第2次中曽根内閣 (第2次改造)
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第2次中曽根第2次改造内閣 | |
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内閣総理大臣 | 第72代 中曽根康弘 |
成立年月日 | 1985年(昭和60年)12月28日 |
終了年月日 | 1986年(昭和61年)7月22日 |
与党・支持基盤 |
自由民主党 新自由クラブ |
施行した選挙 |
第38回衆議院議員総選挙 第14回参議院議員通常選挙 (衆参同日選挙) |
衆議院解散 |
1986年(昭和61年)6月2日 死んだふり解散 |
内閣閣僚名簿(首相官邸) |
第2次中曽根第2次改造内閣(だいにじなかそねだいにじかいぞうないかく)は、中曽根康弘が第72代内閣総理大臣に任命され、1985年(昭和60年)12月28日から1986年(昭和61年)7月22日まで続いた日本の内閣である。 前の第2次中曽根第1次改造内閣の改造内閣である。
この後、死んだふり解散を断行し衆参同日選を行った。
閣僚
- 内閣総理大臣 - 中曽根康弘
- 法務大臣 - 鈴木省吾
- 外務大臣 - 安倍晋太郎
- 大蔵大臣 - 竹下登
- 文部大臣 - 海部俊樹
- 厚生大臣 - 今井勇
- 農林水産大臣 - 羽田孜
- 通商産業大臣 - 渡辺美智雄
- 運輸大臣、【新東京国際空港問題担当】 - 三塚博
- 郵政大臣 - 佐藤文生
- 労働大臣 - 林迶
- 建設大臣 - 江藤隆美
- 自治大臣、国家公安委員会委員長 - 小沢一郎
- 内閣官房長官 - 後藤田正晴
- 総務庁長官、【対外経済問題・民間活力導入担当】 - 江崎真澄
- 北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官 - 古賀雷四郎
- 防衛庁長官 - 加藤紘一
- 経済企画庁長官 - 平泉渉
- 科学技術庁長官、【原子力委員会委員長】 - 河野洋平
- 環境庁長官 - 森美秀
- 国土庁長官 - 山崎平八郎
内閣官房副長官・内閣法制局長官
政務次官
- 法務政務次官 - 杉山令肇
- 外務政務次官 - 浦野烋興
- 大蔵政務次官 - 熊川次男・梶原清
- 文部政務次官 - 工藤巌
- 厚生政務次官 - 丹羽雄哉
- 農林水産政務次官 - 保利耕輔・福田宏一
- 通商産業政務次官 - 田原隆・大坪健一郎
- 運輸政務次官 - 亀井静香
- 郵政政務次官 - 田名部匡省
- 労働政務次官 - 松尾官平
- 建設政務次官 – 中島衛
- 自治政務次官 - 森清
- 総務政務次官 - 船田元
- 北海道開発政務次官 - 渡辺省一
- 防衛政務次官 - 北口博
- 経済企画政務次官 - 熊谷弘
- 科学技術政務次官 - 前島英三郎
- 環境政務次官 – 小杉隆
- 沖縄開発政務次官 - 板垣正
- 国土政務次官 - 白川勝彦