留寿都村

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留寿都村(るすつむら)は、北海道後志総合振興局管内にある、虻田郡に属するである。

地理

  • 山: 尻別岳(1,107.4m)、貫気別山(993.5m)、竹山(940.0m)、軍人山(561.8m)、化物山(374.8m)、橇負山(715.1m)
  • 河川: 貫気別川、ポンヌキベツ川、オニホナイ川、四線の川、石村川、登延頃川、山ヤの川、北登の川、群馬川
  • 湖沼: 重兵衛沼

隣接している自治体

村名の由来

アイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにあるという意味)である。

沿革

人口

留寿都村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

消滅集落

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[1]

  • 留寿都村 - 字旭野

行政

姉妹都市

産業

馬鈴薯、アスパラガス、大根の生産

農協

金融機関

郵便局

  • 留寿都郵便局

※集配業務は真狩郵便局が担当

宅配便

公共機関

警察

教育

小学校
  • 留寿都小学校
中学校
  • 留寿都中学校
高等学校(村立)

交通

鉄道

村内を鉄道路線は走っていない。かつては国鉄胆振線が周辺を走っており、当村への鉄道の延伸計画もあったが、1986年に廃線となっている。

バス

道路

文化・観光

名所・観光スポット

2009年の3月3日から8日にかけて世界スキーオリエンテーリング選手権が開催された。

催事・祭事

  • るすつ赤い靴のふる里祭り(9月)

名産品

その他

橇負山にて第一回ハンググライダー日本選手権が開かれた。
道内各地からパラグライダーやハンググライダーの愛好者が集まる。

主な出身者

脚注

外部リンク