神奈川工科大学
神奈川工科大学 | |
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大学設置 | 1975年 |
創立 | 1963年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人幾徳学園 |
本部所在地 | 神奈川県厚木市下荻野1030 |
キャンパス | 厚木(神奈川県厚木市) |
学部 |
工学部 情報学部 創造工学部 応用バイオ科学部 看護学部 |
研究科 | 工学研究科 |
ウェブサイト | 神奈川工科大学公式サイト |
神奈川工科大学(かながわこうかだいがく、英語: Kanagawa Institute of Technology)
1975年に設置。大学の略称はKAIT(カイト)もしくは神奈工(かなこう)※幾徳工業大学時代は幾大(いくだい)。 1963年に大洋漁業(現マルハニチロ)と中部謙吉により設置された幾徳工業高等専門学校(1978年廃校)を母体とし、1975年に幾徳工業大学として設置され、1988年に大学名を神奈川工科大学と改名した。設置者は学校法人幾徳学園。
Contents
概要
神奈川県中央部に位置する厚木市に校地(キャンパス)がある。
学士課程として、工学部(機械工学科、電気電子情報工学科、応用化学科、臨床工学科)、創造工学部(自動車システム開発工学科、ロボット・メカトロニクス学科、ホームエレクトロニクス開発学科)、応用バイオ科学部(応用バイオ科学科、栄養生命科学科)、情報学部(情報工学科、情報ネットワーク・コミュニケーション学科、情報メディア学科)看護学部(看護学科)の5学部13学科がある。
また、大学院として工学研究科(機械工学専攻、電気電子工学専攻、応用化学・バイオサイエンス専攻、機械システム工学専攻、情報工学専攻の博士前期課程・博士後期課程と、ロボット・メカトロニクス専攻の博士前期課程)がある。
在学生数は大学院生を含めて約5,000名である。
沿革
- 1962年 - 学校法人幾徳学園および幾徳工業高等専門学校設置認可
- 1963年 - 幾徳工業高等専門学校開校(機械工学科、電気工学科、工業化学科)
- 1975年 - 幾徳工業大学設置(工学部機械工学科、電気工学科、工業化学工学科)
- 1978年 - 幾徳工業高等専門学校を閉校
- 1986年 - 工学部に機械システム工学科、情報工学科を増設
- 1988年 - 大学名を神奈川工科大学に改称
- 1989年 - 大学院工学研究科修士課程を開設(機械工学専攻、電気工学専攻、工業化学専攻)
- 1990年 - 大学院工学研究科修士課程に機械システム工学専攻を増設
- 1993年 - 大学院博士後期課程開設(工学研究科機械工学専攻、工業化学専攻、機械システム工学専攻)。大学院工学研究科修士課程に情報工学専攻を増設
- 1994年 - 大学院工学研究科博士後期課程に電気工学専攻を増設
- 1995年 - 工学部の電気工学科を電気電子工学科に名称変更
- 1996年 - 工学部の工業化学工学科を応用化学科に名称変更。大学院工学研究科博士後期課程に情報工学専攻増設。大学院の修士課程を博士前期課程に名称変更
- 1999年 - 工学部の機械システム工学科をシステムデザイン工学科に名称変更。大学院工学研究科の電気工学専攻を電気電子工学専攻に名称変更
- 2000年 - 工学部に福祉システム工学科、情報ネットワーク工学科を増設。大学院工学研究科の工業化学専攻を応用化学専攻に名称変更
- 2003年 - 工学部の情報工学科を情報学部情報工学科に改組
- 2004年 - 情報学部に情報メディア学科を増設。工学部情報ネットワーク工学科を情報学部情報ネットワーク工学科に改組。
- 2006年 - 工学部の改組・再編により、工学部に自動車システム開発工学科、ロボット・メカトロニクス学科、応用バイオ科学科を増設。工学部の電気電子工学科を電気電子情報工学科に名称変更。工学部のシステムデザイン工学科、福祉システム工学科の学生募集を停止。留学生別科日本語研修課程を設置
- 2008年 - 工学部の自動車システム開発工学科、ロボット・メカトロニクス学科、応用バイオ科学科を創造工学部自動車システム開発工学科、ロボット・メカトロニクス学科と応用バイオ科学部応用バイオ科学科に改組。創造工学部にホームエレクトロニクス開発学科を設置。情報学部の情報ネットワーク工学科を情報ネットワーク・コミュニケーション学科に名称変更
- 2010年 - 応用バイオ科学部に栄養生命科学科を増設。大学院工学研究科にロボット・メカトロニクスシステム専攻を増設
- 2011年 - 大学院工学研究科の応用化学専攻を応用化学・バイオサイエンス専攻に名称変更
- 2015年 - 看護学部看護学科を開設。工学部に臨床工学科を増設
学部・学科
- 工学部
- 創造工学部
- 応用バイオ科学部
- 情報学部
- 情報工学科
- 情報デザインコース
- ベーシック情報コース
- システム開発運用コース
- 情報スペシャリストコース
- 情報ネットワーク・コミュニケーション学科
- ネットワークコース
- アプリケーションコース
- セキュリティコース
- 情報メディア学科
- ネットメディアコース
- サウンドメディアコース
- ヒューマンメディアコース
- ゲームコース
- CGアニメーションコース
- キャラクターコース
- 情報工学科
- 看護学部
過去に存在した学部・学科
- 工学部
- システムデザイン工学科(新規募集停止。2005年度入学生が卒業するまで存続)
- 福祉システム工学科(新規募集停止。2005年度入学生が卒業するまで存続)
大学院
別科
- 留学生別科
- 日本語研修課程
教育
教育支援
本学教育の特色として、高等学校の範囲の数学・英語・理科を教える教員が常時おり、継続して高校時の範囲を学習しなおす教育支援制度が用意されている。
また、長期休暇時には一週間かけて、基礎勉強講習が行われている。
これら以外にも、機械工学科では、週1日(2007年度後期は火曜日)に16時40分~18時10分までの間、学生ラウンジで質問コーナーが設置され、教員ごとの個々の研究室へ行くよりは気軽に授業の内容の質問などができるようになっている。また、電気電子情報工学科には、独自によろず相談室を設け、週に2~3日電気、電子に関する専門授業の質問や演習問題を応える教員が待機している。
上記以外にも、オフィスアワー、1年次生アドバイザー制度、クラス担任制度、県別アドバイザー制度など在学生へのケアに対応している。
夢の実現プロジェクト
2003年より、学生の“夢”を追いかける情熱に対し経済的な側面からアシストする制度として、夢の実現プロジェクト制度を作った。毎年春に公募があり、プレゼンテーション審査会を実施し、その審査結果により最大で100万円のプロジェクト資金援助を受けられる。このほかにも学園祭期間中に最終発表会、翌年3月までに最終報告をする。現在は独自の活動場所がないため、それぞれの部室、研究室、実験室などの場所を提供してもらっての活動だが、2008年春にはKAIT(カイト)工房が完成し、夢の実現プロジェクトに認定された組織は、ここで自由にものづくりなどの活動を行うことができるようになり、部活やサークル、研究室依存であったプロジェクトが完全独立の学生主体型のプロジェクトとして活動できるようになった。KAIT工房には旋盤やフライスなどの設備が整えられている。2006年には9つのプロジェクトが採択されている。
フォーミュラカープロジェクト
また、夢の実現プロジェクト以外にも自動車システム開発工学科独自運営のフォーミュラカープロジェクトなどが存在する。このプロジェクトは、北米Society of Automotive Engineers (SAE)若しくは社団法人自動車技術会(JSAE)主催の学生を対象としたレースフォーミュラSAE及びフォーミュラJSAEへの参加を目的としたものである。本プロジェクトのフォーミュラSAEチームは、自動車技術会・関東支部が北米のフォーミュラSAEへの参戦を決定、国内大学の連合チームを組織した第一期より参加しており、また、一つの大学単独で北米遠征が可能な体制を備えた日本に於ける最初のチームでもある。学科側も本プロジェクトを支援しており、フォーミュラSAEチームへの参加は卒業研究として認可され、また、2006年度には自動車システム開発工学科の3年後期を対象として、フォーミュラSAEを中心としたレーシングカーの設計・製作に関する講義も、教養講座などではなく2単位取得可能な講義として実施されている。
学生生活
2006年に、全国で初めてFeliCa学生証を発行した。すべての授業の出席は、各教室にあるFeliCaの端末に学生証、またはモバイル学生証をかざすことで出席調査を行う。授業開始5分前から授業開始30分後まで動作し、その間に学生証をかざす必要がある。またこれに伴い、神奈川工科大学公式サイトから行ける在学生用サイトであるKAIT Walkerと、携帯アプリのKapliが連動して、自分の出席状況や試験情報、休講情報を見る事ができる。学内では期間限定の臨時のauショップが誕生したり、学食や購買ではEdyを使うことができ、キャッシュバックキャンペーンなどを積極的に行っている。Edyのチャージも学内で行うことが可能である。
国際交流
2006年、国際課がリニューアルされ、教室を改装しここにラウンジを新しくオープンした。しかし、場所が狭く昼時には留学生と在学生で一杯になってしまうために、2007年春にもう少し広い場所へ移転された。ここでは日本人学生が留学や語学研修の相談ができる他、留学生が在学するにあたっての手続きや生活面での相談をすることができる。2006年9月には留学生別科が設立された。また、同時期に在学生と留学生の交流のために、国際課直轄でインターナショナルクラブが設立された。
国際課が窓口となり、年に2回大学主催の語学研修を行っている。2月はアメリカの州立ワシントン大学(4週間)、8月はオーストラリアの国立エディス・コーワン大学(3週間)である。ともに大学での語学研修とホームステイ、企業などの視察のプログラムが盛り込まれている。8月は語学研修のみだが、2月は語学研修の他に、語学を学びながら専門技術を学ぶことが出来る、海外機械工学研修や海外バイオ工学研修など、独自の専門分野のプログラムが組まれている研修もある。学科を問わず誰でも参加可能である。
就職
読売ウイークリーにおいて、就職に強い大学として掲載された事があり[1][2]、1年生より就職準備の為の講習会が行われ、3年の後期には毎週就職課による講習や演習、企業による説明会などが開催されており、学科ごとに違うプログラムを準備している。また就職アドバイザーが各学科および就職課におり、個別相談や面接の練習などができる。就職希望者の内、就職内定率は98.7%(2005年度)である。進学率は全体の13.1%(2005年)、就職・進学ともにしなかった学生は全体の7.1%(全国平均17.8%:2004年のデータ)である。
工学部と情報学部には学芸員課程が設置されている。
大学までの交通手段
小田急小田原線の本厚木駅から神奈川中央交通のバスを利用する。大学の位置は本厚木駅から北へ約6~7kmの位置にある。駅から離れているため、自宅や本厚木駅からバス以外に車やバイク、自転車で通学する学生が多くいる。
本厚木駅と大学間のバスの本数は朝を中心に多く、授業開始時間に合わせて往路は8時台~13時台まで急行が毎時1本~10本、復路は12時台~18時台まで毎時1~5本運行されており、学生が集中する朝の時間帯は往路は3~5分間隔で運行されている。一部の便では連節バス・ツインライナーで運行されており、往路は平日の10時台に1便。復路は16時台に2便運行されている。往路は厚木バスセンター・あつぎ大通り(ツインライナーは通過であるが、それ以外の急行便は手を上げると停車する)・神奈川工科大学のみに停車し、復路は神奈川工科大学・本厚木駅・厚木バスセンターのみに停車する。往路は本厚木駅停留所の敷地が狭いため本厚木駅停留所には停車しない。急行以外にも、工科大学経由の鳶尾団地行き(厚89系統)と青年の家行き(厚07系統)の2系統が運行されており、2系統合わせて、午前中は毎時5本、日中は毎時3本、土日祝日は毎時2本で運行されており、9時台までは本厚木駅停留所が始発、10時以降は厚木バスセンターが始発となる。料金は280円。本厚木駅と大学間の所要時間は20分とされているが、渋滞のため25分~30分程度かかることがある。また、本厚木駅での降車時に運賃の支払いのため長時間停車し、後続車が渋滞することを防止する観点から、復路のバスに乗車する際は、運賃前払い方式が適用されている。
これ以外にも大学独自に厚木元湯観光バス協力の下で大学と松蓮寺間に10時~19時の間10分間隔で無料のシャトルバスを運行しており、松蓮寺において神奈川中央交通のバスに乗り換える事により、本厚木駅へのアクセスが可能である。本厚木駅と松蓮寺間は松蓮寺に神奈川中央交通厚木営業所がある関係で1~7分間隔でバスが運行され、松蓮寺側のシャトルバス乗り場から松蓮寺バス停までは徒歩1分程度で、運賃(松蓮寺~本厚木駅 間)は急行バスより50円安い230円である。そのため、急行バスの時間が合わなかったり、交通費を安く抑えたい学生を中心に利用者が多い。
大学関係者
- 理事長中部謙一郎
- 学長小宮一三
著名人
- 田崎真也(ソムリエ、幾徳工業高等専門学校・中退)
- 藤本吉郎 (株式会社テイン専務取締役、アジアパシフィックラリー選手権1998年シリーズチャンピオン)
- ゆうきりん(小説家)
- 日下秀昭(スーツアクター)幾徳工業大学 2期生
- 飯島一彦(元プロ野球選手)
- 高橋ちゃん(お笑い芸人)
- 平林克理(映画監督)
- 荻田泰永(冒険家・中退)
施設
- 附属図書館
- 先進技術研究所
- KAIT工房
- 機械・電気電子研究棟
- フライトシミュレータ実習室
- 応用化学研究棟
- 自動車システム開発研究棟
- デザインスタジオ
- ロボット・メカトロニクス研究棟
- ライフモデルルーム
- 応用バイオ科学研究棟
- バイオサイエンスセンター
- 管理栄養士養成施設
- 工学教育研究棟
- ナノテクノロジー研究室
- 化学実験室
- 自動車工学棟
- ドライビングシミュレータ室
- ロボット・プロジェクト棟
- 展示室
- 電気・化学実験棟
- 回路デザイン教育センター
- HEMS認証支援センター
- 看護医療棟
尚、第二食堂は座席の一部が屋外のテラスとなるため、雨天の場合は座席数が少なくなってしまう。
- 運動施設
- KAITスタジアムと呼ばれる、ナイター設備と電光掲示板が完備された野球場がある。映画版ROOKIESでの撮影にも、「多摩体育大学」として登場している。
対外関係
- 放送大学 - 単位互換協定を締結
- 私工大懇話会 - 図書館の相互利用協定
- 首都圏西部大学単位互換協定の締結
- 神奈川県内大学院学術交流協定の締結
- 東西大学校(Dongseo University)と学術交流協定の締結
- 相田みつを美術館と連携に関する包括協定の締結
- 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) - 包括連携協定[3]
- 研修実施協定校(語学・専門分野研修、留学プログラムなどを展開する協定大学)
- サイエンス・パートナーシップ・プログラム - 文部科学省が推進する「科学技術・理科大好きプラン」の一環である「サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業」に基づく協力。以下の高等学校で実施。
- 神奈川県立厚木高等学校
- 神奈川県立海老名高等学校
- 神奈川県立鎌倉高等学校
- 神奈川県立座間高等学校
- 神奈川県立横浜桜陽高等学校
- 教育交流協定を締結している高等学校(締結順)
- 神奈川県立厚木北高等学校
- 神奈川県立湘南台高等学校
- 神奈川県立厚木商業高等学校
- 神奈川県立川崎工業高等学校
- 神奈川県立向の岡工業高等学校
- 川崎市立川崎総合科学高等学校
- 神奈川県立神奈川工業高等学校
- 神奈川県立磯子工業高等学校
- 神奈川県立商工高等学校
- 横浜市立鶴見工業高等学校
- 神奈川県立横須賀工業高等学校
- 横須賀市立横須賀総合高等学校
- 神奈川県立藤沢工科高等学校
- 神奈川県立平塚工科高等学校
- 神奈川県立小田原城北工業高等学校
- 横浜創学館高等学校
- 三浦高等学校
- 神奈川県立厚木西高等学校
- 神奈川県立神奈川総合産業高等学校
- 神奈川県立相模原総合高等学校
- 神奈川県立横浜清陵総合高等学校
- 東京都立六郷工科高等学校
- 神奈川県立横浜桜陽高等学校
- 東京都立町田工業高等学校
- 神奈川県立綾瀬高等学校
- 日体荏原高等学校
- 神奈川県立大井高等学校
- 神奈川県立秦野高等学校
- 横浜創学館高等学校
- 神奈川県立厚木東高等学校
- 神奈川県立相模田名高等学校
- 神奈川県立平塚湘風高等学校
- 日章学園九州国際高等学校
- 神奈川県立川崎工科高等学校
- 宮崎県立宮崎工業高等学校
- 神奈川県立厚木高等学校
- 静岡県立伊豆総合高等学校
- 静岡県立沼津工業高等学校
- 沖縄県立北山高等学校
- 神奈川県立大和東高等学校
- 神奈川県立永谷高等学校
- 静岡県立御殿場高等学校
- 静岡県立吉原工業高等学校
- 神奈川県立相原高等学校
- 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校
- 神奈川県立弥栄高等学校
- 神奈川県立大和高等学校
幾徳祭によばれたアーティスト
- 1998年 tohko
- 1999年 山口由子
- 2000年 FIELD OF VIEW
- 2001年 Hysteric Blue
- 2002年 市井紗耶香
- 2003年 day after tomorrow
- 2004年 川嶋あい
- 2005年 HIGH and MIGHTY COLOR
- 2006年 フジファブリック、DOPING PANDA
- 2007年 影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、米倉千尋、桃井はるこ
- 2008年 KOTOKO
- 2009年 SEAMO
- 2010年 マキシマム ザ ホルモン、9mm Parabellum Bullet
- 2011年 SDN48
- 2012年 奥華子、THE SxPLAY、たむらぱん
- 2013年 KOTOKO、南條愛乃、飛蘭
- 2014年 板野友美
- 2015年 FLOW
- 2016年 May'n
注釈・参考文献
- ↑ 読売ウイークリー 2007.8.12号 〝07就職に「超」強い200大学ランク〟特集、「就職率」トップ120大学<就職決定者数300人以上>中10位
- ↑ 読売ウイークリー 2006.8.13号 巻頭特集「就職に本当に強い200大学」、200大学中38位
- ↑ 神奈川工科大とKISTEC、連携協定 研究の強み生かす『日刊工業新聞』2018年3月22日(中小企業・地域経済面)
公式サイト