手稲区

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ていねく
手稲区
地方 北海道地方
都道府県 北海道 石狩振興局
札幌市
団体コード 01109-6
面積 56.77km2
総人口 142,040
住民基本台帳人口、2018年3月31日)
人口密度 2,502人/km2
隣接自治体
隣接行政区
北区西区南区
石狩市小樽市
外部リンク 札幌市手稲区
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手稲区(ていねく)

北海道中西部,札幌市の北部を占める区。旧手稲町。 1967年札幌市に併合,72年札幌市の政令指定都市昇格に伴い,区制で西区に入り,89年西区より分区。地名はアイヌ語のテイネ (山霧の多い湿潤の地) に由来する。安政4 (1857) 年の入植により開発。区域中央を JR函館本線,国道5号線,札樽 (さっそん) 自動車道が通り,北側に化学,鉄工,木工などの工業団地が立地。また住宅地化が進み,住宅団地やニュータウンが造成されている。手稲山の北麓にはスキー場やボブスレー,リュージュの競技場を備える手稲オリンピアがある。

外部リンク





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