SEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARI | |
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基本情報 | |
別名 |
世界の終わり(旧称) End of the World |
出身地 | 日本・東京都 大田区 |
ジャンル |
J-POP ポップ ギターポップ ロック |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル |
Lastrum (2009年 - 2010年) トイズファクトリー (2011年 - ) |
事務所 |
Lastrum (2009年 - 2014年) TOKYO FANTASY (2014年 - ) |
共同作業者 |
CHRYSANTHEMUM BRIDGE EARTH COMPANY |
公式サイト | SEKAI NO OWARI OFFCIAL WEB SITE |
SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)は、日本の男女4人組バンドである[1][2]。旧称は世界の終わり、海外で活動する際はEnd of the World(エンド・オブ・ザ・ワールド)という別名義を使用する。2006年結成。所属芸能事務所はTOKYO FANTASY。所属レコード会社およびレーベルはトイズファクトリー。公式ファンクラブは「S.N.O.W.S」と「R.A.I.N.S」。愛称は「セカオワ」。
Contents
概要
バンド名の由来
「SEKAI NO OWARI」というバンド名はFukaseが命名したもので、「世界が終わったような生活を送っていた頃に残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう」という想いが込められている[3]。2011年に表記を「世界の終わり」からアルファベット表記に改めた[注 1]。また、2012年にアルバム『ENTERTAINMENT』の発表以降は、DJ LOVE以外のメンバーも本名を伏せている[4]。
制作体制
作詞、作曲はDJ LOVE以外の3人が行っている。編曲は主にNakajinがDTMを使用して作業していく。レコーディングでは、サウンドセレクターであるDJ LOVEが主にギター、ベースとそのアンプの機材を選び音色を調整し、ピアノの演奏をSaoriが行う。Fukaseは自分のボーカル以外の録音中はスタジオに入って来ず、レコーディングスタジオのロビーでゲームをし、最終的な統括に徹している。
インディーズ時代は、編曲、レコーディングともにメンバーのみで行っていたが、2013年からはメンバーと親交のあるCHRYSANTHEMUM BRIDGEなどが編曲に加わっている。
メンバー
4人はFukaseを通した幼稚園から高校までの友人であり、Saoriのみ1学年後輩である。現在のDJ LOVEは2代目であるが、初代とは今でも親交がある。ちなみにDJ LOVE以外の3人はあやまんJAPANのファンタジスタさくらだ[5]、女流書道家の金澤翔子と小学生時代の級友である[6]。メンバーと仲間のスタッフで、一軒家を借りて共同生活を送っている[7]。
当初は私服姿[8] でライブやPV、アーティスト写真の撮影をしていたが、その後それらのパフォーマンスで揃いの衣装[9] を着用するようになった。
Fukase
Fukase | |
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別名 | 深瀬 慧 |
生誕 | 1985年10月13日(39歳) |
出身地 | 日本・東京都 大田区 |
職業 |
ミュージシャン シンガーソングライター ボーカリスト ギタリスト コンセプター |
担当楽器 |
ボーカル ギター タンバリン |
著名使用楽器 | |
エレクトリックギター
アコースティックギター
アンプ マイクロフォン
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Fukase(ふかせ)。ボーカル、ギター、コンセプター。旧名義は深瀬 慧(ふかせ さとし)。姓名の読み、姓の漢字表記はそのまま本名であるが、名前の漢字表記は本名ではない[11][12][13]。未婚。星座は天秤座、血液型はB型。
- 人物
- SEKAI NO OWARIの初代リーダー。性格はSaori曰く「天真爛漫で神経質なリーダー」[14]。
- メンバー内で最も多くの楽曲の作詞・作曲を手がけている。自転車が好きで、作詞・作曲は自転車に乗りながら行うことが多い[14]。NakajinとSaoriが作曲に使用しているDTMがあまり好きではなく、機材はアナログ派である。
- ライブではハンドマイクで歌う曲が多いが、一部の曲ではギターを弾きながら歌う曲(インスタントラジオや花鳥風月など)がある。また、以前よりライブでギターを弾きながら歌う曲は減っている。
- 高校中退後にアメリカンスクールに通い、アメリカに2年留学する予定だったが、言語や生活習慣などの違いからパニック障害に陥り、2週間で帰国した[3]。帰国後、日本で精神病院に入院[3]。現在は完治したが、精神病の治療薬の副作用に苦しんでいた時期があった。
- 2011年、精神的に強くなろうと考え、「強靭な精神は強靭な肉体から」とルームランナーを購入。そのため、部屋にはルームランナーとベッドとギターしか置かれていない。
- 妹が2人いる。
- 2016年にヤマハより発売された『VOCALOID4 Library Fukase』のモデル声優を担当した。
- 当初はFukaseがピエロのマスクを被っていた[15]。
- 同じレーベルで、親交のあるlivetuneの作品「Take Your Way」には、ボーカリストとして参加した[16]。
Nakajin
Nakajin | |
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出生名 | 中島 真一 |
別名 | 中島 真一 |
生誕 | 1985年10月22日(39歳) |
出身地 | 日本・東京都 大田区 |
職業 |
ミュージシャン ギタリスト ボーカリスト サウンドプロデューサー 作曲家 |
担当楽器 |
ギター ボーカル ブルースハープ ピアノ キーボード シンセサイザー ベース ドラムス ウクレレ バンジョー マンドリン 三味線 |
公式サイト |
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著名使用楽器 | |
詳しくは後述を参照 アンプ
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Nakjin(なかじん)。リーダー、ギター、サウンドプロデューサー。旧名義及び本名は中島 真一(なかじま しんいち)。既婚。星座は天秤座、血液型はA型。
- 人物
- 2013年のアリーナツアー以降は、Fukaseに代わりSEKAI NO OWARIのリーダーを務めている[17]。ハットと眼鏡がトレードマーク。性格は「真面目でストイック」とSaoriに評価され、2011年の目標に「休まない」と掲げていた。多くの楽曲でコーラスを担当している他、多くの楽器を演奏できるためサウンドプロデュースを担当している。ピアノ・キーボード等鍵盤楽器に関しては、ライブやレコーディングで演奏することはないが、ギターを始める前にピアノを習っていたことがあり、アレンジの時などに使用する。武道館公演(2011年)では初めて作詞・作曲した楽曲「TONIGHT」をアコースティック・ギターの弾き語りスタイルで披露した曲の途中では、Fukaseがタンバリン、Saoriがピアニカ、LOVEがカホンを演奏した[18]。また、楽曲「TONIGHT」、「炎の戦士」(2012年)でもメイン・ボーカルを務める。ラジオが大好きで[19]、中学生のときに自分の部屋を与えられてから部屋ではラジオをつけていることが多い。小学校・中学校で野球部、高校と大学ではバレーボール部に所属していた[20]。塾講師として5年間のバイト経験があるが[21]、バンド活動を優先するため時間の融通がきくパン屋に変えたという。女性アイドルグループprediaの村上瑠美奈は塾講師時代の教え子である[22]。メンバー1の綺麗好きである。好きな食べ物はラーメン[23]。ラーメン好きが高じて、2013年以降のの東京ラーメンショーにトークゲストとして出演している[23]。関ジャニ∞のシングル「涙の答え」の作曲、山下智久の「パレード」(アルバム『A NUDE』収録曲[24])を楽曲提供。2017年1月12日、一般女性との婚約を発表[25]。
- 使用機材
エレクトリックギター
レスポールが欲しくて22歳の頃に購入したギター。1stアルバム『EARTH』のレコーディングやライブで使用された。
- Gibson SG Standard
現在のメインギター。2ndアルバム『ENTERTAINMENT』以降のレコーディングやライブで使用されている。
- Gibson ES-335
サンバーストとレッドの2本を所有。
- Sadowsky ストラトタイプ
SGと並んでメインの座にあるギター。正式な名称は不明。
- PRS SE Custom 24 7-Strings
通常の6弦ギターより1本弦の多い7弦ギター。「Death Disco」で使用されている。
アコースティックギター
- Gibson J-45
ライブでは主に弾き語りで使用される。
- Republic Duolian
「炎と森のカーニバル」「Dragon Night」のレコーディングで使用され、テレビ出演時でも使用頻度の高いリゾネーター・ギター。
- GUILD JF30-12BLD
「マーメイドラプソディー」で使用された。
Saori
Saori | |
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出生名 | 藤崎 彩織(ふじさき さおり、本名) |
生誕 |
1986年8月13日(38歳) 日本 大阪府吹田市 |
出身地 | 日本 東京都大田区 |
担当楽器 |
ボーカル コーラス ピアノ キーボード アコーディオン シンセサイザー ステージ演出 |
公式サイト |
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著名使用楽器 | |
旧ネーム、及び旧クレジットは藤崎 彩織(ふじさき さおり)。執筆活動では本名の藤崎彩織名義。作詞、作曲ともに手がける。サウンドレコーディングの際はディレクターを務め進行を指揮する。ライヴでは総合演出を務める。
5歳の時にクラシックピアノを始め、大田区立大森第七中学校を経て音楽高校[26]・洗足学園音楽大学に通っていた[27]。音楽科の教員免許も取得している。また、ピアノ講師としても4年間のバイト経験がある。
FukaseとNakajinは小学校、中学校の先輩である。Fukaseとは幼稚園も同じ。また中学校時代の同級生にはプロボクサーの田口良一(WBA世界ライトフライ級王者)がいる[28]。
初めて作詞・曲を単独で担当した「PLAY」で、部分的にではあるがメインボーカルを務めた。
メンバーの中では唯一ブログを書いていて、雑誌『MARQUEE』で個人の連載も持っていた。趣味は読書で、本のレビューを寄せたり、テレビの読書コーナーに出演したりしたこともある。好きな作家は三島由紀夫、村上春樹など。弟が2人いる。
SEKAI NO OWARIが毎週金曜日にコーナー進行を担当するラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(ARTIST LOCKS!) で、月曜日を担当するPerfumeから「女優さんくらい綺麗な人」と評された[29]。
2017年1月12日、俳優の池田大との結婚を発表[25]。同年8月18日、第1子妊娠を報告[30]。2018年1月4日、前年末に第1子を出産したことを発表[31]。
2017年10月、初の小説『ふたご』(文藝春秋)を刊行(藤崎彩織名義)[32]。同作で第158回直木三十五賞候補に挙がったが[33][34]、受賞は逃した[35]。その後、2018年6月17日に『ふたご』はTBSラジオでラジオドラマ化された(西山夏子役に広瀬アリス、月島悠介役に千葉雄大)[36]。
DJ LOVE
DJ LOVE | |
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生誕 | 1985年8月23日(39歳) |
出身地 | 日本 東京都大田区 |
担当楽器 |
DJ サウンドセレクター コーラス パーカッション |
公式サイト |
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著名使用楽器 | |
メンバーのFukase曰く「(バンドの)代表的なマスコット」。ピエロのマスクをかぶっている[37]。性格はおおらかで、メンバーからは「ゾウのよう」だと言われている[14]。また、Saoriは「彼が怒ったところをまだ一度も見たことがない」と自身のブログで述べている[38]。
機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをする。ライヴではエフェクターの操作やコーラスも担当する。
バンド内では最も音楽に詳しく、幅広い音楽を聴いている。中学生の時に初めて買ったCDはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの作品で[14]、音楽活動を始めるきっかけとなった[39]。
高校時代、Fukaseから「この曲ってなんていう曲?」と昼休みに流れていた曲名を聞かれ、交流が始まる。高校3年の時には一度だけ学園祭でギターボーカルをしたことがあり、NOFXの楽曲などを歌った。
料理が得意で、かつて雑誌『MUSICA』で料理に関するコーナーを連載していたが、家ではほとんど作らない。好きな飲み物はコーラである。
フィギュアやおもちゃ集めを趣味としている。
トレードマークであるピエロのマスクは、デビューしてから今までに何度か変えている。初代DJ LOVEから引き継がれたマスクが最初のマスク[注 2] で、その後渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)の公演のときにマスクが変わる[注 3]。そして、「INORI」発表(メジャーデビュー)のときにウィッグのボリュームが増している。
サポートメンバー
人名 | パート | 在籍期間 |
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Marlyn Kelly | ベース | 2016年 - |
Mike Marrington | ドラムス | 2016年 - |
略歴
インディーズデビューまで
- 2000年 - NakajinとFukaseは中学校の同級生だった[40]。Fukaseの上履きのつま先部分にゆずの絵[注 4] が書いてあることに気づいたNakajinが、Fukaseに「ゆず聞くの?」と声をかけた[41]ことをきっかけに、2人は仲良くなっていった[42]。Nakajinがアコースティックギターとハーモニカ、Fukaseは出会った当時ギターを持っていなかったため、タンバリンを持って、2人でゆずのコピーを始める。
- 2001年 - NakajinとFukaseは別々の高校に進学する。また、高校時代、Fukase、初代DJ LOVE、二代目DJ LOVEの3人でコピーバンドをやっていたが、Fukaseの高校中退と共になくなった[43]。NakajinとFukaseは大晦日に地元の神社で偶然再会する[40]。パンク・ロックを聞き始めていた2人は再び意気投合した。
- 2005年 - NakajinとFukaseが2人でオリジナル楽曲を制作し始める。NOFXやランシドなどのパンクロックバンドに影響を受けていたために、初オリジナル楽曲はギターロックにのせてFukaseがシャウトするような内容であった。並行してバンドメンバーを再三募集するが、なかなか定着しなかった。その後、初代DJ LOVEと3人で楽曲を制作していた[43]。「まずは仲間が集まることの出来る場所を借りよう」とFukaseが提案し、場所を探し始める。
- 2006年 - 印刷工場だった地下空間へたどり着き、ライヴハウス『club EARTH』(東京都大田区)を手作りで設立した。
- 2007年 - Nakajin(ドラム)、初代DJ LOVE[注 5][44](ベース)、Saori(ピアノ)、Fukase(ボーカル・ギター)で、コピー・バンドをやっていた[45]。BUMP OF CHICKENの「プラネタリウム」、銀杏BOYZの「銀河鉄道の夜」、the band apartの「星に願いを」、サザンオールスターズの「真夏の果実」などをコピーしていた[46]。ライブハウス『club EARTH』を完成させて約半年後、活動をオリジナル曲の制作の方にシフトしていき[45]、バンド・世界の終わりを結成[44]。自主制作で1000枚限定のデモ・アルバム『sekai NO oWARi』を制作した[47]。ライブハウス『club EARTH』での初ライブをするが、観客は15人であった。この頃、二代目DJ LOVEは、機材の搬入・搬出や、club EARTHでのライブ時にバンドとバンドの合間にDJをしていた[43]。
- 2008年 - 初代DJ LOVEがバンドを脱退[15]。それを受けて、club EARTHのボランティアスタッフをしていたDJ経験のある高校時代の友達にFukaseが「一生のお願いだからバンドに入ってくれ」とバンド勧誘の電話をかけ、ピエロのお面と名前を引き継いだ形で現在のDJ LOVEが加入[15]。ギター、ボーカル、ピアノ、DJという編成でバンドを結成する。二代目DJ LOVE加入後、下北沢で行った初ライブで[15]現在の事務所のマネージャーに声をかけられる[48]。二代目DJ LOVEは、加入と共に事務所との契約が決まったことから、メンバーに「福の神」と呼ばれている[48]。
2010年 - 2011年:『EARTH』まで
- 2010年
- 2月10日 - Lastrumより期間限定シングル「幻の命」[注 6] でインディーズデビュー[49]。さらに4月に、アルバム『EARTH』をリリース[50]。重いメッセージ性とポップな音が融合している点が評価され、翌年1月、第3回CDショップ大賞の準大賞を受賞した[51]。また、発売日から同年7月まで、アルバムを引っ提げた全国ツアー『Heart the eartH TOUR』を全国23都市で開催した[52]。
- 11月 - インディーズ・シングル「天使と悪魔/ファンタジー」をリリース[53]。「天使と悪魔」がテレビ朝日系テレビドラマ『霊能力者 小田霧響子の嘘』の主題歌として起用され、初タイアップとなった[54]。翌月にかけて全国ツアー『秋のワンマンツアー2010』を全国11都市で開催した[55]。翌年6月に発売された初のライブ・ビデオ『2010.12.23 SHIBUYA C.C.Lemon Hall』に収録された[56]。
2011年 - 2012年:『ENTERTAINMENT』まで
- 2011年
- 8月17日 - レーベルをトイズファクトリーに移し、シングル「INORI」でメジャーデビュー[57]。バンド名を「SEKAI NO OWARI」に変更した[57]。発売日にラジオ『SCHOOL OF LOCK!』に生出演し、9月から同番組内の「セカオワLOCKS!」に3か月限定でレギュラー出演することを発表[58][59]。
- 10月16日 - 『MINAMI WHEEL』で過去最高入場列を記録[60]。会場であるBIG STEPの最上階4階から地下3階(最下階)へ届き、折り返して地上1階に至るまでとなった[60]。
- 11月 - 初の日本武道館ワンマン公演『SEKAI NO OWARI at 武道館』を開催[61]。チケットは完売し大成功を収めた[61]。翌日、メジャー2枚目シングル「スターライトパレード」をリリース[62]。また、翌月にかけて全国ツアー『SEKAI NO OWARI TOUR 2011』を全国9都市で開催[63]。
- 2012年
- 1月17日 - ラジオが大好きすぎたという理由で自分達のネットラジオ「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT」をスタート[64]。更新は不定期[64]。ケロログやポッドキャストで無料配信されていたが、現在はファンクラブ会員限定コンテンツとなっている。
- 4月 - 期間限定で担当していたラジオ『SCHOOL OF LOCK!』内の「セカオワLOCKS!」が再開される[65]。
- 5月 - 『ZEPP TOUR 2012 「ENTERTAINMENT」』を3都市で開催[66]。約2週間後にメジャー3枚目シングル「眠り姫」をリリースした[67]。この曲で『ミュージックステーション』に初出演を果たす[68]。
- 7月 - メジャー1枚目アルバム『ENTERTAINMENT』をリリース[69]。同年の第54回レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞[70]。発売後から約3か月にわたり『HALL TOUR 2012 「ENTERTAINMENT」』を全国25都市で開催[71]。翌年1月からは『ARENA TOUR 2013 「ENTERTAINMENT」』を3都市で開催[72]。同年7月に発売されたメジャーデビュー後初のライブ・ビデオ『ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」 in 国立代々木第一体育館』に収録された[72]。『ARENA TOUR 2013 「ENTERTAINMENT」』以降、Fukaseに代わりNakajinがバンドのリーダーを務めている[17]。
2013年:世界展開の始動
「End Of The World」として本格的に世界展開のプロジェクトが始動する[73]。マドンナやレディー・ガガなどとの提携で知られるプロモーター「Live Nation Entertainment」との提携を発表[74]。
- 2013年
2013年 - 2015年:『Tree』まで
- 2013年
- 4月 - 新譜の詳細を発表[78]。アーティスト写真も更新された[注 7][78]。それから約1か月後の5月、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』に主題歌として提供したメジャー4枚目シングル「RPG」をリリース[79]。発売日の前後で発売記念フリーライブ『SEKAI NO OWARI 2013 FREE LIVE for RPG』を名古屋・神奈川・大阪で開催[80]。
- 8月 - 「THE天狗ズ」として渋谷PARCO前でゲリラライブ。後日、LINEのメッセージで「謎のDVD」の撮影だったことが明かされた。
- 10月 - 自身初の野外企画『炎と森のカーニバル』開催[81]。3日間で約6万人を動員した[82]。翌年4月にリリースされたライブ・ビデオ『炎と森のカーニバル in 2013』に収録された[83]。また、同公演で「Death Disco」を初披露したところ、リリースに関する問い合わせが殺到したため、配信限定リリースが決定し、約2週間後にリリースされた[84]。楽曲は、ナゾトキネマ『マダム・マーマレードの異常な謎』の主題歌として提供された。11月、早稲田祭に参加し、初の学園祭ライブを敢行[85]。
- 2014年
- 1月17日〜27日 - 「LINEポコパン」内にキャラクター出演[86]。BGMに起用された[86]「スノーマジックファンタジー」は同月、メジャー5枚目シングル「スノーマジックファンタジー」としてリリース[87]。オリコンのCDシングル週間ランキングで初の1位を獲得した[88]。
- 4月 - メジャー6枚目シングル「炎と森のカーニバル」と、メジャー3枚目のライブ・ビデオ『炎と森のカーニバル in 2013』を同時リリース。ライブ・ビデオはオリコンの週間DVDランキングで総合1位を獲得した[89]。リリース直後から6月まで『ARENA TOUR 2014 「炎と森のカーニバル -スターランド編-」』を全国9都市で15公演開催[90]。約15万人を動員した[91]。
- 5月 - 国立競技場での最後の音楽イベント『SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT』に出演[92]。“Japan to the World”公演と銘打たれ、海外での活動に積極的なミュージシャンらが出演するという2日目に出演した[92]。
- 6月18日 - アミューズとラストラム・ミュージックの合弁会社「TOKYO FANTASY」に移籍[93]。アミューズ傘下のアーティストとなる。
- 8月15日 - ドキュメンタリー映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』が公開された[94]。監督を務めた映像作家のラファエル・フリードマンが密着撮影を敢行し、ステージや楽曲制作のテーマ「TOKYO FANTASY」が映像で表現された[95]。また、同年夏にはナッシュビル(アメリカテネシー州)で海外盤のレコーディングを敢行していて[96]、「Dragon Night」のレコーディングも行われた[97]。
- 10月 - 二度目の自主企画野外イベント『TOKYO FANTASY』を開催した[98]。当初予定していた最終公演は台風18号の接近により中止されたが[99]、2日間で約4万人を動員した[100]。また、全公演にアウル・シティーがゲスト出演した[101]。それから約1週間後、メジャー7枚目シングル「Dragon Night」をリリースした[102]。サウンド・プロデュースはニッキー・ロメロが担当していて[103]、アメリカでレコーディングが行われた[97]。マカオで開催された『ABU TVソング・フェスティバル2014』に日本代表として出演した[104]。
- 12月 - Yahoo!検索大賞 2014のミュージシャン部門を受賞[105]。年末には『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場し、「Dragon Night」を披露した。[106]
- 2015年
- 1月 - メジャー2枚目アルバム『Tree』をリリースし[107]、オリコン週間アルバムランキングで自身初の1位を獲得した[108]。
- 7月 - 日産スタジアムでの自身初公演『Twilight City』を開催し、2日間で約14万人を動員した。[109]
- 8月 - 実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』において、主題歌として「ANTI-HERO」を提供。ダン・ジ・オートメイターをプロデューサーに起用してサンフランシスコでレコーディングを行った。9月に公開された後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド』にも主題歌「SOS」を提供。こちらはケン・トーマスをプロデューサーに起用しロンドンでレコーディングされた。また、この二曲はボーカルが全編英語詞となっている。
- 10月 - NHK全国学校音楽コンクールにて、中学校の部の課題曲として「プレゼント」を提供[110]。
- 12月 - 2回目の紅白歌合戦出場が決定。「プレゼント」を披露。
2016年-:現在まで
- 2016年
- 3月〜6月 - 全国アリーナツアー「The Dinner」を開催。
- 10月 - 動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」支援シングルとして、「Hey Ho」をリリース。
- 12月 - 3回目の紅白歌合戦出場が決定。「Hey Ho from RPG」を披露。
- 2017年
チャリティー活動
東日本大震災復興支援として、TOKYO FM系列『SCHOOL OF LOCK!』と共同で、東日本大震災復興支援プロジェクト「STAY STRONG」を発足[113]。チャリティリストバンドを制作し、自身のツアーや出演イベントなどで販売[113]。2016年3月時点で、2524万9767円を被災地へと寄付している[113]。支援活動は、今もなお継続して行っている[113]。またツアーなどで会場に届けられる贈花などは、被災地へ支援物資として送れるように配慮して、可能な限り米をお願いしている。
他にも、エイズ孤児支援NGO・PLASやROOTOTEチャリティや熊本地震発生直後現地にボランティアで足を運ぶなどの支援活動にも積極的に参加している。
2016年7月27日には、様々な支援に取り組み「ピースワンコ・ジャパン」などで実績に定評のある NPO 法人「ピースウィンズ・ジャパン」と一緒に動物殺処分ゼロ支援プロジェクト「ブレーメン」のスタートを発表した。
club EARTH
club EARTH(クラブ アース)は、東京都大田区の京浜急行電鉄空港線大鳥居駅付近にあるクラブハウスである。前述の通り、Fukaseが仲間の集まることのできる拠点を作るために土地を探し、見つけた地下空間に自分達で作業をして作った[注 8]。
家賃は当時のSaoriのバイトの3カ月分の給料が飛ぶほどであった。更に、Fukaseの貯金が0円であったことや先が見えないということもあり、Saoriはかなり不安だったがFukaseとNakajinがとても乗り気で、先を心配していたのが恥ずかしくなったという[114]。
当初の予算は6万円だったが進めていくうちにその金額は100倍となり、作る際にはそれぞれ200万円ずつ借金をした[115]。
しばらくは同所を活動の拠点としており、住み込みで作業をしていた[116][117]。現在は別の場所で家を借りてシェアハウスという形態でメンバーとスタッフで住んでおり、club EARTHでは2016年現在も様々なイベントを行っている[118]。
End of the World
2013年からは海外での活動を積極的に行っていき、End of the Worldという名前で世界展開をしていくことを発表した[119]。
2013年1月にフランス カンヌで開催された国際音楽産業見本市『MIDEM』のイベント『Live Nation Night』に参加して、初ライブを敢行[120]。これを機にEnd Of The Worldとしての活動が始まった[119]。
ライブを見ていた、リンキン・パークのマネージャーから高い評価を得た[121]。また同年5月、テレビ番組に初出演した[122]。
バンド名は「SEKAI NO OWARI」を英訳したもので、カンヌでライブを行った際、「『SEKAI NO OWARI』ってどういう意味?」と聞かれることがめんどくさかったのでド直球の名前にした、とFukaseが答えている[123]。
楽曲
YouTubeのLastrumMusicチャンネルに、「Holy Forest」[75]、「Love the warz」[76]、「Starlight Parade」[77]の音源がアップロードされている。
また、「Love the warz」は「Love the warz - rearranged -」として、7枚目シングル「Dragon Night」(2014年)に収録された[103]。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 収録曲 | |
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1st | 2017年4月28日 | One More Night | デジタル・ダウンロード | 全1曲
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2nd | 2018年2月2日 | Stargazer | 全1曲
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コラボレーションシングル
名義 | 発売日 | タイトル | 規格 | 収録曲 |
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End of the World × EPIC HIGH | 2018年6月29日 | Sleeping Beauty | デジタル・ダウンロード | 全1曲
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公式ファンクラブ
S.N.O.W.S
2012年8月25日に発足したモバイルファンクラブで、既存のモバイルサイトがモバイルファンクラブとなった[124]。
「ライブ先行受付」や「月イチの懸賞企画」や不定期配信ポッドキャスト「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT」などが会員限定コンテンツ[125]。
R.A.I.N.S
2014年10月1日に発足したペーパーファンクラブで、会員証や会報紙、専用ホームページなどを設けられている[126]。
ディスコグラフィ
テンプレート:Infobox Artist Discography
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム | ||||
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インディーズ (Lastrum) | |||||||||
世界の終わり | |||||||||
# | 2010年2月10日 | 幻の命 | CD | LASCD-0047 | 圏外 | EARTH | |||
1st | 2010年11月3日 | 天使と悪魔/ファンタジー | CD | LASCD-0049 | 8位 | ENTERTAINMENT | |||
メジャー (トイズファクトリー) | |||||||||
SEKAI NO OWARI | |||||||||
1st | 2011年8月17日 | INORI | CD | TFCC-89337 | 13位 | ENTERTAINMENT | |||
2nd | 2011年11月23日 | スターライトパレード | CD | TFCC-89355 | 16位 | ||||
3rd | 2012年5月30日 | 眠り姫 | CD+BOOK | TFCC-89380(初回限定盤A) | 4位 | ||||
CD+DVD | TFCC-89381(初回限定盤B) | ||||||||
CD | TFCC-89382(通常盤) | ||||||||
4th | 2013年5月1日 | RPG | 2CD | TFCC-89426(初回限定盤A) | 2位 | Tree | |||
CD+DVD | TFCC-89427(初回限定盤B) | ||||||||
CD | TFCC-89428(通常盤) | ||||||||
5th | 2014年1月22日 | スノーマジックファンタジー | 2CD | TFCC-89476(初回限定盤A) | 1位 | ||||
CD+DVD | TFCC-89477(初回限定盤B) | ||||||||
CD | TFCC-89478(通常盤) | ||||||||
6th | 2014年4月9日 | 炎と森のカーニバル | CD+DVD | TFCC-89500(初回限定盤A) | 2位 | ||||
TFCC-89501(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89502(通常盤) | ||||||||
7th | 2014年10月15日 | Dragon Night | 2CD | TFCC-89512(初回限定盤A) | 4位 | ||||
TFCC-89513(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89514(通常盤) | ||||||||
8th | 2015年7月29日 | ANTI-HERO | CD+DVD | TFCC-89562(初回限定盤A) | 2位 | TBD | |||
TFCC-89563(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89564(通常盤) | ||||||||
9th | 2015年9月25日 | SOS/プレゼント | CD+DVD | TFCC-89565(初回限定盤A) | 1位 | ||||
TFCC-89566(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89567(通常盤) | ||||||||
10th | 2016年10月5日 | Hey Ho | 2CD | TFCC-89598(初回限定盤A) | 3位 | ||||
TFCC-89599(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89600(期間限定通常盤) | ||||||||
11th | 2017年7月5日 | RAIN | CD+DVD | TFCC-89620(初回限定盤A) | 2位 | ||||
TFCC-89621(初回限定盤B) | |||||||||
CD | TFCC-89622(通常盤) | ||||||||
12th | 2018年2月28日 | サザンカ | CD | TFCC-89653(完全生産限定盤) | 4位 |
配信デジタルシングル
発売日 | タイトル | 規格 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|
1st | 2013年10月30日 | Death Disco | デジタル・ダウンロード | Tree |
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インディーズ (Lastrum) | |||||||||
世界の終わり | |||||||||
# | 2010年4月7日 | EARTH | CD | LACD-0176 | 15位 | ||||
メジャー (トイズファクトリー) | |||||||||
SEKAI NO OWARI | |||||||||
1st | 2012年7月18日 | ENTERTAINMENT | CD+DVD | TFCC-86388(初回限定盤) | 2位 | ||||
CD | TFCC-86389(通常盤) | ||||||||
2nd | 2015年1月14日 | Tree | CD+DVD | TFCC-86500(初回限定盤) | 1位 | ||||
CD | TFCC-86501(通常盤) |
デモ音源
発売日 | タイトル | |
---|---|---|
# | 2007年 | sekai NO oWARi |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インディーズ (Lastrum) | |||||||||
世界の終わり | |||||||||
1st | 2011年6月15日 | 2010.12.23 SHIBUYA C.C.Lemon Hall | DVD | LADV-0004 | 16位 | ||||
メジャー (トイズファクトリー) | |||||||||
SEKAI NO OWARI | |||||||||
2nd | 2013年7月17日 | ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」 in 国立代々木第一体育館 | 2DVD | TFBQ-18140 | 2位 | ||||
3rd | 2014年4月9日 | 炎と森のカーニバル in 2013 | DVD+BOOK | TFBQ-18152 | 1位 | ||||
4th | 2015年4月15日 | TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI | 2DVD+Blu-ray | TBR25128D(スペシャル・エディション) | 2位 | ||||
DVD | TBR25129D(DVD スタンダード・エディション) | ||||||||
Blu-ray | TDV25130D(Blu-ray スタンダード・エディション) | ||||||||
5th | 2016年2月17日 | Twilight City at NISSAN STADIUM | 2DVD | TFBQ-18178 | 2位 | ||||
DVD | TFXQ-78134 | ||||||||
6th | 2017年1月11日 | The Dinner | DVD | TFBQ-18185 | 2位 | ||||
Blu-ray | TFXQ-78141 | 4位 | |||||||
7th | 2018年3月7日 | Tarkus | DVD | TFBQ-18199 | 2位 | ||||
Blu-ray | TFXQ-78157 | 3位 |
その他の楽曲
映像外部リンク | |
---|---|
16px 「Silent Night」ミュージック・ビデオ - YouTube | |
16px 「Mr.Heartache」ミュージック・ビデオ - YouTube |
- Silent Night
- Mr.Heartache
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
柿本ケンサク | 「天使と悪魔」「ファンタジー」 |
小林基己 | 「幻の命」「虹色の戦争」「スターライトパレード」[注 15] |
須藤カンジ | 「INORI」[注 16] |
藤村享平 | 「眠り姫」 |
田向潤 | 「RPG」「スノーマジックファンタジー」「炎と森のカーニバル」 「ANTI-HERO」「SOS」「Mr.Heartache」「Hey Ho」 |
鶴岡雅浩 | 「Death Disco」 |
関和亮 | 「Dragon Night(英語詞Ver.)」 |
鉄拳 | 「プレゼント」 |
藤代雄一朗 | 「サザンカ」 |
タイアップ一覧
楽曲提供・参加作品
アーティスト | 曲名 | 備考 | 発売日 | 収録 |
---|---|---|---|---|
livetune | Take Your Way | ボーカル:Fukase[152] | 2013年6月5日 | Take Your Way |
2014年9月10日 | と | |||
関ジャニ∞ | 涙の答え | 作詞:Saori[154] 作曲:Nakajin[154] |
2013年6月12日 | 涙の答え |
2013年10月16日 | JUKE BOX | |||
山下智久 | パレード | 作曲:Nakajin[24] | 2013年9月11日 | A NUDE |
OWL CITY | TOKYO feat. SEKAI NO OWARI | ゲストボーカル:Fukase[128] | 2014年11月5日 | TOKYO feat. SEKAI NO OWARI |
小沢健二 | フクロウの声が聞こえる |
|
2017年9月6日 | フクロウの声が聞こえる |
P.Williams | Happy | 日本版MV出演:DJ LOVE[156] |
ライブ・イベント
ライブツアー
名義 | 年 | タイトル | 規模・月日・会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
世界の終わり | 2010年 | 世界の終わり Heart the eartH Tour | 5月14日名古屋公演、5月16日大阪公演、7月10日東京公演はワンマン。 | |
2010年 | 世界の終わり 秋のワンマンツアー2010 | 11会場11公演
11月16日 水戸LIGHT HOUSE |
||
SEKAI NO OWARI | 2011年 | SEKAI NO OWARI at 武道館 | 1会場1公演
11月22日 日本武道館 |
自身初の日本武道館公演。 |
2011年 | SEKAI NO OWARI TOUR 2011 | 9会場9公演
11月28日 札幌PENNY LANE24 |
||
2012年 | SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2012「Entertainment」 | 3会場6公演
5月7日 Zepp Nagoya |
初のZeppツアー。 | |
2012年 | SEKAI NO OWARI HALL TOUR 2012 「ENTERTAINMENT」 | 25会場25公演
7月26日 八王子市民会館(オリンパスホール八王子) |
||
2013年 | SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2013 「ENTERTAINMENT」 | 3会場4公演
1月14日 大阪城ホール |
自身初のアリーナツアー。 | |
2013年 | 炎と森のカーニバル | 1会場3公演
10月12日 富士急ハイランド |
セルフ・プロデュースで開催した初の野外ワンマン・フェスティバル。 | |
2014年 | SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2014 「炎と森のカーニバル-スターランド編-」 Supported by OXY | 9会場15公演
4月12日 大阪城ホール |
||
2014年 | TOKYO FANTASY | 1会場2公演
10月4日 富士急ハイランド |
2013年に続くセルフ・プロデュースで開催した野外ワンマン・フェスティバル。 10月6日公演は台風接近のため中止。 | |
2015年 | Twilight City | 1会場2公演
7月18日 横浜国際総合競技場(日産スタジアム) |
自身初のスタジアム公演。 | |
2015年 | KKBOX LIVE×SEKAI NO OWARI台湾特別公演2015 | 1会場2公演
10月16日 ATT SHOW BOX(台北) |
自身初の海外単独公演。 | |
2016年 | SEKAI NO OWARI 全国ツアー2016 「The Dinner」 | 11会場25公演
3月25日 幕張メッセ国際展示場9-11ホール |
||
2016年 | 動物殺処分ゼロ支援プロジェクト 「ブレーメン」支援公演 |
1会場2公演
10月8日 東京国際フォーラム・ホールA |
動物殺処分ゼロ支援プロジェクト「ブレーメン」支援公演 | |
2016年 | SEKAI NO OWARI : Zai Live 2016 | 1会場1公演
11月24日 云峰剧院 (上海) |
||
2017年 | SEKAI NO OWARI ドーム・スタジアムツアー2017『タルカス』 | 自身初のドーム公演。 | ||
2017年 | SEKAI NO OWARI LIVE IN SEOUL | 1会場2公演
2月18日 BLUE SQUARE SAMSUNG CARD HALL (韓国) |
||
2017年 | SEKAI NO OWARI LIVE IN TAIPEI | 1会場2公演
2月25日 Legacy Taipei |
||
2017年 | SEKAI NO OWARI LIVE IN SINGAPORE | 1会場1公演
3月5日 The Coliseum, Hard Rock Hotel (シンガポール) |
||
2017年 | SEKAI NO OWARI LIVE IN HONG KONG | 1会場2公演
5月25日 Macpherson Stadium (香港) |
||
2017年 | "SOUNDBOX 音箱 — Music To Be Heard" SEKAI NO OWARI 2017 in Guangzhou | 1会場2公演
5月27日 Rock House (広州市) | ||
2017年 | "SOUNDBOX 音箱 — Music To Be Heard" SEKAI NO OWARI 2017 in Chengdu | 1会場1公演
5月30日 正火艺术中心 (成都市) |
||
2018年 | SEKAI NO OWARI 野外ツアー2018「INSOMNIA TRAIN」 | 6会場12公演
4月7日 熊本県農業公園カントリーパーク |
※会場名で命名権が付いている会場は、正式名称と併記する。
フェス・イベント出演
- 2010年
- 5月30日 - ROCKS TOKYO
- 6月12日 - スペースシャワー列伝 〜第八十一巻 鮭団の宴〜
- 6月29日 - MINAMI FREAK 008
- 7月17日 - ap bank fes '10
- 7月31日 - set stock '10
- 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010
- 8月22日 - MONSTER baSH
- 8月28日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -15th Anniversary-
- 8月29日 - RUSH BALL 2010
- 11月6日 - スペシャ ザ ワールド
- 11月11日 - 『GSGP PROJECT SPECIAL!』supported by glico
- 12月29日 - RADIO CRAZY
- 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 10/11
- 2011年
- 4月30日 - REQUESTAGE
- 5月28日 - ROCKS TOKYO
- 7月24日 - JOIN ALIVE
- 8月3日 - 閃光ライオット(名古屋予選)
- 8月7日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011
- 8月25日 - 新木場サンセット
- 8月27日 - ARABAKI ROCK FEST.11
- 8月28日 - SWEET LOVE SHOWER 2011
- 9月10日 - TREASURE05X 2011 -greatest pleasure-
- 9月17日 - Higher Ground 2011
- 10月2日 - はじめまして、ラジオです。IN 渋谷
- 10月16日 - MINAMI WHEEL 2011
- 12月29日 - RADIO CRAZY
- 12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 11/12
- 2012年
- 1月29日 - 「au by KDDI」presents オンタマカーニバル 2012
- 3月17日 - GO!FES 2012
- 4月15日 - SUPER GIRLS FESTA (台湾)
- 4月30日 - REQUESTAGE 10
- 7月29日 - 2012 JISAN VALLEY ROCK FESTIVAL (韓国)
- 2013年
- 1月27日 - Live Nation Night (フランス)
- 4月21日 - KAWAii!!MATSURi
- 5月26日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2013
- 7月28日 - JOIN ALIVE 2013
- 8月31日 - 音楽と髭達 2013 -CARNIVAL-
- 11月2日 - AGESTOCK 2013 in 早稲田祭
- 11月20日 - 東京ラーメンショー (トークゲスト) - Nakajin、DJ LOVE
- 11月21日-24日 - GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2013 オリジナルカラーリング展示) - DJ LOVE
- 12月2日、3日 - マキシマム ザ ホルモン“予襲復讐”ツアー
- 2014年
- 2月8日 - SEKAI NO OWARI×LINE ポコパン 直接対戦イベント
- 4月7日-16日 - クラウドDJパーティー - DJ LOVE
- 5月29日 - SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT
- 6月25日 - 第16回『文化人・芸能人の多才な美術展』 (トークゲスト)- Fukase
- 6月25日-29日 - 第16回『文化人・芸能人の多才な美術展』 (作品展示)- Fukase
- 8月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
- 8月17日 - SUMMER SONIC 2014
- 8月30日 - 音楽と髭達 2014 -Rock'n Roll Stadium
- 10月11日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル[157]
- 10月25日 - ABUソングフェスティバル イン マカオ〜アジア太平洋音楽の祭典〜
- 10月31日 - 東京ラーメンショー (トークゲスト) - Nakajin・DJ LOVE
- 2015年
- 3月27日 -第五回香港アジアポップミュージックフェスティバル
- 9月12日 - MTV World Stage Malaysia
- 2016年
- 1月24日 - 第11回 KKBOX MUSIC AWARDS
- 6月10日 - club EARTH 10th Anniversary
- 7月23日 - Jisan Valley Rock Festival(韓国)
- 9月17日 - Concrete&Grass Music Festival 2016(上海)
- 11月27日 - Clockenflap 2016(香港)
- 2017年
- 6月11日 - club EARTH 11th Anniversary
受賞歴
- 第3回CDショップ大賞・準大賞『EARTH』(2010年)
- 第5回CDショップ大賞・入賞『ENTERTAINMENT』(2012年)
- 第54回日本レコード大賞・優秀アルバム賞『ENTERTAINMENT』(2012年)
- 第56回日本レコード大賞・優秀作品賞『炎と森のカーニバル』(2014年)
- 第57回日本レコード大賞・優秀アルバム賞『Tree』(2015年)
- 第58回日本レコード大賞・編曲賞『Hey Ho』(2016年)
出演
ラジオ
- SCHOOL OF LOCK!『セカオワLOCKS!』(TOKYO FM[注 17]、2011年9月5日から2011年11月28日まで、2012年4月から現在)[158][159]
CM
- トヨタ自動車『ラクティス』(2014年5月16日)[132]
- UHA味覚糖『ぷっちょ』(2015年3月14日 - )[145]
- キリンビール 淡麗グリーンラベル(2018年7月 - )※Fukase [160]
雑誌
書籍
バンド・スコア
いずれもシンコーミュージックから刊行。
- EARTH バンド・スコア(2010年7月20日)ISBN 978-4-401-35532-7
- INORI バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35617-1
- 天使と悪魔/ファンタジー バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35618-8
- ENTERTAINMENT バンド・スコア(2012年10月26日)ISBN 978-4-401-35692-8
- SEKAI NO OWARI Selection(2014年8月13日)ISBN 978-4-401-03023-1 ※ピアノソロスコア
- SEKAI NO OWARI 「Tree」(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35801-4
- SEKAI NO OWARI 「Tree」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35802-1
- 世界の終わり 「EARTH」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35815-1
- ギター弾き語り 世界の終わり「EARTH」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16065-5
- ギター弾き語り SEKAI NO OWARI「ENTERTAINMENT」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16066-2
- ギター弾き語り SEKAI NO OWARI 「Tree」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16067-9
- ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.2(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-03286-0
単行本
注釈
- ↑ メンバーは以前の表記を気に入っていなかった。
- ↑ パーティグッズとして市販されていた。現在は製造されていない
- ↑ 以前のものとは大きく形状が異なる。オリジナルのオーダーメイド品
- ↑ ゆずのアルバム『ゆずえん』のジャケット
- ↑ 初めは二代目DJ LOVEが誘われたが、断っていた
- ↑ タワーレコード限定リリース
- ↑ Fukaseは骨折のため、松葉杖を使用。
- ↑ 製作の様子はSaoriの ブログ に詳しく書いてある。
- ↑ 「Starlight Parade」を除く全ての曲がリアレンジされている。
- ↑ 原曲:「深い森」
- ↑ 原曲:「スターライトパレード」
- ↑ 原曲:「眠り姫」
- ↑ 原曲:「きよしこの夜」
- ↑ SEKAI NO OWARIのライブ演出を手掛けてきた映像作家
- ↑ Fukaseの友人と共同で監督を務めた。
- ↑ 収録されている3曲を1コーラスづつ纏めたもの。
- ↑ TOKYO FMをキーステーションにJFN系全国38局ネットで放送されている
出典
- ↑ “セカオワが寄付金、南阿蘇に復興ミュージアム開館へ”. 朝日新聞 (2016年8月31日). . 2017閲覧.
- ↑ “PROFILE”. SEKAI NO OWARI公式サイト. . 2017閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 3.2 “世界の終わりインタビューインタビュー・テキスト金子厚武 撮影:柏井万作(2010/04/05)”. cinra.net. . 2017閲覧.
- ↑ アルバム『ENTERTAINMENT』歌詞カード
- ↑ さくらだの小学校のお友達 あやまんJAPAN オフィシャルブログ(アメーバ・2012年2月24日)
- ↑ セカオワLOCKS! 放送後記(TOKYO FM・2012年8月3日)
- ↑ 次回「SONGS」にSEKAI NO OWARI登場(ナタリー・2014年10月7日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 前と変わってしまった 『世界の終わり』の頃のほうが良かった 今の路線についていけない メジャーデビューして変わってしまった 初期からのファンの声(最新のJ-POPシーンガイド 街角J SONGS)
- ↑ SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」フルサイズMVをYouTube公開!(CDJournal・2014年1月15日)
- ↑ Nakajinが叔母から譲り受けたものである。
- ↑ ラジオ番組「真夏の夜のセカオワ」NHK-FM (2017年8月13日放送)
- ↑ Fukaseのツイート 2016年9月18日
- ↑ Fukaseのツイート 2016年9月18日
- ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 SEKAI NO OWARI シングル『INORI』インタビュー(パーソナルデータ)(excite music・2011年8月16日)
- ↑ 15.0 15.1 15.2 15.3 雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2011年6月号 p140
- ↑ SEKAI NO OWARIのFukaseを迎えた「Take Your Way」(ナタリー・2013年6月4日)
- ↑ 17.0 17.1 SCHOOL OF LOCK! 生放送教室 放送後記 2013年5月1日(TOKYO FM・2013年5月1日)
- ↑ アルバム『ENTERTAINMENT』初回限定盤付属のDVDより
- ↑ 雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2012年1月号 P146
- ↑ 今宵もバースデー-HELLO ENDING
- ↑ 教えて、先生!-HELLO ENDING
- ↑ Twitter Nakajin_SEKAINOOWARI 2014年11月24日
- ↑ 23.0 23.1 セカオワ・Nakajin&DJ LOVE、東京ラーメンショー出演(ナタリー・2013年10月26日)
- ↑ 24.0 24.1 “山下智久「A NUDE」に久保田利伸、MIYAVI、Nakajinら”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年8月22日) . 2014閲覧.
- ↑ 25.0 25.1 “セカオワNakajinが婚約、Saoriは俳優と結婚”. 音楽ナタリー. (2017年1月12日) . 2017閲覧.
- ↑ セカオワSaori「彼が精神病になって」Fukaseとの高校時代を語る(モデルプレス・2014年10月20日)
- ↑ “活躍する卒業生”. 洗足学園音楽大学. . 2017閲覧.
- ↑ “王者田口、セカオワSAORIから祝福”. デイリースポーツ. 神戸新聞社. (2015年1月30日) . 2017閲覧.
- ↑ 今日は5月5日なので、こどものっちを研究せよ! - Perfume LOCKS!
- ↑ “セカオワSaori、第1子妊娠を報告 夫・池田大「とても愛おしい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年8月18日) . 2017閲覧.
- ↑ “セカオワSaori、昨年末に第1子出産「ぽろぽろと涙が溢れてきました」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年1月4日) . 2018閲覧.
- ↑ “セカオワSaoriこと藤崎彩織の初小説『ふたご』10月刊行 手書き原稿も”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2017年9月5日) . 2017閲覧.
- ↑ “第158回直木三十五賞候補作品決定”. 公益財団法人日本文学振興会. . 2017閲覧.
- ↑ “セカオワSaori、初小説『ふたご』が直木賞候補!吉報に「噛み締めたい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年12月20日) . 2017閲覧.
- ↑ “直木賞は門井慶喜氏「銀河鉄道の父」 セカオワSaoriは受賞ならず”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年1月16日) . 2018閲覧.
- ↑ TBSラジオドラマスペシャル SEKAI NO OWARI 藤崎彩織 原作『ふたご』6月17日放送決定!(TBSラジオ)、2018年6月17日閲覧
- ↑ 雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2011年6月号 p139
- ↑ 涼しい風と長野の夜-HELLO ENDING
- ↑ 雑誌『ROCKIN' ON JAPAN』2011年6月号 p140
- ↑ 40.0 40.1 歌ネット|アーティストプロフィール:SEKAI NO OWARI(歌ネット)
- ↑ SEKIA NO OWARI ボーカル&ギターの深瀬はかなりのゆずファン!?(オリスタ・2012年7月24日)
- ↑ セカオワLOCKS! 放送後記(TOKYO FM・20 11年9月19日)
- ↑ 43.0 43.1 43.2 雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2011年6月号 p139
- ↑ 44.0 44.1 雑誌『音楽と人』2010年5月号 p124
- ↑ 45.0 45.1 INTERVIEW(2)-世界の終わりだなって思ったあの瞬間から始まった(TOWER RECORDS・2010年3月31日)
- ↑ INTERVIEW(3) -終わりを肯定した曲(TOWER RECORDS・2010年3月31日)
- ↑ 【エンタがビタミン♪】「9人でハウスシェア」。バンド“SEKAI NO OWARI(世界の終わり)”の共同生活が大人数なワケ。(Tech insight・2012年6月9日)
- ↑ 48.0 48.1 「セカオワLOCKS!」放送後記(TOKYO FM・2014年7月4日)
- ↑ POWER PUSH! INTERVIEW(SPACE SHOWER TV・2010年4月)
- ↑ 世界の終わり、4月7日にデビュー・アルバム『EARTH』(RO69・2010年2月10日)
- ↑ “第3回CDショップ大賞 受賞作品”. 全日本CDショップ店員組合 (2011年1月20日). . 2010閲覧.
- ↑ 世界の終わり、4月より全国ツアー『Heart the eartH Tour』へ(RO69・2010年3月11日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 新譜情報(excite music・2010年11月11日)
- ↑ 世界の終わり、新曲“天使と悪魔”がドラマ主題歌に抜擢(TOWER RECORDS・2010年9月6日)
- ↑ 世界の終わり、秋のツアーの追加公演を全国7都市で(RO69・2010 年8月28日)
- ↑ 初のDVDリリース決定!!「2010.12.23 SHIBUYA C.C.Lemon Hall」(SEKAI NO OWARI公式サイト・2012年5月21日)
- ↑ 57.0 57.1 世界の終わり改めSEKAI NO OWARI、今夏メジャーデビュー(ナタリー・2011年6月17日)
- ↑ SEKAI NO OWARI先生が来校!『INORI』(TOKYO FM・2011年8月17日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、ラジオ番組「セカオワLOCKS!」を9/5よりスタート!!(MUSIC LOUNGE・2011年8月19日)
- ↑ 60.0 60.1 SEKAI NO OWARI、<MINAMI WHEEL 2011>の最終日に過去最高入場列を記録(BARKS・2011年10月17日)
- ↑ 61.0 61.1 SEKAI NO OWARI、初の武道館大成功 ファン1万人魅了(オリコン・2011年11月24日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 新譜情報(excitemusic・2011年11月22日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、11月から約1年ぶり全国ツアー9公演(ナタリー・2011年8月17日)
- ↑ 64.0 64.1 CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHTスタート(世界の終わり公式Facebookアカウント・2012年2月1日)
- ↑ 「セカオワLOCKS!」放送後記(TOKYO FM・2012年4月6日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、ZEPP TOUR 2012<Entertainment>大成功!Zepp Diver Cityの模様を公開(BARKS・2012年5月16日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 新譜情報(excite music・2012年5月31日)
- ↑ ミュージックステーション 出演者ラインアップ BACK NUMBER(テレビ朝日・2012年6月1日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、ニューアルバム『ENTERTAINMENT』全曲を語る(RO69・2012年7月15日)
- ↑ セカオワ、きゃりー、かまやつ、家入ら11組レコ大受賞会見(ナタリー・2012年12月19日)
- ↑ HALL TOUR 2012 「ENTERTAINMENT」(SEKAI NO OWARI公式サイト・2012年7月10日)
- ↑ 72.0 72.1 SEKAI NO OWARI、初のアリーナツアー全21曲を収めたDVDを7/17にリリース(RO69・2013年5月30日)
- ↑ 「セカオワLOCKS!」放送後記(TOKYO FM・2013年2月1日)
- ↑ 74.0 74.1 SEKAI NO OWARI、初のヨーロッパライヴに密着!!(RO69・2013年2月28日)
- ↑ 75.0 75.1 Holy Forest (SEKAI NO OWARI for world)(YouTube・2013年1月27日)
- ↑ 76.0 76.1 Love the warz (SEKAI NO OWARI for world)(YouTube・2013年1月27日)
- ↑ 77.0 77.1 Starlight Parade (SEKAI NO OWARI for world)(YouTube・2013年1月27日)
- ↑ 78.0 78.1 SEKAI NO OWARI、ニューシングル「RPG」の詳細を発表。3タイプでのリリースが決定(RO69・2013年4月2日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 新譜情報(excite music・2013年5月1日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、新作“RPG”発売記念フリーライヴを3都市で開催(TOWER RECORDS・2013年5月1日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 炎と森のカーニバル @ 富士急ハイランド?(RO69・2013年10月14日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、「炎と森のカーニバル」6万人集め大成功&アリーナツアー発表(MUSICMAN-net・2013年10月15日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、新シングルとライヴDVDを同時リリース!(TOWER RECORDS・2014年2月20日)
- ↑ セカオワ 問い合わせ殺到の新曲「Death Disco」を急遽配信リリース(billboard JAPAN・2013年10月17日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、初学園祭でニューシングル発売告知(ナタリー・2013年11月2日)
- ↑ 86.0 86.1 SEKAI NO OWARI、「LINE ポコパン」とのコラボ実現(BARKS・2014年1月7日)
- ↑ SEKAI NO OWARI 新譜情報(excite music・2014年1月21日)
- ↑ 【オリコン】セカオワ、デビュー4年で初首位 初週10万枚突破(オリコン・2014年1月28日)
- ↑ 【オリコン】セカオワ、初のDVD総合首位獲得(オリコン・2014年4月16日)
- ↑ ARENA TOUR 2014「炎と森のカーニバル-スターランド編-」Supported by OXY(SEKAI NO OWARI公式サイト・2014年4月27日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、初の映画「TOKYO FANTASY」予告編公開(NEXUS・2014年7月9日)
- ↑ 92.0 92.1 【ライブレポート】SEKAI NO OWARI、「国立競技場全体から巻き起こる圧巻のコーラス」── <JAPAN NIGHT> DAY2(BARKS・2014年5月29日)
- ↑ セカオワ、新設会社に移籍 アミューズと現事務所が共同出資(オリコン・2014年6月17日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、初の映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』を8/15より公開(RO69・2014年4月11日)
- ↑ TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI 紹介ページ(シネマトゥデイ)
- ↑ セカオワLOCKS!放送後記(TOKYO FM・2014年9月12日)
- ↑ 97.0 97.1 雑誌『オリ☆スタ』2014年10月13日号 p26
- ↑ セカオワ、富士急3DAYSライブ「TOKYO FANTASY」開催(ナタリー・2014年6月21日)
- ↑ セカオワ、富士急公演3日目が台風で中止(ナタリー・2014年10月5日)
- ↑ 2014年10月7日放送 5:50 - 8:00 日本テレビZIP! SHOWBIZ24 TVでた蔵(Wire Action Inc.・2014年10月7日)
- ↑ SEKAI NO OWARIがアウル・シティーの最新シングルに参加決定(ガジェット通信・2014年10月6日)
- ↑ オンライン限定ポイント10倍!SEKAI NO OWARI、2014年第3弾シングル『Dragon Night』(TOWER RECORDS・2014年8月21日)
- ↑ 103.0 103.1 SEKAI NO OWARI、新作『Dragon Night』の詳細発表。HAWAIIAN6のカバー収録(RO69・2014年9月16日)
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- ↑ 嵐の晩に-HELLO ENDING
- ↑ メンバーでライブハウスを手作り!人気バンドSEKAI NO OWARIの原点に迫る『情熱大陸』
- ↑ 踏み出した第一歩-HELLO ENDING
- ↑ 星の降る家-HELLO ENDING
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- ↑ 世界の終わり、新曲“天使と悪魔”がドラマ主題歌に抜擢(TOWER RECORDS・2010年9月13日)
- ↑ セカオワ新曲をNHK・民放連共同ラジオキャンペーンに提供(ナタリー・2011年9月7日)
- ↑ 演劇集団キャラメルボックス公式サイト > 「流星ワゴン」曲目リスト(theater company caramelbox)
- ↑ 132.0 132.1 SEKAI NO OWARI、5/16よりO.A.のトヨタ「ラクティス」の新CMに出演(RO69・2014年5月15日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、武道館で初披露した「TONIGHT」がNew Balanceキャンペーンソングに(listenmusic)
- ↑ 大家は中村俊介さん!「てふてふ荘へようこそ」制作開始!(NHK ONLINE・2012年8月9日)
- ↑ 映画『今日恋』12組のテーマ曲がアルバムに! SCANDAL、Perfume、セカオワら(ORICON STYLE・2012年10月10日)
- ↑ 136.0 136.1 2013年4月29日(SEKAI NO OWARI公式Facebook)
- ↑ SEKAI NO OWARI、リアル脱出ゲーム映画版に書き下ろし新曲「Death Disco」提供(MUSIC LOUNGE・2013年9月12日)
- ↑ SEKAI NO OWARI新曲「スノーマジックファンタジー」が「JR SKISKI」CMに起用
- ↑ SEKAI NO OWARI、新曲のCMタイアップ決定&リスナー参加型MV公開!(DAILY MUSIC・2014年3月6日)
- ↑ セカオワ「OXY」でCM初出演&バックステージ招待企画も(ナタリー・2014年3月17日)
- ↑ セカオワ、flumpool、西野カナら「めざまし」テーマ曲6種(ナタリー・2014年3月28日)
- ↑ 『おわらないものがたり』公式サイト > キャスト&スタッフ(フジテレビ)
- ↑ SEKAI NO OWARI、新曲"Dragon Night"を10/3の『SOL!』で初フルオンエア(RO69・2014年10月2日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、能年玲奈主演の映画『海月姫』の主題歌を担当(RO69・2014年9月24日)
- ↑ 145.0 145.1 “【速報レポート】SEKAI NO OWARI出演のUHA味覚糖『ぷっちょ』TVCMが3月14日より全国オンエア!CM楽曲は新曲『ムーンライトステーション』 = WWSチャンネル”. . 2015閲覧.
- ↑ セカオワ、『進撃の巨人』映画版の主題歌を提供 「原作の大ファン」
- ↑ “SEKAI NO OWARI「進撃」後編主題歌&「Nコン」課題曲を両A面シングル化”. 音楽ナタリー (2015年7月28日). . 2015閲覧.
- ↑ “SEKAI NO OWARI、アニメ映画「メアリと魔女の花」に書き下ろし主題歌提供”. 音楽ナタリー (2017年6月9日). . 2017閲覧.
- ↑ “セカオワ×リアル脱出ゲームが完全コラボ、遊園地を舞台に竜の夜から脱出”. 音楽ナタリー (2017年6月2日). . 2017閲覧.
- ↑ “SEKAI NO OWARI、夢を追いかける人に向けたNHK五輪テーマ曲は「サザンカ」”. 音楽ナタリー (2018年1月5日). . 2018閲覧.
- ↑ “SEKAI NO OWARI、人気リアリティショー「オオカミくん」に主題歌提供”. 音楽ナタリー (2018年7月18日). . 2018閲覧.
- ↑ livetune×セカオワFukase コラボ曲「Take Your Way」MV公開(MUSICman-NET・2013年5月22日)
- ↑ livetune「Take Your Way」インタビュー(1/2) - 音楽ナタリー Power Push(ナタリー)
- ↑ 154.0 154.1 154.2 関ジャニ∞、SEKAI NO OWARIメンバー書き下ろし「涙の答え」のMVが話題に(MUSICman-NET・2013年6月14日)
- ↑ 小沢健二ニューシングル、コラボ相手はSEKAI NO OWARI(ナタリー・2017年9月3日)
- ↑ ファレル・ウィリアムス「ハッピー」日本版ミュージック・ビデオに、氣志團・BiS・マッキー・ふなっしー…(BARKS・2014年5月13日)
- ↑ “【写真レポート】大人気の4人組バンドSEKAI NO OWARIが登場!テレビ朝日ドリームフェスティバル2014= WWSチャンネル”. . 2014閲覧.
- ↑ セカオワLOCKS! 放送後記(2012年11月まで)(TOKYO FM)
- ↑ セカオワLOCKS! 放送後記(2012年12月から)(TOKYO FM)
- ↑ “多部未華子×Fukase、CM第2弾は「スターライトパレード」アコースティックver.”. シネマカフェ. (2018年7月9日) . 2018閲覧.
- ↑ 世界の終わり、本日よりタワレコ新宿店&渋谷店でパネル展を開催(RO69・2010年11月2日)
- ↑ 公式Facebook 2012年12月3日更新分(Facebook・2012年12月3日)
- ↑ SEKAI NO OWARI、初の単行本『世界の終わり』を2/10に発売決定(RO69・2015年1月23日)
- ↑ “【速報レポート】SEKAI NO OWARI初の単行本「世界の終わり」が2月10日に発売!= WWSチャンネル”. . 2015閲覧.
外部リンク
- SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト
- SEKAI NO OWARI | TOY'S FACTORY
- Saori 公式ブログ「HELLO ENDING」
- SEKAI NO OWARI - 公式YouTubeチャンネル
- 所属事務所「Tokyo Fantasy」
- 前所属事務所・前所属レーベル「Lastrum」
- EARTH COMPANY In
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