西戸崎駅

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ファイル:SaitozakiStation.JPG
駅構内の様子(2007年8月)
ファイル:SaitozakiStationTerminal.JPG
線路終端(2007年8月)
ファイル:Saitozaki Station Sign.jpg
駅名標(2016年4月)

西戸崎駅(さいとざきえき)は、福岡県福岡市東区西戸崎一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)香椎線である。同線の起点駅。

歴史

駅構造

。。1998年水戸岡鋭治のデザインでヨットをモチーフにした新駅舎に改築された[9]

SUGOCAの利用が可能であり、チャージや無記名SUGOCAの購入も可能である[10]

異常時に対応するため、香椎線で無人化される駅にはインターホンなどが設置されることになった[11]

のりば

のりば 路線 行先
1・2 テンプレート:JR九駅番号 香椎線 香椎長者原宇美方面

駅周辺

駅前は小規模な店等があり、近年はリゾート分譲マンションも幾つか供給されている。

バス

西鉄バスの「西戸崎駅前(構内)」バス停や駅前の道路上に「西戸崎駅前」バス停がある。当駅と志賀島島内を結ぶ系統や、香椎線に並行して海の中道を通る系統が発着する。

西戸崎駅前(構内)
  • 1:大岳・志賀島小学校前・勝馬方面
西戸崎駅前バス停
  • 21・21A・21B:大岳・志賀島小学校前方面
  • 21・21A・21B:和白・香椎・天神方面
  • 1西戸崎駅前(構内)行き

隣の駅

九州旅客鉄道
テンプレート:JR九駅番号 香椎線
西戸崎駅(JD01) - 海ノ中道駅(JD02)

脚注

注釈

  1. 「ライジングサン石油株式会社」は、1900年(明治33年)4月11日にロイヤル・ダッチ・シェルの日本法人として設立[17]1948年(昭和23年)10月15日に「シェル石油株式会社」に社名変更し、1985年(昭和60年)1月1日に「昭和石油株式会社」と対等合併して「昭和シェル石油」株式会社となった[17]

出典

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「kasuya-gun-history-1972-5」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. 宗像市史編纂委員会 『宗像市史 通史編 第三巻 近現代』 宗像市、1999年3月1日。
  3. 古賀町誌編さん委員会 『古賀町誌』 古賀町、1985年11月1日。
  4. 財団法人運輸調査局編 『日本国有鉄道版 日本陸運史料 第3巻 日本陸運十年史 戦時交通編』 クレス出版、1990年11月。
  5. 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
  6. 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
  7. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  8. 香椎線の各駅が「Smart Support Station」に変わります。 (PDF)
  9. JR九州のユニークな駅 レトロな駅vs水戸岡デザイン駅 水戸岡氏がデザインした駅(2)”. オールアバウト. . 2015-8-23閲覧.
  10. SUGOCA 利用可能エリア 九州旅客鉄道、平成28年3月26日時点(2016年10月5日閲覧)。
  11. “無人化、新たに20駅 ダイヤ改定、14日から計32駅 JR九州”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年3月7日)
  12. 『日本航空史年表 証言と写真で綴る70年』 日本航空協会、1981年4月1日。ISBN 978-4889121865
  13. 13.0 13.1 『福岡商工会議所百年史』 福岡商工会議所、1982年。
  14. 14.0 14.1 14.2 山口恵一郎 『日本図誌大系 九州 1』 朝倉書店、1976年12月20日。ISBN 978-4254165616
  15. 『読売年鑑 1982年版』 読売新聞社、1982年3月1日。
  16. “志賀島に専用バス 西戸崎駅乗り入れ、観光振興に期待も”. 西日本新聞(西日本新聞社). (2015年4月2日)
  17. 17.0 17.1 『日本工業年鑑 87年版』 日本工業新聞社、1987年4月10日。ISBN 978-4819104876
  18. 井口東輔編著 『現代日本産業発達史 Ⅱ 石油』 交詢社出版局、1963年6月。
  19. 『対日賠償政策の推移・燃料局石油行政前史』 産業政策史研究所、1979年8月。

関連項目

外部リンク

テンプレート:香椎線