長町副都心
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長町副都心(ながまちふくとしん)とは、仙台市の副都心の1つで、かつ、同市太白区の中心部のことである。仙台市都心部から見て南に位置し、東日本旅客鉄道 (JR東日本) および仙台市地下鉄 (SS) の長町駅を中心として広がる。
定義
仙台市による長町副都心の定義[1]は、
- 長町商店街
- あすと長町
- 太白区役所周辺
以上3つの地域を包含するT字型の地域のことである。
地名
長町
1丁目から8丁目まで存在する。
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長町南
1丁目から4丁目まで存在する。
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あすと長町
1丁目から4丁目まで存在する。
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交通
- 仙台市地下鉄南北線・長町一丁目駅(地図)、長町駅(地図)、長町南駅(地図)
- JR東北本線・長町駅(地図)、太子堂駅(地図)
- 仙台市営バス
- 宮城交通(バス)
- 長町ループバス(愛称:ながまちくん)
- 仙台南部道路・長町IC、または、東北自動車道・仙台南IC
- 国道4号
- 国道286号
駅の利用状況
あすと長町大通り線
国道4号のあすと長町地区を貫く区間。2007年5月12日開通。 かつて、国道4号は太子堂駅付近に存在した跨線橋で東北本線を渡り、長町駅前交差点、広瀬橋を経由したルートをとっていたが、この区間開通後の2008年4月1日からこちらにルート変更がなされた。また、これと同時に国道286号もルート変更がなされた。 幅員40~50m、片側3車線[6][7]。2015年4月1日より宮城県道273号仙台名取線へ降格。
脚注
- ↑ 長町副都心のまちづくり(国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所)
- ↑ 仙台市道太白2309号・原町広岡(その2)線(北端~南端。最小幅員21.27m、最大幅員36.31m、延長2101.3m)
- ↑ 国道4号・国道286号振替等に伴う認定路線図(仙台市)
- ↑ 長町駅東遺跡の遺跡見学会を行います(仙台市)
- ↑ 市営地下鉄駅別乗車人員 (XLS)(仙台市『仙台市統計書「平成17年版」』)
- ↑ 国道4号・国道286号振替等に伴う認定路線図(仙台市)
- ↑ あすと長町の主な関連事業(仙台市)
関連項目
外部リンク
- ディスカバーたいはく「長町」(太白区まちづくり推進協議会)
- あすと長町(仙台市)
- あすと長町(都市再生機構)
- 長町一丁目商店街
- サンカトゥール商店街振興組合(長町3丁目・4丁目商店街)
- ながまちバザール(長町駅前商店街振興組合)