東天満
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東天満 | |
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— 町丁 — | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 北区 |
人口 (2010年(平成22年)10月現在) | |
- 計 | 1,325人 |
等時帯 | JST (UTC+9) |
郵便番号 | 530-0044 |
東天満(ひがしてんま)は、大阪府大阪市北区の町名。現行行政地名は東天満一丁目から二丁目まで。2010年10月1日現在の人口は1,325人、世帯数は814世帯[1]。郵便番号は〒530-0044。
地理
大阪市北区の東部に位置。東は天満橋1丁目・天満1丁目、南は天満2丁目から4丁目、西は天神橋2丁目から3丁目、北は紅梅町・松ケ枝町に接する。中央を横断する国道1号(曽根崎通)の南が1丁目、北が2丁目となる。
歴史
江戸時代以来の天満の北東部にあたり、江戸時代の唐崎町・板橋町・岩井町・典薬町・高島町・壺屋町・河内町・農人町・椋橋町・大工町などにあたる。ほぼ中央に真宗大谷派天満別院があり、かつてはその北隣に尾張藩の蔵屋敷が置かれていた。
1872年(明治5年)に、金屋町2丁目・信保町2丁目・岩井町2丁目・壺屋町2丁目・河内町2丁目・此花町2丁目・大工町に改編され、1978年(昭和53年)に現在の町名に改編された。
施設
交通
鉄道
道路
脚注
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 27 大阪府』(1983年)