第2次佐藤内閣 (第1次改造)
提供: miniwiki
第2次佐藤第1次改造内閣 | |
---|---|
内閣総理大臣 | 第62代 佐藤栄作 |
成立年月日 | 1967年(昭和42年)11月25日 |
終了年月日 | 1968年(昭和43年)11月30日 |
与党・支持基盤 | 自由民主党 |
施行した選挙 | 第8回参議院議員通常選挙 |
内閣閣僚名簿(首相官邸) |
第2次佐藤第1次改造内閣(だいにじさとうだいいちじかいぞうないかく)は、佐藤栄作が第62代内閣総理大臣に任命され、1967年(昭和42年)11月25日から1968年(昭和43年)11月30日まで続いた日本の内閣である。
閣僚
- 内閣総理大臣 - 佐藤栄作
- 法務大臣 - 赤間文三
- 外務大臣 - 三木武夫:- 1968年(昭和43年)10月28日)/佐藤栄作(臨時代理):1968年(昭和43年)10月29日 -
- 大蔵大臣 - 水田三喜男
- 文部大臣 - 灘尾弘吉
- 厚生大臣 - 園田直
- 農林大臣 - 倉石忠雄:- 1968年(昭和43年)2月22日/西村直己:1968年(昭和43年)2月23日 -
- 通商産業大臣 - 椎名悦三郎
- 運輸大臣 - 中曽根康弘
- 郵政大臣 - 小林武治
- 労働大臣 - 小川平二
- 建設大臣、近畿圏整備長官、中部圏開発整備長官、首都圏整備委員会委員長 - 保利茂
- 自治大臣、国家公安委員会委員長 - 赤澤正道
- 内閣官房長官 - 木村俊夫
- 行政管理庁長官、北海道開発庁長官 - 木村武雄
- 総理府総務長官 - 田中龍夫
- 防衛庁長官 - 増田甲子七
- 経済企画庁長官 - 宮沢喜一
- 科学技術庁長官 - 鍋島直紹
政務次官
前内閣の政務次官が1967年(昭和42年)11月28日に退任し、同日付で新たな政務次官を任命した。
- 法務政務次官 - 進藤一馬
- 外務政務次官 - 蔵内修治
- 大蔵政務次官 - 倉成正・岸田幸雄: - 1967年(昭和42年)12月8日 /二木謙吾:1967年(昭和42年)12月8日 -
- 文部政務次官 - 久保田円次
- 厚生政務次官 - 谷垣専一
- 農林政務次官 - 安倍晋太郎・日高広為: - 1968年(昭和43年)7月30日 /青田源太郎:1968年(昭和43年)7月30日 -
- 通商産業政務次官 - 藤井勝志・熊谷太三郎
- 運輸政務次官 - 金子岩三
- 郵政政務次官 - 高橋清一郎
- 労働政務次官 - 井村重雄
- 建設政務次官 - 仮谷忠男
- 自治政務次官 - 細田吉蔵
- 行政管理政務次官 - 森部隆輔: - 1968年(昭和43年)7月30日 /田村賢作:1968年(昭和43年)7月30日 -
- 北海道開発政務次官 - 川野三暁: - 1968年(昭和43年)7月30日 /高橋雄之助:1968年(昭和43年)7月30日 -
- 防衛政務次官 - 三原朝雄
- 経済企画政務次官 - 山下春江
- 科学技術政務次官 - 天野光晴