第2次池田内閣
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第2次池田内閣 | |
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内閣総理大臣 | 第59代 池田勇人 |
成立年月日 | 1960年(昭和35年)12月8日 |
終了年月日 | 1961年(昭和36年)7月18日 |
第2次池田内閣(だいにじいけだないかく)は、池田勇人が第59代内閣総理大臣に任命され、1960年(昭和35年)12月8日から1961年(昭和36年)7月18日まで続いた日本の内閣である。
閣僚
- 内閣総理大臣 - 池田勇人(池田派)
- 法務大臣 - 植木庚子郎(佐藤派)
- 外務大臣 - 小坂善太郎(池田派)
- 大蔵大臣 - 水田三喜男(大野派)
- 文部大臣 - 荒木万寿夫(池田派)
- 厚生大臣 - 古井喜実(三木・松村派)
- 農林大臣 - 周東英雄(池田派)
- 通商産業大臣 - 椎名悦三郎(旧岸派)
- 運輸大臣 - 木暮武太夫(参議院議員)
- 郵政大臣 - 小金義照(池田派)
- 労働大臣 - 石田博英(石橋派)
- 建設大臣、首都圏整備委員会委員長 - 中村梅吉(河野派)
- 自治大臣、国家公安委員会委員長 - 安井謙(参議院議員)
- 行政管理庁長官、北海道開発庁長官 - 小沢佐重喜(佐藤派)
- 防衛庁長官 - 西村直己(佐藤派)
- 経済企画庁長官 - 迫水久常(参議院議員)
- 科学技術庁長官 - 池田正之輔(旧岸派)
- 内閣官房長官 - 大平正芳(池田派)
- 総理府総務長官 - 藤枝泉介(大野派)
政務次官
- 法務政務次官 - 古川丈吉
- 外務政務次官 - 津島文治
- 大蔵政務次官 - 大久保武雄、田中茂穂
- 文部政務次官 - 纐纈弥三
- 厚生政務次官 - 安藤覚
- 農林政務次官 - 八田貞義、井原岸高
- 通商産業政務次官 - 始関伊平、砂原格
- 運輸政務次官 - 福家俊一
- 郵政政務次官 - 森山欽司
- 労働政務次官 - 安部清美 / 柴田栄:1961年(昭和36年)2月24日 -
- 建設政務次官 - 田村元
- 自治政務次官 - 渡海元三郎
- 行政管理政務次官 - 西田信一
- 北海道開発政務次官 - 林田正治
- 防衛政務次官 - 白浜仁吉
- 経済企画政務次官 - 江藤智
- 科学技術政務次官 - 松本一郎