紀三井寺運動公園陸上競技場
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紀三井寺運動公園陸上競技場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 和歌山県和歌山市毛見200[1] |
位置 |
北緯34度10分0.05秒 東経135度11分27.44秒 |
開場 | 1964年4月 |
修繕 | 2011年12月 |
拡張 | 2013年3月 |
所有者 | 和歌山県 |
運用者 | 紀の国はまゆう |
グラウンド | 天然芝[2] |
照明 | 4基 |
大型映像装置 | 有 |
使用チーム、大会 | |
第26回国民体育大会 | |
収容能力 | |
19,200人[2] | |
アクセス | |
#アクセスを参照。 |
紀三井寺運動公園陸上競技場(きみいでらうんどうこうえん りくじょうきょうぎじょう)は、和歌山県和歌山市の紀三井寺公園にある陸上競技場。通称紀三井寺陸上競技場。施設は和歌山県が所有し、紀の国はまゆうが指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
- 1964年4月:「紀三井寺運動公園」内の施設の一つとして完成。
- 1971年:第26回国民体育大会(黒潮国体)を開催。
- 1994年7月9日:日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)プレシーズンマッチ・テンプレート:Fb team Gamba vs テンプレート:Fb team Antlersを開催。
- 2002年:2002 FIFAワールドカップに出場するデンマーク代表がキャンプ地として使用。
- 2011年12月 - 2013年3月:改修工事を実施。
- 2013年6月:Jリーグ・ジュビロ磐田がキャンプ地として使用[1]。
- 2017年9月17日:和歌山県内で初のJリーグ公式戦となるJ3リーグ第23節・テンプレート:Fb team Cerezo U-23 vs テンプレート:Fb team Giravanzを開催予定だったが、台風18号の接近に伴い中止となった(代替試合は同10月11日にヤンマースタジアム長居で開催)[3]。
施設概要
- ※Jリーグ・J2基準(座席1万人以上必須)・J3基準(同5000人以上原則必須)充足
主な大会
陸上競技
- 第26回国民体育大会(1971年)
- 日本選抜陸上和歌山GP(4月中旬の土日) 男子十種競技、女子七種競技が実施。
- 平成27年度全国高等学校総合体育大会・近畿総体 陸上競技選手権大会(2015年)
- 第70回国民体育大会開会式・陸上競技・閉会式(2015年)
アクセス
- 鉄道
- バス
- 自動車
- 海南インターチェンジから約15分[4]
- 和歌山インターチェンジから約50分[4]
公園内その他の施設
- 紀三井寺運動公園野球場
- 紀三井寺運動公園補助競技場
- 紀三井寺運動公園球技場(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、フィールドホッケー等)
- 紀三井寺運動公園庭球場(テニス)
- 紀三井寺運動公園登はん競技場
脚注
- ↑ 1.0 1.1 “2013 和歌山トレーニングキャンプのスケジュール” (プレスリリース), ジュビロ磐田, (2013年5月29日) . 2013-6-4閲覧.
- ↑ 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 施設詳細 紀三井寺運動公園公式サイト 2013年6月4日閲覧
- ↑ “2017明治安田生命J3リーグ 第23節 セレッソ大阪U-23 vs ギラヴァンツ北九州 開催中止および代替開催日決定のお知らせ” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2017年9月16日) . 2017閲覧.
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 交通アクセス 紀三井寺運動公園公式サイト 2013年6月4日閲覧
外部リンク
先代: 県営運動公園陸上競技場 (盛岡市) |
国民体育大会 主競技場 黒潮国体 |
次代: 鴨池陸上競技場 (鹿児島市) |
先代: 県立総合運動公園陸上競技場 (諫早市) |
国民体育大会 主競技場 2015紀の国わかやま国体 |
次代: 北上総合運動公園陸上競技場 (北上市) |