豊田市運動公園

豊田市運動公園（とよたしうんどうこうえん）は、愛知県豊田市の猿投地区にある多目的スポーツ施設である。

歴史

• 1987年10月 - 陸上競技場が完成
• 1989年10月 - 野球場が完成
• 2003年3月 - 体育館・弓道場・アーチェリー場が完成
• 2005年 - ソフトボール場が完成

施設

下記のほかに、弓道場、アーチェリー場、ソフトボール場がある。

野球場

"「豊田市運動公園野球場」"

• 中堅：118m
• 両翼：94m
• 外野天然芝
• 電光スコアボード
• 収容人数：約10,000人

中日ドラゴンズがオープン戦およびウエスタン・リーグ公式戦で使用することがある。

陸上競技場

• フィールド：107m×70m
• 収容人数：5,500人(メインスタンド：3,000人、芝生スタンド：2,500人)

体育館

• 床面積：3,489.93m²
• アリーナ面積：1,915m²
• 観客席：200席
• バスケットボール・バレーボールが3面可能

多目的広場

• 面積：18,000m²
• ソフトボールが3面可能

球技場

• フィールド：140m×77m
• 収容人数：2,500人(メインスタンド：1,600人、バック・サイドスタンド：900人)
• 照明機器：4基(全点灯：300Lx、半点灯：150Lx)

交通

名鉄三河線猿投駅から徒歩20分

2004年に猿投駅-西中金駅間が廃止になるまでは、当公園の至近に三河御船駅が存在した。もっとも、長らく猿投-西中金間は1時間に1本しか運転されていなかったため、猿投駅から歩く人も当時から少なからず存在した。

外部リンク

• 豊田市