熊野新聞
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熊野新聞(くまのしんぶん)は和歌山県・三重県の南部地域(紀勢地域)を基盤とする地域新聞である。日本新聞協会及び日本地域紙協議会に加盟している。
歴史
- 1979年、南紀州新聞社として設立・日刊紙「南紀州新聞」創刊。
- 1984年、「南紀州新聞」の系列新聞として、三重県熊野地区と和歌山県新宮市に向けて「フリーペーパー日刊熊野新聞」を創刊。
- 2000年、新宮市に新本社完成。串本町に串本支局開設。
- 2001年、共同通信社との提携による全国ニュース配信を開始。
- 2007年、日本新聞協会加盟。
- 2008年、14ページ建て発行。
- 2009年、祝日発行開始。
- 2010年2月6日、南紀州新聞社から熊野新聞社に社名変更。
- 2010年5月1日、「南紀州新聞」を「熊野新聞」に題名変更。旧「熊野新聞」は「日刊ヤタガラス」に。
発行新聞
- 熊野新聞 ブランケット判14-16ページ 宅配月ぎめ1800円、1部100円 日刊紙(月曜と祝日の翌日休刊) - 最近は祝日でも発行している。
- ヤタガラス タブロイド判4-12ページ 無料・週5回刊(月曜日と祝日の翌日、木曜日休刊) - 一般紙朝刊に、折込という形で配布している
宅配対象エリア
関連項目
- 紀南新聞(新宮市で発行されているもう一つの新聞)