像が吸い込まれ、奥から局内の映像(マスター・VTRなど)が放出されるエフェクト、クロージングは同様の映像が順序表示されるエフェクト→社屋屋上のアンテナのアップ→局ロゴ(ポイントは、TVの字が奥へと向かって紅一点印が加わり力強くQの字をなぞり切る。)呼び出し符号と中継局一覧(一部のみ、本局の出力も併記)の順で表示。
- 音楽はオープニングはシンセサイザーを多用したテクノポップ風のもの、クロージングは深夜にふさわしいもので局名告知ファンからは全国区の人気がある。
- サービス放送当時は「サービス放送を開始する」旨のテロップがあった他、上記のアンテナのアップに替わり社屋付近の空撮映像が使われていた。また、オープニングの最初のテレビ画面の"おはようございます"が無く、ロゴマークだけだった。
- 2011年7月24日のアナログ放送終了時のもこの初代クロージングが使用された。(福岡本局のみ、青画面をベースに呼び出し符号と映像・音声の周波数と出力を表示、その後、ラストコメントだけで20年と3ヶ月24日分のアナログ放送送出業務に幕を閉じた。他中継局はこれを流す前に一旦停波した模様)
- 1999年4月1日 - 2011年7月24日
- アナログ・デジタルとも4:3比率で、CGの福岡県内各所におけるアナログチャンネル表示。
- オープニングは福岡・久留米・北九州の主要3局を中心としたCG。3D作りで出来た空想の本(小説)が開いた後、満月に社紋と呼び出し符号から福岡局にズームした後夜が明け、電波を発すると同時に主要3局を中継ヘリで旋回していく。最後は福岡局から上空にズームダウンしていき局ロゴ。BGMは「ADVENTURES」「BAD MOON」(共にT-SQUARE)であるが、曲中にSEを足し、曲の頭の部分と終了部分を局側で別の音を被せて編集してある。(ポイントは、TVの字出てから、紅一点ごとQの字が浮き出る設定。)
- クロージングは福岡局の19(ch)をスタートとし、中継ヘリでCGの福岡県をゆっくりと右回りに一周した後、久留米の14(ch)で停止する。そしてズームアップで満月と呼び出し符号-社紋を表示したあと、オープニング冒頭を逆再生して終了するという形だった。BGMは「SWEET SORROW/T-SQUARE」。
- 在福局では唯一コールサインを出している。(かつてはRKBでも、平成4年度まで表示。デジタル開局時は、確かに復帰した。)
- 当初は空想の本のタイトルだけ、TVQの下に「TXN KYUSHU」を表示していたが、2001年1月からの社名変更に伴い「TVQ九州放送」に変更した。
- 2006年7月から地上デジタル放送を開始したのに伴い、アナログとデジタルでオープニングの最初とクロージングの最後のコールサイン(「JOTY-TV」⇒「JOTY-DTV」)とチャンネル表記(「福岡19ch」⇒「福岡デジタル7ch」)が異なっていた。
- 2008年7月24日からはアナログ放送のみクロージング後に地上アナログ放送終了告知画面を流している。開始当初は無音だったが、その後BGMとナレーションが追加された。
- 2011年7月25日-
- 地上デジタル放送への完全移行によりここからHD対応となった。
- 内容は、「TVQ(改行)JOTY-DTV」を表示(間髪入れずに紅一点だけ映す。)→CG調の映像に送信所、中継局ロール(ch番号の表示なし)→(紅一点のアップの後すぐにズームアウト。)度「TVQ(改行)JOTY-DTV」と表示。
- 音楽は、オープニング・クロージングで異なる。クロージングについては、JazztronikのWalk In to the Memory。
TVQでは、放送終了間際になってもACやBPO、JAROなどのCMはほとんど流れず、クロージングに入る直前まで一般のCMが放送されている。また企業によるCMは全ての時間帯において少なめであり、番組宣伝やTVQが関わるイベントのCMが多く流れている。クロージング後はすぐにカラーバーになり、放送開始10分前から音楽が流れ始める。
スタジオ
第1スタジオ(1階・85坪) ニューススタジオ(20坪)
備考
- 開局告知のCMは当時、テレビ東京の番組であった『楽しいムーミン一家』が使用された。また、ポスターや新聞広告にも使用された。
- 番組表は福岡県・佐賀県の多くの新聞ではフルサイズ、長崎県、大分県、熊本県などではハーフサイズで掲載されるようになっているが、産経新聞九州・山口特別版では福岡県に本社があるにもかかわらず、紙面スペースの関係でハーフサイズである(福岡県では他にNHK Eテレもハーフサイズで掲載されている。なお西部本部発足前の大阪本社製作・6版=2009年9月30日までの時代も、開局当初からハーフサイズでの収録だった)。また、開局当初佐賀新聞ではハーフサイズで掲載していたが、後にフルサイズでの掲載となった。
- テレビ欄・ラテ欄では、「TVQ九州放送」、「TVQテレビ九州」、「TVQ九州」、「テレビ九州」、「テレQ」、「テレキュー」、「九州放送 TVQ」、(※社名変更前までは、TVQ(テレビQ)と表記していた)等と表記されている。
- 在福局で唯一、開局以来本社を移転していない。
- TVQ開局前の福岡地区のUHFチャンネル(ch)は30ch以降であったことから、30〜62ch対応のUHFアンテナを設置していた世帯では受信状態が良好ではなかった。周辺の中継局(久留米・須恵・行橋・大牟田・宗像等)でも同様であった。
- 免許申請段階で「福岡テレビ」、「福岡経済テレビ」、「福岡商業テレビ」、「テレビ福岡」の放送局名で申請されていた。
- 90年10月1日の開局予定を91年のプロ野球シーズン開幕にあわせて半年遅らせた。逆に、富山のチューリップテレビは予告通り同月開局した。石川のHABは、翌年秋から開局した。
- 会社設立段階では、番組のネット比率がテレビ東京5:その他5の独立局として開局予定が、企業や福岡県民から反対意見が多数出されたために、テレビ東京のフルネット局に変更された。
脚注
- ↑ 前者では食品関係の通販サイトである「虎ノ門市場」にも「虎ノ門市場 幸せごはん漫遊記」のページのネット局に「テレビ九州」と表記している。また山口新聞(最終頁・フルサイズで収録)の局名カットには「テレビ九州」とする説明が掲載されている
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、430。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、453-454。
- ↑ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、425。
- ↑ TXN九州 代表取締役社長
- ↑ 岩手めんこいテレビ(mit、フジテレビ系列)・長野朝日放送(abn、テレビ朝日系列)・長崎国際テレビ(NIB、日本テレビ系列)もTVQが開局した日に同時開局。
- ↑ MCの高崎一郎らは、寒空の下福岡市東区の海の中道海浜公園から生中継を行った。
- ↑ なお、初代のものである。
- ↑ 他に徳島県が特例地域である(近畿広域圏を対象とした民間広域放送のみ)。
- ↑ プロ野球シーズン中はTVQスーパースタジアムに差し替えたり、遅れネットでの当番組放送になる。野球中継の頻度によっては遅れ日数が拡大または内容を飛ばす場合もある。プロ野球シーズンオフは同時ネットになる。
- ↑ この事は2009年10月26日放送の「ザ・逆流リサーチャーズ」でも取り上げた。
- ↑ 現在は早朝枠で放送する事がある。
- ↑ これは、青森県と鹿児島県とは逆の事案である。「1」はテレビ朝日系の青森朝日放送・鹿児島放送で、「2」は本来のネットである青森テレビ・南日本放送でそれぞれ放送。
- ↑ 1999年、当時の福岡ダイエーホークスのリーグ優勝戦全国ネット放送を実況し、悲願を果たした。
- ↑ 丸田在籍時TVQにはアナウンス部が無かった。
- ↑ 藤井敬子のブログ
関連項目
- 日本経済新聞 - TVQの両本社には「日経○○電波会館」という名称が付けられている。
- 西日本新聞
- アサヒ緑健 - 福岡市に本社がある健康食品会社。同社の冠スポンサーによる『アサヒ緑健カップTVQシニアオープンゴルフ』を主催している。放送は地上波ではTVQローカルのみであるが、BSジャパンでも1週遅れで放送される。
外部リンク