鳩山邦夫
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鳩山 邦夫(はとやま くにお、1948年(昭和23年)9月13日 - 2016年(平成28年)6月21日[1])
昭和後期-平成時代の政治家。
昭和23年9月13日生まれ。鳩山一郎の孫。鳩山威一郎の次男。鳩山由紀夫の弟。田中角栄事務所にはいり,昭和51年自民党から衆議院議員に初当選(当選13回)。平成3年宮沢内閣の文相。5年離党し,6年羽田(はた)内閣の労相となる。新進党をへて,8年民主党結成にくわわり副代表。11年民主党を離党,東京都知事選挙に出馬し落選。12年自民党に復帰した。19年安倍改造内閣,福田康夫内閣の法相,20年麻生内閣で総務相。22年自民党を離党。24年無所属で当選し,自民党に復党。東京都出身。東大卒。
- ↑ 自民党・鳩山邦夫元総務相が死去 67歳,日テレNEWS24,2016年6月22日