玉置浩二
玉置浩二 | |
---|---|
基本情報 | |
出生名 | 玉置浩二 |
生誕 | 1958年9月13日(66歳) |
出身地 | 日本 北海道旭川市 |
ジャンル |
ロック フォークロック カントリー J-POP |
職業 |
シンガーソングライター 作詞家 作曲家 編曲家 俳優 |
担当楽器 |
ボーカル ギター ベース ドラムス キーボード パーカッション |
活動期間 |
1973年 - 2008年 2009年 - |
レーベル |
Kitty Records (1987年 - 1993年) Sony Records (1993年 - 1997年 2004年 - 2007年) ファンハウス→BMGファンハウス (1998年 - 2001年) SALTMODERATE (2013年 -) SPACE SHOWER MUSIC (2014年 - 2015年) |
共同作業者 |
安全地帯 松井五郎 須藤晃 |
公式サイト | 自主レーベル「Saltmoderate」公式サイト |
玉置 浩二(たまき こうじ、1958年9月13日 - )は、日本のミュージシャン・俳優。北海道旭川市出身。ロックバンド『安全地帯』のボーカリスト。身長177cm。血液型はA型。北海道旭川農業高等学校中退。ソニー・ミュージックレコーズ内自主レーベル「ソルトモデラート(Saltmoderate)」所属。
2008年から、病気療養のためしばらく活動を休止していた。一般人女性、薬師丸ひろ子、キーボード奏者の安藤さと子との3度の離婚歴を経て、2009年2月25日に女優の石原真理と婚姻届を提出するが、受理されなかった。同年9月に2人の破局を関係者が認める報道が出る[1]。玉置は同年秋より音楽制作の活動を再開[注 1]、同2009年12月、「安全地帯」として活動再開を発表。現在の妻はタレント、女優の青田典子。
来歴
- 1971年、旭川市立神居小学校卒業。旭川市立神居中学校入学。野球部入部。
- 1972年、中学2年時に転入生の武沢豊と同級生となる。
- 1973年、武沢豊と二人でロックバンド『安全地帯』結成。また中学校の生徒会長を務めた。
- 1974年、旭川市立神居中学校卒業。北海道旭川農業高等学校入学。
- 1981年、井上陽水のバックバンドとして上京する。
- 1982年2月25日、Kitty Recordsより「萠黄色のスナップ」で安全地帯メジャーデビュー。
- 1983年、同郷の一般女性と結婚。
- 1986年、映画『プルシアンブルーの肖像』で俳優デビュー。最初の妻と離婚。
- 1987年、シングル「All I Do」でソロデビュー。
- 1991年、シングル「胸の振り子」の作曲を担当したことを機に交際していた薬師丸ひろ子と再婚。
- 1993年、安全地帯の活動を休止しソロに専念。Sony Recordsに移籍し、須藤晃をプロデューサーに迎える。チャリティーグループ『USED TO BE A CHILD』に参加。
- 1994年、国連UNESCOの呼びかけによる『THE GREAT MUSIC EXPERIENCE '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に参加。
- 1996年、大河ドラマ「秀吉」に足利義昭役で出演。また、自らが出演したテレビドラマ『コーチ』の主題歌で11thシングル「田園」が大ヒットし、同年末の第47回NHK紅白歌合戦への出場を果たす。バックバンドには本来のツアーバンドではなく、当時玉置と同じSony Recordsに所属していたTOKIOを据え、59.9%の歌手別最高視聴率を記録。放送後に売上を伸ばし、結果的にグループ/ソロ通じて最大のヒット92万枚を記録した。
- 1998年、薬師丸との離婚を機に軽井沢町へ移住。所属レコード会社をファンハウスへ移籍。
- 1999年、ツアーバンドの一員でキーボード奏者の安藤さと子と結婚。また、軽井沢にログハウスを建築。
- 2002年、レコード会社をSony Recordsに戻し、約10年ぶりに安全地帯の活動を再開。2002年と翌2003年にアルバムをリリースし、ツアーを行う。2003年いっぱいで安全地帯の活動を休止する。
- 2004年、個人事務所・アンクルオニオンの設立を機に、ソロ活動に専念する。翌2005年、ソニー復帰後、初のソロアルバムをリリース。
- 2005年、8年ぶりのテレビドラマ、『あいのうた』に出演。
- 2007年12月1日、安藤さと子と離婚。
- 2008年、病気療養(急性膵炎)のため、活動を休止。
- 2009年2月25日、日刊スポーツの報道[2] を受けて、女優の石原真理(石原真理子から改名)と婚姻届を提出したが石原の籍が前夫と婚姻したままになっていた為不受理に終わる[3]。
- 2009年9月4日、石原真理と破局したと日刊スポーツで報道される[4]。
- 2009年12月25日、所属レコード会社により安全地帯活動再開第1弾シングル「蒼いバラ」のショートクリップが公開。
- 2010年1月8日、6年ぶりの「安全地帯」活動再開を発表。
- 2010年7月16日、タレントで女優の青田典子と結婚[5]。
- 2012年7月1日、ソニーミュージックへ3回目の移籍。自主レーベル「ソルトモデラート」を立ち上げ「安全地帯/玉置浩二」それぞれの活動を開始。
- 2013年10月から12月に放送されたドラマ『東京バンドワゴン』にて、8年ぶりとなる連続ドラマ出演。亀梨和也との共同ユニット「堀田家BAND」名義で発売した主題歌「サヨナラ☆ありがとう」が玉置にとって28年ぶりとなるオリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得。2013年夏頃から始まった徳永英明のコンサートツアー本編にて飛び入り参加し、「いかないで」をコラボしている(一部公演)。
- 2014年12月、カバーアルバム「群像の星」をリリース。
- 2015年2月、NHK BSプレミアムにて初の冠番組となる『玉置浩二ショー』の放送開始[6]。
- 2016年、憩室炎のため緊急入院し、約1カ月間の休養に入る。5月に予定されていた5公演を中止[7]。5月20日に退院[8]。6月2日に活動を再開し、病気の原因の一つが飲酒であることから「一生禁酒」を宣言した[9]。
- 2017年、安全地帯デビュー35周年とソロデビュー30周年を迎えるに当たりグループ・ソロの両方で初となるオールタイム・ベストアルバム『ALL TIME BEST』のリリースと全国ツアー「ALL TIME BEST「30」〜30th Anniversary Tour 2017〜」ならびにビルボードクラシックス公演「KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2017-THE GRAND RENAISSANCE-」の開催を発表。5月25日にはNHK『SONGS』に2年ぶりに出演した。また、『ALL TIME BEST』発売当日の5月31日には安全地帯として4年振りとなるツアー(日本武道館2daysならびに香港公演)の開催が発表された。
人物
音楽家としての評価・交友関係・影響
作曲、作詞、楽器演奏(主にギター。楽曲によってはベース、パーカッション、ドラムス、キーボード)等マルチプレイヤーとしてもその才を発揮している。山下達郎が「日本で最も過小評価されているミュージシャン」、Mr.Childrenの桜井和寿、ソンユが「天才であり最も尊敬するミュージシャンの一人」、徳永英明やコブクロの黒田俊介が「日本一歌が上手い」、スキマスイッチの大橋卓弥が「最も尊敬するボーカリスト」と評するのをはじめ、いきものがかりの水野良樹も自らの音楽活動が玉置のそれに多大な影響を受けたものであることを公言しており、Twitterで繁く玉置に言及している。
EXILEのATSUSHIは、TBS系列『EXILE魂』でゲスト出演した玉置の歌唱力に圧倒され、その後玉置の自宅マンションに訪問して歌唱指導を受けたり、玉置のライブを観に行ったりと、親交を深めている。EXILEの元メンバーである清木場俊介も、シングル『桜色舞うころ/メロディー』で玉置の楽曲をカバーしている。
雅-MIYAVI-とは、フジテレビ系列『僕らの音楽』での共演以来意気投合し、玉置夫妻が雅-MIYAVI-のライブを観に行ったり、共に食事をしたりするなど、交友関係が深い。
ASKAとは1993年に活動したUSED TO BE A CHILDを通じて知り合い、同じ1958年生まれということですぐに意気投合。CHAGE and ASKAのライブに玉置が飛び入り参加するなど交友が深い。ASKAは2012年に出版されたムック『ぴあ&ASKA』のインタビューで、デュエットしてみたい歌手として玉置の名を挙げている。2013年にASKAが一過性脳虚血症の疑いから入院したときは、ASKAと同じレコード会社で玉置の友人でもある徳永英明と連絡を取り、見舞いの花束と直筆の手紙を送り激励した。2014年にASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕された際には「今度こそ一緒に歌おうぜ」と再タッグを呼びかけた。ASKAも自身のブログで「化け物のようにうまいです。囁くようなウィスパーボイスから、パワーボイスまで、あんなに安定感のあるボーカリストはいません」と玉置の歌唱力を評価している[10]。
黒田アーサーや中村あゆみがブログで安全地帯のライブを観に行き、歌唱力に驚嘆した旨を記したほか、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦はブログやTwitterで玉置の作品を絶賛していることに加え、2012年5月22日放送のラジオ番組『SCHOOL NINE』では「玉置浩二特集」と題し放送時間の全てを玉置の生い立ちから現在に至るまでの音楽的考察と解説に充てたほどの熱狂的ファンである。さらに、宮根誠司や小倉智昭は自身が司会を務める番組で玉置を特集し、テリー伊藤は2010年12月10日に日本テレビ系列で放送された特別番組『たけしとひとし』で「究極のラブソングを作って日本の少子化に歯止めをかけるプロジェクト」と題して玉置に楽曲提供を依頼した。テリー曰く「国民栄誉賞をもらってもおかしくない」(結果的に、玉置の体調不良により楽曲作成は果たされなかった)。
安全地帯時代はアイシャドーなどフェイスメイクを強調していたが、1996年ころから頭髪を白髪にしており、本人も非常に気にいっていると歌番組などで語っている。
2014年7月9日放送のTBSテレビ『水曜日のダウンタウン』2時間スペシャル内で「音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング」と銘打って普段からアーティストの生歌を聞いている音響スタッフ、ミキサー、ボイストレーナーなどに対して行われたアンケート企画において25票を獲得し1位となった(2位は久保田利伸の18票、3位はSuperflyの15票)。
師弟関係のようなイメージで捉えられる井上陽水は、タモリが司会のテレビ番組で共演し、生演奏を披露、タモリが「しみじみ芸能人になって良かった」と涙を誘っている。玉置のソロデビュー頃を境にプライベートでの接点はなくなっていき、2008年に玉置が入院した折、事前の連絡もなく陽水が見舞いに来てくれたのが20年ぶりの再会だったという[11]。そのお礼に手紙を書いたが、返事はないという。
主にマーティンやギブソン、バスカリーノなど、名門楽器メーカーのアコースティックギターを、レコーディングやライブで使用している。このような高価なギターは、通常は汗などによる劣化を避けるため、レコーディングのみで使用される場合が多いが、玉置は最高の音をファンに提供するため、惜しみなく使用している。ちなみに、バスカリーノは生産中止のため、入手が困難になった。
他アーティストへの提供
「ツアーをしないと気が済まない」と自負するほどのツアー好きで、テレビ・ラジオ出演などの傍ら年間30以上の公演を毎年敢行するほど多忙なスケジュールと並行しながら、他のアーティストへ提供するための楽曲を制作している。体調不良などにより楽曲制作の中断を余儀なくされることもあったが、アルバム制作の時などは3日に1曲のハイペースで楽曲を完成させる。ただし、自身が主演したテレビドラマ『あいのうた』の主題歌「プレゼント」は制作に半月を要した。
元来、他のアーティストに提供した楽曲はあくまでもその歌い手の物であると割り切り、アンディ・ラウに提供した曲及びMISIAに提供した2曲以外はセルフカバーを行っていなかった。2012年の自主レーベル設立後のソロ活動第1弾として、セルフカバーアルバム『Offer Music Box』を発売した。2014年9月には自身初となる、他のアーティストの楽曲をカバーしたアルバムの発売が決まっている。
俳優活動
俳優デビュー作『プルシアンブルーの肖像』では、失語症の学校用務員という、人気絶頂のスターの初主演映画としては異例の役柄をあえて選んだ。当初は二枚目の役柄が多かったが、親交の深いとんねるずの看板番組である『とんねるずのみなさんのおかげです』ではコントをしたり、『サザエさん』の主題歌を真顔で歌うなど三枚目としての一面を見せることも多くなった。
1993年に所属事務所を移籍すると、柔軟性に富んだ演技が高く評価され始めた。1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』の足利義昭役においては、その無能さを印象づけるため意図的に汚く饅頭を食したり、口を開けたまま他人の話を聞くなどインパクトを残し、また同年放送の『コーチ』ではザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞に選ばれたが、「自分は歌手である」ことを理由に受賞を辞退した。翌1997年に放送された『こんな恋のはなし』では大貧乏人を好演。これは再放送こそされたものの、ソフト化は実現しておらず、視聴者からは疑問の声が挙がっており、ソフト化への署名活動なども行われた。2005年放送の『あいのうた』では、病魔に侵されていく警察官を演じるために10kgの減量を敢行した。
その他のエピソード
- 祖母が民謡の歌手であった影響から、3歳にして恋愛に関する楽曲を作曲していたという。バンドを結成するきっかけとなったのは、当時TVで視たザ・タイガースであることを1982年放送のザ・ベストテンで語っており、その際に沢田研二と念願の対面を果たしている。
- 愛車は『メルセデス・ベンツ・Gクラス』。また、メンバーズクラブ会報には、愛車と思しき『プジョー・206CC』を運転する姿が掲載されている。
- バラエティ番組や音楽番組ではひょうきん、コミカルかつ癖のあるトークで場を沸かせる。
- 『ザ・ベストテン』では、トークを求められ「え、まぁ…」「え、○○○○…」と「え、」を連発したため、年末の総集編などでネタとして取り上げられていた。
- 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』では、終始笑顔でトーク中に特に脈絡もないまま唐突に笑い出し、司会のダウンタウンから「どこかに(押すと笑い出す)スイッチがあるのではないか」と指摘された。
- 自身が王貞治や牧伸二のものまねをするのが得意である一方、セニョール玉置やジェニーいとう、井森美幸、コロッケといったタレントからものまねのネタにされている。
- 昭和のいる・こいるのファンであり、シングル曲『そんなもんだよしょうがない』を提供した(作詞:高田文夫)。
- 2010年の安全地帯の全国コンサートツアーで、9月12日に福岡市で行われたコンサートに於いて、呂律が回らない状態で観客と口論するなどトラブルとなり、途中でコンサートが中止された[12]。
- 2012年11月11日発売のスポーツ報知のインタビューにおいて私生活を赤裸々に告白した。デビュー30周年を機に安全地帯の解散を考えたことや青田との間に子供をもうけようとしたが無精子症であることが判明したため夫婦2人の関係を深める方針に改めたこと、尿酸値と中性脂肪の数値が高いため、「塩分控えめ」をモットーに生活することを決め、自主レーベル「Saltmoderate」の名もその方針に肖ったものであることを明かした。
作品
シングル
デュエットシングル
名義 | 発売日 | タイトル | c/w | 発売元 |
---|---|---|---|---|
高橋真梨子 with 玉置浩二 | 1992年11月21日 | 貴方が生きたLove Song | 夕暮れにルージュ | ビクターエンタテインメント |
マリーン & 玉置浩二 | 1993年6月16日 | 終わらないで I Love You | 窓〜愛は終らない | 東芝EMI |
森山良子・玉置浩二 | 1994年2月21日 | 手の中に… | 愛のそばへ | Sony Records PEOPLE |
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 |
---|---|---|---|
Kitty Records | |||
1st | 1987年8月10日 | All I Do | 2位 |
2nd | 1993年3月24日 | あこがれ | 4位 |
Sony Records | |||
3rd | 1993年9月22日 | カリント工場の煙突の上に | 17位 |
4th | 1994年12月12日 | LOVE SONG BLUE | 18位 |
5th | 1996年9月13日 | CAFE JAPAN | 4位 |
6th | 1997年9月21日 | JUNK LAND | 9位 |
ファンハウス | |||
7th | 1998年5月27日 | GRAND LOVE | 12位 |
BMGファンハウス | |||
8th | 2000年4月26日 | ニセモノ | 19位 |
9th | 2001年3月28日 | スペード | 25位 |
Sony Records | |||
10th | 2005年2月16日 | 今日というこの日を生きていこう | 26位 |
11th | 2006年4月5日 | PRESENT | |
12th | 2007年8月1日 | 惑星 | 30位 |
SALTMODERATE | |||
13th | 2014年3月19日 | GOLD | 28位 |
ライブアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 |
---|---|---|---|
Sony Records | |||
1st | 1995年9月21日 | T | 49位 |
2nd | 2005年7月27日 | LIVE!! 「今日というこの日を生きていこう」 | 64位 |
3rd | 2006年8月30日 | 06 PRESENT TOUR LIVE 発散だー!! | 60位 |
4th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI ’07 LIVE ☆惑星☆ | 154位 |
SPACE SHOWER MUSIC | |||
5th | 2015年12月16日 | 玉置浩二LIVE旭川市公会堂 | 73位 |
セルフカバー/カバーアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 |
---|---|---|---|
BMGファンハウス | |||
1st | 1999年2月24日 | ワインレッドの心 | 11位 |
SALTMODERATE | |||
2nd | 2012年10月24日 | Offer Music Box | 31位 |
SPACE SHOWER MUSIC | |||
3rd | 2014年12月3日 | 群像の星 | 31位 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 |
---|---|---|---|
Kitty Records | |||
1st | 1994年8月25日 | 安全地帯/玉置浩二 ベスト | |
2nd | 1995年8月25日 | 玉置浩二ベスト・ソングス・フォー・ユー | |
3rd | 1997年4月25日 | EARLY TIMES〜KOJI TAMAKI IN KITTY RECORDS | |
Sony Records | |||
4th | 1998年12月2日 | 田園 KOJI TAMAKI BEST | 19位 |
BMG JAPAN | |||
5th | 2003年5月21日 | Best Harvest | 65位 |
ユニバーサルミュージック | |||
6th | 2003年11月26日 | ゴールデン☆ベスト 玉置浩二 アーリー・タイムズ・プラス | |
Sony Music Direct | |||
7th | 2011年12月21日 | GOLDEN☆BEST 玉置浩二 1993-2007 | 229位 |
8th | 2017年5月17日 | ALL TIME BEST | 11位 |
映像作品
枚 | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
Kitty Records | ||
1st | 1987年11月1日 | "All I Do" Filmed in U.K |
Sony Records | ||
2nd | 1995年11月1日 | 最高でしょ? |
3rd | 1997年3月21日 | SHALL I MAKE "T" FOR YOU? CAFE JAPAN TOUR |
BMGファンハウス | ||
4th | 1998年3月21日 | WE CAN BELIEVE IN OUR "JUNK LAND" |
5th | 1999年2月24日 | "GRAND LOVE" A LIFE IN MUSIC |
6th | 2001年7月25日 | このリズムで |
Sony Records | ||
7th | 2005年11月2日 | 「今日というこの日を生きていこう」LIVE in Zepp Tokyo |
8th | 2006年12月5日 | '06「PRESENT」TOUR LIVE |
9th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI '07 ☆惑星☆ TOUR LIVE |
参加作品
- USED TO BE A CHILD(1993年)
- 僕らが生まれた あの日のように
- 60 CANDLES(1997年)
- ある日渚に
- YOSUI TRIBUTE(2004年)
- 11.白い一日
- Keiko Lee sings super standards 2(2012年)
- 10.Smile
- サヨナラ☆ありがとう(2013年)
- サヨナラ☆ありがとう
- TETSUYA KOMURO EDM TOKYO(2014年)
- 2.EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI
提供作品
あ行
- 石川ひとみ
- 「恋」(作曲)
- 五木ひろし
- 「終着駅」(作曲)
- 岩崎宏美
- 「わたしに戻るとき」
- 「Morning Breeze」
- 「ことづけ」(アルバム『私・的・空・間』に収録)
- 宇井かおり
- 「ありがとうではじめよう」(作曲)
- 太田貴子
- 「夏にあわてないで」(作曲)
- 「美人物語」(作曲)
- 「再会イン・ザ・Rain」(作曲)
- 荻野目洋子
- 奥田圭子
か行
- GAO
- 「「月」に吠える朝」(テレビドラマ『引っ越せますか』主題歌)
- 川越美和
- 「夢だけ見てる」
- 貴島サリオ
- 「スロー・ドライビン In Stardust」(作曲)(アルバム『SARIO2』に収録)
- KinKi Kids
- 「むくのはね」(作詞・作曲)
- 研ナオコ
- 「ホームレス」(作詞・作曲)[13]
- 香西かおり
- 「無言坂」(作曲。1993年第35回日本レコード大賞受賞曲)
- 「すき」(作曲)
- 小林麻美
- 「哀しみのスパイ」
- 「アネモネ」(共に作曲)
- 小柳ルミ子
- 「乱」(作曲)
- 「泣かないから」(作曲)
さ行
た行
な行
は行
ま行
- 松永夏代子
- 「メランコリーの軌跡」(劇場版アニメ『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』主題歌)
- 松田聖子
- 「ローゼワインより甘く」
- MIE
- 「窓辺から」
- 「シャンプー」(共に作曲)
- MISIA
- 「名前のない空を見上げて」
- 「虹のラララ」
- 本木雅弘
- 「最後に涙はみたくない」
や行
タイアップ一覧
曲名 | タイアップ |
---|---|
1989年 | |
キ・ツ・イ | TBS系ドラマ『キツイ奴ら』主題歌 |
氷点 | テレビ朝日開局30周年記念ドラマ『氷点』主題歌 |
I'm Dandy | MIASS CMソング |
映画『右曲がりのダンディー』主題歌 | |
行かないで | フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』主題歌 |
1992年 | |
貴方が生きたLove Song | TBS系『ムーブ』エンディングテーマ |
1993年 | |
コール | 映画『ナースコール』主題歌 |
終わらないで I Love You | 日本テレビ『スーパーテレビ情報最前線』エンディングテーマ |
LOVE SONG | 日本テレビ系ドラマ『おれはO型・牡羊座』主題歌 |
星になりたい | 日本テレビ系ドラマ『おれはO型・牡羊座』挿入歌 |
1996年 | |
メロディー | TBS系『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ |
TBS系ドラマ『メロディ』挿入歌 | |
愛を伝えて | NHK『バラエティーざっくばらん』1995年5月度テーマソング |
田園 | フジテレビ系ドラマ『コーチ』主題歌 |
1997年 | |
MR.LONELY | フジテレビ系ドラマ『こんな恋のはなし』主題歌 |
1998年 | |
ルーキー | 大鵬薬品工業『チオビタドリンク2000』CMソング |
HAPPY BIRTHDAY〜愛が生まれた〜 | |
愛だったんだよ | 日本メナード化粧品「ジュピエル モイストベールN」CMソング |
NHK「みんなのうた」1998年8月 - 9月放送曲 | |
1999年 | |
虹色だった | テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系PARTIV』主題歌 |
夢のようだね | レオパレス21 CMソング |
2005年 | |
いつもどこかで | フジテレビ系秋のスペシャルドラマ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』主題歌 |
プレゼント | 日本テレビ系ドラマ『あいのうた』主題歌 |
2006年 | |
Lion | よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ『エンジェル・ハート』第2期オープニングテーマ |
2007年 | |
惑星 | TBS系『2時っチャオ!』8・9月度エンディングテーマ |
2013年 | |
サーチライト | 日本テレビ系ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』エンディングテーマ |
2018年 | |
みんな夢の中 | NHK BSプレミアム『花へんろ 特別編「春子の人形」』主題歌 |
出演作品
テレビドラマ
- 並木通りの男〜アイラブユーからはじめよう(1988年、フジテレビ)
- キツイ奴ら(1989年、TBS)- 小山内完治 役
- キツイ奴らスペシャル 栄冠は君に輝く(1990年、TBS)- 小山内完治 役
- 世にも奇妙な物語シリーズ
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ「ハイ・ヌーン」(1992年) - 主演・男 役
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「マニュアル警察」(1999年) - 主演・只野一郎 役
- 実録犯罪史シリーズ「最期のドライブ 富山長野女子高生・OL連続誘拐殺人事件」(1992年、フジテレビ)
- フィリッピーナを愛した男たち(1992年12月、フジテレビ)
- みんな夢の中〜ある偽ハマクラ伝(1992年、関西テレビ)
- 愛の降る街・領収書物語2(1993年、関西テレビ)
- 愛と疑惑のサスペンス「夢の帰る場所」(1994年、関西テレビ)
- 最後の弾丸(1995年、NHK) ※日豪合作
- 秀吉(1996年、NHK大河ドラマ) - 足利義昭 役
- コーチ(1996年、フジテレビ) - 三国清太郎 役
- 土曜ドラマ「ぜいたくな家族」(1996年、NHK)[18]
- メロディ(1997年、TBS) - 桜木信太郎 役
- こんな恋のはなし(1997年、フジテレビ) - 下平孝之助 役
- 土曜ドラマ「もうひとつの心臓」(1997年、NHK)[19] - 北村広司 役
- ドラマスペシャル コーチ(1997年、フジテレビ) - 三国清太郎 役
- 古畑任三郎(1999年、フジテレビ) - 臺修三 役
- 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) - 渡辺満 役
- あいのうた(2005年、日本テレビ - 片岡優二 役
- P&Gパンテーンドラマスペシャル「フォルティッシモ―また逢う日のために―」(2011年、BSフジ)
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語(2013年、日本テレビ) - 堀田我南人 役
映画
- プルシアンブルーの肖像(1986年) - 萩原秋人 役
- ふ・た・り・ぼ・っ・ち(1987年) - 武田和也 役
- 右曲がりのダンディー(1989年) - 一条まさと 役
- 教祖誕生(1993年) - 駒村哲治 役
- 霧の子午線(1996年) - 高尾耕介 役
- ロマンス(1996年) - 柴田 役
- 恋は舞い降りた。(1997年) - 天使 役
- Zアイランド(2015年) - ゾンビ 役 ※愛情出演[20]
音楽
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ、2004年6月14日)
- FNS歌謡祭(フジテレビ)
- 2010 FNS歌謡祭(2010年12月4日)
- 2012 FNS歌謡祭(2012年12月5日)
- 2014 FNS歌謡祭(2014年12月3日)
- FNSうたの夏まつり(フジテレビ)
- 2012 FNSうたの夏まつり(2012年8月8日)
- 2013 FNSうたの夏まつり(2013年7月31日)
- 2014 FNSうたの夏まつり(2014年8月13日)
- 玉置浩二ショー(2015年2月 - 、NHK BSプレミアム)[6]
テレビアニメ
バラエティ
- ビートたけしのつくり方(1993年、フジテレビ) - 玉置浩二 役 ※本人役
- FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!(2013年8月4日、フジテレビ)
CM
- 大王製紙エリス(1985年)
- 太陽誘電That's オーディオテープ(1987年)
- JTsometimes MIASS(ミアス)(1988年)
- 月桂冠花鳥風月あの頃へ(1992年)
- トヨタ自動車クレスタ(1996年)
- 協和発酵本格泡盛アジアン(1997年)
- キリンビバレッジジャイブ(1997年)
- オンワード樫山23区(1999年)
- 江崎グリコアーモンドチョコレート / マカダミアチョコレート(2003年)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1996年(平成8年)/第47回 | 初 | 田園 | 13/25 | 松田聖子 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
脚注
注釈
- ↑ 安全地帯としての活動再開は当時極秘とされていた。
出典
- ↑ 玉置浩二:石原真理とスピード破局 2009年9月5日 毎日jp
- ↑ 玉置浩二と石原真理子23年ぶり復縁
- ↑ 玉置浩二&石原真理子 23年ぶり再会!即婚!! 2009年2月26日 スポニチ閲覧
- ↑ 玉置浩二と石原真理が6カ月で破局 2009年9月4日 nikkansports.com
- ↑ “玉置浩二と青田典子が結婚”. 産経新聞. (2010年7月16日) . 2010閲覧.
- ↑ 6.0 6.1 “玉置浩二が初冠番組 徳永英明らと豪華共演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年2月9日) . 2017閲覧.
- ↑ “玉置浩二が憩室炎で緊急入院 1カ月休養へ 今月の5公演は中止”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月6日) . 2016閲覧.
- ↑ “玉置浩二が退院…妻・青田「早速、リハーサルの準備」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年5月21日) . 2016閲覧.
- ↑ “玉置浩二「一生禁酒」宣言 大腸憩室炎から復帰、5キロ減も全快”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年6月3日) . 2016閲覧.
- ↑ http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/03/24/094027
- ↑ 週刊プレイボーイ 2011年10月30日号52頁
- ↑ ろれつ回らぬ玉置浩二さん、客と口論・公演中止 読売新聞 2010年9月13日
- ↑ “研ナオコ45周年アルバムに中村中、玉置浩二、THE ALFEE参加”. 音楽ナタリー (2015年4月2日). . 2015閲覧.
- ↑ “鈴木雅之、新曲は玉置浩二手がける“愛が一杯詰まったラブソング””. 音楽ナタリー (2016年3月6日). . 2016閲覧.
- ↑ “高橋みなみソロ作にOKAMOTO'S、真島昌利、カーリー・レイ・ジェプセンら参加”. 音楽ナタリー. (2016年8月26日) . 2016閲覧.
- ↑ “中島美嘉が8年ぶりドラマ主題歌 篠原涼子主演、玉置浩二楽曲提供”. ORICON STYLE (2015年10月5日). . 2015閲覧.
- ↑ “平原綾香に中島みゆきら9人が楽曲提供 幼少時知る玉置浩二「目頭が熱く…」”. ORICON STYLE (2016年2月25日). . 2016閲覧.
- ↑ 土曜ドラマ ぜいたくな家族 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ↑ 土曜ドラマ もうひとつの心臓 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ↑ “玉置浩二、ゾンビ役で友情出演!親友・哀川翔のため「俺しかいない」”. シネマトゥデイ (2015年5月6日). . 2015閲覧.
外部リンク
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