旭町 (愛知県東加茂郡)
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| あさひちょう 旭町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 2005年4月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 旭町、下山村、豊田市、足助町、稲武町、藤岡町、小原村→豊田市 |
| 現在の自治体 | 豊田市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 愛知県 |
| 郡 | 東加茂郡 |
| 団体コード | 23544-0 |
| 面積 | 32.11km2 |
| 総人口 |
3,553人 （2004年9月1日） |
| 隣接自治体 | 東加茂郡足助町、稲武町、西加茂郡小原村、岐阜県恵那市 |
| 外部リンク | 旭町（Internet Archive） |
| 座標 |
東経137度21分44.4秒 北緯35度13分53秒 |
| ファイル:Map.Asahi-Town.Aichi.PNG | |
2005年4月1日に、旭町を含む6町村が豊田市へ編入された。
Contents
地理
愛知県の北東部、岐阜県との県境に位置する。美濃三河高原に含まれ、町域の約8割が山林に覆われる。 矢作川が町の北部を流れており、岐阜県との県境には矢作ダムと、それに伴う奥矢作湖が広がる。
歴史
沿革
- 1906年（明治39年） - 能見村・生駒村・介木村・築羽村が合併し旭村発足
- 1955年（昭和30年） - 岐阜県恵那郡三濃村の一部（野原、浅谷）を編入 残部（横通）は明智町へ編入
- 1967年（昭和42年） - 町制施行
- 2005年（平成17年） - 豊田市へ編入
財政
- 平成16年度（2004年度）
- 人口 3523人 前年比 △1.1%（H17.3.31 住民基本台帳）
- 指定団体の状況 山振、過疎
- 財政力指数 0.44
- 公債費比率 22.6％
- 起債制限比率 18.9％ 高い数値
- 経常収支比率 112.0% （122.7% 減税補てん債及び臨時財政対策債除く） きわめて高い数値 財政の硬直化
- 歳入総額 25億8424万円
- 歳出総額 24億4695万円
- 地方税歳入 6億4292万円（歳入のうち24.9%)
- 地方交付税歳入 8億5900万円 （歳入のうち33.2%)
- 地方債歳入 2億5340万円 （歳入のうち9.8%)
- 人件費歳出 7億2315万円 （歳出のうち29.6%)
- 公債費歳出 6億1188万円 （歳出のうち25.0%)
- 職員数 一般職員 69人（うち技能労務職 7人）、教育公務員 3人 合計72人
- 消防職は一部事務組合のため、形式上0人
- 職員一人当たり人件費 1004万3764円
- 人口1000人当たり職員数 20.44人 職員数が過剰
- 地方債現在高 45億7857万円 （普通会計分のみ）
姉妹都市・友好都市
- 新川町（愛知県西春日井郡）
- 1996年 姉妹町提携
教育
中学校
小学校
交通
名所・旧跡・観光スポット
その他
- 水の郷百選：川とともに生きるまち・あさひ