長居第2陸上競技場
提供: miniwiki
長居第2陸上競技場 "ヤンマーフィールド長居" | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1 |
位置 |
北緯34度36分40.87秒 東経135度31分7.11秒 |
開場 | 1993年 |
修繕 | 1994年、1995年 |
所有者 | 大阪市 |
運用者 | 長居公園スポーツみどり振興グループ |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 106m×69m |
照明 | 4基 |
大型映像装置 | 有 |
使用チーム、大会 | |
当項目を参照。 | |
収容能力 | |
15,516人 | |
アクセス | |
当項目を参照。 |
長居第2陸上競技場(ながいだいにりくじょうきょうぎじょう)は、大阪府大阪市東住吉区の長居公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は大阪市が所有し、指定管理者として長居公園スポーツみどり振興グループ(一般財団法人大阪スポーツみどり財団、美津濃株式会社、三菱電機ビルテクノサービス株式会社)が運営管理を行っている。2014年3月よりネーミングライツの導入により、『ヤンマーフィールド長居』の呼称を用いている[1][2]。
Contents
歴史
- 1993年6月:竣工
- 1994年8月:バックスタンドの座席化
- 1995年3月に照明設備、電光掲示板が夫々設置・竣工。
- 2014年3月1日:ヤンマーによる施設の命名権が発効し、『ヤンマーフィールド長居』の名称が付与される(略称は 「ヤンマーフィー」(「YANMAR F」))[1][2]。
開催された主なイベント・大会
陸上競技
- 長居陸上競技場で開催された2007年世界陸上選手権におけるサブグラウンドとして使用(2007年)
- 関西学生陸上競技対校選手権大会[3]
- 大阪高校陸上競技対校選手権大会[3]
サッカー・ラグビー
- ジャパンラグビートップリーグ
- 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
- 関西サッカーリーグ公式戦
- 関西学生サッカーリーグ
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・セレッソ大阪の公式戦(1994年-1996年、1999年、2000年、2002年、2006年、2007年)
- 佐川急便大阪SCの主催試合(2002年 - 2006年)
- 第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会・決勝ラウンド(2011年)
- FC大阪の主催試合(2015年 - )
その他
- 第52回国民体育大会(なみはや国体)秋季大会の練習トラック(1997年)
施設概要
公園内その他の施設
アクセス
"「長居陸上競技場#アクセス」"
脚注
外部リンク