日経CNBC
提供: miniwiki
日経CNBC NIKKEI CNBC | |
---|---|
基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社日経CNBC |
本社(本部) |
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル5F |
旧チャンネル名 | 日経サテライトニュース(NSN)( - 1999年9月30日) |
放送(配信)開始 | 1990年4月 |
HD放送(配信)開始 | 2009年10月1日 |
ジャンル | ニュース |
放送内容 | 経済専門ニュース |
視聴可能世帯数 | 7,574,158世帯(2010年9月現在) |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカイパーフェクTV!2 |
放送事業者 | 株式会社インタラクティーヴィ |
チャンネル番号 | Ch.270 |
放送開始 | 2002年7月1日 |
放送終了 | 2004年2月29日 |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・ブロードキャスティング |
チャンネル番号 | Ch.570(HD) |
視聴料金 | 月額900円(税抜) |
放送開始 | 2012年9月29日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社日本経済新聞社 |
チャンネル番号 | Ch.251 |
視聴料金 | 月額900円(税抜) |
放送開始 | 1996年10月1日 |
ディレクTV(放送終了) | |
放送事業者 | ワンダーウェーブ株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.504 |
放送開始 | 1997年12月1日 |
放送終了 | 2000年9月30日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 850 |
eo光テレビ | 881(HD) |
J:COM | 303(HD) |
JCN | 101 |
CNBCビジネスニュース | |
---|---|
基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | CNBCジャパン株式会社 |
旧チャンネル名 | アジアビジネスニュース(ABN)( - 1998年1月31日) |
放送(配信)開始 | 1997年5月1日 |
放送(配信)終了 | 1999年9月30日 |
ジャンル | ニュース |
放送内容 | 経済専門ニュース |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社ジンボウカンドカンパニー |
チャンネル番号 | Ch.336 |
放送開始 | 1997年5月1日 |
放送終了 | 1999年9月30日 |
ディレクTV(放送終了) | |
放送事業者 | スーパーデジタル放送株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.513 |
放送開始 | 1997年12月1日 |
放送終了 | 1999年9月30日 |
日経CNBC(にっけいシー・エヌ・ビー・シー)は、CS放送のスカパー!プレミアムサービスやケーブルテレビで放送している、経済ニュース専門のチャンネルである。運営は日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングスなどが出資する株式会社日経CNBC(Nikkei CNBC Japan, Inc.)が行う。
Contents
概要
- 開局は1999年10月。前身となる日経サテライトニュース(NSN)を引き継いだ格好。NSN以来ケーブルテレビでの契約数が多く、2009年10月時点で視聴契約世帯数は739万世帯に達し、日本におけるニュース専門放送局において、加入件数でトップの座を保つ。
- 政治経済番組が全体の9割を占め、内容では東京証券取引所・ニューヨーク証券取引所などの株や為替の情報や企業の情報、経済指標などを日本経済新聞社内のスタジオから放送する自社制作番組と、テレビ東京制作のビジネスニュース番組・ドキュメンタリー番組などの時差放送(プロ野球中継等スポーツ放送は非放送)、ニューヨーク市場の状況を中心としたCNBCアジア英語番組の同時放送で構成。
- 日本経済新聞のテレビ番組表にもこのチャンネルの番組表が掲載されている。
- テレビ東京は当社設立時点では出資していなかったが、2002年6月に資本参加。2010年10月1日付でテレビ東京とBSジャパン、テレビ東京ブロードバンドの計3社は経営を統合し、認定放送持株会社・テレビ東京ホールディングスを設立、2011年1月12日付で、日本経済新聞社から当社株式の一部を取得するとともにテレビ東京より当社株式の現物配当を受けることにより、持分法適用関連会社とした[1]。
沿革
- 日経サテライトニュース
- 1990年4月、日本経済新聞社による経済ニュース専門チャンネル日経サテライトニュース(NSN)をケーブルテレビ局向けに配信開始。
- 1994年3月、番組制作・送出業務を日経映像に委託。
- 1996年10月、パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス)で放送開始(委託放送事業者は日本経済新聞社)。
- 1997年12月、ディレクTVで放送開始。
- CNBCビジネスニュース
- 1997年5月、ダウ・ジョーンズが運営するアジア・ビジネス・ニュース(ABN)、日本ビデオニュース、共同通信社、ジュピター・プログラミング(現・ジュピターテレコム メディア事業部門)との合弁(のちCNBCジャパン)により放送開始。パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス)の委託放送事業者は日本ビデオニュース社長の神保哲生が設立した「ジンボウアンドカンパニー」。
- 1997年12月、ディレクTVで放送開始。
- 1998年2月、ABNとアメリカの経済ニュースチャンネル・CNBCとの統合(1997年12月、「CNBCアジア」発足)により、CNBCビジネスニュースにチャンネル名変更。
- 日経CNBC
- 1999年7月、日経とCNBCはチャンネル統合に合意、株式会社日経シー・エヌ・ビー・シー設立。
- 1999年10月、日経CNBC放送開始。スカパー!の委託放送事業者は日本経済新聞社。
- 2000年9月、ディレクTVでの放送終了。
- 2002年6月、テレビ東京が日経シー・エヌ・ビー・シーに資本参加。
- 2002年7月、スカイパーフェクTV!2(現・スカパー!)で放送開始(委託放送事業者はインタラクティーヴィ、2004年2月放送終了)。
- 2009年5月、演奏所を日本経済新聞社新本社(日経ビル)へ移転、同時に自社制作番組をハイビジョン制作に移行。また、東証アローズスタジオもハイビジョン対応化。
- 2009年10月、eo光テレビでハイビジョン放送「日経CNBC HD」を開始(他の放送プラットフォームでは標準画質放送)。
- 2010年1月、大手町本社ビルでNio Academyを開始。
- 2011年5月30日、商号を株式会社日経CNBCに変更。
- 2011年9月、J:COMでもハイビジョン放送を開始。
- 2012年4月1日、NOTTVの『NOTTV1』にて、午前中のサイマル放送を実施(2015年3月31日終了)。
- 2012年10月、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光でもハイビジョン放送を開始。
- 2016年12月1日、スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者がスカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。
自主制作の変遷
- 1999年の日経CNBC発足当時はNSN時代に放送休止時間だった深夜にCNBC英語番組の放送を開始する程度で、自主製作は株価速報を中心とした構成は変わらず、大きな方針変更は無かった。
- 2001年4月から取引時間中の番組制作を充実させる。4月は前場に『TOKYOスクワークボックス(8時45分から30分間)』と『TOKYOマーケットウォッチ(30分×2回)』の放送を開始。7月から『マーケットウォッチ』を後場(30分×2回)にも放送。10月からはスクワークボックスが8時30分からとなり、大引け後の16時から『TOKYOマーケットラップ』を放送。大引け後は先物・商品取引、中国株などテーマごとに番組を制作。テレビ東京の遅れ放送や株価速報を織り交ぜて放送。尚、大引け(15時)前後の放送が『TOKYOアップデート』と番組化される。
- 番組タイトルがCNBCの番組を引き継いだ他、テーマBGMやCGも当時のCNBCと同じものを使用。東京証券取引所や証券会社から中継でニュースリポートや解説を行うなど海外CNBCを倣う。この時点で基礎を築いた後、改良を繰り返してゆく。
- 2005年4月には14時までの編成を再編、『TOKYOモーニングExpress』、『TOKYOマーケットExpress』がスタート。夜の『日経CNBCエクスプレス』と3本柱になり、自主制作の時間は大幅に拡大(2007年4月に揃って改題)。
- 2014年3月31日より、朝、昼、夜の時間枠を拡大し、コメンテーター2人体制を導入。
- ティッカー
- CNBCに倣い、画面下部にニュースや株価などがスクロールされる2段組のティッカーシステムを導入している。表示方法は上段は日経225株価や最新ニュースなどをスクロール式で表示。下段は主要指標(ドル/円、日経平均など)を表示する(非スクロール)。対象となるのは日経CNBCが平日に制作する経済ニュース番組と株価速報(ただし東証1部全銘柄を6銘柄ずつ表示するときは、主要指標は表示されない)。
- 海外のCNBC(アメリカ・ヨーロッパ・アジア)は2段ともに株価や主要指標をスクロールで表示。時間帯によって異なる。また、海外のCNBCはCM中もティッカーを表示するのに対し、日経CNBCではCM中はティッカーは表示しない。
- アウトレット
- 日経ブロードバンドニュース、テレビ東京系列、BSジャパンなどに番組を提供、共同制作や制作の請け負いも行っている。テレビ東京の経済ニュース番組内でジャスダック(2008年10月からは東証アローズ)から日経CNBCキャスターが中継レポートを行っている。2009年3月30日からテレビ東京『E morning』11時台(第3部)マーケット情報パート部分を制作、日経スタジオから放送を行う(ただし、裏送りで日経CNBCでの放送はない)。同年10月から2011年9月までは9時1分から日経CNBC『朝エクスプレス』をテレビ東京『E morning』で同時放送を行っていた。
- 尚、日経CNBCとは別にCNBC東京支局が存在し、CNBCアメリカ・アジアで東京からのニュース報道はCNBC東京支局所属の日本人記者・円城寺かおりがリポートする。日経CNBCキャスターがCNBCに出演したり、CNBCアジア記者が日経CNBC制作番組に出演することは基本的には無い。日経新聞の記者がCNBCの『Worldwide Exchange』に「The Nikkei Business Report」を日経CNBCスタジオから中継。
イメージキャラクター
- 日経CNBCイメージキャラクター
- 小林沙羅(ソプラノ歌手 2014年 - )
- Save Earth キャンペーンキャラクター
- 寺沢希美(バイオリン奏者)
- 過去のイメージキャラクター
- 青島健太(スポーツキャスター - 2007年3月)
- 三村奈々恵(マリンバ奏者 イメージソング「El Latido」2007年4月 - 2008年3月)
- Vanilla Mood(クラシカルカルテット イメージソング「宙-sola-」2008年4月 - 2009年12月)
- 松本蘭(ヴァイオリニスト 2010年 - 2011年)
- 飯森範親(指揮者 2012年 - 2013年)
視聴方法
- スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光(Ch.570 ハイビジョン放送)
- なお、在京キー局系CSニュースチャンネルでは、唯一スカパー!では視聴できない。
- CATV(事業者によっては配信していない場合がある。 J:COMなど日本デジタル配信利用の一部事業者はハイビジョン放送)
- ひかりTV(Ch.850 標準画質放送)
- eo光テレビ(Ch.881 ハイビジョン放送)
- インターネット接続パソコン・携帯電話・スマートフォン「NIKKEI CHANNEL」(2012年10月15日提供開始。東京市場開場の8:30-18:00の時間帯のみサイマル配信。有料〈945円/月。但し2012年11月いっぱいまでは無料キャンペーン〉)[2]
- ニコニコ動画(一部番組)
主な番組
- 編成上の1日の基点は午前4時である。1日の大まかな編成(平日)は以下のとおりである。
- 4:00-6:39 CNBC・英語放送
- 6:39-7:30 日経モーニングプラス(BSジャパンと同時放送)
- 7:30-8:30 ニュースモーニングサテライト(TXN各局とBSジャパンで平日5:45-6:40生放送されたもののディレイ編成)
- 8:30-16:35 東京証券取引所など日本国内の市場関係の番組(日経CNBC独自製作)
- 16:35-17:00 スクワークボックス・ヨーロッパ(CNBCヨーロッパ・英語放送)
- 17:00-21:00 商品市場・アジア市場関係の番組(編成時間帯により、CNBCヨーロッパ『ワールドワイドエクスチェンジ』などを編成)
- 21:00-24:20 日経CNBC独自製作の1日の市場をまとめる情報番組(アメリカ市場の開場時にCNBC『USスクワーク・オン・ザ・ストリート』を編成)
- 24:20-25:20 ワールドビジネスサテライト(WBS)(TXN各局で平日23:00-23:58に生放送されたもののディレイ編成)
- 25:20-25:50 通販番組
- 25:50-28:00 CNBC・英語放送(このまま翌日付の放送へ接続)
- 日本の市場休場日は自社制作番組の編成が、アメリカの市場休場日は英語放送番組の編成が変更となる。特に休場日に当たる日にはCNBCのアメリカ本部、あるいはCNBCアジアが製作した経済・金融関係のドキュメンタリー番組などを放送することも良くある。また、アメリカで制作する英語放送番組は夏時間と冬時間で編成が1時間ずれる。
- 2011年11月に東京証券取引所が取引時間の見直し(前場の30分延長)を行ったことから、それに伴い一部番組の放送時間が変更されている。
- また2013年度からは、日本時間の日中の時間帯の編成も見直され、マーケットのグローバル化も更に進んでいることから、12時・14時台にオーストラリアやアジアのマーケットを取り上げる番組を編成するなど、日本独自の内容のほかCNBCアジアの生放送番組の強化、二か国語放送の拡充などを進める。これに伴い、「株価速報」(字幕と音楽)の時間を大幅に縮小する[3]。また週末には経済とは直接関係のない紀行系やクラシック音楽の番組、あるいは通販番組が放送される時間帯もある。
スケジュール
平日
- 00:20 - 01:20 ワールドビジネスサテライト
- 01:50 - 02:00 ファスト マネー ハーフタイム リポート
- 02:00 - 04:00 US パワー ランチ
- 04:00 - 06:00 US クロージング ベル (月曜日にはご利用いただけません)
- 06:00 - 06:40 ファスト マネー (月曜日にはご利用いただけません)
- 06:40 - 07:31 Nikkeiモーニングプラス
- 07:31 - 08:30 ニュースモーニングサテライト
- 08:30 - 09:20 朝エクスプレス
- 09:20 - 09:25 ビジネス ヘッドライン
- 09:25 - 09:50 朝エクスプレス
- 09:50 - 10:20 スクワークボックス・アジア
- 10:20 - 10:25 ビジネス ヘッドライン
- 10:25 - 11:10 朝エクスプレス
- 11:10 - 11:30 アジア ストリート サインズ
- 11:30 - 11:40 ハーフタイムリポート~前引け情報~
- 11:45 - 12:25 アジア ストリート サインズ
- 12:25 - 13:01 昼エクスプレス
- 13:01 - 13:05 ビジネス ヘッドライン
- 13:30 - 14:00 キャピタル コネクション
- 14:00 - 14:05 ビジネス ヘッドライン
- 14:05 - 14:45 昼エクスプレス
- 14:45 - 16:00 ラップトゥデイ
- 16:00 - 16:10 ビジネス ヘッドライン
- 16:10 - 17:00 ヨーロッパ スクワーク ボックス
- 17:00 - 17:10 デイリーダイジェスト
- 17:10 - 18:00 ヨーロッパ ストリート サインズ
- 18:00 - 18:10 デイリーダイジェスト (再放送)
- 18:10 - 18:50 ワールドワイド エクスチェンジ
- 19:50 - 20:00 デイリーダイジェスト (再放送)
- 20:00 - 20:10 FX経済研究所
- 20:10 - 20:30 US スクワーク ボックス
- 21:00 - 21:30 夜エクスプレス
- 21:30 - 21:55 US スクワーク ボックス
- 22:00 - 22:28 US スクワーク オン ザ ストリート
- 22:30 - 23:00 夜エクスプレス
- 23:00 - 23:45 US スクワーク オン ザ ストリート
- 23:50 - 00:15 日経プラス10
主なCNBC制作番組
- スクワークボックス・アジア (平日 8:00 - 8:30 他)
- スクワークボックス・ヨーロッパ (平日 16:20 - 16:30 他)
- ワールドワイド・エクスチェンジ (平日 17:15 - 19:00)
- スクワーク・オン・ザ・ストリート (平日 22:00 - 23:55 他)
- ファスト・マネー・ハーフタイム・レポート (平日 25:50 - 26:00)
- パワーランチ (平日 26:00 - 27:00)
- ストリートサインズ (平日 27:00 - 28:00)
- クロージングベル (火曜-土曜 4:00 - 6:00 他)
- ファスト・マネー (火曜-金曜 6:00 - 6:40 他)
- オン・ザ・マネー (土曜 25:30 - 26:00 他)
- スージー・オーマン・ショー (日曜 6:00 - 7:00 他)
- ミート・ザ・プレス (月曜 6:00 - 7:00)
- マネージング アジア[4] (火曜 20:30 - 21:00 他)
主な他社制作番組
- テレビ東京制作番組
- ニュースモーニングサテライト (平日 7:00 - 7:55)
- WBS (平日 24:20 - 25:20)
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 (土曜 11:00 - 11:55)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け (土曜 12:00 - 12:54)
- 田勢康弘の週刊ニュース新書 (土曜 13:00 - 13:35)
- BSジャパン制作番組
- BSニュース 日経プラス10(平日 23:40-24:00)
- 日経マーケットアイ (平日 6:40 - 7:00)
- 日経みんなの経済教室 (日曜 22:30 - 23:00)
- TwellV制作番組
- 賢者の選択Leaders (日曜 12:00 - 12:55)
主な過去の番組
- 前場NOW・後場NOW
- TOKYOスクワークボックス
- TOKYOパワーランチ
- TOKYOアップデート(大引け速報)
- TOKYOマーケットラップ
- ウィークリーラップ
- ビジネスTODAY
- FP直伝講座!充実マネーライフ
- TOKYOモーニングExpress
- TOKYOマーケットExpress
- 日経CNBC Express
- TOKYOマーケットウォッチ(平日14:05 - 14:25、番組内クローズアップのみ週末に再放送)
- 生島ヒロシのマネーサロン(初回木曜21:00 - 21:25、再放送土曜22:00 - 22:25他)
- 賢者の選択シリーズ
- マーケットウィナーズ(BSジャパン制作番組の再放送。日曜17:00 - 17:45、21:00 - 21:45)
- 週末いいね!(毎週木曜 20:00 - 20:06、木曜日から土曜日にかけて複数回再放送)
- ASIAエクスプレス
- 中国株式Flash
- NEWS ZONE
- NEWS CORE
- 昼カブ投資相談室
- FXぐろーばるナイト~ミセス・ワタナベは眠らない~
- 株価速報(2013年3月まで、平日10:04、11:38、13:12、14:25、15:20、17:15、19:21)[5][6][7]
- 日本経済新聞制作番組
- NIKKEI Japan Report(月1回放送。BSジャパン(第3月曜)・日本国際放送(NHKワールドTV)・CNBCアジアでも放送していた)
- 英語音声のみのオリジナルと、日本語同時通訳・英語の二か国語放送の2つのパターンがある。提供クレジットの表記パターンは英語オリジナル版は英語表記、二か国語放送では日本語表記とそれぞれ異なっており、提供読みもオリジナル版は英語音声で二か国語放送版は日本語音声となっていた。2012年4月6日放送をもって終了。
特別報道体制
- 日経CNBCでは、極めて重大な経済ニュースがある場合は特別報道体制をとることがある。2001年のアメリカ同時多発テロから続いた一連の報道では、日経CNBCが制作しない空き時間(祝日や週末など)にCNBCからの同時放送。
- 2001年9月11日(火曜日)、同時多発テロ発生。ニューヨーク証券取引所のOPベル(取引開始直後)中に事件発生。日経CNBCでは「スクワークBOX」の同時通訳放送中だったため、「WBS」の時間を除く朝まで同時通訳の放送をし続けた。
- 2008年9月14日(日曜日、日本時間では15日)、アメリカの証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻(リーマン・ショック)。これに相次いで銀行業界においてバンク・オブ・アメリカによるメリルリンチの救済合併が発表され、米保険最大手AIGの経営危機が明るみに出る。日経CNBCは15日(月曜日)に特別報道体制がとられた。15日は敬老の日で休場、そのため再放送やテレビショッピングなどを中心とした番組を編成していたが、予定していた番組の一部を休止し、CNBCアジアを同時放送した。21:00過ぎからは日経CNBCのスタジオから特別番組「緊急スペシャル リーマン 経営破たん」(中断して、アメリカCNBCの番組を放送)を放送した。
- 当日(日本時間9月15日)の番組放送状況
- (これ以前は不明)
- 19:30 - 21:03 スクワークボックス(日本語同時通訳・英語の二か国語放送)
- 21:03 - 23:00 緊急スペシャル リーマン 経営破綻(番組内で一部の時間、「スクワークBOX」と「スクワーク・オン・ザ・ストリート」も二か国語で放送。21:55 - 22:00はテレビショッピングとビズ・レコを放送)
- 23:00 - 23:30 テレビショッピング
- 23:30 - 24:00 アメリカCNBCの番組(英語のみ)
- 9月16日0:00 - 6:00 放送休止(当初から予定されていた放送設備メンテナンスのため)
- 9月16日も、「夜エクスプレス」を22:53まで、「スクワーク・オン・ザ・ストリート」を内包して放送時間を拡大し、「夜エクスプレススペシャル」として放送した(「スクワーク・オン・ザ・ストリート」は23:00まで放送)。
- 2011年3月11日(金曜日)、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生。通常番組「マーケットストリート・後場NOW」の生放送開始前に地震が発生。番組を終了まで放送した後、テレビ東京の震災特別番組を当日から日曜日(13日)まで放送しつづけた。
出演者
コメンテーター
キャスター
- 有地佐哉香 - 元富山テレビ、元TBSニュースバード
- 改野由佳 - オフィスキイワード所属・元日本海テレビ、元テレビ愛知
- 金子恵理子
- 河野恵 - ジョイスタッフ所属・元山口朝日放送
- 佐久間あすか - 元四国放送、元テレビ大阪
- 佐藤友香 - 元NHK宮崎、元TBSニュースバード
- 曽根純恵 - 元TBSニュースバード
- 瀧口友里奈 - セント・フォース所属
「夜エクスプレス」レギュラーコメンテーター
- 永濱利廣 - 第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト
- 真壁昭夫 - 信州大学経済学部教授
- 村田雅志 - ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・インベストメント・サービスシニア通貨ストラテジスト
- 湯元健治 - 日本総合研究所理事
個別銘柄解説
過去の出演者
キャスター
- 赤平大 - ザ・ユニバース所属・元テレビ東京
- あざみ陽子 - 元福島放送
- 安部真由美 - 元福島中央テレビ
- 安藤久美子 - 元岡山放送
- 安藤幸代 - セント・フォース所属・元共同テレビジョン
- 石田絵里奈 - 元文化放送ほか
- 袰川有希 - エス・オー・プロモーション所属・元静岡第一テレビ
- 榎戸教子 - 元テレビ大阪、元さくらんぼテレビジョン
- 江連裕子 - セント・フォース所属・元TBSニュースバード
- 大里希世 - エス・オー・プロモーション所属
- 大竹のり子
- 大森由布子
- 岡山裕子 - ノット・コミュニケーションズ所属・元名古屋テレビ
- 小川まどか - シー・フォルダ所属・元静岡第一テレビ
- 掛橋愛理 - 元NHK室蘭、元NHK BS1
- 片桐千晶 - セント・フォース所属・元秋田テレビ
- 加藤由紀子 - 元北海道放送
- 倉林知子 - 元さくらんぼテレビジョン
- 桑原りさ - 圭三プロダクション所属
- 合田倫子 - 元名古屋テレビ、元九州朝日放送
- 木次真紀 - ジョイスタッフ所属・元山陰放送
- 小林あや - フィスコ情報配信部
- 坂本安代 - グリーンメディア所属・元NHK福井放送局
- 笹岡樹里 - ニチエンプロダクション所属・元四国放送、元TBSニュースバード
- 陣内智衣 - ジョイスタッフ所属・元石川テレビ放送
- 鈴木美佳 - 元新潟総合テレビ・元テレビ神奈川
- 田幸知有紗
- 田中未花 - エス・オー・プロモーション所属・元静岡放送
- 田村麻実 - 元あいテレビほか
- 丹羽康子
- 橋浦多美 - 生島企画室所属
- 林暁代 - オールウェーブ・アソシエツ所属・元愛媛朝日テレビ
- 林由美子 - ジョイスタッフ所属
- 原田恵理子 - 元大分朝日放送
- 藤田真奈美 - 生島企画室所属・元TBSニュースバード、元NHK BS1
- 古沢真紀 - オールウェーブ・アソシエツ所属・元石川テレビ
- 前田真里 - 元長崎文化放送
- 松澤千晶 - ホリプロ所属
- 道岡桃子 - ホリプロ所属・元新潟テレビ21
- 八木ひとみ - キャスト・プラス所属・元山口朝日放送、元TBSニュースバード
- 谷中麻里衣 - セント・フォース所属
- 分林里佳 - キャスト・プラス所属・元四国放送、元TBSニュースバード
コメンテーターなど
- 浅井佑美
- 生島ヒロシ - 生島企画室所属
- 池崎美盤 - 劇団青年座所属・元テレビ西日本
- 金子昇
- イェスパー・コール
- 後藤浩祐
- 齋藤敏之
- 桜庭薫
- 白川浩道
- 瀬川剛
- 田中宏明 - ジャーナリスト。元TBSアナウンサー
- 豊嶋広
- 中嶋健吉 - 元山一證券フランス・ロンドン法人社長
- 政井マヤ - オスカープロモーション所属・元フジテレビ
- 町田裕美 - ジョイスタッフ所属。2010年ごろまでキャスターとして出演
- 三原淳雄
脚注
- ↑ 株式会社日経シー・エヌ・ビー・シーの株式取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ テレビ東京ホールディングス 2010年12月22日
- ↑ 紹介ページ
- ↑ 4月新編成のお知らせ
- ↑ CNBCアジアアンカー・クリスティン・タンによるインタビュー番組。当局においては、CNBCアジア同時放送枠で放送される物とは別に、CNBCアジアで放送された物を基に当局で再編集が施された日本語翻訳版がある。当局の番組編成上では前者を「Managing Asia」、後者を「マネージング アジア」として別番組扱いで区別している。 後者については「アジアの龍虎たち」のサブタイトルが付いていたが後に外された。
- ↑ 2009年4月より、4本値の時だけ右上にアイコンがつくようになった。
- ↑ 2009年10月より、画面左上に企業広告がつくようになった。
- ↑ 10:04、11:38、17:38、19:21のBGMは三村奈々恵、15:20のBGMは寺沢希美選曲による。
関連項目
- CNBC
- 日本経済新聞
- ワールドビジネスサテライト
- BSニュース 日経プラス10
- 在京キー局系列のニュース専門チャンネル
外部リンク
典拠レコード: