日本エアコミューター
日本エアコミューター株式会社(にほんエアコミューター、英称:Japan Air Commuter Co.,Ltd.、略称:JAC)は、日本航空(JAL)グループの航空会社である。ターボプロップ機(プロペラ機)を運航している。
Contents
略歴
鹿児島県の離島アクセス改善のため、日本航空(当時の東亜国内航空)と鹿児島県奄美群島の14市町村(合併により12市町村に減少)が出資して、コミューター航空会社として発足した。当初は旧奄美空港に本社を置き、奄美群島をはじめとした路線が中心であったが、次第に日本エアシステムから西日本のローカル路線の移管を受け、路線を拡充していった。2011年現在も、奄美群島12市町村が資本の4割を出資し役員を派遣している。
同じグループ会社のジェイエア (J-AIR)とは、路線の違いや独自便名(JC/JAC)での運航(J-AIRは全便JL/JAL便名での運航)に加え、機種(JACはターボプロップ機、J-AIRはジェット機)の違いもある。日本エアコミューターはワンワールドに加盟していないため、JAL以外の航空会社でワンワールド・エメラルド会員のステイタスを保有している場合は、日本エアコミューターでは優先搭乗のサービスは適用にならない。
同社のIATAコードは元々「3X」であるが、JALエクスプレスが使っていた「JC」をJALエクスプレスのJAL統合後使用している。また、2017年11月16日の旅客サービスシステムの刷新までは、JALマイレージバンクの搭乗履歴やJALグループのチェックインカウンターで発行される手荷物タグに表示される2レターコードは「JN」となっていた。なお、「JN」のIATAコードでは英エクセル航空に割り当てられている。
人口減少社会で利用者の減少が進み、2017年には国土交通省持続可能な地域航空のあり方に関する研究会(座長竹内健蔵東京女子大学教授)で機体の共同保有や、将来の経営統合などを内容とする報告書が出された[1][2]。
沿革
- 1983年7月1日:設立(本社は旧奄美空港内)
- 1983年11月2日: 不定期航空運送事業免許を取得
- 1983年12月10日:ドルニエ 228により運航開始(奄美 - 喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島)
- 1988年6月15日:本社を鹿児島空港内へ移転
- 1988年7月6日:定期航空運送事業免許を取得
- 1988年7月19日:YS-11定期運航開始(鹿児島 - 沖永良部)
- 1992年12月1日:SAAB 340B運航開始
- 1994年5月18日:離島路線以外での運航を開始(大阪 (伊丹) - 但馬)
- 1997年7月14日:初の国際チャーター 鹿児島-釜山線をSAAB 340Bで運航
- 2003年2月1日:DHC-8-Q400運航開始(大阪 - 鹿児島、大阪 - 出雲)
- 2006年9月30日:沖永良部 - 鹿児島間の臨時便を最後にYS-11が定期路線での運航を終える。日本のエアラインにおけるYS-11の最終運航でもあった。
- 2007年10月1日:松本 - 新千歳線運航開始。北海道に進出したが2010年5月撤退。2010年6月以降はフジドリームエアラインズがJALとのコードシェア運航。
- 2009年9月1日:大阪 - 屋久島直行便就航
- 2011年3月27日:福岡 - 屋久島、奄美直行便就航
- 2015年6月15日:パリ・国際航空ショーにて、ATR 42-600を更新機材として発注発表[3]。
- 2017年4月26日:ATR 42-600運航開始(鹿児島/屋久島/鹿児島/沖永良部/鹿児島)
- 2017年8月:一部路線をJALグループのJ-Airへ移管開始予定
- 2018年7月:徳之島 - 沖永良部 - 那覇(「奄美群島アイランドホッピングルート」)開設[4]
運用機材
保有機材
会社設立以来、ターボプロップ機(プロペラ機)で運航している。すべて普通席のみで、クラスJ等の上級クラスは設定されていない。
また、JACの運航機材はストレッチャーを座席に固定することで患者の搬送ができる仕様になっている[5]。
2017年5月にATR42就航後、地元鹿児島での報道で2019年度末までに機材更新によってATR42を2019年度末まで順次導入し、運用しているDHC-8-Q400とSaab340は売却退役予定で機材統一を図り、保有する航空機を18機から半分の9機体制にすることを明らかとなった[6]。保有機数減少に伴う運航路線についてはDHC-8-Q400運航路線を中心にJALグループのジェイエアへ移管し、運航するエンブラエル E-Jetへの変更しジェット化することで輸送力、就航率などを強化していく方針とした[7]。
機体型式 | 座席数 | 運用機数 | 発注機数 | オプション機数 | 搭載エンジン | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ATR 42-600 | 48[8] | 4 | 3 | 2 | PWC PW127M | サーブ340の代替機材、ほか購入権14機も契約 JA01JCは天草エアラインとの共通事業機[9] |
ATR 72-600 | 70 (計画) |
- | 1 | - | PWC PW127 | 発注済みATR 42-600うち1機を切り換え |
ボンバルディアDHC-8-Q400 | 74[10] | 5 | 0 | 0 | PWC PW150A | ATR72-600導入及びジェイエアへの路線移管に伴い、順次売却退役予定 |
サーブ 340B | 36[11] | 6 | 0 | 0 | GE CT7-9B | 1機はHAC運用WT型、順次ATR 42-600と入替、売却退役予定 |
Total | 15 | 4 | 2 |
ATR 42-600
2015年6月15日パリ航空ショーでサーブ340型機の更新用機材として確定8機オプション1機、購入権14機で契約発注したと発表された[12]。欧州製旅客機の採用はドイツのドルニエ、スウェーデンのサーブに続き3例目となる。
また、同機種は天草エアラインが先行導入していて、同機による慣熟訓練にJACは乗務員、整備士を派遣している。今後は整備部品の共同保有によるコスト削減や、JACにスタンバイ機がある時期に天草エアライン保有機の重整備を実施するなど、同型機を運航する九州の2社で連携していく[13]。
兵庫県は2016年度当初予算でJACの就航先である但馬空港運航機材として1億3500万円の予算を計上。同路線の安全、安定的な運航を維持する目的での導入し、機材購入者は但馬空港ターミナルとなり、この機材をJACへ貸与する方式をとる予定。ATR 42-600が担当する以前はSAAB 340Bの1機が担当していた。2018年7月担当機体となるJA05JCが就航予定。
2016年7月4日に同型機の2機限定塗装としてJAC の株主でもある奄美群島を中心とした鹿児島の島々と各地をつなぎ、地域の翼として地域の発展に貢献する使命を表現し、鹿児島で唯一のデザイン系総合専門学校のタラデザイン専門学校との産学連携のデザイン制作で採用された塗装で、機体に描かれた「ハイビスカス」は同社が就航する離島や地域の象徴で、機体左側の大きなハイビスカスを鹿児島に見立て、左下に広がる7つは鹿児島県に空港が所在する7つの離島を表し、機体右側のハイビスカスは、同社がつなぐ他の地域を表現し、ハイビスカスの背景に描かれた「5本のライン」は水引のように地域、人の結びつき、子供の夢、人々の想い、過去から現在と未来を繋ぐことを表現し、配色は、奄美大島にのみ生息するルリカケスの赤、黒、瑠璃色を基調として描かれた[14][15]。
初号機となるJA01JCは、2017年1月20日に受領して、トゥールーズ・ブラニャック空港を出発し、ギリシャ、エジプト、UAE、インド、台湾の空港を経由し、1月26日に鹿児島空港に到着した[16][17]4月26日から鹿児島-屋久島、沖永良部、5月28日から鹿児島-奄美で就航した[18][19]。
同機材は機体の設計上貨物室が操縦室の後方にも設置されているため、旅客の搭乗は同社他機材と異なり左舷後部からとなる。このため、空港では既存のボーディング・ブリッジ(PBB)が使用できず、機体備え付けのエアステア(階段)も急勾配で、同社の運航する離島生活路線に多い高齢者の利用にも向いていないため、同社は同型機が就航する空港を中心に可動式の搭乗用スロープを配備している[20]。このスロープは車椅子での乗降も考慮した傾斜の緩やかなもので、直線型と屋根付きの3段折り返し型とがある[21]。
客室内装は先行導入されている天草エアラインのものと同様で[22]、「Armonia[23] Cabin」と名付けられたジョルジェット・ジウジアーロによるデザインを採用している[24]。座席配置と定員(通常48名)も天草の同型機と同様で、非常口への導線を確保するため右舷側最前列2席と2列目2席はボックスシート(対座配置)となっている[25][26][27]。また、離島生活路線が多い同社運航路線特性から左舷後方座席3列は背板を倒して傷病者輸送のためストレッチャー設置が可能な特注となっていて、同社他機材と異なり、設置可能な一角はカーテンでの仕切りが可能となっており、機内居住性に配慮している[28][29]。化粧室には特注のおむつ交換台を設置している[30]。
2018年5月には初号機であるJA01JCが天草エアラインとの共通事業機となる。JALグループにおいて同社グループ外航空会社との共通事業機は初の事例となる。天草エアラインは保有機材が1機しかなく、ATR42導入前は重整備となる場合は1か月近く全ての便の運航が停止されていた。ATR42導入に伴い、同機を運航する天草エアラインと日本エアコミューターの間で機材を融通することとなった。2018年6月に天草エアライン保有機が重整備となるのに伴い、JA01JCが同社へ貸し出されることとなる[9]。
ATR 72-600
2018年6月5日、発注済みのATR42-600の内1機をATR72-600に変更し、座席数は70席にすることがATR、日本エアコミューター双方から発表され、2018年末までに納入されることを明らかにした[31]。混雑路線に投入予定とみられる。
DHC-8-Q400
2002年から2007年にかけて最大11機導入した。2002年10月7日に初号機日本到着。2016年より退役が始まった[32]。
航空法改定により空中衝突防止装置(TCAS)未対応のYS-11の代替機として導入した。機内のマイクロフォンが騒音を拾い、そのデータを元に能動的に騒音と振動を緩和させる装置 "NVS"(Noise and Vibration Suppression)を装備し騒音・振動対策され機内居住性が向上した。座席数70席クラスでジェット機並みの巡航速度と1,200mの離着陸距離で運航可能である。
JALグループのロゴマークが「The Arc of the Sun」や「鶴丸」に変わり、塗装変更も整備などのタイミングで順次行われたが、JA842CのみはJASグループ時代のレインボー塗装のまま退役を迎えた[33]。
SAAB 340B
1994年から1997年にかけて最大11機導入した。2015年より退役が始まった[34]。
胴体径が細いため機体前方向かって左側から1-2配置、最後列3席は貨物室配置上、右寄り3人掛け、両端は窓無し座席となる[35]。
2015年11月からグループ会社の北海道エアシステムの機材と同社運用サーブ機を共通事業機に登録し、定期整備期間中HACへ機材が短期リースされ、HAC運航便を運休せずに運航出来るようになり、同期間中、札幌・丘珠飛行場ではバラエティに富んだ塗装を見ることが出来る[36]。因みにこのリース及び定期点検による機材をフェリーするときが両社の基地が丘珠飛行場と鹿児島空港のため日本国内で同機が両基地間、最長距離運航されることになり、チャーターツアー企画でフェリー運用の座席販売する事もある[37]。
自社機の他、海上保安庁が保有する同型機の定期点検も請け負っている[38]。
日本エアコミューター 運用機材一覧[39][40] | |||||
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機体型式 | 機体番号 | 製造番号 | 受領年月 | 備考 | |
ATR 42-600 | JA01JC | 1215 | 2017年 | 1月21日ハイビスカス塗装、天草エアラインとの共通事業機[9] | |
JA02JC | 1218 | 2017年 | 9月22日ハイビスカス塗装 | ||
JA03JC | 1401 | 2018年 | 1月30日|||
JA04JC | 1218 | 2018年 | 3月29日|||
JA05JC | 1401 | 2018年 | 6月予定但馬空港ターミナル購入機 | ||
DHC-8-Q402 | JA841C | 4072 | 2002年10月 | 1日鹿児島ユナイテッドFCロゴステッカー貼付 | |
JA844C | 4092 | 2004年 | 6月24日|||
JA846C | 4107 | 2005年 | 7月28日|||
JA850C | 4158 | 2007年 | 5月11日|||
JA851C | 4177 | 2007年11月 | 5日|||
Saab340B | JA8703 | 355 | 1994年 | 1月18日鹿児島ユナイテッドFCロゴステッカー貼付 | |
JA8642 | 365 | 1994年12月 | 16日奄美・琉球世界自然遺産登録ステッカー貼付[41] | ||
JA8900 | 378 | 1996年 | 1月 3日奄美・琉球世界自然遺産登録ステッカー貼付 | ||
JA8594 | 399 | 1996年 | 7月 2日奄美・琉球世界自然遺産登録ステッカー貼付 | ||
JA001C | 419 | 1997年 | 6月16日奄美・琉球世界自然遺産登録ステッカー貼付 | ||
Saab340B-WT | JA002C | 459 | 1999年 | 9月10日NHK大河ドラマ「西郷どん」期間限定(2016年6月~同年11月)特別塗装機 |
引退機材
ドルニエ 228
3機(JA8835,JA8836,JA8866)が1983年12月10日~1995年9月30日のあいだ登録運航された。旅客定員19席で客室乗務員の乗務がなく、未与圧機なので高い高度での運用が出来ないため就航率が低かった。退役保管後、暫く国内他社で使用されたが現在は国外売却されている。
日本航空機製造 YS-11
1988年から1994年にかけて最大12機導入した。2002年より退役が始まり、2006年に全機が退役した[42]。
元は日本エアシステム(旧東亜国内航空)やその前身の一つである日本国内航空の運航機材だったが1988年7月19日に日本エアシステムから鹿児島発着路線を同機材とともに移管を受け運航開始。2006年9月30日に退役。日本の民間航空としては、JACが最後の運航者だった。
塗装
東亜国内航空→日本エアシステム(JAS)グループとして設立され、日本航空との経営統合後はJALグループの一員であり、基本的に親会社と同じ基調の塗装である。 JALの経営破綻と再建後、塗装が変更されたことに伴い、順次3代目から4代目塗装への移行が進んだ中、1機のDHC-8-Q400(機体記号:JA842C)のみ2代目塗装のまま塗装変更せずに2017年4月に売却退役した。
- 設立当時
- ドルニエ228ではレッドの帯のみで、垂直尾翼にはハイビスカスの花の絵をあしらったデザインが配されていた。
- YS-11は東亜国内航空と同じ「レッド&グリーン」の帯が配されたものであったが、赤で「Japan Air Commuter」の表記と地球儀に気流をなびかせたロゴマークが配され、垂直尾翼には「JAC」と表記されていた。
- 2代目
- 親会社のCI変更と同時に垂直尾翼にJASと同じ「レインボー・カラー」が配され、「JAS」ではなく「JAC」と表記される。胴体部分にはホワイト一色で「レインボー・カラー」はなく、青で「JAPAN AIR COMMUTER」の表記と設立当時のロゴマークが配された。退役したYS-11も最後までこの塗装であった。ドルニエ228はこの塗装に移行しないまま退役している。尚、JASから移管直後はレッド&グリーンの塗装に垂直尾翼にJAC、胴体に「Japan Air Commuter」と表記された機体と、「JASレインボー・カラー」の胴体に「Japan Air Commuter」と表記された機材で運行されていた。
- 3代目
- JALと同じ「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」の統一デザインであり、「JAL」(Aの横棒がなくノが入る)のロゴマークの横に「JAPAN AIR COMMUTER」と表記された。
- 4代目
- JALの鶴丸採用に合わせ、ホワイトボディに黒で「JAPAN AIR COMMUTER」と表記され、尾翼に鶴丸が配されたデザインである。ただし鶴丸内の表記は「JAL」である。
就航路線
2017年現在[43]
- 大阪/伊丹 - 但馬、屋久島
- 出雲 - 隠岐
- 福岡 - 出雲、鹿児島、屋久島
- 鹿児島 - 松山、種子島、屋久島、奄美、喜界、徳之島、沖永良部、与論
- 奄美 - 喜界、徳之島、沖永良部(後述「奄美群島アイランドホッピングルート」開設に伴い運休見込み[44])、与論
- 沖永良部 - 与論(奄美 - 沖永良部 - 与論は三角運航で曜日により経路変更、後述「奄美群島アイランドホッピングルート」開設に伴い運休見込み)
就航計画
- 奄美 - 徳之島 - 沖永良部 - 那覇
(「奄美群島アイランドホッピングルート」として2018年7月就航[45]、運用上奄美始発運用で奄美-沖永良部間は経由運航へ変更予定だが時刻表上は各便別便表記となる)
機内サービス
オーディオプログラム等、中型ジェット機並みの機内サービスはないが、毛布貸出しなどのサービスはある。このほかJACオリジナルのキャンディや、屋久島・与論島、JACの主力機であるSAAB 340B・Q400がデザインされたポストカード、ルートマップを配布している。2007年7月にはオリジナルの機内誌『UPROP』(アップロップ)が創刊された。
JALグループ航空事業者
◎JALグループは国際航空連合(アライアンス)「ワンワールド」に加盟している。但し※のある航空会社は経営施策上ワンワールドには加盟していない。
- 日本航空 (JAL)
- 日本トランスオーシャン航空 (JTA)
- ジェイエア (J-AIR)
- 北海道エアシステム (HAC) ※
- 日本エアコミューター (JAC) ※
- 琉球エアーコミューター (RAC) ※
ジェイエア、北海道エアシステムは「運送の共同引受」により全便をJAL便として運航。
脚注
- ↑ 「地方航空会社の協業策、国交省が報告書 経営統合も検討朝日新聞デジタル2017年6月2日19時10分」
- ↑ 持続可能な地域航空のあり方に関する研究会国土交通省
- ↑ 日本エアコミューター、ATR42-600型機の導入を決定 - 日本航空プレスリリース
- ↑ ただし初日は台風による悪天候で欠航
- ↑ “患者の搬送しやすく 鹿児島の離島路線 JAC新型機”. 日経新聞. (2017年1月26日) . 2017閲覧.
- ↑ JAC機半減へ 「現路線には影響ない」
- ↑ JAC、機材半減9機に ジェイエアへ路線移管も
- ↑ ATR42-600(ATR)機内座席配置
- ↑ 9.0 9.1 9.2 “JAC、天草エアにATR42リース 期間限定、重整備での運休回避”. . 2018閲覧.
- ↑ Dash 8 seats configuration
- ↑ Saab 340B seats configuration
- ↑ 日本エアコミューター、ATR 42-600を8機確定発注 ATRの1,500機目
- ↑ CAもモップ手に機体清掃 写真特集・天草エア2代目みぞか号地元入り(後編)
- ↑ 日本エアコミューター、ATR42-600の機体デザインを決定
- ↑ 日本エアコミューター (JAC) の後継機 ATR42-600 型機の外装デザインを決定
- ↑ “日本エアコミューター、ATR 42-600「JA01JC」は1月26日に鹿児島到着”. FlyTeam. (2017年1月25日) . 2017閲覧.
- ↑ “【ATR42-600型機】フェリーフライト報告 1日目”. . 2017閲覧.
- ↑ JALグループ、2017年度 路線便数計画を決定
- ↑ 日本エアコミューター、4月からATRを鹿児島発着の定期便に投入へ
- ↑ JAC、ATR42の初号機公開 地元学生デザインのハイビスカス、機内は特注ストレッチャー
- ↑ 飛行機に乗って、島から島へ出勤中 - 日本エアコミューター・jacnow vol.4.pdf(更新日不明)2017年10月31日閲覧
- ↑ シート表皮の色は異なる。
- ↑ イタリア語で調和・ハーモニーの意味。
- ↑ ATR「-600」シリーズの客室「アルモニア」がグッドデザイン賞 - Fly Team(2012/03/03 21:15配信)2017年10月31日閲覧
- ↑ JAC、全48席の新鋭機「ATR 42-600」型機の機内を公開。関係者を招いてお披露目式(11/41)
- ↑ 客室前方は対面シート 写真特集・天草エアラインATR42 2代目「みぞか号」機内編
- ↑ ATR42-600(ATR)機内座席配置
- ↑ JAC、全48席の新鋭機「ATR 42-600」型機の機内を公開。関係者を招いてお披露目式(10/41)
- ↑ JAC、ATR42の初号機公開 地元学生デザインのハイビスカス、機内は特注ストレッチャー
- ↑ “特注ストレッチャーとおむつ台備え離島飛ぶ 写真特集・JAC ATR42初号機”. . 2017閲覧.
- ↑ “ATR 72-600 日本での就航決定” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 日本エアコミューター, (2018年6月5日) . 2018閲覧.
- ↑ “日本エアコミューター 機材一覧 Bombardier DHC-8-400機材”. . 2017閲覧.
- ↑ 吉川 忠行 (2017年4月30日). “JAC、レインボーQ400退役 旧JAS塗装すべて消える”. Aviation Wire. . 2018閲覧.
- ↑ “日本エアコミューター 機材一覧 Saab 340機材”. . 2017閲覧.
- ↑ サーブ340B機内座席配置
- ↑ 北海道エアシステム公式Facebook記事
- ↑ HACチャーター鶴丸ロゴ初号機で長距離フライト~SAAB340Bで鹿児島から丘珠へ飛ぶ!!~ 2日間
- ↑ 主翼下敷きで整備士死亡 JAC受託機傾き、鹿児島 - 日本経済新聞
- ↑ 日本エアコミュータ 運用中機材
- ↑ Japan Air Commuter Fleet
- ↑ 受領時より2013年12月までは、但馬空港ターミナル(兵庫県の第三セクター)よりのリース機だった。
- ↑ “日本エアコミューター 機材一覧 NAMC YS-11機材”. . 2017閲覧.
- ↑ JALグループ、2017年度 路線便数計画を決定
- ↑ JALグループ、2018年度路線便数計画を決定
- ↑ JAC、奄美群島~沖縄/那覇間の新規路線を開設