高梁市

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ファイル:View of Takahashi City, Okayama.jpg
あたごループ橋付近から眺めた市中心部

高梁市(たかはしし)は、岡山県にあるである。県中西部に位置し、広島県と境を接する。

地理

岡山県中西部に位置し、市域の大半が吉備高原上の丘陵地からなる中山間地域である。平成の大合併により広島県と接するようになるなど大幅に市域が広がったが、岡山市倉敷市のように旧国を跨いでの合併は無かったため、全域が総社市と同じ旧備中国に属している。

地形

市内を高梁川が北から南に貫流し、支流の有漢川、成羽川が合流する。

中心市街地は高梁川と成羽川が合流する地点の北側に広がる盆地に位置し、城下町の古い町並みを残している。また、成羽地区の中心地も成羽川沿いの盆地で城下町であった。

標高は、盆地部が50メートルから100メートル、 丘陵部が300メートルから500メートル。

  • 山 : 臥牛山、愛宕山、稲荷山、高倉山、鵜足山、高村山、木野山、鶴首山、鵠ノ森山、高丸山、須志山、大岳山、弥高山、日野山、猪辻山、長松寺山、高山、小吹山、天神山、猿神山、大山、大池山
  • 川 : 高梁川、有漢川、成羽川
  • 湖沼 : 備中湖(新成羽川ダム
  • 峡谷 : 磐窟渓、羽山渓

気候

年間を通して霧がよく発生する。丘陵部では昼夜の気温差が大きく、冬季には積雪もみられる。盆地部は比較的温暖である一方、夏季は日射による熱がこもりやすく、県内でも特に気温が上昇する。

天気予報の区分では「高梁地域」に属し、岡山地域、東備地域、倉敷地域、井笠地域とともに「岡山県南部」(県南)として扱われる。

高梁 (落合町近似) の気候資料
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 17.0(62.6) 21.4(70.5) 25.3(77.5) 31.6(88.9) 33.6(92.5) 36.7(98.1) 38.9(102) 39.0(102.2) 37.0(98.6) 31.0(87.8) 25.1(77.2) 19.2(66.6) 39.0(102.2)
平均最高気温 °C (°F) 8.3(46.9) 9.3(48.7) 13.2(55.8) 19.9(67.8) 24.6(76.3) 27.7(81.9) 31.2(88.2) 32.7(90.9) 28.3(82.9) 22.3(72.1) 16.3(61.3) 10.9(51.6) 20.4(68.7)
平均最低気温 °C (°F) -1.5(29.3) -1.2(29.8) 1.6(34.9) 6.4(43.5) 11.7(53.1) 17.1(62.8) 21.7(71.1) 22.5(72.5) 18.3(64.9) 11.5(52.7) 5.6(42.1) 0.7(33.3) 9.5(49.1)
最低気温記録 °C (°F) -8.1(17.4) −10.0(14) −5.5(22.1) -2.2(28) 1.0(33.8) 7.6(45.7) 12.8(55) 15.4(59.7) 6.5(43.7) 2.4(36.3) −2.2(28) −6.1(21) −10.0(14)
降水量 mm (inches) 37.2(1.465) 52.8(2.079) 94.3(3.713) 99.2(3.906) 135.6(5.339) 172.9(6.807) 190.0(7.48) 99.7(3.925) 147.0(5.787) 82.1(3.232) 57.3(2.256) 36.1(1.421) 1,200.9(47.28)
日照時間 94.7 100.5 128.5 159.9 163.9 124.6 137.6 157.2 123.0 122.0 99.2 94.1 1,498.5
出典#1: 気象庁[1](統計期間:平均気温・降水量は1981-2010年、日照時間は1987-2010年)
出典#2: 気象庁[2]

隣接市町村

人口

人口は年々減少しており、年齢別に見ると典型的な中山間地域の特徴として高齢化率が全国平均よりも高い。しかし、市内にある吉備国際大学同短期大学部の影響で19歳~23歳までの年齢別人口は突出して多く、学生の町であることが見てとれる。

高梁市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

歴史

近代以前

江戸時代、四国の伊予松山藩に対し備中松山藩とよばれていたが、戊辰戦争において備中では旧幕府軍につき、いっぽう伊予側は新政府軍についた。そのため明治維新後の廃藩置県では伊予松山藩を松山藩とし、備中松山藩は高梁藩と呼称を改められて現在の高梁市の前身となった。

高梁市(初代)

ファイル:Takahashi City.png
初代高梁市の市域

高梁市(2代)


旧高梁市歴代市長

本節のみ、歴代において旧高梁市における市長を含む

(初代高梁市)初代
柏木貞一(かしわぎ ていいち、1895年12月7日~1961年7月17日)
  • 高梁市松原町松岡出身。岡山県師範学校明治大学法学部卒。教師、弁護士。元宮内庁職員、元岡山県議。
  • 主な業績 : 臥牛山に生息するニホンザルの保護と国天然記念物指定。消防施設、上下水道施設の整備と設置拡充。駅前通りおよび市営住宅の整備。国道拡充運動の国への陳情の最中、激務により任期中に病没。任期は1954年5月から1961年3月まで、約7年。
(初代高梁市)二代
鈴木雄祥(すずき ゆうしょう、1906年9月5日~1972年11月4日)
  • 高梁市宇治町出身。興譲館中学卒、東洋大学専門部東洋倫理科中退。曹洞宗僧侶。 元新聞記者。元宇治村長、元高梁市助役。
  • 新聞記者としては、新聞の新聞社に勤務ののち、読売新聞にて名古屋管理所主任、同盟通信にて写真特報中国総局長を務める。
  • 主な業績 : 柏木市政から継続する上下水道の拡充整備。市内公立学校の整理統合と整備。学校法人高梁学園(現・順正学園)の誘致と設立。特に教育振興に力を揮い、現在まで継続される福祉文化による学術都市ビジョンを市政において最初に打ち出した人物。1972年に勃発した水災害の復興激務の最中その過労により任期中に病没する。任期は1961年5月から1972年11月まで、10年6ヶ月。
(初代高梁市)三代
川上一夫(かわかみ かずお、1906年4月24日~1996年12月30日)
  • 高梁市玉川町出身。朝鮮新義州公立商業学校卒。元警察官朝鮮総督府巡査から警視を歴任。元玉川村長。元高梁市助役。助役に至るまで各課課長職および収入役を務める。
  • 主な業績 : 鈴木市政から継続する災害復旧を完遂。柏木市政よりの上下水道の拡充を継続。福祉政策をとり同施設の拡充を行う。福祉・教育・文化のインフラの向上に力を尽くした。勲四等旭日少綬章(1985年)、岡山県三木記念賞(1988年)受賞者。任期は1972年12月から1984年12月まで、12年。
(初代高梁市)四代
樋口 修(ひぐち しゅう、1923年1月5日~2010年4月15日)
  • 高梁市出身。昭和22年より高梁市職員として勤務。企画財政課、総務課長、助役を歴任。
  • 主な業績 : 川上市政から継続する市営住宅の整備と都市計画道路の建設、上下水道の整備。鈴木市政において企画財政課に勤務し、高梁学園設立の実務を担当した経験を元に、4年制大学誘致のビジョンを抱き吉備国際大学の設立に尽力する。オハイオ州トロイ市との姉妹都市縁組を締結させた。勲四等瑞宝章(1997年)、岡山県三木記念賞(1999年)受賞者。任期は1984年12月から1996年12月まで、12年。
(初代高梁市、2代高梁市)零代
立木大夫(たちき ともお、1934年2月21日~2013年7月30日)
  • 高梁市成羽町出身。元高梁市職員、高梁市成羽美術館館長。
  • 主な業績 : 平成の大合併における周辺市町村合併協議会の設立。新高梁市の設立。2代目高梁市の暫定市長職代行者。高梁市成羽美術館館長。

旧・高梁市歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
柏木貞一 1954年5月
2 1961年3月 任期中死去
3 鈴木雄祥 1961年3月 元高梁市助役
4
5 1972年11月 任期中死去
6 川上一夫 1972年12月 元高梁市助役
7
8 1984年12月
9 樋口修 1984年12月 元高梁市助役
10
11 1996年12月
12 立木大夫 1996年12月
13 2004年9月30日

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
立木大夫 2004年10月1日 2004年10月24日 暫定市長職代行者。元高梁市職員、高梁市成羽美術館館長
秋岡毅 2004年10月24日 2008年10月23日
2 近藤隆則 2008年10月24日
3
4

行政

ファイル:Takahashi city office.jpg
高梁市役所旧本庁舎

市長

  • 近藤隆則(3期目)
  • 任期:2020年10月23日

市議会

  • 定数:18人
  • 任期:2020年10月23日
市役所
旧本庁舎の老朽化に伴い、2015年5月7日、同庁舎南側にあった駐車場一帯に建設された新庁舎での業務を開始した[4]。これまで議会や窓口業務を行う旧本庁舎、監理課及び定住対策課が入る分庁舎、産業経済部や教育委員会などが入る第二庁舎の3箇所に点在していた部署は新庁舎に集約されている。なお、各種申請など窓口業務の一部は4箇所の地域局と、9箇所の地域市民センターでも取り扱っている。
旧本庁舎は解体・撤去され、跡地は隣接する元市民会館の跡地と共に駐車場として使用している。[5]
地域局
名称 所在地 管轄地域 備考
有漢地域局 高梁市有漢町有漢3387番地 有漢町 高梁市有漢地域センター内
成羽地域局 高梁市成羽町下原1068番地1 成羽町 旧成羽町役場
川上地域局 高梁市川上町地頭1819番地1 川上町 旧川上町役場
備中地域局 高梁市備中町布賀29番地2 備中町 旧備中町役場

県の出先機関

国の出先機関

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市

日本国内

姉妹都市

その他

生活

公共施設

郵便局

地域

教育

高等教育機関として私立大学1校、私立短大1校、私立専門学校1校を擁する。ただし、これらの学校は名目上は私立であるが高梁市の出資によって設立された学校法人順正学園の下にある学校で、実質上は第三セクター運営(半市立)の学校。そのため歴代(旧市二代目以降)の高梁市長は順正学園の理事職も兼務しており、高梁市には大学連携室という部署が設置されている。

中等教育機関として県立高校4校(うち定時制2校)、私立高校1校、市立中学校6校を擁する。初等教育機関として市立小学校16校を擁する。

ファイル:Kibi International University.jpg
吉備国際大学高梁キャンパス
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岡山県立高梁城南高等学校高梁校地、高梁市立松山高等学校

大学・短大

専門学校

高等学校

中学校

小学校

経済

商業

主な商業施設

産業

農業

主な企業

交通

道路

ファイル:Takahashi city 01.jpg
高梁市街を通る国道180号

高速道路

一般国道

主要地方道

一般県道

市道

高梁市道本町楢井線・高梁市道下町薬師院線
市街地を東西に流れる紺屋川の両側に位置する延長600メートルの市道である。美観性と機動性を基準に「紺屋川を挟む道」として、1987年昭和62年)8月10日の道の日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」のひとつにも選定されている。道沿いは、紺屋川筋とよばれる城下町の名残をとどめているところから、高梁市のの美観地区に指定されている。ヤナギサクラが植栽され、紺屋川の川床を石張りにするなど道路景観の向上が図られた並木道で、県の重要文化財に指定され、岡山県最古のキリスト教会である高梁キリスト教会堂をはじめとする沿道の名所・史跡への散策路にもなっている[7]

鉄道

中心となる駅 : 備中高梁駅

バス

高梁市図書館(高梁市複合施設)1階の高梁バスセンターを中心に路線網が形成されている。

通信

電話

市内は高梁MAに属し、市外局番は0866(20〜29,40〜59) となっている。

  • 0866(20〜29,40〜59) エリア - 高梁市・真庭市(北房地区)・吉備中央町(賀陽地区全域と加茂川地区の一部)

郵便

郵便番号(郵便区番号)と集配局の対応は以下の通り。

メディア

新聞

放送

ファイル:Mt. Atago-yama & Mt. Keisoku-san.jpg
高梁中継局がある愛宕山(左手前)と鶏足山(右奥)

ケーブルテレビ

かつては公営の高梁市成羽有線テレビジョンも存在していたが、高梁市情報化計画により廃止となった。

地上波テレビ放送 市の中心部では高梁UHF局と高梁松山局が同じ場所にあるため、UHFアンテナ1本で全チャンネルを視聴することができるが、アナログ放送ではTSCテレビせとうちのみが中継局を設置していない。しかしデジタル放送ではTSCも置局しているため、ケーブルテレビに加入しなくても全チャンネルが視聴できるようになった。

高梁中継局が受信できる高梁市中心部では各世帯でアンテナを立てて直接受信で視聴している世帯が多いが、それ以外の山間地域では、設置されている中継局がNHKのみか、民放が置局していても在岡2局(RSK・OHK) しか置局していない場所が多いため、アンテナを立てずケーブルテレビに加入したり共同受信アンテナなどを経由して視聴している世帯が多い。

局名 NHK岡山 RSK OHK RNC KSB TSC 出力 偏波面 送信
場所
総合 教育
デジタルリモコン番号 1 ch 2 ch 6 ch 8 ch 4 ch 5 ch 7 ch
高梁 デジタル 33 ch 31 ch 19 ch 16 ch 15 ch 17 ch 14 ch 1W 水平 愛宕山
高梁松山 39 ch 45 ch 37 ch - - - - 3 W
UHF - - - 22 ch 28 ch 26 ch - 10 W
VHF 2 ch 12 ch 7 ch - - - - 鶏足山
有漢 デジタル 22 ch 13 ch 19 ch 16 ch 34 ch 17 ch 14 ch 0.3 W 水平 権現山
アナログ 49 ch 51 ch 41 ch 47 ch 43 ch - - 3 W
成羽 デジタル 22 ch 13 ch 43 ch 47 ch - - - 0.1 W 水平 -
アナログ 56 ch 54 ch 58 ch 62 ch - - - 1 W
高梁中井 アナログ 50 ch 52 ch - - - - - 1W 水平 -
備中川上 アナログ 55 ch 53 ch 57 ch 59 ch - - - 1 W 水平 宮ノ山
高梁木野山 デジタル 40 ch 13 ch 19 ch 47 ch - - - 0.3 W 水平 木野山
アナログ 48 ch 52 ch 46 ch 44 ch - - - 3 W
高梁巨瀬 デジタル 24 ch 28 ch 36 ch 38 ch - - - 0.3 W 水平 -
アナログ 58 ch 56 ch 60 ch 62 ch - - - 3 W

※成羽、高梁木野山、高梁巨瀬のデジタル放送は2010年開局予定。

FMラジオ放送

AMラジオ放送

NHKは中継局がないため岡山市にある本局を直接受信するが、夜間は混信妨害がある。山陽放送高梁ラジオ局はAMステレオ放送を実施していたが、2011年3月21日よりモノラル放送に戻った。

  • NHK岡山第1放送 : 603 kHz(岡山局 出力 5 kW)
  • NHK岡山第2放送 : 1386 kHz(岡山局 出力 5 kW)
  • 山陽放送ラジオ:1494 kHz (高梁局 出力 1 kW)

観光

ファイル:Takahashi Christ Church Christmas view.jpg
高梁基督教会堂と紺屋川筋のイルミネーション

名所・旧跡・観光スポット

美術館・資料館

祭事・催事

スポーツチーム

芸術

映画

テレビアニメ

電気

才賀藤吉1911年(明治44年)11月に事業許可を受け[10]1912年(明治45年)1月北備電気を設立[11]。発電所(瓦斯力、出力60 Kw)を松山村に建設。1912年(明治45年)6月に事業開始し供給区域は上房郡高梁町、松山村、川上郡成羽町[10]1915年(大正4年)3月には成羽町羽山に水力発電所(60 kw)を建設し[12]、合併前年には供給区域が上房郡10か町村、川上郡5か町村、吉備郡3か村まで拡大した[13]1923年(大正12年)6月に備中電気に合併する[14]

高梁市ゆかりの著名人

出身者・居住者

名誉市民

高梁市の歴史において功績を遺したとして市民推戴された者。前述した高梁市出身者および居住者は除く。

マスコット

  • まつ姫、山じい (市の健康づくり推進キャラクター)
  • ビッチュマン (市青年経済協議会のローカルヒーロー
  • ヤマジーロ (商工会議所青年部の備中松山城をモチーフとしたキャラクター)
  • び~もちゃん (市、JAびほく、高梁農業普及指導センター等による、備中牛のPRキャラクター)
  • かざぐるまくん (旧有漢町域のキャラクター)
  • きじ丸 (旧川上町域のキャラクター)
  • ビスター (旧備中町域のキャラクター)

2012年(平成24年)のヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会において、上記キャラクターが初めて集合した。

その他

  • 歴史をテーマにしたイベント時には、藩主板倉氏の当主(十九代当主・板倉重徳)を招くことが多い。

脚注

注釈

  1. 1.0 1.1 休館中[6]
  2. 2017年に高梁市立備中中学校を統合。
  3. 「716-01xx」地域は元・成羽郵便局管轄、「716-13xx」地域は元・巨瀬郵便局管轄、「719-21xx」地域は元・川面郵便局管轄。2006年に成羽郵便局・巨瀬郵便局・川面郵便局の無集配局化に伴って高梁郵便局へ移管。
  4. 「719-22xx」地域は元・宇治郵便局管轄、「719-23xx」地域は元・吹屋郵便局管轄。それぞれ、2006年に吹屋郵便局、2016年に宇治郵便局の無集配局化に伴って備中郵便局へ移管。
  5. 「719-24xx」地域は元・中井郵便局管轄。2018年に中井郵便局の無集配局化に伴って北房郵便局へ移管。

参照

出典

  1. 高梁 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. . 2014閲覧.
  2. 高梁 観測史上1~10位の値”. 気象庁. . 2014閲覧.
  3. “きょう新たな一歩へ 県内初の合併「高梁市」「吉備中央町」/岡山”. 朝日新聞: pp. 28. (2004年10月1日) 
  4. “高梁市役所新庁舎で業務スタート 職員300人が気持ちを新たに”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月7日). http://www.sanyonews.jp/article/170077/1/ . 2015閲覧. 
  5. 高梁市新庁舎建設基本設計【概要版】 (PDF) 2015年5月8日閲覧
  6. 高梁市社会教育施設等一覧 (PDF)”. . 2018閲覧.
  7. 「日本の道100選」研究会 『日本の道100選〈新版〉』 国土交通省道路局(監修)、ぎょうせい、2002-06-20、160-161。ISBN 4-324-06810-0。
  8. “高梁に「RVパーク」オープン キャンピングカーで快適に宿泊”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月3日). http://www.sanyonews.jp/article/168888/1/ . 2015閲覧. 
  9. “映画「家族の日」高梁ロケ終了 大森監督らスタッフ18日間充実”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年8月25日). http://www.sanyonews.jp/article/221029/1/ . 2015閲覧. 
  10. 10.0 10.1 『電気事業要覧. 第〔6〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  11. 『日本全国諸会社役員録. 第21回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  12. 『中国地方電気事業史』中国電力、1974年、210頁
  13. 『電気事業要覧. 第13回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  14. 『電気事業要覧. 第16回』(国立国会図書館デジタルコレクション)

外部リンク