紀勢自動車道
紀勢自動車道(きせいじどうしゃどう、KISEI EXPRESSWAY)は、三重県区間 三重県多気郡多気町の勢和多気ジャンクション (JCT) から、同県尾鷲市の尾鷲北インターチェンジ (IC)へ、和歌山県区間 和歌山県田辺市の南紀田辺ICから、同県西牟婁郡すさみ町のすさみ南ICへ、それぞれへ至る高速道路(高速自動車国道)である。
略称は紀勢道(きせいどう、KISEI EXPWY)。高速自動車国道としての法定路線名は、近畿自動車道尾鷲多気線(勢和多気JCT - 尾鷲北IC間)および近畿自動車道松原那智勝浦線(南紀田辺IC - すさみ南IC間)である。三重県区間と和歌山県区間は2018年7月現在、繋がってはいない。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、三重県区間と和歌山県区間は熊野尾鷲道路・熊野道路・新宮紀宝道路・那智勝浦新宮道路・串本太地道路・すさみ串本道路・阪和自動車道(南紀田辺IC - 和歌山JCT間)とともに「E42」が割り振られている[1]。
Contents
概要
勢和多気JCT - 尾鷲北IC
三重県中部と東紀州(三重県南部)を結ぶ高速道路で、勢和多気JCTで伊勢自動車道に接続する。全線が国道42号にほぼ沿っており、山間部を通過するためトンネルが多い。2006年(平成18年)3月11日に最初の供用を開始し、2014年(平成26年)3月30日の開通で、三重県区間が全線開通した。豪雨・台風時に並行する国道42号が寸断されることがあるため、当道路の開通によって、東紀州の道路事情が大きく改善された[2]。
事故等がなければ、ゴールデンウィーク・お盆などの行楽シーズンや年末年始などを含めて激しい渋滞になることはほとんどない。
2010年(平成22年)6月28日から2011年(平成23年)6月19日までの間、開通済み区間の全線において、高速道路無料化社会実験を行っていた[3]。
紀伊長島IC以南は、高速道路会社によらない国と地方自治体の負担による新たな直轄事業である新直轄方式で計画されているため、通行料金は無料である。
2013年に、三重県北牟婁郡紀北町内で建設中の「赤羽川橋」において、完成済みの橋台が約20センチメートル傾いているのが確認され、これを受け国土交通省紀勢国道事務所が工事を休止して改修を行った[4]。上記の問題は見られたが、当初の予定通り2013年度内に完成・開通することが出来た。
南紀田辺IC - すさみ南IC
和歌山県人口第2位の田辺市からすさみ町江住までを結ぶ高速道路である。
2003年(平成15年)12月25日 第一回国土開発幹線自動車道建設会議の決定で南紀白浜IC - すさみ南IC間が新直轄区間に選定され、さらに2006年(平成18年)2月7日に第二回国土開発幹線自動車道建設会議の決定では、有料道路方式による整備が決定していた南紀田辺IC - 南紀白浜IC間が新直轄方式に移行されたため、和歌山県区間は全線で新直轄方式で整備されることとなった。これにより、三重県区間の紀伊長島IC以南と同様に全線に渡り通行料金は無料である。
阪和自動車道と直結しているため、IC番号は阪和自動車道から連続したものとなっている。
2015年(平成27年)7月17日に台風11号の影響で土砂崩落が発生し、開通から僅か5日で南紀田辺IC - 南紀白浜IC間で一時期通行止めとなった。
路線名
1987年(昭和62年)6月30日に第四次全国総合開発計画(四全総)で高規格幹線道路として構想された。1987年(昭和62年)9月1日、四全総を受け国土開発幹線自動車道建設法が改正され近畿自動車道紀勢線に指定された。
四全総で構想された紀勢自動車道に含まれる現在の路線名・道路名は、下記のようになる。
路線名 | 道路名 | 区間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
紀勢線 | 松原那智勝浦線 | E26/E42 阪和自動車道 | 松原IC - 有田IC | 海南IC - 吉備IC(現・有田IC)間は当初、 並行する海南湯浅道路として整備された |
E42 湯浅御坊道路 | 有田IC - 御坊IC | 並行する一般国道自動車専用道路 | ||
E42 阪和自動車道 | 御坊IC - 南紀田辺IC | |||
E42 紀勢自動車道 | 南紀田辺IC - すさみ南IC | |||
E42 すさみ串本道路 | すさみ南IC - 串本IC | 並行する一般国道自動車専用道路 事業中 | ||
E42 串本太地道路 | 串本IC - 市屋出入口 | 並行する一般国道自動車専用道路 事業中 | ||
E42 那智勝浦新宮道路 | 市屋出入口 - 新宮市三輪崎 | 並行する一般国道自動車専用道路 | ||
- | ||||
基本計画区間(調査中) | ||||
E42 新宮紀宝道路 | 新宮北IC - 紀宝IC | 並行する一般国道自動車専用道路 事業中 | ||
基本計画区間(調査中) | ||||
E42 熊野道路 | 熊野IC - 熊野大泊IC | 並行する一般国道自動車専用道路 熊野IC - 熊野大泊IC間、尾鷲南IC - 尾鷲北IC間は事業中 | ||
E42 熊野尾鷲道路 | 熊野大泊IC - 尾鷲北IC | |||
尾鷲多気線 | ||||
E42 紀勢自動車道 | 尾鷲北IC - 勢和多気JCT | 尾鷲北IC - 紀伊長島IC 新直轄 |
国土開発幹線自動車道の路線名である近畿自動車道紀勢線として事業が行われていたが、2005年(平成17年)12月19日にNEXCO中日本から、勢和多気JCT - 大宮大台IC間の道路名を「紀勢自動車道」とすることが発表された[5]。
道路名の紀勢自動車道の起点は勢和多気JCTであり[2][6]、案内上も勢和多気JCT方面が上り線で尾鷲北IC方面が下り線として扱われるため、路線名の起終点は道路名の起終点と位置関係が逆になる。
インターチェンジなど
- IC番号欄がの背景色が■である区間は開通区間。施設名欄の背景色が■である箇所は未開通区間または未供用施設。
- 略字は、JCTはジャンクション、ICはインターチェンジ、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。
勢和多気JCT - 尾鷲北IC間
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 勢和多気から (km) |
備考 | 所在地 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
39-1 | 勢和多気JCT | E23 伊勢自動車道 | 0.0 | 三重県 | 多気町 | |||
39 | 勢和多気IC | 国道42号 | 0.7 | |||||
- | 奥伊勢PA | - | 7.8 | 大台町 | ||||
1 | 大宮大台IC | 国道42号 | 13.4 | |||||
2 | 紀勢大内山IC | 県道68号紀勢インター線 | 23.8 | 大紀町 | ||||
- | 大紀TB[7] | - | 24.4 | 本線料金所 | ||||
3 | 紀伊長島IC | 国道422号 | 34.1 | 紀北町 | ||||
- | 紀北PA | - | 41.8 | |||||
4 | 海山IC | 国道42号 | 49.2 | |||||
5 | 尾鷲北IC | 国道425号 | 55.3 | 尾鷲市 | ||||
E42 一般国道42号熊野尾鷲道路 新宮方面 |
南紀田辺IC - すさみ南IC間
IC 番号 |
施設名 | 接続路線名 | 起点から の距離 |
備考 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
E42 阪和自動車道 大阪(松原)・和歌山方面 | |||||||
34 | 南紀田辺IC | 国道42号(田辺西バイパス) | 0.0 | 阪和道(有料区間)と平面接続するため、本線用料金所併設 | 和歌山県 | 田辺市 | |
- | 救急車緊急退出路 | - | ↓ | 紀南病院に接続[8] 上り線にのみ設置 一般車両利用不可 | |||
35 | 上富田IC | 国道42号 | 7.9 | 上富田町 | |||
- | 道の駅くちくまの | - | 上り線からのみ利用可 | ||||
36 | 南紀白浜IC | 国道42号 白浜空港フラワーライン(県道) 県道34号白浜温泉線 |
14.4 | 白浜町 | |||
37 | 日置川IC | 県道37号日置川大塔線 | 23.7 | ||||
38 | すさみIC | 県道38号すさみ古座線 | 29.9 | すさみ町 | |||
39 | すさみ南IC | 県道36号上富田すさみ線 | 39.3 | ||||
E42 一般国道42号すさみ串本道路 新宮・那智勝浦方面 |
沿革
- 2005年(平成17年)12月19日 : NEXCO中日本が、路線名称を「紀勢自動車道」とすることを発表。
- 2006年(平成18年)3月11日 : 勢和多気JCT - 大宮大台IC間 開通[9]。
- 2009年(平成21年)2月5日 : 奥伊勢PA 開業[10]。
- 2009年(平成21年)2月7日 : 大宮大台IC - 紀勢大内山IC間 開通[10]。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 全線で高速道路無料化社会実験を開始。
- 2010年(平成22年)11月29日 : 三瀬トンネルで、大型トラックなど3台が衝突して炎上する事故が発生。3人死亡、4人重軽傷。
- 2011年(平成23年)6月19日 : 無料化社会実験終了。
- 2012年(平成24年)3月20日 : 海山IC - 尾鷲北IC間 開通[2][11]。
- 2013年(平成25年)3月24日 : 紀勢大内山IC - 紀伊長島IC間 開通[12]。
- 2014年(平成26年)3月30日 : 紀伊長島IC - 海山IC間 開通[13]。
- 2015年(平成27年)5月28日 : 紀南河川国道事務所が、南紀田辺IC - すさみ南IC間を「紀勢自動車道」とすることを発表[14]。
- 2015年(平成27年)6月28日 : 紀北PA 開業[15]。
- 2015年(平成27年)7月12日 : 南紀田辺IC - 南紀白浜IC間 開通[16]。
- 2015年(平成27年)8月30日 : 南紀白浜IC - すさみ南IC間 開通[17]。
路線状況
車線・最高速度・料金
区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 | 料金 |
---|---|---|---|
勢和多気JCT - 紀伊長島IC | 2=1+1 (暫定2車線) |
70 km/h | 有料 |
紀伊長島IC - 尾鷲北IC | 無料 | ||
南紀田辺IC - すさみ南IC |
全線でほぼ暫定2車線の対面通行となっているが、途中奥伊勢PA付近の1.5キロメートル (km) の区間と菅谷川橋付近の1.4 kmの区間に、それぞれ追越車線を設けている。
道路施設
サービスエリア・パーキングエリア
三重県区間(勢和多気 - 尾鷲北)にある休憩施設は奥伊勢パーキングエリア(PA)・紀北PAの2か所が設置されている。奥伊勢PAは上下線とも一般的なパーキングエリアの設備内容である。紀北PAは上下集約となっていて、地域振興施設の「始神テラス」が設置されている。紀北町産の尾鷲ひのきを使用した木造2階建てで、災害時には一時避難所や広域応援支援の拠点となり、平常時は地域の物産販売や飲食、情報発信などにより紀北町の魅力をPRする。紀北町が約4億700万円をかけて建設した。両パーキングエリアとも夜間営業はしていない。
和歌山県区間(南紀田辺 - すさみ南)にある休憩施設は「道の駅くちくまの」のみである。この道の駅は実質パーキングエリアとして整備されており、上り線にのみ設置されているため上り線側からしか利用出来ないが、一般道からも利用できるようになっている。鉄骨平屋建ての物産販売棟と木造平屋建てのトイレ棟があり、物産販売棟では、地元の特産品をそろえて観光客らにPRするほか、飲食スペースも設けられている。駐車場は紀勢道側が24台、一般道側が20台。両駐車場間の出入りはできない。上富田町が約1億8400万円をかけて建設した。ガソリンスタンドは設置されていない。
トンネルと主な橋梁
区間 | 構造物名称 | 長さ | 備考 |
勢和多気IC - 奥伊勢PA | 色太トンネル | 410 m | |
神瀬トンネル | 720 m | ||
奥伊勢PA - 大宮大台IC | 三瀬トンネル | 600 m | |
紀勢宮川橋 | 537 m | 2005年度土木学会田中賞受賞 | |
船木トンネル | 1,060 m | ||
大宮大台IC - 紀勢大内山IC | 菅合トンネル | 2,270 m | |
滝辺トンネル | 290 m | ||
毘沙野トンネル | 150 m | ||
阿曽トンネル | 770 m | ||
大紀トンネル | 1,720 m | ||
柏野トンネル | 1,060 m | ||
崎トンネル | 180 m | ||
紀勢大内山IC - 紀伊長島IC | 駒トンネル | 1,197 m | |
芦谷トンネル | 440 m | ||
真弓トンネル | 700 m | ||
川口トンネル | 920 m | ||
紀勢荷坂トンネル | 2,990 m | 紀勢自動車道 最長 | |
紀伊長島IC - 紀北PA | 紀伊長島トンネル | 1,040 m | |
加田トンネル | 543 m | ||
古里第3トンネル | 411 m | ||
古里第2トンネル | 430 m | ||
古里第1トンネル | 561 m | ||
新道瀬トンネル | 2,041 m | ||
紀北PA - 海山IC | 始神トンネル | 1,465 m | |
海山トンネル | 1,591 m | ||
海山IC - 尾鷲北IC | 高丸山トンネル | 2,612 m | |
馬越トンネル | 2,272 m |
トンネルの数
区間 | 上り線 | 下り線 |
---|---|---|
勢和多気JCT - 勢和多気IC | 0 | |
勢和多気IC - 奥伊勢PA | 2 | |
奥伊勢PA - 大宮大台IC | 2 | |
大宮大台IC - 紀勢大内山IC | 7 | |
紀勢大内山IC - 紀伊長島IC | 5 | |
紀伊長島IC - 紀北PA | 6 | |
紀北PA - 海山IC | 2 | |
海山IC - 尾鷲北IC | 2 | |
合計 | 26 |
紀勢自動車道は、ほぼ全線が対面通行のため、トンネルや橋梁は上下線に1本ずつではなく、上下線合わせて1本になる。
道路管理者
- 中日本高速道路 名古屋支社
- 津保全・サービスセンター : 勢和多気JCT - 紀伊長島IC
- 国土交通省 中部地方整備局
- 紀勢国道事務所 : 紀伊長島IC - 尾鷲北IC
- 国土交通省 近畿地方整備局
- 紀南河川国道事務所 : 南紀田辺IC - すさみ南IC
ハイウェイラジオ
- 紀勢荷坂 (紀勢大内山IC - 紀伊長島IC)
交通量
※三重県区間
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
---|---|---|
勢和多気JCT - 勢和多気IC | 11,713 | 7,081 |
勢和多気IC - 大宮大台IC | ||
大宮大台IC - 紀勢大内山IC | 8,510 | 6,302 |
紀勢大内山IC - 紀伊長島IC | 調査当時未開通 | 5,629 |
紀伊長島IC - 海山IC | 9,001 | |
海山IC - 尾鷲北IC | 11,489 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
- 平成22年度の調査期間中において有料区間全線では、高速道路無料化社会実験が行われていた。
※和歌山県区間
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成27(2015)年度 |
---|---|
南紀田辺IC - 上富田IC | 7,892 |
上富田IC - 南紀白浜IC | 9,149 |
南紀白浜IC - 日置川IC | 8,329 |
日置川IC - すさみIC | 5,289 |
すさみIC - すさみ南IC | 4,239 |
(出典:「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
通過する自治体
接続する高速道路
- E23 伊勢自動車道(勢和多気JCTで接続)
- E42 熊野尾鷲道路(尾鷲北ICで直結予定 : 事業中)
- E42 阪和自動車道(南紀田辺ICで直結)
- E42 すさみ串本道路(すさみ南ICで直結予定 : 事業中)
ギャラリー
- 紀勢宮川橋01.jpg
- Taiki TB.JPG
大紀本線料金所
脚注
- ↑ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. . 2017年2月26日閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “海山-尾鷲北が開通 紀勢自動車道 式典で通り初めパレード”. 中日新聞 (中日新聞社). (2012年3月21日)
- ↑ 当初2011年(平成23年)3月31日までの予定であったが同年4月以降も当面の間継続とし、その後6月19日に終了することを決定。
- ↑ 紀勢道:完成した橋台、20センチ傾く 工事休止し調査 毎日新聞 2013年5月21日
- ↑ 道路名称は『紀勢自動車道』 -勢和多気JCT〜大宮大台IC間が今年度開通- - NEXCO中日本、2005年12月19日
- ↑ 紀勢自動車道「紀勢荷坂トンネル」が貫通しました NEXCO中日本
- ↑ 紀勢自動車道(紀伊長島-紀勢大内山)の進捗状況 - NEXCO中日本
- ↑ 紀勢道(田辺〜白浜)開通にあわせ緊急退出路が運用開始 紀南地域の救急搬送に新ルート誕生 〜患者をスピーディーに搬送し、救命率向上を期待〜 (PDF) - 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所、2015年7月3日。
- ↑ 紀勢自動車道(勢和多気(せいわたき)JCT〜大宮大台(おおみやおおだい)IC)が3月11日に開通します -紀勢自動車道では初めて、また民営化後初めての開通区間です- - NEXCO中日本、2006年1月18日
- ↑ 10.0 10.1 紀勢自動車道(大宮大台ICから紀勢大内山IC)が2009年2月7日に開通します -美し国(うましくに)を結ぶ道。 紀勢自動車道- -奥伊勢PAもオープンします- - NEXCO中日本、2008年11月20日
- ↑ “紀勢自動車道(海山IC〜尾鷲北IC)が明日開通します! (PDF)”. 国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所 (2012年3月19日). . 2012-4-14閲覧.
- ↑ “紀勢自動車道(紀勢大内山IC〜紀伊長島IC)が2013年3月24日に開通します”. 中日本高速道路株式会社 (2013年2月19日). . 2013-3-27閲覧.
- ↑ “紀勢自動車道(海山IC〜紀伊長島IC 間)が平成26年3月30日(日)に開通〜つながる「命・絆・元気の道」〜”. 国土交通省紀勢国道事務所 (2014年2月10日). . 2014閲覧.
- ↑ 近畿自動車道紀勢線(田辺〜すさみ) 南紀田辺ICから白浜までが7月に先行開通! 〜夏の観光シーズンに大きな効果を期待〜 〜あわせて路線名称、IC名称が決定〜 国土交通省近畿地方整備局 紀南河川国道事務所 2015年5月28日掲載・29日閲覧
- ↑ 紀勢自動車道紀北パーキングエリア平成27年6月28日(日)オープン 〜紀勢自動車道紀伊長島ICと海山ICの間に紀北パーキングエリアがオープン〜 国土交通省中部地方整備局 紀勢国道事務所 2015年5月28日掲載・30日閲覧
- ↑ 紀勢自動車道(田辺〜すさみ) 7月12日(日) 南紀田辺IC〜南紀白浜ICが開通します! 〜夏の観光シーズンに大きな効果を期待〜 国土交通省近畿地方整備局 紀南河川国道事務所 2015年6月12日掲載・閲覧
- ↑ “紀勢自動車道(田辺〜すさみ)8月30日(日)南紀白浜IC〜すさみ南ICが開通します! 〜観光レジャーの活性化に期待〜 (PDF)”. 国土交通省近畿地方整備局 紀南河川国道事務所 (2015年7月31日). . 2015閲覧.
関連項目
外部リンク
- 中日本高速道路
- 近畿自動車道紀勢線 紀勢自動車道 - 国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所
- 近畿自動車道 紀勢線(田辺 - すさみ) - 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所
- 近畿自動車道 紀勢線(すさみ - 太地・新宮 - 大泊) - 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所
- 和歌山県の高規格幹線道路(近畿自動車道紀勢線) - 和歌山県県土整備部道路局道路政策課