ALGOL
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ALGOL | |
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パラダイム | 手続き型、命令型、構造化 |
登場時期 | 1958年 |
設計者 | バウアー、 ルティシュハウザー、 サメルソン、 バッカス、 パリス、 ナウア、 ファン・ワインハールデン、 マッカーシー他 |
型付け | 強い静的型付け |
方言 | ALGOL 60、ALGOL 68 |
影響を与えた言語 | Pascal、C言語、PL/I、Simula、CPL、Ada、Mathematica |
ALGOL(アルゴル)
コンピュータのプログラム言語の一つ。数値あるいは記号処理を正確に表現する算法記述向きの言語で,科学技術計算に使われる。フォートランの成功に刺激され,1958年からアメリカ,およびヨーロッパの大学関係者たちのアルゴル委員会によって開発され,60年のパリ会議で発表された。これを ALGOL60という。これはプログラム言語の理論,および翻訳ルーチンなど理論的研究を基礎としているため,プログラム言語一般に大きな影響を与えた。 68年にさらに機能拡張をした ALGOL68が発表された。