都民ファーストの会
都民ファーストの会 | |
---|---|
成立年月日 | 2017年1月23日 |
本部所在地 | 日本・東京都新宿区西新宿4-32-4 ハイネスロフティ-2階 B2号室[1][2] |
東京都議会議席数 |
53 / 127 (42%) |
政治的思想・立場 |
地域主義 ポピュリズム 中道右派 |
政党交付金 |
0 円 |
公式サイト | 「都民ファーストの会」公式サイト |
都民ファーストの会(とみんファーストのかい)は、日本の政治団体。東京都を地盤に活動する地域政党[注 1]で、東京都議会の第一会派を形成する。小池百合子が創設し[3]、小池が主宰する政治塾「希望の塾」を母体とする。
マスメディアは「都民」「都民ファ」「都民F」や「小池新党」などと称している[4]。
Contents
沿革
設立
2016年7月31日の東京都知事選挙で、当時衆議院議員の小池は、自民党から推薦を得られぬも自民党に在籍したままで立候補し、前任者の舛添要一に関する醜聞を俎上にして自民党が優位な都議会体質を批判する手法で支持を集め、自民党推薦の増田寛也らを大差で下して当選した。小池は当選後に「都民ファースト」をマニフェストの謳い文句に掲げて都議会改革を打ち出し、「かがやけTokyo」の音喜多駿、両角穣、上田令子など、旧みんなの党の非自民保守勢力を知事与党として9月15日に政治塾結成の意向を表明[5]した。9月16日に小池の意向を受け、自民党員で豊島区議会議員の本橋弘隆を代表者、音喜多駿を会計責任者[5]として東京都選挙管理委員会に政治団体「都民ファーストの会」設立を届け出た[5]。
2016年9月20日に小池を支援する議員らによる政治団体として発足した。マニフェスト記載の文言より名称を採った[5]。12月13日に自民党東京都連合会から除名処分を受けた豊島区議5人が区議会自民会派から離脱し、本橋弘隆を幹事長とする新会派「都民ファーストの会豊島区議団」を結成して議長に届け出て[6]、2017年1月23日に地域政党として正式に発足し、「かがやけTokyo」は会派名を「都民ファーストの会 東京都議団」と改める[7]。会の代表に小池の政務担当特別秘書の野田数が就任して小池は役職になかったが[8]、4月28日に特別顧問に就任した[3]。
2017年2月5日に投開票された千代田区長選挙が都民ファーストの初選挙となった。千代田区は小池や元知事の猪瀬直樹が「都議会のドン」と呼んで批判する自民党の内田茂都議の地元で、マスメディアは「小池と内田の代理戦争」と大々的に取り上げた[9]。小池が応援した現職の石川雅己が与謝野馨の甥で自民党が推薦する与謝野信らを大差で下した[10]。選挙後、内田は次期都議選に不出馬と政界引退を宣言する[11]。
2月20日、自民党を離脱した都議2名が都民ファーストに合流[12]して会派構成人数が5名になり、都議会での代表質問権を得た。
2017年東京都議会議員選挙
2016年10月30日に小池が主宰する政治塾「希望の塾」が開かれて[13]、都議選の新人候補などは主に個々の塾生から選出された。
2017年4月10日、3回目の規約改定。総会の規定が削除され、代表は総会でなく規約細則の定める代表選考委員会で選出されること、代表以外の役員は代表の指名により選出されることとなった[14][15]。
2017年4月11日に党の綱領を発表[16]し、都議選のマニフェストを5月3日に一部を、5月23日に全部を発表した。内容は「議会改革」や「受動喫煙防止条例制定」など13の基本政策であった[17]。
この時点で小池は自民党籍を正式に離脱していなかったが、5月30日に都民ファーストの会の代表就任を表明し[18]、6月1日に自民党に離党届を提出した[19]が、自民党は判断を都議選終了後まで保留した[20]。その後に催された「都民ファーストの会 都議選総決起集会」で、小池は「東京大改革を真に進めるための決意を示すため、都民ファーストの代表を務める」と宣言して正式に代表に就任した[21]。
都議選に、希望の塾の塾生をはじめ、自民党や民進党から鞍替えした現役の都議などの公認候補を50人擁立し、公明党で23人と東京・生活者ネットワークで1人と合計24人の選挙協力を締結した公認候補のほかに、主に民進党から離党した無所属候補11人などを推薦した。7月2日の投開票の結果、定数1名の島嶼部選挙区で自民現職に敗れた1人を除く49人が当選した。推薦した民進党出身の無所属候補を選挙終了後に6人追加公認して55議席となり、自民党から都議会第1党を奪取した[22]。さらに選挙協力を行った公明党と生活者ネットワークと合わせて、都民F55、公明23、ネット1で合計79議席となり、小池勢力が過半数を獲得した[22]。
翌3日、小池と野田の役員会において野田の代表再任と小池の特別顧問就任を決定した[注 2]。小池は同日の会見でこれを発表し、いわゆる二元代表制などへの懸念を理由に挙げ、「知事職に専念する」ことを述べた[23][24]。同じ日に自民党側は離党届を提出していた小池の離党を了承した[25]。
小池は選挙翌日の3日の記者会見で国政進出について「今はそういう状況にない」と否定していたが[26]、8月2日のフジテレビとのインタビューで、国政選挙に擁立する候補者など国政に進出する準備を進めていると表明した[27]。
7月11日、役員人事を発表した[28]。
都民ファーストの会の当選者は、みんなの党出身の結党メンバー、自民党や民進党からの鞍替え組のほかは、議員として無経験で、取材に不慣れな者も多く失言を回避するなどの理由で当選者の取材を制限し[29]、マスコミ対応の想定問答集を制作して所属議員に配布している[30]とTOKYO MXは報じた。
国政進出
国政では、小池の側近で小池とともに自民党を離党した若狭勝衆議院議員が、都民ファーストを母体とする政治団体「日本ファーストの会(にっぽんファーストのかい)」を7月13日に設立した[31]。党名は「国民ファーストの会」も検討されたが、すでに同名の政治団体が設立されていたため[注 3]、若狭は「混乱を与えてしまうので差し控えた」と述べた[32]。小池は同会には参加しなかったが9月16日に同会の政治塾「輝照塾」の講師を務めた[33]。
9月10日に代表の野田が本来の職務である知事特別秘書に専念するために辞任し、後任に荒木千陽総務会長を代表選考委員会で選出[34][注 4]したが、発表後に所属都議や都民に党規約が公開されていないことが議論になり、のち全文公開された[14]。
9月20日に、築地市場移転問題などで小池都知事を補佐した青山学院大学元教授で19日付で東京都顧問を辞職した小島敏郎が、政務調査会事務総長に就任した[35][36]。
若狭は「日本ファーストの会」を母体とする国政新党立ち上げに向け、民進党を離党した細野豪志や日本維新の会を除名された渡辺喜美らに参加を打診していたが[37]衆議院解散が急迫し、9月25日に小池が自ら代表となって国政政党『希望の党』の結成を発表[38]して27日の記者会見で正式に結党した[39]。
9月28日には民進党が希望の党に事実上合流して公認申請を行うと表明[40]。
10月5日には、希望の党と都民ファーストの会が、政策協定を結び、第48回総選挙における選挙協力に合意[41]。
小池の都知事選挙立候補から支援に関わっていた都議の音喜多駿と上田令子が党の運営方針に反発して離党することを表明し、2017年10月5日に記者会見を行った[42]。
10月22日の投開票の結果、希望の党は伸び悩み公示前勢力を下回り、野党第一党の座も立憲民主党に奪われる結果となった。この結果を受け、都民ファーストの会への合流を検討していた都議会民進党は方針を撤回した[43]。
11月12日には、都内では総選挙後初となる区市町村選挙となる葛飾区議選挙が行われ、都民ファーストの会は5人の公認候補を出したが当選は一人にとどまった[44]。
葛飾区議選に続いて2018年4月15日に行われた練馬区議会補選では、都民ファーストの会の公認候補2人がともに落選した。練馬区は小池都知事の衆議院議員時代の選挙区の東京10区に含まれており、小池都知事のおひざ元での敗北について、落選した前職の候補者は「ブームが終わったという印象だ」と語った[45]。
2018年5月には野党再編の有り方を巡り希望の党が分裂。党執行部の多くが民進党と合流してできた国民民主党に参加したほか、細野らは無所属となった。また、一部の保守系議員らが新たに結成した希望の党が小池に特別顧問就任を打診したものの小池は固辞し[46]、「都政にまい進させていただく。(今後は)国政については関与を避けたい」とコメントし、国政からは距離を置くことを表明した[47]。
役職
歴代代表一覧
代 | 代表 | 在任期間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1 | 野田数 | 2017年1月23日 - 2017年6月1日 | 東京都知事特別秘書 | |
2 | 60px | 小池百合子 | 2017年6月1日 - 2017年7月3日 | 東京都知事 |
3 | 野田数 | 2017年7月3日 - 2017年9月10日 | 東京都知事特別秘書 | |
4 | 荒木千陽 | 2017年9月11日 - 現在 | 東京都議会議員 |
党役員
代表 | 荒木千陽 | |
---|---|---|
幹事長 | 増子博樹 | |
幹事長代理 | 小山くにひこ | |
総務会長 | 荒木千陽 | |
政務調査会長 | 山内晃 | |
政務調査会長代理 | 伊藤ゆう 木村基成 |
- 役員とは別に、小池百合子が特別顧問を務めている。
党勢
地方政治
- 地方議員:65名(2018年7月現在)[48]
政治的立場
小池百合子、野田数は日本会議を支援する日本会議国会議員懇談会に所属する右派政治家出身であり、これまでも右派的な発言が目立っているため右派~中道右派と見る向きがある[49]。一方で、民進党や民主党の出身者も積極的に擁立している[50]。
政策
- 2017年9月の都議会定例会において、2020年東京オリンピックを見据え、18歳未満の子供がいる家庭における自宅内や車内の禁煙を求める「子どもを受動喫煙から守る条例案」を公明党と共に提出した[51]。
希望の塾
都民ファーストの会の母体となった政治塾で、小池が塾長を務める。
第1期
都議選に向けての候補者発掘を目的とし、2016年10月30日から2017年3月4日まで、計6回開講された。講師は猪瀬直樹元都知事、河村たかし名古屋市長、上田清司埼玉県知事など[52]。受講料は男性5万円、女性4万円、25歳以下3万円で計3747人が受講した[53]。
第2期
都内の区市町村議選の候補者発掘のため、2017年10月29日に開講を予定していたが、11月12日に延期し、さらに来年春に再延期すると発表された[54]。2018年6月には塾が再開されないまま希望の塾ホームページが閉鎖されていることや、2期の応募生が100人足らずであったことが報じられた[55]。
類似の名称の政治塾として松沢成文ら新・希望の党による「希望の党政治塾」(2018年9月開講予定)があるが、こちらには小池は参加していない[56]。
友好関係にある政党
- 希望の党 - 2017年9月25日に小池百合子が自ら代表となって設立した国政政党だが、都民ファーストと同一政党・組織ではない。
- 公明党 - 国政では自民党と連立を組んでいるが、2017年3月13日に、都民ファーストとの間で都議選における選挙協力を発表[57]。都議会における政策合意を締結した。しかしながら、都議選の翌日に行われた山口那津男代表と安倍晋三自民党総裁の首脳会談の中で、国政レベルでは自公が連携し、引き続き連立政権を運営していくことを確認[58]。2017年9月に希望の党が結成されたことで公明党側から都政での連携を解消する動きも見られ、2017年11月14日に都議会公明党の東村邦浩幹事長が、都民ファーストの会との協力関係を解消し知事与党から離脱する考えを表明した[59]。
- 東京・生活者ネットワーク - 2017年4月21日に都議選に向けた政策協定を締結し、生活者ネットの公認候補1名を都民ファーストの会が推薦することでも合意した[60]。
- 減税日本 - 愛知県や名古屋市を中心に活動する地域政党。代表を務める河村たかし名古屋市長が、小池に近しい関係であることから、希望の塾での講演や2017年都議選での応援演説などで協力関係にある。河村は最終的に減税日本と都民ファーストの会の合流を目指すとしており、小池も前向きな考えを示している[61][62]。
支援団体
- 連合東京 - 日本労働組合総連合会(連合)の東京支部、2017年4月7日に合意(もとは民進党の支持組織)[63]。ただし、連合はこれまで通り、民進党候補の応援も行うこととしている。
脚注・出典
注釈
出典
- ↑ “小池氏、都民ファ代表を辞任…「知事に専念」”. 読売新聞. (2017年7月3日) . 2017閲覧.
- ↑ “都民ファーストPRESS号外 (PDF)”. 都民ファーストの会. . 2017閲覧.
- ↑ 3.0 3.1 都民ファーストの会 小池百合子氏が特別顧問に産経新聞 2017年4月28日
- ↑ “小池新党、都議会単独過半数狙う 64人以上擁立検討”. 日本経済新聞. (2017年2月6日)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 “小池都知事の政治団体「都民ファーストの会」発足”. スポーツ報知. (2016年9月21日) . 2017閲覧.
- ↑ “東京・豊島区議 除名処分5人が新会派を結成”. 毎日新聞. (2016年12月13日) . 2017閲覧.
- ↑ 都民ファーストの会、現職都議3人と豊島区議1人を1次公認フジテレビ 2017年1月24日
- ↑ 【東京都議選】地域政党「都民ファーストの会」始動 事実上の“小池新党”旗揚げ 現職と新人の計4人公認産経新聞 2017年1月23日
- ↑ 北爪三記 (2017年1月23日). “来月5日投開票の千代田区長選 都議選占う「代理戦争」?”. 東京新聞 . 2017-1-28閲覧.
- ↑ 千代田区長選:小池氏支援の現職が勝利…自民推薦に大差 毎日新聞 2017年2月5日
- ↑ 「都議会のドン」内田茂氏、7月都議選に立候補せず朝日新聞 2017年2月25日
- ↑ 都民ファーストに合流=自民離党の2都議 - 時事ドットコム 2017年2月20日
- ↑ 小池都知事の政治塾開講=2900人参加、新党へ布石も時事通信 2016年10月30日
- ↑ 14.0 14.1 “新代表選出で話題「都民ファーストの会」規約ってどんなの? 弁護士が分析”. 弁護士ドットコムニュース (2017年9月22日). . 2017閲覧.
- ↑ “許可いただいたので情報開示した都民ファーストの会の規約を全文公開します” (2017年9月22日). . 2017閲覧.
- ↑ 都民ファーストの会が勉強会 党の綱領も発表NHK 2017年4月11日
- ↑ 都民ファーストの会が公約発表「議会棟で禁煙実施」日刊スポーツ 2017年5月24日
- ↑ 小池知事 6・1 都民ファースト代表就任「志と政策を実行」 - Sponichi Annex、2017年5月30日、同月31日閲覧
- ↑ 小池知事 自民党に離党届を提出NHK 2017年6月1日
- ↑ 小池知事が離党届 自民党は都議選後に判断日テレNEWS24 2017年6月1日
- ↑ 小池氏が代表就任 都民ファーストの会日本経済新聞 2017年6月1日
- ↑ 22.0 22.1 自民、歴史的惨敗の23議席…小池氏勢力過半数讀賣新聞 2017年7月3日02時16分
- ↑ 小池氏、都民ファースト代表辞任 「知事に専念」 日本経済新聞 2017年7月3日
- ↑ “小池流、突然の代表交代劇 他党は「離れ業」とチクリ”. 産経新聞. (2017年7月3日) . 2017閲覧.
- ↑ “自民、小池百合子都知事の離党了承 若狭勝衆院議員も”. 産経新聞 (2017年7月3日). . 2017閲覧.
- ↑ 小池氏、都民ファ代表辞任 「知事に専念」国政は否定中日新聞 2017年7月3日
- ↑ 小池都知事、「都フ」国政へ準備 FNNNEWS(フジテレビ) 2017年8月2日
- ↑ “都民ファーストの会、幹事長は元民進の増子博樹氏 党三役が決定”. 産経新聞 (2017年7月12日). . 2017閲覧.
- ↑ “都民ファ取材NG、いつまで? 失言警戒、他党は疑問視”. 朝日新聞 (2017年7月17日). . 2017閲覧.
- ↑ <独自>都民ファが「想定問答集」 議員の働き封じる懸念も TOKYOMX 2017年8月24日
- ↑ “若狭衆院議員 日本ファーストの会設立 国政進出へ布石”. 毎日新聞 (2017年8月7日). . 2017閲覧.
- ↑ “なぜ「日本ファースト」? 存在する団体と重複”. 日本経済新聞 (2017年8月8日). . 2017閲覧.
- ↑ “輝照塾 国政見据え「若狭塾」開講 10月にも新党”. 毎日新聞. (2017年9月16日) . 2017-9-16閲覧.
- ↑ “都民ファーストの会、野田数代表が辞任 後任に小池百合子氏側近で総務会長の荒木千陽氏…野田氏は「特別秘書に専念」”. 産経新聞 (2017年9月11日). . 2017閲覧.
- ↑ “小池百合子氏ブレーンの小島敏郎氏が都顧問を辞職 都民ファーストの事務総長へ ”. 産経新聞 (2017年9月19日). . 2017閲覧.
- ↑ “小池知事、新党テコ入れ 都民フ政調事務総長に小島氏 新人の論戦に危機感、市場問題追及かわす”. 日本経済新聞 (2017年9月21日). . 2017閲覧.
- ↑ 若狭氏が多数接触 細野氏、長島氏、松沢氏参加か日刊スポーツ 2017年8月8日
- ↑ “小池百合子氏「希望の党」結党宣言、国政にも関わる”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2017年9月25日) . 2017-9-25閲覧.
- ↑ 希望の党 小池代表が会見 「日本をリセットする」NHK 2017年9月27日
- ↑ “前原氏「希望に合流」表明=民進、常任幹事会で了承【17衆院選】”. 時事ドットコム. (2017年9月28日) . 2017閲覧.
- ↑ “希望と都民ファースト 衆院選で選挙協力を確認”. NHK (2017年10月5日). . 2017閲覧.
- ↑ “まさにブラックボックス=都民ファ運営を批判-離党2都議”. 時事通信 (2017年10月5日). . 2017閲覧.
- ↑ “希望敗北 都議会、小池ショック 都民フ議員、危機感/民進、合流を撤回?”. 毎日新聞. (2017年10月25日) . 2017閲覧.
- ↑ “「都民ファースト」失速、4人落選 東京・葛飾区議選、当選1人”. 産経新聞. (2017年11月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “小池氏おひざ元で2候補とも落選 都民ファ「旬過ぎた」”. 産経新聞. (2018年4月16日) . 2018閲覧.
- ↑ “小池百合子都知事「改革保守路線を継いで頑張って」、新「希望の党」にエール”. 産経新聞. (2018年5月9日)
- ↑ “国民民主党:「分かれて活動、大変残念」小池都知事”. 毎日新聞. (2018年5月7日)
- ↑ 所属議員・支部長 都民ファーストの会の情報による。
- ↑ “都民ファースト、「期待しない」6割”. 日本経済新聞. (2017年6月8日)
- ↑ “「都民」公認候補予定者 「自」「民」出身20人超 女性は34%17人に”. 東京新聞. (2017年6月22日)
- ↑ “「家庭でも禁煙」都条例案提出へ…愛煙家は疑問”. 読売新聞. (2017年9月20日)
- ↑ “小池塾:「学びはエンドレス」 第1期最終講義 /東京”. 毎日新聞. (2017年3月5日)
- ↑ “政治資金報告書:小池知事の「希望の塾」収入1.6億円”. 毎日新聞. (2017年11月16日)
- ↑ “都民ファースト:「希望の塾」再延期 受講希望者減少懸念”. 毎日新聞. (2017年10月30日)
- ↑ “鳴り物入りも…小池都知事「希望の塾」HP閉鎖のお寒い事情”. 日刊ゲンダイ. (2018年6月2日)
- ↑ “希望の党、9月に政治塾 来年参院選に生徒擁立も”. 産経新聞. (2018年7月12日)
- ↑ 公明と都民ファーストの会が政策合意 選挙協力へNHK 2017年3月13日
- ↑ 自民・公明 連立維持を確認フジテレビ 2017年7月3日
- ↑ “都議会公明党 「知事与党」関係解消へ”. 毎日新聞. (2017年11月14日) . 2017閲覧.
- ↑ “生活者ネットと政策協定=候補1人推薦-都議選で小池新党”. 時事通信. (2017年4月21日) . 2017-5-30閲覧.
- ↑ 小池知事、河村市長から新党ラブコール 連携には前向き朝日新聞 2016年12月10日
- ↑ 名古屋の河村市長、都議選で都民ファーストの会を応援へ朝日新聞 2017年6月20日
- ↑ 連合東京、都議選で「小池新党」支援へ 合意書締結 2017年4月7日 日本経済新聞