東調布町
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東調布町 | |
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廃止日 | 1932年10月1日 |
廃止理由 |
編入合併 大森町、入新井町、池上町、 馬込町、東調布町 → 東京市 |
現在の自治体 | 大田区 |
廃止時点のデータ | |
地方 | テンプレート:地方区分東京府 |
都道府県 | 東京府 |
郡 | 荏原郡 |
総人口 |
12,326人 (1930年10月1日) |
隣接自治体 |
【東京府】 荏原郡池上町、矢口町、玉川村 【神奈川県】 川崎市、橘樹郡中原町 |
東調布町(ひがしちょうふまち)は、東京府荏原郡にかつて存在した町である。おおむね現在の東京都大田区西部、東急多摩川線、東急池上線、東京都道311号環状八号線(環八通り)の沿線にあたる。
沿革
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、嶺村、上沼部村の全域と、以下の2村の一部が合併して調布村が発足(カッコ内は残部の編入先)。
- 1912年(明治45年)4月1日 - 多摩川を挟んで両岸に蛇行していた神奈川県橘樹郡との境が多摩川上に設定され、大字嶺、下沼部の一部が神奈川県橘樹郡御幸村に編入される。(現在の川崎市中原区中丸子の河川敷、および下沼部)
- 1928年(昭和3年)4月1日 - 調布村が町制施行、北多摩郡調布町との重複を避けるために改称して東調布町となる。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。東調布町の区域は大森区となる。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 大森区が蒲田区と合併し、大田区を設置。
交通
鉄道
道路
現在の地名
鵜の木、北嶺町、千鳥、田園調布、田園調布本町、田園調布南、西嶺町、東嶺町、雪谷大塚町(いずれも大体の範囲)