AFCチャンピオンズリーグ
開始年 | 1967年 |
---|---|
主催 | AFC |
地域 | アジア |
参加チーム数 | 32 |
前回優勝 |
浦和レッズ (2回目) |
最多優勝 |
浦項スティーラース (3回) |
サイト | 公式サイト(英語) |
AFCチャンピオンズリーグ(英: AFC Champions League)は、国際サッカー連盟(FIFA)が主管し、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会である。略称はACL。
アジアのクラブチームにとっては最も権威のある大会であり、本大会に優勝したクラブには400万USドルの賞金と勝利ボーナスなどが贈られると同時に、国際サッカー連盟主催FIFAクラブワールドカップへの出場権が与えられる。[1]
ここでは同大会の前身の一つでもあるアジアクラブ選手権についても記述する。
Contents
概要
1967年12月にアジアチャンピオンクラブズトーナメント(英: Asian Champion Clubs Tournament、当時の朝日新聞紙面では「アジア・チャンピオン・チーム選手権大会」と紹介[2])として第1回大会が開かれ[3]、以後1969年1月、1970年4月、1971年4月と4度開催された[3]大会が前身であり、14年の中断期間を経て1985-86年にアジアクラブ選手権(英: Asian Club Championship)として再開された[3]。
その後、2002年にアジアの実力ナンバー1クラブを決定する事を目的[4]に、これまで開催されていたアジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップの3大会を発展的に解消して発足[4]したのがAFCチャンピオンズリーグである。またAFCチャンピオンズリーグの下位の大会として、2004年よりAFCカップが、2005年よりAFCプレジデンツカップが開始されている。
ACLとして衣替えをした第1回大会は、SARS問題やイラク戦争の影響もあって決勝戦が当初予定から半年延期されたが、アル・アイン(UAE)がBECテロ・サーサナ(タイ)を得失点差の末に下して記念すべき初代王者の座を獲得している。
大会のテーマ曲と言うべきアンセムも存在しており、2010年に一新された。ただし、入場曲はFIFA公式戦同様「FIFA Anthem」を使用する例が多い(2013年はACLアンセム使用例が多くなっている)。
2014年大会より、前年大会覇者にチャンピオンエンブレムが着用された (2014年大会で広州恒大が着用していたものと2015年大会でウェスタン・シドニーが着用していたものは形が異なっている)。
開催方式
出場条件
各国・地域に割り当てられた枠内で、それぞれのリーグ戦またはカップ戦の上位チーム(クラブ)が出場できる。その多くは、全国レベルの最上位リーグ(上位ディビジョン)のチャンピオンが第1代表、全国レベルの国内カップ戦勝者が第2代表となり、リーグの次順位が第3代表・第4代表と続く[5]。
- 2002-03年大会
- 予選などを経て16チームが選出された。
- 2004年大会から2008年大会まで
- 2002-03年の第1回大会では一部の国のクラブが参加辞退したケースが目立ったため、2004年にはAFC所属国の中の国別ランキング(通称AFCランキング、UEFAランキングと同様にクラブの成績によって算出)上位14ヶ国・地域にそれぞれ2クラブの出場権を与える形となった。ちなみに、AFCランキング15位〜28位の国・地域に所属する優勝クラブはAFCカップ、更に29位以下の国・地域の優勝クラブについてはAFCプレジデンツカップにそれぞれ出場する。
- 2009年大会から2011年大会まで
- 出場チームが29チームから32チームへ拡大された。以下に挙げる32チームに本大会の出場権が与えられる。
- 本大会出場枠
- プレーオフへの出場枠(各地区優勝チームが本大会出場)
インド、シンガポールは2008年度までのACLに参戦しておらず、新規の参戦となる。またタイ、ベトナムは1〜2枠から実質0.25枠へと大きく減枠されることとなった。これらの国々はそれまでのACLでの実績の有無にかかわらず、リーグ運営の点において問題点が多いとAFCに指摘されている。また、イラク、クウェート、シリアは直接の出場枠がなくなった(出場のためにはAFCカップを勝ち抜かなければいけない)。
ACLへの出場を満たす条件として、「アジアにおいて一定の実力を有すること」、「国内リーグがプロリーグであること」、「昇降格制度があること(韓国Kリーグはこの制度が有名無実化していたことから、AFCから昇降制導入を勧告されている)」などが挙げられる。これを満たさない国は、出場枠が大幅に少なく、満たせていれば一定の出場枠が与えられるといえる。その例として、2008年のカタールの出場枠が増加したことも、カタールの国内リーグがプロ化を行った結果である。
2008年大会までは、ACLでの背番号の上限は30番までだったため、例えばJリーグで認められている31番以上の背番号をつけている選手はACLでは背番号を変更しなければならなかったが、2009年大会より撤廃された。
- 2012年大会から2014年大会まで
- 出場チーム32チーム。2011年までから、各国の本大会出場枠、プレーオフ出場枠を変更した。
- 本大会出場枠
- プレーオフへの出場枠(各地区上位2チームが本大会出場)
- 東地区は韓国、中国、オーストラリア、タイ、インドネシアから各1チーム
- 西地区はイランから2チーム、サウジアラビア、UAE、ウズベキスタンから各1チーム
- 2013年大会以降
- AFCはこの年から、加盟各国に「クラブライセンス制度」の導入を義務付ける。それにより出場クラブ決定に際して、「一定レベル以上のクラブライセンスが与えられていること」が絶対条件となる。
日本の場合は、「Jリーグ1部基準を満たすとしてライセンスを与えられたクラブ(J1ライセンス取得クラブ)」がその対象となり、J1ライセンスを持っていればJ2およびJ3所属でも出場できる。また、スタジアムについては、2016年度までは「個別席を完備したスタジアムの使用を強く勧告する」としていたが、2017年度からは、「個別席で、背もたれが30㎝以上あるもの。なおかつそれを5000席以上設置すること」を開催場として義務付けることになり、椅子席でも規格外のもの、立見・芝生席の使用は禁止されることになった[6]
- 2015年大会以降
- 本大会から出場するのは東西12チームずつの24チームとなった。
- 本大会出場枠
- プレーオフは1回戦、2回戦、3回戦(プレーオフラウンド)の3回戦で行われる。
対戦方式
2002-03年大会
- グループステージは4チームずつ4組(東アジア・西アジア2組ずつ)に分かれ、セントラル方式で行われた。各組1位のチームがノックアウトステージへ進出。
- ノックアウトステージは4チームによるホーム・アンド・アウェー(H&A)方式で行われた。
2004年大会から2008年大会まで
- 28チームを東部と西部に分けてグループステージを実施。東部地区(東アジア・東南アジア地域)では12チームを3グループに、西部地区(中央アジア・西アジア・中東地域)では16チームを4グループにそれぞれ抽選によって振り分けた。それぞれのグループでH&Aによる総当たり戦を行い、各組1位がノックアウトステージへ進出。
- ノックアウトステージでは、各組1位の7チームに前回の優勝チームを加え、決勝まで一貫してH&Aでのトーナメント方式で行われる。
2009年大会から2010年大会まで
- グループステージは東アジアが1組増(全8グループ)となった。また、各組上位2チームの計16チームがノックアウトステージに進出することとなった。
- ノックアウトステージ1回戦(ラウンド16)はグループステージ各組1位チームのホームでの一発勝負、準々決勝から東西を混合して行う。準々決勝と準決勝は従来通りホーム・アンド・アウェー方式で、決勝は中立地での一発勝負となる。
2011年大会から2012年大会まで
- 決勝戦は、準々決勝以降の抽選時にあらかじめ指定したトーナメント表の「山」側から決勝に進出したクラブのホームで一発勝負となった。
2013年大会
- ノックアウトステージ1回戦(ラウンド16)が東西別にグループステージ各組1位対別組2位のホーム・アンド・アウェー方式に変更され、決勝戦もホーム・アンド・アウェー方式となった。
2014年大会
- 準決勝までが東西地域別で行われ、それぞれの準決勝勝利クラブ同士によって決勝戦を争う方式となった。(全試合ホームアンドアウェーは変更なし)
結果
統計
クラブ別成績
クラブ名 | 優 | 準 | 優勝年度 | 準優勝年度 |
---|---|---|---|---|
浦項スティーラース | 3 | 0 | 1997,1998,2009 | |
アル・ヒラル | 2 | 4 | 1992,2000 | 1987,1988,2014,2017 |
エステグラル | 2 | 2 | 1970,1991 | 1992,1999 |
城南FC | 2 | 2 | 1996,2010 | 1997,2004 |
アル・イテハド | 2 | 1 | 2004,2005 | 2009 |
全北現代モータース | 2 | 1 | 2006,2016 | 2011 |
マッカビ・テルアビブ | 2 | 0 | 1969,1971 | |
アル・サッド | 2 | 0 | 1989,2011 | |
タイ・ファーマーズ・バンク | 2 | 0 | 1994,1995 | |
水原三星ブルーウィングス | 2 | 0 | 2001,2002 | |
浦和レッズ | 2 | 0 | 2007,2017 | |
広州恒大 | 2 | 0 | 2013,2015 | |
ジュビロ磐田 | 1 | 2 | 1999 | 2000,2001 |
アル・アイン | 1 | 2 | 2003 | 2005,2016 |
ハポエル・テルアビブ | 1 | 1 | 1967 | 1970 |
遼寧宏運 | 1 | 1 | 1990 | 1991 |
釜山アイパーク | 1 | 0 | 1986 | |
古河電工 | 1 | 0 | 1987 | |
読売クラブ | 1 | 0 | 1988 | |
パース | 1 | 0 | 1993 | |
ガンバ大阪 | 1 | 0 | 2008 | |
蔚山現代 | 1 | 0 | 2012 | |
ウェスタン・シドニー | 1 | 0 | 2014 | |
アル・アハリ | 0 | 2 | 1986,2012 | |
FCソウル | 0 | 2 | 2002,2013 | |
セランゴール | 0 | 1 | 1967 | |
陽地 | 0 | 1 | 1969 | |
アル・ショルタ | 0 | 1 | 1971 | |
アル・カルフ | 0 | 1 | 1989 | |
日産自動車 | 0 | 1 | 1990 | |
アル・シャバブ | 0 | 1 | 1993 | |
オマーン・クラブ | 0 | 1 | 1994 | |
アル・アラビ | 0 | 1 | 1995 | |
アル・ナスル | 0 | 1 | 1996 | |
大連実徳 | 0 | 1 | 1998 | |
BECテロ・サーサナ | 0 | 1 | 2003 | |
アル・カラーマ | 0 | 1 | 2006 | |
セパハン | 0 | 1 | 2007 | |
アデレード・ユナイテッド | 0 | 1 | 2008 | |
ゾブ・アハン | 0 | 1 | 2010 | |
アル・アハリ | 0 | 1 | 2015 |
注1:前身のアジアクラブ選手権時代も含む。
注2:優勝年度及び準優勝年度は、優勝が決定した年を並べている。例えば、1985-86年度王者は1986年としている。
注3:太数字の優勝年度及び準優勝年度は、AFCチャンピオンズリーグに改編後の年度。
クラブ所在国別成績
国・地域名 | 優 | 準 |
---|---|---|
韓国 | 11 | 6 |
日本 | 6 | 3 |
サウジアラビア | 4 | 9 |
イラン | 3 | 4 |
中国 | 3 | 2 |
イスラエル | 3 | 1 |
カタール | 2 | 1 |
タイ | 2 | 1 |
アラブ首長国連邦 | 1 | 3 |
オーストラリア | 1 | 1 |
イラク | 0 | 2 |
マレーシア | 0 | 1 |
オマーン | 0 | 1 |
シリア | 0 | 1 |
注:前身のアジアクラブ選手権時代も含む。
表彰
大会最優秀選手
得点王
年度 | 選手 | 所属クラブ | 得点数 |
---|---|---|---|
2003 | 郝海東 | 大連実徳 | 9 |
2004 | 金度勲 | 城南一和天馬 | 9 |
2005 | モハメド・カロン | アル・イテハド | 6 |
2006 | マグノ・アウベス | ガンバ大阪 | 8 |
2007 | モタ | 城南一和天馬 | 7 |
2008 | ナンタワット・タエンソパ | クルン・タイ・バンク | 9 |
2009 | レアンドロ | ガンバ大阪 | 10 |
2010 | ジョゼ・モタ | 水原三星ブルーウィングス | 9 |
2011 | 李東国 | 全北現代モータース | 9 |
2012 | リカルド・オリヴェイラ | アル・ジャジーラ | 12 |
2013 | ムリキ | 広州恒大 | 13 |
2014 | アサモア・ギャン | アル・アイン | 12 |
2015 | リカルド・グラール | 広州恒大 | 8 |
2016 | アドリアーノ | FCソウル | 13 |
2017 | オマル・フリービーン | アル・ヒラル | 10 |
フェアプレー賞
年度 | 受賞クラブ |
---|---|
2007 | 浦和レッズ |
2008 | ガンバ大阪 |
2009 | 浦項スティーラース |
2010 | 城南一和天馬 |
2011 | 全北現代モータース |
2012 | 蔚山現代 |
2013 | FCソウル |
2014 | アル・ヒラル |
2015 | 広州恒大 |
2016 | アル・アイン |
2017 | 浦和レッズ |
日本の出場クラブ
日本でのテレビ中継
民放での中継
- 大会創設当初から2012年まではBS朝日とテレ朝チャンネルで中継。これはアジアサッカー連盟とテレビ朝日がテレビ中継の日本での放映権を締結していたため。
- 2008年度大会(鹿島・G大阪・浦和が出場)は、グループステージホーム戦及びノックアウトステージがBS朝日で、グループステージアウェイ戦及び準々決勝G大阪戦がテレ朝チャンネルで生中継された。
- 2009年度大会(鹿島・川崎・名古屋・G大阪が出場)は、鹿島戦・G大阪戦がBS朝日で、川崎戦・名古屋戦がテレ朝チャンネルで生中継されている。
- 2010年度大会(鹿島・川崎・G大阪・広島が出場)は、鹿島戦・広島戦がBS朝日で、川崎戦・G大阪戦がテレ朝チャンネルにて生放送されている。
- 2011年度大会(名古屋・G大阪・C大阪・鹿島が出場)は、名古屋戦・C大阪戦がBS朝日で、G大阪戦・鹿島戦がテレ朝チャンネルにて生放送されている。
- 2012年度大会(柏・G大阪・名古屋・FC東京)は、FC東京・名古屋戦はBS朝日、柏・G大阪戦はテレ朝チャンネルにて生放送される。
- 2009年の名古屋のグループステージホーム戦はメ~テレで北京国安戦とニューカッスル・ジェッツ戦が深夜に録画放送、蔚山現代戦は生中継された。また、準々決勝川崎戦(川崎戦のみアウェー<国立競技場>も放送。この試合はBS朝日・テレ朝チャンネル版と別に実況を行った)、準決勝アルイテハド戦も録画放送した。2011年、2012年も名古屋のホーム戦は録画放送を行っている。これら名古屋ホームゲームはメ~テレ制作版がBS朝日・テレ朝チャンネルでも使用される。
- 2009年のラウンド16は日本の4チームがすべて出場したが、この時は6月24日に一斉開催かつ同時刻にキックオフとなったため、放送カードを調整した結果、BS朝日では151chで名古屋戦、152chで鹿島戦のマルチ同時生放送、テレ朝チャンネルではG大阪対川崎戦の生放送を行った(いずれも反対のチャンネルで録画放送も行った)。
- 各地方系列局(過去メ~テレ、ABCテレビ)も技術協力と日本国内での主管試合の実況・レポーターのアナウンサー派遣を行う(アウェー戦、およびホームゲームでも名古屋以外はほとんどテレ朝側で実況アナを用意する)。
- 基本的に地上波(テレビ朝日)での中継はないが、ACL日本勢初優勝がかかった2007年シーズン決勝第2戦(浦和レッズvsセパハン)が地上波で緊急生中継された(視聴率は11.7%)。ACLで地上波生中継(全国放送)が行われたのはこの試合のみである(ガンバ大阪が優勝した2008年シーズン決勝第2戦は録画放送)。
- 2013年からは日本テレビの地上波・衛星波で中継される[9]。
- 2013年は日本テレビ[10]・ミヤギテレビ(ベガルタ仙台戦のみ)・広島テレビ(サンフレッチェ広島戦のみ)では翌日未明・早朝帯に録画中継(ごく一部は時差の関係で生中継)、BS日テレ[11](グループステージのみ)・日テレG+[12][10]・日テレプラス ドラマ・アニメ・スポーツ(旧:日テレプラス。一部試合除く)[13][10]・BSスカパー!(系列外ネット、一部試合のみ)[10]で一部試合のみ生中継または後刻録画中継される。基本はCSは日テレG+と日テレプラスで日本勢の全試合と決勝ラウンドの一部試合の生放送、BS日テレは翌日未明・早朝帯に録画中継。ただし、CSはプロ野球の生中継(日テレG+は読売ジャイアンツの主催試合、日テレプラスは東北楽天ゴールデンイーグルス主催試合(2013、2014年のみ))が優先されるため、日程が重複する場合はBSスカパー!での生中継、日テレG+と日テレプラスでは録画中継となる。
- 柏レイソルがノックアウトステージに進出したため、柏が出場した準々決勝の第2レグと準決勝(ホーム・アウェーの2試合)を放送した。なお、決勝戦は放送しなかった。
- 2014年は日テレG+で準決勝から決勝まで生放送及び録画放送された(準々決勝 第2戦の広州恒大vsウェスタン・シドニーも2014年8月31日に録画放送された)。日本テレビでは準決勝までは後日未明帯に1時間枠のハイライトを放送し、決勝については1stレグについては録画中継し、2ndレグについては生中継した[14]。
- 中継内の表記は日本のクラブについては愛称を含めた呼称が用いられる一方、中国・韓国のクラブについては地名のみの名称が用いられる(全北現代モータース→全北、山東魯能泰山→山東。クラブワールドカップも同様)。このため広州恒大淘宝、広州富力のいずれも「広州」と表記されるために区別がつかない場合もありうる。
NHKでの中継
- 2009年より一部の試合についてはNHK BS1での中継も行われている。
協賛企業
- オフィシャルスポンサーズ
- オフィシャルサポーターズ
脚注
- ↑ http://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/afc-increases-prize-money-for-2018-club-competitions
- ↑ “日本から東洋工業”. 朝日新聞. (1968年12月18日)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 『J.LEAGUE YEARBOOK 1999』 トランスアート、1999年、292。ISBN 4-88752-099-9。
- ↑ 4.0 4.1 『J.LEAGUE OFFICIAL FANS' GUIDE 2003』 NTT出版、2003年、32-35。ISBN 4-7571-8134-5。
- ↑ “Entry Manual: AFC Club Competitions 2017-2020” (プレスリリース), AFC . 2018閲覧.
- ↑ ACLルール厳格化 川崎F等々力1階席は無観客に(日刊スポーツ)
- ↑ 7.0 7.1 対戦相手の棄権のため、優勝チームが決まる。
- ↑ 優勝は決勝リーグにより決められたため、決勝戦は実施されず。
- ↑ プレスリリース サッカーAFCチャンピオンズリーグ放送権(地上波・衛星波)新規獲得 2012年11月12日閲覧。
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 日本テレビ アジアチャンピオンズリーグ 2013年2月24日閲覧。
- ↑ BS日テレ サッカー・フットサル放送スケジュール 2013年2月19日閲覧
- ↑ 日テレG+ 2013 AFCチャンピオンズリーグ 2013年2月19日閲覧。
- ↑ 日テレプラス 2013 AFCチャンピオンズリーグ 2013年2月19日閲覧
- ↑ プロ野球日本シリーズに巨人が出場し、放送前日に第6戦を放送することとなり、さらに延長となった場合は時差放送となる可能性があった(実際には巨人未出場)。
- ↑ 2009年の回は日本から出場している4チームの代表者1名ずつ(鹿島・大岩剛、川崎・寺田周平、名古屋・小川佳純、G大阪・播戸竜二)が自ら戦った試合を、NHK地元各局のアナウンサーを聞き手役にしたインタビューという形で解説した。進行はスポーツキャスターの山岸舞彩が務めた
- ↑ 2010年の回は前半でG大阪・平井将生、宇佐美貴史、広島・槙野智章、西川周作が自ら出場した試合を解説(聞き手はそれぞれ地元のNHKアナウンサー)したものを含めた日本勢の振り返り、後半はノックアウトステージの戦いについて早野宏史、小島伸幸、杉澤僚アナウンサーの解説で紹介したものだった。なお進行は前年に続き山岸が担当
- ↑ [1]
外部リンク
- 大会公式サイト - AFC.com(英語)
- RSSSFによる記録
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