独立行進曲
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土:İstiklâl Marşı | |
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和訳例:独立行進曲 | |
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作詞 | メフメト・アーキフ・エルソイ |
作曲 |
アリー・ルファット・チャアタイ(1921年) ゼキ・ウンギョル(1930年) |
採用時期 | 1921年3月21日 |
テンプレート:Extra musicsample |
独立行進曲(どくりつこうしんきょく、トルコ語: İstiklâl Marşı)は、トルコの国歌。トルコのみが承認する独立国である北キプロスもこの曲を国歌としている。
トルコ革命の「独立戦争」中の1921年3月21日にアンカラの大国民議会政府で国歌に採択された。721作品の候補の中から選ばれた詩は、メフメト・アーキフ・エルソイ (Mehmet Akif Ersoy) の作品で、はじめアリー・ルファット・チャアタイ (Ali Rıfat Çağatay) が作曲した曲で歌われたが、1930年からはゼキ・ウンギョル (Zeki Üngör) の曲に改められている。詩は10節からなるが、国歌として歌われるのは始めの2節である。
Contents
歌詞
トルコ語歌詞
- Korkma, sönmez bu şafaklarda yüzen al sancak;
Sönmeden yurdumun üstünde tüten en son ocak.
O benim milletimin yıldızıdır, parlayacak;
O benimdir, o benim milletimindir ancak. - Çatma, kurban olayım, çehreni ey nazlı hilal!
Kahraman ırkıma bir gül! Ne bu şiddet, bu celal?
Sana olmaz dökülen kanlarımız sonra helal...
Hakkıdır, Hakk'a tapan, milletimin istiklal!
日本語訳
- 恐れるな、消える事は無い、この暁にはためく紅の旗は;
消える事無く我が祖国の上に燃える最後の火。
それは我が民族の星、光瞬いて;
それは我がもの、それは我が民族のものなのだ。 - 顔をしかめるな、私が犠牲になろうとするのに、優しき新月よ!
英雄的な我が民族に微笑みたまえ、何を激す、何を怒る?
貴方がそうせぬのなら、流された我々の血は後に許されよう……
正当な権利なのだ、真実(の神)を信じる者、我が民族の独立は!
外部リンク
- 字幕付きで国歌を聴く
- トルコ共和国文化省(英語)
- Mehmed Akif Ersoy - 作詞者の紹介
- Marches and Anthems - MP3を聴くことが出来る
- トルコ国歌