秋田駅
秋田駅(あきたえき)は、秋田県秋田市中通七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
Contents
概要
秋田駅は、1902年10月21日、官設鉄道奥羽北線の五城目 - 秋田間の開通によって仮駅舎扱いで設置され、1905年8月1日に駅周辺が秋田市に編入された際には本駅舎も完成した。以後、その駅舎を補修しつつ使用してきたが、1961年9月1日には民衆駅として改築され、併設施設として秋田ステーションデパートが開業した[1]。
1995年2月、秋田新幹線の開業をより効果的にするため、秋田県知事、秋田市長、JR東日本、秋田ステーションデパート間で「秋田駅関連整備事業に関する基本協定」が締結され、同年11月、秋田市が事業主体の橋上駅舎と秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」およびJR東日本と秋田ステーションデパートが事業主体の駅ビル「トピコ」が整備着手に入った[2][3]。
橋上駅舎は事業費30億円(JRは8.5億円を負担)を投じ[2]、「光と風の駅」をメインコンセプトとして、さらに緩やかにうねる大屋根などをデザイン要素として織り込み、1997年3月16日にオープンした[3]。2002年に国土交通省東北運輸局によって「日本海のうねりや秋田の山並みをモチーフにした波形の屋根が印象的な駅舎」として、東北の駅百選に選定された[4]。
秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」は、橋上駅舎が完成後の1999年8月に事業費39億円(国11、県15、市13)を投じ着工され[2]、翌年7月29日に供用を開始した。デザインポリシーとして橋上駅舎と自由通路を一体化した空間として捉え、また延長186mの長い通路を単一なデザインによる均一な空間ではなく、連続性を意識させるデザインを持ちながら、場の持つ空間の質の違いを持たせ、分節化を図るとの構想を具現化した[3]。なお2000年にぽぽろーどは西口広場を跨ぐ76m、さらに2003年には東口の再開発ビル秋田拠点センターアルヴェにつながる59mが延伸されている[4]。
駅ビルトピコは、事業費20億円を投じ[2]、ぽぽろーどと同時にオープンした。全3フロアで土産物店を中心に物販・飲食・サービスの店舗を展開し、中央に3層の吹き抜けを設け、上下階の一体感を創出した上で多目的に利用可能なスペースも設けた[3]。
2017年(平成29年)3月25日に旧社屋が老朽化したため、西口に新築したJR秋田支社ビルが落成[5]。また、同月には秋田新幹線の開業20周年や同年4月から秋田県春の大型観光キャンペーンが開始されることを踏まえ、JR東日本が整備を進めてきた秋田駅中央改札前の秋田杉によるファサードや、新待合ラウンジなどが新たにお目見えした[広報 1]。加えて同年4月1日には新築となった秋田駅西口駐車場ビルも開業したほか、トピコも改装オープンした[6][7]。
歴史
- 1902年(明治35年)10月21日 - 奥羽北線の五城目 - 秋田間開通に伴い終着駅として開業。当時の所在地は南秋田郡広山田村楢山字長沼。
- 1903年(明治36年)10月1日 - 奥羽北線の秋田 - 和田間開通に伴い中間駅となる。
- 1905年(明治38年)8月1日 - 駅所在地および周辺の鉄道用地が秋田市へ編入される。
- 1920年(大正9年)2月22日 - 羽越北線の道川-秋田間が開通。接続駅となる。
- 1931年(昭和6年)12月17日 - 路面電車の秋田電車による秋田駅前 - 県庁間が開通[1]。
- 1932年(昭和7年)2月15日 - 秋田電車による県庁間 - 大町二丁目間が開通[1]。
- 1940年(昭和15年)4月 - 秋田電車による秋田駅前 - 大町二丁目間が廃止[1]。
- 1951年(昭和26年)2月7日 - 秋田電車から路面電車を譲り受けた秋田市運輸課(のちの秋田市交通局)によって秋田駅前 - 県庁間が秋田市電として再開通[1]。
- 1955年(昭和30年)9月1日 - 駅構内に青森鉄道郵便局秋田分局が開局[8]。
- 1961年(昭和36年)9月1日 - 「秋田民衆駅」として駅舎改築。
- 1966年(昭和41年)3月31日 - 秋田市電が全線廃止[1]。
- 1971年(昭和46年)7月15日 - 「秋田駅旅行センター」(日本旅行と提携)が開業。
- 1978年(昭和53年)9月30日 - 同年10月2日に行われた53.10ダイヤ改正(ゴーサントオ)で行われた列車増発に伴い第4ホーム(当時は7・8番線/秋田新幹線開業後は7・8・11・12番線)使用開始。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 青森鉄道郵便局秋田分局が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本が継承。
- 1988年(昭和63年)4月2日 - 秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」開通(北改札口に直通)。橋上駅舎になるまでの9年間、駅東口としての役割を果たした。
- 1996年(平成8年)
- 1月22日 - 駅舎改築のため、仮駅舎にて営業開始。南改札口閉鎖。
- 6月9日・10日 - 橋上建設工事のため、2日間だけほとんどの発着列車がバス代行輸送。追分駅、土崎駅・和田駅・新屋駅で列車折り返し輸送。
- 1997年(平成9年)
- 1999年(平成11年)1月19日 - 新幹線改札口に自動改札機導入。
- 2000年(平成12年)7月29日 - 秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」開通。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
- 2004年(平成16年) - 新幹線乗換口業務を「ジェイアールアトリス」に委託。
- 2006年(平成18年)3月28日 - 在来線中央改札口に自動改札機導入。
- 2007年(平成19年)7月1日 - 北改札口をメトロポリタン口、南改札口をトピコ口に改称。
- 2008年(平成20年)8月2日 - Weロードの自転車通行が可能になる。
- 2015年(平成27年)
- 7月1日 - JR東日本グループ再編に伴い、新幹線乗換口業務を「JR東日本東北総合サービス」に委託。
- 9月1日 - 秋田県・秋田市とともに三者による連携協定の締結[広報 2][5]。
- 9月30日 - びゅうプラザ内の旅先サポートカウンターの業務を終了[広報 3]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)3月24日 - 中央改札口にデジタルサイネージを設置[広報 5]。
- 6月1日 - びゅうプラザを「びゅうトラベルサービス」に委託。
駅構造
地上駅。駅舎は橋上駅舎である。秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」にある[11]。自由通路の北側は、駅ビル・びゅうプラザ秋田駅・みどりの窓口(営業時間:5:30~22:40)・在来線改札口・新幹線改札口の順。新幹線改札口には自動改札機(モバイルSuica利用可)が4台設置されている。在来線は、中央改札口のみ自動改札機(Suica非対応)が導入されている。自動券売機は各改札口に、みどりの窓口・指定席券売機は中央口のみ設置されている。なお、乗車券類の払戻は中央改札口精算所での取扱となっている。
自由通路の南側は、駅ビル駐車場・スターバックス秋田駅店・待合室・NewDays秋田ぽぽろーど店・秋田市観光案内所がある。2017年3月の改装工事で、NewDays秋田ぽぽろーど店には、みずほ銀行のMMKタイプの店舗外ATMの設置された。
直営駅(駅長・副駅長配置)。ただし新幹線乗換口と新幹線ホームの案内放送はJR東日本東北総合サービス、駅ビル口改札、メトロポリタン口改札は秋田ステーションビル、びゅうプラザはびゅうトラベルサービスに委託されている。管理駅として、奥羽本線の大張野駅・和田駅・四ツ小屋駅および羽越本線の下浜駅 - 羽後牛島駅間の各駅を管理している。
北跨線橋
橋上駅舎の北側にも跨線橋があり、駅ビル側に改札口(メトロポリタン口)が設けられている。これらは国鉄時代から使用されている。
現在の駅舎が開業した直後は、中央改札口から直接アクセスできるのは第1ホームから第3ホームまでの在来線と第4ホーム南側の新幹線だけになっていた。第4ホーム北側の在来線7・8番線へ行くには、一旦第2ホームへ降り、北跨線橋を上って再度第4ホームへ降りる必要があった。2005年頃に秋田中央道路の建設および南改札口の閉鎖に伴う第一ホームの切り妻部分への中央口・2番線から1番線への乗継ができないためと、7・8番線へ旅客をスムーズに移動させるために、駅舎と北跨線橋をつなぐ連絡通路が第2ホーム真上に建設された。工事終了後に撤去する予定だったが、利便性がよかったため今に至っている。[12]
北跨線橋の更に北側へ隣接して、秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」が設置されている。1997年(平成9年)に橋上駅舎が完成してからは通行者が減っていたが、2008年(平成20年)に自転車の通行が可能になった。
コインロッカー
自由通路2階に専用のコインロッカー室があり、それ以外では西口自由通路下(交番向かい)、駅ビル「トピコ」内の階段(Weロード入口階段)踊り場に設置されている。
一部のコインロッカーはSuica対応になっている。
のりば
ホームは4面10線で、下記の通りになっている。
在来線ホーム
1番線は切欠きホームで、2番線の青森方にある。2番線からは全ての「リゾートしらかみ」が発車している。3 - 5番線の中でも3番線は大口団体列車などが発着し、優等列車の割合が多い。2・3番線の間と、6・7番線の間に通過線がある。7・8番線は福島方の半分を秋田新幹線ホームとしたため行き止まりである。また発着する列車も少なく、特急「つがる」の発着などに使われる。1番線がイベントなどで使用時はこのホームが代行発着扱いとなる。
なお、案内標では各ホームを右表のように色で区分して案内している。
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新幹線ホーム
秋田新幹線は本駅が終点であり、頭端式1面2線ホームである。土崎寄りには、在来第4ホーム(7・8番線)への乗換改札口(自動改札機)がある。
番線 | 路線 | 行先・備考 |
---|---|---|
11 | ■秋田新幹線 | 下り到着・臨時「こまち」・田沢湖線列車回送、 および臨時快速「花火」号(大曲の花火開催日運転) |
12 | 盛岡・仙台・大宮・東京方面 |
- Akita Station east exit 20130923.jpg
東口(2013年9月23日)
- Poporoad in the Akita Station 20180429.jpg
秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」二階部分(2018年4月29日)
- Akita Station department store Topico 20170830.jpg
ステーションデパート「トピコ」(2017年8月30日)
- Central ticket gate of Akita Station 20180429.jpg
中央改札口(2018年4月29日)
- Platforms and tracks in Akita Station 20150506.jpg
在来線ホーム(2015年5月6日)
- Komachi Superexpress at Akita Station 20150104.jpg
新幹線ホーム(2015年1月4日)
貨物列車
本駅より1駅北に貨物専用の秋田貨物駅があるため、本駅への発送・到着はない。ただし、秋田車両センターへ搬入・搬出する臨時専用貨物列車による甲種輸送の到着がまれにある。
また、すべての列車が運転停車する。
乗り入れ路線
乗り入れている路線は、線路名称上は、本駅の所属線である奥羽本線[13]と、本駅を終点とする羽越本線の2路線である。また本駅は、田沢湖線・奥羽本線経由で本駅へ乗り入れるミニ新幹線である秋田新幹線の終着駅となっている。このほか、奥羽本線追分駅を路線の起点とする男鹿線の列車もすべて本駅まで乗り入れている。
駅弁
主な駅弁は下記の通り[14]。
利用状況
2017年度の1日平均乗車人員は10,779人である。秋田県内のJR東日本の駅で最も多い。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1935 | 2,677[16] |
2000 | 13,919[統計 1] |
2001 | 13,683[統計 2] |
2002 | 13,208[統計 3] |
2003 | 12,846[統計 4] |
2004 | 12,670[統計 5] |
2005 | 12,509[統計 6] |
2006 | 12,387[統計 7] |
2007 | 12,245[統計 8] |
2008 | 11,914[統計 9] |
2009 | 11,556[統計 10] |
2010 | 11,369[統計 11] |
2011 | 11,160[統計 12] |
2012 | 11,143[統計 13] |
2013 | 11,346[統計 14] |
2014 | 10,841[統計 15] |
2015 | 10,933[統計 16] |
2016 | 10,879[統計 17] |
2017 | 10,779 |
駅周辺
老朽化していたため2017年4月末から近隣に新築した新社屋で業務を本格化するJR東日本秋田支社の跡地に[5][17]、秋田放送(ABS)がJRから土地を借り受け本社を新築移転する計画を発表している[5]。ABSの新社屋は2018年冬着工。翌年1月竣工。2020年春から新社屋にて放送を開始する予定である[広報 6][18]。
2017年2月末を以て秋田フォーラスは営業を終了し、同年10月に「秋田OPA(オーパ)」として全面改装の上、再オープンしている[19]。
秋田銀行が主導し、高齢者が住みやすい地域づくりと持続可能な地域づくりを目的に2014年8月に設立した秋田プラチナタウン研究会に参画する[20]、JR東日本秋田支社と医療法人城東整形外科(秋田市)が、2016年10月28日、JRが秋田駅東口の秋田拠点センターアルヴェの南側で駐車場として運用している土地を城東整形外科が借り受け、診察と治療およびリハビリを担う「城東スポーツ整形クリニック」を開院する方針を発表し、同クリニックは2018年5月7日に開院した[21][22]。
また2017年3月16日には、同クリニック予定地の北隣にJR東日本秋田支社が同社用地を活用した体育館である「JR秋田ゲートアリーナ(仮称)」を開設する方針を明らかとした。同アリーナは、秋田支社のバスケットボール部であるペッカーズとB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームである秋田ノーザンハピネッツの拠点施設として整備し、保育所も併設するとしている。2018年6月6日に着工。2019年冬の完成を目指すとしている[23][24][25]。
秋田支社からは同年12月15日にアリーナ予定地北側に、秋田県内初となる食事付きの学生マンション・合宿所の建設も発表され、こちらは2020年の入居開始を予定している[広報 7][26]。これらの再開発にともない、秋田駅東口の「こまち駐車場」は、2018年6月30日に営業を終了する[27]。
西口
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東口
路線バス
(出典:秋田駅西口・東口バスのりば案内[広報 8])
西口
西口バスターミナルは広場内に4つの島で形成されており、それぞれの島へは地上の横断歩道で連絡する。壁や屋根は秋田杉を用いた木造であり、2014年グッドデザイン賞受賞。
- 1番のりば - 空港リムジン(秋田空港ゆき)
- 2番のりば - 県庁経由大川反車庫ゆき、泉山王環状線(山王回り)
- 3番のりば - 県庁経由臨海営業所ゆき、県立プール線
- 4番のりば - 新国道経由土崎線、追分線、五城目線、セリオン線、新国道・土崎経由秋田厚生医療センター線、新国道・臨港署前経由土崎線
- 5番のりば - 将軍野線、寺内経由土崎線、堂ノ沢線
- 6番のりば - 川尻割山線、山王商業高校線、長崎屋経由大川反車庫ゆき
- 7番のりば - 新屋線、新屋西線、茨島環状線(大町回り)
- 8番のりば - 泉ハイタウン線、神田旭野線、添川線、神田土崎線
- 9番のりば - 桜ガ丘線、南大通り経由日赤病院線、築地経由桜台線、駅東団地線、楢山大回り線、雄和線
- 10番のりば - 高速バス(湯沢・横手[広報 9]・能代BSTゆき[広報 10])、急行本荘・秋田線(羽後交通)[広報 11][広報 12]、中心市街地循環バス
- 11番のりば - 赤沼線、太平線、松崎団地線、下北手線、手形経由桜台線
- 12番のりば - 手形山経由大学病院線、秋田温泉線、仁別リゾート公園線、泉山王環状線(泉回り)
- 13番のりば - 牛島経由御野場団地線、卸町経由御野場団地線、仁井田御所野線、大住みなみ野団地線、二ッ屋福島線、大野線、わだ線、茨島環状線(卸町回り)
東口
1?5番乗り場は駅前ロータリー上にある。旧ツアーバス系の高速バスはロータリーから離れた場所から発着する。
- 1番のりば - 桜ガ丘線、桜台線
- 2番のりば - 赤沼線(大学病院経由県庁八橋・長崎屋方面大川反車庫ゆき)、南ヶ丘線
- 3番のりば - 広面御所野線
- 4番のりば - 高速バス(仙台ゆき「仙秋号」・さいたま経由新宿ゆき「フローラ号」・大崎駅バスターミナルゆき「フローラ号(繁忙期臨時便)」・東京八重洲口経由横浜ゆき「ドリーム秋田・横浜号」)、男鹿半島定期観光バス、羽後交通角館営業所ゆき(季節運行)[広報 13]
- 5番のりば - 貸切バス発着
- NHK秋田放送局前のりば - 高速バス(新宿ゆき「WILLER EXPRESS」、新宿ゆき「キラキラ号」(桜交通)、東京経由東京ディズニーシーゆき「JAMJAMライナー」)
- 駅東駐車場内のりば - 高速バス(新宿ゆき「KBライナー」)
- NHK秋田放送局東側 - ノースアジア大学シャトルバス(付近に停留所ポール等はない)
隣の駅
※新幹線と特急列車の隣の停車駅は列車記事を参照されたい。
- 東日本旅客鉄道
- ■秋田新幹線
- 大曲駅 - 秋田駅
- ■奥羽本線
- ■男鹿線(当駅 - 追分駅間は奥羽本線)
- 秋田駅 - (貨)秋田貨物駅 - 土崎駅
- ■羽越本線
- 特急「いなほ」発着駅
- □快速
- 羽後牛島駅 → 秋田駅
- ■普通
- 羽後牛島駅 - 秋田駅
- *一部の上り普通列車は、奥羽本線から乗り入れる。
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 『週刊JR全駅・全車両基地 no.35』p.10
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 「秋田駅周辺地区まちづくり総合支援事業について--駅周辺のまちづくり」『新都市』2000年10月号
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 「JR秋田駅・自由通路・秋田ステーションデパート」『近代建築』1997年8月号
- ↑ 4.0 4.1 『週刊JR全駅・全車両基地 no.35』p.7
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 金井信義 (2017年3月26日). “災害時の機能強化、エントランスに秋田杉 秋田駅西口、JR支社ビル落成式”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 秋田全県版
- ↑ 石川春菜 (2017年4月2日). “リゾートしらかみ、愛されて20周年 秋田駅で記念式典”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 秋田全県版
- ↑ “<JR東>秋田の玄関で一杯あす改装オープン”. 河北新報. (2017年3月31日) . 2017-3-31閲覧.
- ↑ 昭和30年8月31日付官報(第8600号)郵政省告示第九百九十九号
- ↑ 「JR秋田駅発車メロディー 3月22日から高橋優さんの曲に」『秋田魁新報』2017年2月22日付
- ↑ “<JR秋田駅>「木の美」一番 ウッドデザイン賞で東北発の最優秀賞”. 河北新報. (2017年11月25日) . 2017閲覧.
- ↑ “秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)”. 秋田市. . 2011閲覧.
- ↑ 秋田中央道路 - 各現場工事進捗状況より。 写真を閲覧すると換気口付近の工事が見受けられる。
- ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ↑ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、 661頁。
- ↑ 斎藤茂洋 (2015年12月11日). “大館「鶏めし」大将軍に 製造の花善、PRに力 JR東「駅弁味の陣」”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 秋田全県版
- ↑ 鉄道省編 『改版日本案内記・東北篇』 博文館、1937年。
- ↑ “秋田)市街地活性化の先鞭に 新JR支社ビルが落成”. 朝日新聞デジタル. (2017年3月26日) . 2017-4-2閲覧.
- ↑ “秋田放送本社を移転 駅周辺再開発、JR支社跡に /秋田”. 毎日新聞. (2016年3月10日) . 2017-3-31閲覧.
- ↑ “秋田フォーラス改装 17年10月「OPA」に”. 河北新報. (2016年11月3日) . 2017-3-31閲覧.
- ↑ 「プラチナタウン研究会、設立総会 高齢者元気・街も持続」『朝日新聞』秋田版 2014年8月22日
- ↑ “秋田駅東口にスポーツ整形外科開院 秋田版CCRCが本格化”. 秋田魁新報. (2018年5月7日) . 2018-6-6閲覧.
- ↑ 「整形クリニック開設 JR秋田駅東口に18年春」『朝日新聞』秋田版 2016年10月29日
- ↑ “JR、秋田駅東口アリーナ着工 にぎわいと健康に寄与”. 秋田魁新報. (2018年6月6日) . 2018-6-6閲覧.
- ↑ 「秋田駅東口にアリーナ JR支社「健康とスポーツ」街づくり」『読売新聞』秋田版 2017年3月17日
- ↑ 「秋田駅東口にバスケ用体育館 JR、19年末めどに整備 ハピネッツ練習拠点」『朝日新聞』秋田版 2017年3月18日
- ↑ “<JR東>秋田初の食事付き学生マンション建設へ 20年春オープン”. 河北新報. (2017年12月16日) . 2018-4-30閲覧.
- ↑ “秋田駅東口駐車場、6月末で営業終了 アリーナなど建設”. 秋田魁新報. (2018年3月30日) . 2018-4-30閲覧.
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ↑ “2017.4.1秋田駅・西口施設がグランドオープン秋田の活性化プロジェクトが動き出します!” (プレスリリース), 秋田県 秋田市 JR東日本秋田支社, (2017年2月21日) . 2017-4-9閲覧.
- ↑ “地方創生に向けたコンパクトなまちづくりに関する秋田県・秋田市・東日本旅客鉄道株式会社の三者による連携協定の締結について” (プレスリリース), 秋田県 秋田市 東日本旅客鉄道(株)秋田支社, (2015年9月1日) . 2017-3-31閲覧.
- ↑ [1]
- ↑ “『ウッドデザイン賞2017』最優秀賞はじめ上位賞25点最終決定!” (プレスリリース), ウッドデザイン賞運営事務局, (2017年11月) . 2017閲覧.
- ↑ “ノーザンステーションゲート秋田1周年 様々な取組みを実施します!” (プレスリリース), 秋田県 秋田市 東日本旅客鉄道(株)秋田支社, (2018年2月24日) . 2018-4-30閲覧.
- ↑ “秋田駅西口への秋田放送本社社屋の移転ついて” (プレスリリース), 株式会社秋田放送 東日本旅客鉄道(株)秋田支社, (2016年3月9日) . 2017-3-31閲覧.
- ↑ “ノーザンステーションゲート秋田 秋田駅東口に食事付き学生マンション・合宿所の計画を進めます” (プレスリリース), 東日本旅客鉄道(株)秋田支社, (2017年12月15日) . 2018-4-30閲覧.
- ↑ 秋田駅西口・東口バスのりば案内 (PDF) 秋田中央交通
- ↑ “高速バス 湯沢・秋田線のご案内”. 秋田中央交通. . 2011閲覧.
- ↑ “高速バス 能代・秋田線のご案内”. 秋田中央交通. . 2011閲覧.
- ↑ “乗合バス路線名一覧”. 羽後交通. . 2011閲覧.
- ↑ “急行 本荘・秋田線”. 羽後交通. . 2011閲覧.
- ↑ 秋田駅⇔角館 路線バスを運行いたします2016年3月19日(2016年4月6日閲覧)
統計資料
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2000年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2001年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2002年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2003年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2004年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2005年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2006年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2007年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2008年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2009年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2010年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2011年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2012年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2013年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2014年度)”. . 2015閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2015年度)”. . 2016閲覧.
- ↑ “JR東日本:各駅の乗車人員(2016年度)”. . 2017閲覧.
関連項目
参考文献
- 『週刊JR全駅・全車両基地 no.35』 朝日新聞出版、2013年。
外部リンク