西九州自動車道
西九州自動車道(にしきゅうしゅうじどうしゃどう、英語: NISHI-KYUSHU EXPRESSWAY)は、福岡県福岡市から佐賀県唐津市・長崎県佐世保市などを経由し、佐賀県武雄市で長崎自動車道に接続する延長約150キロメートル (km) の高速道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))である。全線が国道497号に指定されている。一般的に西九州道(にしきゅうしゅうどう)とも略される。
高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)では「E35」が割り振られている[1]。
Contents
国道497号
国道497号標識 一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく一般国道497号の概要は以下の通り。
- 起点: 福岡市
- 終点: 武雄市(東川登町大字袴野字宮市10147番1武雄南IC)
- 重要な経過地: 佐賀県東松浦郡浜玉町、唐津市、伊万里市、松浦市、長崎県北松浦郡江迎町、同郡佐々町、佐世保市
- 総延長 : 105.1 km(福岡県 6.7 km、福岡市 8.1 km、佐賀県 42.8 km、長崎県 47.5 km)[2][注釈 1]
- 重用延長 : なし
- 未供用延長 : 23.5 km(福岡県 - km、福岡市 - km、佐賀県 12.2 km、長崎県 11.3 km)[2][注釈 1]
- 実延長 : 81.5 km(福岡県 6.7 km、福岡市 8.1 km、佐賀県 30.6 km、長崎県 36.2 km)[2][注釈 1]
- 指定区間: 福岡市西区拾六町1丁目250番6(福重JCT) - 糸島市東字スス町339番(東交差点)〈今宿道路〉、同市二丈鹿家字白石2515番17(二丈鹿家IC) - 武雄市東川登町大字袴野字宮市10147番1(武雄南IC)〈佐々佐世保道路・佐世保道路・武雄佐世保道路〉
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称(調川IC・松浦ICを除く)。
- 路線名の特記がないものは市町道。
- バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- 各英略記は、JCTはジャンクション、ICはインターチェンジ、TBは本線料金所、PAはパーキングエリアをそれぞれ示す。
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
BS | 備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
福重JCT | 福岡高速環状線 | 0.0 | 福岡県 | 福岡市 | |||
拾六町IC | 国道202号(今宿道路) | 0.8 | 佐世保方面入口 | ||||
2.0 | 佐世保方面出口 | ||||||
- | 福岡西TB/PA | - | 2.1 | ||||
今宿IC | 国道202号(今宿道路) | 3.5 | 福岡方面出入口のみ | ||||
周船寺IC | 6.6 | 佐世保方面出入口のみ | |||||
- | 前原TB | - | 12.1 | 糸島市 | |||
前原IC | 12.6 | 福岡方面出入口のみ | |||||
暫定出入口(東交差点) | 県道573号本加布里停車場線 国道202号(今宿道路) |
14.2 | |||||
- | 二丈IC | 県道49号大野城二丈線 | 事業中 | ||||
計画中 国道202号二丈浜玉道路(当面活用区間) | |||||||
二丈鹿家IC | 二丈浜玉道路 福岡方面 | 0.0 | |||||
浜玉IC | 国道323号 | 3.8 | 佐賀県 | 唐津市 | |||
唐津IC | 県道40号浜玉相知線 県道258号半田鬼塚線 佐賀唐津道路(調査区間) |
10.4 | |||||
唐津千々賀山田IC | 佐賀県道320号千々賀神田線 | 14.9 | |||||
北波多IC | 県道50号唐津北波多線 | 18.4 | |||||
南波多谷口IC | 佐賀県道297号塩屋大曲線 | 23.2 | 伊万里市 | ||||
伊万里東府招IC | 国道202号 | 28.5 | |||||
- | 伊万里中IC | 事業中 | |||||
- | 伊万里西IC | 国道204号 | |||||
- | 楠久IC | 県道5号伊万里松浦線 | |||||
山代久原IC | 国道204号 | 0.0 | |||||
今福IC | 国道204号 | 5.5 | 長崎県 | 松浦市 | |||
- | 調川IC | 8.1 | 福岡方面出入口のみ | ||||
- | 松浦IC | 国道204号(松浦バイパス) | 2018年度開通予定 | ||||
- | 平戸江迎御厨IC | 事業中 | 佐世保市 | ||||
- | 江迎鹿町IC | ||||||
8 | 佐々IC | 佐々町道中央海岸線(都市計画道路) | 38.9 | 佐々町 | |||
7 | 相浦中里IC | 県道11号佐世保日野松浦線 | 34.9 | 道の駅させぼっくす 99と隣接 | 佐世保市 | ||
6 | 佐世保中央IC | 県道11号佐世保日野松浦線 県道26号佐世保港線 |
29.9 | ||||
5 | 佐世保みなとIC | 県道11号佐世保日野松浦線 | 27.0 | 武雄方面出入口のみ | |||
4 | 佐世保大塔IC/TB | 国道205号(針尾バイパス) | 22.1 | ||||
3 | 佐世保三川内IC/TB | 国道35号 | 14.8 | ||||
2 | 波佐見有田IC | 県道4号川棚有田線 | 10.1 | ○ | 波佐見町 | ||
1 | 武雄南IC/TB | 国道34号 | 0.0 | 福岡方面出入口のみ | 佐賀県 | 武雄市 | |
6 | 武雄JCT | E34 長崎自動車道 | 0.7 |
歴史
- 1983年(昭和58年)4月1日 : 当面活用区間である二丈浜玉道路が開通。
- 1988年(昭和63年)3月24日 : 佐世保大塔IC - 波佐見有田IC間開通。
- 1988年度(昭和63年度): 唐津道路事業化。
- 1989年(平成元年)11月30日 : 波佐見有田IC - 武雄南IC間開通。
- 1990年(平成2年)1月26日 : 武雄南IC - 武雄JCT間開通により、長崎自動車道と接続。
- 1992年(平成4年)2月 : 唐津道路都市計画決定。
- 1992年度(平成4年度) : 唐津道路用地買収に着手。
- 1993年(平成5年)3月26日 : 周船寺IC - 東交差点間開通。
- 1995年度(平成7年度) : 唐津道路着工。伊万里道路事業化。
- 1997年度(平成9年度) : 伊万里松浦道路事業化。
- 1998年(平成10年)
- 2001年(平成13年)10月13日 : 福重JCT - 拾六町IC開通により、福岡高速1号線と接続。
- 2003年(平成15年)11月 : 福重JCT - 前原IC間4車線化。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)12月25日 : 伊万里道路都市計画決定。
- 2009年(平成21年)12月12日 : 二丈鹿家IC - 浜玉IC間開通。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)3月24日 : 唐津IC - 唐津千々賀山田IC間開通。
- 2013年(平成25年)
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)3月31日 : 南波多谷口IC - 伊万里東府招IC間開通[9]。
開通予定年度
- 糸島市東 - 糸島市二丈福井 : 未定
- 糸島市二丈福井 - 二丈鹿家IC : 未定
- 浜玉IC - 唐津IC間のSA[10]: 未定
- 伊万里東府招IC - 山代久原IC : 未定
- 調川IC - 松浦IC : 2018年度[11]
- 松浦IC - 佐々IC : 未定
各事業区間
今宿道路(自動車専用部)
- 起点: 福岡県福岡市西区拾六町(福重JCT)
- 終点: 福岡県糸島市二丈福井
- 延長: 23.3 km
- 規格: 第1種第3級(福重JCT - 周船寺IC)、第1種第2級(周船寺IC - 福岡県糸島市二丈福井)
- 設計速度: 100 km/h
- 標準道路幅員: 19.75 m - 23.5 m(自動車専用部のみ)
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 4車線
今宿道路は福岡市西区と同糸島市とを結ぶ国道202号および国道497号の道路事業名である。その歴史は古く、1970年度に今宿バイパスとして事業化されて以来都市計画の変更を重ねて現在の形になった[12]。2 - 4車線の一般道路部が国道202号として、4車線の自動車専用道路が国道497号として整備される。
西九州自動車道を構成する自動車専用部は渋滞緩和や台風等の災害時の迂回路確保を目的として建設されたもので、福岡市西区拾六町から福岡市西区周船寺にかけての福岡前原道路II期区間(延長6.5 km)と、福岡市西区周船寺から糸島市東にかけての同I期・III期(延長8.0 km)、糸島市東から糸島市二丈福井に至る区間(延長8.8 km)とに分類される[13]。福岡前原道路は福岡県道路公社が福岡前原有料道路として管理しており2003年度までに4車線化が完成、周船寺IC付近 - 前原IC(前原TB)間は通常時は高速自動車国道と同様の最高速度100 km/h規制(大型貨物自動車、大型特殊自動車、三輪及びけん引の普通自動車は80 km/h規制)となっており、また最低速度も50 km/h規制となっている。一方、周船寺IC付近以東は80 km/h規制(福重JCT - 福岡西TB間の下り線だけは、福岡高速1号線の規制の流れを受けて60 km/h規制)、前原IC以西は60 km/h規制であり、最低速度規制は設定されていない。
福岡高速1号線との接続により、天神 - 前原を従来より短時間で結ぶ事が出来るようになった。また、2011年2月には福岡高速5号線との渡り線も開通し、九州自動車道太宰府インターチェンジとの短絡ルートとなった[14]。
また、糸島市東以西の区間については自動車専用部の導入区間となる一般道路部の4車線化が進められている段階であり、2014年度内に波多江から有田中央間で4車線化供用を見込むほか、前原地域について調査設計と用地買収を推進している。
二丈浜玉道路(当面活用区間)
福岡県糸島市二丈福井 - 二丈鹿家IC間 約6 km 二丈浜玉道路は一般道路であり、西九州自動車道の指定区間になってはいないが当面活用区間という位置づけである。
唐津道路
- 福岡県糸島市と佐賀県唐津市を結ぶ自動車専用道路である。
- 起点: 福岡県糸島市二丈鹿家(二丈鹿家IC)
- 終点: 佐賀県唐津市原(唐津IC)
- 延長: 10.4 km
- 規格: 第1種第2級
- 設計速度: 100 km/h(暫定開通時の規制速度 60km/h) ※浜玉IC以西の最高速度は70 km/h
- 道路幅員
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 4車線(暫定2車線)
唐津伊万里道路
- 佐賀県唐津市から佐賀県伊万里市に至る、整備中の自動車専用道路である。
- 起点: 佐賀県唐津市原(唐津IC)
- 終点: 佐賀県伊万里市南波多町府招(伊万里東府招IC)
- 延長: 18.1 km
- 規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80 km/h(暫定開通時の規制速度 70 km/h)
- 道路幅員
- 一般部: 20.5 m
- 橋梁部(長大橋): 19.5 m
- 車線幅員: 3.5 m[15]
- 車線数: 4車線(暫定2車線)
南波多谷口ICから伊万里東府招ICの間は、2018年3月31日に供用された[9]。
伊万里道路
- 佐賀県伊万里市で事業中の自動車専用道路である。
- 起点: 佐賀県伊万里市南波多町府招(伊万里東府招IC)
- 終点: 佐賀県伊万里市東山代町長浜(伊万里西IC)
- 延長: 6.6 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h
- 道路幅員
- 一般部: 20.5 m
- 橋梁部: 19.5 m
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 4車線
伊万里松浦道路
- 佐賀県伊万里市から長崎県松浦市に至る、整備中の自動車専用道路である。
- 起点: 佐賀県伊万里市東山代町長浜(伊万里西IC)
- 終点: 長崎県松浦市志佐町(松浦IC)
- 延長: 17.2 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h
- 道路幅員: 12.0 m
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 2車線[16]
山代久原IC - 今福IC間は、2015年3月14日に[5]、今福IC - 調川IC間が2017年11月5日[8]にそれぞれ開通した。
松浦佐々道路
- 起点: 長崎県松浦市志佐町浦免(松浦IC)
- 終点: 長崎県北松浦郡佐々町沖田免(佐々IC)
- 延長: 19.1 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h
- 道路幅員: 12.0 m
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 2車線
松浦IC - 佐々IC間の19.1 kmについては長い間計画中とされ、全線約150 kmの中で最後まで未事業化区間として残っていた。2013年7月30日に都市計画決定が告示され[17]、2014年度より新規事業化された[18]。
ルート選定にあたっては、(1)平戸市方面からのアクセスを考慮し、西回りにやや迂回しながら松浦ICと佐々ICとを結ぶ道路を新設する案、(2)松浦ICと佐々ICとをほぼ直線に結ぶ道路を新設する案、(3)国道204号を改良する案の3案が検討され、高度医療機関へのアクセスや災害時の安定性、時間短縮効果、建設コスト等を総合的に勘案し、(1)案が採用された。完成2車線(幅員12 m)で、佐世保市内に2箇所のインターチェンジが設けられる予定である[19]。
2014年9月21日に国交省九州地方整備局長や中村法道長崎県知事、沿線の自治体首長や県選出の国会議員ら約150名が集まり江迎町で中心杭打式を行い、この道路の事業化により開通時期未定ながらも西九州道全通の目途がたった事を祝した[20]。
佐々佐世保道路
- 起点: 長崎県北松浦郡佐々町沖田免(佐々IC)
- 終点: 長崎県佐世保市矢岳町(佐世保中央IC)
- 延長: 9.0 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h
- 道路幅員: 20.5 m
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 4車線
当初は道路幅員23.0 m・設計速度100 km/hの計画であったが、上記のように変更された。
相浦中里IC - 佐世保中央IC間(5.0 km)は2010年3月20日に開通。佐々IC - 相浦中里IC間が2011年9月13日に供用開始され全線開通した。2011年時点では、暫定2車線のため、車線分離用にガイドポストを設置している。無料であり、規制速度は70 km/h。4車線化工事のため有料化される予定[21]。
佐世保道路
- 起点: 長崎県佐世保市矢岳町(佐世保中央IC)
- 終点: 長崎県佐世保市大塔町(佐世保大塔IC)
- 延長: 8.3 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h(規制速度は70 km/h)
- 車線幅員: 3.5 m
- 車線数: 計画4車線(暫定2車線)
2010年3月20日に全線開通。2010年時点では、暫定2車線であるため、車線分離用にガイドポストを設置している。佐世保中央IC-佐世保みなとIC間(2.9 km)は、国土交通省と西日本高速道路の合併施行方式である。開通に先立ち3月12日夜から、佐世保大塔ICに新たに設置する本線料金所で料金を徴収する。これにより、佐世保みなとICの料金所は撤去された。
武雄佐世保道路
- 佐賀県武雄市と長崎県佐世保市を結ぶ自動車専用道路である。西日本高速道路が管理する全国路線網の一般有料道路。
- 起点: 佐賀県武雄市東川登町大字袴野(武雄南IC)
- 終点: 長崎県佐世保市大塔町(佐世保大塔IC)
- 延長: 22.1 km
- 規格: 第1種第3級
- 設計速度: 80 km/h(規制速度は70 km/h。ただし佐世保大塔IC - 佐世保三川内IC間にある4車線区間は除く)
- 道路幅員: 20.5 m
- 車線数: 4車線(暫定2車線)
九州横断自動車道長崎大分線
- 武雄JCT - 武雄南IC間
- この区間は西九州自動車道(国道497号)ではなく、九州横断自動車道長崎大分線(高速自動車国道、長崎自動車道)として整備された。[22]
- 武雄南ICに武雄JCT方面の出入口が設置されていないため、この区間のみの利用はできない。
路線状況
道路管理者
- 福岡県道路公社
- 福岡前原有料道路
- 国土交通省九州地方整備局
- 佐賀国道事務所(唐津道路・唐津伊万里道路全線)
- 長崎河川国道事務所(佐々佐世保道路全線)
- NEXCO西日本 九州支社
- 佐賀高速道路事務所(佐世保道路・武雄佐世保道路全線)
交通量
※武雄JCTから福重JCTへ向けて記述
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
---|---|---|---|
武雄南IC - 波佐見有田IC | 7,245 | 12,930 | 9,200 |
波佐見有田IC - 佐世保三川内IC | 6,580 | 14,189 | 9,018 |
佐世保三川内IC - 佐世保大塔IC | 6,614 | 17,320 | 9,909 |
佐世保大塔IC - 佐世保みなとIC | 16,925 | 38,119 | 28,257 |
佐世保みなとIC - 佐世保中央IC | 調査当時未開通 | 23,970 | 19,625 |
佐世保中央IC - 相浦中里IC | 20,134 | 29,330 | |
相浦中里IC - 佐々IC | 調査当時未開通 | 19,716 | |
今福IC - 山代久原IC | 5,135 | ||
南波多谷口IC - 北波多IC | 8,308 | ||
北波多IC - 唐津千々賀山田IC | 9,523 | ||
唐津千々賀山田IC - 唐津IC | 8,848 | ||
唐津IC - 浜玉IC | 調査当時未開通 | 8,056 | 10,857 |
浜玉IC - 二丈鹿家IC | 18,843 | 9,982 | |
東交差点 - 前原IC | 17,578 | 14,610 | 19,447 |
前原IC - 周船寺IC | 17,578 | 14,610 | 19,447 |
周船寺IC - 今宿IC | 17,578 | 14,773 | 18,740 |
今宿IC - 拾六町IC | 17,578 | 14,773 | 18,740 |
拾六町IC - 福重JCT | 17,578 | 14,773 | 18,740 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
通過する自治体
接続する高速道路
脚注
注釈
出典
- ↑ 高速道路ナンバリング路線図(国土交通省)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 28. . 2017閲覧.
- ↑ “道路に関する件(平成25年3月22日九州地方整備局告示第68号)”, 官報 号外第57号: 25, (2013年3月22日)
- ↑ “西九州自動車道唐津伊万里道路(唐津千々賀山田〜北波多)開通のお知らせ! (PDF)” (プレスリリース), 国土交通省九州地方整備局佐賀国道事務所, (2013年2月15日)
- ↑ 5.0 5.1 “西九州自動車道 伊万里松浦道路(山代久原IC~今福IC)3月14日(土)松浦市に初の高速道路開通 ~整備が進む西九州道・松浦市や平戸市が益々近くなります~”. 国土交通省長崎河川国道事務所 (2015年1月30日). . 2015閲覧.
- ↑ “西九州自動車道(唐津伊万里道路)のインターチェンジ名称が決定 (PDF)”. 国土交通省九州地方整備局 佐賀国道事務所 (2017年3月24日). . 2017閲覧.
- ↑ “西九州自動車道(伊万里松浦道路)のインターチェンジの名称が決定 (PDF)”. 国土交通省九州地方整備局 長崎河川国道事務所 (2017年6月16日). . 2017閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 “西九州自動車道 伊万里松浦道路 今福IC〜調川IC間が11月5日(日)に開通! 〜沿線地域の観光や物流を支援します〜 (PDF)”. 国土交通省九州地方整備局 長崎河川国道事務所 (2017年9月22日). . 2017閲覧.
- ↑ 9.0 9.1 “唐津伊万里道路(南波多谷口IC〜伊万里東府招IC) 平成30年3月31日(土)16時に開通! (PDF)”. 国土交通省九州地方整備局 佐賀国道事務所 (2018年2月13日). . 2018閲覧.
- ↑ 浜玉に西九州道SAを 唐津市、国に要望(佐賀新聞 2016年03月25日)
- ↑ 平成25年度予算を踏まえた道路事業の開通見通しについて (PDF) (国土交通省 九州地方整備局、2013年6月14日 閲覧)
- ↑ 平成23年度第5回 事業評価監視委員会資料 -国道497号(西九州自動車道)今宿道路-(国土交通省九州地方整備局) (PDF, 1.06 MiB)
- ↑ 事業紹介 -高規格幹線道路 今宿道路-(国土交通省福岡国道事務所) (PDF, 637.59 KiB)
- ↑ 福岡高速5号線(野芥 - 福重間、延長4.1 km)・西九州自動車道(福重JCT)の開通式を行いました(福岡北九州都市高速道路公社、2013年8月12日閲覧)
- ↑ 一般国道497号(西九州自動車道)唐津伊万里道路 (PDF) (九州地方整備局2006年9月29日付資料、2013年8月12日閲覧)
- ↑ 一般国道497号(西九州自動車道)伊万里松浦道路 (PDF) (九州地方整備局2006年9月29日付資料、2013年8月12日閲覧)
- ↑ 西九州自動車道 松浦〜佐々間について(長崎県土木部都市計画課ウェブサイト、2013年8月12日閲覧)
- ↑ 平成26年度新規事業候補箇所説明資料 一般国道497号(西九州自動車道)松浦佐々道路(国土交通省九州地方整備局)2014年3月6日 (PDF, 9.38 MiB)
- ↑ 国道497号西九州自動車道 松浦〜佐々間について (PDF) (長崎県土木部都市計画課ウェブサイト、2013年8月12日閲覧)
- ↑ “県内トピックス -西九州道の松浦、佐々間-”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2014年9月22日)
- ↑ “西九州道 佐々-佐世保中央間、有料に”. 毎日新聞. (2018年3月17日) . 2018閲覧.
- ↑ “「高速自動車国道中央自動車道西宮線等に関する協定」のうち「別紙8」 (PDF)”. 日本高速道路保有・債務返済機構. . 2015閲覧.